JPS59362A - 静電植毛方法 - Google Patents
静電植毛方法Info
- Publication number
- JPS59362A JPS59362A JP10830182A JP10830182A JPS59362A JP S59362 A JPS59362 A JP S59362A JP 10830182 A JP10830182 A JP 10830182A JP 10830182 A JP10830182 A JP 10830182A JP S59362 A JPS59362 A JP S59362A
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- Japan
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- piles
- pile
- flocking
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
開示技術は樹脂部品等に短繊維を密植させる技術分野に
属する。
属する。
而して、この出願の発明は静電植毛装置のパイル落下装
置にストックした所定長さの短繊維パイルをワークに向
は落下させ、その落下過程で網状或いは、スリット状の
高圧電極を通過させベースに載置セットしたワークに静
電吸引され、その表面の塗膜に正立剥膜されて密植状態
にされる静電植毛方法に関する発明であり、特に、上記
パイル落下装置の側部から下方に向けて複数部位で同時
に、或は、規則的、不規則的に強制気流を流下させ、パ
イルの落下分布が均一になるようにした静電植毛方法に
係る発明である。
置にストックした所定長さの短繊維パイルをワークに向
は落下させ、その落下過程で網状或いは、スリット状の
高圧電極を通過させベースに載置セットしたワークに静
電吸引され、その表面の塗膜に正立剥膜されて密植状態
にされる静電植毛方法に関する発明であり、特に、上記
パイル落下装置の側部から下方に向けて複数部位で同時
に、或は、規則的、不規則的に強制気流を流下させ、パ
イルの落下分布が均一になるようにした静電植毛方法に
係る発明である。
周知の如く、自動車の樹脂部品、例えば、室内部品等に
美栄え等の意匠性を良くし、外観を向上させ、柔軟性を
出し感触性を出す等の点から約１ｍｍ長の細径短繊維を
帯電させ、アースしたワークに吸引させ、その表面に塗
着した接着剤層に突き刺し、密植状にする静電植毛法が
開発採用されている。
美栄え等の意匠性を良くし、外観を向上させ、柔軟性を
出し感触性を出す等の点から約１ｍｍ長の細径短繊維を
帯電させ、アースしたワークに吸引させ、その表面に塗
着した接着剤層に突き刺し、密植状にする静電植毛法が
開発採用されている。
而して、このうちダウン法と呼ばれる植毛法は該短繊維
パイルの重力落下と静電吸引が相１伴う−ため、広く用
いられ、さまざまなタイプのものが種々の改良を経て実
用化されている。
パイルの重力落下と静電吸引が相１伴う−ため、広く用
いられ、さまざまなタイプのものが種々の改良を経て実
用化されている。
さりながら、落下装置の篩から集合的に落下するパイル
群は微気象的に植毛室内で周囲の空気を伴って下向気流
を生じ、該下降気流はまたパイルの流過に変動を与える
。
群は微気象的に植毛室内で周囲の空気を伴って下向気流
を生じ、該下降気流はまたパイルの流過に変動を与える
。
すなはち、第１図に示す様に静電植毛装置１の篩２にス
トックされたパイル３は落下し高圧電極網４を流過して
帯電され、アースされたワーク５０表面の接着剤層６に
突き刺さり植毛されるが、植毛槽壁近傍には上述の如く
循環流の気流Ａが生じ、それによりパイル群３は中央、
或は、落下量の多い部分に集中し、その結果、少い部分
はワークに於て薄毛部を形成し、多い部分は過剰な分は
パイルが堆積して所謂毛倒れ現象を起す欠点があった。
トックされたパイル３は落下し高圧電極網４を流過して
帯電され、アースされたワーク５０表面の接着剤層６に
突き刺さり植毛されるが、植毛槽壁近傍には上述の如く
循環流の気流Ａが生じ、それによりパイル群３は中央、
或は、落下量の多い部分に集中し、その結果、少い部分
はワークに於て薄毛部を形成し、多い部分は過剰な分は
パイルが堆積して所謂毛倒れ現象を起す欠点があった。
この出願の発明の目的は一ト述従来技術に基づく静電植
毛の問題点を解決すべき技術的課題とし、植毛室に於け
るパイルの分布が均一である様にし、ワーク表面のパイ
ルの植毛が均一に行われる様にしてインチリヤ産業に於
ける人工植毛品利用分野に益する優れた静電植毛方法を
提供せんとするものである。
毛の問題点を解決すべき技術的課題とし、植毛室に於け
るパイルの分布が均一である様にし、ワーク表面のパイ
ルの植毛が均一に行われる様にしてインチリヤ産業に於
ける人工植毛品利用分野に益する優れた静電植毛方法を
提供せんとするものである。
上述目的に清うこの出願の発明の構成は、静電植毛装置
パイル落下装置の側部からパイル落下域に浴って全域同
時に、或は、規則的、不規則的に平行的に空気流を強制
気流にしてパイル落下速度と同速度で流下させ、落下装
置から落下するパイルは植毛室内にて平均分布で偏倚分
布せずに落下し、或は、下向気流に引き寄せられる偏倚
が交互に、或は、順に向きを変えることにより経時的に
平均分布し、その結果、ワーク表面に植立するパイルは
平均密植されて薄毛、毛倒れ現象が生じない様にした技
術的手段を講じたことを要旨とするものである。
パイル落下装置の側部からパイル落下域に浴って全域同
時に、或は、規則的、不規則的に平行的に空気流を強制
気流にしてパイル落下速度と同速度で流下させ、落下装
置から落下するパイルは植毛室内にて平均分布で偏倚分
布せずに落下し、或は、下向気流に引き寄せられる偏倚
が交互に、或は、順に向きを変えることにより経時的に
平均分布し、その結果、ワーク表面に植立するパイルは
平均密植されて薄毛、毛倒れ現象が生じない様にした技
術的手段を講じたことを要旨とするものである。
次にこの出願の発明の実施例を第２図以下の図面にした
がって説明すれば以下の通りである。尚、第１図と同一
態様部分については同一符号を用いて説明するものとす
る。
がって説明すれば以下の通りである。尚、第１図と同一
態様部分については同一符号を用いて説明するものとす
る。
第２．３図に示す実施例に於て、１′は静電植毛装置で
あり、そのケーシングの上部には図示しない振動装置に
連結した振動篩２が設けられて設定サイズのパイル３を
収納して落下するようにされ、下部のアースされたセッ
トプレート７には被植毛ワーク５が接着剤層６を有して
載置されるようになっている。
あり、そのケーシングの上部には図示しない振動装置に
連結した振動篩２が設けられて設定サイズのパイル３を
収納して落下するようにされ、下部のアースされたセッ
トプレート７には被植毛ワーク５が接着剤層６を有して
載置されるようになっている。
而して、該振動篩２とセットプレート７との間には高圧
電源８に接続された網タイプの高圧電極４が配設されて
いる。
電源８に接続された網タイプの高圧電極４が配設されて
いる。
而して、この出願の発明に於ては上記静電植毛装置１の
ケーシングの内側フレームに図示しないブラケツｌｒ介
して多数のノズル９．９・・を下向に開口した吹出しパ
イプ１０、ｌＯ・・・が側設され、該各吹出しパイプ１
０．１０・・・は流量調整弁１１、電磁弁１２を直列に
介設して圧縮空気源１３に接続されている。
ケーシングの内側フレームに図示しないブラケツｌｒ介
して多数のノズル９．９・・を下向に開口した吹出しパ
イプ１０、ｌＯ・・・が側設され、該各吹出しパイプ１
０．１０・・・は流量調整弁１１、電磁弁１２を直列に
介設して圧縮空気源１３に接続されている。
上述静電植毛装置１ｖｃより植毛するに際しては振動＠
２にパイル３を収納ストックし、高圧電極４に通電して
電磁バルブ１２．１２・・・全開き、流量調整弁１１．
１１・・・を調整して各吹出しパイプ１０．１０・・・
のノズル９．９・・・から空気流がパイル３の落下速度
０．１〜１．０ｍ／ｓｅａに一致するべく調整して吹出
流が平行になるように強制気流Ｂを生じさせる。
２にパイル３を収納ストックし、高圧電極４に通電して
電磁バルブ１２．１２・・・全開き、流量調整弁１１．
１１・・・を調整して各吹出しパイプ１０．１０・・・
のノズル９．９・・・から空気流がパイル３の落下速度
０．１〜１．０ｍ／ｓｅａに一致するべく調整して吹出
流が平行になるように強制気流Ｂを生じさせる。
このようにセットして振動篩２を起振させパイル３を落
下させると、該パイル３の落下速度と同−車席に近い速
度で強制気流Ｂが下向に降下しているので下向気流側に
引き寄せられて中央に集中することなく平行的に均一に
分布された状態を保って落下していき、高圧電極４を通
過し、帯電され、ワーク５に吸引されてその接着剤層６
に突き刺さり、全面平均密度で植立される。
下させると、該パイル３の落下速度と同−車席に近い速
度で強制気流Ｂが下向に降下しているので下向気流側に
引き寄せられて中央に集中することなく平行的に均一に
分布された状態を保って落下していき、高圧電極４を通
過し、帯電され、ワーク５に吸引されてその接着剤層６
に突き刺さり、全面平均密度で植立される。
したがって、植立パイル３の状態は薄毛や、毛倒れのな
いものになり、設計通りの製品精度の良い静電植毛が得
られる。
いものになり、設計通りの製品精度の良い静電植毛が得
られる。
実験によれば、従来態様は次の第１表に示す様に中央が
密で周囲に粗な落下分布であるが、この出願の発明の場
合であると第２表に示す様に比較的均一な落下分布が得
られた。
密で周囲に粗な落下分布であるが、この出願の発明の場
合であると第２表に示す様に比較的均一な落下分布が得
られた。
（但し、第１．２表は数値部位が方形落下断面を示し、
全体落下量を５０として表わしである。）第１表
第２表 次に第４〜６ｂ図に示す実施例は静電植毛装置１“が回
転篩２′である態様であるが、核種タイプ□の静電植毛
装置ｌによる場合は第５ａ、第５ｂ図に示す様に、該回
転篩２のドラムが軸方向に長いために、パイル３の落下
量Ｑは軸方向位置Ａｐの方はお＼むね平均的に分布して
落下するが、半径方向ＲｐＯ方は中央に集中する傾向に
あり、先述した如く、分布量の少い部位では薄毛となり
多い部位では毛倒れが生ずるおそれがある。
全体落下量を５０として表わしである。）第１表
第２表 次に第４〜６ｂ図に示す実施例は静電植毛装置１“が回
転篩２′である態様であるが、核種タイプ□の静電植毛
装置ｌによる場合は第５ａ、第５ｂ図に示す様に、該回
転篩２のドラムが軸方向に長いために、パイル３の落下
量Ｑは軸方向位置Ａｐの方はお＼むね平均的に分布して
落下するが、半径方向ＲｐＯ方は中央に集中する傾向に
あり、先述した如く、分布量の少い部位では薄毛となり
多い部位では毛倒れが生ずるおそれがある。
そのため、この出願の発明に於ては回転篩２′の軸方向
に清って両側及び、両端側に圧縮空気源１３に流量調整
弁１１、電磁弁１２を直列介設する吹出しパイプ１０、
ｌＯ・・・を図示しないブラケットを介して静電植毛装
置１′のケーシング内側のフレームに固定し、各吹出し
パイプ１０．１０・・・に鋭直方向に指向して多数のノ
ズル９．９・・・を穿設しである。
に清って両側及び、両端側に圧縮空気源１３に流量調整
弁１１、電磁弁１２を直列介設する吹出しパイプ１０、
ｌＯ・・・を図示しないブラケットを介して静電植毛装
置１′のケーシング内側のフレームに固定し、各吹出し
パイプ１０．１０・・・に鋭直方向に指向して多数のノ
ズル９．９・・・を穿設しである。
而して、上記各電磁弁１２．１２・・・はタイマー１４
′ｆ：有する制御装置１５に接続され、設定時間例えば
、１０秒ごとに各電磁弁１２．１２・・・が順に１つづ
つのみ開くようにされている。
′ｆ：有する制御装置１５に接続され、設定時間例えば
、１０秒ごとに各電磁弁１２．１２・・・が順に１つづ
つのみ開くようにされている。
尚、設定により、２つづつ開くことも可能であり、開動
作時間も変更出来るようにされ、又、各吹出しパイプ１
０．１０・・・は不規則に吹出し動作する様にすること
も可能である。
作時間も変更出来るようにされ、又、各吹出しパイプ１
０．１０・・・は不規則に吹出し動作する様にすること
も可能である。
当該装置によって静電植毛するに際しては流量調整弁１
１．１１・・・をしてパイルの落下速度に略一致する強
制下向気流が発生する様に調整して、回転篩２′ヲ回転
させてパイル３を落下させる。
１．１１・・・をしてパイルの落下速度に略一致する強
制下向気流が発生する様に調整して、回転篩２′ヲ回転
させてパイル３を落下させる。
而して、制御装置１５によりタイマー１４のセット時間
を介し各電磁弁１２．１２・・・が順に１つづつ設定時
間開く。
を介し各電磁弁１２．１２・・・が順に１つづつ設定時
間開く。
そのため、各吹出しパイプ１０．１０・・・は順に作動
してそのノズル９．９・・・から圧縮空気が下向に噴出
され、それにより回転＠２′から落下するパイル３は下
向気流Ｃ側に寄り偏倚して降下し、高圧電極４を通り帯
電しアースワーク５に引かれ、その表面接着剤層６に突
き刺さる。
してそのノズル９．９・・・から圧縮空気が下向に噴出
され、それにより回転＠２′から落下するパイル３は下
向気流Ｃ側に寄り偏倚して降下し、高圧電極４を通り帯
電しアースワーク５に引かれ、その表面接着剤層６に突
き刺さる。
さりながら、上述の如く各吹出しパイプ１Ｏ１ｌＯ・・
・は電磁弁１２．１２・・・を介して１つづつ作動する
ため、強制気流Ｃは側方で交互に、又、端部にても交互
に生起されるのでその都度、落下パイル３は生起強制気
流Ｃ側に偏倚して降下していき、結果的に経時的には全
域で平均した分布で降下することになり、ワーク５に対
しては平均的分布植毛が行われ、同じく薄毛、毛倒れ現
象は生じない。
・は電磁弁１２．１２・・・を介して１つづつ作動する
ため、強制気流Ｃは側方で交互に、又、端部にても交互
に生起されるのでその都度、落下パイル３は生起強制気
流Ｃ側に偏倚して降下していき、結果的に経時的には全
域で平均した分布で降下することになり、ワーク５に対
しては平均的分布植毛が行われ、同じく薄毛、毛倒れ現
象は生じない。
そして、実験によれば回転篩２′の軸方向位置Ａｐの経
時的パイル量Ｑの分布は第６ａ図に示す様亀又、半径方
向位置Ｒｐの分布は第６ｂ図に示す様に従来の第５ａ、
５ｂ図に示す分布に比し極めて優れていることが判明し
た。
時的パイル量Ｑの分布は第６ａ図に示す様亀又、半径方
向位置Ｒｐの分布は第６ｂ図に示す様に従来の第５ａ、
５ｂ図に示す分布に比し極めて優れていることが判明し
た。
尚、この出願の発明の実施態様は上述各実施例に限られ
るものでないことは勿論であり、例えば、回転溝付ロー
ル式静電植毛方法にも適用可能である等積々の態様が可
能である。
るものでないことは勿論であり、例えば、回転溝付ロー
ル式静電植毛方法にも適用可能である等積々の態様が可
能である。
前述の如く、この出願の発明によれば、基本的にパイル
落下装置の側部にパイル落下方向に沿って強制気流を吹
き出させる様にしたことにより、該パイルは強制気流に
ガイドされて中央部に偏倚して集中することなく、平均
して分布降下し、したがって、場所により範毛や、毛倒
れ現象が生ぜず、精度の良い設計通りの製品が得られる
優れた効果が奏される。
落下装置の側部にパイル落下方向に沿って強制気流を吹
き出させる様にしたことにより、該パイルは強制気流に
ガイドされて中央部に偏倚して集中することなく、平均
して分布降下し、したがって、場所により範毛や、毛倒
れ現象が生ぜず、精度の良い設計通りの製品が得られる
優れた効果が奏される。
又、パイル落下装置の周囲に設けた吹出しパイプを規則
、不規則的に動作させて各個に強制気流を生じさせるよ
うにすることにより吹出し強制気流側に強制的にパイル
を偏倚降下させ、経時的には結果的に平均的降下分布と
させることが出来るため製品精度が良くなる優れた効果
が奏される。
、不規則的に動作させて各個に強制気流を生じさせるよ
うにすることにより吹出し強制気流側に強制的にパイル
を偏倚降下させ、経時的には結果的に平均的降下分布と
させることが出来るため製品精度が良くなる優れた効果
が奏される。
そのため、従来薄毛部分を避けるため装置を大きくして
設備投資が多くか＼り占有空間が大きく余分なパイルが
要したのもコンパクトになり、必要パイル量で済む等浸
種た効果がある。
設備投資が多くか＼り占有空間が大きく余分なパイルが
要したのもコンパクトになり、必要パイル量で済む等浸
種た効果がある。
第１図は従来技術に基づく静電植毛態様説明断面図、第
２図以下はこの出願の発明の詳細な説明図であり、第２
図は１実施例の全体概略断面図、第３図は吹出しバイブ
の斜視説明図、第４図は別の実施例の全体概略断面図、
第５ａ、５ｂ図は回転篩の在来パイル落下量の軸方向、
径方向分布説明グラフ図、第６ａ、６ｂ図は第５ａ、５
ｂ図相当第４図実施例の説明グラフ図である。 １．１′・・・パイル落下装置、 ３・・・パイル、
４・・・高圧電極、 ５・・・ワーク、
６・・・被植毛面（接着剤層）、 Ｂ、Ｃ・・・強制気流
２図以下はこの出願の発明の詳細な説明図であり、第２
図は１実施例の全体概略断面図、第３図は吹出しバイブ
の斜視説明図、第４図は別の実施例の全体概略断面図、
第５ａ、５ｂ図は回転篩の在来パイル落下量の軸方向、
径方向分布説明グラフ図、第６ａ、６ｂ図は第５ａ、５
ｂ図相当第４図実施例の説明グラフ図である。 １．１′・・・パイル落下装置、 ３・・・パイル、
４・・・高圧電極、 ５・・・ワーク、
６・・・被植毛面（接着剤層）、 Ｂ、Ｃ・・・強制気流
Claims (2)
- （１） パイル落下装置からパイル群を落下させ高圧
電極を通過させて帯電させワークの被植毛面に立植させ
るようにした静電植毛方法において、上記パイル落下装
置の側部から強制気流を下向に生じさするようにしたこ
とを特徴とする静電植毛方法。 - （２）パイル落下装置からパイル群を落下させ高圧電極
を通過させて帯電させワークの被植毛面に立植させるよ
うにした静電植毛方法において、上記パイル落下装置の
側部から強制気流を下向に生じさせるようにし、而して
該強制気流が複数の発生部位にて時間的動差ずれを有し
て発生されるようにしたことを特徴とする静電植毛方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10830182A JPS59362A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 静電植毛方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10830182A JPS59362A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 静電植毛方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59362A true JPS59362A (ja) | 1984-01-05 |
| JPS6320188B2 JPS6320188B2 (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=14481215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10830182A Granted JPS59362A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 静電植毛方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59362A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9894955B2 (en) | 2002-07-31 | 2018-02-20 | Dynasty Footwear, Ltd. | Shoe having individual particles bonded to its bottom surface |
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| US11109640B2 (en) | 2003-04-03 | 2021-09-07 | Dynasty Footwear, Ltd. | Shoe outsole made using composite sheet material |
| US11284676B2 (en) | 2012-06-13 | 2022-03-29 | John C. S. Koo | Shoe having a partially coated upper |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP10830182A patent/JPS59362A/ja active Granted
Cited By (20)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6320188B2 (ja) | 1988-04-26 |
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