JPS5937280A - 風の息を吸収する蓄エネルギ−装置をそなえた風力エネルギ−変換装置 - Google Patents
風の息を吸収する蓄エネルギ−装置をそなえた風力エネルギ−変換装置Info
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- JPS5937280A JPS5937280A JP57146416A JP14641682A JPS5937280A JP S5937280 A JPS5937280 A JP S5937280A JP 57146416 A JP57146416 A JP 57146416A JP 14641682 A JP14641682 A JP 14641682A JP S5937280 A JPS5937280 A JP S5937280A
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- air
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03D—WIND MOTORS
- F03D9/00—Adaptations of wind motors for special use; Combinations of wind motors with apparatus driven thereby; Wind motors specially adapted for installation in particular locations
- F03D9/10—Combinations of wind motors with apparatus storing energy
- F03D9/17—Combinations of wind motors with apparatus storing energy storing energy in pressurised fluids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E70/00—Other energy conversion or management systems reducing GHG emissions
- Y02E70/30—Systems combining energy storage with energy generation of non-fossil origin
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は風の息を克服し、利用しやすいエネルギーを
樽るために、風力エネルギーを圧縮空気として蓄積する
装置を有して、二次装置を可動させる風力エネルギー変
換装置に関するものである。二次装置とは、冷暖房、発
電、各制御装置である。従来風力エネルギーを利用した
エネルギー変換装置においては風の息を吸収するため貯
熱型の装置が多い。
樽るために、風力エネルギーを圧縮空気として蓄積する
装置を有して、二次装置を可動させる風力エネルギー変
換装置に関するものである。二次装置とは、冷暖房、発
電、各制御装置である。従来風力エネルギーを利用した
エネルギー変換装置においては風の息を吸収するため貯
熱型の装置が多い。
この装置においては、暖房に対しては有効であっても冷
房に対しては非力である。
房に対しては非力である。
さらに商業用電力における蓄エネルギー装 。
置は、蓄電池が主力であるため、その容量に限界がある
。
。
この発明では、風のもつエネルギーを圧縮空気として蓄
えるためその容量に制限はなく、かつ安全に蓄えること
ができる。しかも冷房用としても特別の装置を必要とせ
ず実施できる。
えるためその容量に制限はなく、かつ安全に蓄えること
ができる。しかも冷房用としても特別の装置を必要とせ
ず実施できる。
第１図にエネルギーの遷移図を示す。この装置のエネル
ギーは次のように遷移する。まず大気１．中の風力エネ
ルギー１ａが風車２により回転運動２ａに変換される。
ギーは次のように遷移する。まず大気１．中の風力エネ
ルギー１ａが風車２により回転運動２ａに変換される。
この回転運動２ａによりエアーコンプレッサ３を回転し
、圧 ′縮空気３ａをエアータンク４に蓄積する。この
時の空気圧縮において発生する熱５を暖房１３に利用す
る。つぎにエアータンク４に十分蓄積された圧縮空気４
ａにより、エアーモータ６を回転し電気エネルギー６ａ
に変換し商業用電力８、動力用電力９を得る。また圧縮
空気を大気に放出する際において、ボルテックスチュー
ブの原理を応用した低温発生器７により冷房用冷気１０
を得る。さらに圧縮空気４ａを本装置や他の装置の制御
１１、または動力源１２として利用する。
、圧 ′縮空気３ａをエアータンク４に蓄積する。この
時の空気圧縮において発生する熱５を暖房１３に利用す
る。つぎにエアータンク４に十分蓄積された圧縮空気４
ａにより、エアーモータ６を回転し電気エネルギー６ａ
に変換し商業用電力８、動力用電力９を得る。また圧縮
空気を大気に放出する際において、ボルテックスチュー
ブの原理を応用した低温発生器７により冷房用冷気１０
を得る。さらに圧縮空気４ａを本装置や他の装置の制御
１１、または動力源１２として利用する。
従来の方式では回転運動を熱エネルギーに変換していた
ためその用途が暖房のみに限定されており、また商業用
電力に変換したとしても蓄電池にエネルギーを蓄えてい
たため、その容量および用途に限りがあった。この発明
は上記事情に鑑みてなされたもので、地球上どこにでも
存在し極めて安全で、しかも圧縮して大量に蓄積できる
空気に着目し風の意力ら ＝２Ｊｌ−）をタンクの容量で吸収することにより、貯
熱槽、蓄電池を不要とすることを目的としている。
ためその用途が暖房のみに限定されており、また商業用
電力に変換したとしても蓄電池にエネルギーを蓄えてい
たため、その容量および用途に限りがあった。この発明
は上記事情に鑑みてなされたもので、地球上どこにでも
存在し極めて安全で、しかも圧縮して大量に蓄積できる
空気に着目し風の意力ら ＝２Ｊｌ−）をタンクの容量で吸収することにより、貯
熱槽、蓄電池を不要とすることを目的としている。
以下この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第２図はこの発明に係る風力エネルギー変換装置の一例
を示す構成図である。
を示す構成図である。
同図においては風車であり、風力エネルギーへ
を回転運動に変換している。１４ａ、１４ｂは歯車と軸
で風車の回転運動を距離のはなれたエアーコンプレッサ
３に伝達する。１５は電磁クラッチであり、エアータン
ク４内の圧力によって動作する圧力スイッチ１８により
エアータンク４内の圧力がタンク許容圧力付近に達した
ときに、風車の回転ヲエアーコンプレッサ３に伝達しな
くするためのものである。もちろん圧力スイッチの感度
はエアータンクの許容圧力、通常１０〜１５ ｋｇｌｄ
内で可変できるものである。
で風車の回転運動を距離のはなれたエアーコンプレッサ
３に伝達する。１５は電磁クラッチであり、エアータン
ク４内の圧力によって動作する圧力スイッチ１８により
エアータンク４内の圧力がタンク許容圧力付近に達した
ときに、風車の回転ヲエアーコンプレッサ３に伝達しな
くするためのものである。もちろん圧力スイッチの感度
はエアータンクの許容圧力、通常１０〜１５ ｋｇｌｄ
内で可変できるものである。
２０は熱交換器であり、エアーコンプレッサ３により生
成された圧縮空気の温度を冷やし圧縮空気内の水蒸気を
とりのぞくと同時に、空気圧縮時に容易に得られる３０
°Ｃ以上の熱をファン２１．２２、ダクト３０、ダンパ
３１により暖房に供するためのものである。４はエアー
タンクであり、圧力スイッチ１Ｂによりエアータンク内
の圧力を一定に保つ棟にエアーモータ６、冷房装置１９
、および動力源１２が消費する空気量よりも十分余裕を
もったものであるので風の息を吸収する機能を有してい
る。
成された圧縮空気の温度を冷やし圧縮空気内の水蒸気を
とりのぞくと同時に、空気圧縮時に容易に得られる３０
°Ｃ以上の熱をファン２１．２２、ダクト３０、ダンパ
３１により暖房に供するためのものである。４はエアー
タンクであり、圧力スイッチ１Ｂによりエアータンク内
の圧力を一定に保つ棟にエアーモータ６、冷房装置１９
、および動力源１２が消費する空気量よりも十分余裕を
もったものであるので風の息を吸収する機能を有してい
る。
、１６はエアーフィルターであり、各機器に供給する空
気内の塵埃を排除し、各機器の寿命を向上させるための
ものである。１７はエアーレギュレーターであり、各機
器の動作を円滑にするためのものである。６はエアーモ
ータであり斧々発電機と結合することにより、商業用電
力、動力用電力を発生する。さらに発電機２３ａ、２３
ｂの後段に電圧電流用レギュレータ２４ａ、２４ｂを設
置し電力の供給を円滑に実施している。
気内の塵埃を排除し、各機器の寿命を向上させるための
ものである。１７はエアーレギュレーターであり、各機
器の動作を円滑にするためのものである。６はエアーモ
ータであり斧々発電機と結合することにより、商業用電
力、動力用電力を発生する。さらに発電機２３ａ、２３
ｂの後段に電圧電流用レギュレータ２４ａ、２４ｂを設
置し電力の供給を円滑に実施している。
この商業用電力または動力用電力により、本装置の電磁
クラッチ１５は動作される。また電気暖房機２５等の動
作も可能である。
クラッチ１５は動作される。また電気暖房機２５等の動
作も可能である。
苧１９は冷房装置で圧縮空気により動作するポルテック
スチューブの原理を応用した低温空気発生機を使用して
いる。２６．２７．２８．２９は各々エアーバルブであ
り、風量の調整また不使用時に空気の供給をなくすため
のものである。
スチューブの原理を応用した低温空気発生機を使用して
いる。２６．２７．２８．２９は各々エアーバルブであ
り、風量の調整また不使用時に空気の供給をなくすため
のものである。
冷暖房については時期により不使用となる場合がある。
冷房装置１９の不使用時はエアーバルブ２７を閉にする
。熱交換器２０、ファン２１．２２、ダクト３０、ダン
パー３１で構成される暖房装置の不使用時はダンパー３
１を閉にし送風を停止する。
。熱交換器２０、ファン２１．２２、ダクト３０、ダン
パー３１で構成される暖房装置の不使用時はダンパー３
１を閉にし送風を停止する。
冷暖房の使用、不使用さらに温度制御は発電機２３ａ、
２３ｂで発生した電力を利用して、自動制御することも
可能である。
２３ｂで発生した電力を利用して、自動制御することも
可能である。
風車２は風の息をエアータンク４により吸収するので水
平軸型、垂直軸型をとわず、風力を回転運動に変換する
効率のよいものを選ぶ。
平軸型、垂直軸型をとわず、風力を回転運動に変換する
効率のよいものを選ぶ。
上述のように風力による回転運動を圧縮空気として蓄積
し、それによって各二次装置を可動させるので他の動力
を必要としないから極めて有効な装置となる。
し、それによって各二次装置を可動させるので他の動力
を必要としないから極めて有効な装置となる。
第１図は本発明一実施例のエネルギーの遷移の説明図、
第２図は風力エネルギー変換状態を示す説明図である。 ２は風車、３はエアーコンプレッサ、４はエアータンク
、６はエアーモーター、７は低温発生機、１２は動力源
、１９は冷房装置、２３ａ１２３ｂは発電機である。 第 １ 図 δｑ 第 ２ 図
第２図は風力エネルギー変換状態を示す説明図である。 ２は風車、３はエアーコンプレッサ、４はエアータンク
、６はエアーモーター、７は低温発生機、１２は動力源
、１９は冷房装置、２３ａ１２３ｂは発電機である。 第 １ 図 δｑ 第 ２ 図
Claims (1)
- 風を利用した風車装置と、該風車装置により可動する圧
縮空気装置と、さらに圧縮空気により動作する二次装置
を具備した、風の息を吸収する蓄エネルギー装置をそな
えた風力エネルギー変換装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146416A JPS5937280A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 風の息を吸収する蓄エネルギ−装置をそなえた風力エネルギ−変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146416A JPS5937280A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 風の息を吸収する蓄エネルギ−装置をそなえた風力エネルギ−変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937280A true JPS5937280A (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=15407190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57146416A Pending JPS5937280A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 風の息を吸収する蓄エネルギ−装置をそなえた風力エネルギ−変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937280A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH074346A (ja) * | 1993-06-17 | 1995-01-10 | Kyocera Corp | 空気エネルギー利用機器 |
| ES2245840A1 (es) * | 2003-01-10 | 2006-01-16 | La Universidad De Las Palmas De Gran Canaria | Aeromotor para la produccion de oxigeno. |
| WO2014109043A1 (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-17 | 株式会社 日立製作所 | 風力発電装置 |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP57146416A patent/JPS5937280A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH074346A (ja) * | 1993-06-17 | 1995-01-10 | Kyocera Corp | 空気エネルギー利用機器 |
| ES2245840A1 (es) * | 2003-01-10 | 2006-01-16 | La Universidad De Las Palmas De Gran Canaria | Aeromotor para la produccion de oxigeno. |
| WO2014109043A1 (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-17 | 株式会社 日立製作所 | 風力発電装置 |
| JPWO2014109043A1 (ja) * | 2013-01-11 | 2017-01-19 | 株式会社日立製作所 | 風力発電装置 |
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