JPS5940102A - 盲のう測定装置 - Google Patents

盲のう測定装置

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JPS5940102A
JPS5940102A JP15157682A JP15157682A JPS5940102A JP S5940102 A JPS5940102 A JP S5940102A JP 15157682 A JP15157682 A JP 15157682A JP 15157682 A JP15157682 A JP 15157682A JP S5940102 A JPS5940102 A JP S5940102A
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JP
Japan
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probe
cecum
display
depth
signal output
Prior art date
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Pending
Application number
JP15157682A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Suzuki
正和 鈴木
Toshihiro Hotta
堀田 敏博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
J Morita Manufaturing Corp
Original Assignee
J Morita Manufaturing Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by J Morita Manufaturing Corp filed Critical J Morita Manufaturing Corp
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Publication of JPS5940102A publication Critical patent/JPS5940102A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は盲のうの深さを正確且つ速やかに測定すること
のできるばのう測定装置に関するものである。
歯牙の診断の几めに盲のうの深さを測定する場合、通常
は1本の歯牙について6個所の測定が必要であ)、28
本乃至32木の歯牙全部についてこれを測定する[ij
 l 68個所乃至192個所の測定を行なわなければ
ならな暦。従来は、仁の測定を術者が位ないながら歯牙
番号とその歯牙における測定個所と2にその結果を順次
記録して行く方法がとられてお多、非常に面倒なもので
あった。
マ九盲のうの深さを検出するプローブにおいては、発光
素子と7オトセルとの相対位置関係の変化による入射光
量の変化により、あるいけフェライト磁心tソレノイド
コイル七の相対位置関係の変化によるコイルのインダク
タンス変化により、探針の挿入深さを電気信号に変換す
るものが一般的であシ、直線性に劣るため測定結果の誤
差が大きくなるという問題があった。
本発明はこれらの点に着目し、測定が容易であるとおも
に精度のよ匹測定結果を得ることのできる盲のり測定装
置を提供することを目、的としてなされたものであり、
直線摺動型可変抵抗器によって探針の挿入深さを電気信
号に変換するプローグを用b・このプローグからの信号
出力をマイクロプロセッサ等を有する演算部によって各
歯牙番号ごとの測定個所に対応する表示用データに変換
するとともにこれを記憶し、プリンタとORTディスプ
レイ装置を有する出力部によって測定結果、をプリント
アウトし、あるいは画面にグラフィック表示するように
したことを特像としている。すなわち、本発明において
は、すぐれた直線性を得やすい直線摺動型可変抵抗器に
よって盲のうの深さを信号出力に変換するため、例えば
±11100誤差におさえて測定精度を同上することが
容易となりtまたマイクロプロセッサ等によってデータ
処理するため連続測定やデータの高速処理が可能で測定
作業が簡単であり、測定結果を出力部によってプリント
アウトし、あるいはORTディスプレイ装置の画面に表
示できるので、診断を正確且つ速やかに行なうことがで
きるのである。
以下、本発明の一実施例にっ論て図面とともに説明する
第1図はシステム全体のブロック図であり、(I)はプ
ローブ、(2)はグローブ(IJの信号出力をA/l)
変換た演算部、(4)は制御用信号を発生するフートス
イッチ・(5)は歯牙番号を指定する信号を発生するキ
ーボード、(6)は出力部であり、出方部(6)はプリ
ンタ装置(7)とORTディスプレイ装置(8)とで構
成されている。プローブ(IJには直線摺動型の可変抵
抗器Iが内蔵されており、この可変抵抗器tlllKは
一定+7)!圧1カ加えられ、測定された盲のうの深す
と直線的関係を保った電圧Vが信号出方とじて取出され
る。νD変換器(2)は、アナログ値である電圧Vを例
えば12ビツトのバイナリ信号のようなディジタル信号
に変換する。演算部(3)ではこのディジタル信号を測
定値を表わす表示用データに変換し、フートスイッチ(
4Jの操作によって歯牙番号とともに記憶し、また表示
部(63に出力する。出力部(6)では測定結果をプリ
ンタ装置(7]によってプリントアウトし、あるいtr
i ORTディスプレイ装置(8)に表示する。
第2図はプローブはノの構造を示すもので、本体囮の先
端に探針03が固定され、探針a3を覆うチューブ(1
4)と、このチューブ(141と一体となった摺動子■
が摺動自在に設けられている。本体03内に固定された
直線摺動型の可変抵抗器(社)は、rその内部の長手方
向に貫通したスライドバーoeが設けられ1スライドパ
ー(11の移動により抵抗値が直線的に変化するように
なったものである。スライドバーo(9はクラッチ08
に固定されており、クラッチ(+81には連結パー(1
7+がクラッチ(18)より抜は出さなhよう1また連
結バー0ηがクラッチ(11の軸方向を中心とす。
る回転を可能とするようにストッパー■によって保持さ
れている。さらに、前部にチューブ(檜を固定する摺動
子fJ51 I/′i、後端の小径部が本体(13に対
し摺動可能にされており・前記チューブ(141の内部
には探針(13がチューブ先端より少し出た状綿に挿入
されて探針([3の後端は、本体(口と締め付ナツト(
21)の間に挾まれて固定されている。
尚、前記摺動子09の後端小径部には軸方向に沿って溝
(不図示)が切られており、この溝部分に前記探針03
の後端が位置するようになっているので、摺動子09は
本体軸方向に沿って摺動しうる。
また、摺動子(至)の小径部後端内部には連結チャック
(支)が挿入されており、この連結チャック■には前記
連結バー(17+が着脱自在に嵌合する。よって、診断
時にはチューブ(141を固定する摺動子o9と・これ
に連結する連結パーαηと、クラッチa印と、スライド
バーaeが一体となって摺動することにより直線型可変
抵抗器Iの抵抗値を変化させるものである。
以上のような構成であるので、探針−の先端を盲のうに
挿入して、その底部に当て、摺動子(至)を操作してチ
ューブ圓の先端を歯肉の縁部に接触させることにより、
盲のりに挿入された探針(131の先端部の長さ、すな
わち盲のうの深さに応じた抵抗値が得られ、リード線0
Iから信号出力として取シ出すことが出来るのである。
第3図は演算部(3)の機能を水子フローチャートの一
例である。OX及び8 MMのデータは校正用でありt
測定データと共にフートスイッチ+4)の操作によって
入力される。この例では、測定結果をまとめてプリント
アウトするようにしているが、01LTデイスプレイ装
置(8)による表示を同時にあるいti単独で行なうこ
とももちろん可能である。
なおtこれらの表示は第5図について後述するように1
測定結果の視認が容易なグラフィック表示で行なわれる
が・表示は例えば(113,2)のような歯牙番号を表
わす記号数字及び測定値とからなる数値的データによる
表示も可能であり処理途中での表示はこの数値的データ
を演算部〔31に適宜設けた表示窓(図示せず)に表示
することにより行なわれる。また、0几でディスプレイ
装置(8)を用いた場合には、測定結果をリアシタ4ム
で遂次表示することもでき、この場合にはフートスイッ
チ(4Jによってデータを入力するごとにそのデータの
画面上のポジションを演算部(3)で計算し、ORT上
に遂次表示するのであり、測定される歯牙はキーボード
入力によって自由に選択することができる。
@4図はキーボード(5)のキー配列の例を示すもので
あり、一般に用いられている右上顎、左上顎、右下顎、
左下顎を表わす記号それぞれJ、L、’1、例である。
横軸は盲のうの深さをn単位で表わすスクール(61)
 、縦軸は口腔内の歯牙に対応して配列された歯牙番号
(62)となっておシ、このような表示が上顎と下顎に
ついてそれぞれ出力される。
個所に対応する6個のデータか測定順に示されておシ、
この測定は予じめ定めた順序で行なわれる。
測定は一部を省略することもでき、g4Jえば歯牙番号
7」につhては1回のみ測定したことを示している。ま
た歯牙番号6」における記号(−1)はその歯牙にっ^
ては測定が行なわれなかったことを示している。このよ
うに、測定されたデータのすべてを一定の表示形式に従
ってプリントアウトし。
しかも盲のうの深さに比例した長さの棒グラフでグライ
ック表示することにより比較検討が容易となり、またデ
ータの配列が実際の歯牙の並び方と一致している九め理
解しやすh測定結果が得られる。このような表示形式は
、一般に用りられている簡単なグラフィック用ドツトプ
リンタで打ち出すことは容易であり、またORTディス
プレイ装置にグラフィック表示することも容易である。
測定値を正確なものとするためには校正を行なう必要が
あるが、次に校正方法と校正に用する治具について説明
する。@6図(−3は校正治具の斜視図・@6図Cb)
は校正の手順の一部を示す図である。
すなわち、校正治具(9)には、プローブ(1)の探針
(131のみを押入可能な幅の8廂校正用の溝(91)
と、チューブ0りを挿入可能な幅の011M校正用の溝
(92)とを設けてあり、溝(91)の長さが8WII
になるようは段部(93)を形成しである。0謂の校正
を行なう時は・プローブ(1)のチューブIと探針(1
3とを第6図(b)に示すように右側の溝(92)に挿
入し、チューブ圓と探針(13の先端を共に段部(93
)に当てることによって、プU−プ(1)にom肩のデ
ータを与える。まf38 Mllの校正は、左側の溝(
91)に探針(13のみを挿入して探針131の先端を
段部(93)に当て、チューブ圓の先端を側面(94)
に当てることによって、プローグ(1)に8Hのデータ
を与える。この操作は測定前に毎回行ない、また必要に
応じて適宜行なうことができ、常にQjlllと8Mの
両方に、ついて校正されるので、正確な測定を行なうこ
とが可能であり・しかも校正のための操作はきわめて容
易である。
従来の盲のう測定装置では、使用前に0m1lIlのみ
を制御部の可変抵抗器を回すことによって調整しており
、それ以外の寸法に対しては校正を行なうことができな
かったため、測定値の精度はプローブ製作時の調整に頼
ることになり、プローブ製作が困難であると共にOMj
l以外の測定値は経年変化等によって精度が低下する可
能性があった。これに対して、本実施例においては、上
述のように測定の都度o mとg Hllの2点での校
正を行なうことができるため、プローブ自体の製作時に
Fi調整を行なう必要がなく製作が容易であシ、しかも
測定−の経年変化がなく常に高精度の測定を行なうこと
が可能となるのである。
以上の実施例の説明によって明らかなように、本発明は
、探針の挿入深さを直線摺1IXIJ型可変抵抗器によ
って電気信号に変換する几め、百のりの深さを高精度で
測定することができ、またグローブからの信号出力を演
算部でデータ処理するため・連続測定やデータの高速処
理が可能で測定作業が簡単であり、また測定結果を出力
部のプリンタ装置により一定の表示形式によってプリン
トアウトし1あるいはORTディスプレイ装置炉より一
定の表示形式によって画面に表示できるため、診断を正
確且つ速やかに行なうことができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、@1図は装置全
体のブロック図、@2図はプローブの一部破断概略斜視
図、@3図は演算部の70−チャート、第4図はキーボ
ードのキー配列図、11g5図は出力部の表示例図、第
6図(、)は校正治具の斜視図、第6図(bJは同治具
の使用状態の平面図である。 (符号の説明) (13−−グローブ13)−・演算部、(6)−・表示
部、(7) −プリンタ装置、(8)・−〇BTディス
プレイ装置、■−以上一 第5図 第6 図(a)     第6 図(b)手続補正書(
自発) 昭和臀部10月4日 1、事件の表示 昭和らq 年 vfltva第 1ら賜7ら 号2企e
y3Iの名称 1 σ)つ5硬りだ祷Ff 3 補正をする者 事件との関係出願人 住所京卿千厭い♂申末南何1.i。 住 所   〒550大阪市西区来町堀1丁目12番1
4号(天真ピノリーンK と− 手続補正書(い廚2回町 昭和四部10月29日 1、事件の表示 昭和臀部斬許盾第151タフb号 2、光明の名称 か−測定教室 &補正をする者 事件との関係出願人 住所県#車机し2.中喪酌町6g。 住 所   〒550大阪市西区来町堀1丁目12番1
4号(天真ビル)7補正の対象1明槌含を老州n許部丁
凱明−縄。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (IJ  測定され几盲のうの深さを内蔵した直線摺動
    型可変抵抗器によシ対応する信号出力に変換するグロー
    ブと、グローブからの信号出力を各歯牙番号ごとに測定
    個所に対応する表示用データに変換して記憶する演算部
    と、演算部で得られた表示用データに基づいて測定結果
    をプリントアウトするプリンタ装置または画面に表示す
    るORTディスプレイ装置を有する出力部とを備えたこ
    とを特徴とする盲のう測定装置。
JP15157682A 1982-08-30 1982-08-30 盲のう測定装置 Pending JPS5940102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15157682A JPS5940102A (ja) 1982-08-30 1982-08-30 盲のう測定装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP15157682A JPS5940102A (ja) 1982-08-30 1982-08-30 盲のう測定装置

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JPS5940102A true JPS5940102A (ja) 1984-03-05

Family

ID=15521533

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JP15157682A Pending JPS5940102A (ja) 1982-08-30 1982-08-30 盲のう測定装置

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JP (1) JPS5940102A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS635742A (ja) * 1986-03-31 1988-01-11 ジエロ−ム・ビイ・アツカ−マン 口内の距離測定装置
DE19755169C2 (de) * 1996-12-12 2002-10-31 Morita Seisakusho Kyoto Kk Periodontaltaschenmeßgerät
CN105157553A (zh) * 2015-08-25 2015-12-16 中汇建筑集团有限公司 建筑物构件相对位移信号传感发生装置及其使用方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS635742A (ja) * 1986-03-31 1988-01-11 ジエロ−ム・ビイ・アツカ−マン 口内の距離測定装置
DE19755169C2 (de) * 1996-12-12 2002-10-31 Morita Seisakusho Kyoto Kk Periodontaltaschenmeßgerät
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