JPS5936150B2 - 弁 - Google Patents

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JPS5936150B2
JPS5936150B2 JP52114303A JP11430377A JPS5936150B2 JP S5936150 B2 JPS5936150 B2 JP S5936150B2 JP 52114303 A JP52114303 A JP 52114303A JP 11430377 A JP11430377 A JP 11430377A JP S5936150 B2 JPS5936150 B2 JP S5936150B2
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JP
Japan
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stem
valve stem
pressurized air
valve
dead center
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Expired
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JP52114303A
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JPS5448335A (en
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満男 西川
英夫 保坂
淳 前森
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Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、極めて弱く、かつ、ストロークの小さい機械
的外力が加わったことを検知し、かつ、検知した結果と
して空気圧回路における加圧エアの流路を安定的に切換
え得る一種の検知弁に関する。
〈背景技術とその問題点〉 本件出願に係る発明者等は、先に、プラスチック製の連
続した紐を利用して電線束を縛る電線結束機を発明し、
この電線結束機の重要な一部を成す紐つかみ機構内に紐
の先端が進入して来ることにより紐つかみ爪が僅かに回
動され、この紐つかみ爪の回動により生じた機械的外力
により操作される紐先端検知弁を特願昭51−5830
0号に係る出願(%公昭55−36868号公報参照)
において提案した。
この弁は、中実状のパイコツ1−バルブステムとこのパ
イロットバルブステムよりも大径のメインバルブステム
とが、パイロツトバルブステムとメインバルブステムと
の間に肩部を形成して、同軸状に剛性結合されたバルブ
ステムをバルブシリンダ内に摺動自在に密嵌する一方、
メインバルブステムとは軸方向反対側に該当するパイロ
ットバルブステムの先端部位に機械的外力の作用する操
作先端部を形成し、この操作先端部に続いて操作先端部
よりも小径かつ全体に亘って同一径のパイロットバルブ
ステム小径部をパイロットバルブステムの中間部位に形
成し、更に上記メインバルブステムに続<ハイコツl−
バルブステムの下端部位に操作ステムと同径の操作下端
部を形成し、上記パイロットバルブステム小径部に常時
臨むバルブシリンダの一部位に常時加圧エアをバルブシ
リンダ内に供給するパイロットボートを開口し、上記操
作先端部と常時摺動するバルブシリンダの一部位に第−
Oリングを嵌着し操作下端部と摺動し若しくはパイロッ
トバルブステム小径部と向き合うバルブシリンダの他の
部位に、上記パイロットポートからバルブシリンダ内に
供給された加圧エアを上記肩部に作用させるためにこの
加圧エアを導く通路を操作下端部と共働して遮閉する第
二Oリングを嵌着し、上記操作先端部に機械的外力が作
用する以前には、第一、第二〇 IJンクニよってパイ
ロットバルブステム小径部とバルブシリンダとの隙間は
密封され、かつ第二Oリングは上記パイロットバルブス
テム小径部に対して僅小ストロークを隔てて位置してお
り、上記操作先端部に作用する機械的外力によりこの僅
小ストローク分だけパイロットバルブステムからメイン
バルブステムに向う向きにバルブステムが移動された時
には、第二Oリングから上記操作下端部が離脱したの第
二Oリングはパイロットバルブステム小径部と対向し、
パイロットボートからの加圧エアによりバルブステムが
機械的外力と同じ向きに大ストローク移動されるように
したものである。
しかし、この弁においてもパイロットバルブステムとメ
インバルブステムとが一体化され、かつ、バルブステム
を上死点に復帰させるために圧縮コイルバネを使用して
いるため、機械的外力の大きさがこの圧縮コイルバネの
バネ荷重に打ち勝つ大きさでなげればならない。
ところで、上記弁を作動させる紐の先端は自由端になっ
ているために、紐自体の剛性のみによって復帰バネに抗
して紐つかみ爪を回動させ、そして、弁を作動させなげ
ればならない。
しかし、紐はプラスチック製であるために剛性は小さい
したがって、上記弁は上記紐の剛性によっても十分に作
動し得るように極めて弱く、かつストロークの小さな機
械的外力によって作動し得る構造のものである必要があ
る。
〈発明の目的〉 そこで、本発明はこのような要望に応するべく提案され
たものであり、微弱な機械的外力によっても十分作動し
、その外力を検知するとともに流路を切換える弁を提供
することを目的とする。
〈発明の概要ン 上記目的を達成するために、本発明は、互いに分離した
検知バルブステムと補助バルブステムとが1個のバルブ
シリンダ内において同一軸−上に整列したスプール形弁
であって、上記検知バルブステムは、その一端側から他
端側に向って、バルブシリンダの外部に一部突出した操
作先端部、この操作先端部よりも小径の小径ステム部、
上記操作先端部と同径のシールステム部、及びこのシー
ルステム部よりも大径であって周面に第三〇 1Jング
を嵌着した第一ピストン部を有し、上記補助バルブステ
ムは、復帰バネにより常時上死点方向に弾性付勢されて
いるとともに検知バルブステムに近い一端側から他端側
に向って、第一ピストン部の端面に対して当接又は離間
する支持操作ステム部、ガイドステム部、及びこのガイ
ドステム部よりも大径の第二ピストン部を有する一方、
上記バルブシリンダ側においては、上記操作先端部と摺
動する部位に第−Oリング、及び上記シールステム部と
小径ステム部との境界付近に対応する部位に、検知バル
ブステムが上死点に静止している時は、シールステム部
に接触する第二Oリングが嵌着されるとともに、第−O
リング及び第二Oリングの嵌着位置間に加圧エアを導入
する第一加圧エア導入ポート、及びこのポートに常時連
通し第二ピストン部に作用して補助バルブステムを下死
点に押下げ、かつ、保持する加圧エアを導入する第二加
圧エア導入ポートが開設され、上記両ポートに加圧エア
が供給された時は、上記加圧エアにより上記補助バルブ
ステムが上記検知バルブステムから離間し下死点に保持
されるとともに、上記Oリングの摺動抵抗により検知バ
ルブステムがその上死点に保持されるようにし、抵抗の
みが残るように設定し、しかも機械的外力による移動量
が微量であってもこの外力による移動に引続いて加圧エ
アにより検知バルブステムをそのF死点に移動させて空
気圧回路の主流路を切換えるようにしたことを特徴とす
る。
〈実施例〉 以下、本発明の好適な実施例を第1図ないし第4図に基
づいて詳細に説明する。
第1図は機械的外力によって操作される以前において未
だ加圧エアも供給されていない状態の弁1を示している
弁1はスプール形弁であって、バルブシリンダ2の内部
には互いに分離した検知バルブステノ・3と補助バルブ
ステム4とが同一軸上に隣り合せて配装されている。
検知バルブステム3は、図中、上から順に操作先端部5
、この操作先端部5よりも小径の小径ステム部6、操作
先端部5と同径のシールステム部7及びこのシールステ
ム部7よりも大径の第一ピストン部8よりなる。
操作先端部5の一部はバルブシリンダ2の外部に突出し
ている。
補助バルブステム4は、検知バルブステム3の操作時に
、この検知バルブステム3に負荷されるべき復帰バネ2
3のバネ荷重を除去するとともに、検知バルブステム3
の非操作時にはこの検知バルブステム3を安定的に支持
するために設けられており、その下方部分がシリンダ状
に形成され、図中、上から順に、第一ピストン部8の端
面8aに対して当接又は離脱する支持操作ステム部9、
この支持操作ステム部9よりも大径のガイドステム部1
0及び第二ピストン部11を有している。
上記検知バルブステム3及び補助バルブステム4を摺動
自由に密嵌するバルブシリンダ2は、図中、上から順に
第一加圧エア導入ポート12、加圧エア流出ポート13
、排気ポート14、第二加圧エア導入ポート15及び排
気ポート16を有しており、第一加圧エア導入ポート1
2と第二加圧エア導入ポート15とは常時連通している
第一加圧エア導入ポート12は、第1図において、小径
ステム部6に臨む部位に開口し、加圧エア流出ポート1
3は、第1図において、第二ピストン部80周面に臨む
部位に開口し、排気ポート14は、第一ピストン部8の
端面8aの下死点よりも下方位置で開口し、第二加圧エ
ア導入ポート15は、第二ピストン部11の上死点より
も上方位置で開1−II−でいる。
加圧エア流出ポート13は上方に位置する第一の孔13
aと下方に位置する第二の孔13bとに分断されている
バルブシリンダ2の側において、常時、操作先端部5と
摺動接触する部位には第一〇リング17が嵌着され、検
知バルブステム3が−L死点に静止している時にはシー
ルステム部7に接触しシールステム部7が下死点の方へ
移動する時には小径ステム部6に臨む部位に第二〇リン
グ18が嵌着されている。
第一ピストン部8の外周には第二Oリング19が嵌着さ
れ、検知バルブステム3が上死点に静止している時には
第三〇リング19は加圧エア流出ポート13の第一の孔
13aと第二の孔13bとの間に静止している。
上記Oリングi7,18及び19による検知バルブステ
ム3とバルブシリンダ2との間の摺動抵抗のみにより検
知バルブステム3をその一ト死点に保持することができ
る。
ガイドステム部10の上部側には第四〇リング20が嵌
着され、この第四〇リング20は、補助バルブステム4
の位置にかかわらず、常に排気ポート14と第二加圧エ
ア導入ポート15との間の連通を遮断する。
第二ピストン部11には第五〇リング21が嵌着されて
いる。
補助バルブステム4の下部側に形成された中空部22と
バルブシリンダ2の底部側との間には圧縮コイルバネ型
の復帰バネ23が配装され、補助バルブステム4を常時
その上死点側へ弾性付勢している。
以下、本発明の弁1の動作を説明する。
第1図に示す状態にある弁1の第一加圧エア導入ポート
12に加圧エアが供給されると同時に第二加圧エア導入
ポート15にも加圧エアが供給され、この加圧エアは第
二ピストン部11の土面に作用して補助バルブステム4
を復帰バネ23のバネ力に抗して下死点に押下げる。
これにより、支持操作ステム部9は第一ピストン部8の
端面8aから離間し、復帰バネ23のバネ荷重は検知バ
ルブステム3から除去される。
他方、加圧エア導入ポート12に加圧エアが供給される
と、この加圧エアは小径バルブステム6とバルブシリン
ダ2の内壁面により形成される隙間に充填されるが、操
作先端部5及びシールステム部7の径が同一であるから
、この加圧エアの圧力は検知バルブステム3を下死点へ
押下ける力を生まない。
この結果、検知バルブステム3は第−Oリング17、第
二O1,)ング18及び第−玉Oリング19の摺動抵抗
により上死点に静止したままである。
なお、上記バルブシリンダ2内の各ステム3゜4間の室
は排気ポート14を介して大気に連通し。
ているので、上記補助バルブステム4が押下げられた時
、大気中のエアが上記ボー111”、r介して」二記室
に導入される。
したがって、上記検知バルブステム3は上記補助バルブ
ステム4の移動に伴ない上死点から吸引移動されるよう
なことはなく、上死点に保持されている。
第2図に示す状態の弁1において、操作先端部5の上端
にOリング17,18及び19の摺動抵抗の和に勝る機
械的外力をF向きに加え、第二Oリング18とシールス
テム部7との係合を外すと同時に第一加圧エア導入ボー
ト12に供給されていた加圧エアが第一ピストン部8に
作用してこの検知バルブステム3を押し下げる。
このことにより第一ビストン部8の端面8aはその下死
点で支持操作ステム部9の上端面に当接し、検知バルブ
ステム3は下死点に静止する。
検知バルブステノ・3が下死点に静止することにより第
一加圧エア導入ポート12と加圧エア流出ポート13と
は連通ずる。
この状態が第3図に示されている。
第3図に示す状態の弁1において、第一加圧エア導入ポ
ート12への加圧エアの供給が停止されると、それと同
時に、第二二加圧エア導入ボート15への加圧エアの供
給も停止I−,されるから補助バルブステム4は復帰バ
ネ23のバネ力によって下死点まで押上げられ、かつ、
支持操作ステム部9が第一ピストン部8の端面8aに当
接した状態で、検知バルブステム3をその上死点まで押
し上げる。
上死点に静止した検知バルブステム3に対しては、この
ステム3を押下げようとする力に対して復帰バネ23の
バネ荷重が作用し、相当程度の力に対し検知バルブステ
ム3が不動のままの状態を維持する。
従って、弁1の非操作時には検知バルブステム3の誤動
作が生じない。
上記検知バルブステム3が上死点に復帰したことにより
加圧エア流出ポート13に供給されていた加圧エアはこ
の加圧エア流出ポート13の第二の孔13b1バルブシ
リンダ2と第一ピストン部8との隙間及びバルブシリン
ダ2と支持操作ステム部9との隙間を経て排気ポート1
4から排気される。
この時、第一加圧エア導入ボート12から加圧エア流出
ポート13に至るエア通路内に充満していた加圧エアも
加圧エア流出ポート13の第一の孔13 a、 第zの
孔13b、バルブシリンダ2と第一ピストン部8との隙
間及び排気ポート14を経て排気される。
この状態が第4図に示されている。
このように、上記実施例によれば第二加圧エア導入ボー
I・15に加圧エアが供給されることにより、補助バル
ブステム4は検知バルブステム3から離間し、復帰バネ
23のバネ荷重は検知バルブステム3から除去され、検
知バルブステム3は第一、第二及び第三Oリング17,
18,19の摺動抵抗のみによって上死点で保持される
したがって、上記検知バルブステム3は微弱な機械的外
力によっても応答可能な状態になり、微弱な機械的外力
によっても十分作動させることができる。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、第二
加圧エア導入ポートへの加圧エアの供給により、補助バ
ルブステムを検知バルブステムから離間させ、上記検知
バルブステムに幻する復帰バネのバネ荷重を除去し、該
検知バルブステムをOリングの摺動抵抗のみによって保
持しておくことができ、上記検知バルブステムを微弱な
機械的外力によっても十分押上げ作動することができる
したがって、本発明にかかる弁を特願昭51−5830
0号の出願において提案した紐先端検知弁のように紐自
体の剛性によって紐つがみ爪を回動させ、この時に生じ
た微弱な機械的外力により操作される弁に用いれば正確
な流路の切換えを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例に係る弁の動作
状態を示す弁の縦断面図であって、第1図は加圧エアが
弁内に導入されず、かつ、機械的外力が作用していない
状態を示し、第2図は加圧エアが弁内に導入され、かつ
、機械的外力が作用していない状態を示し、第3図は加
圧エアが弁内に導入され、かつ、機械的外力が作用した
後の状態を示し、第4図は加圧エアの弁内への供給が停
止され、機械的外力も存在していない状態を示して℃・
る。 1・・・・・・弁、2・・・・・・バルブシリンダ、計
・・・・・検知バルブステム、4・・・・・・補助バル
ブステノ8.5・・・・・・操作先端部、6・・・・・
・小径ステム部、7・・・・・・シールステム部、8・
・・・・・第一ピストン部、8a・・・・・・端面、9
・・・・・・支持操作ステト部、1o・・・・・・ガイ
ドステム部、11・・・・・・第二ピストン部、12・
・・・・・第一加圧エア導入ポート、14・・・・・・
排気ボート、15・曲・第二加圧エア導入水・−ト、1
7・・・・・・第−O!Jング、18・・・・・・第二
〇リング、19・・・・・・第五oリング、23・・・
・・・復帰バネ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 互いに分離した検知バイブステムと補助バルブステ
    ムとが1個のバルブシリンダ内において同一軸上に整列
    したスプール形弁であって、上記検知バルブステムは、
    その一端側から他端側に向って、バルブシリンダの外部
    に一部突出した操作先端部、この操作先端部よりも小径
    の小径スデノ・部、上記操作先端部と同径のシールステ
    ム部、及びこのシールステム部よりも大径であって周面
    に第二0リングを嵌着した第一ピストン部を有し、−に
    記補助バルブステムは、復帰バネにより常時]二死点方
    向に弾性付勢されているとともに検知バルブステムに近
    い一端側から他端側に向って、第一ピストン部の端面に
    対して当接又は離間する支持操作ステム部、ガイドステ
    ム部、及びこのガイドステム部よりも大径の第二ピスト
    ン部を有する一方、上記バルブシリンダ側においては、
    上記操作先端部と摺動する部位に第一〇リング、及び上
    記シールステム部と小径ステム部との境界付近に対応す
    る部位に、検知バルブステムが上死点に静止している時
    は、シールステム部に接触する第二〇リングが嵌着され
    るとともに、第一01,1ング及び第二〇リングの嵌着
    位置間に加圧エアを導入する第一加圧エア導入ポート、
    及びこのボー)・に常時連通し第二ピストン部に作用し
    て補助バルブステムを下死点に押下げ、かつ、保持する
    加圧エアを導入する第二加圧エア導入ボートが開設され
    、上記両ポー 1−に加圧エアが供給された時は、上記
    加圧エアにより上記補助バルブステムが上記検知バルブ
    ステムから離間し下死点に保持されるとともに、上記0
    リングの摺動抵抗により検知バルブステムがその上死点
    に保持されるようにした弁。
JP52114303A 1977-09-22 1977-09-22 Expired JPS5936150B2 (ja)

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JPS5448335A JPS5448335A (en) 1979-04-16
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134144A (ja) * 1974-07-04 1976-03-23 Roussel Uclaf

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5044727U (ja) * 1973-08-21 1975-05-06

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134144A (ja) * 1974-07-04 1976-03-23 Roussel Uclaf

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JPS5448335A (en) 1979-04-16

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