JPS5936560A - 遠心分離装置 - Google Patents
遠心分離装置Info
- Publication number
- JPS5936560A JPS5936560A JP58033006A JP3300683A JPS5936560A JP S5936560 A JPS5936560 A JP S5936560A JP 58033006 A JP58033006 A JP 58033006A JP 3300683 A JP3300683 A JP 3300683A JP S5936560 A JPS5936560 A JP S5936560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enclosure
- upstream
- vanes
- screen
- downstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D45/00—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
- B01D45/12—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
- B01D45/14—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces generated by rotating vanes, discs, drums or brushes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B5/00—Other centrifuges
- B04B5/12—Centrifuges in which rotors other than bowls generate centrifugal effects in stationary containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B5/00—Other centrifuges
- B04B5/12—Centrifuges in which rotors other than bowls generate centrifugal effects in stationary containers
- B04B2005/125—Centrifuges in which rotors other than bowls generate centrifugal effects in stationary containers the rotors comprising separating walls
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、少くとも一柚の気相物質を含む混合体用遠
心分離装置の改良に関し、前記装置は、フランス特許出
願第2.468,410号に記述されている。
心分離装置の改良に関し、前記装置は、フランス特許出
願第2.468,410号に記述されている。
前記装置は、固定包囲体の内側に互いに角度的に偏位し
た孔1方ぎ円板をもつ処理ロータによって荀j成され、
その上流には回転式分配器および下流ニハ随怠に整流器
を介装したファンが配設されている。処理される混合物
は層流1状態で円板の孔を通ってらせん静止Wによって
分−されてらせん状に流動し、これらのらぜん静止j・
、9はロータと同一速度で回転するが、通流する流れは
はるかに高速である。分離される気相vI質は流走する
流れの極・端に長い遠心作用領域の影響を支けて除去さ
れ、かつ静止11aによって把捉され、ここにおいて弱
くはあるが遠心作用領域が存在する。その領域の作Lj
イを受けて、蚤以441物質は周縁に向ってイネ動し、
かつ上流へ末広がり状に延びかつ固定包囲体と一体11
ダ造の截頭円錐状の偏向板の楢重ね構造体によって滞留
される。
た孔1方ぎ円板をもつ処理ロータによって荀j成され、
その上流には回転式分配器および下流ニハ随怠に整流器
を介装したファンが配設されている。処理される混合物
は層流1状態で円板の孔を通ってらせん静止Wによって
分−されてらせん状に流動し、これらのらぜん静止j・
、9はロータと同一速度で回転するが、通流する流れは
はるかに高速である。分離される気相vI質は流走する
流れの極・端に長い遠心作用領域の影響を支けて除去さ
れ、かつ静止11aによって把捉され、ここにおいて弱
くはあるが遠心作用領域が存在する。その領域の作Lj
イを受けて、蚤以441物質は周縁に向ってイネ動し、
かつ上流へ末広がり状に延びかつ固定包囲体と一体11
ダ造の截頭円錐状の偏向板の楢重ね構造体によって滞留
される。
各版の上流の圧力は、負イ1dの損失および当該円板の
孔を通る気相流体の通過時の膨張により下流の圧力より
も大きい。前記円板と対応する偏向板との間に作用すき
間が設けられ、このすき間は圧伸1には上述の僅かな圧
力降下により上流から下bitに同って起り勝ちな漏洩
がそれを通って生ずる環状孔の圧力をあられす。同様に
して、当該偏向板と包囲体の壁との闇に上流で除去され
る分離された重量相の物質用のすぎ間が設けられ、気相
物質の陥洩も前記第2」具状孔を通って上流から下流に
生ずる傾向をもつ。
孔を通る気相流体の通過時の膨張により下流の圧力より
も大きい。前記円板と対応する偏向板との間に作用すき
間が設けられ、このすき間は圧伸1には上述の僅かな圧
力降下により上流から下bitに同って起り勝ちな漏洩
がそれを通って生ずる環状孔の圧力をあられす。同様に
して、当該偏向板と包囲体の壁との闇に上流で除去され
る分離された重量相の物質用のすぎ間が設けられ、気相
物質の陥洩も前記第2」具状孔を通って上流から下流に
生ずる傾向をもつ。
前記漏洩は、気相物質は中間静止j・〃によってもたら
された争実上少量ではあるがそれにも拘らず所要量と一
致しない逗の重量相物質を明らかに伴うから分離能力を
阻害する。さらに、もし前記重量相物質が液体であれば
、前記液体の上流の流れは下流の漏洩ガスによって対抗
され、かつ前記液体は1撮向叛内に滞留する一Iq(向
をあられし、液体の再流動現象が観察されるに至る。
された争実上少量ではあるがそれにも拘らず所要量と一
致しない逗の重量相物質を明らかに伴うから分離能力を
阻害する。さらに、もし前記重量相物質が液体であれば
、前記液体の上流の流れは下流の漏洩ガスによって対抗
され、かつ前記液体は1撮向叛内に滞留する一Iq(向
をあられし、液体の再流動現象が観察されるに至る。
この発明の目的は、顕著に優れた性能と完全に近い分離
効率を得るため、上述の不具合を克服するにある。
効率を得るため、上述の不具合を克服するにある。
この目的は、この発明による装置によって達せられ、即
ち回転組立体を回転させる固定部分と円板との間に必然
的に設けられる環状開口部を通る下流への漏洩を少くと
も部分的に無くす装置を提供し、該装置は、前記環状開
口部を通り上流側に向う逆行する流れの軸方向スクリー
ンをつくるために円板および包囲体の壁によって構成さ
れた少くとも一つの要素の周縁部に形成された小型の軸
方向羽根を含み、前記スクリーンにより混合物が全面的
に処理されかつ分離された重量相物質は包囲体の壁に沿
って上流へ移動する。
ち回転組立体を回転させる固定部分と円板との間に必然
的に設けられる環状開口部を通る下流への漏洩を少くと
も部分的に無くす装置を提供し、該装置は、前記環状開
口部を通り上流側に向う逆行する流れの軸方向スクリー
ンをつくるために円板および包囲体の壁によって構成さ
れた少くとも一つの要素の周縁部に形成された小型の軸
方向羽根を含み、前記スクリーンにより混合物が全面的
に処理されかつ分離された重量相物質は包囲体の壁に沿
って上流へ移動する。
包囲体の固定部分は、包囲体そのものの壁によって構成
され、小型羽根は円板の環状孔を有しない区域の周縁部
に十分大きし婢Mにわたりかつ上流へ掃引スクリーンを
配向するように向けて形成される。
され、小型羽根は円板の環状孔を有しない区域の周縁部
に十分大きし婢Mにわたりかつ上流へ掃引スクリーンを
配向するように向けて形成される。
包囲体の前記固定部分は、円板と直接に向き合って配置
された内側縁をもつ截頭円錐状偏向板の積重ね体によっ
て構成され、小型の羽根が前記円板の縁部に、或は偏向
板の縁部に形成され、この縁部は截頭円錐状、或は環状
もしくは平坦状である。
された内側縁をもつ截頭円錐状偏向板の積重ね体によっ
て構成され、小型の羽根が前記円板の縁部に、或は偏向
板の縁部に形成され、この縁部は截頭円錐状、或は環状
もしくは平坦状である。
少くとも部分的に漏洩を無くす装置が半径方向或は側御
的な直線状或は内方に湾曲した羽根を含み、該羽根はロ
ータの少くとも最下流板の孔無し周縁項状区域の上流狽
11の山1上に突出して、包囲体の壁に回って流れる流
体の半径方向スクリーンをつくり、かつ堀状開0部が包
囲体の壁と一体形成のフランジによって最下流側円板上
方にさまたげられ、前記フランジがラビリンスltt造
でかつ前記楡に沿って半径方向掃引スクリーンを偏位す
るのを支援する。
的な直線状或は内方に湾曲した羽根を含み、該羽根はロ
ータの少くとも最下流板の孔無し周縁項状区域の上流狽
11の山1上に突出して、包囲体の壁に回って流れる流
体の半径方向スクリーンをつくり、かつ堀状開0部が包
囲体の壁と一体形成のフランジによって最下流側円板上
方にさまたげられ、前記フランジがラビリンスltt造
でかつ前記楡に沿って半径方向掃引スクリーンを偏位す
るのを支援する。
側御を参照しての以下のこの発明の説明によりこの発明
はさらに十分に理解されるであろう。
はさらに十分に理解されるであろう。
第1図において、この装置は改良される前のもので、固
定包囲体1を含み、この中に電動機のような駆動部材に
よって回転駆動される回転組立体が自装置される。
定包囲体1を含み、この中に電動機のような駆動部材に
よって回転駆動される回転組立体が自装置される。
前記組立体は、同一の駆動軸2に固定された積層された
孔明き円板4によって構成された処理ロータ6、 処理される混合物が従う軸向き流動方向Fに対してロー
タの上流に位置する回転式分配器5、ロータの下流に配
置斤された随意に設けられる回転式HHq流器6、およ
び 前記整流器乙の下流の軸1に固定された7アン7を含む
。
孔明き円板4によって構成された処理ロータ6、 処理される混合物が従う軸向き流動方向Fに対してロー
タの上流に位置する回転式分配器5、ロータの下流に配
置斤された随意に設けられる回転式HHq流器6、およ
び 前記整流器乙の下流の軸1に固定された7アン7を含む
。
ロータ2の円板4は、立上り縁部10をもつ実体t’i
l!分9によって分離された孔8を有し、該縁部は回転
方向Tに対して後縁と称する。この円板は互いに分離さ
れかつ角度的に11(d位し、これによって孔8を1i
liり混合物の流動らせん流れの勾配を定め、ロータよ
りも大きい接線適度のこの流れは、ファン7によってグ
6生された上流の圧力の降下および分配器5によるらせ
ん流速度へのその変形による。流動流れは、実体部分9
およびそれらの立上り縁部10によってロータ内に滞留
された中間静止層へ比較的速かに流れる。
l!分9によって分離された孔8を有し、該縁部は回転
方向Tに対して後縁と称する。この円板は互いに分離さ
れかつ角度的に11(d位し、これによって孔8を1i
liり混合物の流動らせん流れの勾配を定め、ロータよ
りも大きい接線適度のこの流れは、ファン7によってグ
6生された上流の圧力の降下および分配器5によるらせ
ん流速度へのその変形による。流動流れは、実体部分9
およびそれらの立上り縁部10によってロータ内に滞留
された中間静止層へ比較的速かに流れる。
包囲体1は截頭円錐形偏向板12の積重ね体と一体に形
成され、これら偏向板は前記流動流れおよび板が受ける
逆心力作用場の効果によって静止層を経出し或は直接に
流動流れから流出する分離された重量相物質を1帯留す
る。
成され、これら偏向板は前記流動流れおよび板が受ける
逆心力作用場の効果によって静止層を経出し或は直接に
流動流れから流出する分離された重量相物質を1帯留す
る。
さらに、上述のように次の部分にすぎ間が設けられ、J
4.ljち (1)円板4と偏向板12との間にあって回転組立体の
回転を肝し、前記すき曲は前記円板および板を一方を他
方の範囲に置くことによって最小に減少され、 (2)偏向板12と包囲体1の壁との間にあって囲いに
対しその上流で分離された重量相物質の除去を許す。
4.ljち (1)円板4と偏向板12との間にあって回転組立体の
回転を肝し、前記すき曲は前記円板および板を一方を他
方の範囲に置くことによって最小に減少され、 (2)偏向板12と包囲体1の壁との間にあって囲いに
対しその上流で分離された重量相物質の除去を許す。
従って前記すき間は、2つの環状、すき間16および1
4を形成させ、このすき間を通って下流方向に漏洩が生
じ少量の重量相物質を連ぶ。さらに、この目的はれらの
漏洩に抗する装置を用い従って実質的に完全な分離を達
成することである。
4を形成させ、このすき間を通って下流方向に漏洩が生
じ少量の重量相物質を連ぶ。さらに、この目的はれらの
漏洩に抗する装置を用い従って実質的に完全な分離を達
成することである。
略図式に第4図ないし第6図に示す第1実施例によれば
、前記截頭円錐状の積層偏向板12は環状すき間16お
よび14と同様に用いられる。軸方向羽根と称する小型
羽根が設けられ整合されたすき間16を通り上流方向へ
戻流する流体の軸方向のスクリーンを提供する。従って
この軸方同スクリーンはすき間16を通って起る漏洩に
抗し、前記スクリーンはまた@量相物貿の通過を比較的
■」難にさせるが重量相vJ質は遠心力によって比較的
容易に押し通され、前記スクリーンはまた重量相物質が
包囲体の壁に沿って上流へ流れるのを助ける。
、前記截頭円錐状の積層偏向板12は環状すき間16お
よび14と同様に用いられる。軸方向羽根と称する小型
羽根が設けられ整合されたすき間16を通り上流方向へ
戻流する流体の軸方向のスクリーンを提供する。従って
この軸方同スクリーンはすき間16を通って起る漏洩に
抗し、前記スクリーンはまた@量相物貿の通過を比較的
■」難にさせるが重量相vJ質は遠心力によって比較的
容易に押し通され、前記スクリーンはまた重量相物質が
包囲体の壁に沿って上流へ流れるのを助ける。
小型羽根を位置および実施例ごとに定めるために文字が
用いられ、この理由は成る場合には成る型式の羽根が用
いられるからである。
用いられ、この理由は成る場合には成る型式の羽根が用
いられるからである。
第4図に示す実施例において、小型羽根r−Jは円板4
の外側縁に形成される。
の外側縁に形成される。
第5図に示すものでは、小型羽根rbJは截頭、円錐形
偏向板12の内側縁に形成される。
偏向板12の内側縁に形成される。
また第6図に示すものでは、小型羽根「c」は各偏向板
12と一体でかつ正確に対応する円板4から延びる環状
の平坦7ランジ17の内側縁に形成される。
12と一体でかつ正確に対応する円板4から延びる環状
の平坦7ランジ17の内側縁に形成される。
第2図および第6図に示す第2実施例においては、すき
間16は存在せず、かつ各偏向板は周辺環状区域まで延
長され、同一平面15或は截頭円軸面16を形成し、か
つ囲い1の壁との同にすきIfJI 14をノI3成し
、かつ上流方向に逆流する流体の軸方向スクリーンがこ
のすき間を辿って発生され、これをfJるために、小型
羽根rdJは区域15或は16の周縁に形成される。
間16は存在せず、かつ各偏向板は周辺環状区域まで延
長され、同一平面15或は截頭円軸面16を形成し、か
つ囲い1の壁との同にすきIfJI 14をノI3成し
、かつ上流方向に逆流する流体の軸方向スクリーンがこ
のすき間を辿って発生され、これをfJるために、小型
羽根rdJは区域15或は16の周縁に形成される。
これらのすべての小型羽根「a」から「d」までは、軸
方向ファンによって提供されるように掃υ1スクリーン
を上流に向けるために、最も速く旋回する要素(141
1ち前記羽根の支持部或は流体の中)に対して方向づけ
られる。
方向ファンによって提供されるように掃υ1スクリーン
を上流に向けるために、最も速く旋回する要素(141
1ち前記羽根の支持部或は流体の中)に対して方向づけ
られる。
小型羽根は任意既知の装置によって辿られる。
例えばこれらはもし固定された偏向板或は円板も、型の
中に可塑材、或は軽合金などを射出することによって造
られれば完全に外郭形状を得ることができる。しかし形
状の精度は絶対に必要であるから、および円板および偏
向板は実質的に常に金属薄板から造られるから、第7図
ないし第10図に示す実施例が実施できる。
中に可塑材、或は軽合金などを射出することによって造
られれば完全に外郭形状を得ることができる。しかし形
状の精度は絶対に必要であるから、および円板および偏
向板は実質的に常に金属薄板から造られるから、第7図
ないし第10図に示す実施例が実施できる。
第7図に示す実施例によれは、切込み18が鋸引き、切
削、剪断その他の方法により小型羽4ノ(を支持する要
素(円板或は偏向板)の縁部につくられ、形成された隅
部19の一つけ小型羽根は餠斜線20に沿って折り曲げ
ることによって6コ1めに持ち上げられる。前記の三角
形隅部は、支持要素が静止流体或は低速度で回転する流
体に対して矢印只の方向に移動するとき、或は流体が1
定支持要素に対し矢印Rと反対方向に流れるとき、流体
を」二流方向へ(矢印F1)へ後方へ押動させる小型羽
根を構成する。
削、剪断その他の方法により小型羽4ノ(を支持する要
素(円板或は偏向板)の縁部につくられ、形成された隅
部19の一つけ小型羽根は餠斜線20に沿って折り曲げ
ることによって6コ1めに持ち上げられる。前記の三角
形隅部は、支持要素が静止流体或は低速度で回転する流
体に対して矢印只の方向に移動するとき、或は流体が1
定支持要素に対し矢印Rと反対方向に流れるとき、流体
を」二流方向へ(矢印F1)へ後方へ押動させる小型羽
根を構成する。
第8図に示す実施例によれば、切込み8は傾斜線20お
よび22それぞれに沿って折り曲げることによって2つ
の三角形隅部或は小型羽根をル成し、その一方は下流方
向へ、および他方は上流方向に折り曲げられる。
よび22それぞれに沿って折り曲げることによって2つ
の三角形隅部或は小型羽根をル成し、その一方は下流方
向へ、および他方は上流方向に折り曲げられる。
第9図に示す実施例によれば、直角形切込み26が支持
要素の縁部につくられ、かつこれによって出来た実質的
に長方形の突起23がi+M25に沿って持上げ折り曲
げられ、これは前例と同じように流体を後方へ押動する
。
要素の縁部につくられ、かつこれによって出来た実質的
に長方形の突起23がi+M25に沿って持上げ折り曲
げられ、これは前例と同じように流体を後方へ押動する
。
第10図に示す実施例によれは、T字形切込み26が、
線25および2Bそれぞれに沿って一方を下流方向へ、
および他方を下流方向へvrり曲げることによって上述
の突起24および27の2つを形成するためにつくられ
る。
線25および2Bそれぞれに沿って一方を下流方向へ、
および他方を下流方向へvrり曲げることによって上述
の突起24および27の2つを形成するためにつくられ
る。
これらのすべての実施例において、軸線方向に対し隅部
或は突起形成羽根を折り曲げてこれらを担持する支持要
素が軸向きファンにおける開口に対応する区域内で作用
することが重要である。
或は突起形成羽根を折り曲げてこれらを担持する支持要
素が軸向きファンにおける開口に対応する区域内で作用
することが重要である。
第11図ないし第16図に示す第6実施例によれば、ロ
ータ6の最下流の円板4n或は前記ロータの最下流の2
つの円板4m−1,4n(第11図)は、半径方向の羽
根28を具備している。これらの羽、1j(は、装置8
を囲む当該円板の外側環状縁部 。
ータ6の最下流の円板4n或は前記ロータの最下流の2
つの円板4m−1,4n(第11図)は、半径方向の羽
根28を具備している。これらの羽、1j(は、装置8
を囲む当該円板の外側環状縁部 。
29と一体に形成される。前記羽根は上流面上に突出し
かつ先行円板に接近してそれらが取り付けられた円板か
ら延びる。
かつ先行円板に接近してそれらが取り付けられた円板か
ら延びる。
もしこの装置が偏向板12を具備しなければ(第11図
)、ロータ3の円板4は、小型羽根2813− が位置する場所に近くすきU」14を形成するように延
びる。円板4nおよび4n〜1のリム29によって支持
された前記羽根は、ロータ3が回転するとぎ、包囲体の
壁まで流動流れの半径方向スクリーンとして、軸方向フ
ァンと同様に機能する。
)、ロータ3の円板4は、小型羽根2813− が位置する場所に近くすきU」14を形成するように延
びる。円板4nおよび4n〜1のリム29によって支持
された前記羽根は、ロータ3が回転するとぎ、包囲体の
壁まで流動流れの半径方向スクリーンとして、軸方向フ
ァンと同様に機能する。
nσ記壁に沿って上流に偏向されかつ最下流すき間14
を用いないこのスクリーンに対し、前記包囲体の壁は短
い距離から前記すき間を盆う7ランジ60と一体形成さ
れ、これによってラビリンス構造を形成する。まず第1
に半径方向に、次いで軸方向上流へ偏向される前記スク
リーンは、除去される重量相v/J質を営みかつこれを
連続するすき間14を通って装置itJ!toまで搬送
する。しかし、ひとたびこれが上流第1円板に達すると
、スクリーンの!!相切物質装置の中央流内に戻り、こ
こにおいて別の鼠の前記ML量相吻貿をとり上げる。下
流板に達すると、前記軽量相物質は走行スクリーンを形
成して半径方向ファン28の周辺に向って押し戻され、
このサイクルが反覆される。
を用いないこのスクリーンに対し、前記包囲体の壁は短
い距離から前記すき間を盆う7ランジ60と一体形成さ
れ、これによってラビリンス構造を形成する。まず第1
に半径方向に、次いで軸方向上流へ偏向される前記スク
リーンは、除去される重量相v/J質を営みかつこれを
連続するすき間14を通って装置itJ!toまで搬送
する。しかし、ひとたびこれが上流第1円板に達すると
、スクリーンの!!相切物質装置の中央流内に戻り、こ
こにおいて別の鼠の前記ML量相吻貿をとり上げる。下
流板に達すると、前記軽量相物質は走行スクリーンを形
成して半径方向ファン28の周辺に向って押し戻され、
このサイクルが反覆される。
もし装置W、が截頭円錐形偏向板12を含めば、四14
− −夕6の最下流の円板4nは、流体の半径方向スクリー
ンとして作用する半一方向ファンをノt>成するために
半径方向羽根28を具備する。従ってこの半径方向スク
リーンは側方向上流へ偏向されなければならず、これは
環状すき間16および14は98.定的な通路を構成し
ないが下流偏同板12によって支援される。これに反し
、これらのすぎ間を通流流体のスクリーンにさせないた
めに、前記すき間は、包囲体の壁の円部形延長部61に
より(すき間14に対し)、および前記壁の7ランジ6
0に・より (すき間16に対し)ラビリンス方式で封
鎖される。いずれの実施例においても、羽根28は第1
6図の部分Aに示すように半径方向に設けられ、或は前
回の部分Bで示すように半径に対して取付角を示し、前
記羽根は直線形(部分AおよびB)或は内側に湾曲(部
分O)している。
− −夕6の最下流の円板4nは、流体の半径方向スクリー
ンとして作用する半一方向ファンをノt>成するために
半径方向羽根28を具備する。従ってこの半径方向スク
リーンは側方向上流へ偏向されなければならず、これは
環状すき間16および14は98.定的な通路を構成し
ないが下流偏同板12によって支援される。これに反し
、これらのすぎ間を通流流体のスクリーンにさせないた
めに、前記すき間は、包囲体の壁の円部形延長部61に
より(すき間14に対し)、および前記壁の7ランジ6
0に・より (すき間16に対し)ラビリンス方式で封
鎖される。いずれの実施例においても、羽根28は第1
6図の部分Aに示すように半径方向に設けられ、或は前
回の部分Bで示すように半径に対して取付角を示し、前
記羽根は直線形(部分AおよびB)或は内側に湾曲(部
分O)している。
この発明のこの1siN 3実施例において、この装置
はロータ6の少くとも最下流円板4.nに半径方向羽根
28および成る少くとも円板4およびもしあれば偏向板
12上に小型軸方向羽根a、b或はCを共合1aする。
はロータ6の少くとも最下流円板4.nに半径方向羽根
28および成る少くとも円板4およびもしあれば偏向板
12上に小型軸方向羽根a、b或はCを共合1aする。
:+−径方向羽根と小型1iql+力向羽根との組合ぜ
はらせ/シ菰心式ファン効果を得ることを可能にし、こ
れによってすき間13および/または14は■損イ14
物寅を上流に搬送する流体の一つのスクリーンによって
のみ横切られる。
はらせ/シ菰心式ファン効果を得ることを可能にし、こ
れによってすき間13および/または14は■損イ14
物寅を上流に搬送する流体の一つのスクリーンによって
のみ横切られる。
この光1)Jに」二記説明のものに限定するものではな
くこの究明の範囲から逸脱することなく柚々の変形を含
むものである。
くこの究明の範囲から逸脱することなく柚々の変形を含
むものである。
第1図はこの発明による改良装澁が適用される遠心分刷
機を示す斜視図、 第2図/7いし第6図は、この発りJによる装置の2つ
の実施例およびその変形例を示す円板の概略断面図、 第7図ないし第10図は第6図ないし第6図により用い
られる小型羽根の若干の実施例の平面図およびHr面図
、 第11図および第12図はこの発明による装置の第6実
1r+l1i3Nの1lqi+方向hノr面の半部、第
16図は第11図およびh)12図に示す羽根手続補正
書(方却 昭和58年 9 月λ6 日 特許庁長官殿 (特許庁審査官 殿)1 事件
の表示 昭和58年特許願第 036006 列2 発明の名
称 遠心分離装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ビニール・サジエ 昭和58年 8 月10日(発送日、昭和58年 8月
30日)6 補正により増加する発明の数 0 7、補正の対象 図 面 (1町嗜Im隻屹?J L )8、補正の内容 別紙の辿り 327−
機を示す斜視図、 第2図/7いし第6図は、この発りJによる装置の2つ
の実施例およびその変形例を示す円板の概略断面図、 第7図ないし第10図は第6図ないし第6図により用い
られる小型羽根の若干の実施例の平面図およびHr面図
、 第11図および第12図はこの発明による装置の第6実
1r+l1i3Nの1lqi+方向hノr面の半部、第
16図は第11図およびh)12図に示す羽根手続補正
書(方却 昭和58年 9 月λ6 日 特許庁長官殿 (特許庁審査官 殿)1 事件
の表示 昭和58年特許願第 036006 列2 発明の名
称 遠心分離装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ビニール・サジエ 昭和58年 8 月10日(発送日、昭和58年 8月
30日)6 補正により増加する発明の数 0 7、補正の対象 図 面 (1町嗜Im隻屹?J L )8、補正の内容 別紙の辿り 327−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少くとも一極の気相物質を含む混合物の改良型遠心
分離装置において、固定包囲体の内1則に互いに角度的
に偏位した孔明ぎ円板をもつ処理ロータによって構成さ
れた回転組立体を含み、上流側には回転式分配器および
下流側には回転整流器を随意に介装したファンを有し、
処理される混合物は円板の孔を通り+V原流状塵でらせ
ん状静止層によって分能されたらせん状走行流れ内に流
入し、分離される非気相物寅は包囲体の固定部分まで円
板間を移動し、ここにおいて取り上げられかつ上流に移
b<すされ、回転組立体の回転を許すため随1定部分と
円板との間に必然的に提供された環状開口を通る下流方
向への漏洩を少くとも部分的に2J!4 <す装置が、
前記環状開口を通る上流に問う逆流流体の軸方向スクリ
ーンをつくるため円板によりおよび包囲体の1.!it
定ml≦分により構成された少くとも要素の一つの周縁
部にノe成された小型軸方向羽根によって構成され、1
17記スクリーンは混合物が完全に処理されかつ分離さ
れた重量和物質が包囲体の据に沿って上流へ移動するよ
うに作用する遠心分!9+れ装置。 z4四体の前記固定hIS分が包囲体そのものの塘によ
って構成され、小型羽根が円板の環状孔を有しない区域
の周縁に大きく十分な幅にわたりかつ上流へ掃引スクリ
ーンを配向するように向けられて形成される特許請求の
範囲第1項記載の遠心分離装置d0 3、包囲体の前記固定部分が、円板と直接に向き合って
配置された内側縁をもつ截頭円錐状の偏向板の積重ね体
によって構成され、小型羽根が前記円板の縁部に形成さ
れる特許請求の範囲第1項記載の遠心分離装置。 4、包囲体の前記固定部分が、円板と直接に向き合って
配置された内側縁部をもつ截頭円錐状偏向板の積重ね体
によって444成され、小型羽根が前記偏向板の縁部に
形成される特許請求の範囲第1項記載の遠心分離装置。 5.1扁向板の截唄円鉗体が円板から延びそれに小型羽
根が形成された平坦な環状内側7ランジと固定される軸
杵請求の範囲第48(記載の遠心分限装置Iゴ゛0 6、漏洩を少くとも部分的に無くする装置行が、包囲体
の壁に向って流れる流体の半径方向スクIJ−ンをつく
るため、直線或は内凹りでありかつロータの少くとも最
後の後流側円板の周縁の璽状孔無し区域の上流面上に突
出する半径方向或は付随的な羽根を含み、環状開口が前
記壁と一体形成の7ランジによって最下流円板上方に妨
げられ、かつ前記7ランジがラビリンス構造でかつ前記
壁に軸方向へ沿って半径方向掃引スクリーンをIhJ位
するのを支援する+bW+’請求の範囲第1項記載の遠
心分離装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8203532A FR2522528B1 (fr) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | Appareil perfectionne pour la separation centrifuge d'un melange comprenant au moins une phase gazeuse |
FR8203532 | 1982-03-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5936560A true JPS5936560A (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=9271549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58033006A Pending JPS5936560A (ja) | 1982-03-03 | 1983-03-02 | 遠心分離装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4460393A (ja) |
EP (1) | EP0088657B1 (ja) |
JP (1) | JPS5936560A (ja) |
AT (1) | ATE19358T1 (ja) |
CA (1) | CA1183785A (ja) |
DD (1) | DD207659A5 (ja) |
DE (1) | DE3363138D1 (ja) |
ES (1) | ES8400888A1 (ja) |
FR (1) | FR2522528B1 (ja) |
IN (1) | IN159956B (ja) |
PT (1) | PT76324B (ja) |
SU (1) | SU1471935A3 (ja) |
ZA (1) | ZA831079B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011528280A (ja) * | 2008-07-16 | 2011-11-17 | アルファ ラヴァル コーポレイト アクチボラゲット | 遠心分離機 |
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FR2720958B1 (fr) * | 1994-06-09 | 1996-08-30 | Pierre Saget | Appareil séparateur et épurateur de la pollution d'au moins un mélange fluide. |
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SE525981C2 (sv) * | 2003-10-07 | 2005-06-07 | 3Nine Ab | Anordning vid en centrifugalseparator |
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SE529608C2 (sv) * | 2006-02-13 | 2007-10-02 | Alfa Laval Corp Ab | Centrifugalseparator |
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US8657909B2 (en) | 2009-07-10 | 2014-02-25 | Alfa Laval Corporate Ab | Gas cleaning separator |
US8679214B2 (en) | 2009-07-10 | 2014-03-25 | Alfa Laval Corporate Ab | Gas cleaning separator |
US8657913B2 (en) | 2009-07-10 | 2014-02-25 | Alfa Laval Corporate Ab | Gas cleaning separator |
US9061291B2 (en) | 2009-07-10 | 2015-06-23 | Alfa Laval Corporate Ab | Gas cleaning separator |
US8764869B2 (en) | 2009-07-10 | 2014-07-01 | Alfa Laval Corporate Ab | Gas cleaning separator |
US9056319B2 (en) | 2009-07-10 | 2015-06-16 | Alfa Laval Corporate Ab | Gas cleaning separator |
US8673038B2 (en) | 2009-07-10 | 2014-03-18 | Alfa Laval Corporate Ab | Gas cleaning separator |
BR122012013376B1 (pt) | 2009-07-10 | 2021-10-19 | Alfa Laval Corporate Ab | Separador de limpeza de gás |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2244165A (en) * | 1939-05-25 | 1941-06-03 | Hoover Co | Suction cleaner |
NL285656A (ja) * | 1961-11-22 | |||
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1982
- 1982-03-03 FR FR8203532A patent/FR2522528B1/fr not_active Expired
-
1983
- 1983-02-11 CA CA000421435A patent/CA1183785A/en not_active Expired
- 1983-02-16 IN IN97/DEL/83A patent/IN159956B/en unknown
- 1983-02-17 ZA ZA831079A patent/ZA831079B/xx unknown
- 1983-02-18 DE DE8383400342T patent/DE3363138D1/de not_active Expired
- 1983-02-18 AT AT83400342T patent/ATE19358T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-02-18 EP EP83400342A patent/EP0088657B1/fr not_active Expired
- 1983-03-02 SU SU833560802A patent/SU1471935A3/ru active
- 1983-03-02 ES ES520251A patent/ES8400888A1/es not_active Expired
- 1983-03-02 JP JP58033006A patent/JPS5936560A/ja active Pending
- 1983-03-02 PT PT76324A patent/PT76324B/pt unknown
- 1983-03-03 US US06/471,815 patent/US4460393A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-03-03 DD DD83248459A patent/DD207659A5/de not_active IP Right Cessation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011528280A (ja) * | 2008-07-16 | 2011-11-17 | アルファ ラヴァル コーポレイト アクチボラゲット | 遠心分離機 |
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EP0088657A1 (fr) | 1983-09-14 |
CA1183785A (en) | 1985-03-12 |
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FR2522528A1 (fr) | 1983-09-09 |
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ZA831079B (en) | 1984-01-25 |
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DD207659A5 (de) | 1984-03-14 |
PT76324A (fr) | 1983-04-01 |
SU1471935A3 (ru) | 1989-04-07 |
EP0088657B1 (fr) | 1986-04-23 |
ES8400888A1 (es) | 1983-12-01 |
IN159956B (ja) | 1987-06-13 |
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