JPS593769A - 録音限界レベル表示装置 - Google Patents

録音限界レベル表示装置

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Publication number
JPS593769A
JPS593769A JP11295082A JP11295082A JPS593769A JP S593769 A JPS593769 A JP S593769A JP 11295082 A JP11295082 A JP 11295082A JP 11295082 A JP11295082 A JP 11295082A JP S593769 A JPS593769 A JP S593769A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
sound recording
tape
recording
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11295082A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Maeda
好一 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11295082A priority Critical patent/JPS593769A/ja
Publication of JPS593769A publication Critical patent/JPS593769A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/36Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はテープレコーダに係り、特にその録音限界レ
ベル表示装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
周知のように、テープレコーダによって録音をなす場合
、飽和が生じないように信号レベルを設定してやること
が重要である。
ところで、テープの飽和レベルは同一種類のテープであ
っても信号周波数によって大幅に異なり、高域程低レベ
ルで飽和する如くした特性を有している。また、テープ
の飽和レベルは信号周波数が同一であっても使用するテ
ープの種別によって異なり、特に高域程その差が大幅に
なる如くした特性を有している。
つまり、録音レベルの設定に際しては単なるレベル表示
器を用いるだけでは不可で、信号周波数によってテープ
の飽和レベルが異なる点および使用するテープの種別に
よって飽和レベルが異なる点を加味したレベル表示器を
用いることが要請される。
このため従来、信号周波数を複数の帯域に分けて各帯域
別にレベル表示をなして飽和レベルにあるか否かを知ら
しめると共に、それをテーグ種別に応じてもなし得るよ
うにすることが考えられている。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、この場合帯域分割数を多くしないと実際
的でない反面、それでもテープ特性に完全に一致したレ
ベル表示をなし得ない如く、構成が複雑化して高価につ
く割には表示効果の点で種々の問題を残していた。
つまり、信号レベルの総量を表示し得ないものであるか
らである。
また、帯域別且つテープ種別に応じて飽和レベルにある
か否かを表示するために必要となる表示素子数が多くな
り過ぎると共に、これによって却って読み取りが困難に
なってしまうからである。
〔発明の目的〕
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、構成を簡易化して安価にし得ると共に、効果的に
録音限界レベルを表示し得るようにした極めて良好な録
音限界レベル表示〔発明の概要〕 すなわ−ち、この発明による録音限界レベル表示装置は
、それぞれ互いに異なるテープ種別に応じた入出力特性
と略逆特性に設定される複数のウェイティング回路と、
これら複数のウェイティング回路に対して使用するテー
プに応じて録音信号を選択的に導入するテープ種別切換
スイッチと、前記複数のウェイティング回路のいずれか
から使用するテープに応じた所定の特性を付加されて導
出される録音信号のレベルが一定レベル以上であること
を検出するレベル検出器と、このレベル検出器がらの検
出出力にょって駆動される表示素子とを具備してなるこ
とを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
すなわち、第1図に示すように録音信号が供給される入
力端INは録音信号レベル表示回路11を構成する7個
のレベル検出器DET、〜DET7の各入力端に共通に
接続されると共に、録音限界レベル表示回路12を構成
するテープ種別切換スイッチS1の可動接点に接続され
る。
ここで、録音信号レベル表示回路11を構成するレベル
検出器DF:T、〜DET7は、それらの各検出レベル
が順次に高くなるように設定されているもので、それら
の各出力端がそれぞれ図示極性の発光ダイオードLED
、〜IID、を対応的に介して電源VCCに共通に接続
されている。
また、録音限界レベル表示回路12を構成するテープ種
別切換スイッチS、はそれらのノーマルテープ接点NO
RMAL 、クロムテープ接点Cry、およびメタルテ
ープ接点METALがそれぞれ第1乃至第3のウェイテ
ィング回路121,122゜123を対応的に介してレ
ベル検出器DET、の入力端に共通に接続されている。
このレベル検出器DET8の出力端は図示極性の発光ダ
イオードLED、を介して電源VCCに接続されている
なお、上記第1乃至第3のウェイティング回路121.
122.123はそれぞれ第2図のA、B、C曲線で示
されるようなウェイティング特性を示しているものとす
る。つまり、これらのウェイティング特性は全体として
低域がやや高く、中域が略平坦で、高域ががなり高くな
る如くなされているもので、ノーマルテープ、クロムテ
ープ、メタルテープの各入出力特性とはそれぞれ逆特性
の関係になされているーまだ、レベル検出器DET、の
検出レベルは入力端INに印加される録音信号のレベル
がそれ以上になったとすれば飽和を生じてしまうような
録音限界レベルに設定されているものとする1、而して
、以上の構成において、入力端INに印加された録音信
号は、録音信号レベル表示回路1ノにおいてそのときの
レベルに対応する数の発光ダイオードLED、〜LED
、がレベル検出器DET、〜DET、を介して順次に点
灯することによってそのときのレベルの総量が表示され
るようになる。
また、これと同時に録音信号は録音限界レペ左表示回路
12に供給されて、そのときのレベルが録音限界レベル
に達しているか否かが使用するテープ種別に応じて表示
される。
つまり、録音限界レベル表示回路12はテープ種別切換
スイッチS、の設定ポジションに応じて録音信号を対応
する第1乃至第3のウェイティング回路121,122
,123のいずれかに導くことにより、使用するテープ
に応じたウェイティング特性を付加した状態でレベル検
出器DET、にかけるからである。
すなわち、高域でみた場合にはノーマルテープ、クロム
チーブ、メタルテープの順に早く飽和レベルに達して高
域が低下してしまうので、ウェイティング特性はこれと
逆にメタルチー!、クロムチーブ、ノーマルテープの順
に高域を上げてやるもので、レベル検出器DET8では
略一定のレベルで録音限界レベルに達しているか否かを
検出することができるようになる。そして、かかる録音
限界レベルに達している場合にはレベル検出器DET、
の出力でもって発光ダイオ−表示することができる。
以上のようにして必要とする表示素子数を少なくして録
音限界レベルにあるか否かを表示することができるので
、それだけ全体としての構成を簡易化して安価になし得
ると共に、その読み取シを容易にすることができる。
そして、以上のような録音限界レベル表示回路は録音信
号レベル表示回路の有無にかかわらず所期の目的を達成
し得るものであり、通常のそれの如くリニアー動作させ
ているものでないので、特にはノイズリダクンヨンシス
テムヲ使用する場合においてその工/コーダを通過した
録音信号のレベル検出・表示をなすのに都合が良い。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
例えば、上述した実施例では録音限界レベルを1つの発
光ダイオードで表示する場合について説明したが、これ
を複数個としてもよい。そして、この場合各点灯レベル
をずらしておくと共に各表示色を異ならせるようにして
おくことにより、例えば青色点灯で周波数特性および歪
特性を保証し得る録音レベルにあることを表示せしめ、
黄色点灯ではそれが要注意であることを表示せしめ、さ
らに赤色点灯ではそれが保証し得えないレベルであるこ
とを表示し得るようにしておけば便利である。
また、この場合単に点灯レベルをずらしておくだけでな
く、歪特性および入出力特性を各別に表示せしめる如く
それぞれのウェイティング特性を変化させておくように
してもよい。
そして、表示素子としては発光ダイオード9以外のラン
グ等を用いるようにしてもよく、ステレオ系の2チヤン
ネルで共用的にあるいは各別に表示し得るようにしても
よい。
〔発明の効果〕
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、構成を
簡易化して安価にし得ると共に、効果的に録音限界レベ
ルを表示し得るようにした極めて良好な録音限界レベル
表示装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る録音限界レベル表示装置の一実
施例を示す構成図、第2図は第1図に用いるウェイティ
ング回路の特性を示す曲線図である。 IN・・・入力端、1ノ・・・録音信号レベル表示回路
、DET、〜DET8・・・発光ダイオード、Sl・・
・テープ種別切換スイッチ、12・・・録音限界レベル
表示回路、121〜123・・・ウェイティング回路、
vcc・・・電源。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. それぞれ互いに異なるテープ種別に応じた入出力特性と
    略逆特性に設定される複数のウェイティング回路と、こ
    れら複数のウェイティング回路に対して使用するテープ
    に応じて録音信号を選択的に導入するテープ種別切換ス
    イッチと、前記複数のウェイティング回路のいずれかか
    ら使用するテープに応じた所定の特性を付加されて導出
    される録音信号が一定レベル以上であることを検出する
    レベル検出器と、このレベル検出器からの検出出力で駆
    動される表示素子とを具備してなることを特徴とする録
    音限界レベル表示装置。
JP11295082A 1982-06-30 1982-06-30 録音限界レベル表示装置 Pending JPS593769A (ja)

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JP11295082A JPS593769A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 録音限界レベル表示装置

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS593769A true JPS593769A (ja) 1984-01-10

Family

ID=14599577

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11295082A Pending JPS593769A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 録音限界レベル表示装置

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JP (1) JPS593769A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01208726A (ja) * 1988-02-16 1989-08-22 Kyodo Printing Co Ltd 磁気記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01208726A (ja) * 1988-02-16 1989-08-22 Kyodo Printing Co Ltd 磁気記録媒体

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