JPS593837B2 - 導線を圧着端子に圧着する装置 - Google Patents

導線を圧着端子に圧着する装置

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JPS593837B2
JPS593837B2 JP9601977A JP9601977A JPS593837B2 JP S593837 B2 JPS593837 B2 JP S593837B2 JP 9601977 A JP9601977 A JP 9601977A JP 9601977 A JP9601977 A JP 9601977A JP S593837 B2 JPS593837 B2 JP S593837B2
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JP
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guide
crimp terminal
wire
crimping
conductor
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JP9601977A
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佳夫 三浦
万大 小林
宏 斎藤
良三 寺竹
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、環状孔付圧着端子に導線を挿入し、環状部を
押圧して、圧着端子に導線を圧着する装置の改良に関す
る。
一般に、電気を使用する機器では、機器に配設された器
具間を接続するには、環状孔付圧着端子を導線に固着し
て行なわれている。
叩ち、導線たとえば第1図に示す如く絶縁被膜を有する
電線1は、絶縁被膜の一部を除去した導体部IAを圧着
部2Aの環状孔2Bに挿通した状態で、圧着端子2を図
示していないプレス機械の下型に載置したら、上型を下
型に移動して、圧着部2Aを押圧することによつて電線
1を圧着端子2に固着する。この製造方法は、第2図に
示す如く複数個の圧着端子2を接着剤を塗布したテープ
孔3Aに対応してテープ3に固定配置後に、このテープ
をプレス機械の上型と対応するようにテープ孔3Aおよ
び圧着端子201を下型に載置すると、上型が移動して
圧着部2Aを押圧して、電線に圧着端子を固定すると共
に、上型が上方へ移動すると共に、圧着端子201が左
方へ移動して、次のテープ孔3Bが下型へ移動して来て
上述と同様の操作を繰り返し行う。この製造方法では、
圧着端子2をテープ3に固定配置する時に、次のような
問題がある。
即ち、1 圧着端子2は第2図に示す如く、圧着端子2
01、202の先端が同一ではなく、δだけずれている
のが普通である。この結果、第3A図に示す如く導体部
IAが完全に圧着端子2の環状孔2B内に挿入されず、
空白部を残して圧着され、電線と圧着端子との固着強度
が不足して圧着不良となる。2圧着端子2は、圧着端子
203、204の如く、角度θ1、θ2の傾きバラツキ
があり、この結果、第3B図に示す如く、圧着端子20
゜aは上型4の上歯4A)下型5の下歯5A内に完全に
挿入されずに圧着され、電線と圧着端子とが曲がつて固
着され、圧着端子を電気器具に取付けにくく、やはり圧
着不良となる。
3電線1の絶縁被膜除去後の導線部1Aは、第3C図に
示す如く、心線飛出し100があり、圧着端子2の環状
孔2Bに導電部1Aを挿入する際、第3D図のように心
線飛出し100a,100bが出た状態で圧着され、圧
着不良となる。
4圧着された圧着端子200Bは、第3E図のように圧
着時、上型4の上歯4Aに圧接し、上型4から圧着端子
200Bがとれなくなることがある。
また、第3F図に示す如く、電線1の先端が曲がつてお
り、圧着端子2の環状穴2B内に導線部1Aを挿入する
に困難という問題点がある。本発明の目的は、上記従来
技術の問題点を解決し、圧着端子の環状孔内に電線の導
線部を確実に挿入し、圧着作業の能率化を可能とする導
線を圧着端子に圧着する装置を提供するにある。
本発明の圧着装置は、シリンダーの動作で、圧着端子を
上型、下型で押え、圧着端子の環状孔の垂直位置決めを
し、さらに上型と平行して、圧着端子のテープへの接着
角度バラツキを矯正するセンタリングプレートにより圧
着端子の向きを電線挿入方向に修正し、上下型の前方に
設けた電線ガイドの端面と圧着端子の環状孔端を密着さ
せ、環状孔からの導線部の突出し量を規制するストツパ
一を持つガイドを上下型の後方に設けることにより、圧
着端子の環状孔内に電線の導体部を確実に挿入でき、従
来技術の問題点が解決できる。
また、導体部挿入後、上型を下降させることにより、圧
着部を押圧して、導線を圧着端子に圧着するものである
。以下本発明の一実施例を第4図、第5A図、第5B図
、第5C図により説明する。
5は第4図に示された圧着装置本体、301は上型3の
上下動用加圧軸で、上端のローラ305のガイドピン3
03の延長303aが、ベース503上に設けたシリン
ダー6のピストンロツド601の穴601aに挿入して
いる。
この結果、シリンダー6の上室6aに圧力(液気圧)を
加えると、ピストン602が下方に下がり、ピストンロ
ツド601、ピン303aを通して、加圧軸301を下
降させることができる。加圧軸301の下方に設けられ
た第5A−C図のガイド装置10を説明する。
センタリングプレート310は、第5A15B図に示す
ように上型3と一体となり、ボルト320でホルダー3
30に固定し、テーパガイド310aガイド溝310b
で、圧着端子2の環状穴2Bを下型4の下歯4aの半円
弧に強制装着される。
7は電線ガイド穴7a,7b,7c,7dを持つ電線ガ
イド部で、ガイド穴7a・・・7dは第5C図に示す如
く2つに半割になつており、角形ガイド701を案内と
し、ベース505の両側にネジ702aで一体となるシ
リンダー702のピストンロツド704とネジ704a
で一体化している。
またガイド穴7dの中心は下型4の歯4a上に圧着端子
2の環状孔2Bが挿入された時、環状孔2Bの中心と一
致する位置に設けてある。800は圧着端子2の端面2
dと電線ガイドの端面7eとのギャツプΔをなくすよう
圧着端子2の環状穴側面2dを電線ガイド端面7eに押
しつけ、かつ電線1の導電部1A0環状孔2Bからの出
張りを規制するガイド軸で、圧着装置本体5と一体とな
るベース810の穴811をガイドとして摺動し、キー
溝808、ベース810と一体となるピン809により
、回り止めされ、段為02とベース810との間のバネ
812により上方に持ち上げ、段差802で上限を規制
している。
803はガイド軸800と一体となり、圧着端子の平面
部2aと平行なガイド面807、圧着端子2の環状孔端
面2dを押圧する左端805、導体部1aの出張りを規
制するストツパ一806で構成されている。
また、ホルダー330の後方330aに穴330bを設
け、段度ピン331を挿入し、段差331aとホルダー
330aと一体となるバネ押え330cとの間に圧縮バ
ネ332を設け、ホルダー330の下降に供し、ピン3
31の下面がガイド軸800の軸端801に接し、ガイ
ド軸800を下降させ、ガイド軸800の水平ガイド8
03の左端805が圧着端子2の左端2dに接し、圧着
端子2の導体部の位置決めのセンタリング工程終了後、
更度加圧軸301が下降する圧着工程で、ホルダー33
0が下降する際、ピン331がガイド軸800の反力を
受け、バネ332を圧縮させて上昇し、ガイド軸800
に加える加圧力の過負荷を防止している。次に本発明の
動作を言貯明する。
第5A,5Bに示すテープ210のテープ孔にラチエツ
ト212が入り、ラチエツト212の回転によりテープ
は、下型上のテープガイド213に案内?れて210a
から210b方向へ移動して、下型4の上に圧着端子2
が位置決めされた状態でシリンダー702を動作させる
と、ピストン703が押され、ピストンロツド704と
ネジ結合する電線ガイド7はガイド軸7を案内として、
第5C図に示す位置に位置決め?れ、半割ガイド穴7a
・・・7dは円形となり、電線の挿入ガイドができる。
次に、第4図に示すシリンダー6を動作させると、ピス
トン602が下降し、ピストンロツド601、ピストン
303a1303を経て加圧軸301を下降させ、加圧
軸上のホルダー330と一体となる上型3、センタリン
グプレート310が下降し、センタリングプレート31
0は、テープ210上に傾斜(θ1、θ2 )する圧着
端子203,204をテーパ310aで自動修正し、ガ
イド溝310bで上下型3,4の歯3a,4a上にセン
タリングし、かつ上型3の歯3aで、圧着端子2の環状
孔2Bが変形しない力で軽く圧着端子2を下型4の歯4
aに押しつけ、同時に、後方のガイド軸800がホルダ
ー330の下降と同期して下降するピン331のバネ3
32の力を受けて、ガイド軸800のバネ812を圧縮
しながら下降する。この際、ガイド軸800は、第5A
図に示す如く、センタリングプレート310側に傾斜し
ているため、ガイド軸800の下方に設けた水平ガイド
803は、下降しながら前方に動き、水平ガイドの左端
805が圧着端子2の環状孔2Bの外周を押え、環状孔
端面2Cが電線ガイド端面7eに押しつけられ、第5A
図に示すギヤツプΔが除去される。また水平ガイドの下
方807は圧着端子2の平面部2eを水平にガイドして
いる。この結果、圧着端子2の環状孔2Bは上下型3,
4の中心にセンタリングされ、かつ水平ガイド803に
より電線ガイド端面7eに押圧されギヤツプΔが無くな
つているため、電線ガイドのガイド穴7dと環状孔2B
の中心が一致し、かつ一体構造となるため、電線1の導
電部1Aを、確実に環状孔2Bに挿入することができる
。また、導電部1Aの先端はストツパ一806に当り位
置決めされ、導電部1Aの環状孔2Bからの出張りが規
制できる。この状態でシリンダー6を下降すると、加圧
軸301が下降し、同時に上型3が下降して圧着端子2
(i)圧着工程が行なわれる。この際、圧着端子2は水
平方向の電線ガイド端面7eと水平ガイド左端805で
挾持されており、ホルダー330が下降してもガイド8
00は、下降不可に制約されているが、ホルダー上のバ
ネ332で圧縮しピン331が圧着工程の下降量だけ上
昇するので、圧着端子2の環状孔2Bを水平方向につぶ
すことはない。圧着工程終了後、シリンダー6により、
センタリングシリンダ602を戻すと、加圧軸301は
上昇し、上型3が上昇する。この際、上型の歯3aと圧
着端子2は第3E図の如く圧接して、圧着端子2は上型
3と一体となつて上昇するが、第6B図に示す如く、圧
着端子2の圧着部2Aとこれより高さの低い平面部2e
として、上型3訃よび水平ガイド803の下端807と
が接触しているが、ガイド軸800のバネ8には圧縮さ
れてエネルギーを蓄積した状態にある。従つて、上型3
およびガイド軸800が矢印方向へ上昇すると、バネ8
12は蓄積したエネルギーを釈放するのに多少時間がか
かるので、上型3が圧着部2Aから離れるのより多少遅
れて下端807が平面部2eから離なれ、この間に平面
部2eを下端807が押圧しているので圧着端子を上型
からはずすことができる。また、上型上昇時、第6A図
に示す如く、シリンダー702を戻すと、電線ガイド7
が互いに矢印の反対方向に離れ、導電部1Aに圧着した
圧着端子2を取り出すことができる。以上のように、本
発明では、センタリングシリンダー6により、圧着端子
2を圧着する上下型3,4で軽く押えることができ、電
線1の導電部1Aを挿入する際の圧着端子の位置決めが
できる。
また、上型3の前方に上型3と一体となり、テーパガイ
ド310a1ガイド溝310bを持つセンタリングプレ
ート310により、テープ210上に斜めに接着された
圧着端子203,204の位置を、上下型3,4の中心
にセンタリングが可能で第3B図に示すような圧着不良
が防止できる。上下型3,4の前方に設けた電線ガイド
により、第3F図に示す如く、先端が曲がつた電線もテ
ーパガイド7aによりまつすぐになおされ、かつ圧着端
子2の環状孔2Bと同等のガイド穴7dにより第3C,
3D図に示すような導電部1Aの心線の飛出し100が
あつても、確実に先端を揃えて環状孔2Bに導電部1A
を挿入することができる。また電線ガイド7はシリンダ
ー702により開閉するので圧着後の圧縮端子取出しが
可能である。また、上下型3,4の後方に設けた水平ガ
イド803の左端805により圧着端子2の環状孔端面
cが電線ガイド端面7eに密着させられ、環状孔2Bと
電線ガイド穴7dが円筒状の一体穴に形成することがで
き、電線ガイド端面7eと環状孔端面2cとのギヤツプ
Δから心線100が飛び出し第3D図に示す圧着不良を
起こすことはない。また、ストツパ一806で導線部1
Aの環状孔2Bからの出張りが規制でき、第3A図に示
す圧着不良を起こすことはない。また、水平ガイド下端
の上限を上型3の歯3a上限より下方に設けることによ
り、上型3の歯3aに圧接した圧着端子200bを容易
にはずすことができる。また、ガイド軸800の動力は
加圧軸301の上下動力を利用でき、他の動力源が不用
である。また、圧着工程でのガイド軸800の過負荷が
バネ332により除去でき、圧着端子2の環状孔2bの
水平方向変形を防止できる。このように本発明では、導
線と圧着端子の環状部とを確実に対応配置できるように
位置決めができるようになつたので1、作業能率が著し
く向上したばかりではなく、圧着不良が少なくなり歩留
りが向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電線付圧着端子の斜視図、第2図は従来
の圧着端子を配置したテープ平面図、第3Aおよび3D
図は従来の電線付圧着端子の斜視図、第3Bおよび3E
図は従来の圧着工程の一部を示す断面図、第3Cおよび
3F図は従来の電線の斜視図、第4図は本発明の実施例
として示した圧着装置の概略断面図、第5A図は第4図
に使用したガイド装置の断面図、第5B図および第5C
図、第6A図は電線ガイド部の断面図、第6B図は第5
A図の要部断面図である。 1・・・・・・電線、2・・・・・・圧着端子、2A・
・・・・・圧着部、2B・・・・・・環状孔、3・・・
・・・上型、4・・・・・・下型、7・・・・・・電線
ガイド部、7a,7b,7c,7d・・・・・・ガイド
穴、310・一・・・・センタリングプレート、800
・・・・・・ガイド軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 圧着端子に設けた環状部に導線の一端を挿入した状
    態で下型に設置し、上型を移動して、上型と下型との間
    で環状部を押圧して、環状部に導線を固着する圧着装置
    において、上記圧着装置は、環状部に対応して配置され
    、かつガイド孔に挿入した導線を環状部側に移動する導
    線ガイド部と、環状部を導線ガイド部と対応させる方向
    に移動し、かつ環状部を所定位置に位置決める溝を有す
    るセンタリングプレートを装着した上型と、上型に設け
    られ、かつ上型の降下により環状部をセンタリングプレ
    ートに圧押するガイド軸と、センタリングプレートがガ
    イド軸で環状部を押圧された状態で降下して溝と下型と
    の間で環状部を押圧することを特徴とする導線を圧着端
    子に圧着する装置。
JP9601977A 1977-08-12 1977-08-12 導線を圧着端子に圧着する装置 Expired JPS593837B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6411514A (en) * 1987-07-03 1989-01-17 Nestle Sa Container for beverage, especially for espresso coffee

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60117581A (ja) * 1983-11-29 1985-06-25 株式会社ニチフ端子工業 差込接続子と電線との圧着接続方法
JPS60117582A (ja) * 1983-11-29 1985-06-25 株式会社ニチフ端子工業 スリ−ブ型接続子と電線との圧着接続方法

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JPS6411514A (en) * 1987-07-03 1989-01-17 Nestle Sa Container for beverage, especially for espresso coffee

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