JPS5939970B2 - 内部伝熱ジヤケツトを持つたスプライス・コネクタ - Google Patents
内部伝熱ジヤケツトを持つたスプライス・コネクタInfo
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- JPS5939970B2 JPS5939970B2 JP51054453A JP5445376A JPS5939970B2 JP S5939970 B2 JPS5939970 B2 JP S5939970B2 JP 51054453 A JP51054453 A JP 51054453A JP 5445376 A JP5445376 A JP 5445376A JP S5939970 B2 JPS5939970 B2 JP S5939970B2
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- Japan
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- sleeve
- splice
- adapter
- jacket
- connector
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/08—Cable junctions
- H02G15/18—Cable junctions protected by sleeves, e.g. for communication cable
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
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- H02G15/10—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
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- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/08—Cable junctions
- H02G15/10—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
- H02G15/103—Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes with devices for relieving electrical stress
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、概して、電気的な接続に関するものであり、
一層詳しくは、配電システムの高電圧電気ケーブルを現
場でスプライス接続するための電気コネクタに関する。
一層詳しくは、配電システムの高電圧電気ケーブルを現
場でスプライス接続するための電気コネクタに関する。
近年、特に軽工業地、商業地および住宅地の各地域で地
下式の配電システムの開発が強力に推し進められている
。
下式の配電システムの開発が強力に推し進められている
。
このようなシステムで用いるために種々の配電用部品、
たとえば電気ケーブル、変圧器および電気コネクタが開
発されてきた。
たとえば電気ケーブル、変圧器および電気コネクタが開
発されてきた。
これらの部品の中でも、電気コネクタは、電気ケーブル
の端を現場で容易に組立てて地下式配電システムの敷設
を容易にするものが開発されている1、これらコネクタ
は、大部分、定期的な保守のために選択的に分離できる
形式のものであった。
の端を現場で容易に組立てて地下式配電システムの敷設
を容易にするものが開発されている1、これらコネクタ
は、大部分、定期的な保守のために選択的に分離できる
形式のものであった。
しかしながら、配電システムの接続部は分離自在である
必要はないのであり、最近、配電ケーブルを信頼性のあ
るスプライス接続するように現場で容易に組立てられる
部品を有するスプライス、コネクタが開発された。
必要はないのであり、最近、配電ケーブルを信頼性のあ
るスプライス接続するように現場で容易に組立てられる
部品を有するスプライス、コネクタが開発された。
本発明の目的は、現場で容易に組立てることができる部
分を有する形式のスプライス、コネクタであって、同じ
形式の現在のスプライス、コネクタで達成し得る程度よ
りも高い電圧においてスプライス接続作業を完全に行な
うことのできるスプライス、コネクタを提供することに
ある。
分を有する形式のスプライス、コネクタであって、同じ
形式の現在のスプライス、コネクタで達成し得る程度よ
りも高い電圧においてスプライス接続作業を完全に行な
うことのできるスプライス、コネクタを提供することに
ある。
本発明の別の目的は、高電圧の電気ケーブルを容易にス
プライス接続できる形式の、ケーブルそのものに近い程
の電気的にも構造的にも一体性を有する接続を行なうこ
とのできるスプライス、コネクタを提供することにある
。
プライス接続できる形式の、ケーブルそのものに近い程
の電気的にも構造的にも一体性を有する接続を行なうこ
とのできるスプライス、コネクタを提供することにある
。
本発明のまた別の目的は、より大きな機械的強度および
剛性ならびにより高い電圧を扱う能力を持ったスプライ
ス接続を行なう前述形式のスプライス、コネクタを提供
することにある。
剛性ならびにより高い電圧を扱う能力を持ったスプライ
ス接続を行なう前述形式のスプライス、コネクタを提供
することにある。
本発明のまたさらに別の目的は、構成部品を、現場での
組立中にもまたその後の作業中にも、互に対して適正な
位置に確実に設置するための装置を包含する前記形式の
スプライス、コネクタを提供することにある。
組立中にもまたその後の作業中にも、互に対して適正な
位置に確実に設置するための装置を包含する前記形式の
スプライス、コネクタを提供することにある。
本発明のまたさらに別の目的は、互に接続するために裸
にしたケーブル導体部分を外側ハウジングと残余の構成
部品との共有領域から封印する前述形式のスプライス、
コネクタを提供することにある。
にしたケーブル導体部分を外側ハウジングと残余の構成
部品との共有領域から封印する前述形式のスプライス、
コネクタを提供することにある。
本発明の別の目的は、製造が比較的簡単で経済的である
前述形式のスプライス、コネクタを提供することにある
。
前述形式のスプライス、コネクタを提供することにある
。
上記目的およびその他の目的、利点は、本発明により次
のようにして達成される。
のようにして達成される。
すなわち、本発明によるスプライス、コネクタは、導体
、これを囲む絶縁体およびこの絶縁体を囲むシールドを
有する高電圧ケーブルを接続するものであって、各ケー
ブルの端部に1つ当て設置する一対のアダプタ、スリー
ブと、導体の裸にした部分を互に接続する装置と、アダ
プタ、スリーブおよび接続装置上に置いてアダプタ、ス
リーブと共有領域に沿って係合しかつ導体の裸にした部
分の接続部を囲むハウジングとを包含し、導体の裸にし
た部分の接続部の上に置けるようになっておりかつアダ
プタ、スリーブ間を長手方向に延びるに充分な長手方向
長さおよび接続部とハウジングの間を半径方向に延びる
に充分な厚さを有する伝熱ジャケットを包含し、この伝
熱ジャケットが、比較的熱伝導率の高い材料で作ってあ
り、この伝熱ジャケットおよびアダプタ、スリーブ上に
設けてあってジャケットを各アダプタスリーブと係合さ
せ、アダプタ、スリーブを確実に位置決めしかつアダプ
タ。
、これを囲む絶縁体およびこの絶縁体を囲むシールドを
有する高電圧ケーブルを接続するものであって、各ケー
ブルの端部に1つ当て設置する一対のアダプタ、スリー
ブと、導体の裸にした部分を互に接続する装置と、アダ
プタ、スリーブおよび接続装置上に置いてアダプタ、ス
リーブと共有領域に沿って係合しかつ導体の裸にした部
分の接続部を囲むハウジングとを包含し、導体の裸にし
た部分の接続部の上に置けるようになっておりかつアダ
プタ、スリーブ間を長手方向に延びるに充分な長手方向
長さおよび接続部とハウジングの間を半径方向に延びる
に充分な厚さを有する伝熱ジャケットを包含し、この伝
熱ジャケットが、比較的熱伝導率の高い材料で作ってあ
り、この伝熱ジャケットおよびアダプタ、スリーブ上に
設けてあってジャケットを各アダプタスリーブと係合さ
せ、アダプタ、スリーブを確実に位置決めしかつアダプ
タ。
スリーブの相対的な長手方向の運動を妨げる装置をも包
含することを特徴とする。
含することを特徴とする。
本発明は、添付図面に示した実施例についての以下の詳
しい説明において、より充分に理解されよう。
しい説明において、より充分に理解されよう。
特に第1図を参照して、スプライス、コネクタの構成部
分が全体的に10で示してあり、これは、本発明に従っ
て一対の高電圧ケーブル12.14をスプライス接続す
るように組立てられている。
分が全体的に10で示してあり、これは、本発明に従っ
て一対の高電圧ケーブル12.14をスプライス接続す
るように組立てられている。
ケーブル12.14は、各々、絶縁体18に囲まれた導
体16を有し、絶縁体は、導電性シールド20によって
囲まれている。
体16を有し、絶縁体は、導電性シールド20によって
囲まれている。
シールド20の一部が各ケーブルの端付近で取除かれて
おり、成る長さの絶縁体部分22を露出させており、絶
縁体18の一部も除去してあって各導体16の端部24
を露出させている。
おり、成る長さの絶縁体部分22を露出させており、絶
縁体18の一部も除去してあって各導体16の端部24
を露出させている。
スプライス、コネクタ10の構成部分は、外側ハウジン
グ30と、一対のアダプタ、スリーブ32と、金属フェ
ルール34の形態にある電気接触要素と、2つの部分3
8に分割して示しである伝熱ジャケット36とを包含す
る。
グ30と、一対のアダプタ、スリーブ32と、金属フェ
ルール34の形態にある電気接触要素と、2つの部分3
8に分割して示しである伝熱ジャケット36とを包含す
る。
絶縁体部分22を露出させかつ各導体の部分24を裸に
してケーブル12.14の端部を準備した後、スプライ
ス、コネクタの構成部分は次のように組立てられる。
してケーブル12.14の端部を準備した後、スプライ
ス、コネクタの構成部分は次のように組立てられる。
ハウジング30は、ケーブル12.14のいずれの外径
よりも大きい直径の内孔40を有し、ケーブルの一方(
図示の場合ケーブル12)の端をすべらせてこの端から
奥の方・\一時的に位置させるべくケーブルに沿って移
動させる。
よりも大きい直径の内孔40を有し、ケーブルの一方(
図示の場合ケーブル12)の端をすべらせてこの端から
奥の方・\一時的に位置させるべくケーブルに沿って移
動させる。
この移動は、内孔40がケーブルよりも大きいが故にほ
とんど抵抗を受けない。
とんど抵抗を受けない。
次に、アダプタ、スリーブ32がケーブルに取付けられ
る。
る。
各アダプタ、スリーブ32は、エラストマー材料で作っ
てあり、内面44を有する中央孔42を包含する。
てあり、内面44を有する中央孔42を包含する。
内面44の直径と絶縁体部分22の直径部分22の直径
の相対的な関係は、次のようなものである。
の相対的な関係は、次のようなものである。
すなわち、アダプタ、スリーブ32をケーブル上に置い
て図示のように位置決めしたときに孔42が広がって絶
縁体を緊密に把持し、シールドの端面46とスリーブの
端面48の間の絶縁体部分22の外面に沿ったクリープ
路において充分な絶縁耐力を与え、絶縁体18に沿って
導体16とシールド200間を電流が流れないようにな
っているのである。
て図示のように位置決めしたときに孔42が広がって絶
縁体を緊密に把持し、シールドの端面46とスリーブの
端面48の間の絶縁体部分22の外面に沿ったクリープ
路において充分な絶縁耐力を与え、絶縁体18に沿って
導体16とシールド200間を電流が流れないようにな
っているのである。
各アダプタ、スリーブ12は、絶縁性エラストマー材料
の第1部分50と、導電性エラストマー材料の第2部分
52と、導電性エラストマー材料の第3部分54とを包
含する。
の第1部分50と、導電性エラストマー材料の第2部分
52と、導電性エラストマー材料の第3部分54とを包
含する。
好ましくは、これらの部分は、すべて、それらの結合面
56.58が隙間なしに連続するように互に一体成形さ
れる。
56.58が隙間なしに連続するように互に一体成形さ
れる。
これらの部分50,52,54は共通の外面59を有す
る。
る。
導電性部分52は、シールド20と係合して電気的に接
続する孔部分60を有する。
続する孔部分60を有する。
アダプタ、スリーブ32はひとたび所定位置にくると、
導体16の端部24が永久的に接続される。
導体16の端部24が永久的に接続される。
この接続の1つの方法として、フェルール34に裸導体
部分24を挿入し、このフェルール34を62のところ
でかしめて(第2図参照)、接続部63とすることがあ
る。
部分24を挿入し、このフェルール34を62のところ
でかしめて(第2図参照)、接続部63とすることがあ
る。
別の方法としては、導体部分24を直接相互に溶接する
ことである。
ことである。
当業者であれば、他にも接続方法があることは了解でき
よう。
よう。
組立ては、ハウジング30をアダプタ、スリーブ32上
に引き寄せ、導体16の裸の端部24を囲むことによっ
て第3図に示すスプライス接続部64として完了する。
に引き寄せ、導体16の裸の端部24を囲むことによっ
て第3図に示すスプライス接続部64として完了する。
ハウジングの孔40およびアダプタ、スリーブ32の外
面59の相対寸法は次のようになっている。
面59の相対寸法は次のようになっている。
すなわち、孔40が広がって境界面66に沿ってハウジ
ングとアダプタ。
ングとアダプタ。
スリーブの間に充分な把持力を生じさせ、各アダプタ、
スリーブ32の導電部分52.54の境界面66に沿っ
てクリープ路に対して必要な絶縁耐力を与えながら適当
なシールドを与えるようになっている。
スリーブ32の導電部分52.54の境界面66に沿っ
てクリープ路に対して必要な絶縁耐力を与えながら適当
なシールドを与えるようになっている。
第3図で最も良くわかるように、スプライス接続部64
における導体16の端部24からの孔40の表面の横方
向間隔は、永久的な接続部63の付近でハウジングと導
体の間にかなりのギャップ68を与える。
における導体16の端部24からの孔40の表面の横方
向間隔は、永久的な接続部63の付近でハウジングと導
体の間にかなりのギャップ68を与える。
接続作業中、導体に発生した熱は、ケーブルの有効な動
作のための絶縁体、シールドを通して導体から導ひかれ
るように、ハウジングを通して周囲区域に導ひくことに
よって消散されねばならない。
作のための絶縁体、シールドを通して導体から導ひかれ
るように、ハウジングを通して周囲区域に導ひくことに
よって消散されねばならない。
より高い電圧ではスプライス接続部で用いられる絶縁材
の量、すなわち厚さを大きくしなければならない。
の量、すなわち厚さを大きくしなければならない。
それによって、接続した導体部分から熱を消散させる能
力を減する。
力を減する。
適当な電流をこれらの電圧で送れるようにするために、
接続部に発生する熱を有効に消散させる装置を設けるの
が望ましい。
接続部に発生する熱を有効に消散させる装置を設けるの
が望ましい。
接続部63からハウジング30を通して熱を消散させる
能力を高めるために、ハウジング30をスリーブ32の
上に引き寄せてスプライス接続部を閉ざす前に接続した
端部24およびフEJL/−/し34の上に伝熱ジャケ
ット36を置く。
能力を高めるために、ハウジング30をスリーブ32の
上に引き寄せてスプライス接続部を閉ざす前に接続した
端部24およびフEJL/−/し34の上に伝熱ジャケ
ット36を置く。
この伝熱ジャケット36は、熱伝導率の高い材料で作っ
てあり、たとえば、アルミニュームで作ってあってギャ
ップ68をほとんど埋め、熱の消散をより有効にする。
てあり、たとえば、アルミニュームで作ってあってギャ
ップ68をほとんど埋め、熱の消散をより有効にする。
伝熱ジャケットの取付けは、接続部63上に置いてから
ねじ70[よって相互に結合することのできる2つの部
分38でジャケットを構成することによって容易となる
。
ねじ70[よって相互に結合することのできる2つの部
分38でジャケットを構成することによって容易となる
。
伝熱ジャケット36は、組立時、はぼ管状であり、はぼ
円筒状の外面72と内面740間を半径方向に延在する
横方向幅、すなわち厚さを有する中実の熱伝導性材料の
壁を包含する。
円筒状の外面72と内面740間を半径方向に延在する
横方向幅、すなわち厚さを有する中実の熱伝導性材料の
壁を包含する。
外面72の直径は、アダプタ、スリーブ32の外面59
のそれとほとんど同じであり、外面72がハウジング3
0の孔400面と係合することになる。
のそれとほとんど同じであり、外面72がハウジング3
0の孔400面と係合することになる。
内面74の直径は、ジャケット36を実用的なほど接続
部63に接近させるに充分に小さいが、導体16 (1
’)裸端部’24 間の接続部63のフェルール34の
ところでの全直径における寸法変化を吸収するに充分に
大きくもなっている。
部63に接近させるに充分に小さいが、導体16 (1
’)裸端部’24 間の接続部63のフェルール34の
ところでの全直径における寸法変化を吸収するに充分に
大きくもなっている。
このような寸法変化に順応する必要があるが故に、内面
74と接続部63の間により小さなギャップ78が設け
られる。
74と接続部63の間により小さなギャップ78が設け
られる。
このギャップ78も、接続部上に伝熱ジャケット36の
部分38を引き寄せるに先立って高い熱伝導率のテープ
80で接続部63を巻くことによって熱伝導率の比較的
高い材料で満たされる。
部分38を引き寄せるに先立って高い熱伝導率のテープ
80で接続部63を巻くことによって熱伝導率の比較的
高い材料で満たされる。
このようにして、熱は、導体16の端部24およびフェ
ルール34からテープ80および伝熱ジャケット36を
通してハウジングに伝わることによって有効に消散させ
られる。
ルール34からテープ80および伝熱ジャケット36を
通してハウジングに伝わることによって有効に消散させ
られる。
この有効な熱伝達によって、適切な動力レベルしかも従
来よりも高い電圧、すなわち46KV以上でスプライス
接続部が作動するのを可能とする。
来よりも高い電圧、すなわち46KV以上でスプライス
接続部が作動するのを可能とする。
スプライス接続部の直径のかなりの部分にわたって熱伝
達に達する抵抗を減するのに加えて、伝熱ジャケット3
6は、さらに重要な目的を果す。
達に達する抵抗を減するのに加えて、伝熱ジャケット3
6は、さらに重要な目的を果す。
伝熱ジャケット36は、スプライス接続部の構成部品を
組立中互に対して正しく位置し、かつ使用中この所望の
相対位置を維持する装置を包含する。
組立中互に対して正しく位置し、かつ使用中この所望の
相対位置を維持する装置を包含する。
各アダプタ、スリーブ32は、その端付近に周溝82を
有する。
有する。
伝熱ジャケット36の各部分38は、各端部86で内方
に突出する周方向のりブ84を有する。
に突出する周方向のりブ84を有する。
伝熱ジャケット36は、充分な長さを持っていてその部
分38の組立ての際アダプタ、スリーブ12を互に正し
い相対位置に置いたときに、各リブ84が第3,4図で
わかるように対応する溝82に侵入し、スリーブ32を
正しい位置に固定すると同時に、ジャケット36と共に
所望の相対位置に固定することになる。
分38の組立ての際アダプタ、スリーブ12を互に正し
い相対位置に置いたときに、各リブ84が第3,4図で
わかるように対応する溝82に侵入し、スリーブ32を
正しい位置に固定すると同時に、ジャケット36と共に
所望の相対位置に固定することになる。
このようにして、アダプタ、スリーブ32の相対的な長
手方向の運動が阻止される。
手方向の運動が阻止される。
引き続いてハウジング30をアダプタ、スリーブ32お
よびジャケット36上に引き寄せたときに、ハウジング
の突起(孔40の表面から内方へ突出する周方向リブ8
8として示す)が、伝熱ジャケットのまわりにある対応
した溝90内に入り、ハウジング30をアダプタ、スリ
ーブ32に相対的な正しい位置に位置決め、固定する。
よびジャケット36上に引き寄せたときに、ハウジング
の突起(孔40の表面から内方へ突出する周方向リブ8
8として示す)が、伝熱ジャケットのまわりにある対応
した溝90内に入り、ハウジング30をアダプタ、スリ
ーブ32に相対的な正しい位置に位置決め、固定する。
組込んだ伝熱ジャケット36の剛性の故に、また、この
ジャケットがアダプタ、スリーブ32と係合してそれら
の対面した端48間の空間に架橋してそこをほとんど埋
めているが、故に、組立て済のスプライス接続部は、補
強され、高度の構造強度および剛性を持つことになる。
ジャケットがアダプタ、スリーブ32と係合してそれら
の対面した端48間の空間に架橋してそこをほとんど埋
めているが、故に、組立て済のスプライス接続部は、補
強され、高度の構造強度および剛性を持つことになる。
伝熱ジャケット36によって与えられた構造強度および
熱伝達能力の組合った効果は、スプライス接続部の構造
的な一体性および電流処理能力をケーブルそれ自体の性
能レベルまで引き上げる助けとなる。
熱伝達能力の組合った効果は、スプライス接続部の構造
的な一体性および電流処理能力をケーブルそれ自体の性
能レベルまで引き上げる助けとなる。
スプライス接続部64の一体性をさらに高めるために、
裸の導体部分24が境界面66から密封されて、接続部
63で導体を裸にした結果としてケーブルの内部から現
われる可能性のある湿気その他のいかなる有害物質も境
界面66から隔離されることになる。
裸の導体部分24が境界面66から密封されて、接続部
63で導体を裸にした結果としてケーブルの内部から現
われる可能性のある湿気その他のいかなる有害物質も境
界面66から隔離されることになる。
したがって、谷溝82に外方・\突出する周方向のリッ
プ部92が設けられ、各リップ部92が第4図で最も良
くわかるようにリブ84と係合して各アダプタ8.スリ
ーブ32の端48に隣接して有効な密封部を構成する。
プ部92が設けられ、各リップ部92が第4図で最も良
くわかるようにリブ84と係合して各アダプタ8.スリ
ーブ32の端48に隣接して有効な密封部を構成する。
これらの密封部は、導体部分24のところに現われる可
能性のある湿気その他のいかなる有害物質をも組込んだ
伝熱ジャケット36内に閉じ込めることになる。
能性のある湿気その他のいかなる有害物質をも組込んだ
伝熱ジャケット36内に閉じ込めることになる。
さらに、ジャケット部分38の対応面96゜98の間に
シーラント94(第2図参照)が設けられてジャケット
36の内部を部分38の組立時密封する。
シーラント94(第2図参照)が設けられてジャケット
36の内部を部分38の組立時密封する。
第3図を参照して、スプライス接続部64内の電気スト
レスは、ハウジング30の端に導電性部分100を設け
、ハウジングの中間で導電性材料のスリーブ状部分10
2を孔40と連続させることによって適切に改良される
。
レスは、ハウジング30の端に導電性部分100を設け
、ハウジングの中間で導電性材料のスリーブ状部分10
2を孔40と連続させることによって適切に改良される
。
これらの部分100 、102は、導電性のエラストマ
ーで作っである。
ーで作っである。
部分100は、アダプタ、スリーブ32の対応部分と電
気的に接続していて各シールド20の端46からスプラ
イス接続部に沿ってその一端から反対端まで延在する電
気ストレス、パターンの滑らかな可能とする。
気的に接続していて各シールド20の端46からスプラ
イス接続部に沿ってその一端から反対端まで延在する電
気ストレス、パターンの滑らかな可能とする。
導電材料の外方部分104が、シールド200間でスプ
ライス接続部を横切って連続的なシールド、システムを
提供する。
ライス接続部を横切って連続的なシールド、システムを
提供する。
部分102は、アダプタ、コネクタ320部分54およ
び接続部63に電気的に接続してあって、この部分10
2内に位置するスプライス接続部の内部をほとんど電位
の等しい囲みの中に置き、それによってスプライス接続
部内の有害な空隙ストレスを除去すると共にアダプタ、
スリーブ32の対向した端48間の電気ストレス、パタ
ーンを適切に改善する。
び接続部63に電気的に接続してあって、この部分10
2内に位置するスプライス接続部の内部をほとんど電位
の等しい囲みの中に置き、それによってスプライス接続
部内の有害な空隙ストレスを除去すると共にアダプタ、
スリーブ32の対向した端48間の電気ストレス、パタ
ーンを適切に改善する。
上記実施例についての詳細な説明は本発明のほんの1例
を与えるにすぎず、本発明の精神、範囲から逸脱するこ
とな(種々の変更が可能であることは了解されたい。
を与えるにすぎず、本発明の精神、範囲から逸脱するこ
とな(種々の変更が可能であることは了解されたい。
第1図は、本発明に従って高電圧ケーブルを接続するよ
うに組立てたスプライス、コネクタの部分展開縦断面図
、第2図は、第1図の2−2線に沿った横断面図、第3
図は、完成したスプライス接続部の縦断面図、第4図は
、第3図の1部を拡大した図である。 12.14・・・ケーブル、16・・・導体、18・・
・絶縁体、20・・・シールド、30・・・ハウジング
、32・・・アダプタ、スリーブ、34・・・フェルー
ル、36・・・伝熱ジャケット、40・・・内孔、42
・・・中央孔、44・・・内面、46・・・端部。
うに組立てたスプライス、コネクタの部分展開縦断面図
、第2図は、第1図の2−2線に沿った横断面図、第3
図は、完成したスプライス接続部の縦断面図、第4図は
、第3図の1部を拡大した図である。 12.14・・・ケーブル、16・・・導体、18・・
・絶縁体、20・・・シールド、30・・・ハウジング
、32・・・アダプタ、スリーブ、34・・・フェルー
ル、36・・・伝熱ジャケット、40・・・内孔、42
・・・中央孔、44・・・内面、46・・・端部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 導体、これを囲む絶縁体およびこの絶縁体のまわり
のシールドを有する高電圧ケーブルを接続するスプライ
ス、コネクタであって、各ケーブルの端[1つ当て置く
ようになっている一対のアダプタ、スリーブと、導線の
裸にした部分を互いに結合する装置と、アダプタ、スリ
ーブおよびこの結合装置を覆うように設置して各アダプ
タ、スリーブとの間の境界面に沿ってアダプタ、スリー
ブと係合しかつ導体の裸部分の結合部を囲むハウジング
とを包含するスプライス、コネクタにおいて、比較的高
い熱伝導率を持つ伝熱ジャケット36が設けてあって前
記導体16の裸部分24の結合部を覆うように配置して
あり、前記ジャケット36の長さが前記アダプタ、スリ
ーブ32間を長手方向に延在するに充分なものであり、
かつその厚さが前記結合部と前記ハウジング300間を
半径方向に延在するに充分なものであり、前記伝熱ジャ
ケット36と前記アダプタ、スリーブ32上に対応部材
84.82が設けてあってジャケットを各アダプタ、ス
リーブに係合させ、これらアダプタ。 スリーブの相対的な長手方向運動を妨げて確実に位置決
めすることを特徴とするスプライス、コネクタ。 2 導体、これを囲む絶縁体およびこの絶縁体のまわり
のシールドを有する高電圧ケーブルを接続するスプライ
ス、コネクタであって、各ケーブルの端に1つ当て置く
ようになっている一対のアダプタ、スリーブと、導線の
裸にした部分を互いに結合する装置と、アダプタ、スリ
ーブおよびこの結合装置を覆うように設置して各アダプ
タ、スリーブとの間の境界面に沿ってアダプタ、スリー
ブと係合しかつ導体の裸部分の結合部を囲むハウジング
とを包含するスプライス、コネクタにおいて、比較的高
い熱伝導率を持ち、かなりの剛性を持つ長平方向に延び
ている管状の伝熱ジャケット36が設けてあって、前記
導体16の裸部分24の結合部を覆って配置してあり、
前記ジャケット36が分割式38.38であって、アダ
プタ、スリーブ320間を長手方向に延在するに充分な
長さと、前記結合部と前記ハウジング30との間を半径
方向に延在するに充分に厚さとを有し、また、前記分割
式ジャケット36の各部分38が側方内向きに延びるリ
ブ84を有し、各アダプタ、スリーブ320対面した端
が対応したリブ84を受入れてアダプタ、スリーブを互
いに対して確実に位置決めする溝82を包含することを
特徴とするスプライス、コネクタ。 3 特許請求の範囲第1項記載のスプライス、コネクタ
において、対応部材88.90がハウジング30とジャ
ケット36に設けてあってハウジングをジャケットに対
して確実に位置決めするようになっていることを特徴と
するスプライス、コネクタ。 4 特許請求の範囲第1項記載のスプライス、コネクタ
において、前記ジャケット36の外面周方向にその両端
の中間で溝90が設けてあり、前記ハウジング300両
端の中間部に内方に延びる突出リブ88が設けてあって
前記溝90と係合するようになっていることを特徴とす
るスプライス。 コネクタ。 5 特許請求の範囲第2項記載のスプライス、コネクタ
において、各リブ84が周方向に連続したリブであり、
谷溝82が周方向に連続した溝であり、各溝内に周方向
の弾性リップ92が設けてあり、各リップが前記それぞ
れのリブ84と係合するような位置にあることを特徴と
するスプライス。 コネクタ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/577,558 US4034151A (en) | 1975-05-14 | 1975-05-14 | Splice connector with internal heat transfer jacket |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5227585A JPS5227585A (en) | 1977-03-01 |
JPS5939970B2 true JPS5939970B2 (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=24309235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51054453A Expired JPS5939970B2 (ja) | 1975-05-14 | 1976-05-14 | 内部伝熱ジヤケツトを持つたスプライス・コネクタ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4034151A (ja) |
JP (1) | JPS5939970B2 (ja) |
BE (1) | BE841764A (ja) |
BR (1) | BR7602991A (ja) |
CA (1) | CA1056926A (ja) |
DE (1) | DE2621642C2 (ja) |
FR (1) | FR2311436A1 (ja) |
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1976
- 1976-05-13 BE BE1007381A patent/BE841764A/xx not_active IP Right Cessation
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- 1976-05-13 BR BR7602991A patent/BR7602991A/pt unknown
- 1976-05-14 JP JP51054453A patent/JPS5939970B2/ja not_active Expired
- 1976-05-14 FR FR7614599A patent/FR2311436A1/fr active Granted
- 1976-05-14 CA CA252,531A patent/CA1056926A/en not_active Expired
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