JPS5939784B2 - 可変フイ−ルド記憶システム - Google Patents

可変フイ−ルド記憶システム

Info

Publication number
JPS5939784B2
JPS5939784B2 JP51142096A JP14209676A JPS5939784B2 JP S5939784 B2 JPS5939784 B2 JP S5939784B2 JP 51142096 A JP51142096 A JP 51142096A JP 14209676 A JP14209676 A JP 14209676A JP S5939784 B2 JPS5939784 B2 JP S5939784B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
field
name
coupled
data
storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51142096A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5295934A (en
Inventor
ロバ−ト・スタンレイ・バ−トン
ゲアリイ・ウエズレイ・ホツジマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unisys Corp
Original Assignee
Burroughs Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Burroughs Corp filed Critical Burroughs Corp
Publication of JPS5295934A publication Critical patent/JPS5295934A/ja
Publication of JPS5939784B2 publication Critical patent/JPS5939784B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/40Transformation of program code
    • G06F8/41Compilation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/903Querying
    • G06F16/90335Query processing
    • G06F16/90344Query processing by using string matching techniques
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C19/00Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
    • G11C19/28Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using semiconductor elements
    • G11C19/287Organisation of a multiplicity of shift registers

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 この発明は、任意のレベルヘネストされうる可変長フイ
ールドを用いるデータ処理及び通信システムと共に用い
るための自己管理記憶システムに関するものであり、か
つより特定的には記憶インタフエースで直接に実施され
るアイテムレベル保障を提供するそのようなシステムに
関するものであり、かつそこでは未使用記憶スペースが
割り当てられかつ再生利用される。
先行技術の説明 先行技術の記憶システムは、並列アクセスを調節するよ
うに厳しい態様で整列された1列の同様な記憶セルとし
て発達した。
データ処理システムにおける並列データ転送は、そのシ
ステムに用いられるスイツチングエレメントの比較的ゆ
るやかな速度を補償するように用いられた。並列データ
転送は、順に、可変長フイールド及びネストされたデー
タ構造の調節を大きく禁止するデータまたは情報セグメ
ントのために固定された幅を必要とした。その結果、精
巧なオペレーテイングシステム及び他のプログラム機構
が、種々のデータ構造を処理するようにかつ保障及び保
護機構を提供するように造られた。そのようなプログラ
ムシミユレーシヨンは、勿論、比較的ゆるやかである。
これらのプログラム機構のいくつかは何らかの成功をも
つて回路において実施された。しかしながら、その結果
はなおも厄介なものでありかつより大きな改良が望まれ
る。回路コンポーネント、特に集積回路における改良は
、データ処理システムにおける種々の機能の分散のため
に許容した。
大規模集積回路技術は回路チツプに対して規則性を必要
としかつ特殊化されたまたは複雑な機能の非専用も必要
とする。多数の類似のまたは同一の集積回路チツプを通
じての機能の分配はシステムにおけるスループツトを過
度に減少することなく直列データ転送を調整することが
できる。直列データ転送は、電荷結合素子(CCD)磁
気バブルメモリのような多数の新しい記臆装置を調節し
かつまたそれらの多くの記憶装置によつて実施されるこ
ともでき、かつさらにアクセスタイム及び記憶容量を大
きく促進させた磁気デイスクメモリにおける改良によつ
ても実施されうる。先行技術の記憶システムでは、上述
した場合を除き、記憶管理は中央処理エレメント及び入
出力制御装置によつて与えられた。
記憶装置内で記憶管理を実施することによつて、応用的
かつシステムソフトウエアは記憶管理のために必要では
なくなりかつ除去されることができる。制御装置は所望
どおり記憶ユニツトに置かれるべきそれらの特定の機能
は次のとおりである。インプリメンテーシヨン規定され
る最大値まで、シンボルの可変長ストリングを保持する
こと、大きさにおいて情報増加または減少のストリング
としての未使用記憶スペースの自動的アロケーシヨン及
び再生利用、ストリングの始端及び終端並びにストリン
グのサブストリングへの分解の明白な表示、シンポリツ
クネームによる記憶ストリングのアクセス、命令された
組の情報のストリングの記憶及びそれらの命令に従うそ
れらへのアクセス、それらのストリングの創作のソース
の一致に基づいて情報のストリングへのアクセスの許容
または禁止(前記ソースはストリングをアクセスしよう
とする)、種々の記憶媒体の物理的構造の利点をとるこ
とによつてアクセス速度を最適化するストリングの選択
的内部表示の提供、及び固定された訓練に従つて記憶機
構及び外部媒介間の可変長情報のストリングの伝送。
上述の機能を有する記憶機構は通信、ワード処理、及び
他のより少ない計算器使用に適用されるとき、汎用の処
理エレメントは多くの製品において不必要となる。
直列モードの伝送及び記憶を用いることは固定された情
報セグメント長または幅を命令しないので、このモード
の伝送及び記憶は容易に上述の機能のイソプリメンテー
シヨンを調節する。
それ故に、この発明の目的は、中央処理エレメントによ
つて制御する必要なく多くの情報処理機能を提供するこ
とができる自己管理記憶機構を提供することである。
この発明のもう1つの目的は、任意のレベルヘネストさ
れる可変長データセグメントを調節することができる自
己管理記憶機構を提供することである。
この発明の更に他の目的は、記憶インタフエースレベル
で順にアイテムレベル保障を提供する自己管理記憶機構
を提供することである。
この発明の更にもう1つの目的は、未使用記憶スペース
を自動的に割り当てかつ再生利用する自己管理記憶機構
を提供することである。
発明の概要 土述の目的を達成するために、この発明は1またはそれ
以上の制御及びアクセスポートを有する記憶システムに
あり、そのシステムは記憶機構として直列周期メモリを
用いる。
2ビツト4キャラクタ組が用いられ、それは始端区切り
符号キャラクタ及び終端区切り符号キャラクタを含みそ
のためデータ転送はキャラクタごとに直列である。
1またはそれ以上の制御及びアクセスポートは記憶機構
へ及び記憶機構からデータを伝送するために与えられ、
これらのポートは、周期記憶装置の1またはそれ以上の
データトラツクの各々と関連する読み出し機構及び書き
込み機構を含む。
アクセスシフトレジスタ及びキユーシフトレジスタが読
み出し機構と書き込み機構との間に結合される。アクセ
スシフトレジスタは、外部ソースからの入来情報セグメ
ント(このセグメントは記憶媒体へ書き込まれるべきも
のである)を受けるようにかつ外部ソースへ伝送するた
めに記憶媒体から情報セグメントを受けるように用いら
れる。キユーシフトレジスタは前にストアされた情報キ
ャラクタを受けるように用いられ、その情報キヤラクタ
は一時的に保持されるものであり一方新たに受けられた
情報キヤラクタは記憶媒体へ書き込まれるものである。
キヤラクタ発生器はアクセスシフトレジスタへ結合され
て制御及び管理の目的のために必要とされる付加的なキ
ヤラクタを供給する。そこで、この発明の特徴は、直列
周期記憶装置と、情報セグメントを記憶装置へ書き込み
かつそれから情報セグメントを受けるための1またはそ
れ以上の制御及びアクセスポートとを有する情報記憶シ
ステムにあり、前記ポートはキユ一が設けられて、新し
いキヤラクタが記憶装置へ書き込まれている間に一時的
に保持されるような前にストアされたキヤラクタを受け
る。この発明のもう1つの特徴はそのような記憶システ
ムにあり、そのような記憶システムにおいてはポートの
各々は、始端区切り符号キヤラクタ及び終端区切り符号
キヤラクタとして用いられる2個の制御キヤラクタを含
むキャラクタの組から選択されたキャラクタを検出しか
つ発生するための手段が設けられ、そのため情報セグメ
ントは記憶機構の総容量まで任意の長さのものである。
この発明のシステムぱ個別的なリクエスタ(端子、プロ
セサまたはランニングプロセス)を能動化し、このリク
エスタは1アイテムの情報(データ/プログラム)をス
トアへ導入して条件を決定し、そのような条件の下にア
クセスがそのリクエスタによるかまたは他のリクエスタ
によるかどうか許容されることになる。このシステムは
また、それらの通常の位置に従つてアドレスされる任意
の数の命令されたフイールドから成るフアイルに、情報
をストアするための方法を提供し、そのフイールドは、
空つぽから、ストアの容量によつてのみ制限される大き
さまでの範囲にある任意の長さのものである。
このシステムは更に任意の数のフアイルを1つの命令さ
れたフアイルへのリカーシブグループ化を提供する。
このシステムは、占有されたスペース(有効情報)と占
有されないスペースとの間のコード化区別及びそのよう
な占有されないスペースを特定のフイールドまたはフア
イルに関連させるかまたはフイールドまたはフアイル(
封入フアイル)の総計に関連させるかのいずれかの機構
を提供する。
そのシステムは、フイールド/フアイル大きさに独立で
あるような態様で命令されたシーケンスのインデツクス
数によつてフイールドまたはフアイルを基準にする。そ
のシステムは、命令されたシーケンスの1またはそれ以
上のタグによつてフイールド/フアイル(命令されない
フアイルに含まれる)を基準にするために提供しかつ各
タグのために1またはそれ以上の別名を許容する。
そのシステムはまた、命令されまたは命令されない1組
のフアイルに含まれるフイールド/フアイルを基準にす
るために提供する。
このシステムは、階層的フアイル構造の空のスペースの
内部記述及び任意のレコード可能なキヤラクタ組を用い
る必要な制御を提供し、そのキヤラクタ組は埋設された
構造のために2個のキヤラクタを保有する。
このシステムは更に、埋設された構造と共に外部記述を
用いる任意のキヤラクタ組に表わされる階層的フアイル
構造の外部記述を提供する。
このシステムは同じフアイルにおいて数個のキャラクタ
組の混合を提供する。このシステムは更に、保障及びフ
ライパンのための分類またはタイピング、保護及び提供
をするために用いることができるオープンエンデツド記
述を提供する。
このシステムは空のスペースの管理を許容する。
この発明の上述及び他の目的、利点及び特徴は図面と共
に行う以下の明細書をみることにより明らかとなろう。
システムの一般的な記述 この発明が用いられるシステムは第1図に示される。
このシステムは、複数個の制御及びアクセスポート11
が設けられる記憶装置10のような1またはそれ以上の
記憶装置を用いる。正常なデータ処理環境において、ポ
ート11はプロセサ12及びI/O制御ユニツト13に
対しデータ伝送を制御し、その制御ユニツト13は順に
複数個の周辺装置14に対してデータ転送を制御する。
更に、1またはそれ以上の端子15が記憶装置10から
情報検索するためにそれぞれのポート11へ個別的に接
続される。上に示されたように、システムのワークロー
ドが適当な性質のものであるとき、プロセサ12もしく
はI/O制御ユニツト13、または両方が必要とされず
かつシステムから除去されてもよい。この発明に用いら
れる直列周期メモリの形式の例示および多数の異なる制
御及びアクセスポートがそれに結合される態様は第2A
図〜第2D図に与えられる。
第2A図〜第2C図は、電荷結合素子(CCD)及び磁
気バブルまたは単壁磁気ドメインメモリに用いられるよ
うなループ転送径路の種々の形態を示す。そのようなメ
モリは動的でありかつ個別的なデータセグメントはそれ
ぞれのループにおいて循環されておりまたは1つのルー
プからもう1つのかつしたがつて適当なアクセスポート
へ転送され得るということが当業者によつて理解されよ
う。第2A図において、記憶ループ10bの任意の1つ
のデータセグメントはアクセスループ10aを経由して
いずれかのポート11へ転送される。第2B図において
、それぞれのポート11の各々はその所有する記障ルー
プ10eが設けられ、しかしながら、データは転送ルー
プ10dを経由してそれぞれの記憶ループ10c間に転
送される。第2C図において、それぞれのポート11の
各々はその所有するアクセスループ10eが設けられ、
そのループ10eへ及び10eからデータがそれぞれの
記憶ループ10fに転送される。第2D図は異なる形式
の周期記憶、すな−わち固定ヘッドを備える磁気デイス
クを示す。
第2D図に示されるように、デイスクの各記憶トラツク
はトラツク10gのような別々の記憶ループとして取り
扱われており、そこではそのトラツクのための読み取り
ヘツド16及び書き込みへツド17の両方が個別的なア
クセスポート11へ結合される。さもなくば、記憶トラ
ツクの2またはそれ以上が1個の大きな記憶ループを形
成するように共に結合されることができ、そこでは1個
のトラツクのための読み出しヘツド16及び近接トラツ
クのための書き込みヘツド17が個別的なアクセスポー
ト11へ結合される。このループを完成するために、記
憶トラツク10mのための読み出しヘツド16が図示さ
れないアクセスポートを経由して記憶トラツク10hの
書き込みヘツド17へ結合される。類似の態様で、1ま
たはそれ以上のテープユニツトがこの発明の記憶機構と
して用いられることができる。可変情報構造が形成され
るキヤラクタ組は第3A図に示されるように、(,)、
O、及び1である4個の異なるキヤラクタを許容する2
個のビツトから成る。
この記述を通じて、開及び閉区切り符号が小括弧または
大括弧として参照されかつそれらの3個のタームは交換
自在に用いられるということが理解される。更に、デー
タ転送はキャラクタごとに直列であるので、上述のそれ
ぞれの記憶トラツク及びループの各々は2ビツト幅のデ
ータ径路を表わすということが理解されよう。代替の実
施例において、データ転送は、もし2位相クロツクが適
当な同期のために許容するように用いられればビツトご
とに直列であつてもよい。第3A図に示されるキャラク
タ組の特定的な特徴は設けられるパリテイまたはエラー
チエツクである。以下に述べられるように、構造または
フイールドにおける各開区切り符号または大括弧キヤラ
クタのために、閉区切り符号または大括弧キャラクタが
あり、そのキャラクタの各々は1個の1ビツト及びOビ
ツトから成る。更に、データキャラクタは何の1のビツ
トも有しないかまたは2個の1のビツトを有するかのい
ずれかである。このように、1つの構造内のすべての構
造またはフイールドは、もしその構造が正しくコード化
されていれば、偶数個の1のビツトを有する。これは、
完全な構造が転送されたとき表示するように役立つのと
同様に偶数パリテイチエツク方法を提供する。上述のキ
ャラクタ組から形成されたデータ及び情報構造フオーマ
ツトは第3C図〜第3F図に関して更に後述されよう。
これらの構造または情報セルとして一般に参照される一
連のものを規定する(フイールドは任意の数のそのよう
なセルまたはちようど1個のセルである)。構成の或る
規則はそのようなフオーマツトの通訳に与えられるべき
ものである。例えば、各フイールドは始端区切り符号ま
たは大括弧及び終端区切り符号または大括弧によつて囲
まれる。更に、各情報構造は近接対の始端区切り符号か
ら始まりかつ上に参照された区切り符号カウントを平衡
させるのに必要なその数の始端区切り符号で終わりかつ
より充分に後述されよう。この態様で、任意の情報構造
は、任意のレベルヘネストされる一連の基礎工事から形
成されうる。任意プロセスまたはルーチンが一連のネス
トされるサブプロセスから形成される態様の表示が第3
B図に与えられ、第3B図においてプロセスまたはルー
チン0はサブプロセス1,2及び3から成り、そこでは
サブプロセス1はより低いレベルのサブプロセス11,
12及び13から形成される。
第3C図は、全プロセスを表わすそれぞれのサブプロセ
スがこの発明の記憶機構にストアされる態様を示す。種
々のサブフイールドまたはサブプロセスは任意のレベル
ヘネストされるので第3C図によつて表わされる情報セ
グメントはメモリにおける利用可能な最大量の記憶まで
広げられることができることが理解される。構成のいく
つかの付加的な規則が今第3D図に関して述べられる。
データはある対の区切り符号間にストアされない。例え
ば、データは隣接対の開区切り符号間または隣接対の開
区切り符号及び終端区切り符号間にストアされない。こ
れは第3D図における×の上のスペースとして第3D図
の情報構造に示される。更に、データは終端区切り符号
及び開区切り符号間にストアされない。終端区切り符号
及び開区切り符号間のスペースは近接フイールドの将来
の拡張のための「自由スペース」として考えられる。更
に、自由スペースは近接対の閉区切り符号間に存在しか
つ一般には任意の閉区切り符号のあとに存在する。自由
スペースは種々の文字fの上のそのスペースとして第3
D図の構造に示される。もしも自由スペースが一般的に
利用することができれば、かつ保持されなければ、それ
は1個またはそれ以上のゼロ(0)のストリングで満た
される。もしも自由スペースが近接フィールドの拡張の
ために排他的に保持されればそれは1個またはそれ以上
の(1)で満たされる。自由スペースが保持されるフイ
ールドはそのスペースの境界を越えて拡張されない。フ
イールドが前よりも少ないデータシンボルを含むように
再書き込みされるとき、スペース差は自由スペースへ変
換される。
フイールドが広げられるとき、増加量がフイールドの自
由スペースから取られる。もしそれが充分でなければ、
続いて起るフイールドは後続の自由スペース領域へシフ
トされ、充分なスペースが得られるまで拡大しているフ
イールドの次に付加的余地を作る。もしこのアロケーシ
ヨンプロセスがいつまでもすべての保持されない自由ス
ペース領域を使い尽くせば、エラー信号が発生されかつ
拡大しているフイールドがデータシンボルを削除する1
つを除いて任意のオペレーシヨンのために利用できない
ものとしてマークされる。第3F図は、第1の組のフイ
ールドがデータを類別し、意味を考え、修正しかつ通訳
する目的で用いられる言己水フイーノレドであるという
ことを小す情報構造の表示である。
ある特性は、ストリングをネーミングし、シンボルをエ
ンコードし、パラメータなしでフイールドを調節し、か
つさもなければ記憶システムの基本的機能を達成すると
いうことを処理しなければならない。このように名づけ
られた特性は命令である。選択的な特性は、プログラム
の実行を制御するのを助けるもの、オペレータのセマン
テイツクスに影響するもの、及び応用的なシステムによ
つて必要とされるデータ構造の初期の特性をモデル化す
るのを助けるものを含む。記述フイールドはネームフイ
ールド、使用者の特性フイールド、及び情報特性フイー
ルドを含む。
フイールドの特性は空白または無いフイールドによつて
表わされ、省略時の値を示す。フイールドの特性は、フ
イールドの記述内に再特定されない限り、すぐ親のフイ
ールドのものと同じであるように理解されるべきである
。ネームフイールドは、命令されないコンデクストにお
ける各サブフイールドがシンボルの独特なストリングで
ある「ネーム」を有するように設けられる。
命令されたコンテクストにおいて、シンポリツクネーム
は選択的である、なぜならばフイールドの順序を示す位
置(独特でありかつ変更しえないものである)が代わり
に用いられることができるからである。使用者の特性フ
イールドはセキユリテイフイールドを含み、このセキユ
リテイフイールドはアイデンテイフイケーシヨンに所有
者のアイデンテイフイケーシヨンを与えかつ他の所有者
の特権を与えかつまたそのセキユリテイフイールドはす
べてのアクセスのログ及び/またはすべての権限外のア
クセス試みのログを与える。
もし前者のログが与えられれば、それはシステムのどこ
か他にストアされてアクセスエントリが修正されるのを
阻止する。使用者の特性フイールドもまた、データ形式
、使用統計及び欠点処理を特定化することによつてプロ
グラムの実行を助けるように与えられる。情報特性は、
ネーム集合(サブフイールドが名づけられまたはインデ
ツクス化される)、キヤラクタ組のエンコード、データ
制限、論理球形フイールドの表示及びマツピングを特定
する特性である。マツピング特性(これは使用者に利用
することができない。)は、要求ビツト;マツプまたは
マツプネーム;そのマツプは単レベル、多レベル、また
はすべてかどうか;大きさまたは絶対アドレス;外部記
述;及び配置要求を含む。゜“形式゛フイールドが設け
られそのためサブフイールドを有する各フイールドは、
サブフイールドの命令が維持されているかどうかを特定
する゜“形式”特性を有する。
キヤラクタ組フイールドが設けられそのためその内容が
第3A図の伝送アルフアベツトと異なつてエンコードさ
れる各フイールドが、代替のエンコードを述べる“キャ
ラクタ組”特性を有する。そのような記述の例は翻訳テ
ーブル、Huffmanコードのためのデコードツリー
、または代替のアルフアベツトのネームを含む。記憶シ
ステムにおけるすべてのフイールド(記述フイールドを
除く)は、それを他のすべてのフイールドから区別する
独特なシーケンスのネームによつて配置される。
この独特なシーケンスは、定義によつて、次のような命
令された組のネームである、すなわち第1のネームは究
極的にフイールドを含む球形のフイールドのサブフイー
ルドのネームであり:次のネームは究極的にフイールド
を含む次のレベルのサブフイールドのネームであり、ま
たは必要なものと同じくらい多くのネーム;及び最後の
ネームはそのフイールドのネームである。そのようなシ
ーケンスはネームベクトルと呼ばれかづ゜((最初のネ
ーム)(次のネーム)・・・・・・・・・(最後のネー
ム))゛として書き込まれる。記述フイールドは特別な
ネームによつて配置される。フイールドが命令されたサ
ブフイールドを有するときはいつでも、それらはそれら
の順序を示す位置によつて配置される。
第4のサブフイールドは位置ゼロ、第2の位置は1、な
どを有する。順序を示す位置はインデツクスと呼ばれか
つネームベクトルはネーム及びインデツクスの両方を含
む。全面的にインデツクスから成るネームベクトルはイ
ンデツクスベクトルと呼ばれる。記述フイールドは何の
順序を示す位置も有さないように規定されかつインデツ
クス値によつて配置されることができないということが
注目されよう。もし命令されたサブフイールドがネーム
を有せば、そのネームはそれらを配置するように用いら
れる。従来の記憶タナム“絶対アドレスは唯一のネーム
(インデツクス)の正に特別の場合に相当する。従来の
ネームベクトルが構成されることができない(記述フイ
ールドのそのような内容)記憶におけるシンボルをアク
セスする目的で、数個の特別なネームが認められる。1
個の特別なネームは球形のフイールドを示す。
このネームの出現はネームベクトルの始まるときのみ合
理的である。1個の特別のネームは次の適合しない終端
区切り符号“)゛を示す。
球形のフイールドの区切り符号または自由スペースに位
置決めされる間の呼出しによつてエラー信号が発生され
る。1個の特別なネームは次の開区切り符号を示し、こ
の区切り符号は現シンボルと同じ深さにある。
データシンボルに位置決めされるときその“次の゛フイ
ールドは近接データシンボルでありまたはもし構造の終
わりにあれば終端区切り符号であるということを観察さ
れたし。1個の特別なネームは現シンボルと同じ深さで
前の開区切り符号を示す。
データシンボルに位置決めされるときその1前の”フイ
ールドは近接データシンボルでありまたはもしその構造
の始まるときであれば開区切り符号である。1個の特別
なネームは現シンボルよりも小さい深さで前の開区切り
符号を示す。
球形のフイールドの自由スペースの区切り符号に位置決
めされる間の呼出しによつてエラー信号が発生する。上
述の種々のデータ構造のアクセス及び処理は第1図の制
御及びアクセスポート11によつて遂行される。
制御及びアクセスポート11は16個の異なる機能を与
え、これらの機能は外部装置から送られるコマンドによ
つて始動される。これらの種々の機能またはオペレーシ
ヨンは2個の内容に分けられる、すなわちそれらの2個
の内容は、記憶機構を直接制御する“内部機械”とその
記憶機構へ及びその記憶機構からの伝送を制御する“外
部機械゛とである。外部機能は、記憶機構のすべてのイ
ンプリメンテーシヨンが次のように応答する8個の基本
的オペレーシヨンを含む。
デイフアインフイールド(TheDefineFiel
d)オペレーシヨンによつて新しい1対のフイールド区
切り符号が記憶機構に加えられ、記述フイールドが構成
され、任意の自由スペースが所要どおり設けられ、かつ
基礎工事が桁受けとしてもう1つのフイールドを使用す
るように作られる。
デイリートフイールド(TheDeleteField
)オペレーシヨンは1対のフイールド区切り符号及びそ
れらによつて包含されるすべての構造を抹消する。フイ
ールド・デイフアインド・インクワイアリ(TheFi
eldDefinedInquiry)オペレーシヨン
は与えられたネームのフイールドが記憶機構に存在する
かどうかを決定する。
リプレイス・フイールド(TheReplaceFie
ld)オペレーシヨンはポートデータライン土に入るシ
ンボルのストリングでフイールドの内容を取り替える。
エクストラクト・フイールド(TheExtractF
ield)オペレーシヨンはフイールドの内容を抽出し
かつデータライン上からストリングを送り、フイールド
の新しい内容として空白ストリングのままにする。
コピー・フイールド(TheCOpyField)オペ
レーシヨンはデータライン上からフイールドの内容の写
しを送る。
フイールド・コンテンツ・インクワイアリ(TheFi
eldCOntentsInquiry)オペレーシヨ
ンはフイールドがその内容として非空白ストリングを有
するかどうかを決定する。
アペントフイールド(TheAppendField)
オペレーシヨンは新しい最後のサブフイールドを加えか
つデータラインからそのサブフイールドヘシンボルのス
トリングをストアする。
内部機能もまた8個のオペレーシヨンを含み、これらの
オペレーシヨンは内部で遂行されかつ任意の外部装置に
よつて直接制御されない。
これらの内部機能は次のとおりである。ポジシヨン・ア
コーデイング・ツ一・ネーム・ベクトル(ThePOs
itiOnAccOrdingTONameVectO
r)オペレーシヨンは記憶シンボルへ近接する点をフイ
ールドのスタートへ動かし、そのネームはネームベクト
ルライン上で受けられる。
インサート・フイールド(TheInsertFiel
d)オペレーシヨンは近接のこの点で新しいフイールド
を記憶機構へ加える。
デイリート・フイールドオペレーシヨンは現に近接可能
なフイールドを抹消する。
アサイン・フイールド(TheAssignField
)オペレーシヨンは新しいデータでフイールドの内容を
一面に書き、所要どおりフィールドの大きさを拡張しま
たは縮小する。
アウトプツト・フイールド(TheOutputFie
ld)オペレーシヨンはデータライン上からフイールド
の内容を伝送する。
セツト・ローカル・オリジン(TheSetLOcal
Origin)オペレーシヨンは近接のこの点を記録す
る。
ポジシヨン・アコーデイング・ツ一・ローカル・オリジ
ン(ThePOsitiOnAccOrdingTOL
OcalOrigin)オペレーシヨンは近接の点を与
えられたローカルオリジンに記録されたそれに変化させ
る。
クリア・ローカル・オリジン(TheClearLOc
alOrigin)オペレーシヨンは近接の記録された
点を捨てる。
システムの詳細な説明 第1図及び第2A図〜第2D図の制御及びアクセスポー
ト11は第4図を参照して述べられよう。
そこに示されるように、情報シンボルは出力装置26に
よつて記憶媒体10から読み出されかつ入力装置27を
経由して記憶媒体へ書き込まれる。順に、情報シンボル
が制御ユニツトィンタフエースを経由して外部ユニツト
へ転送されかつ外部ユニツトから受信され、その制御ユ
ニツトインタフエースは双方向伝送ラインであるデータ
ライン21と、入来伝送ラインであるネームベクトルラ
イン22と、双方向伝送ラインであるストツプライン2
3と出向伝送ラインであるエラーライン24と入来伝送
ラインであるコマンドライン25とを含む。第3A図の
キヤラクタ組が用いられるとき、少くともデータライン
及び記憶媒体トラツクが、システムを通じて2ビツト幅
データ転送径路を形成するように、好ましくは並列に反
復されるということが理解されよう。外部ユニツトから
受けられる入来情報キヤラクタはアクセスシフトレジス
タ28へ転送されかつそれから記憶媒体10における記
憶のために書き込みへツド27へ転送される。
読み出しヘツド26によつて記憶媒体から読み出された
キヤラクタはアクセスシフトレジスタ28へ転送され、
かつそれから外部ユニツトへ伝送するためにデータライ
ン21へ転送される。シンボルキユーレジスタ29は一
時的にキヤラクタを保持するように設けられ、そのキヤ
ラクタはメモリシステムにとどまろうとし、しかしそれ
は新しい情報キャラクタがそれらの同じ特定の配置へ書
き込まれるように許容するために読み出される。制御ユ
ニツトによつてなされる任意のオペレーシヨンの制御は
コマンドライン25を経由してコマンドをコマンドレジ
スタ30へ供給することによつて外部ユニツトまたは使
用者によつて始動され、前記コマンドレジスタ30では
コマンドは、ROMメモリ50及び機械状態タイミング
(TMS)ユニツト51を含むデコーダロジツク31に
よつてデコードされる。
ROM5Oには、第4図に示されない制御ラインを経由
して制御ユニツトの種々のエレメントへ伝送されるのに
必要な種々の制御信号がストアされる。第4図の制御ユ
ニツトによつて実行されることができる種々のコマンド
は更に以下に論ぜられる。記憶機構ぱ直列周期装置であ
るので、その機構の各記憶装置はある周期と共に読み出
しヘツド26によつて通過することができる。
メモリ記憶配置は、もしもカウンタ32が記憶装置の初
めの配置が読み出しヘツド26に位置決めされるたびご
とにゼロにセツトされれば、そのカウンタ32の内容に
よつて識別されることができる。記憶媒体にストアされ
た各シンボルの位置を識別するために、カウンタ32の
内容は記憶媒体へ入るシンボルと時間一致するとき現位
置レジスタ33へ転送される。もし現位置レジスタ33
の内容が時間の短い期間引きとどめられる必要があれば
、それは前の現位置レジスタ34へ転送されてもよい。
さもなければ、以下により完全に述べられるであろう理
由のためにそれはローカルオリジンスタツク35へ転送
される。一般的に上に述べられたように、種々のフイー
ルドは、終端区切り符号と組合わなかつた開フイールド
区切り符号の数をカウントすることによつて、ネストさ
れた情報構造におけるその順序に従つて配置される。
この目的で、キャラクタ検出器36はアクセスシフトレ
ジスタへ入れられたキヤラクタの形式を検出するように
設けられる。付加的なキヤラクタがシフトレジスタ28
へ入れられるときに、区切り符号平衡カウントは平衡カ
ウントレジスタ37において増分または減分される。N
調整される絶対最大カウントは一であり、Nは全記憶シ
ステムの最大キャラクタ容量である。
キャラクタ発生器46は必要に応じてシフトレジスタ2
8へ区切り符号を供給するように設けられる。検出され
かつストアされ得る他の情報は現に参照されているフイ
ールドが記述フイールドを有するかどうかの決定を含み
かつこの目的で、記述ビツト真値/偽値表示器38が設
けられる。もし現に参照されている位置が自由スペース
ビツトを含めば、自由スペースビツト表示器39がセツ
トされる。サブフィールドカウンタ40は、命令された
フイールドが索引されるときサブフイールドカウントを
維持するように設けられる。種々のフイールドがそれら
のネームフイールドに従つてアクセスされるとき、ネー
ムベクトルレジスタ41はネームベクトルライン22を
経由して外部ユニツトからネームベクトルを受けるよう
に設けられる。
ネームベクトルレジスタは任意の可能なネストされたフ
イールドのためのネームベクトルを保持するように容量
を有することが必要とされる。任意のシンボルの左側へ
の始端区切り符号に適合しないものと同じほど多数のベ
クトルのネームがある。それらのネームに従つてフイー
ノレドをアクセスする目的で、ネームレジスタ42が情
報構造からネームフイールドを受けるように設けられ、
そのときそれは記憶媒体10からアクセスシフトレジス
タ28へ入れられる。比較器43がネームレジスタ42
の内容とネームベクトルレジスタ41のそれと比較する
ように設けられる。適当な比較がなされるとき現フイー
ルドはシフトレジスタ28からデータライン21を介し
て外部装置へ読み出される。外部装置へのデータ伝送ま
たは外部装置からのデータ伝送におけるエラーがないの
を確実にするために、区切り符号カウントが各情報構造
の伝送の間維持される。
その伝送の終わるとき、区切り符号カウントはゼロであ
るべきである。この目的で、区切り符号検出器44が入
来データライン及び出向データラインに結合されかつ区
切り符号カウンタ45を順に増分及び減分する。コンテ
クストスタツク47が結合された特性を保持するように
設けられ、その特性は任意のフイールドによつて伝えら
れ、それは(現ネームベクトルに維持される)ネームを
閉め出す。
この目的で、コンテクストスタツク47はアクセスシフ
トレジスタ28の複数個の配置に結合される。現位置は
スーパーフイールドのある特性を再特定したフイールド
を残すので、その特性の前の値は再ストアされなければ
ならないということが注目されなければならない。一般
に、これはスタツクに維持されるべきすべての特性を必
要とする。任意のフイールドをアクセスする目的で、口
ーカルオリジンスタツク35が最近アクセスされたフイ
ールドの位置のまわりの情報を保持するように設けられ
そのため後続のアクセスが直接にまたは限られた再位置
決めと共に成されることができる。
ローカルオリジンとして参照される6個の形式の情報が
スタツクにストアされる。この情報は記憶媒体における
フイールドの物理的位置と、その物理的位置のための平
衡カウントと、その物理的位置のためのネームベクトル
と、その物理的位置のための記述ビツトと、その物理的
位置のコンテクストと、その状態がその位置におけるシ
ンボルがローカルオリジンが作られるときと同じである
かどうかを反映するバリデイテイビツトとを含む。種々
の記憶オペレーシヨンによつて、ローカルオリジンによ
つて指摘されるシンボルが位置をシフトさせるとき、各
ローカルオリジンはシフトの量によつて調節される位置
を有するかまたは無効をしるしづけられるかのいずれか
である。一時記憶装置48は、以下に論ぜられる種々の
コマンドの実行のために必要とされ一般に必要とされる
記述フイールド、ネームベクトル及びフイールドを一時
的に保持するように設けられる。更に、ある使用者のフ
アイルがそれ自身記憶機構にストアされる。これらはセ
キユリテイ・フアイル(SecurityFile)を
含み、そのセキユリテイフアイルはアクセスを制御する
仕様(この仕様は、記述フアイルが一部であるデータフ
アイルの1所有者”によつて発生される)とそのデータ
JャAイルに遂行される機能とを含む。他の使用者のフア
イルはデータ形式フアイルであり、このデータ形式フア
イルはプロセサによつて用いるために意図されるコンテ
クスト情報を含み、このプロセサは、例外的状態または
エラーの場合に取るように記憶システムのための代替の
アクシヨンの仕様を含むアクセスデータ及び例外フアイ
ルである。コマンドこの発明のシステムの多方面のオペ
レーシヨンを例示するために、種々のコマンドが述べら
れ、それらのコマンドは要求装置によつて始動されかつ
第4図のコマンドレジンタ30へ伝送される。
上で参照された“内部゜゛コマンドは最初に述べられる
。内部コマンドは、もとのままのすべての使用者のオペ
レーシヨンが依存するフイールド特性を保障または保護
に与えない。ポジシヨン・アコーデイング・ツ一・ネー
ム・ベクトル●コマンド(POsitiOnAccOr
dingTONameVectOrCOmmand)に
よつて制御ユニツトはそのネームベクトルライン上でネ
ームベクトルを受ける。
ネームベクトルの各々の連続フイールドは現位置から決
定される累進的に深くなるサブフイールドを選択するよ
うに用いられる。もしもセキユリテイフイールドが任意
の選択されたサブフイールドの記述において見出されれ
ば、それはデータライン上で外部機械へ伝送されかつ真
値/偽値信号は更に位置決めを許容しまたは禁止するよ
うにコマンドライン上で受信される。このコマンドは記
述フイールドを探索するステツプを含み、この記述フイ
ールドはネームベクトルライン上で受信された次のネー
ムに合つたネームと記録におけるn番目のシンボルに対
し索引をつける能力とを含む。インサート暑コマンド(
NsertCOmmand)によつて制御ユニツトはデ
ータライン上のフイールドから成るシンボルを受けとり
かつそれらを記憶機構へ直列に入れ、現シンボル位置で
始まる。
一面に書き込まれるべき位置にある情報シンボルは右へ
シフトされ、空白スペースを充満する。シフトされたシ
ンボルを指すローカルオリジンは更新される。最終の現
位置はすぐに挿入された材料に従う。もし初期位置がデ
ータシンボル土にありかつもし新しい内容が簡単な記録
であれば、そのとき新しい内容は単に新しい同僚を作る
よりもむしろ現フイールドを拡張する。新しい内容の区
切り符号は捨てられる。デイリート・コマンド(Del
eteCOmmand)によつて制御ユニツトは現シン
ボルを調べかつ、もしそのシンボルが始端フイールド区
切り符号であれば、自由スペースシンボルで無視するこ
とによつて全フイールドを抹消する。
もしも現シンボルが始端フイールド区切り符号であれば
、そのコマンドによつて制御ユニツトはその親のフイー
ルドの終端へシフトすることによつて次の自由スペース
を移動させる。もし現シンボルがデータであれば、この
コマンドによつて制御ユニツトはフイールドの残りのも
のを完全にシフトしてしまうことによつてかつフイーノ
レドの自由スペースにおける自由スペースシンボルの対
応の数を挿入することによつて残余のシンボルを抹消す
る。もし現シンボルが自由スペースであれば、エラーが
報告される。結局、記憶機構はもしあれば次のフィール
ドに位置決めされ、またはさもなくばスーパーJャCール
ドの終端区切り符号に位置決めされる。このコマンドは
自由スペースをフイールドの終端ベ“バブリング(Bu
bbling)゛するステツプを含む。アサイン・コマ
ンド(AssignCOmmand)によつて制御ユニ
ツトはデータライン上でシンボルを受けとりかつそれら
のための平衡カウントを維持する。シンボルはそのとき
記憶機構へ直列に人れられ、それは現シンボル位置で始
まる。記憶機構における存在するフイールドは一面に書
き込まれかつ、もし必要であれば、それは任意の存在す
る自由スペースである。新しいシンボルのための余地を
作るように動かされた後続のフイールドを指すローカル
オリジンは更新される。結局、記憶機構は次のフイール
ドへ位置決めされる。アウトプツト・フイールド・コマ
ンド(0utputFie1dC0mmand)によつ
て制御ユニツトはデータライン上の外からシンボルを送
り、それは最も最近位置決めされたものから開始する。
保留されない自由スペースは抹消されるが保留される自
由スペースは伝送される。そのプロセスは、完全なフイ
ールドが伝送されるまで続く。記憶機構はそこで次のフ
イールドへ位置決めされる。セツト・口輪カル・オリジ
ン・コマンド(SetLOcalOriginCOmm
and)によつて制御ユニツトはネームベクトルライン
ートでローカルオリジンのアイデンテイフイケーシヨン
を受ける。
識別されないオリジンは選択されかつ現コマンド論理状
態へ複写される。ポジシヨン・アコーデイング・ツ一・
ローカル・オリジン・コマンド(POsitiOnAc
cOrdingTOLOcalOriginCOmma
nd)によつて制御ユニツトはネームベクトルライン上
でローカルオリジンのアイデンテイフイケーシヨンを受
けかつ識別されたローカルオリジンを選択しかつその内
容をコマンドロジツクの対応エレメントへ複写する。
クリア・ローカル・オリジン・コマンド(ClearL
OcalOriginCOmmand)によつて制御ユ
ニツトはネームベクトルライン上でローカルオリジンア
イデンテイフイケーシヨンを受けかつ無効としてしるし
づけられるように識別されたオリジンを選択する。
外部コマンドは今述べられよう。
これらのコマンドのインプリメンテーシヨンは2個の特
徴を含む。直列オペレーシヨンが調節されかつ好都合で
ある(すなわち、フイールドの長さを知ることは決して
必要ではなく、かつストリングの終わりの情報がストリ
ングの始めの情報を処理するために決して必要ではない
)。第2に、ストアされたシンボルに近接するただ1個
の点が必要とされる(例えば、シフトレジスタの終端、
デイスクの可動ヘツド、テープ読み出し/書き込みヘツ
ド)。デイフアイン・フイールド・コマンド(Defi
neFieldCOrrlnland)。
このコマンドのパラメータは所有者のアイデンテイフイ
ケーシヨン、フイールドのスーパーフイールドのネーム
ベクトル、作られるべきフイールドのネーム、フールド
の基礎工事のための桁受けのネームベクトル、サブフイ
ールドのためのネーミング取り決め、フイールドの最大
所望大きさ、最大スペースを保証するかどうかである。
このコマンドは記憶の新しい1対の区切り符号を発生す
る。もし新しいフイールドが記述フイールドを有す予定
であれば、このコマンドは命令特性のすべてのための値
を供給する。もし新しいフイールドが境界大きさのもの
であれば、このコマンドはその限界を記録する。デイリ
ート・フイールド・コマンド(DeleteField
COmmand)。このオペレータのパラメータぱ、要
求者のアイデンテイフイケーシヨン、フイールドのスー
パーフイールドのネームベクトル、及び抹消されるべき
フイールドのネームである。このオペレータの機能は規
定フイールドオペレータの反対である。デイリートフイ
ールドオペレータはフイールド及びその記憶からの基礎
工事を除去する。記録によつて占有されるスペースはそ
のスーパーフイーノレドの自由スペースへもどされる。
その所有者または彼の指名された人のみがフイールドを
抹消してもよい。フイールド・デイフアインド・インク
ワイアリ・コマンド(FieldDefinedInq
ulryCOmmarld)。
このオペレータのパラメータは要求者のアイデンテイフ
イケーシヨン及び質問されるべきフイールドのネームベ
クトルである。このオペレータはフイールドがそれを位
置決めするように試みることによつて存在するかどうか
を決定する。もし要求者がそのフイールド上でまたはそ
のスーパーフイールド上で少くとも1個のオペレーシヨ
ンを遂行するように権限が与えられなければ、オペレー
タは異常に終る。リプレイス・フイールド・コマンド(
ReplaceFieldCOmmand)。
このオペレータのパラメータは結果選択器、要求者のア
イデンテイフイケーシヨン、受信フイールドのネームベ
クトル、及び受信フイールドのための新しい内容である
。このオペレータは新しい内容を、ネームベクトルによ
つてネーム化されたフイールドの内容を取り替えるスト
リングへ供給する。受信フイールドの特性は、起こるべ
き転送のために新しい内容の特性と適合しなければなら
ない。特に、両方のフイールドが命令されなければなら
ずまたは両方が命令される必要がなく、かつ新しい内容
は受信フイールドのために特定化された最大大きさより
も小さくなければならない。もしもより大きな内容が受
信フイールドの最大大きさ内で供給されれば、その内容
はストアされるがしかしオペレータは異常に終わる。結
果選択器は、受信フイールドの新しい内容またはネーム
がオペレーシヨンの結果として復帰されるべきかどうか
を選択する。エクストラクト・フイールド・コマンド (ExtractFieldCOmmand)。
このオペレータのパラメータは要求者のアイデンテイフ
イケーシヨン、抽出されるべきフィールドのネームベク
トル、及びフイールドの抽出のみの値または全特性であ
る。このオペレータはフイールドからの内容を転送させ
、フイールドの新しい内容として空白ストリングをその
ままにし、またはもし全特性が抽出されればすべてのフ
イールドを抹消する。もし要求者がその内容をアクセス
するように権限が与えられていなければ、任意のシンボ
ルが外へ転送される前にオペレータは失敗する。コピー
・フイールド・コマンド(COpyFieldCOmm
and)。
このオペレータのパラメータは要求者のアイデンテイフ
イケーシヨン、複写されるべきフイールドのネームベク
トル、及びフイールドの複写のみの値またはすべての特
性である。このオペレータはフイールドの内容のコピー
を外へ転送させる。フイールドは変化されない。もし要
求者がその内容をアクセスするように権限が与えられて
いなければ、オペレータは任意のシンボルが転送される
前に失敗する。フイールド・コンテンツ・インクワイア
リ・コマンド(FieldCOntentsInqui
lyCOmmand)。
このオペレータのパラメータは要求者のアイデンテイフ
イケーシヨン及び質問されるべきフイールドのネームベ
クトルである。このオペレータはフイールドが1個の空
白ストリングよりも多くのストリングを含むかどうかを
決定する。もし要求者がそのフイールドまたはそのスー
パーフイールドの任意のものをアクセスするように権限
が与えられていなければ、オペレータは異常に終わる。
アペンド・フイールド・コマンド(AppendFie
ldCOmmand)。このオペレータのパラメータは
要求者のアイデンテイフイケーシヨン及び付加されるべ
きであるフイールドのネームベクトルである。このオペ
レータはその記憶システムをネームベクトルパラメータ
によつてネーム化されたフイールドの終端へ位置決めし
、データライン上で新しいフイールドを受け取りかつ最
後のサブフイールドとしてその新しいフイールドを加え
る。このオペレーシヨンがシーケンス゜“デイフアイン
フィールド、りフレーズフィールド、゛によつて成され
ている間、それは他のサブフイールドを作り出し、変化
させ、かつ読み出すように許容することを意味する。そ
の付加オペレータの目的はサブフイールドが存在すると
き任意のオペレーシヨンを許容することなく付加するこ
とを許容することである。Z4 結語 記憶システムは、中央プロセサまたはI/Oプロセサに
よつて制御する必要なく種々の要求ユニツトからのコマ
ンドに応答するように自己管理することができるという
ことが述べられた。
そのシステムは直列周期記憶機構を用いそのため任意の
レベルヘネストされる可変長フイールドを調節する。種
々のネストされたフイールドの管理及びアクセスは、記
憶機構へ結合される1個またはそれ以上のコマンド及び
アクセスポートの制御のもとにある。述べられたように
、そのシステムは種々のストリングの始端及び終端の明
白な表示並びにそのようなストリングをサブストリング
へ分解することを考慮している。
そのシステムは更に命令された組におけるストリングの
記憶と共にシンポリツクネームによつて記憶ストリング
のアクセス及びそれらの命令に従つてそれらをアクセス
することを許容する。そのシステムは、そのソースの身
元による情報のストリングに対するアクセスの許容また
は禁止を考慮しており、そのソースはそれらをアクセス
しようとする。最後のしかし一番小さいものではないそ
のシステムは、情報のストリングが大きさ増大または減
少するとき未使用記憶スペースの自動的割り当て及び再
生利用を許容する。この発明の特定の実施例が述べられ
たが、変形及び修正が特許請求された発明の精神及び範
囲から離れることなく成されるということが当業者に理
解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のための環境を表わすシステムの図で
ある。 第2A図〜第2D図は、この発明と共に用いられる周期
記憶機構の種々の形式を示す。第3A図はこの発明の記
憶システムによつて用いられる4個のキヤラクタ組の表
示である。第3B図は任意の直列のネストされたルーチ
ンを表わすように用いられる3個の構造の例示である。
第3C図〜第3F図は、第3A図のキヤラクタ組を用い
るこの発明において形成される異なる形式の情報セグメ
ントの表示である。第4図ぱこの発明に用いられる制御
及びアクセスポートの概略的表示である。図において、
10は記憶媒体、26は出力装置、27は入力装置、2
1はデータライン、28はアクセスシフトレジスタ、2
9はシンボルロ ジスタを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可変長データフィールドセグメントをストアするた
    めの可変フィールド記憶システムであつて、前記セグメ
    ントのそれぞれは始端区切り符号キャラクタから始まり
    かつ終端区切り符号キャラクタで終わり、前記システム
    は前記セグメントの間に自由なスペースを含むことがで
    き、前記システムは、直列周期記憶媒体、前記記憶媒体
    に結合される入力装置、 前記記憶媒体に結合される出力装置、 入力/出力データバス、 前記入力装置と前記出力装置との間でかつ前記入力/出
    力データバスに結合されて前記入力装置へ伝送するため
    に前記データバスからデータセグメントを受けかつ前記
    データバスへ伝送するために前記出力装置からデータセ
    グメントを受けるアクセスシフトレジスタ手段、前記入
    力装置と前記出力装置との間に結合されて、ストアされ
    たセグメント間の自由記憶スペースが利用できるときに
    、前記アクセスシフトレジスタから前記入力装置へ供給
    される新たなデータセグメントに対する記憶スペースを
    与えるように、一時的に保持されるべきであるデータセ
    グメントを、前記出力装置から受けるキューシフトレジ
    スタ手段、および前記出力装置に結合されて、前記始端
    区切り符号キャラクタがデータフィールドセグメントに
    おいて検出されるごとにそのカウントが増加され、かつ
    終端区切り符号キャラクタが検出されるごとにそのカウ
    ントが減少され、それによつて前記終端区切り符号キャ
    ラクタと組合わなかつた任意のフィールドセグメントに
    対する前記始端区切り符号の数のカウントを維持する区
    切り符号平衡カウンタを備える、可変フィールド記憶シ
    ステム。 2 前記区切り符号平衡カウンタは、フィールドセグメ
    ントが前記出力手段から前記アクセスシフトレジスタへ
    転送されるとき前記始端および終端区切り符号のカウン
    トを維持するように前記アクセスシフトレジスタへ結合
    される、特許請求の範囲第1項記載の可変フィールド記
    憶システム。 3 前記アクセスシフトレジスタに結合されてそこへ付
    加的にキャラクタを供給するキャラクタ発生器を含む、
    特許請求の範囲第1項記載の可変フィールド記憶システ
    ム。 4 コマンドを供給するコマンドバス、前記コマンドバ
    スに結合されて、前記システムによつて遂行されるべき
    種々のコマンドを受けるコマンドレジスタ、および前記
    コマンドレジスタに結合されかつ前記他のレジスタおよ
    び装置に結合されて前記コマンドレジスタによつて受け
    られたコマンドをデコードしかつ制御信号を前記他のレ
    ジスタおよび装置へ供給するデコーダ手段をさらに含む
    、特許請求の範囲第1項記載の可変フィールド記憶シス
    テム。 5 ネームタグを供給するネームタグバス、前記ネーム
    タグバスに結合されて、1またはそれ以上のネームタグ
    を受けるネームタグレジスタ、および前記アクセスシフ
    トレジスタ手段と前記ネームタグレジスタとに結合され
    て種々のデータフィールドセグメントと前記ネームタグ
    レジスタによつて受けられるネームタグとを比較する比
    較手段を含む、特許請求の範囲第1項記載の可変フィー
    ルド記憶システム。
JP51142096A 1976-02-09 1976-11-25 可変フイ−ルド記憶システム Expired JPS5939784B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/656,280 US4027288A (en) 1976-02-09 1976-02-09 Self-managing variable field storage system for handling nested data structures
US000000656280 1976-02-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5295934A JPS5295934A (en) 1977-08-12
JPS5939784B2 true JPS5939784B2 (ja) 1984-09-26

Family

ID=24632387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51142096A Expired JPS5939784B2 (ja) 1976-02-09 1976-11-25 可変フイ−ルド記憶システム

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4027288A (ja)
JP (1) JPS5939784B2 (ja)
DE (1) DE2647574C2 (ja)
GB (3) GB1513623A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61200475U (ja) * 1985-06-05 1986-12-15

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5247639A (en) * 1975-10-15 1977-04-15 Toshiba Corp Information processing device
GB1580057A (en) * 1976-07-16 1980-11-26 Post Office Information handling apparatus
DE2729361A1 (de) * 1976-07-29 1978-02-09 Motorola Inc Speicherschaltung
US4126894A (en) * 1977-02-17 1978-11-21 Xerox Corporation Memory overlay linking system
US4291370A (en) * 1978-08-23 1981-09-22 Westinghouse Electric Corp. Core memory interface for coupling a processor to a memory having a differing word length
US4390945A (en) * 1980-08-25 1983-06-28 Burroughs Corporation Self-managing variable field storage station employing a cursor for handling nested data structures
US4433377A (en) * 1981-06-29 1984-02-21 Eustis Mary S Data processing with format varying
US4486854A (en) * 1981-10-15 1984-12-04 Codex Corporation First-in, first-out memory system
US4748439A (en) * 1985-08-13 1988-05-31 Fairchild Semiconductor Corporation Memory apparatus and method for retrieving sequences of symbols including variable elements
CA1266330A (en) * 1985-08-13 1990-02-27 Erik Lee Brunvand Circulating context addressable memory
US5481743A (en) * 1993-09-30 1996-01-02 Apple Computer, Inc. Minimal instruction set computer architecture and multiple instruction issue method
US6021415A (en) * 1997-10-29 2000-02-01 International Business Machines Corporation Storage management system with file aggregation and space reclamation within aggregated files
US5983239A (en) * 1997-10-29 1999-11-09 International Business Machines Corporation Storage management system with file aggregation supporting multiple aggregated file counterparts
US6098074A (en) * 1997-10-29 2000-08-01 International Business Machines Corporation Storage management system with file aggregation
US6230157B1 (en) * 1997-11-25 2001-05-08 International Business Machines Corporation Flattening complex data structures in Java/Javascript objects
US20110116514A1 (en) * 2009-11-13 2011-05-19 Kirshenbaum Evan R Communication system with nestable delimited streams

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3273131A (en) * 1963-12-31 1966-09-13 Ibm Queue reducing memory
US3337852A (en) * 1964-06-05 1967-08-22 Honeywell Inc Information handling apparatus
US3348213A (en) * 1965-04-07 1967-10-17 Ibm Record retrieval control unit
US3525080A (en) * 1968-02-27 1970-08-18 Massachusetts Inst Technology Data storage control apparatus for a multiprogrammed data processing system
US3588855A (en) * 1968-10-14 1971-06-28 Ibm Data gap responding apparatus
US3731278A (en) * 1970-02-09 1973-05-01 Stenographic Machies Inc Format conversion system
US3766529A (en) * 1972-03-17 1973-10-16 Racal Thermionic Ltd Computer-compatible tape and reading system therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61200475U (ja) * 1985-06-05 1986-12-15

Also Published As

Publication number Publication date
GB1513623A (en) 1978-06-07
DE2647574C2 (de) 1986-01-02
US4027288A (en) 1977-05-31
GB1513621A (en) 1978-06-07
DE2647574A1 (de) 1977-08-11
JPS5295934A (en) 1977-08-12
GB1513622A (en) 1978-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5939784B2 (ja) 可変フイ−ルド記憶システム
US5408082A (en) IC card with hierarchical file structure
US7653796B2 (en) Information recording medium and region management method for a plurality of recording regions each managed by independent file system
EP0662228B1 (en) Apparatus for data storage and retrieval
KR101397264B1 (ko) 키­값 스토어를 포함하는 메모리 시스템
JP2511435B2 (ja) ル−ルベ−スのデ−タ検索方法及び装置
CN104246727B (zh) 数据处理系统以及用于操作数据处理系统的方法
CN108984420A (zh) 管理非易失性存储器(nvm)中的多个名称空间
US4999770A (en) Command controlled multi-storage space protection key pretesting system permitting access regardless of test result if selected key is predetermined value
KR102316271B1 (ko) 데이터 저장장치의 주소 맵핑 테이블 운용 방법
US6662287B1 (en) Fast free memory address controller
US6714946B1 (en) Data management system using a plurality of data operating modules
US4975872A (en) Dual port memory device with tag bit marking
US6629195B2 (en) Implementing semaphores in a content addressable memory
US6738796B1 (en) Optimization of memory requirements for multi-threaded operating systems
JPS6017135B2 (ja) デ−タ処理装置
CN113342908B (zh) 一种面向对象的内核层数据库的构建方法
US5519860A (en) Central processor index sort followed by direct record sort and write by an intelligent control unit
EP0328172B1 (en) Computer system comprising a hierarchically organized memory
US4924435A (en) Circulating context addressable memory
CN115729955A (zh) 一种热数据读取方法及相关装置
US8484411B1 (en) System and method for improving access efficiency to a dynamic random access memory
CN112068948B (zh) 数据散列方法、可读存储介质和电子设备
CN108376227B (zh) 一种安全芯片的文件访问方法及其系统
CN104285223B (zh) 修改根结点的方法和修改装置