JPS5936717B2 - 繊維分回収装置 - Google Patents

繊維分回収装置

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JPS5936717B2
JPS5936717B2 JP56133210A JP13321081A JPS5936717B2 JP S5936717 B2 JPS5936717 B2 JP S5936717B2 JP 56133210 A JP56133210 A JP 56133210A JP 13321081 A JP13321081 A JP 13321081A JP S5936717 B2 JPS5936717 B2 JP S5936717B2
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JP
Japan
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drum
zone
wall
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fiber recovery
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JP56133210A
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JPS5836288A (ja
Inventor
龍二 荒川
卓哉 中村
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01BMECHANICAL TREATMENT OF NATURAL FIBROUS OR FILAMENTARY MATERIAL TO OBTAIN FIBRES OF FILAMENTS, e.g. FOR SPINNING
    • D01B9/00Other mechanical treatment of natural fibrous or filamentary material to obtain fibres or filaments
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/64Paper recycling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば回収故紙又はサトウキビ等の繊維物質を
含む混合物から繊維分を回収する装置に関する。
更に詳しくは前述の如き混合物から繊維分を回収するに
適した連続的に作動させるための繊維分回収用ドラムの
構造に関する。
従来は回収故紙等より、繊維分を回収するに当り、パル
パー内で羽根車の回転により、液体媒質内で回転破砕し
、その後離解機により分離を行うことが行われて来た。
この方法では所要動力が大きくなり、又所要液量も多く
なり、効率的でない。
このため、近年に於て、円筒型ドラムをその軸をほぼ水
平にして回転する様になし、このドラムの壁面を軸方向
に於て二つの領域、即ち無孔領域と、有孔領域となし、
無効領域端部より繊維物質を含む、混合物(以下単に混
合物と称す)を投入し、これを湿潤状態としてドラムの
回転により上方に移動せしめては下方に落下せしめつつ
反対側端部に向けて順次軸方向に移行せしめてこの如き
反覆作用により、漸次混合物が概ね籾、細の部分に分離
(離解)され、有孔領域に於て注水を受ければ細部分(
繊維物質)が孔より下方に流出してこの流出液をフィル
ターにより処理することにより繊維物質を回収する方式
が提案されている。
この場合、粗の部分はドラム入口側の反対側端部から取
除かれる。
この方式は従来のパルパー使用によるものに比し、動力
、水の使用等の点で極めて有利であるが、次の如き点で
尚問題があった。
混合物の持ち上げ及び軸方向の漸進はドラム回転軸にほ
ぼ平行に設けた内壁上のリブ、又はビームに依存し、こ
のリブ、ビームにひねりを与えて行うか、回転軸に僅か
に傾斜を与えるかによっていた。
湿潤させた混合物のドラム内滞在時間は出来得る限り混
合物の各成分に対して均一であり、又所望の時間に制御
することが望ましいが、前述の如き構造では混合物の各
部、又は成分の内部滞在時間、即ち前進速度は制御が困
難であった。
又混合物中に特殊な材料、例えば紐状異物が存在する場
合に無孔領域と有孔領域との間の隔壁近傍の投入側、即
ち上流部分に於て、或はドラム端部の粒材料排出口近辺
に於て落下した紐状異物が次第に上方に持ち上げられな
くなり、従って軸方向にも移動せずドラムにより回転運
動を与えられ、捩られて互いに他の紐状異物と縄の如く
からみ合い、遂にはこれが大きな塊に成長し、隔壁の中
央開口、又はドラム端部の取出口より排出不能となりド
ラム内の混合物の移動を閉塞させ、ドラムの運転を不能
とする惧れがあり得る。
上記の如き紐状異物としては例えば家庭より回収された
古新聞紙を束ねた紐等がある。
この様な細長く、柔軟な材料は同様な問題を惹起する。
また細粗に区分された粗に該当する回収を目的としない
異物部分はリブによる上昇、落下、前進の作用のみでは
中間の前記隔壁の開口、或いは端部の排出口を通過させ
ることが困難である。
従って本発明の目的は繊維分回収用ドラムに於て、混合
物のドラム内滞留時間を制御し、紐状異物の成長を防止
し、異物を容易に排出し得るドラム構造を提供すること
である。
以下図面を参照して本発明を説明する。
第1図に本発明によるドラム10の側面図を、第2図に
ドラム10の内部を説明図的に斜視図で示しである。
ドラム10は図示のない回転手段により支持されて中心
軸の囲りに回転可能となされている。
回転手段は例えばドラムの外壁をローラで支持し、ドラ
ムをチェイン、ベルト等をかけ囲してもよく、又、ドラ
ム壁に歯車を設けてこれをピニオンにより駆動する等種
々の方法がある。
ドラム10は内壁面上に長手方向に延在する複数のリブ
11を有し、これがドラム10の回転により混合物を上
昇せしめる手段となっている。
又ドラム10の端部に投入口13を有する端壁12、又
反対側端部に排出口15を有する端壁14を有する。
ドラム胴壁面はドラム端壁12,14の間にある仕切り
隔壁16により投入口13側の第1ゾーンと排出口14
側の第■ゾーンとに分割され第■ゾーンのドラム胴壁面
には多数の小孔を設け、これにより第1ゾーンを無孔領
域、第■ゾーンを有孔領域となしている。
第■ゾーン、第■ゾーンの双方の内部には軸方向位置に
分布され対円周位置に関して軸方向に順次角度的位置を
変えて配置された適宜な数のほぼ半円形のバッフル板1
7.18が配置されている。
バッフル板17.18はその円板中心部に該当する部分
に小半径の切欠きを設けることも出来る。
混合物の投入口13側より排出口15側に向けての漸進
的移動はリブ11及び前記バッフル板のドラム胴内壁へ
の取付けをドラムの矢印の回転方向に対して排出口15
側へ移動せしめる如く僅かに螺旋的な状況とすることに
よって可能となる。
又これとは別にドラム軸線を排出口側端壁14側が投入
口側端壁12側より下方となる如く僅かに傾斜させるこ
とにより同様な効果を得ることが出来る。
従来のドラム方式は前述の如きバッフル板の配備がなか
ったので混合物の漸進はリブによる上昇と落下と、ドラ
ムの傾斜、又はリブのひねりに依存し、混合物の内容物
が均等にドラム内に滞留して上昇、落下につき同程度の
作用を受ける様にすることが困難であったが、前述の如
きバッフル板17.18の配備により、滞在時間の制御
を可能とすることが可能となった。
尚バッフル板のドラム内壁面への角度的位置を変化させ
ての取付けはドラム端部から軸方向に投影した場合に円
周位置に於て、バッフル板の無存在位置がない様になさ
れている。
この理由は前述の如く、投入混合物の滞在時間制御に当
り、もし前記の如き投影に於てバッフル板が円周位置に
関して無存在である場合に混合物を湿潤せしめる液剤、
或いはそれに融出した材料がバッフル板の作用を受けず
に軸方向に自由に流れることを可能にし、バッフル板の
制御機能が不完全になるからである。
これは第■ゾーン、第1ゾーン側れに於ても同様である
尚バッフル板の小半径の切欠きのサイズは、運転時第1
ゾーンに於ては、混合物がドラム断面積の例えば約2程
度に満たされる様になるとしてその場合に、液剤がバッ
フル板により保たれることを損わない程度に切り欠くこ
とが可能である。
第■ゾーンに於ては液剤、又注水は孔より出てしまうが
異物の混合比率が高い場合に液がドラム内に滞留するの
で、その様な場合にこの液がバッフル板の作用を受けず
に進行することがない様な程度に於て切欠きサイズを定
める。
尚第1ゾーンに於て隔壁16と、隔壁に近いバッフル板
17との間の複数の扇形板19が軸方向位置を第1,2
図に示す如く異にし、円周に関する角度位置を第3図に
示す如く異にして配置されている。
この扇形板はドラムの最低部付近に於て転勤し、捩れて
大きな塊に成長しようとする紐状異物等を上方に持ち上
げ、隔壁16の方向に進める作用を行い、或いは塊に成
長した異物を分断して漸進せしめて紐状異物が互いに凝
集して大きく成長し装置の作動の障害となることを有効
に防止する。
この扇形板の領域に於ける混合物の漸進もバッフル板の
螺旋状のひねり配置と同様な螺旋的配置、或いは軸IT
OI+の傾斜により行われる。
隔壁16のほぼ中央に適宜な形状の開口20を設け、第
1ゾーンと第■ゾーンとの間を第1・ゾーンで処理され
た混合物が第■ゾーンに移行出来る様になされている。
第2図、第4図に示す如く前記開口20に隣接してポケ
ット部材21が隔壁16上で第1ゾーン側に設けられて
いる。
このポケット部材は開口20の周辺の一部に沿い、又ド
ラム胴壁部迄延在する隔壁とV字状に接続する鉤部21
aと、開口部21の一部を覆う如く、隔壁から離隔して
かつ、隔壁16にほぼ平行にとりつけられた背板部21
bとから成る。
背板部21bと隔壁16との間隔は投入混合物、特に塊
となり易い内容物により適宜に定め、ポケット21内に
成長を制限され、若しくは分断された異物が収容される
に適する寸法とする。
扇形板19はその一枚を軸方向に関して背板部21bと
隔壁16との中間に図示の如く位置させることも出来、
この位置の扇形板が持ち上げた紐状異物が隔壁16と鉤
部21aとで形成するV字状部内に落下する様になす。
又鉤部21aは扇形板19の上述の如き機能も行うため
軸方向に於て、背板部21bと、隔壁16との間に扇形
板19を設けなくてもよい。
尚この場合、背板部21bと、これに一番近い扇形板1
9の間隔及び各扇形板の軸方向間隔は前記の背板部21
bと隔壁16との間隔と等しいか或いはそれより小さく
することが望ましい。
前記の如き配備によりドラムの回転と共に順次異物及び
離解した繊維分が第1ゾーンより第■ゾーンに移行する
様になる。
第■ゾーンに対し、注水装置22が設けられ、第■ゾー
ンに移行した混合部中の細部分である離解した繊維分が
水に溶解されて第■ゾーンのドラム胴壁の多数の孔より
ドラム下方に設けられた(図示のない)タンク内に流出
し、流出しない異物は端壁14の開口15より排出され
る。
端壁14の開口15は離解繊維分の洗滌水がこの端壁を
超えて軸方向外方に移動することを防止する様に位置、
形状が定められる。
尚第■ゾーンに於ける異物が前記開口15の通過するこ
とを容易とするため、前記ポケット部材21の鉤部21
aと同様なポケット部材23を開口15の周囲の一部に
沿って第5図、第6図に示す如く設けることが出来る。
前述の説明から本発明によるドラムの内部構造とその作
用が明らかであると考えられるが、装置の作動と共に以
下若干の補足を行っておく。
混合物は回転中のドラム10は投入口13を介して離解
用湿潤液と共に第1ゾーンに投入され、これは先づリブ
11により上昇され、成る高さに達すると落下せしめら
れてこの反覆により、細と粗の成分に順次離解されると
共に隔壁16の方向に漸進する。
ドラム内の滞留時間はバッフル板17により制御される
又隔壁16に近い部分に於ては離解が進行し、紐状異物
等が離解して液状となった繊維分を含む部分の上に浮遊
するが如き状態で捩られ易く、からまり合って成長し易
い状態となるが、この部分に於て前述の如く、扇形板1
9によりその成長が防止され、更にポケット部材21の
存在により第1ゾーン、第■ゾーン間の移動が異物を含
めて円滑に行われる。
第■ゾーンに於ては注水により、離解した繊維分が有効
に水中に溶解分離され下方の回収タンクに受けられる。
尚第■ゾーンに於けるドラム胴壁の孔は、例えば直径5
へて孔の合計面積を第■ゾーン表面積の約20〜40%
程度とするのが望ましい。
又ポケット部材21の背板部21bとの間隔は家庭より
回収される新聞紙を対象とする様な場合は500%以上
あることが望ましい。
これらのデータ、寸法はあくまでも単なる例示であり、
これらに限定されずに、取扱対象混合物に対し、適宜撰
択され得る。
又バッフル板、扇形板の数等も同様に適宜撰択され得る
本発明のドラム構造は上記の如く構成されているので、
紐状異物による作業障害の惧れもなく、又混合物のドラ
ム内の被処理時間も実質的に均一とされ、又異物の排出
も容易となされている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回収装置のドラムの側面図で一部内部
を示す図、第2図は第1図のドラムの内部を示す斜視図
、第3図は第1図の線111−Hによる断面図、第4図
は第1図の線IV−IVによる断面図であるが扇形板を
省略した図面、第5図は第1図の線■−■による断面図
、第6図は第5図の線VI−VIによる断面図である。 図面に於て、10ニドラム、11:リブ、13二投入口
、15:排出口、16:隔壁、17.18:バッフル板
、19−扇形板、20:隔壁開口、21:ポケット部材
、21a:鉤部、22:注水装置、23:ポケット部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 繊維物質を含有する混合物より繊維分を回収するた
    めの装置で、概ね水平方向の中心軸の囲りを回転する様
    になされたドラムで、混合物投入口を1端壁に、被処理
    後の異物を排出する排出口を他端側に備え、そのドラム
    胴壁が孔のない第17’−ンと、複数の孔を設けた第■
    ゾーンとから成るドラムと、 前記第17’−ンと第■ゾーンとの間で両ゾーンを区画
    する中央部に開口を有する隔壁と、前記ドラム内壁面上
    に配置され長手方向に延在する複数のリブと、 前記第1ゾーン及び第■ゾーンに対応するドラム内部に
    配置され軸線方向の位置を異にし、かつ、ドラム胴壁円
    周に関しての角度的位置を軸線方向に順次異にする複数
    の概ね中心軸に垂直方向のバッフル板と、 前記第■ゾーンに対応する位置に設けた注水手段と、 を含む繊維分回収装置。 2 前記第1項の繊維分回収装置に於て、前記バッフル
    板はほぼ半円形であり、前記隔壁と、前記第1ゾーンに
    於ける隔壁に隣接したバッフル板との間に於て、軸方向
    の位置を異にしドラム胴壁円周に関して角度的位置を軸
    線方向に順次異にする複数の軸方向に概ね垂直な扇形板
    を有する回収装置。 3 前記第2項の繊維分回収装置に於て、前記隔壁の第
    1ゾーン側に於て、前記開口に隣接して取付けられたポ
    ケット部材を有する回収装置。 4 前記第2項又は第3項の繊維分回収装置に於て、前
    記排出口の周囲に於て端壁の第1ゾーン側にポケット部
    材を有する回収装置。 5 前記第3項、又は第4項の繊維分回収装置に於て、
    前記ポケット部材はそれがとりつけられた壁面とほぼv
    字状をなす鉤部を有する回収装置。 6 前記第1項乃至第5項の繊維分回収装置に於て前記
    中心軸が投入口側より排出口側に向けて下向きに傾斜し
    ている回収装置。 7 前記第1項の繊維分回収装置に於て、前記リブ及び
    バッフル板がドラム胴内壁に於て投入混合物を投入口側
    より、排出口側に回転により移動せしめる様に螺旋的に
    とりつけられている回収装置。 8 前記第2項乃至第6項の繊維分回収装置の何れかに
    於て、前記リブ、バッフル板、扇形板がドラム内壁に於
    て、投入混合物を投入口側より排出口側に回転により移
    動せしめる様に螺旋的にとりつけられている回収装置。
JP56133210A 1981-08-25 1981-08-25 繊維分回収装置 Expired JPS5936717B2 (ja)

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JP56133210A JPS5936717B2 (ja) 1981-08-25 1981-08-25 繊維分回収装置
KR1019810003507A KR880000269B1 (ko) 1981-08-25 1981-09-19 섬유분회수장치(纖維分回收裝置)

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JP56133210A JPS5936717B2 (ja) 1981-08-25 1981-08-25 繊維分回収装置

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JPS5836288A JPS5836288A (ja) 1983-03-03
JPS5936717B2 true JPS5936717B2 (ja) 1984-09-05

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ID=15099298

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JP56133210A Expired JPS5936717B2 (ja) 1981-08-25 1981-08-25 繊維分回収装置

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JPH0526074Y2 (ja) * 1984-07-10 1993-06-30

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JPH0526074Y2 (ja) * 1984-07-10 1993-06-30

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JPS5836288A (ja) 1983-03-03

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