JPS593979B2 - テトラヒドロアンスラキノンの製造方法 - Google Patents

テトラヒドロアンスラキノンの製造方法

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JPS593979B2
JPS593979B2 JP8359876A JP8359876A JPS593979B2 JP S593979 B2 JPS593979 B2 JP S593979B2 JP 8359876 A JP8359876 A JP 8359876A JP 8359876 A JP8359876 A JP 8359876A JP S593979 B2 JPS593979 B2 JP S593979B2
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butadiene
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C49/00Ketones; Ketenes; Dimeric ketenes; Ketonic chelates
    • C07C49/587Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring
    • C07C49/657Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring containing six-membered aromatic rings
    • C07C49/683Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring containing six-membered aromatic rings having unsaturation outside the aromatic rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ナフタレン及び無水フタル酸の存在下にナフ
トキノン及びブタジエンからテトラヒドロアンスラキノ
ンを製造するための特に有効な方法に関する。
テトラヒドロアンスラキノンは、例えば順次染料の製造
の中間体となるアンスラキノンの製造に用いられる重要
な中間体生成物である〔参照、Ullmann′SEn
cyklOpldiedertechn,Chamie
,第7巻、589頁、第4版(1974)〕。
ナフタレン及びブタジエンからのテトラヒドロアンスラ
キノンの製造法はいくつかがすでに開示されている。即
ち米国特許第2652408号は、オートクレーブ沖に
おいて重合禁止剤としての痕跡量の塩化銅の存在下にナ
フトキノン、無水フタル酸及びナフタレンの混合物をブ
タジエンと70〜150℃の温度で反応させる方法を開
示している。
米国特許第2938913号の方法によれば、不活性な
溶媒、例えばクロルナフタレンに溶解したナフトキノン
及びナフタレンの混合物をブタジエンと反応させる。こ
の目的にはいずれか望ましい反応器、例えば長い反応管
が用いられる。反応条件は温度が80〜150℃であり
、圧力は糸が完全に液体であるような圧力でなければな
らない。ナフトキノン、無水フタル酸及びナフタレンの
混合物を気相、液相又は混合相でブタジエンと反応させ
ることは、独国公開特許第2245555号から公知で
ある。一般に反応はナフトキノン1モル当りブタジエン
1〜5モルを用いて行なわれ、またこの方法は不連続式
(例えば撹拌釜中において)又は連続式(例えば攪拌釜
カスケードもしくは反応管中において)で行なうことが
できる。1〜30ゲージ圧の圧力及び80〜250℃の
温度が示されている。
この反応は等温で、断熱式で又は部分的な断熱式で行な
うことができる。テトラヒドロアンスラキノンの製造中
の反応混合物には多くの反応性化合物が互いに存在する
から、副生成物がある程度必ず生成する。
これらの幅生成物は、高沸点化合物の生成のためにアン
スラキノンを得るための更なる反応生成物の処理を困難
なものとする。この種の副生成物は例えばブタジエンの
低量重合又は重合によつてばかりでなく他の副反応によ
つても生成し、反応混合物の更なる処理をより困難なも
のとする。本発明の目的は、高沸点生成物をできるだけ
少ししか生成させず且つ同時にナフトキノンの高転化率
を達成するテトラヒドロアンスラキノンの製造法を与え
ることである。
今回、ナフトキノンとブタジエンをナフタレン及び無水
フタル酸の存在下に液相で反応させることによりテトラ
ヒドロアンスラキノンを製造する方法であつて、ブタジ
エンはナフトキノン1モル当り少なくとも3モルの量で
使用され、且つブタジエンが純品又は市販品の場合には
100℃未満の、ブタジエンが溶液の形である場合には
150℃未満の温度においてブタジエンがナフトキノン
含有の仕込原料に添加され;反応は重合禁止剤の存在下
管状反応管中で、該反応器の管壁面上に薄膜流が形成さ
れ、反応温度が60〜200℃で、圧力が3〜120バ
ール、滞留時間が0.1〜5時間である反応条件下で行
なわれ;反応熱は冷媒での間接冷却によつて除去され、
該冷媒の供給側と流出側との間の温度差は最大20℃で
ある:ことを特徴とするテトラヒドロアンスラキノンの
製造法が発見された。
驚くことに、本方法の組合せを用いれば、用いるナフト
キノンの高転化率が達成でき、同時に副生成物が少量し
か生成せず、即ち高選択率が得られるということが発見
された。
本方法における仕込原料の組成は広い範囲内で変えるこ
とができる。
例えばナフトキノン1〜40重量%及びナフタレン及び
無水フタル酸それぞれの場合5〜98重量%を含有する
混合物がブタジエンとの反応に使用できる。好ましくは
、バナジウム含有触媒上におけるナフタレンの気相酸化
の生成物の凝縮物から得られる如きナフトキノン/無水
フタル酸/ナフタレン混合物が用いられ、またナフトキ
ノンを比較的高割合で含有するそのような混合物が特に
好適である。ナフタレンの気相酸化及び反応中に生成す
るガスの凝縮は例えば米国特許第2863884号又は
米国特許第2765323号による望ましい方法で行な
うことができる。ナフタレンの気相酸化の反応から得ら
れるガスの凝縮混合物は本発明の方法に直接用いること
ができる。しかしながら、例えば循環ナフタレン及び/
又は無水フタル酸の添加によつて該混合物の組成を変え
ることもできる。ナフトキノン2〜20重量%、ナフタ
レン50〜96重量%及び無水フタル酸2〜30重量%
を含有する混合物は、ブタジエンとの反応に対する本方
法で用いるのに非常に特に好適である。本発明の方法で
用いるブタジエンの量は用いるナフトキノンの量に依存
する。
ブタジエンは過剰量で及び特にナフトキノン1モル当り
少くとも3モルの量で用いられる。使用しうるブタジエ
ンの量には厳密な上限が存在しない。例えばナフトキノ
ン1モル当り3〜20モルのブタジエンが使用できる。
好ましくはナフトキノン1モル当り4〜8モルのブタジ
エンを使用する。用いるブタジエンは純粋なブタジエン
でも市販の重合禁止されたブタジエンでもよい。
他の炭化水素、例えばブタン及び/又はブテンを含有す
るブタジエンも使用することができる。しかしながら本
方法を連続式で行なう場合過剰のブタジエンを問題なく
循環せしめるという点で純粋なブタジエンが好適である
。ブタジエンはナフトキノン/ナフタレン/無水フタル
酸混合物に直接供給することができる。
この場合添加するブタジエンの温度は100℃未満でな
ければならず、好ましくは60〜90℃である。しかし
ながら、ブタジエンを溶解した形でナフトキノン/ナフ
タレン/無水フタル酸混合物に添加してもよい。適当に
低揮発性を有し且つ反応条件下に不活性であるすべての
溶媒がこの目的に適当である。しかしながら、反応混合
物の更なる処理中及び過剰なブタジエンの循環中の問題
点を回避するために、ブタジエンの溶媒としてナフタレ
ン及び/又は無水フタル酸を用いることが好適である。
例えばブタジエン20〜95重量%を含有するブタジエ
ンのナフタレン又は無水フタル酸溶液が用いられる。好
ましくはそのような溶液はブタジエンを40〜80重量
%で含有する。ナフタレン/ブタジエン溶液の製造に適
当なナフタレンは、例えば反応混合物の更なる処理時に
得ることができる。ブタジエンを溶液の形でナフトキノ
ン含有仕込原料に添加する場合、この溶液の温度は15
0℃未満でなければならず、好ましくは100〜130
℃である。ブタジエンを溶解形で用いる場合、溶液は次
のテキストで記載される重合禁止剤1種又ぱそれ以上を
含有することもできる。ナフトキノンを含有する仕込原
料とブタジエン又はブタジエン溶液との混合は種々の方
法で行なうことができる。
それは管状反応器中で又は管状反応器の上流で行なうこ
とができる。好ましくはブタジエン又はブタジエン溶液
は管状反応器の上流に又は供給点と管状反応器との間に
ある静的混合手段(例えば邪魔板)を備えた混合導管に
訟功目される。特に好適な具体例においては、反応器の
上流の攪拌機つき容器の上流でナフトキノン含有原料を
ブタジエン又はブタジエン溶液と混合する。
この場合各成分の混合は特に問題がない。本発明による
方法は、滞留時間0.1〜5時間及び反応混合物の薄膜
流が達成されるような寸法を有する管状反応器で行なわ
れる。
好ましくは管状反応器の寸法は滞留時間が0.2〜3時
間となるようなものである。管状反応管は例えば長さ3
〜200m及び内径20〜500m7!Lの管を1本又
は数本で含有することができる。好ましくはこれらの管
は長さが20〜100m1内径が30〜200m7nで
ある。管状反応管は平行に配列された数本の管からなつ
ていてもよい。また管状反応器は、前部分が比較的小直
径、例えば20〜70m71Lで平行に配列された管か
らなり且つ後部分が比較的大直径、例えば70〜200
mmの管1本又は数本からなつていてもよい。本方法を
行なう温度は60〜200℃の範囲である。
90〜150℃の温度は好適である。
温度はあまり高すぎると副生成物の生成に好都合となり
、低すぎると反応速度が急激に低下する。本発明による
方法はブタジエンが液体又は溶解状態で存在することを
保証する3〜120バールの圧力下に行なわれる。6〜
60バールの圧力が好適に用いられる。
本発明による方法は重合禁止剤の存在下に行なわれる。
使用しうる重合禁止剤の例は通常の無機又は有機重合禁
止剤、例えばヒドロキノンモノメチルエーテル、フエノ
ール、ピロカテコール、Tert−ブチルピロカテコー
ル及びフエノチアジンである。これらの重合禁止剤は例
えば反応混合物に基づいて0.01〜1重量%の量で用
いることができる。これらの重合禁止剤はブタジエンと
一緒に又はナフトキノン含有混合物と一緒に反応混合物
に添加される。重合禁止剤は好ましくはブタジエンの添
加前に又はそれと同時に添加される。ナフトキノン及び
/又はテトラヒドロアンスラキノンも本方法における重
合禁止剤として適当であることが発見された。即ち本方
法を行なう場合反応混合物中に一般に存在するナフトキ
ノン及びテトラヒドロアンスラキノンの量が適当な禁止
効果を達成しうるような量であるから特別な重合禁止剤
を必ずしも添加する必要がない。本方法を特別な重合禁
止剤の添加なしに行なう場合には、ナフトキノン及びブ
タジエン間の反応が反応器中で起こる前に適当量のテト
ラヒドロアンスラキノン及び/又はナフトキノンが反応
系中に存在することだけを注意しなければならない。こ
れは特に開始相に当てはまる。本方法を行なうときに発
生する反応熱の除去は冷媒を用いる間接的な冷却によつ
て行なわれる。
但し、この冷媒の供給側と冷媒の流出側との間の温度差
は高々20℃である。好ましくはこの温度差は10℃以
下である。冷媒は好ましくは外部の冷却器を通して循環
される。使用しうる冷媒の例は水又は加圧下の水並びに
有機熱伝導性液体でぢ5管状反応器が数本の管からなつ
ている場合、これらは随時異なつた温度の別々の冷却ジ
ヤケツトを備えていてもよい。本方法を行なつた後、ナ
フタレン、テトラヒドロアンスラキノン、無水フタル酸
及び過剰なブタジエン並びに少量のナフトキノンから本
質的になる混合物が得られる。
ブタジエンは通常の方法で、例えば遊離するガスを冷却
及び凝縮させることによつて反応混合物から分離するこ
とができる。この方法で分離されるブタジエンは本方法
で再使用できる。残存混合物は、直接に又は例えば蒸留
でナフタレンを分離した後、テトラヒドロアンスラキノ
ンのアンスラキノンへの処理に使用しうる。分離したナ
フタレンのすべて又は一部は本方法で用いるのに適当な
ブタジエンのナフタレン溶液を製造するために使用する
ことができる。本方法は連続式又は不連続式で行なわれ
る。
連続法が特に適当である。本方法によれば100%(用
いるナフトキノンに基づいて)までのナフトキノン転化
率が達成できる。
副生成物の生成は本方法において非常に抑制され、一般
に反応生成物中の副生成物の含量は1重量%以下及び普
通0.5重量%以下でさえもある。次の実施例において
、パーセントは断らない限り重量%とする。
実施例 1 ジャケツトで加熱された導管を通してナフタレン80%
、無水フタル酸10%及びナフトキノン10%からなる
混合物を140℃の温度で反応器に通じた。
100℃の温度のブタジエン/ナフタレン混合物形のブ
タジエンを反応器の50?手前に秤り込んだ。
混合場所及び反応器への導入口間に静的混合手段を設置
した。ナフタレン/無水フタル酸/ナフトキノン混合物
60kg及びブタジエン10k9及びナフタレン19k
gからなるブタジエン/ナフタレン混合物29kgを1
時間当りに反応器に供給した。反応器は〒連の配列され
た管8本からなつていだ。
各管は長さが6m1外径が60.3mm1及び壁の厚さ
が2.9mmであつた。また管は1151の容量を有し
た。管の周囲には円筒形容器を設置し、そこに加圧水を
流して反応熱を除去した。円筒形容器を出る加圧水は第
2の冷却器によつて入口温度まで冷却した。反応管にお
ける圧力は21バール及び反応温度は約135℃であつ
た。
反応混合物は反応管を薄膜流で流れ、滞留時間は約1.
5時間であつた。反応器を出る混合物はブタジエンを含
まない生成物に基づいて次の組成を有した:ナフタレン
82.6%、無水フタル酸7.4%、テトラヒドロアン
スラキノン9.8%、ナフトキノン0.1%及び副生成
物0.1%。実施例 2 ジヤケツトで加熱された導管を通してナフタレン83%
、無水フタル酸8%及びナフトキノン9%からなる混合
物を130℃の温度で撹拌機つき容器中に通じ、そこに
同時にブタジエン及びナフタレンの混合物をポンプで供
給した。
この場合1時間当りナフタレン/無水フタル酸/ナフト
キノン混合物65k9及びブタジエン12kg及びナフ
タレン20kgからなるブタジエン/ナフタレン混合物
32kgを供給した。攪拌機つき容器は81の容量を有
した。
混合物は攪拌機つき容器から一連に配列された4本の管
からなる実際の反応器に供給された。各管は長さが6m
1外径が60.3mm及び壁の厚さが2.9mmであつ
た。管の周囲には円鏑形容器を設置し、そこに加圧水を
通して反応熱を除去した。円筒形容器を出る加圧水は第
2の冷却器によつて入口温度まで冷却した。反応管及び
容器における圧力は21バール及び温度は120℃であ
つた。
反応器を出る混合物はブタジエンを含まない生成物に基
づいて次の組成を有した:ナフタレン85%、無水フタ
ル酸5.9覧テトラヒドロアンスラキノン8.9%、ナ
フトキノン0.1%及び副生成物0.1%。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ナフトキノンとブタジエンをナフタレン及び無水フ
    タル酸の存在下に液相で反応させることによりテトラヒ
    ドロアンスラキノンを製造する方法であつて、ブタジエ
    ンはナフトキノン1モル当り少くとも3モルの量で使用
    され、且つブタジエンが純品又は市販品の場合には10
    0℃未満の、ブタジエンが溶液の形である場合には15
    0℃未満の温度においてブタジエンがナフトキノン含有
    の仕込原料に添加され;反応は重合禁止剤の存在下管状
    反応管中で、該反応器の管壁面上に薄膜流が形成され、
    反応温度が60〜200℃で、圧力が3〜120バール
    、滞留時間が0.1〜5時間である反応条件下で行なわ
    れ;反応熱は冷媒での間接冷却によつて除去され、該冷
    媒の供給側と流出側との間の温度差は最大20℃である
    ;ことを特徴とするテトラヒドロアンスラキノンの製造
    法。 2 長さ3〜200m、好ましくは20〜100m及び
    内径20〜500mm、好ましくは30〜200mmの
    管1本又はそれ以上を有する管状反応器を用いる特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 3 管状反応器が平行に配列された数本の管からなる特
    許請求の範囲第1又は2項記載の方法。 4 管状反応器の前部分が直径20〜70mmの管数本
    からなり且つ平行に配列され及び管状反応器の後部分が
    直径70〜200mmの管1本又は数本からなる特許請
    求の範囲第1〜3項の何れかに記載の方法。 5 数本の管からなる管状反応器を用いる場合、異なる
    管を随時異なつた温度の別々の冷却ジャケット中に配列
    する特許請求の範囲第1〜4項の何れかに記載の方法。 6 反応を90〜150℃の温度で行なう特許請求の範
    囲第1〜5項の何れかに記載の方法。 7 6〜60バールの圧力を用いる特許請求の範囲第1
    〜6項の何れかに記載の方法。 8 滞留時間0.2〜3時間を用いる特許請求の範囲第
    1〜7項の何れかに記載の方法。 9 ブタジエンをナフトキノン1モル当り3〜20モル
    量、好ましくは4〜8モル量で添加する特許請求の範囲
    第1〜3項の何れかに記載の方法。 10 純粋又は市販のブタジエンを60〜90℃の温度
    で添加する特許請求の範囲第1〜9項の何れかに記載の
    方法。 11 ブタジエンを溶液の形で100〜130℃の温度
    下に添加する特許請求の範囲第1〜9項の何れかに記載
    の方法。 12 ブタジエンとナフトキノン含有原料との混合を攪
    拌容器中で行なう特許請求の範囲第1〜9項の何れかに
    記載の方法。 13 反応熱を冷媒で間接的に冷却することによつて除
    去し、但しこの冷媒の供給側及び流出側間の温度差が高
    々10℃である特許請求の範囲第1〜12項の何れかに
    記載の方法。 14 ナフトキノン及び/又はテトラヒドロアンスラキ
    ノンを重合禁止剤として用いる特許請求の範囲第1〜1
    3項の何れかに記載の方法。
JP8359876A 1975-07-19 1976-07-15 テトラヒドロアンスラキノンの製造方法 Expired JPS593979B2 (ja)

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JPS5212155A JPS5212155A (en) 1977-01-29
JPS593979B2 true JPS593979B2 (ja) 1984-01-27

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BE (1) BE844267A (ja)
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FR (1) FR2318855A1 (ja)
GB (1) GB1499067A (ja)
NL (1) NL7607927A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH376894A (de) * 1959-12-01 1964-04-30 Ciba Geigy Verfahren zur Herstellung von Anthrachinonen
RO59914A (ja) * 1972-04-15 1976-06-15

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NL7607927A (nl) 1977-01-21
FR2318855A1 (fr) 1977-02-18
FR2318855B1 (ja) 1980-05-16
BE844267A (fr) 1977-01-19
CH605541A5 (ja) 1978-09-29
DE2532387C3 (de) 1980-09-25
GB1499067A (en) 1978-01-25
JPS5212155A (en) 1977-01-29
DE2532387B2 (de) 1980-01-24
DE2532387A1 (de) 1977-01-20

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