JPS5939258A - 健康食品卵の生産方法 - Google Patents
健康食品卵の生産方法Info
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- JPS5939258A JPS5939258A JP57146252A JP14625282A JPS5939258A JP S5939258 A JPS5939258 A JP S5939258A JP 57146252 A JP57146252 A JP 57146252A JP 14625282 A JP14625282 A JP 14625282A JP S5939258 A JPS5939258 A JP S5939258A
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- Japan
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- highly unsaturated
- unsaturated fatty
- fatty acids
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は健康食品部、更に詳細には、ω３系高度不飽和
脂肪酸あるいＦｉ仁れと更Ｋ ＩＪノール酸又は（及び
）ビタミンＩＩｉヲ含有する血中コレステロールの上昇
を抑制する健康食品部の生産方法に関する。
脂肪酸あるいＦｉ仁れと更Ｋ ＩＪノール酸又は（及び
）ビタミンＩＩｉヲ含有する血中コレステロールの上昇
を抑制する健康食品部の生産方法に関する。
卵は栄養価が高く、バランスのとれた栄養成分が含まれ
た凝れた食品であるが、コレステロール含量が高いので
、その摂取量を制限しなければならない。そこで、近年
卵甲罠種々の薬剤全含有せしめて血中コレステロールの
上昇會抑制しようという研究が行われ、多の く報告がなされている。
た凝れた食品であるが、コレステロール含量が高いので
、その摂取量を制限しなければならない。そこで、近年
卵甲罠種々の薬剤全含有せしめて血中コレステロールの
上昇會抑制しようという研究が行われ、多の く報告がなされている。
一方、天然油脂、例えばサバ、イワシ、等の多獲性赤身
魚、タラ等の多獲性白身魚及びイカ類の魚油中に含まれ
ているω３系高度不飽和脂肪酸が血中コレステロール全
減少させる作用を有することが報告され（例えば特開昭
５４−１５４５３３号参照ンて以来、これ全血栓症等の
治療予防剤として使用せんとする研究が盛んになってき
た。
魚、タラ等の多獲性白身魚及びイカ類の魚油中に含まれ
ているω３系高度不飽和脂肪酸が血中コレステロール全
減少させる作用を有することが報告され（例えば特開昭
５４−１５４５３３号参照ンて以来、これ全血栓症等の
治療予防剤として使用せんとする研究が盛んになってき
た。
しかし、新鮮魚体中に含まれる油脂量は５〜２０重量％
（以下単に％として示す］であり、該油脂中に含有する
エイコサペンタエン酸（Ｃ茸。、−］、ドコサヘキサエ
ン酸（Ｏａｔ’ｓ）等のω３系高度不飽和脂肪酸＃ｉ１
５〜３０％であるため、新鮮魚体中にはω３系高度不飽
和脂肪酸が１〜６チ程度しか存在しない。しかも、ω３
系高度不飽和脂肪酸は極めて不安定な化合物であり、食
品加工等により分解されやすい性質のものである。更に
、近年、食生活の変化に伴い、新鮮多獲性魚類の摂取量
が減少する傾向にある。従って、ω３系高度不飽和脂肪
酸を一般の食生活から摂取することは因難な状況にある
。
（以下単に％として示す］であり、該油脂中に含有する
エイコサペンタエン酸（Ｃ茸。、−］、ドコサヘキサエ
ン酸（Ｏａｔ’ｓ）等のω３系高度不飽和脂肪酸＃ｉ１
５〜３０％であるため、新鮮魚体中にはω３系高度不飽
和脂肪酸が１〜６チ程度しか存在しない。しかも、ω３
系高度不飽和脂肪酸は極めて不安定な化合物であり、食
品加工等により分解されやすい性質のものである。更に
、近年、食生活の変化に伴い、新鮮多獲性魚類の摂取量
が減少する傾向にある。従って、ω３系高度不飽和脂肪
酸を一般の食生活から摂取することは因難な状況にある
。
一方、魚油として食用に供することは、魚臭が著しく嗜
好面での実用性に劣る。
好面での実用性に劣る。
また、ω３系高度不飽和脂肪酸を薬剤とするには、天然
油脂から単離するか乃至は高濃度に濃縮することが必要
であるが、前記のように不安定な化合物であり、また天
然油脂中には当該不飽和脂肪酸と構造及び物性が近似す
る脂肪酸が多量に含まれているため、ω３系高度不飽和
脂肪酸を高濃度で得るためには多大の経費と労力を必要
とする。
油脂から単離するか乃至は高濃度に濃縮することが必要
であるが、前記のように不安定な化合物であり、また天
然油脂中には当該不飽和脂肪酸と構造及び物性が近似す
る脂肪酸が多量に含まれているため、ω３系高度不飽和
脂肪酸を高濃度で得るためには多大の経費と労力を必要
とする。
斯かる実情において、本発明者は鋭意研究を行った結果
、ω３系高度不飽和脂肪酸を含有する飼料を採卵用家禽
に与えて飼育すれば、ω３系高度不飽和脂肪酸を多量に
含む卵が生産されることを見出し、本発明を完成した。
、ω３系高度不飽和脂肪酸を含有する飼料を採卵用家禽
に与えて飼育すれば、ω３系高度不飽和脂肪酸を多量に
含む卵が生産されることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本願の第一の発明に採卵用家禽にω３系高度
不飽オロ脂肪酸を含有する飼料を与えて飼育して健康食
品卵金生産する方法である。
不飽オロ脂肪酸を含有する飼料を与えて飼育して健康食
品卵金生産する方法である。
本発明方法において、飼料に配合されるω３系高度不飽
和脂肪酸は純品であっても、またこれを含むものであっ
てもよいが、一般には天然油脂（サバ、イワシ等の多獲
性赤身魚、タラ等の多獲性白身魚及びイカ類の魚油）、
またはこれ全常法に従ってケン化したもの、あるいは更
にメチルまたはエチルエステル化したものが好ましい。
和脂肪酸は純品であっても、またこれを含むものであっ
てもよいが、一般には天然油脂（サバ、イワシ等の多獲
性赤身魚、タラ等の多獲性白身魚及びイカ類の魚油）、
またはこれ全常法に従ってケン化したもの、あるいは更
にメチルまたはエチルエステル化したものが好ましい。
魚油または魚油エステルは、ゼラチン−糖アルコール−
水等の乳化剤を使用して乳化物の形態にして与えると、
魚臭も少なく、また卵黄へのω３系高度不飽和脂肪酸の
移行効率もよく更に好ましい。
水等の乳化剤を使用して乳化物の形態にして与えると、
魚臭も少なく、また卵黄へのω３系高度不飽和脂肪酸の
移行効率もよく更に好ましい。
ω３系高厩不飽和脂肪酸の飼料中への配合量は、その単
品として０．１〜５％になるようにするのが好ましく、
魚油又凭魚油エステルの場合には、飼料１ゆ轟り５〜１
００ｆ配合するのが好ましい。このような飼料を８日間
以上与えるとω３系高度不飽和脂肪酸を多量、例えば卵
黄１００２当り０．５ｆ以上を含む卵が生産される。飼
料へのω３系高度不飽和脂肪酸配合量が０．１％未満で
は卵黄１００ ｆ当ｊ２０．５を以上のω３系高度不飽
和脂肪１！！ｔ’Ｔｈ含む卵が得られず、また配合量が
５チを越えても卵黄中のω３系高度不飽和脂肪酸量はこ
れ以上増加しない。
品として０．１〜５％になるようにするのが好ましく、
魚油又凭魚油エステルの場合には、飼料１ゆ轟り５〜１
００ｆ配合するのが好ましい。このような飼料を８日間
以上与えるとω３系高度不飽和脂肪酸を多量、例えば卵
黄１００２当り０．５ｆ以上を含む卵が生産される。飼
料へのω３系高度不飽和脂肪酸配合量が０．１％未満で
は卵黄１００ ｆ当ｊ２０．５を以上のω３系高度不飽
和脂肪１！！ｔ’Ｔｈ含む卵が得られず、また配合量が
５チを越えても卵黄中のω３系高度不飽和脂肪酸量はこ
れ以上増加しない。
更にまた、本発明者は、上記のω３系高度不飽和脂肪酸
を含む飼料に更にリノール酸又は（−及び］ビタミンｌ
１ｉｉ配合したものを家禽に与えて飼育すると、リノー
ル酸及びビタミンＩ’Ｊ−含む卵が生産され、これらに
よってω３系高度不飽和脂肪酸による血中コＶステａ
−ル低下作゛用が増強されることを見出した。
を含む飼料に更にリノール酸又は（−及び］ビタミンｌ
１ｉｉ配合したものを家禽に与えて飼育すると、リノー
ル酸及びビタミンＩ’Ｊ−含む卵が生産され、これらに
よってω３系高度不飽和脂肪酸による血中コＶステａ
−ル低下作゛用が増強されることを見出した。
従って、本願の第二の発明は、採卵用家禽にω３系高度
不飽和脂肪酸並びにリノー）し酸又は（及び）ビタミン
Ｆｉｉ含有する飼料を与えて飼育して健康食品卵を生産
する方法でるる。
不飽和脂肪酸並びにリノー）し酸又は（及び）ビタミン
Ｆｉｉ含有する飼料を与えて飼育して健康食品卵を生産
する方法でるる。
ここで使用されるリノール酸はそれ自体でも又これを含
Ｊυす＜、例えばこの含有量の多い大豆油、サフラワー
油等の植物油が一般に使用される。リノール酸、ビタミ
ンＥの配合量は、飼料中にそれぞれ１〜１ ｏ％、０．
０２〜１％になるようにするのが好ましい。
Ｊυす＜、例えばこの含有量の多い大豆油、サフラワー
油等の植物油が一般に使用される。リノール酸、ビタミ
ンＥの配合量は、飼料中にそれぞれ１〜１ ｏ％、０．
０２〜１％になるようにするのが好ましい。
叙上の如くして本発明方法で生産される健康食品卵は多
量のω３系高度不飽和脂肪酸、リノール酸、ビタミンＫ
ｉ含んでいるので、これ全摂取すると血中コレステロー
ルを低下させ、高血圧、血栓症を予防ない【７治療する
ことができると共に、卵の摂取による高コレステロール
化管防止できる。
量のω３系高度不飽和脂肪酸、リノール酸、ビタミンＫ
ｉ含んでいるので、これ全摂取すると血中コレステロー
ルを低下させ、高血圧、血栓症を予防ない【７治療する
ことができると共に、卵の摂取による高コレステロール
化管防止できる。
次に実施例を挙げて説明する。
実施例１
第１表に示す組成の飼料を調製し、各区１００羽の家禽
に自由給飼させて飼育し、８８目に産卵した卵について
、卵黄中のω３系高度不胞和脂肪酸量を−ｊ定し友。
に自由給飼させて飼育し、８８目に産卵した卵について
、卵黄中のω３系高度不胞和脂肪酸量を−ｊ定し友。
第１表
辛 パルミチン酸（Ｃｔ・、６）６．３％、ノ（ルミト
オレイン酸（Ｃｔｓ＋１３３．６チ、ステアリン酸（Ｃ
ｔｓ＋ｏ）２．５％、オレインＨ（Ｃｔｓ霊ｔ ）１３
．５％、リノール酸（Ｃ１ａｔｓ １１．６％、エイコ
セン酸（ａｔ。、、１１１．１％、アラキドン酸（Ｃｔ
。、４）１．１５＆、エイコサペンタエン酸（０，。１
）１５．３１ ドコサヘキサエン酸（Ｃｔｗｉｇ）３
．０％、ドコサヘキサエン酸（０＊ｔ＋＠１ｚＯ１３％
金含むもの。
オレイン酸（Ｃｔｓ＋１３３．６チ、ステアリン酸（Ｃ
ｔｓ＋ｏ）２．５％、オレインＨ（Ｃｔｓ霊ｔ ）１３
．５％、リノール酸（Ｃ１ａｔｓ １１．６％、エイコ
セン酸（ａｔ。、、１１１．１％、アラキドン酸（Ｃｔ
。、４）１．１５＆、エイコサペンタエン酸（０，。１
）１５．３１ ドコサヘキサエン酸（Ｃｔｗｉｇ）３
．０％、ドコサヘキサエン酸（０＊ｔ＋＠１ｚＯ１３％
金含むもの。
その結果は第２表のとおりである。
ｍ２表
実施例２
第３表に示す組成の飼料を調製し、これを用いて実施例
１と同様にして家禽を飼育１７、ω３系高厩不飽和脂肪
酸量を測足し友。
１と同様にして家禽を飼育１７、ω３系高厩不飽和脂肪
酸量を測足し友。
第３表
壷 魚油エステル：第１表と同じ
＊修 魚油エステルを乳化剤〔アゾカニコロ（旭電化工
業株式会社製商品名）〕ヲ使用して乳化させ友ものアめ
や、乳化物中に魚油エステルを５０％含有したものであ
る。
業株式会社製商品名）〕ヲ使用して乳化させ友ものアめ
や、乳化物中に魚油エステルを５０％含有したものであ
る。
その結果は第４表のとおりである。
第４表
実施例３
第５表に示す組成の飼料ｔ−調製し、実施例１と同様に
して家禽全飼育し、８８目に産卵した卵について、卵黄
中のω３系高度不飽和脂肪酸、リノール酸及びビタミン
その一１ｔ−測足した。
して家禽全飼育し、８８目に産卵した卵について、卵黄
中のω３系高度不飽和脂肪酸、リノール酸及びビタミン
その一１ｔ−測足した。
第５表
＊季修大豆油：リノール酸４８５６含有その結果は第６
表のとおりでるる。
表のとおりでるる。
実施例４
（１） 第７表に示す組成の飼料を調製し、これを用
いて家禽を飼育し、８日目に産卵した卵を凍結乾燥して
全卵粉とした。
いて家禽を飼育し、８日目に産卵した卵を凍結乾燥して
全卵粉とした。
第７表
（１） （１）で得た全卵粉音用いて第８表に示すラ
ット用飼料を調製した。
ット用飼料を調製した。
８Ｂ８表
（ｊ） 体重約ｔｏｏｆのラット（一群８〜９匹）に
（ＩＩ）で得たラット用飼料を自由摂食法（１日１０〜
１５Ｆ）で与えて飼育し、１ケ月後における血漿コレス
テロールを酵素法により測定しｆｃｎその結果は第９表
のとおりである。
（ＩＩ）で得たラット用飼料を自由摂食法（１日１０〜
１５Ｆ）で与えて飼育し、１ケ月後における血漿コレス
テロールを酵素法により測定しｆｃｎその結果は第９表
のとおりである。
！９表
奈ｐ （０，０５
第９表から明らかな如く、本発明のω３系高度不飽和脂
肪酸含有卵には血漿コレステロールの上昇を抑制する効
果が認められ、更にリノール酸及びビタミンＩＡを含む
卵では当該作用が増強される。
肪酸含有卵には血漿コレステロールの上昇を抑制する効
果が認められ、更にリノール酸及びビタミンＩＡを含む
卵では当該作用が増強される。
実施例５
第１０表に示す組成の飼料を調製し、各区１００羽の家
禽に自由給飼させて飼育し、８日目に産卵した卵につい
て、卵黄中のω３系高度不飽和脂肪酸量を測定した。
禽に自由給飼させて飼育し、８日目に産卵した卵につい
て、卵黄中のω３系高度不飽和脂肪酸量を測定した。
第１０表
、＜ルミチン酸（０＋ｓ：。）２１．０９６、ノ（ルミ
トオレイン酸（ＣＩＩＩ：１３ １１．０％、ステアリ
ン酸 （Ｃｔｓ：ｅ１５Ｓ％、オレイン酸（Ｃｔａ：ｔ
ｌ１６．８％、リノール酸（Ｃ＊ｓ： ＊ ）３．２チ
、エイコセンＷ＆ （０＊。：、３２．５％、アラキド
ン酸（Ｃ鵞。、４１０．５％、エイコサペンタエン酸（
ａｔ。、１Ｉ）１４．２ ％、 ドコサペンタエン酸
（Ｃ！杓＠１２．３％、ドコサヘキサエン酸（０ｆ１Ｂ
６１８．１％を含むものである。
トオレイン酸（ＣＩＩＩ：１３ １１．０％、ステアリ
ン酸 （Ｃｔｓ：ｅ１５Ｓ％、オレイン酸（Ｃｔａ：ｔ
ｌ１６．８％、リノール酸（Ｃ＊ｓ： ＊ ）３．２チ
、エイコセンＷ＆ （０＊。：、３２．５％、アラキド
ン酸（Ｃ鵞。、４１０．５％、エイコサペンタエン酸（
ａｔ。、１Ｉ）１４．２ ％、 ドコサペンタエン酸
（Ｃ！杓＠１２．３％、ドコサヘキサエン酸（０ｆ１Ｂ
６１８．１％を含むものである。
その結果は第１１表のとおりである。
ｍ１１表
以上
手続補正書（自発１
昭千１１５７年ｒ、二２）ＩＩ １４日８ｔ′１庁１
く官 着膨和夫 １ｄツ ３パ１、 １１ｆ’ｌ
の入車 昭和５７年 特 許 ＩＱ（ｉ第１４６２５２ 号２
発明の名称 健康食凸部の生産方法 ３ 袖ｊ１．をする者 小作との関係 出願人 イ１ 所 東京都中央区日本橋小網町１９番１２号名
称 日清製粉株式会社 代表者 佐 伯 孝 ４代理人 ３） ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、補正の内容 Ｕ） 明細書甲、＠１９負、！ １０ 表中１下欄「魚
油エステル摩」とめるｔ。
く官 着膨和夫 １ｄツ ３パ１、 １１ｆ’ｌ
の入車 昭和５７年 特 許 ＩＱ（ｉ第１４６２５２ 号２
発明の名称 健康食凸部の生産方法 ３ 袖ｊ１．をする者 小作との関係 出願人 イ１ 所 東京都中央区日本橋小網町１９番１２号名
称 日清製粉株式会社 代表者 佐 伯 孝 ４代理人 ３） ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、補正の内容 Ｕ） 明細書甲、＠１９負、！ １０ 表中１下欄「魚
油エステル摩」とめるｔ。
「魚油町と訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 採卵用家禽にω３系高度不飽和脂肪酸を含有する
飼料を与えて飼育することを特徴とする健康食品部の生
産方法。 ２、 飼料中にω３系高度不飽和脂肪酸０．１〜５重量
−金含有し、健康食品部が卵黄１００を当りω３系高度
不飽和脂肪酸’ｔＯ，５ｆ以上含有するものである特許
請求の範囲第１項記載の健康食品部の生産方法。 ３、 ω３系高度不飽和脂肪酸が魚油又は魚油エステル
の乳化物である特許請求の範囲ｍ１項又は第２項記載の
健康食品部の生産方法。 坂 採卵用家禽にω３系高度不飽和脂肪酸並びにリノー
ル酸又は（及び）ビタミンＴ−に含有する飼料を与えて
飼育すること全特徴とする健康食品部の生産方法。 ５、飼料中Ｋ、ω３系高度不飽和脂肪ｅ！Ｒ’ｋＯ，１
〜５重ｔ％、リノール酸を０，５〜５重量％、ビタミン
ｆｆｉ′ｆｒ：０．０２〜１重量％含有する特許請求の
範囲第４項記載の健康食品部の生産方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146252A JPS5939258A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 健康食品卵の生産方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146252A JPS5939258A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 健康食品卵の生産方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939258A true JPS5939258A (ja) | 1984-03-03 |
| JPH0336493B2 JPH0336493B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=15403532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57146252A Granted JPS5939258A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 健康食品卵の生産方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939258A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4874603A (en) * | 1987-06-06 | 1989-10-17 | Uwe Fratzer | Use of vitamin E for normalization of blood coagulation during therapy with high unsaturated fatty acids of omega-3 type |
| US5133963A (en) * | 1990-12-21 | 1992-07-28 | Shuntaro Ise | Method of producing commercially useful poultry products with increased concentrations of Omega-3 polyunsaturated fatty acids |
| FR2749133A1 (fr) * | 1996-06-04 | 1997-12-05 | Pierre Moreau | Obtention d'oeufs specifiquement enrichis en acide cervonique (acide docosahexaenoique ou dha). applications alimentaires, therapeutiques et industrielles de ces oeufs et de leurs extraits lipidiques |
| US6149964A (en) * | 1998-05-21 | 2000-11-21 | Beech-Nut Nutrition Corporation | Egg yolk-containing baby food compositions and methods therefor |
| US6579551B1 (en) | 1998-05-21 | 2003-06-17 | Beech-Nut Nutrition Corporation | Baby-food compositions containing egg yolk and methods therefor |
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| WO2008149542A1 (ja) | 2007-06-04 | 2008-12-11 | National University Corporation Hokkaido University | 微生物発酵によるｄｈａ含有リン脂質の製造方法 |
| JP2017012012A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-19 | 株式会社アキタ | 産卵家禽用飼料 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0775449B8 (en) * | 1995-05-30 | 2005-11-09 | Suntory Limited | Fowl eggs with high content of highly unsaturated fatty acids, process for producing the same, and use thereof |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57115159A (en) * | 1980-12-05 | 1982-07-17 | Kenji Goto | Egg containing high concentration of organic iodine binding with unsaturated fatty acid in lipid |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP57146252A patent/JPS5939258A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57115159A (en) * | 1980-12-05 | 1982-07-17 | Kenji Goto | Egg containing high concentration of organic iodine binding with unsaturated fatty acid in lipid |
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| US8652814B2 (en) | 2007-06-04 | 2014-02-18 | National University Corporation Hokkaido University | Method for production of DHA-containing phospholipid through microbial fermentation |
| JP2017012012A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-19 | 株式会社アキタ | 産卵家禽用飼料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0336493B2 (ja) | 1991-05-31 |
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