JPS593645A - エラ−訂正システム - Google Patents
エラ−訂正システムInfo
- Publication number
- JPS593645A JPS593645A JP58080214A JP8021483A JPS593645A JP S593645 A JPS593645 A JP S593645A JP 58080214 A JP58080214 A JP 58080214A JP 8021483 A JP8021483 A JP 8021483A JP S593645 A JPS593645 A JP S593645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- syndrome
- bit
- bits
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
- G06F11/10—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
- G06F11/1008—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
- G06F11/1012—Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices using codes or arrangements adapted for a specific type of error
- G06F11/1028—Adjacent errors, e.g. error in n-bit (n>1) wide storage units, i.e. package error
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は単一エラー訂正/多重エラー検出符号を利用し
たエラー訂正システムに係り、特に高密度メモリアレイ
に適したエラー訂正システムに係る。
たエラー訂正システムに係り、特に高密度メモリアレイ
に適したエラー訂正システムに係る。
最近のメモリはLSIから起LSIに移シつつあるが、
メモリの集積度が高まるにつれて、アルファ粒子の衝突
によるいわゆるソフトエラーが問題になりだした。メモ
リには、このようなソフトエラーの他に1回路素子の物
理的故障による永久的な左う−即ちハードエラーも生じ
得る。最近の高密度メモリア1/イでは、ハードエラー
よりもソフトエラーの方が支配的であり、生起率でみる
と1桁乃室2桁高い。
メモリの集積度が高まるにつれて、アルファ粒子の衝突
によるいわゆるソフトエラーが問題になりだした。メモ
リには、このようなソフトエラーの他に1回路素子の物
理的故障による永久的な左う−即ちハードエラーも生じ
得る。最近の高密度メモリア1/イでは、ハードエラー
よりもソフトエラーの方が支配的であり、生起率でみる
と1桁乃室2桁高い。
メモリのエラー訂正という観点からは、上述のようなエ
ラー自体の性質の他に、メモリの構成も問題である。従
来のメモリは、チップ当り単一のビットがアクセスされ
るのが普通であった。このようなメモリチップは[×1
チップJ或いは「1ピツトチツプ」と呼ばれており、こ
れを多数用いて構成したメモリのエラ一対策としては、
例えば特公昭51−447<57号公報に記載のSEC
/DED符号が適している。
ラー自体の性質の他に、メモリの構成も問題である。従
来のメモリは、チップ当り単一のビットがアクセスされ
るのが普通であった。このようなメモリチップは[×1
チップJ或いは「1ピツトチツプ」と呼ばれており、こ
れを多数用いて構成したメモリのエラ一対策としては、
例えば特公昭51−447<57号公報に記載のSEC
/DED符号が適している。
ところが最近のように、1ワード中の複数のビット(例
えば9ビツト)が各メモリチップに割振られていると、
従来のSEC/DED符号では処理しきれない3以上の
多重エラーが単一のメモリチップに生じることがある。
えば9ビツト)が各メモリチップに割振られていると、
従来のSEC/DED符号では処理しきれない3以上の
多重エラーが単一のメモリチップに生じることがある。
単一チップに生じた検出されない多重エラーは「エスケ
ープ」と呼ばれる。もしエスケープが正しく検出されな
ければ例えば、正しいビットが誤って訂正されてしまう
ということにもなシかねない。
ープ」と呼ばれる。もしエスケープが正しく検出されな
ければ例えば、正しいビットが誤って訂正されてしまう
ということにもなシかねない。
従って、9ビツトチツプの如き多重ビツトチップを用い
て構成されたメモリでは、すべてのエスケープを検出す
ると共に真のエラー−・ビットだけを訂正するエラー訂
正システムが望まれる。
て構成されたメモリでは、すべてのエスケープを検出す
ると共に真のエラー−・ビットだけを訂正するエラー訂
正システムが望まれる。
本発明の目的は、真の単−工〉−を訂正し且つエスケー
プを検出し得るエラー訂正システムを提供することにあ
る。
プを検出し得るエラー訂正システムを提供することにあ
る。
本発明に係るエラー訂正システムは前述の如き多重ビツ
トチップを用いたメモリのだめのもので、独特のHマト
リクスに従って構成されているシンドロームビット発生
器を使用する。このシンドロームビット発生器は、1つ
のチップにおける多重エラー即チェスケープのシンドロ
ームがどの−1−エラーのシンドロームとも一致しない
ように設計される。発生された複数ビットのシンドロー
ムはエラー検出回路へ供給される。このエラー検出回路
は、メモリから読出されたワードにエラーが生じていな
め・つた場合、即ち発生されたシンドローム・ビットが
すべてwO”の場合にはどのようなエラー信号も発生せ
ず、少なくとも1ピツトが11“であるシンドロームが
Hマトリクス中のいずれかの列ベク°トルと=Jした場
合には単一エラー信号を発生すると共に、その列ベクト
ルに対応するビット位置にエラーが生じていることを示
す信号を発生し、どの列ベクトルとも一致しなかった場
合には多重エラー信号を発生する。このため、エラー検
出回路はエラー位置決定手段を含む単一エラー検出部と
、シンドロームがエラーの存在を示しているにもかかわ
らず単一エラー検出部が単一エラー信号を発生しなかっ
たときに多重エラー信号を発生する多重エラー検出部と
で構成され−る。
トチップを用いたメモリのだめのもので、独特のHマト
リクスに従って構成されているシンドロームビット発生
器を使用する。このシンドロームビット発生器は、1つ
のチップにおける多重エラー即チェスケープのシンドロ
ームがどの−1−エラーのシンドロームとも一致しない
ように設計される。発生された複数ビットのシンドロー
ムはエラー検出回路へ供給される。このエラー検出回路
は、メモリから読出されたワードにエラーが生じていな
め・つた場合、即ち発生されたシンドローム・ビットが
すべてwO”の場合にはどのようなエラー信号も発生せ
ず、少なくとも1ピツトが11“であるシンドロームが
Hマトリクス中のいずれかの列ベク°トルと=Jした場
合には単一エラー信号を発生すると共に、その列ベクト
ルに対応するビット位置にエラーが生じていることを示
す信号を発生し、どの列ベクトルとも一致しなかった場
合には多重エラー信号を発生する。このため、エラー検
出回路はエラー位置決定手段を含む単一エラー検出部と
、シンドロームがエラーの存在を示しているにもかかわ
らず単一エラー検出部が単一エラー信号を発生しなかっ
たときに多重エラー信号を発生する多重エラー検出部と
で構成され−る。
上述のエラー位置決定手段は、従来のもめ−とけ異なり
、特定の多重エラーが誤って単一エラーとして検出され
ないようにするため、ワードのビット位置毎にすべての
シンドロームビラトラ論理的に処理する(従来は選択さ
れた特定のシンドロームビットだけが処理されていた)
。後述する実施例においては、エラー位置決定手段はワ
ードのピッ、ト数(27)と同数のアンド回路から成シ
1、発生されたすべてのシンドロームビットが各アンド
回路へ入力されるようになっている。これらのアンド回
路はシンドロームビットのパターンがHマトリクス中の
いずれかの列ベクトルと一致するか否かを検出するもの
で、もし一致していれば、対応する1つのアンド回路が
エラー位置を示す信号を発生する。明らかに、この信号
は単一エラーの存在をも示す。
、特定の多重エラーが誤って単一エラーとして検出され
ないようにするため、ワードのビット位置毎にすべての
シンドロームビラトラ論理的に処理する(従来は選択さ
れた特定のシンドロームビットだけが処理されていた)
。後述する実施例においては、エラー位置決定手段はワ
ードのピッ、ト数(27)と同数のアンド回路から成シ
1、発生されたすべてのシンドロームビットが各アンド
回路へ入力されるようになっている。これらのアンド回
路はシンドロームビットのパターンがHマトリクス中の
いずれかの列ベクトルと一致するか否かを検出するもの
で、もし一致していれば、対応する1つのアンド回路が
エラー位置を示す信号を発生する。明らかに、この信号
は単一エラーの存在をも示す。
エラー位置信号はメモリから読出されたワードと共にエ
ラー訂正器へ送られ、それにょシ単一エラーが訂正され
る。
ラー訂正器へ送られ、それにょシ単一エラーが訂正され
る。
上述のように、本発明によれば、1つの多重ビツトチッ
プに生じた多重エラー(エスケープ)が誤って単一エラ
ーとして検出されることはなく、従って実質的に真の単
一エラーだけが訂正される。
プに生じた多重エラー(エスケープ)が誤って単一エラ
ーとして検出されることはなく、従って実質的に真の単
一エラーだけが訂正される。
本実施例では、16個のデータビット及び11個の検査
ビットから成る27ビツトのワードが6個の9ビツトチ
ツプにおいてアクセスされるものとする。各チップは例
えば16KX9ビツトの容量を持っている。このような
メモリに従来のSEC/D E D符号を用いた場合、
16個のデータビットに対して6個の検査ビットが付加
されるだけであるから、1ワードは22ビツトになり、
従ってワード当シ5ピットの無駄がでる。一般に、1ワ
ードがM個のNビットチップにおいてアクセスされるも
のとすると、メモリの使用効率の点から −ハ、検査
ビットも含めて1ワ一ド=MNビットというのが最適で
ある。
ビットから成る27ビツトのワードが6個の9ビツトチ
ツプにおいてアクセスされるものとする。各チップは例
えば16KX9ビツトの容量を持っている。このような
メモリに従来のSEC/D E D符号を用いた場合、
16個のデータビットに対して6個の検査ビットが付加
されるだけであるから、1ワードは22ビツトになり、
従ってワード当シ5ピットの無駄がでる。一般に、1ワ
ードがM個のNビットチップにおいてアクセスされるも
のとすると、メモリの使用効率の点から −ハ、検査
ビットも含めて1ワ一ド=MNビットというのが最適で
ある。
本実施例で使用されるHマトリクスを下記の表に示す。
この表は6個のチップに対するビットの割振りも示して
いる。即ち、1ワードを構成する27ビツトのうち、ビ
ット1〜9はチップ1に割振られ、ビット10〜18は
チップ2に割振られ、ビット19〜27はチップ乙に割
振られる。なお、ビット1〜27のうち検査ビットはビ
ット1〜4.10〜13及び19〜21であり、残シの
ビット5〜9.14〜18及び22〜27がデータ・ビ
ットである。
いる。即ち、1ワードを構成する27ビツトのうち、ビ
ット1〜9はチップ1に割振られ、ビット10〜18は
チップ2に割振られ、ビット19〜27はチップ乙に割
振られる。なお、ビット1〜27のうち検査ビットはビ
ット1〜4.10〜13及び19〜21であり、残シの
ビット5〜9.14〜18及び22〜27がデータ・ビ
ットである。
特公昭51=44767号公報には、最適のHマトリク
スを構成するだめの条件が6つ記載されているが、上表
のHマトリクスもこれらの条件を満たしている。6つの
条件とは次のとおりである。
スを構成するだめの条件が6つ記載されているが、上表
のHマトリクスもこれらの条件を満たしている。6つの
条件とは次のとおりである。
(1)■マトリクスの各列に含まれる111の数を奇
。
。
数にする。
(2)Hマトリ′クス中の“11の総数をできるだけ少
なくする。
なくする。
(3)Hマトリクスの各行に含まれる11″の数をでき
るだけ等しくする(行当シの平均数に近づける)。
るだけ等しくする(行当シの平均数に近づける)。
上表のHマトリクスでいうと、各列に含まれる11′の
数は1又は6であり、Hマトリクス中の−1”の総数は
全要素数297に対して59に過ぎず、各行に含まれる
”17の数は4.5又は6(平均は59÷十11’、5
.4)である。
数は1又は6であり、Hマトリクス中の−1”の総数は
全要素数297に対して59に過ぎず、各行に含まれる
”17の数は4.5又は6(平均は59÷十11’、5
.4)である。
次に図面を参照しながら、上表のHマトリクスを使用し
たエラー訂正システムについて説明する。
たエラー訂正システムについて説明する。
16ビツトのデータをメモリ10に書込む場合、まず上
表のHマトリクスに従って構成されている検査ビット発
生器12で11個の検査ビットが発生され、これらが;
16個のデータ・ビットに付加されて、27ビツトから
成るワードが作成される。
表のHマトリクスに従って構成されている検査ビット発
生器12で11個の検査ビットが発生され、これらが;
16個のデータ・ビットに付加されて、27ビツトから
成るワードが作成される。
前述のように、このワードはメモリ10に含まれる6個
の9ビツトチツプに書込まれる。
の9ビツトチツプに書込まれる。
読出しの場合は、メモリ10から読出された27ビツト
のワードはシンドロームビット発生器14及びエラー訂
正器16へ供給される。シンドロームビット発生器14
は27ビツトのワードを受取って、11ビツトのシンド
ロームを発生する。
のワードはシンドロームビット発生器14及びエラー訂
正器16へ供給される。シンドロームビット発生器14
は27ビツトのワードを受取って、11ビツトのシンド
ロームを発生する。
図面では、検査ビット発生器12及びシンドロームビッ
ト発生器14が別々に示されているが、これらの発生器
はHマトリクスによって決まる同じ構成を有しているか
ら、1つの発生器で検査ビット及びシンドロームビット
の両方を発生するようにしてもよい。ただしその場合は
、メモリ°10の書込みと読出しとで発生器の入出力を
切替えるための切替え回路が必要である。なお、検査ビ
ット発生器12及びシンドロームビット発生器14は、
例えば前記公告公報の第6図に示されているように、3
人力の排他的オア回路を多数用いて構成することができ
る。
ト発生器14が別々に示されているが、これらの発生器
はHマトリクスによって決まる同じ構成を有しているか
ら、1つの発生器で検査ビット及びシンドロームビット
の両方を発生するようにしてもよい。ただしその場合は
、メモリ°10の書込みと読出しとで発生器の入出力を
切替えるための切替え回路が必要である。なお、検査ビ
ット発生器12及びシンドロームビット発生器14は、
例えば前記公告公報の第6図に示されているように、3
人力の排他的オア回路を多数用いて構成することができ
る。
エラー訂正器16は単一エラーを訂正するもので、27
個の2人力排他的オア回路によって構成されている。各
排他的オア回路の一方の入力にはメモリ10から読出さ
れたビットが供給され、他方の入力にはその対応するビ
ットがエラーか否かを表わすエラー位置決定器18から
の信号が供給される。エラー訂正器16のこのような構
成自体は周知であるが、エラー位置決定器18及びその
関連回路の構成は従来とは異なっている。例えば前記公
告公報の第4図に示されているような従来のエラー位置
決定器は選択された特定のシンドロームビットを解読す
ることによってどのビットが誤っているかを決定してい
るが、本発明では真の単一エラーのみを訂正するという
目的のだめ、エラー位置決定器18は各々が11ビツト
のシンドロームを個別に受取る27個の11人カアンド
回路A1〜A27によって構成されている。
個の2人力排他的オア回路によって構成されている。各
排他的オア回路の一方の入力にはメモリ10から読出さ
れたビットが供給され、他方の入力にはその対応するビ
ットがエラーか否かを表わすエラー位置決定器18から
の信号が供給される。エラー訂正器16のこのような構
成自体は周知であるが、エラー位置決定器18及びその
関連回路の構成は従来とは異なっている。例えば前記公
告公報の第4図に示されているような従来のエラー位置
決定器は選択された特定のシンドロームビットを解読す
ることによってどのビットが誤っているかを決定してい
るが、本発明では真の単一エラーのみを訂正するという
目的のだめ、エラー位置決定器18は各々が11ビツト
のシンドロームを個別に受取る27個の11人カアンド
回路A1〜A27によって構成されている。
アンド回路A1〜A27は、Hマトリクスを構成してい
る27個の列ベクトル(ビット1〜27)と各41対1
に対応しており、シンドロームビット発生器14からの
11ビツトのシンドロームが対応する列ベクトルと一致
するか否かを調べる。
る27個の列ベクトル(ビット1〜27)と各41対1
に対応しており、シンドロームビット発生器14からの
11ビツトのシンドロームが対応する列ベクトルと一致
するか否かを調べる。
fLtば、シンドロームビット発生器14からのシンド
ロームビットのパターンが”1000000oooo
”であれば、Hマトリクスにおいてビット1の列ベクト
ルに対応するアンド回路A1がビット1工ラー信号を発
生する。なお、各アンド回路A1〜A27の11個の入
力のうち、Hマトリクス中の“0“の要素に対応する入
力は反転して印加される。
ロームビットのパターンが”1000000oooo
”であれば、Hマトリクスにおいてビット1の列ベクト
ルに対応するアンド回路A1がビット1工ラー信号を発
生する。なお、各アンド回路A1〜A27の11個の入
力のうち、Hマトリクス中の“0“の要素に対応する入
力は反転して印加される。
アン′ド回路A−1〜A27の出力は、エラー訂正器1
6の他に、単一エラー検出のだめの27人力オア回路2
0にも供給される。オア回路20の出力が真の単一エラ
ーのみを表示し得るようにするため、上表のHマトリク
スは、特定のチップに生じた多重エラーのシンドローム
がどの単一エラーのシンドロームとも一致しないように
設計されている。こうしておけば、多重エラーが誤って
単一エラーとして検出されることはなく、従って訂正ミ
スを防ぐことができる。
6の他に、単一エラー検出のだめの27人力オア回路2
0にも供給される。オア回路20の出力が真の単一エラ
ーのみを表示し得るようにするため、上表のHマトリク
スは、特定のチップに生じた多重エラーのシンドローム
がどの単一エラーのシンドロームとも一致しないように
設計されている。こうしておけば、多重エラーが誤って
単一エラーとして検出されることはなく、従って訂正ミ
スを防ぐことができる。
オア回路20め出力は反転回路22で反転された後、多
重エラー検出のだめのアンド回路24の一方の入力へ供
給される。アンド回路24の他方ノ入力には、11ピツ
トのシンドロームを受取るオア回路26の出力が供給さ
れる。オア回路26は、メモリ10から読出されたワー
ドに何らかのエラーが生じていたとき、即ち11ビツト
のシンドロームのうちの少なくとも1ビツトが111の
ときに、”16レベルの出力を発生する。単一エラーの
場合は、オア回路20からの単一エラー信号が反転回路
22で反転されてアンド回路24へ供給されるので、ア
ンド回路24は多重エラー信号を発生しない。これに対
して多重エラーの場合は、そのシンドロームがどの単一
エラーのシンドロームとも一致しないので、オア回路2
oは単一エラー信号を発生せず、従って反転回路22が
らの“1ルベルの出力によりアンド回路24が条件付け
られて多重エラー信号を発生する。メモリ10から読出
されたワードにエラーが生じていなければ、シンドロー
ムビットはすべて1Iolであシ、従ってどのようなエ
ラー信号も発生されない。
重エラー検出のだめのアンド回路24の一方の入力へ供
給される。アンド回路24の他方ノ入力には、11ピツ
トのシンドロームを受取るオア回路26の出力が供給さ
れる。オア回路26は、メモリ10から読出されたワー
ドに何らかのエラーが生じていたとき、即ち11ビツト
のシンドロームのうちの少なくとも1ビツトが111の
ときに、”16レベルの出力を発生する。単一エラーの
場合は、オア回路20からの単一エラー信号が反転回路
22で反転されてアンド回路24へ供給されるので、ア
ンド回路24は多重エラー信号を発生しない。これに対
して多重エラーの場合は、そのシンドロームがどの単一
エラーのシンドロームとも一致しないので、オア回路2
oは単一エラー信号を発生せず、従って反転回路22が
らの“1ルベルの出力によりアンド回路24が条件付け
られて多重エラー信号を発生する。メモリ10から読出
されたワードにエラーが生じていなければ、シンドロー
ムビットはすべて1Iolであシ、従ってどのようなエ
ラー信号も発生されない。
以上のように、本発明に従えば、真の単一エラーを検出
して訂正すること灰でき、更に多重ビツトチップにおけ
るいわゆるエスケープをすべて検出することができる。
して訂正すること灰でき、更に多重ビツトチップにおけ
るいわゆるエスケープをすべて検出することができる。
図は本発明の実施例を示す回路図である。
第1頁の続き
■発 明 者 ウオルター・ディ・ミニッチアメリカ合
衆国フロリダ州コー ラル・スプリングス・ノースウ ェスト・ハンドレッドアンドフ ォーティーンス・テラス3200番 地 0発 明 者 ダモン・ダブリュー・フイニイアメリカ
合衆国フロリダ州ポカ ・ラドン・サウス・ウェスト・ エイティーンス・ストリート11 ス アメリカ合衆国フロリダ州ポカ ・ラドン・アフト165シー・ノ ースウェスト・サーティーンス ・ストリート1074番地
衆国フロリダ州コー ラル・スプリングス・ノースウ ェスト・ハンドレッドアンドフ ォーティーンス・テラス3200番 地 0発 明 者 ダモン・ダブリュー・フイニイアメリカ
合衆国フロリダ州ポカ ・ラドン・サウス・ウェスト・ エイティーンス・ストリート11 ス アメリカ合衆国フロリダ州ポカ ・ラドン・アフト165シー・ノ ースウェスト・サーティーンス ・ストリート1074番地
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多重ピットチップを用いて構成されたメモリのだめの下
記(イ)乃至(ハ)を具備するエラー訂正システム。 ターンを持った複数のシンドロームビットを発生し、前
記ワードに特定の多重エラーが生じていた場合には、ど
の単一エラーのパターンとも異なるパターンを持った複
数のシンドロームビットを発生するシンドロームビット
発生器。 (ロ)前記複数のシンドロームビットをすべて論理的に
処理することによって、単一エラーの存在及びその位置
、又は多重エラーの存在を表示するエラー検出回路。 (ハ)前記エラー検出回路によって表示された単一エラ
ーを訂正するエラー訂正器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US39106282A | 1982-06-22 | 1982-06-22 | |
US391062 | 1982-06-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593645A true JPS593645A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=23545066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58080214A Pending JPS593645A (ja) | 1982-06-22 | 1983-05-10 | エラ−訂正システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0100825A3 (ja) |
JP (1) | JPS593645A (ja) |
CA (1) | CA1184308A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4713816A (en) * | 1986-02-25 | 1987-12-15 | U.S. Philips Corporation | Three module memory system constructed with symbol-wide memory chips and having an error protection feature, each symbol consisting of 2I+1 bits |
US4698812A (en) * | 1986-03-03 | 1987-10-06 | Unisys Corporation | Memory system employing a zero DC power gate array for error correction |
US4719627A (en) * | 1986-03-03 | 1988-01-12 | Unisys Corporation | Memory system employing a low DC power gate array for error correction |
JP5601256B2 (ja) * | 2011-03-20 | 2014-10-08 | 富士通株式会社 | メモリコントローラ及び情報処理装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4334309A (en) * | 1980-06-30 | 1982-06-08 | International Business Machines Corporation | Error correcting code system |
-
1983
- 1983-04-06 CA CA000425351A patent/CA1184308A/en not_active Expired
- 1983-05-10 JP JP58080214A patent/JPS593645A/ja active Pending
- 1983-05-19 EP EP83104955A patent/EP0100825A3/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1184308A (en) | 1985-03-19 |
EP0100825A3 (en) | 1987-05-06 |
EP0100825A2 (en) | 1984-02-22 |
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