JPS5938237A - 片面もしくは両面に部分金属蒸着を施したフイルムの製造方法 - Google Patents
片面もしくは両面に部分金属蒸着を施したフイルムの製造方法Info
- Publication number
- JPS5938237A JPS5938237A JP14833082A JP14833082A JPS5938237A JP S5938237 A JPS5938237 A JP S5938237A JP 14833082 A JP14833082 A JP 14833082A JP 14833082 A JP14833082 A JP 14833082A JP S5938237 A JPS5938237 A JP S5938237A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- sheet
- holes
- partially
- arbitrary
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- Pending
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- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリエスヂール・ポリアミド−ポリプロピレン
等のプラスデック7 、(ルムにアルミニクツ、等の金
回の真空蒸着が部分的に施された部分金回蒸着フィルム
の製j11方法に関する。
等のプラスデック7 、(ルムにアルミニクツ、等の金
回の真空蒸着が部分的に施された部分金回蒸着フィルム
の製j11方法に関する。
従来より金回真空蒸着技術は各種プラスチックフィルム
や加工紙に対して広く適用逼れており金属蒸着体は汎用
資料として各種用途で大量に使われている◇ そして、この金属g着体におい1部分的に金目蒸着がM
!iきれた部分金回蒸着シートが出回わりけしめ、一層
、金属蒸着体の利用分野が拡大している現状にらる。
や加工紙に対して広く適用逼れており金属蒸着体は汎用
資料として各種用途で大量に使われている◇ そして、この金属g着体におい1部分的に金目蒸着がM
!iきれた部分金回蒸着シートが出回わりけしめ、一層
、金属蒸着体の利用分野が拡大している現状にらる。
とζろで従来、この部分金回蒸着シートの製造法として
は、一旦蒸着したのち転写することによυ部分A i:
y f、得る転写力式・や、ホットスクンビングカ式の
ほか、蒸着後、前記蒸着面に印刷方式等により4M脂暎
を塗IL、J!に朱塗=■二部分をカセイソーダ等で分
解させるいわゆる)(スフ−加工等、が知られている。
は、一旦蒸着したのち転写することによυ部分A i:
y f、得る転写力式・や、ホットスクンビングカ式の
ほか、蒸着後、前記蒸着面に印刷方式等により4M脂暎
を塗IL、J!に朱塗=■二部分をカセイソーダ等で分
解させるいわゆる)(スフ−加工等、が知られている。
しかしながらい)′れも二段の工程を経てのら1部分蒸
着を得る方式でおるので% !I’! jfkコストが
高くなり、しかも設備費も割高になる欠点があった。
着を得る方式でおるので% !I’! jfkコストが
高くなり、しかも設備費も割高になる欠点があった。
上記欠点を解決する発明とtでI+−!i公昭!56−
14745号によれば連続模様が打ち抜かれた打ち抜き
シートと打ち抜きのないiT[i 7ftシートとを夫
々全中にわたって]を畳しつつ3!I続進行させるとと
もに。
14745号によれば連続模様が打ち抜かれた打ち抜き
シートと打ち抜きのないiT[i 7ftシートとを夫
々全中にわたって]を畳しつつ3!I続進行させるとと
もに。
前記m畳された打ち抜きシート側から金属蒸着を同時に
蒸着する方法について開示されているが、この方法にお
いてI″i束・■されN打ち抜きシートとim 7ff
シートが巻出ロールから通出されて冷却ドラムF部を通
過する過程で打も抜きシート面側から金PM蒸発源によ
りて蒸着した抜工りの巻取ロールで前記打ち抜きシート
と1通常シートを別々に巻取るものであるから、重畳さ
れたtJち抜きシートと1通常シートの巻出してから金
属蒸着後1券取段階までに1°」ち抜きシートと通常シ
ートとの間にズレが生じやすく、所定の企回蒸!7模様
が形成されにくい欠点がある。
蒸着する方法について開示されているが、この方法にお
いてI″i束・■されN打ち抜きシートとim 7ff
シートが巻出ロールから通出されて冷却ドラムF部を通
過する過程で打も抜きシート面側から金PM蒸発源によ
りて蒸着した抜工りの巻取ロールで前記打ち抜きシート
と1通常シートを別々に巻取るものであるから、重畳さ
れたtJち抜きシートと1通常シートの巻出してから金
属蒸着後1券取段階までに1°」ち抜きシートと通常シ
ートとの間にズレが生じやすく、所定の企回蒸!7模様
が形成されにくい欠点がある。
叉、装置的にみても巻取ロールが二つ必要なことから規
模的に大きくなることを否めないものである。
模的に大きくなることを否めないものである。
未発明は一ヒ述の問題点に艦み成さ1またものであって
以下、その栂成を添イづ図面にょシ脱FlllするO 図面において符号(1)は任意の透孔(2)を有するフ
ィルム又はシート利であってこの月面上には基材フィル
ム(3)が接着剤(図示せず)によりfI闇可能に貼合
されている◇ 次に上記フィルム又Q:tシート利(1)側からアルミ
ニクト笠の金目真空蒸着(4)を施す。
以下、その栂成を添イづ図面にょシ脱FlllするO 図面において符号(1)は任意の透孔(2)を有するフ
ィルム又はシート利であってこの月面上には基材フィル
ム(3)が接着剤(図示せず)によりfI闇可能に貼合
されている◇ 次に上記フィルム又Q:tシート利(1)側からアルミ
ニクト笠の金目真空蒸着(4)を施す。
そして金W4真空X着後、フィルム又はシート利(1)
と、基材フィルム(3)を剥離すると、基材ブイ。
と、基材フィルム(3)を剥離すると、基材ブイ。
ルム面上にれt結果的に部分的l金回真空蒸着が施され
ることになる。
ることになる。
更に必要に応じて基材フィルム面上に部分的に設けられ
た全8真空X着(4)を保腓するためにはトンプコ−1
・層(5)を設ける′。
た全8真空X着(4)を保腓するためにはトンプコ−1
・層(5)を設ける′。
ここで任λ5.の透孔を有するフィルム又9 シー ト
利とは71とえば、レース様I@織体や恣種模梯の切り
抜きのめるプラスチックフィルムや紙など任意に1m沢
できる。
利とは71とえば、レース様I@織体や恣種模梯の切り
抜きのめるプラスチックフィルムや紙など任意に1m沢
できる。
又、この任意の透孔な有するフィル!・又はシート材の
月面もしくけ両面上へ基材フィルムを接着剤で以て同I
VII可能に詰合せるに際してに、フィルム又はシート
拐と基材シートとが企団蒸肩装置内で蒸Mを施される段
階で相互、液外しており、X着後刺がす1摩に基利フイ
lレム及び透孔を有するフィルム又はシートが破壊を生
じない接着強度を有するように貼合せる。その貼合せと
しては ■接W削の量を1ffi ?it接着に用いるより少か
くして接着力を弱くする方法。
月面もしくけ両面上へ基材フィルムを接着剤で以て同I
VII可能に詰合せるに際してに、フィルム又はシート
拐と基材シートとが企団蒸肩装置内で蒸Mを施される段
階で相互、液外しており、X着後刺がす1摩に基利フイ
lレム及び透孔を有するフィルム又はシートが破壊を生
じない接着強度を有するように貼合せる。その貼合せと
しては ■接W削の量を1ffi ?it接着に用いるより少か
くして接着力を弱くする方法。
■通?ff接着しない接着剤を用い密性状態程度の接着
力により貼合せる。
力により貼合せる。
実施例
二軸延伸ポリプロピレンフィルム(20μJ’1)°に
任意模様の透孔を? p、L 、このフィルムのJ1面
全面に接着剤を塗布し、これにボリエスヂ゛ルフイルム
(16/*厚)を欠貼合状態に積層して蒸着用基材とし
た。
任意模様の透孔を? p、L 、このフィルムのJ1面
全面に接着剤を塗布し、これにボリエスヂ゛ルフイルム
(16/*厚)を欠貼合状態に積層して蒸着用基材とし
た。
この蒸着用基材の透孔側よりアルミ−ラムを全面に蒸着
してのち、前記蒸着用基材とポリエステルフィルムを前
記接着剤層の界面より刺〜tすることにより蒸着用基材
の透孔と同様の形状にアルミニクツ・の蒸着が成され、
アルミニクツ・蒸着によふ模オ埜付のポリエステルフィ
ルムが得られた。
してのち、前記蒸着用基材とポリエステルフィルムを前
記接着剤層の界面より刺〜tすることにより蒸着用基材
の透孔と同様の形状にアルミニクツ・の蒸着が成され、
アルミニクツ・蒸着によふ模オ埜付のポリエステルフィ
ルムが得られた。
以上のとおり、未発明V1構成されるものであるが、任
意の透孔を有するフィルム又はシート材の片面、ヒに設
けられる基材フィルム層は剥離可能に貼合せたものでる
るから前記フィルム又はシート材側から金回真空蒸着を
施すにあたって □ヤ。111゜おユゎ1□1o
ヤゆ1゜□4.イ lルム又はシート材と、基4ツ
フイルムとの間にズレは全く生じるこ七がないので、前
記フィルム又はシート拐に設けられた任意の透孔と同じ
形状の部分蒸着がムラなく形成できる効果がある。
意の透孔を有するフィルム又はシート材の片面、ヒに設
けられる基材フィルム層は剥離可能に貼合せたものでる
るから前記フィルム又はシート材側から金回真空蒸着を
施すにあたって □ヤ。111゜おユゎ1□1o
ヤゆ1゜□4.イ lルム又はシート材と、基4ツ
フイルムとの間にズレは全く生じるこ七がないので、前
記フィルム又はシート拐に設けられた任意の透孔と同じ
形状の部分蒸着がムラなく形成できる効果がある。
また、所定の金属真空蒸着凌、前記フィルム叉はシート
利と、基材フィルムとの#l舘は、前述のどとく剥跡可
(l12.々貼合せ状態にあるから夫々を別々に巻取る
ことiく、一旦、−諸に巻取ってからあらためて夫々を
別々に巻取れ、作業性もきわめて段重い。
利と、基材フィルムとの#l舘は、前述のどとく剥跡可
(l12.々貼合せ状態にあるから夫々を別々に巻取る
ことiく、一旦、−諸に巻取ってからあらためて夫々を
別々に巻取れ、作業性もきわめて段重い。
更に未発明の実施に使用する装置几ては、前述のごとく
金属真空蒸着装置は1つの巻出ロールと1つの巻取ロー
ルを備え穴従来の装置で実施可能である。
金属真空蒸着装置は1つの巻出ロールと1つの巻取ロー
ルを備え穴従来の装置で実施可能である。
4 図面の筒中なiB色FJ’l
■1面ば木兄1’lllの実施例を示すものであり、第
1図シ」本発明において使用する任、ち−のJ透孔を有
するフィル11又はシート利の断面図、第2図は任意の
透孔を有す7.フィルJ−メp」シートわに基ft フ
ィルムをがり闇可f脱に積層したズ屯74用県利の1引
面図、第8図は′1g着用基利基柑孔側から金属蒸着し
たものの断面図、第4図は蒸猶後、任意の透孔を有する
フィル!・又献Iシート月を蒸着用晶相から〃り跡1.
−た1所のへ月プイルムのジノr山1図。
1図シ」本発明において使用する任、ち−のJ透孔を有
するフィル11又はシート利の断面図、第2図は任意の
透孔を有す7.フィルJ−メp」シートわに基ft フ
ィルムをがり闇可f脱に積層したズ屯74用県利の1引
面図、第8図は′1g着用基利基柑孔側から金属蒸着し
たものの断面図、第4図は蒸猶後、任意の透孔を有する
フィル!・又献Iシート月を蒸着用晶相から〃り跡1.
−た1所のへ月プイルムのジノr山1図。
第5図は第4図に示す基柑フィルトの蒸首再1側にトツ
ブコー)層を8′トリたものの所Hす図である。
ブコー)層を8′トリたものの所Hす図である。
(1)・・任意、の透孔を有するフ7fルム又Vまシー
1君、(2)・・透孔、(3)・・基柑77fルム層、
(4)・・金目ズへ首、(5)・・1ンプコ一1層。
1君、(2)・・透孔、(3)・・基柑77fルム層、
(4)・・金目ズへ首、(5)・・1ンプコ一1層。
特!r1出願人代理人氏名
弁理士 角 )−11嘉 !1. ’、、 :11 図
屍21巧j
3
N731ンj
闇乙lマ]
Claims (1)
- 21(利フィルI・の片面もL < &:;を両面に、
任意の透孔を有するフィルム又はシートな判石可能にM
合L、前記)2fルム又はシート利側から金属蒸↑T
を施してのち前記フィルム又dシート利と前記基利フィ
ルムとを判A’Aするこ七を特徴とする月面もしく目両
面に部分金li1蒸着を7f!I I−たフィルムの!
9!!遣方7ノく。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14833082A JPS5938237A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 片面もしくは両面に部分金属蒸着を施したフイルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14833082A JPS5938237A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 片面もしくは両面に部分金属蒸着を施したフイルムの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5938237A true JPS5938237A (ja) | 1984-03-02 |
Family
ID=15450359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14833082A Pending JPS5938237A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 片面もしくは両面に部分金属蒸着を施したフイルムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938237A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0477439U (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-07 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635792A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-08 | Hitachi Cable Ltd | Partial plating method |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP14833082A patent/JPS5938237A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635792A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-08 | Hitachi Cable Ltd | Partial plating method |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0477439U (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-07 |
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