JPS5936860A - 不本意なデ−タ入力の識別方式 - Google Patents
不本意なデ−タ入力の識別方式Info
- Publication number
- JPS5936860A JPS5936860A JP57146781A JP14678182A JPS5936860A JP S5936860 A JPS5936860 A JP S5936860A JP 57146781 A JP57146781 A JP 57146781A JP 14678182 A JP14678182 A JP 14678182A JP S5936860 A JPS5936860 A JP S5936860A
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- JP
- Japan
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- sub
- main
- data
- input
- secret
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は犯罪目的でデータの入力を脅迫強要された場合
に入力データを疑似的に処理することにより、被害を最
小限に食面めるだめの不本意なデータ入力の識別方式に
関する。従来の個人識別方式は使用場所が公共性のある
場所で不特定多数の監視者を想定しているため、犯罪防
止の方法としては使用者が入力する暗証番号##中をチ
ェックすればよかった。
に入力データを疑似的に処理することにより、被害を最
小限に食面めるだめの不本意なデータ入力の識別方式に
関する。従来の個人識別方式は使用場所が公共性のある
場所で不特定多数の監視者を想定しているため、犯罪防
止の方法としては使用者が入力する暗証番号##中をチ
ェックすればよかった。
しかしながら将来この種の方式を使用した装置が簡易化
され個人所有となり、公共性のない家庭等で使用が実現
した場合、他人の脅迫強要によりA銀行からB銀行への
決済等の操作がなされる犯罪に対しては本人が危険にさ
られるため、余儀なく暗証番号を入力するので使用者の
暗証番号のチェックだけでは犯罪防止の効果がない欠点
がある。
され個人所有となり、公共性のない家庭等で使用が実現
した場合、他人の脅迫強要によりA銀行からB銀行への
決済等の操作がなされる犯罪に対しては本人が危険にさ
られるため、余儀なく暗証番号を入力するので使用者の
暗証番号のチェックだけでは犯罪防止の効果がない欠点
がある。
本発明はこの欠点を除くため照合番号として個人識別の
主暗鉦番号の他に更に本人の意志に基づく入力データで
、正常な入力データか脅迫強要による入力データかを識
別するだめの副暗証番号を設けて、該副暗証番号の正否
に抱らず君1算機システムは入力データを取込むように
なし、犯人に疑われることなく、副暗証番号を伝達し見
かけ上のデータ処理を行わしむる方式を提供する。
主暗鉦番号の他に更に本人の意志に基づく入力データで
、正常な入力データか脅迫強要による入力データかを識
別するだめの副暗証番号を設けて、該副暗証番号の正否
に抱らず君1算機システムは入力データを取込むように
なし、犯人に疑われることなく、副暗証番号を伝達し見
かけ上のデータ処理を行わしむる方式を提供する。
次に図に基づき詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すプロノクタイヤダラム
である。1はデータ入力端末装置、2は訓算センター等
に設置された計算機システム、6は通信回線、4はデ−
タ入力部、5はデータ入力端末装置として制御処理動作
を行うノこめのマイクロブロセソーソ、6は操作手順や
データ情報を表示するための表示部、7は記憶部、8は
各種情報を出力するだめのプリンター、9は該端末装置
と泪算機システム間でデータの送受信を行うたである。
である。1はデータ入力端末装置、2は訓算センター等
に設置された計算機システム、6は通信回線、4はデ−
タ入力部、5はデータ入力端末装置として制御処理動作
を行うノこめのマイクロブロセソーソ、6は操作手順や
データ情報を表示するための表示部、7は記憶部、8は
各種情報を出力するだめのプリンター、9は該端末装置
と泪算機システム間でデータの送受信を行うたである。
第1図においてデータ入力部4から複数の桁からなる登
侍された副暗証番号(例へばろ54とする)をテノキー
または磁気カードで入力し続いて複数の桁からなる主暗
証番号(例へば4869とする)を入力するとマイクロ
プルセッサ5を介して表示部6に副暗証番号の示される
。一方データ入力端末装置の所有者がデータ入力を他人
から脅迫強要された場合、疑似データ処理が表示され副
暗証番号の入力が自分の意志通りに入力されたか否かを
確認することができる。
侍された副暗証番号(例へばろ54とする)をテノキー
または磁気カードで入力し続いて複数の桁からなる主暗
証番号(例へば4869とする)を入力するとマイクロ
プルセッサ5を介して表示部6に副暗証番号の示される
。一方データ入力端末装置の所有者がデータ入力を他人
から脅迫強要された場合、疑似データ処理が表示され副
暗証番号の入力が自分の意志通りに入力されたか否かを
確認することができる。
次に表示された副暗証番号はマイクロプルセッサ5によ
り記憶部7に記憶され前記データ入力部4より入力した
各種データと共に記憶部7に記り意される。
り記憶部7に記憶され前記データ入力部4より入力した
各種データと共に記憶部7に記り意される。
次にデータ入力部4から本データ入力端末装置に該当す
る計算機システム2が通信回線ろを介してダイヤル信号
で呼び出され、計算機システム2とのデータリンクが確
ケすると計算機システム2よりテーク送出指示命令コー
ドが回線インターフェース10、データ送受信部9を介
してマイク−プルセッサ5で判読され、前記記憶部7に
記1意されたデータの内、データ入力端末識別番号、主
暗証番号、副暗証番号等が割算機システム2へ送出され
る。計算機システム2は、前記端末識別番号、前記主暗
証番号及び前記副暗証番号等をメモリに一時記憶し、該
副暗証番号のみを前記データ入力端末装置に返送し、該
端末装置の表示部乙に登録された副暗証番号を入力した
時は第2図(C)に示すように、(1部に入力した併置
e部に割算システl、が確認して返送して来た番号を表
示し、任意の副暗鉦番号を入力した時は同様に第2図(
D)に示すように表示し、該端末装置の所廟者に該副暗
証番号のl11Mを求める。該端末装置の所有者は第2
図CC)(D)に示すようにd部とe部の番号が等しい
番号であればデータ入力部4に”確認″の入力をして″
確認゛′信号をマイクロプルセッサ5、データ送受信部
9及び回線インターフェース10を介して基づきデータ
の処理を行う。即ち照合番号が登録の番号と一致してい
れば正規のデータ処理を行い、前記データ入力端末装置
1のプリンタ一部8に通信回線6、回線インク−フェー
ス10、データ送受部9、マイクロプロセノーリ5を介
して処理応答結果をプリントアウトする。一方照合番号
のうち副暗証番号が一致しない場合は例へば、558の
場合は疑似処理を行し・結果を前記同様の方法でプリン
トアウトする。この場合正常処理応答の結果と疑似処理
応答の結果を前記端末装置の使用者が区別することはで
きないようにしであるので脅迫による疑似処理を行なっ
た場合でも犯人にそれと気いため前記端末装置の所有者
は主暗証番号の入力ミスに気付く。しかし副暗証番号が
一致しない場合は」二連のように、前記割算システムは
疑似データを出力するだめ、所有者は入力した該副暗証
番号を確認する必要がある。
る計算機システム2が通信回線ろを介してダイヤル信号
で呼び出され、計算機システム2とのデータリンクが確
ケすると計算機システム2よりテーク送出指示命令コー
ドが回線インターフェース10、データ送受信部9を介
してマイク−プルセッサ5で判読され、前記記憶部7に
記1意されたデータの内、データ入力端末識別番号、主
暗証番号、副暗証番号等が割算機システム2へ送出され
る。計算機システム2は、前記端末識別番号、前記主暗
証番号及び前記副暗証番号等をメモリに一時記憶し、該
副暗証番号のみを前記データ入力端末装置に返送し、該
端末装置の表示部乙に登録された副暗証番号を入力した
時は第2図(C)に示すように、(1部に入力した併置
e部に割算システl、が確認して返送して来た番号を表
示し、任意の副暗鉦番号を入力した時は同様に第2図(
D)に示すように表示し、該端末装置の所廟者に該副暗
証番号のl11Mを求める。該端末装置の所有者は第2
図CC)(D)に示すようにd部とe部の番号が等しい
番号であればデータ入力部4に”確認″の入力をして″
確認゛′信号をマイクロプルセッサ5、データ送受信部
9及び回線インターフェース10を介して基づきデータ
の処理を行う。即ち照合番号が登録の番号と一致してい
れば正規のデータ処理を行い、前記データ入力端末装置
1のプリンタ一部8に通信回線6、回線インク−フェー
ス10、データ送受部9、マイクロプロセノーリ5を介
して処理応答結果をプリントアウトする。一方照合番号
のうち副暗証番号が一致しない場合は例へば、558の
場合は疑似処理を行し・結果を前記同様の方法でプリン
トアウトする。この場合正常処理応答の結果と疑似処理
応答の結果を前記端末装置の使用者が区別することはで
きないようにしであるので脅迫による疑似処理を行なっ
た場合でも犯人にそれと気いため前記端末装置の所有者
は主暗証番号の入力ミスに気付く。しかし副暗証番号が
一致しない場合は」二連のように、前記割算システムは
疑似データを出力するだめ、所有者は入力した該副暗証
番号を確認する必要がある。
また、副暗証番号の入力方法として、磁気カードを使用
することにより通常使用の場合の入力ミスを無くすとと
もに表示部への表示も不要となることは容易に考えられ
る。
することにより通常使用の場合の入力ミスを無くすとと
もに表示部への表示も不要となることは容易に考えられ
る。
以上詳細に説明したように前記データ入力端末装置の所
有者は、他人から脅迫強要され照合番号を入力する時、
犯罪者に見分けられずに1本人の意志に基づいたデータ
処理を泪尊機システムに実行させることができる。−力
計算機システム側においては、データ入力端末装置から
の疑似データ処理命令のテーク内容が残るので、これ゛
らのデータに基づき防犯処置の行動がとれ、被告を最少
限に食出めるとともに該端末装置所有者の身の危険をか
わすことができるだめ今後増々市場拡大するこの種のデ
ータ処理分野に於ける犯罪に対して大きな効果が期待で
きるものである。
有者は、他人から脅迫強要され照合番号を入力する時、
犯罪者に見分けられずに1本人の意志に基づいたデータ
処理を泪尊機システムに実行させることができる。−力
計算機システム側においては、データ入力端末装置から
の疑似データ処理命令のテーク内容が残るので、これ゛
らのデータに基づき防犯処置の行動がとれ、被告を最少
限に食出めるとともに該端末装置所有者の身の危険をか
わすことができるだめ今後増々市場拡大するこの種のデ
ータ処理分野に於ける犯罪に対して大きな効果が期待で
きるものである。
第1図は本発明の一実施例を示すブロックダイヤグラ
ノ\ 。 第2図(A)CB)は照合番号の表示の一実施例。(C
) CD)は副暗証番号の入力時と計算機システムから
の返送時と1を比較表示しだ一実施例。 1 データ入力端末装置 2 語譜機ンステノ、3
通信回線 4 テータ入力部 5 マイクロブ1セ
ノ゛リ 6 表示部 7記憶g1り8 ブリ/り−
9テータ送受信部 10 回線インターフェース 特許出願人
ノ\ 。 第2図(A)CB)は照合番号の表示の一実施例。(C
) CD)は副暗証番号の入力時と計算機システムから
の返送時と1を比較表示しだ一実施例。 1 データ入力端末装置 2 語譜機ンステノ、3
通信回線 4 テータ入力部 5 マイクロブ1セ
ノ゛リ 6 表示部 7記憶g1り8 ブリ/り−
9テータ送受信部 10 回線インターフェース 特許出願人
Claims (1)
- 計算機システムとデータ入力端末装置の間で暗装置によ
り該照合番号が一致した場合のみ正規のデータ処理を行
い、副暗証番号が不一致の場合は縦帆のデータ処理を行
わしめることを特徴とする不本意なデータ入力の識別方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57146781A JPS5936860A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 不本意なデ−タ入力の識別方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57146781A JPS5936860A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 不本意なデ−タ入力の識別方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5936860A true JPS5936860A (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=15415384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57146781A Pending JPS5936860A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 不本意なデ−タ入力の識別方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936860A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4565416A (en) * | 1984-04-11 | 1986-01-21 | Amp Incorporated | Latching means and locking means for retaining terminals in a connector |
JPS6299831A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-09 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | コンピユ−タ・システムの保護方法 |
JPS62177664A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | Hitachi Ltd | 個人認証方式 |
US4787864A (en) * | 1987-03-25 | 1988-11-29 | Amp Incorporated | Terminal stabilization and retention system for an electrical connector |
JP2004153485A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Jens Corp | 通信セキュリティシステム |
JP2009087379A (ja) * | 1995-05-17 | 2009-04-23 | Indivos Corp | 電子取引および電子送信の承認のためのトークンレス識別システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5248449A (en) * | 1975-10-16 | 1977-04-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | Unfair use check system of identification card |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP57146781A patent/JPS5936860A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5248449A (en) * | 1975-10-16 | 1977-04-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | Unfair use check system of identification card |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4565416A (en) * | 1984-04-11 | 1986-01-21 | Amp Incorporated | Latching means and locking means for retaining terminals in a connector |
JPS6299831A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-09 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | コンピユ−タ・システムの保護方法 |
JPH0325820B2 (ja) * | 1985-10-23 | 1991-04-09 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp | |
JPS62177664A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | Hitachi Ltd | 個人認証方式 |
US4787864A (en) * | 1987-03-25 | 1988-11-29 | Amp Incorporated | Terminal stabilization and retention system for an electrical connector |
JP2009087379A (ja) * | 1995-05-17 | 2009-04-23 | Indivos Corp | 電子取引および電子送信の承認のためのトークンレス識別システム |
JP2010086552A (ja) * | 1995-05-17 | 2010-04-15 | Indivos Corp | 電子取引および電子送信の承認のためのトークンレス識別システム |
JP2010097620A (ja) * | 1995-05-17 | 2010-04-30 | Indivos Corp | 電子取引および電子送信の承認のためのトークンレス識別システム |
JP2004153485A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Jens Corp | 通信セキュリティシステム |
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