JPS5938837A - 多項目入力装置におけるシ−ト走行方向切換機構 - Google Patents
多項目入力装置におけるシ−ト走行方向切換機構Info
- Publication number
- JPS5938837A JPS5938837A JP57151092A JP15109282A JPS5938837A JP S5938837 A JPS5938837 A JP S5938837A JP 57151092 A JP57151092 A JP 57151092A JP 15109282 A JP15109282 A JP 15109282A JP S5938837 A JPS5938837 A JP S5938837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- item
- sheet
- drum
- input device
- sheets
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
- G06F3/0238—Programmable keyboards
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多数の項目キーを定義付ける複数枚の項目シー
トを設け、項目シートの上下位置を変化させることによ
り多数の項目名の入力を可能とする多項目入力装置に関
し、更に詳細にいえば、複数枚の項目シートを選択的に
キーボードパネル直下位置或は多項目入力装置外部に導
びく走行方向切換機構に関する。
トを設け、項目シートの上下位置を変化させることによ
り多数の項目名の入力を可能とする多項目入力装置に関
し、更に詳細にいえば、複数枚の項目シートを選択的に
キーボードパネル直下位置或は多項目入力装置外部に導
びく走行方向切換機構に関する。
多項目入力装置は、多数の項目キーをマトリックス状に
配列し、項目キーの直下に所望の項目シートを導ひくこ
とにより各項目キーを定義付けするようにしている。
配列し、項目キーの直下に所望の項目シートを導ひくこ
とにより各項目キーを定義付けするようにしている。
そして、所望の項目キーを操作することにより項目キー
に対応するコード化情報をデータ処理装置に印加し、項
目キーの直下に導びかれた項目シートに対応する項目名
テーブルから前記コード化情報に対応するデータを読み
出す。
に対応するコード化情報をデータ処理装置に印加し、項
目キーの直下に導びかれた項目シートに対応する項目名
テーブルから前記コード化情報に対応するデータを読み
出す。
従って、異なる項目キーを操作することにより異なるデ
ータを読み出し得ることは勿論、同一の項目キーを操作
しても、項目シートを変えることにより異なるデータを
読み出すことができるのであるから、項目キーの数と項
目シートの枚数との積により定まる多数の項目の入力を
可能とすることができる。
ータを読み出し得ることは勿論、同一の項目キーを操作
しても、項目シートを変えることにより異なるデータを
読み出すことができるのであるから、項目キーの数と項
目シートの枚数との積により定まる多数の項目の入力を
可能とすることができる。
このような多項目入力装置として、従来は第4図に示す
構成のものがあった。即ち、 多数の項目キーをマトリックス状に配列した透明なキー
ボードパネルf1)の下位に上部ガイド板側を設けてキ
ーボードパネル(1)と上部ガイド板(25)との間の
空間を選別された項目シート案内用の上部空間(26)
とし、上部ガイド板(25)の下位に下部ガイド板翰η
を設けて両ガイド板間の空間を残余の項目シート案内用
の下部空間(ハ)とし、更に上部空間(26)及び下部
空間(28)に近接させて、複数枚の透明又は半透明な
項目シー) +4)[4)・・を積重状態に巻き付ける
ドラム(5)を設け、ドラム(5)を包囲するよう設け
たローラ(61(8)(91(+oj間に張架したゴム
等弾性材製の無端ベル) (11)をドラム(5)の前
記雨空間f26)(28)と離間する側面に圧接させて
いる。そして、前記ドラム(5)を図示しないモータと
連結することにより正逆回転駆動可能とし、また、ロー
ラ(61+8++9++101を前記モータと連結して
いる。
構成のものがあった。即ち、 多数の項目キーをマトリックス状に配列した透明なキー
ボードパネルf1)の下位に上部ガイド板側を設けてキ
ーボードパネル(1)と上部ガイド板(25)との間の
空間を選別された項目シート案内用の上部空間(26)
とし、上部ガイド板(25)の下位に下部ガイド板翰η
を設けて両ガイド板間の空間を残余の項目シート案内用
の下部空間(ハ)とし、更に上部空間(26)及び下部
空間(28)に近接させて、複数枚の透明又は半透明な
項目シー) +4)[4)・・を積重状態に巻き付ける
ドラム(5)を設け、ドラム(5)を包囲するよう設け
たローラ(61(8)(91(+oj間に張架したゴム
等弾性材製の無端ベル) (11)をドラム(5)の前
記雨空間f26)(28)と離間する側面に圧接させて
いる。そして、前記ドラム(5)を図示しないモータと
連結することにより正逆回転駆動可能とし、また、ロー
ラ(61+8++9++101を前記モータと連結して
いる。
更に、前記ドラム(5)には複数枚の項目シート(4)
(4)−・の−側端縁を、直接或は間接的に等間隔て設
けている。また、ドラム(5)の、ローラ(61[+0
+同士の間を通して前記雨空間(26)(28)と正対
する側面は無端ベルト(+1)と当接せず、項目シート
送り出し部としている。
(4)−・の−側端縁を、直接或は間接的に等間隔て設
けている。また、ドラム(5)の、ローラ(61[+0
+同士の間を通して前記雨空間(26)(28)と正対
する側面は無端ベルト(+1)と当接せず、項目シート
送り出し部としている。
尚、(14)は項目シートガイドである。
従って、所望の項目シート(4)を選別して上部空間(
26)に送り出す場合には、先づ図示しないモータを正
転させてドラム(5)を項目シート巻き取り方向(図中
反時計回り方向)に回転駆動する。そして、項目シー)
+4)(41・を全で巻き取った後もドラム(5)の
回転駆動を継続することにより、各項目シート(4)
+4) の遊端縁を順次無端ベル) (I+)による
押圧から解放する。
26)に送り出す場合には、先づ図示しないモータを正
転させてドラム(5)を項目シート巻き取り方向(図中
反時計回り方向)に回転駆動する。そして、項目シー)
+4)(41・を全で巻き取った後もドラム(5)の
回転駆動を継続することにより、各項目シート(4)
+4) の遊端縁を順次無端ベル) (I+)による
押圧から解放する。
ここで、所望の項目シート(4)の遊端縁が解放された
ことを検知してドラム(5)を停止させ、続いてドラム
(5)を逆転させれば、所望の項目シート(4)のみを
上部空間(26)に導びき、残余の項目シー) [4)
+4+を下部空間(28)に導びくことかできる。
ことを検知してドラム(5)を停止させ、続いてドラム
(5)を逆転させれば、所望の項目シート(4)のみを
上部空間(26)に導びき、残余の項目シー) [4)
+4+を下部空間(28)に導びくことかできる。
以上のようにして所望の項目シート(4)を選別した後
項目キーを操作すれば、項目シート(4)と項目キーと
により定まるデータを読み出すことができ、多項目の入
力を選択することが可能となる。
項目キーを操作すれば、項目シート(4)と項目キーと
により定まるデータを読み出すことができ、多項目の入
力を選択することが可能となる。
また、項目シー) +4)+4)・を交換する場合には
、多項目入力装置の筐体を開くか、或は全ての項目シー
ト4)+4+ を下部空間(2唱と導びき、多項目入
力装置の前面下部から引き出すこととしている。
、多項目入力装置の筐体を開くか、或は全ての項目シー
ト4)+4+ を下部空間(2唱と導びき、多項目入
力装置の前面下部から引き出すこととしている。
従って、多項目入力装置の筐体を開閉する機構成は全て
の項目シー1− (4)(4) を下部空間(四に導
びき、更に多項目入力装置の前面下部から引き出し得る
ようにする機構を必要とし、多項目入力装置全体として
構成が複雑化するのみならず、項目シー ) +4)+
4)−を交換する作業が複雑化する等の欠点を有するこ
ととなる。
の項目シー1− (4)(4) を下部空間(四に導
びき、更に多項目入力装置の前面下部から引き出し得る
ようにする機構を必要とし、多項目入力装置全体として
構成が複雑化するのみならず、項目シー ) +4)+
4)−を交換する作業が複雑化する等の欠点を有するこ
ととなる。
また、後者の機構を装設した場合には、多項目入力装置
の前面部を載支台からはみ出た状態としなければならず
、操作にあたって多項目入力装置が不安定となる等の欠
点を有することとなる。
の前面部を載支台からはみ出た状態としなければならず
、操作にあたって多項目入力装置が不安定となる等の欠
点を有することとなる。
本発明は、従来固定式に取り付けられていた項目シート
ガイドを上下回動可能とすることによって、項目シート
をキーボードパネル下位或は多項目入力装置の外方へ選
択的に導びき得るようにし、以て上記の欠点を解消した
ものである。
ガイドを上下回動可能とすることによって、項目シート
をキーボードパネル下位或は多項目入力装置の外方へ選
択的に導びき得るようにし、以て上記の欠点を解消した
ものである。
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図は本発明機構を装設した多項目入力装置の入力動
作可能状態を示す縦断側面図、第2図は同項目シート交
換動作状態を示す縦断側面図である。
作可能状態を示す縦断側面図、第2図は同項目シート交
換動作状態を示す縦断側面図である。
多数の項目キーをマトリックス状に配列した透明なキー
ボードパネル(1)の下位にガイド板(2)を設けてキ
ーボードパネルf1+とガイド板(2)との間の空間を
項目シート案内用の案内空間(3)とし、案内空間(3
)に近接させて、複数枚の不透明な項目シート+4 +
+4 + を積重状態に巻き付けるドラム(5)を
設けるとともに、ドラム(5)を包囲するようローラf
6)+7)(8)(9++IQ+を設け、ローラ[6)
(7)+8++9)00)間に張架したゴム等弾性材製
の無端ベルト(11)のうち、案内空間(3)に最も近
接するローラ(6)(10)間に位置する部分を、ドラ
ム(5)の案内空間(3)と離間する側面に圧接させ、
更に案内空間(3)とローラ(6)との間に本発明の最
も要旨とする走行方向切換機構(12)を設けている。
ボードパネル(1)の下位にガイド板(2)を設けてキ
ーボードパネルf1+とガイド板(2)との間の空間を
項目シート案内用の案内空間(3)とし、案内空間(3
)に近接させて、複数枚の不透明な項目シート+4 +
+4 + を積重状態に巻き付けるドラム(5)を
設けるとともに、ドラム(5)を包囲するようローラf
6)+7)(8)(9++IQ+を設け、ローラ[6)
(7)+8++9)00)間に張架したゴム等弾性材製
の無端ベルト(11)のうち、案内空間(3)に最も近
接するローラ(6)(10)間に位置する部分を、ドラ
ム(5)の案内空間(3)と離間する側面に圧接させ、
更に案内空間(3)とローラ(6)との間に本発明の最
も要旨とする走行方向切換機構(12)を設けている。
そして、前記ドラム(5)を図示しないモータと連結す
ることにより正逆回転可能とするとともに、ローラ(6
i(7)(8)+9)Do)を前記モータと連結して、
無端ベルH1+)が、ドラム(5)との圧接部において
ドラム(5)の周面と同一方向に同一速度で走行するよ
うにしている。
ることにより正逆回転可能とするとともに、ローラ(6
i(7)(8)+9)Do)を前記モータと連結して、
無端ベルH1+)が、ドラム(5)との圧接部において
ドラム(5)の周面と同一方向に同一速度で走行するよ
うにしている。
また、前記ドラム(5)には複数枚の項目シー1−+4
)(4)・の−側端縁を、直接或は間接的に等間隔で設
けている。
)(4)・の−側端縁を、直接或は間接的に等間隔で設
けている。
また、前記キーボードパネル(1)はガラス板等透明基
板lこで構成されており、その上面に接点を蒸着するこ
とにより形成したタッチキー等から成る項目キーを配列
している。
板lこで構成されており、その上面に接点を蒸着するこ
とにより形成したタッチキー等から成る項目キーを配列
している。
本発明の最も要旨とする走行方向切換機構(12)を第
3図に示す。
3図に示す。
キーボードパネル(1)とローラ(6)との間において
多項目入力装置の筐体上面に項目シート出し入れ口(1
3)を穿設するとともに、案内空間(3)又は項目シー
ト出し入れ口(13)を選択的に閉塞可能な項目シート
ガイド(14)を設けている。
多項目入力装置の筐体上面に項目シート出し入れ口(1
3)を穿設するとともに、案内空間(3)又は項目シー
ト出し入れ口(13)を選択的に閉塞可能な項目シート
ガイド(14)を設けている。
そして、項目シートガイド(14)の両側面に、多項目
入力装置の筐体所定位置と回転自在に係合する支点軸(
15)(15)を突設するとともに、−側面に梃子杆(
16)を垂設し、梃子杆(16)の下端部と筐体所定位
置との間に、項目シートガイド(14)を、項目シート
出し入れ口閉塞状態に上方付勢させるばね(17)を張
設し、更に筐体所定位置に定設した自己保持型ソレノイ
ド(18)の作動軸(19)を連結フック(20)にて
前記梃子杆(16)の下端部と連結して自己保持型ソレ
ノイド作動時に項目シートガイド(14)をばね(+7
)に抗して下方回動させ、案内空間(3)を閉塞させ得
るようにしている。
入力装置の筐体所定位置と回転自在に係合する支点軸(
15)(15)を突設するとともに、−側面に梃子杆(
16)を垂設し、梃子杆(16)の下端部と筐体所定位
置との間に、項目シートガイド(14)を、項目シート
出し入れ口閉塞状態に上方付勢させるばね(17)を張
設し、更に筐体所定位置に定設した自己保持型ソレノイ
ド(18)の作動軸(19)を連結フック(20)にて
前記梃子杆(16)の下端部と連結して自己保持型ソレ
ノイド作動時に項目シートガイド(14)をばね(+7
)に抗して下方回動させ、案内空間(3)を閉塞させ得
るようにしている。
尚、(21)はばね(17)による項目シートガイド(
14)の上方回動を規制するストッパーである。
14)の上方回動を規制するストッパーである。
以上の構成になる多項目入力装置の作用は次のとおりで
ある。
ある。
所望の項目シート(4)を選別して、該項目シート(4
)を最上位となるよう位置決めし、全ての項目シー )
+4++41・を積重させて案内空間(3)に送り出
す場合には、先づ図示しないモータを正転させてドラム
(5)を項目シート巻き取り方向(図中反時計回り方向
)に回転駆動する。
)を最上位となるよう位置決めし、全ての項目シー )
+4++41・を積重させて案内空間(3)に送り出
す場合には、先づ図示しないモータを正転させてドラム
(5)を項目シート巻き取り方向(図中反時計回り方向
)に回転駆動する。
そして、項目シー) 14)14)・・を全で巻き取っ
た後もドラム(5)の回転駆動を継続すれば、各項目シ
ート4)(4+・の遊端縁を順次無端ベル) (11)
による押圧から解放することができる。
た後もドラム(5)の回転駆動を継続すれば、各項目シ
ート4)(4+・の遊端縁を順次無端ベル) (11)
による押圧から解放することができる。
ここで、所望の項目シート(4)の遊端縁が解放された
ことを図示しない検知手段にて検知してドラム(5)を
停止させ、続いてドラム(5)を逆転させれば、所望の
項目シート(4)を最上部に位置させた状態で全ての項
目シー) 14H4)・・・を案内空間(3)に導びく
ことかできる。
ことを図示しない検知手段にて検知してドラム(5)を
停止させ、続いてドラム(5)を逆転させれば、所望の
項目シート(4)を最上部に位置させた状態で全ての項
目シー) 14H4)・・・を案内空間(3)に導びく
ことかできる。
尚、以上の場合において、自己保持型ソレノイド(国を
作動させず、ばね(1ηにより項目シートガイド(14
)を上方回動させることにより、項目シート出し入れ口
(13)を閉塞状態に保持し、案内空間(3)−を開放
状態に保持している。
作動させず、ばね(1ηにより項目シートガイド(14
)を上方回動させることにより、項目シート出し入れ口
(13)を閉塞状態に保持し、案内空間(3)−を開放
状態に保持している。
以上のようにして所望の項目シート(4)を選別した後
項目キーを操作すれば、図示しないキー回路にてコード
化された、前記項目キーに対応するコード化情報をデー
タ処理装置(図示せず)に印加し、最上部に位置する項
目シート(4)に対応する項目名テーブルから前記コー
ド化情報に対応するデータを読み出すことができる。
項目キーを操作すれば、図示しないキー回路にてコード
化された、前記項目キーに対応するコード化情報をデー
タ処理装置(図示せず)に印加し、最上部に位置する項
目シート(4)に対応する項目名テーブルから前記コー
ド化情報に対応するデータを読み出すことができる。
項目シー) (4)(4)・を交換する場合には、先づ
ドラム(5)を回転させることによって項目シー) +
4++4)・を巻き取り、次いで図示しないスイッチを
操作することにより自己保持型ソレノイド(18)に通
電すればよく、項目シートガイド(14)をばね(Iη
に抗して下方回動させ、以て案内空間(3)を閉塞し、
項目シート出し入れ口(13)を開放することができる
。
ドラム(5)を回転させることによって項目シー) +
4++4)・を巻き取り、次いで図示しないスイッチを
操作することにより自己保持型ソレノイド(18)に通
電すればよく、項目シートガイド(14)をばね(Iη
に抗して下方回動させ、以て案内空間(3)を閉塞し、
項目シート出し入れ口(13)を開放することができる
。
その後ドラム(5)を逆転させれば(図中時計回り方向
に回転させれば)、項目シート(4)(4)を送り出す
ことができ、送り出した全ての項目シート(4)(4)
を項目シートガイド(14)にて項目シート出し入れ口
(13)に導びき、多項目入力装置の外部に取り出すこ
とができる。
に回転させれば)、項目シート(4)(4)を送り出す
ことができ、送り出した全ての項目シート(4)(4)
を項目シートガイド(14)にて項目シート出し入れ口
(13)に導びき、多項目入力装置の外部に取り出すこ
とができる。
従って、この状態において簡単に項目シート(4)(4
)を交換することができる。
)を交換することができる。
項目シート+4)(4)・・の交換を終えた後は、ドラ
ム(5)を回転駆動することにより新たな項目シート4
)(4)を巻き取り、以て項目シート4)(4)をドラ
ム(5)に装着し、その後自己保持型ンレノイド(18
)の駆動を解除することによって項目シートガイド(1
4)を上方回動さぜ、項目シート出し入れ口(13)を
閉塞するとともに案内空間(3)を開放する。
ム(5)を回転駆動することにより新たな項目シート4
)(4)を巻き取り、以て項目シート4)(4)をドラ
ム(5)に装着し、その後自己保持型ンレノイド(18
)の駆動を解除することによって項目シートガイド(1
4)を上方回動さぜ、項目シート出し入れ口(13)を
閉塞するとともに案内空間(3)を開放する。
従って、前記動作を反復することにより新たな項目シー
ト+4 + +4 + のうち、所望の項目シート(
4)を選別することができる。
ト+4 + +4 + のうち、所望の項目シート(
4)を選別することができる。
以上は、項目シートガイドを自己保持型ソレノイド及び
ばねにて上下回動させるようにした実施例について説明
したが、本発明はこの実施例に限定されるものでは全く
なく、例えば手動にて上下回動させることも可能であり
、その他適宜設計変更を施こすことができる。
ばねにて上下回動させるようにした実施例について説明
したが、本発明はこの実施例に限定されるものでは全く
なく、例えば手動にて上下回動させることも可能であり
、その他適宜設計変更を施こすことができる。
以上のように本発明は、項目シートガイドを上下回動さ
せるのみで、項目シートをキーボードパネル直下の案内
空間又は多項目人力装置外部に選択的に導びき得るよう
にしたので、項目シートの交換作業を極めて容易にし得
るのみならす、項目シートガイドにて項目シート出し入
れ口の蓋を兼ねるので部品点数を減少させ、全体として
構成を簡素化し得る等特有の効果を奏する。
せるのみで、項目シートをキーボードパネル直下の案内
空間又は多項目人力装置外部に選択的に導びき得るよう
にしたので、項目シートの交換作業を極めて容易にし得
るのみならす、項目シートガイドにて項目シート出し入
れ口の蓋を兼ねるので部品点数を減少させ、全体として
構成を簡素化し得る等特有の効果を奏する。
第1図は本発明機構を装設した多項目入力装置の入力動
作可能状態を示す縦断側面図。 第2図は同項目シート交換動作状態を示す縦断側面図。 第3図は本発明走行方向切換機構を示す斜視図。 第4図は従来の多項目入力装置を示す縦断側面図。 1 キーボードパネル、3 案内空間、4・・項目シー
ト、 5 ドラム、11 無端ベルト、 12
走行方向切換機構、13 項目シート出し入れ口、 14 項目シートガイド、 17 ばね、 18 自己保持型ソレノイド、 2トストッパー。
作可能状態を示す縦断側面図。 第2図は同項目シート交換動作状態を示す縦断側面図。 第3図は本発明走行方向切換機構を示す斜視図。 第4図は従来の多項目入力装置を示す縦断側面図。 1 キーボードパネル、3 案内空間、4・・項目シー
ト、 5 ドラム、11 無端ベルト、 12
走行方向切換機構、13 項目シート出し入れ口、 14 項目シートガイド、 17 ばね、 18 自己保持型ソレノイド、 2トストッパー。
Claims (1)
- 1、複数枚の項目シートを積重状態で正逆回転可能なド
ラムに巻き取り、ドラムの一方向回転時に選別すべき項
目シートを検知し、ドラムの逆方向回転により選別すべ
き項目シートをキーボードパネルの直下に導びくように
した多項目入力装置において、キーボードパネルと近接
させて項目シート出し入れ口を設けるとともに、項目シ
ート出し入れ口又はキーボードパネル直下の案内空間を
選択的に開放する項目シートガイドを設けたことを特徴
とする多項目入力装置におけるシート走行方向切換機構
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57151092A JPS5938837A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 多項目入力装置におけるシ−ト走行方向切換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57151092A JPS5938837A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 多項目入力装置におけるシ−ト走行方向切換機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5938837A true JPS5938837A (ja) | 1984-03-02 |
JPS6218048B2 JPS6218048B2 (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=15511154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57151092A Granted JPS5938837A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 多項目入力装置におけるシ−ト走行方向切換機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938837A (ja) |
-
1982
- 1982-08-30 JP JP57151092A patent/JPS5938837A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6218048B2 (ja) | 1987-04-21 |
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