JPS5936614B2 - 安息香酸誘導体およびそれらの塩の製造方法 - Google Patents

安息香酸誘導体およびそれらの塩の製造方法

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JPS5936614B2 JP48027220A JP2722073A JPS5936614B2 JP S5936614 B2 JPS5936614 B2 JP S5936614B2 JP 48027220 A JP48027220 A JP 48027220A JP 2722073 A JP2722073 A JP 2722073A JP S5936614 B2 JPS5936614 B2 JP S5936614B2
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【発明の詳細な説明】 アテローム性動脈硬化症は動脈硬化症の一形態であり、
大動脈、冠状動脈、脳動脈および下肢の末梢動脈におけ
る脂質のたい積を特徴とする。
これら脂質のかたまりのサイズが大きくなると、血栓症
およびそれに続く閉塞の危険が生ずる。この病気の原因
は十分解明されていないが、アテローム性動脈硬化症の
患者の場合、血漿中のリポたん白質が高レベルを示すこ
と、コレステロールとトリグリセリド類が該リポたん白
質の主成分である事はわかつている。β−リポたん白質
レベルを下げるような食事療法を守りなさいという勧告
に加え、様々な治療剤、例えば女性ホルモン、チロキシ
ン類、シトステロール製剤、さらに最近はアトロミドー
S(p−クロルフェノキシイソ酪酸エチル)が、硬化症
になる傾向のある患者のコレステロールレベルを低下さ
せるため使用されている。
今や安息香酸類、特に一連の多置換安息香酸類が血漿中
の脂質レベルを低下させるのに有効であり、脂質レベル
の上昇と関係のある、アテローム性動脈硬化症および一
連の心臓血管疾患の治療に役立つことが期待されること
が発見された。
安息香酸誘導体はかなり前から化学文献で知られており
、様々な有用性を持つていることが報告されている。こ
れら有用性のうち最つとも一般的なのは、さらに複雑で
多様な化学的構造物に至る中間体としての有用性である
。例えばS=フエナシルチオサリチル酸類は、鎮痛、解
熱、消炎、鎮咳、局所麻酔、鎮痙および抗ヒスタミン作
用の故価値があると報告されているベンゾチオフエン類
の合成に役立つとオランダ特許明細書第6607608
号に報告されている。
安息香酸誘導体は、向神経薬および向精神薬として有用
な三員環ジベンゾ〔b−e〕オキゼピン類(COlla
ct.Czech.Chem.COmmun.32・〜
3448、1967:C.A.、(月、29677r)
1968)およびジベンゾ〔b−f〕チエピン類(CO
llect.Czech.Che瓜COmmun.、入
J,l852、1968:C.A.、69、86950
u)1968)の合成に利用される。
キヌクリジニルエステル類(アメリカ特許第34051
34号で中枢神経興奮剤として特許請求されている)は
最終生成物の製造でm−ベンジルオキシ安息香酸を利用
する。
Baker等は最近J.Med.Chem.lO、11
29(1967)で、安息香酸のフエナシルオキシおよ
びアセトニルオキシ誘導体のうち特定のものがα−キモ
トリプシンの抑制薬であることを不した。
最近、ペルキー特許第724121号でm−フルオル安
息香酸が鎮痛、解熱および脂質低下作用を持つと報告さ
れている。
この発明の脂質低下薬は下記式の新規化合物とそれらの
薬学的に許容される塩基性塩により表わされる。
上記式中Yはクロルまたはトリフルオルメチルであり、
R2は式RCCH2−(Rはメチルまたはフエニル基で
ある)のアシルメチル基から選択される。
上記化合物の製法は下記図式で示される。上に示した反
応は共に当業者によく知られた類似条件下で行なわれ、
反応不活性溶媒中でチオフエノール類を、少なくとも等
モル量の適当なハロゲン化物、R2−Halと加熱する
ことからなる。
便宜上、このチオフエノールの塩基性塩(好ましいのは
ナトリウム塩)は、生成したチオフエノ−ルを単離せず
そのままで水素化ナトリウム、ナトリウムメトキシド、
水酸化ナトリウムまたは炭酸ナトリウムなどの塩基のう
ちの1またはそれ以上を用いて生成する。少なくとも等
モル量の塩基を用い、100%過剰まで用いてよい。用
いる溶媒はかなり変えることができ、ジメチルスルホキ
シド、ジメチルホルムアミド、ヘキサメチルホスホルア
ミド、アセトン、エタノール、メタノールおよび水から
選択される溶媒の1またはそれ以上からなる。
この発明の実施においては、反応不活性溶媒に必要なチ
オフエノールを溶カルた溶液または懸濁液を前記塩基の
1またはそれ以上で処理し、ついで適当なハロゲン化物
、R2−Halを加える。
一般に、反応を高温、好ましくは75〜150℃で行な
うのが有利である。反応時間は決定的なものではなく、
出発試薬の温度、濃度および反応性に左右される。良〜
中の収率で目的生成物を得るのには一般的に1〜12時
間で十分である。生成物を単離する便利な方法は、冷却
した反応混合物を水で希釈し、ついで6N塩基で酸性に
することからなる。
生成した沈澱物をそれからr取し、乾燥し、そして適当
な溶媒から再結晶する。出発物質のチオフエノール類で
−Yがトリフルオルメチル基であり、アルキル化しよう
とするメルカブト基がこのトリフルオルメチル基のオル
ト位またはパラ位たある場合は例外ケースである。とい
うのはこれらチオフエノール類は前述の塩基性反応条件
ではアルキル化できないからである。この発明の化合物
のうち、式H′(′Yがトリフルオルメチル基であり、
R2S−がこのトリフルオルメチル置換基のオルト位ま
たはパラ位にある化合物は、必要なメルカプタンR2S
Hを用い、トリフルオルメチル置換基のオルト位または
パラ位にある芳香環ハロゲン原子を置換することにより
製造される。さらに、上記トリフルオルメチル置換ハロ
安息香酸の代わりに、対応するトリフルオルメチル置換
ハロベンゾニトリルを用いることがしばしば有利である
。このベンゾニトリルを反応完了後、適当な方法で加水
分解して上記安息香酸にできる。上記反応は一般的には
、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドまたは
ヘキサメチルホスホルアミドのような中性溶媒中で、適
当なトリフルオルメチルハロ安息香酸またはそのニトリ
ルを、少なくとも等モル量(通常10〜50%過剰量)
の必要なアルコールまたはメルカプタンと接触させ、そ
してナトリウムメトキシドまたは水素化ナトリウムのよ
うな塩基の計算モル量の1〜2倍を用いることにより実
施される。
この反応は一般には80〜150℃の高温で2〜10時
間行なわれる。目的生成物は、反応混合物を水で希釈し
、ついで6N塩酸でPHを3に調整することにより単離
される。出発物質としてニトリル形を用いる例ではエタ
ノール/水酸化ナトリウム水溶液を用い、蒸気浴温度、
反応時間12〜24時間で上記生成物をついで加水分解
することにより安息香酸が得られる。
メルカプト基がトリフルオルメチル置換基のメタ位に位
置しているトリフルオルメチル安息香酸類は、前述の方
法で直接アルキル化できる。出発化合物として使用され
る対応するメルカプト安息香酸類は、市販品として入手
できるか.またはNewman等〔J.Org.Che
m・・λユ・3980(1966)〕の方法を用い対応
するオキシ安息香酸類から合成するか、Tarbell
等〔60rganicSyr1thesis″,.CO
ll.第巻、JOhnWiley&SOnsllnc.
、NewYOrksNewYOrkll955、第80
9頁〕の方法を用い対応するアミノ安息香酸から合成で
きる。前者の方法は塩化ジメチルチオカルバミルでフエ
ノールをアシル化し、ついで熱転位してジメチルチオカ
ルバミン酸S−アリールとし、そして加水分解してチオ
フエノールとすることを教示している。後者の方法はジ
アゾニウム塩をエチルキサントゲン酸カリウムと反応さ
せ、得た中間体をついで加水分解してチオフエノールと
することを教示している。上記の適当なトリフルオルメ
チルハロ安息香酸およびそのベンゾニトリル類は化学文
献に十分開示されている。
この発明の化合物を製造する方法で用いられるアシル化
剤については、特定のハロゲン化フエナシルおよびアセ
チルが市販品として入手できる。
前に記したように、この発明の酸性化合物の特徴はそれ
らが塩基性塩を形成できることである。水性または非水
性媒質中で、この発明の酸化合物を適当な塩基と反応さ
せ該塩基性塩に転化させる。この塩の製造で適当に用い
られる塩基試薬は当然変えることができ、アルカリ土類
金属の水酸化物水素化物、アルコキシド類および炭酸塩
の他、有機アミン類、アンモニア、アルカリ金属の水酸
化物、炭酸塩、重炭酸塩、水素化物およびアルコキシド
類のような塩基が考えられる。これら塩基の代表例はア
ンモニア、1級アミン(例えばn−プロピルアミン、n
−ブチルアミン、アニリン、シクロヘキシルアミン、ベ
ンジルアミン、p−トルイジン、エチルアミン、オクチ
ルアミン)、3級アミン(例えばジエチルアニリン、N
−メチルピロリジン、U−メチルモルホリンおよび1・
5−ジアザピングロー〔4・3・0〕−ノネン)、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム、
ナトリウムエトキシド、カリウムメトキシド、水酸化マ
グネシウム、水素化カルシウムおよび水酸化バリウムで
ある。塩基性塩を形成するこの発明の化合物の化学治療
作用の利用においては、もちろん薬学的に許容される塩
を使用することが好ましい。
水不溶性、O高毒性、ないしは結晶性の不足のため一定
の薬学的適用においての使用に不適ないしはそれほど望
ましくない塩もあるが、これら水不溶性ないしは毒性塩
を、前述のように該塩を分解して対応する酸に転化する
か、別法として望ましい薬学的に許容される塩基性塩に
転化できる。これら薬学的に許容される塩のうち好まし
いのは陽イオンがアンモニア、ナトリウムまたはカリウ
ムである塩である。前に示したように、この発明の安息
香酸類はすべて哨乳動物の脂質低下薬としての治療用途
に容易に適している。
この点において有効性が顕著な薬は3−フエナシルチオ
一5−トリフルオルメチル安息香酸および2−フエナシ
ルチオ一5−クロル安息香酸である。この発明の生成物
のラツトにおける脂質低下作用を生体内(InvivO
)でテストする。
160〜220yの正常なスプラグードーリイ(Spr
ague一Dawley)(CharlesRiver
)雄ラツト4匹からなるグループに、2昼夜えさ時にテ
スト化合物を含むラツト用飼料を与える。
三日目の朝、麻酔をかけそして腹大動脈から採血した。
それからClin.Chem.、旦、353(1956
)に報告されたJ.J.Carrと1.J.Drekt
erの方法により血漿中の全コレステロール量を測定し
た。テストの多くはテスト化合物を飼料に0.15〜0
.25重量%混ぜて行ない、特に高い効能が予期される
例ではもつと低いレベル、0.01〜0.10重量%を
用いる。テスト化合物を投与した動物の血漿中のコレス
テロールレベルは、テスト化合物を投与しなかつた動物
の場合に比べ、十分低下していることがわかる。脂質低
下作用を測定するこの薬理テストは、同様な作用が人間
で期待できるという信頼すべき指標である。というのは
今迄ラツトで有効な化合物を人間でテストした場合、同
様な作用を示しているからである。p−クロルフエノキ
シイソ酪酸のエチルエステル(アトロミド一Sとして市
販されている)は良く知られた臨床上有効なコレステロ
ール低下薬であり、ラツトテストで飼料中に0.25%
のレベルで投与した時30〜35%のコレステロールを
低下させる。この発明の用途は咄乳動物一般の治療に向
けられているが、好ましい対象は人間である。
人間の治療に対する有効量の決定においては、動物試験
の結果がしばしば外挿法で処理され、動物試験の結果と
人間の場合の投与量の間に相違関係があると仮定される
。市販品として用いられる標準品が入手できる時は、人
間に用いる薬の投与量は、動物試験における該薬の作用
と標準品の作用とを比較して、しばしば決定される。例
えば、アトロミド一Sを標準脂質低下薬として用い、1
日2.0yの割合で人間に投与する。それから、もしこ
の発明の化合物が動物試験分析でアトロミド一Sに匹敵
する作用を持つならば、同様な投与量で人間において匹
敵する反応を与えるものと仮定される。明らかに、最終
的には医者が各人に最つとも適した投与量を決定するで
あろうし、また投与量は症状および投与する個々の薬の
薬力学的特性の他、個々の患者の年令、体重および反応
により変わるだろう。一般には初めは少量を投与し、序
々に投与量を上げながら最適レベルが決定されるだろう
。組成物を経口投与する時は、非経口的に投与された量
により得られるのと同じレベルを得るには、より多量の
活性成分が必要とされることが見出されるだろう。上記
要素に十分注意を払うと、人間の場合この発明の化合物
の有効一日量は、単一または分割投与で一般に0.3〜
5y/日だろうと思われる。
これらの値は例示的なものであり、もちろんこれより高
いあるいは低い投与量域で利益があるケースが場合によ
つてはあるだろう。この発明の安息香酸類は単独で、ま
たは好ましくは薬学的に許容される担体と組み合わせて
投与できる。
それらを、様々な、薬学的に許容され、不活性な担体と
組み合わせた錠剤、カプセル、ロゼンジ、トローチ、粉
末、水性懸濁液または溶液、エリキシル剤、シロツプな
どの形にできる。使用する適当な担体には個体希釈剤ま
たは水性媒質および非毒性有機溶媒がある。この発明の
経口用薬学的組成物を、かかる目的に一般に用いられる
様様な薬物を使い、適当に甘味をつけ、付香できる。非
経口投与では、この発明の安息香酸類の水溶性塩の滅菌
水溶液のほか、該安息香酸類をゴマ油な(ルは落花生油
、またはプロピレングリコールの水溶液に溶かした溶液
ないしは懸濁液を使用できる。これら溶液は筋肉内また
は皮下投与に適している。、滅菌水溶液は、そのPHを
適当に調整し緩衝化し、必要ならば塩類またはグルコー
スで該液体希薄液を等張にするという条件で、さらに静
脈内注射に使用される。この明細書に開示した化合物は
また脂質代謝異常という他の面の解決にも役立つ。
この脂質代謝異常が多分、糖尿病、膵臓炎、冠状動脈性
心臓病、および脳血管性疾患における臨床上の問間の原
因であろう。それゆえ脂質代謝を調節するというこの発
明の多置換安息香酸類の能力は、上記疾患の治療におい
て有用であろう。以下の実施例は単に例示のために与え
たものであり、この発明の限定として解されるべきでは
なく、この発明の精神ないしは範囲から離れることなく
多くの変形が可能である。
実施例 1 3−フエナシルチオ一5−トリフルオルメチル安息香酸
3−メルカプト−5−トリフルオルメチル安息香酸1.
337(6ミリモル)、1N水酸化ナトリウム溶液12
m1、およびα−クロルアセトフエノン930▼(6ミ
リモル)をエタノール20m1に入れた混合物を室温で
1時間攪拌した。
この反応混合物を水で希釈し、エーテルで抽出し、生成
した水相を12N塩酸で酸性にした。分離した淡黄色油
状物は徐々に結晶化した。、沢取して1.8y(融点1
35〜150℃)を得た。分析用サンプルを165℃/
0.05mmで昇華させた。融点 153〜155℃o 分析 計算値(Cl6HllO3SF3):C、56,47:
Hl3.26 実測値:C、56.84;H、2、88 実施例 2 2−フエナシルチオ一5−クロル安息香酸5−クロルチ
オサリチル酸18.97(0.1モル)α−クロルアセ
トフエノン15.47(0.1モル)および水酸化ナト
リウム87(0.2モル)を、水45m1を含むエタノ
ール200m1に溶かした溶液を2時間加熱還流した。
減圧下上記アルコールの4分の1を留去後、混合物を塩
酸で酸性にし、沈殿生成物を沢取した(5、07、融点
154〜156℃)。分析用サンプルは融点156〜1
57.5℃だつた。分析 計算値(Cl5HllO3SCl):C、58.72:
Hl3.62 実測値:C、58.59:Hl3.74 実施例 3 実施例2の方法に類似した方法で、クロルアセトフエノ
ンの替りにクロルアセトンを使い、対応する2−アセト
ニルチオ〜5−クロル安息香酸を製造した。
融点139〜140℃。
分析 計算値(ClOH9O3SCl):C、49.08;H
l3,7l 実測値:Cl49.2l;Hl3.8O 薬理実験例 体重160〜220Vの正常な(SpragueDaw
leyCharlesRiver)雄ラツト4匹からな
るグループに、テスト化合物を含むラツト用食物を2昼
夜えさ時に与えた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Yはクロルまたはトリフルオルメチルであり;R
    _2は式▲数式、化学式、表等があります▼(RはCH
    _3またはフェニル基である)のアシルメチル基である
    。 )の安息香酸類およびそれらの薬学的に許容される塩基
    性塩の製造方法において、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Yは前記定義のとおりであるが、該トリフルオル
    メチル基はSH基のオルト位またはパラ位である);の
    チオフェノール化合物を少なくとも等モル量の式R_2
    −Hal(R_2は前記定義通りであり;そしてHal
    はハロゲン原子である。 )のハロゲン化物と反応させることからなる方法。
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