JPS5936142Y2 - 直流モ−タ - Google Patents
直流モ−タInfo
- Publication number
- JPS5936142Y2 JPS5936142Y2 JP1977001306U JP130677U JPS5936142Y2 JP S5936142 Y2 JPS5936142 Y2 JP S5936142Y2 JP 1977001306 U JP1977001306 U JP 1977001306U JP 130677 U JP130677 U JP 130677U JP S5936142 Y2 JPS5936142 Y2 JP S5936142Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- rotor
- stator yoke
- rotor shaft
- blocks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えばレコードプレーヤの駆動用モタとして使
用して好適な直流モータに関する。
用して好適な直流モータに関する。
従来、この種の直流モータのロータ軸のスラスト受けは
特殊合金金使用したものが使用されている。
特殊合金金使用したものが使用されている。
ところが、この特殊合金は高価なうえ、ロータ軸金接地
しなければならないモータでは、その接地するための接
続が非常にやっかいである欠点があった。
しなければならないモータでは、その接地するための接
続が非常にやっかいである欠点があった。
本考案はこの点に鑑み、非常に安価で、しかもロータ軸
紫接地するのも容易な直流モータ全提案しようとするも
のである。
紫接地するのも容易な直流モータ全提案しようとするも
のである。
以下本考案による直流モータの一実施側音、トルクむら
がなく、しかも発生トルクが犬で、製造容易な新規な直
流モータ4例にとって、説明しよう。
がなく、しかも発生トルクが犬で、製造容易な新規な直
流モータ4例にとって、説明しよう。
第1図は、本考案による直流モータの縦断面図で、トは
ロータマグネット4示し、これは、第3図に示すように
、環状の磁石がロータヨーク2上に取付けられて、ロー
タヨーク2と一体に取付けられたロータ軸3紫中心に回
転するようにされている。
ロータマグネット4示し、これは、第3図に示すように
、環状の磁石がロータヨーク2上に取付けられて、ロー
タヨーク2と一体に取付けられたロータ軸3紫中心に回
転するようにされている。
そして、この場合、ロータマグネット1は、磁束密度が
サイン波状になるように、例えば8極に着磁されている
。
サイン波状になるように、例えば8極に着磁されている
。
4は軸受けで、例えば黄銅からなる筒体4aと、これ金
覆う例えばプラスチックよりなる筒状カバ4bとよりな
る。
覆う例えばプラスチックよりなる筒状カバ4bとよりな
る。
5はステータヨークで。
このステータヨーク5のロータ軸3の延長方向と直交す
る面上には4個の巻線ブロック6A、6B、6C,6D
とプリント基板9が配される。
る面上には4個の巻線ブロック6A、6B、6C,6D
とプリント基板9が配される。
即ち、第2図は、ロータマグネット1、ロータヨーク2
、軸3及び軸受け4金除いた状態の平面図で、ステータ
ヨーク5上に、4個の巻線ブロック6A、6B、6C及
び6Dが、互いに重ならないように所定の間隔金あけて
、ロタマグネット1に対向する位置に配され、さらに、
これら巻線ブロック6A〜6Dの配置位置と重ならない
形状の例えば紙エポキシ樹脂よりなるプリント配線基板
9がステータヨーク5上に、従って巻線ブロック6A〜
6Dと同一平面上に配される。
、軸3及び軸受け4金除いた状態の平面図で、ステータ
ヨーク5上に、4個の巻線ブロック6A、6B、6C及
び6Dが、互いに重ならないように所定の間隔金あけて
、ロタマグネット1に対向する位置に配され、さらに、
これら巻線ブロック6A〜6Dの配置位置と重ならない
形状の例えば紙エポキシ樹脂よりなるプリント配線基板
9がステータヨーク5上に、従って巻線ブロック6A〜
6Dと同一平面上に配される。
そして、ロータ軸3の延長純金横切るようにプリント配
線基板10がステータヨーク5上に配される。
線基板10がステータヨーク5上に配される。
筐た各巻線ブロック6A、6B、6C,6Dは、同様の
形状で、同じ巻き幅の扁平な、例えばプラスチックから
なる巻枠7A、7B、7C,7Dにコイル8A、8B
、8C,8Dがそれぞれ巻回づれて構威すれる。
形状で、同じ巻き幅の扁平な、例えばプラスチックから
なる巻枠7A、7B、7C,7Dにコイル8A、8B
、8C,8Dがそれぞれ巻回づれて構威すれる。
そして、このコイル8A、8B。8C,8Dが巻回され
た巻枠7A〜7Dが、螺子9A、9B、9C,9Dによ
りステータヨーク5上に固定されて、巻線ブロック6A
〜6Dがステータヨーク5上に配されろ。
た巻枠7A〜7Dが、螺子9A、9B、9C,9Dによ
りステータヨーク5上に固定されて、巻線ブロック6A
〜6Dがステータヨーク5上に配されろ。
そして、この場合、各巻線ブロック6A〜6Dの半径方
向に沿う一側のコイル巻回部分と、他側のコイル巻回部
分の距離は、それぞれ電気角で180 異なるようにで
れる。
向に沿う一側のコイル巻回部分と、他側のコイル巻回部
分の距離は、それぞれ電気角で180 異なるようにで
れる。
そして、各巻線ブロック6A〜6Dの配置関係は次のよ
うにされろ。
うにされろ。
即ち、巻線ブロック6Aと6B及び6Cと6Dは電気角
で90 離れた位置に配でれ、即ち、巻線ブロック6A
及び6Cの半径方向に沿う他(則の巻回部分と、これと
隣り合う巻線ブロック6B及び6Dの一側の巻回部分と
が電気角で90°異ならされて配され、また、巻線ブロ
ック6Aと6C及び6Bと6Dは電気角で、180°×
4−720゜だけ離れた位置に配されろ。
で90 離れた位置に配でれ、即ち、巻線ブロック6A
及び6Cの半径方向に沿う他(則の巻回部分と、これと
隣り合う巻線ブロック6B及び6Dの一側の巻回部分と
が電気角で90°異ならされて配され、また、巻線ブロ
ック6Aと6C及び6Bと6Dは電気角で、180°×
4−720゜だけ離れた位置に配されろ。
そして、巻線ブロック6Aのコイル8 A ト巻線ブロ
ック6Cのコイル8Cとが直列に接続でれ、1だ巻線ブ
ロック6Bのコイル8Bと巻線ブロック6Dのコイル8
Dとが直列に接続されろ。
ック6Cのコイル8Cとが直列に接続でれ、1だ巻線ブ
ロック6Bのコイル8Bと巻線ブロック6Dのコイル8
Dとが直列に接続されろ。
これらの接続はプリント基板10の銅箔よりなるパター
ン(図示せず)にて行なわれる。
ン(図示せず)にて行なわれる。
さらに、プリント基板10上には、ロータマグネットの
回転位賃金検出する2個の検出素子例えハホール素子1
1及び12が銅箔パターンにハンダ付けされて取付けら
れる。
回転位賃金検出する2個の検出素子例えハホール素子1
1及び12が銅箔パターンにハンダ付けされて取付けら
れる。
そして、ホール素子11及び12の取付は位置は、互い
に電気角で90 異なるようにされるとともに、ホール
素子11ば、巻線ブロック6Aとは電気角で180゜X
3=5400異なるようにでれる。
に電気角で90 異なるようにされるとともに、ホール
素子11ば、巻線ブロック6Aとは電気角で180゜X
3=5400異なるようにでれる。
この場合巻線ブロック6Aのホール素子11から児で遠
い方の半径方向の一1則のコイル巻回部分の位置とホル
素子11の位置とが電気角で5400異なるようにされ
るものである。
い方の半径方向の一1則のコイル巻回部分の位置とホル
素子11の位置とが電気角で5400異なるようにされ
るものである。
そして、プリント基板10上のロータ軸3との接点部分
がスラスト受け13とされ、これにてロータ軸3の先端
金堂けるようにされる。
がスラスト受け13とされ、これにてロータ軸3の先端
金堂けるようにされる。
図の例の場合、軸3の先端にはボール3aが圧入されて
おり、このボール3akスラスト受け13で受けるよう
にされている。
おり、このボール3akスラスト受け13で受けるよう
にされている。
そして、この場合、軸3金アースする必要があるもので
は、第4図に示すように、プリント基板10のスラスト
受け13の部分は銅箔4残しておき、これより一側の端
部1で配線パターン金延長し、これよりリード線14金
導出し、このリード線14金接地端に接続するようにす
る。
は、第4図に示すように、プリント基板10のスラスト
受け13の部分は銅箔4残しておき、これより一側の端
部1で配線パターン金延長し、これよりリード線14金
導出し、このリード線14金接地端に接続するようにす
る。
なお、15,16,17は取付は弔貫通孔である。
この場合軸受け40筒状カバー4bにもこの貫通孔と対
応する位置に孔が開けられ、螺子により、軸受け4とと
もにプリント基板10がステータヨーク5に固定てれる
。
応する位置に孔が開けられ、螺子により、軸受け4とと
もにプリント基板10がステータヨーク5に固定てれる
。
なお、プリント配線基板10上の銅箔によるパターン及
びこれより導出するリード線は図示しなかったが、銅箔
パターンは、プリント配線基板10の長手方向の一端1
則にのみ、延長されろようにされ、このプリント配線基
板10の長手方向の一端より導出され、このリード線が
ステータヨーク5の一部が切欠かれて形威すれた窓18
よりステータヨーク5外に導出されるようにされる。
びこれより導出するリード線は図示しなかったが、銅箔
パターンは、プリント配線基板10の長手方向の一端1
則にのみ、延長されろようにされ、このプリント配線基
板10の長手方向の一端より導出され、このリード線が
ステータヨーク5の一部が切欠かれて形威すれた窓18
よりステータヨーク5外に導出されるようにされる。
以上述べたように、本考案によれば、ステータコイルの
接続等の配線に必要とするプリント配線基板乞ロータ軸
3のスラスト受けとして共田するようにしたので、製造
コストが安価になるという効果がある。
接続等の配線に必要とするプリント配線基板乞ロータ軸
3のスラスト受けとして共田するようにしたので、製造
コストが安価になるという効果がある。
しかも、ロータ軸3を接地するのには、このプリント配
線基板10金利用して簡単にできろという利点もある。
線基板10金利用して簡単にできろという利点もある。
斗だ、図の例の場合、磁束密度がサイン波状になるよう
にロータマグネット1金着線し、巻線ブロック6A〜6
D、 従ってステータコイル及びコイル8Aと8B及び
コイル8Cと8Dは互いに900異なるように配される
ことから、ロータの回転角(電気角)乞θ、ロータマグ
ネット1による磁束密度の最大値’kB。
にロータマグネット1金着線し、巻線ブロック6A〜6
D、 従ってステータコイル及びコイル8Aと8B及び
コイル8Cと8Dは互いに900異なるように配される
ことから、ロータの回転角(電気角)乞θ、ロータマグ
ネット1による磁束密度の最大値’kB。
とすると、B工= B □ sinθ ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1)
B =B CO3θ ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・(2)0 となる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1)
B =B CO3θ ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・(2)0 となる。
従って、ホール素子11及び12に得られる電圧e1及
びe2は、 e =:K si、nθ ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・(3)1 e 2 =K 1 cosθ ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(4)(K1は
定数である。
びe2は、 e =:K si、nθ ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・(3)1 e 2 =K 1 cosθ ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(4)(K1は
定数である。
)となる。
そして、コイル8A〜8Dには、ホール素子より得られ
る電圧に比例した電流が流れるものとすれば、コイル8
A及び8Cに流れる電流11及びコイル8B及び8Dに
流れる電流12は、(3)、(4)式から、 i =K sinθ ・胃・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(5)2 i 2 =K 2 cosθ ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6)(K2は
定数である。
る電圧に比例した電流が流れるものとすれば、コイル8
A及び8Cに流れる電流11及びコイル8B及び8Dに
流れる電流12は、(3)、(4)式から、 i =K sinθ ・胃・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(5)2 i 2 =K 2 cosθ ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(6)(K2は
定数である。
)となる。
フレミングの法則によりコイル8A、8Cに働く力F1
及びコイル8B、8Dに働く力F2ば、 2 、、、。
及びコイル8B、8Dに働く力F2ば、 2 、、、。
F 1 = i 1 ・B 1 = K2BOsinθ
・・・・・・・・(7)2 1.、。
・・・・・・・・(7)2 1.、。
F2−12・B2−に2BoCO3θ ・・・・・・
・・(8)となる。
・・(8)となる。
従ってロータが受ける力Fは、F == Fl +F2
==K 2B□ sin 2θ+に2Bocos2θ
二に2Bo(s1n2θ+os’θ ) 二に2B。
==K 2B□ sin 2θ+に2Bocos2θ
二に2Bo(s1n2θ+os’θ ) 二に2B。
・・・・・・・・・・・・(9)となり、ロ
ータの回転角θに無関係に一定となる。
ータの回転角θに無関係に一定となる。
従って、トルクむらがなく、なみらかな回転音し、レコ
ードプレーヤ等で、特に問題となるクラ・フラッタの原
因となるトルクむらが全くなく、なめらかな回転音する
。
ードプレーヤ等で、特に問題となるクラ・フラッタの原
因となるトルクむらが全くなく、なめらかな回転音する
。
1だ各ステータコイルに、電流全切換えて流すようにす
るものに比べて、スイッチング時の雑音(機械音)は全
くない。
るものに比べて、スイッチング時の雑音(機械音)は全
くない。
また、この例にも・いては、ロータマグネットの極数に
対し、巻線ブロックの数金少なくして、巻線ブロックが
互いに重なり合わないようにして、巻線スタック紫1段
としたので、ロータマグネットとステータヨーク間の軸
方向の間隔金狭くでき、巻線ブロックの数が少なくなっ
ても、その分だけ磁束密度が大きくなるので、巻線ブロ
ックの数が多く互いに重なり合って巻線スタックが2段
にしたものと同等以上のトルクが得られる。
対し、巻線ブロックの数金少なくして、巻線ブロックが
互いに重なり合わないようにして、巻線スタック紫1段
としたので、ロータマグネットとステータヨーク間の軸
方向の間隔金狭くでき、巻線ブロックの数が少なくなっ
ても、その分だけ磁束密度が大きくなるので、巻線ブロ
ックの数が多く互いに重なり合って巻線スタックが2段
にしたものと同等以上のトルクが得られる。
しかも、巻線ブロック奮−面上に重なり合わないように
配し、その巻線ブロックの間にプリント基板4券線ブロ
ックと同一面上に配すことができるので従来のようにプ
リント基板上に巻線ブロック4載せるような場合に比べ
て、プリント基板10の厚み分だけロータマグネット1
とステータヨーク5との軸方向の間隔が狭くできるので
、この点ても磁束密度4増すことができ、トルク金入き
くとれる利点がある。
配し、その巻線ブロックの間にプリント基板4券線ブロ
ックと同一面上に配すことができるので従来のようにプ
リント基板上に巻線ブロック4載せるような場合に比べ
て、プリント基板10の厚み分だけロータマグネット1
とステータヨーク5との軸方向の間隔が狭くできるので
、この点ても磁束密度4増すことができ、トルク金入き
くとれる利点がある。
さらに、巻線スタックが一段で、4個の巻線ブロックの
軸方向の高さは同一であることからモータ金組立てるに
当たって、ロータマグネット1と巻線ブロック6A〜6
D間の間隙は容易に設計し得、それだけ組み立てが容易
になる。
軸方向の高さは同一であることからモータ金組立てるに
当たって、ロータマグネット1と巻線ブロック6A〜6
D間の間隙は容易に設計し得、それだけ組み立てが容易
になる。
1だ、図の例のように、巻線ブロック6A〜6Dとして
扁平の巻枠7A〜7Dにそれぞれコイル8A〜8Dv巻
装したもの音便用し、これ金螺子9A〜9Dにてステー
タヨーク5上に取付けるようにしたことにより、従来の
この種のモータのように巻線ブロックをステータヨーク
と別の固定具により固定する場合に比べて、巻線ブロッ
クの取付が非常に簡単にでき、しかも各巻線ブロックの
位置決めも容易になし得、σらには製造コストも安価に
なるという利点がある。
扁平の巻枠7A〜7Dにそれぞれコイル8A〜8Dv巻
装したもの音便用し、これ金螺子9A〜9Dにてステー
タヨーク5上に取付けるようにしたことにより、従来の
この種のモータのように巻線ブロックをステータヨーク
と別の固定具により固定する場合に比べて、巻線ブロッ
クの取付が非常に簡単にでき、しかも各巻線ブロックの
位置決めも容易になし得、σらには製造コストも安価に
なるという利点がある。
また、スラスト軸受が従来より一般に用いられているプ
リント配線基板で兼用されるので、従来のようにスラス
ト軸受部分音別個に設ける必要はなく、構成が極めて簡
単になるものである。
リント配線基板で兼用されるので、従来のようにスラス
ト軸受部分音別個に設ける必要はなく、構成が極めて簡
単になるものである。
また、スラスト軸受がプリント配線基板で兼用σれるこ
とにより、モータ全体の構成上、一層の薄型化が可能に
なるものである。
とにより、モータ全体の構成上、一層の薄型化が可能に
なるものである。
さらに、前述もしたように、軸3奮接地する必要がある
ときは、プリント配線基板の配線パターン金接地するこ
とにより極めて簡単にできるという効果もある。
ときは、プリント配線基板の配線パターン金接地するこ
とにより極めて簡単にできるという効果もある。
なお、ロータ軸3合接地するに当たって、プリント配線
基板10上に形威すれた銅箔4有するスラスト受けとス
テータヨークとが電気的に接続されていれば、このステ
ータヨーク自体全接地するようにしてもよい。
基板10上に形威すれた銅箔4有するスラスト受けとス
テータヨークとが電気的に接続されていれば、このステ
ータヨーク自体全接地するようにしてもよい。
1だ、図の例は、ロータマグネットは8極に着磁され、
巻線ブロックの数は4個とでれ、そのうちの2個づつが
直列に接続された場合であるが、これに限らないもので
ある。
巻線ブロックの数は4個とでれ、そのうちの2個づつが
直列に接続された場合であるが、これに限らないもので
ある。
即ち例えばロータマグネットが2極に着磁されるときは
、巻線ブロックの数は2個で、これ米電気角で90 だ
け異なるように、互いに重ならないように配するように
すればよく、また8極以上の多極のときにも、巻線ブロ
ックは互いに重ならない数に選定し、互いに直列に接続
されないもの同士が互いに90’の奇数倍だけ異なるよ
うに配置すればよい。
、巻線ブロックの数は2個で、これ米電気角で90 だ
け異なるように、互いに重ならないように配するように
すればよく、また8極以上の多極のときにも、巻線ブロ
ックは互いに重ならない数に選定し、互いに直列に接続
されないもの同士が互いに90’の奇数倍だけ異なるよ
うに配置すればよい。
第1図は本考案による直流モータの一例の縦断面図、第
2図はそのステータコーク部分の一例の平面図、第3図
はそのロータ部分の一例の斜視図、第4図はそのプリン
ト基板の一側音詳明するための図である。 1はロータマグネット、2はロータヨーク、3はロータ
軸、4に軸受け、5はステータヨーク、6A〜6Dは巻
線ブロック、7A〜7Dは巻枠、8A〜8Dはコイル、
9A〜9Dはその取付は田螺子、10はプリント基板、
11及び12は検出素子としてのホ ル素子、 13はスラスト受けで ある。
2図はそのステータコーク部分の一例の平面図、第3図
はそのロータ部分の一例の斜視図、第4図はそのプリン
ト基板の一側音詳明するための図である。 1はロータマグネット、2はロータヨーク、3はロータ
軸、4に軸受け、5はステータヨーク、6A〜6Dは巻
線ブロック、7A〜7Dは巻枠、8A〜8Dはコイル、
9A〜9Dはその取付は田螺子、10はプリント基板、
11及び12は検出素子としてのホ ル素子、 13はスラスト受けで ある。
Claims (1)
- ロータヨークとこれに被着でれるロータマグネットとロ
ータ軸金有するロータと、ステータヨクと分有し、上記
ステータヨークの上記ロータ軸の延長方向と直交する面
上にプリント配線基板が上記ロータ軸の延長純金横切る
ように取付けられ、このプリント配線基板の配線パター
ン自体が上記ロータ軸のスラストパッドとなでれた直流
モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977001306U JPS5936142Y2 (ja) | 1977-01-10 | 1977-01-10 | 直流モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977001306U JPS5936142Y2 (ja) | 1977-01-10 | 1977-01-10 | 直流モ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5396614U JPS5396614U (ja) | 1978-08-05 |
JPS5936142Y2 true JPS5936142Y2 (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=28688341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977001306U Expired JPS5936142Y2 (ja) | 1977-01-10 | 1977-01-10 | 直流モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936142Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50158811A (ja) * | 1974-05-18 | 1975-12-23 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50117311U (ja) * | 1974-03-12 | 1975-09-25 |
-
1977
- 1977-01-10 JP JP1977001306U patent/JPS5936142Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50158811A (ja) * | 1974-05-18 | 1975-12-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5396614U (ja) | 1978-08-05 |
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