JPS5937454B2 - 流体式測定ブリツジの圧力差表示装置 - Google Patents

流体式測定ブリツジの圧力差表示装置

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JPS5937454B2
JPS5937454B2 JP52030225A JP3022577A JPS5937454B2 JP S5937454 B2 JPS5937454 B2 JP S5937454B2 JP 52030225 A JP52030225 A JP 52030225A JP 3022577 A JP3022577 A JP 3022577A JP S5937454 B2 JPS5937454 B2 JP S5937454B2
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measuring
sealing
piston
pressure
chamber
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L13/00Devices or apparatus for measuring differences of two or more fluid pressure values
    • G01L13/02Devices or apparatus for measuring differences of two or more fluid pressure values using elastically-deformable members or pistons as sensing elements
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/05Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
    • G01F1/34Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure
    • G01F1/36Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure the pressure or differential pressure being created by the use of flow constriction
    • G01F1/38Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure the pressure or differential pressure being created by the use of flow constriction the pressure or differential pressure being measured by means of a movable element, e.g. diaphragm, piston, Bourdon tube or flexible capsule
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    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/0089Transmitting or indicating the displacement of pistons by electrical, electromechanical, magnetic or electromagnetic means

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は測定又は調整すべき流量を放出するテストピー
スと流量検知器との間に配置された測定室を有していて
、この測定室に圧力差検知器が接続されており,この圧
力差検知器が測定室の容積を制限していて且つ両側に、
平均値が同じであつて僅かな圧力差で脈動する測定媒体
圧力をうけている可動壁を有し且つ測定室容積を制御す
るための信号発生器を備えている形式の特に流量測定又
は調整機構用の,流体式測定ブリツジの圧力差表示装置
に関する。
流体式の測定ブリツジほテストピースから放出される流
量を基準器として役立つ流量検知器の流量と比較する比
較原理で働く。
この測定ブリツジを流量測定機構で使用する場合には目
盛られている流量検知器は、測定室の容積がコンスタン
トにとどまるまで即ち流量検知器によつても同じ流量が
輸送されるようになるまで、制御される。この流体式測
定ブリツジを流量調整機構で使用する場合にはこの機構
は逆に働き、即ち流量検知器は固定値に調整され且つテ
ストピースは手によつてか又は自動的に、その流量が流
量検知器の流量に等しくなるまで調節され,この点は測
定室容積がコンスタントになつたとき達成される。この
ような測定器の精度及び性能は測定室に接続された圧力
差検知器の精度及び性能によつて左右され、即ち場合に
より存在する摩擦は直接に測定結果π入り込み且つ漏洩
損失はやはり結果を不良にする。可動壁としてぃわゆる
浮遊している測定ビストンを有し、この測定ビストンが
1000分の数nの遊びをもつて測定シリンダ内にはめ
込まれていて且つ測定媒体によつて動かされて付加的の
シーール手段なしに容積又は圧力変化をその光学的に測
定される位置変化によつて表示する形式の、流体式測定
ブリツジの圧力差測定装置は周知である。このような測
定ピストンは測定媒体内のほこりに極めて敏感に反応す
るという欠点を有し且つ接触しないで働く電気式の運動
距離検知器を直接に連接することはこの場合可能でなく
、従つて所属の圧力差表示装置の使用は主として実験作
業に限定されたままであつて且つ流量測定又は流量調整
のために大量生産系列内で使用することは極めて困難で
ある。更Vc,最初に述べた形式の流体式測定ブリツジ
の圧力差表示装置であつて、圧力差検知器として2つの
ダイヤフラムを備えた流量制御弁を使用し,この流量制
御弁が流体モータを駆動するための液体流を制御し、こ
の流体モータが流量検知器として役立つポンプを駆動す
るようにした形式のものは周知である。
この場合には流体モータの回転数は、流量検知器として
役立つ流体ポンプの吐出量に等しくなるまで、制御され
る。この純然たる液力式兼機械式の装置ではダブルダイ
ヤフラム弁はたんにその零位置でだけまあまあ満足に働
くが,しかし大きな偏位の場合には増大した摩擦が生じ
、この摩擦の大きさは無拘束に高くなることがあり且つ
これによつて装置の相応して目盛ることによつて補正さ
れることができない。このような装置は迅速且つ大きな
容積変化に追従することができず且つこれにより大抵の
用途に使用できなぃ。ところで本発明の目的とするとこ
ろは、流量測定又は調整機構で使用するための流体式測
定ブリツジの圧力差表示装置を改良して,周知装置の上
記欠点がおこらず且つ装置が大量生産系列内で流量の迅
速且つ正確な測定のために使用可能であるようにするこ
とにあり、その際圧力差を表示する可動壁運動距離を電
気的に測定し且つ測定室容積を制御するための制御信号
に変換するようにする。本発明はこの目的を次のように
して解決する、即ち可動壁として、測定シリンダ内で軸
方向に可動に案内されていてピストン棒上に取付けられ
ている複動式測定ピストンが使用され.この測定ピスト
ンが弾性的のダブルリツプシール部材を備えていて、そ
の両方のシールリツプが互いに向き合つて配置されてお
り、それぞれシール材料で作られた環状円板の測定ピス
トンの縦軸線の方向Vc鮪曲げられた縁部より成つてお
り且つ測定シリンダの滑走面と相まつて環状のシール室
を形成しているようにしたのである。弾性的のダブルリ
ツブシール部材を備えたこの複働式のピストンは、本発
明による装置におけるように両側に平均値が同じであつ
て且つ僅かな圧力差をもつて脈動する測定媒体圧力の作
用をうけている場合VC&$、実際上漏洩なしに働く。
このように構成されたダブルリツプシール部材を有する
ピストンは自体周知であり且つ通例は,ピストンの両側
に極めて大きい圧力差がある場合にのみ,使用される。
これらのシール部材において互いに向き合つているシー
ルリツプによつて形成される環状のシール室内に生じる
圧力はシールリツプをシリyダ壁へ圧迫して且つこれに
よつて良好なシール作用を生じるが、しかし同時VC摩
擦抵抗を増大する。多くの場合.シール室圧力は付着作
用を招いて従つて業界の意見では測定機構π使用するこ
とは考え得なかつた。本発明による装置のための測定ピ
ストンの極めて有利な実施態様では、各環状円板が少く
ともシールリツプの範囲を箔状に構成されているように
した。これによつてシールリツプに実際上何ら固有力が
生ぜず且つこのように構成されたシール部材は専門家の
大きな先入観念にもかかわらず実地πおいて好評を博し
た。シールリツプがほぼ0.1mT1L.有利なのは0
.05〜0.2mmの厚みを有しているのが極めて有利
であると判つたし、且つ箔状のシールリツプがシールエ
ツジのところまで一定不変の厚みを有しているようII
C才ることπよつてシールリツプを簡単且つ正確に製作
することができる。
次のようにすれば本発明πよる測定ピストンの極めて有
利な実施態様が得られる,即ち環状円板が取付フラyジ
の間に締込まれており且つ各環状円板がシールエツジの
最外縁のところまで同じ厚みを有してぃるたんにほぼ0
.1關,有利なのは0.05〜0.2mmの厚みを有す
る箔より成つているようにするのである。
このように作つた環状円板は簡単,安価且つ作用確実に
製作することができ且つ環伏円板が極めて僅かな摩擦係
数を有する材料,有利なのはポリテトラフルオルエチレ
ンより成つている場合には発生する摩擦は無視可能な小
′フ さい値に減る。
次に添付図面πついて本発明を詳述する。
第1図に示した流量測定機構は主要構成群として比較原
理で働く流体式測定ブリツジの圧力差表示装置1を自ん
でいる。
装置1は主として測定室2,この室に接続されたテスト
ビース3及び流量検知器4より成り、この流量検知器は
圧力源5から送られて測定媒体として役立つ燃料を測定
室2内へ供給する。テストピース3及び流体式測定ブリ
ツジの基準器として役立つ流量検知器4はこの例では互
いに同じ構造の電磁噴射弁であつて.このことはそれら
の液力式の性質が実際上同じであつて従つてシステム誤
差がないという利点を有し.このことは流量測定の精度
を著しく高め且つ生産系列内での装置の使用を容易πす
る。両方の電磁弁3及び4は電気制御回路611Cよつ
て制御され,この制御回路は圧力源5と一緒にその細部
をあとで詳細に説明される。測定室2VC圧力差検知器
7が接続されていて,これは主として測定ピストン12
及びこれと結合された誘導式の運動距離検知器8より成
り,この運動距離検知器は測定ピストン12の位置πつ
いての信号発生器として役立つ。
測定ピストン12は測定室2内の容積を制限するための
可動壁として役立ち,機構全体は測定ピストン12がそ
の両側に平均値が同じであつて且つ僅かな圧力差で脈動
する燃料圧力の作用をうけているように構成されている
。測定ピストン12の細部はあとで第3図及び第4図に
ついて詳細に説明される。第2図に示した流量調整機構
は第1図に示した流量測定機構とほぼ同じπ構成されて
おり且つ同じ部分は同じ符号を付されている。
即ち第2図に示した流量調整機構は圧力差表示装置1a
を自んでおり,この圧力差表示装置は主として第1図中
の相応する装置1と同じように測定室2aより成り.こ
の測定室にテストピース及び流量検知器として役立つ両
方の電磁弁3及び4並びに測定ピストン12と信号発生
器8より成る圧力差検知器7が接続されている。しかし
測定室2aVC更に電磁操作の303位置式流路切換弁
として構成された制御弁9が接続されており.この制御
弁は流量検知器4と同じように圧力源5と結合されてい
る。制御弁9は、テストピースとして役立つ電磁弁3が
固定調整されてぃて基準器として役立つ電磁弁4と同じ
流量を送らない場合に測定室2a内の容積を自動修正す
るために役立つ。制御弁9は常に、測定ピストン12が
その中心位置から一定距離だけ動いたときVc,活動す
る。制御弁9並びに測定ピストン12は,電磁弁3の調
整が目標流量を送る電磁弁4の調整に等しい場合には,
それらの図示した休止位置にある。両方の電磁弁3及び
4並びに制御弁9は電気制御回路6avcよつて制御さ
れ.この制御回路並びπ圧力源5はその構成をあとで詳
細に説明される。以下に、第1図及び第2図に示した両
方の実施例で使用した測定ピン12を第3図及び第4図
について詳細に説明する。圧力差検知器7の1部分だけ
を図示されているケーシング11のシリンダ10(第3
図参照)内π測定ピストンとして役立つ複動式ピストン
12が案内されており、このピストン12はピストン棒
13上に取付けられていて且つ弾性的のダブルリツプシ
ール部材14を備えている。このダブルリツブシール部
材14はあとで第4図についてなお詳細に説明され且つ
シリンダ10の滑走面15と協働する。ピストン12は
シリンダ10をダブルリツプシール部材14によつて相
互にシールされた2つのシリンダ室16及び17VC分
けており,これら両方のシリンダ室は平均値が同じで且
つ僅かな圧力差で脈動する液圧の作用をうけている。即
ち右側のシリンダ室17&$接続孔18.ピストン棒1
3用の軸受19を収容している室21及び軸受19の支
承板23の内部の円周上に均一に分散配置された多数の
貫通孔22を介して測定室2(第1図及び第2図参照)
と結合されており,この測定室2内には圧力液として役
立つ燃料がある。ピストン棒13用の第2の軸受26の
支承板25内の孔24を介して供給されて左側のシリン
ダ室16内Kある燃料は,第1図もしくは第2図に示し
た機構のための圧力源5VCついてあとでなお詳細に説
明されるように、制御完了状態時に測定室2内に存在す
る圧力に制御される。ビストン12は多数の円盤状の部
材から構成されており且つ第1取付フランジ27を備え
た支持部材28より成り、この支持部材はねじ山を備え
たピン29を有し、このピン上に更に別の2つの取付フ
ランジ31及び32が定心されており且つナツト33V
Cより取付位置に保たれる。
それぞれ2つの取付フランジ27と31もしくは31と
32の間にそれぞれ1つの環状円板34が締込まれてお
り、この環状円板は極めて僅かな摩擦係数を有するシー
ル材料より成る僅かなほぼ0.1m』有利なのば0.0
5〜0.2mmの厚みの箔より成つている。取付フラン
ジ27又は32VCより中央の取付フランジ31へ締付
けられる環状円板34の各々はピストン棒13上に取付
けられたピストン12の縦軸線の方向K鮪曲げられた縁
部35を有し(特に第4図参照),この縁部はシールリ
ツブ35として役立ち且つ環状円板の材料と同様にやは
り箔状に構成されており且つそのためにシールエツジ莫
のところにいたるまで一定不変の厚みを有している。両
方の環状円板34は左右対称にシールリツプ35を互い
に向け合つて取付けられており、これらのシールリツプ
はシリンダ10の滑走面15及び取付フランジ31の外
周面と相まつて環状のシール室37を形成する。弾性的
のダブルリツプJメ[ル部材14を形成する両方のシール
リツプあはシリンダ10の滑走面15K対して極めて僅
かな鋭角α(第4図参照)で傾斜しており,従つて環状
円板34のポツト形構成によりシールリツプ35を形成
する箔状の縁部は相応して形状が剛性になり且つ発生す
る圧力差が僅かの場合にはめくれたり鮪れたりしない。
確実なシールを保証するために常にシールエツジ36だ
けが滑走面15と協働する必要があり、即ち角度αが零
になつてはならない。ほぼ5〜10の角度で極めて良好
な結果が達成され.その際環状円板34の切断面として
構成された外周端面38の外側エツジがシールエツジ3
6として役立つ。外周端面38を環状円板34のまだ平
担な状態のときでなくて、ポツト形に成形した状態のと
きに縁部の切断によつて作成するのが有利であつて.こ
れによつてシールエツジ36は確実に平滑になる。
0.07mm厚のポリテトラフルオルエチVン箔を相応
する工具内でポツト形に成形して且つ次いで切断するこ
とによつて作つた環状円板34を使用することによつて
.殆んど測定不可能の摩擦係数が達成される。
自明なようVc,環状円板34は,殊に大量生産の場合
.あらゆる他の希望の形及び厚みを有することができ,
たたシールリツプ35の範囲が箔状に構成されているこ
とが必要なだけであつて,それというのは大きな材料厚
の場合l/Cはこの範囲に残留応力πよつて摩擦が発生
させられて且つこの場合!(&′$.ダブルリツプシー
ル部材の作用は周知のリツプシール部材の作用と同じで
あつて従つて測定ピストンのために使用できないことに
なるからである。
シールリツプ35の図示の形状によつてある程度の剛性
が達成されるが,不都合に且つ突然に圧力ピークが発生
する際のシールリツプ35の損傷を防止するために、シ
ール室37と逆の側の取付フランジ27及び32の外径
D&$シリンダ10の滑走面15の直ぐ近くにまで達す
るように構成されている。
取付フランジ27及び32の外径DVCよつて制限され
ている外周面と滑走面15の間の遊びは丁度,ピストン
12の縦運動の際π取付フランジ27及び32が滑走面
151fC接触しないような大きさにきめられてぃる。
両方の軸受19及び26はピストン棒13の軸線を中心
として星形に配置置されたそれぞれ3個の球軸受39(
第3図参照)より成り.これら球軸受の外側v−スリン
グ41はピストン棒13の外周の3点に圧力なしに接し
且つそのために僅かな遊びをもつて取付けられていて,
球軸受39がそれぞれ取付状態で負荷をうけていない場
合に百分の数Mm乃至ほぼ0.1mmの僅かな遊びaが
生じるようになつている。
球軸受39のピン状の軸は支承台43内に圧入されてお
り、これらの支承台自体は支承板23及び25の半径方
向溝44内に挿入され且つねじ451/Cよつて固定さ
れている。支承板23及び25内の半径方向溝44及び
ねじ45とそれを収容する2段孔46の間の直径遊びは
ピストン棒13の位置に対する球軸受39の作用上必要
な整合を可能にし、これによつて遊びaは調整できる。
3個の球軸受39より成る1方の軸受19は同様IIC
3個の球軸受39より成る軸受26に対して60だけね
じつて取付けられていて、従つて第3図に示した収付位
置で右側の軸受19では1つの球軸受が上方に且つ左側
の軸受26では1つの球軸受が下方にある。
これによつて、測定値発生器によるピストン棒13の片
よつた偏心的の負荷の際にそれぞれたんVClつの球軸
受がピストン棒13から発生する押圧力を受容すると共
に他の両方の球軸受はたんに位置保証のために役立つに
過ぎない。ピストン棒13の片よつた負荷の際VClつ
の球軸受の代りVC2つの球軸受が押圧力′フ を受容する場合にも,同様の極めて僅かな軸受摩擦が生
じる。
第1図及び第2図に示した両方の実施例で使用した圧力
源5は主として自体周知の燃料給送ポンプ50より成り
、これは吸込導管51VCよりフイルタ51を介して燃
料を夕yク53から吸込み且つ圧力導管541/Cより
流量検知器として役立つ電磁弁4へ給送する。
圧力導管54VC更VC2つの圧力制御弁55,56が
接続されており、そのうちの第1の弁は圧力導管54内
の圧力を電磁弁3及び4VCおける所定の圧力差に相当
する一定量だけ減らす減圧弁55であり、第2の弁は圧
力差検知器7の室16内の圧力を制限する圧力制限弁5
6である。過剰の燃料は戻し導管57VCよりタンク5
3へ戻される。第1図及び第2図に示した実施例では弁
55及び56は次のように設計されている。圧力制限弁
56は室16内の圧力を2気圧に制限し且つ減圧弁55
&$.調整された圧力差が2気圧の際に圧力導管54内
の圧力が4気圧になるようにする。従つて減圧弁551
fCよつて制御された圧力差は弁56VCおける圧力差
に同じにされ且つ測定室2内及びこれと孔18によつて
結合されている圧力差検知器7の室17内の圧力ぱやは
り・室16内と同じく2気圧である,それというのはピ
ストン12が圧力を伝達する可動壁として両方の室16
と17の間へ間挿されているからである。両方の室内V
C&′$.常に平均値の同じ圧力がある、それとぃうの
はピストン12が実際上摩擦なしに働くからであつて,
このことは装置の機能上決定的な重要性をも有している
。第2図に示した第2実施例では更に圧力導管54内の
液圧力は分枝導管54aを経て制御弁9の入口へ導かれ
.この制御弁は分枝導管54bVCより測定室2aVC
接続されている。
第2の戻し導管58により測定室2aはタンク53と結
合されることができる。303位置式流路切換弁として
構成された制御弁9の図示位置でぱすべての導管54a
,54b及び58は遮断されている。
制御弁9の複働式電磁石59VCよつて制御された第2
の切換位置では導管54a及び54b&$測定室2aと
結合されており.従つて燃料は供給され、且つ弁9の第
3の切奥位置では導管54b及び58&$.互いに結合
され,従つて燃料は測定室2aから流出することができ
る。第1図に示した流量測定機構の電気制御回路6及び
第2図に示した流量調整機構の電気制御回路61$共通
の部品として,誘導式の運動距離検知器8の距離信号を
処理する変調器一復調器60,運動距離検知器8の距離
信号を速度信号に変換する微分回路61及び速度表示器
62.電磁弁3及び4用の制御器63及び目標値設定器
64並びに測定値表示器65を有している。
第1図に示した制御回路6では回路部品60,61及び
63は互ぃに結合されており且つ速度表示器62&′$
.,完全自動式の装置の場合には省略可能であるので、
たんに鎖線で示されているに過ぎない。
電気制御回路6a(は、テストピース3の調整が手によ
つておこなわれる場合Kは、微分回路61と制御器63
の間の結合はなν)速度表示器62は調整者にピストン
120運動を表示し、このピストン運動はテストピース
3の調整機構の調節移動によつてテストピース3の流量
が流量検知器4の流量に等しくなつた場合にやむ。
このようになつた場合Kは目標値設定器6411Cより
電磁弁3及び4用のパルス長が設定され、表示器64は
なくてよいか又は調整されたパルスの実際値又は流量検
知器4で調整されていて且つ送られる流量の実際値を表
示する。電磁弁3の調整が完全自動式におこなわれる場
合Kは,破線で図示されているサーボモ≧夕66が制御
器63ffCよつて制御され且つ制御器63内へやはり
微分回路61の速度信号が破線で示すように投入される
。変調器一復調器60と微分回路61の間の、信号発生
器8の距離信号を自んでぃる結合線にトリガ回路67が
接続されており、制御ピストン12がその中心位置から
一定量だげ偏位した場合にこのトリガ回路を介して制御
弁9の複働式の電磁石59が制御される。第5図に示し
た線図ほ2つの曲線を示し,これらの曲線は測定すべき
電磁弁の流量g(Cm2/Min)をパルス長1(ミリ
秒)K関連して示しており、その際パラメータとして周
波数fが使用されていて、これπより周波数F,及びF
,IICついて異なる傾斜の曲線が生じる。一定のパル
ス長11の場合電磁弁は例えば周波数F,のときには流
量g1を且つ周波数F,のときには流量G2を輸送する
。流量検知器を目盛ることによつて得たこれらの曲線は
テストピースの流量測定並びに流量調整の基礎として役
立つ。以下に第1図及び第2図に示した両方の機構の作
用を.圧力差表示装置7の作用を特に考慮しながら簡単
に説明する。テストピース及び流量検知器として測定室
2VC接続された電磁弁3及び4&−$.たんに例とし
てあげられたに過ぎず、流量を調整又は測定せねばなら
ない他の生産品を使用することもできる。
第1図及び第2図に示した機構は入口と出口の間に一定
の圧力差を有するような生産品の場合に有利に使用可能
である。第1図に示した流量測定機構では目標値設定器
64により電磁弁3及び4用のパルス長が設定され、こ
のパルス長は第5図について既に説明したように流量検
知器4Vcおぃて一定の目盛られた流量に相応する。
電磁弁4から測定室2内へ送られる燃料量が電磁弁3か
ら取出される量と合致しない場合にはピストン12は偏
位運動をおこなぃ,この運動は信号発生器8、変調器一
復調器60及び微分回路61を介して速度信号に変換さ
れ、この速度信号は制御器63内で流量検知器4を制御
する信号を修正し,結局ピストン12がもはや運動をお
こなわないようになる。この場合測定値表示器65で,
殊にデジタル式Vc,測定した流量を直接に読取ること
ができる。第2図に示した流量調整機構では固定調整さ
れてぃて基準器として役立つ電磁弁4が測定室2aに接
続されるか又は流量検知器として役立つ電磁弁4が目標
値設定器64を介して,テストピース3VC調整すべき
流量に相応して制御器63VCより相応する大きさのパ
ルスIVCよつて制御される。
同じパルスはテストピースとして役立つ電磁弁3にも制
御器63から供給され且つ流量差が発生する限り測定室
2a内の容積を1変化し且つ測定ピストン12及び信号
発生器8の運動πよつて距離信号として変調器一復調器
60内へ投入される。距離信号は次いで微分回路61内
で速度信号に変換されて速度表示器62で表示される。
この表示に基ぃて調整者はテストピース3を,速度表示
器62が零を表示するまで,調節してテストピースとし
て役立つ電磁弁3の調整を合わせる。測定室2a内の容
積偏差が大きくして、測定ピストン12がその1方の終
端位置の近くに達した場合には.自動的にトリガ回路6
7VCより制御弁9が既π説明したように制御され,従
つて測定ピストン12はその中心位置へ戻される。テス
トピース3の完全自動式の調整は,匍磨器63VCよつ
て制御されるサーボモータ66vcよりテストピースと
して役立つ電磁弁3の調整をおこなうことによつて、達
成することができる。
第1図乃至第4図に図示されていて測定室2もしくは2
a内の容積変化を表示するために役立つ圧力差検知器7
の測定ピストン12は本発明によれば、それ自身の摩擦
が無視可能なほど小さくて且つ殆んど測定可能でない極
めて僅かな漏洩損失が生じるに過ぎないように構成され
ている。このことは、両方のシリンダ室16及び17内
に平均値が同じであつて且つたんに僅かな圧力差で脈動
する液体圧力がピストン12VC作用することによつて
達成されている。例えば測定室2もしく&′$hと結合
されてぃる右側のシリンダ室17内の容積が増大すると
、ピストン12はその構造上摩擦が僅かであるために室
16に向つた方向に偏位し、その際両方の室16と17
の間に生じる僅かな圧力差により圧力液はシール室37
(特に第3図及び第4図参照)内へ、室16VC向つて
取付けられた環状円板34のシールリツプ3511C沿
つて入り且つ室17Vζ向つて取付けられた環状円板3
4のシールリツブ35を滑走面15Vc接しさせ.これ
により漏洩量が防止される。シールリツプ35の箔状構
成、低摩擦のシール材料の選択、及び即座に実際上摩擦
抵抗なしに偏位するピストン12はピストンシリンダユ
ニツトの固有摩擦の増大を招くような圧力高さへのシー
ル室37内の圧力上昇を防止する。ピストン12が測定
ピストンとしてたんに僅かな行程運動を両方向πおこな
うにすぎず且つ両方の室16及び17内に平均値の同じ
圧力が存在するので、実際上何ら漏洩損失が生ぜず.従
つてピストン12は極めて僅かな固有摩擦で確実にシー
ルされてぃて且つ更に、瀘過してもあらゆる液に含まれ
ているほこり粒子を通しもしくはシールエツジ36で掻
取ることができ.従つてこれらのほこり粒子がピストン
の閉塞を招くこともなければ,ダブルリツプシール部材
14のシール作用のときどきの中断又は破損を招くこと
もない。シールリツブ35を互いに向き合わして配置す
ることによつて,シール室37内に、瞬間的に発生する
圧力ピーク後Vc.シール圧力の緩慢な減退がおこなわ
れ、従つて摩擦はダイナミツクに大きな圧力差及び小さ
な圧力差に追従し、且つ圧力ピークが交番に室16内又
は17内におこるので.漏洩量は他の周知のシール部材
に比べて桁違いに減らされると共に,摩擦力はたんに知
覚し得ない程度に高められるに過ぎない。極めて小さい
摩擦係数を有するポリテトラフルオルエチレンの使用は
静止状態でも運動状態でもピストン12の固着を防止す
る。本発明によるピストン12&$10気圧までの圧力
の場合に殊π良好であつたが,しかしその際正常運転時
VCO.l気圧以下の圧力差が生じた。
ほぼ3気圧及びそれ以上の圧力ピークはシールリツプ3
5の本発明πよる構成及びフランジ27及び32による
その支持に基いてピストンの耐久性を何ら害わない。ピ
ストンシール部材の性能及び耐久性は主として発生する
僅かな圧力差により左右されて、ピストン12の両側の
運転圧力によつて左右されることが少ないので、ピスト
ンは遥かに高ぃ圧力を有する装置でも使用することがで
きる。
第1図及び第2図に示した上記の実施例では流量検知器
(基準器)及びテストピースとしてそれぞれ電磁弁もし
くは電磁噴射弁3及び4が使用された。
しかし本発明は決して電磁弁での使用に限定されるもの
でなく,他の,特に入口と出口の間に所定の圧力差を有
する弁又はフイード量調節部材並びにポンプ又は液体輸
送ユニツトを上記の流体式測定ブリツジ内へ挿入するこ
ともできる。圧力差は例えばポンプの場合には零であつ
てもよく,従つてこの場合VC&@圧力導管54と圧力
差検知器7の室16の間の減圧55&$なくてもよい(
第1図及び第2図)。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明による2実施例を示すもので,第1図
は流体式の測定ブリツジ及び本発明による圧力差表示装
置を有する流量測定機構の略示図,第2図は本発明によ
る圧力差表示装置を有する流量調整機構の略示図、第3
図は測定シリンダ内に設けられた測定ピストン及び所属
の軸受の拡大縦断面図、第4図は第3図中のシールリツ
プの範囲の1部分の拡大図、第5図は第1図及び第2図
に示した両方の機構の作用を説明するための線図である
。 なお図示された主要部と符号の対応関係は次の通りであ
る:1・・・圧力差表示装置、2・・・測定室、3・・
・テストピース、4・・・流量検知器、7・・・圧力差
検知器、8・・・運動距離検知器(信号発生器),10
・・・シリンダ.12・・・ピストン, 13・・・ピ
ストン棒.14・・・ダブルリツプシール部材、15・
・・滑走面,34・・・環状円板、35・・・シールリ
ツプ,36・・・シールエッジ,37・・・シール室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 測定又は調整すべき流量を放出するテストピースと
    流量検知器との間に配置された測定室を有していて、こ
    の測定室に圧力差検知器が接続されており、この圧力差
    検知器が測定室の容積を制限していて且つ両側に、平均
    値が同じであつて僅かな圧力差で脈動する測定媒体圧力
    をうけている可動壁を有し且つ測定室容積を制御するた
    めの信号発生器を備えている形式の特に流量測定又は調
    整機構用の、流体式測定ブリッジの圧力差表示装置にお
    いて、可動壁として、測定シリンダ10内で軸方向に可
    動に案内されていてピストン棒13上に取付けられてい
    る複働式の測定ピストン12が役立つて、この測定ピス
    トンが弾性的のダブルリップシール部材14を有し、そ
    の両方のシールリップ35が互いに向き合つて配置され
    ており、それぞれシール材料で作られた環状円板34の
    測定ピストン12の縦軸線の方向に折曲げられた縁部よ
    り成つており且つ測定シリンダ10の滑走面15と相ま
    つて環状のシール室37を形成していることを特徴とす
    る流体式測定ブリッジの圧力差表示装置。 2 各環状円板34が少くともシールリップ35の範囲
    を箔状に構成されている特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 3 シールリップ35がほぼ0.1mm、有利なのは0
    .05〜0.2mmの厚みを有している特許請求の範囲
    第2項記載の装置。 4 箔状のシールリップ35がシールエッジ36のとこ
    ろまで一定不変の厚みを有している特許請求の範囲第2
    項記載の装置。 5 環状円板34が取付フランジ27、32の間に締込
    まれており且つ各環状円板34がシールエッジ36の外
    縁のところまで同じ厚みを有しているたんにほぼ0.1
    mm、有利なのは0.05〜0.2mmの厚みの箔より
    成つている特許請求の範囲第2項記載の装置。 6 環状円板34が極めて僅かな摩擦係数を有する材料
    、有利なのはポリテトラフルオルエチレンより成つてい
    る特許請求の範囲第5項記載の装置。 7 シールリップ35の外周面がシリンダ10の滑走面
    15に対して極めて小さい鋭角αに傾斜しており、且つ
    シールエッジ36としてたんに、切断面として構成され
    た外周端面38のエッジが役立つに過ぎない特許請求の
    範囲第6項記載の装置。 8 それぞれシール室37と逆の側の取付フランジ27
    、32の外径Dがシリンダ10の滑走面15の直ぐ近く
    にまで達している特許請求の範囲第7項記載の装置。 9 測定ピストン12の重量がピストン棒13に作用す
    る軸受19、26、有利なのは球軸受によつて受容され
    ている特許請求の範囲第8項記載の装置。 10 ピストン棒13がそれぞれ3つの星形配置の球軸
    受39より成る2つの軸受19、26によつて案内され
    ており、各軸受19、26の球軸受39の外側レースリ
    ング41がピストン棒13の外周の3点に圧力なしに接
    し、僅かな遊びaをもつて取付けられており且つ球軸受
    39の軸線42がピストン棒13の軸線に対して直交す
    る方向にのびている特許請求の範囲第9項記載の装置。 11 3個の球軸受39より成る1方の軸受19が同様
    に3個の球軸受39より成る他方の軸受26に対して6
    0だけねじつて取付けられている特許請求の範囲第9項
    記載の装置。
JP52030225A 1976-03-20 1977-03-18 流体式測定ブリツジの圧力差表示装置 Expired JPS5937454B2 (ja)

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DE000P26119357 1976-03-20

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GB (1) GB1575723A (ja)

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GB1575723A (en) 1980-09-24
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