JPS5935889B2 - 抗悪性新生物剤 - Google Patents

抗悪性新生物剤

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JPS5935889B2
JPS5935889B2 JP55124351A JP12435180A JPS5935889B2 JP S5935889 B2 JPS5935889 B2 JP S5935889B2 JP 55124351 A JP55124351 A JP 55124351A JP 12435180 A JP12435180 A JP 12435180A JP S5935889 B2 JPS5935889 B2 JP S5935889B2
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neem
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methanol
cancer
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武男 野村
正樹 清水
忠志 首藤
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Terumo Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はニーム(Melia azadiracht
a。
メリア アザジラクタ)の樹皮から適当な溶剤により抽
出して得られる物質を有効成分とする抗悪性新生物剤に
関するものである。
抗悪性新生物剤はその作用機構または物質起源の面から
アルキル化剤、代謝拮抗剤、抗生物質および天然物(植
物成分など)に一般に分類され、多くの製剤が開発され
ている。
本発明は天然物(植物成分)からの抽出物を活性成分と
する抗悪性新生物剤に関するものである。
一般に、天然物化学では物質の抽出をベンゼン、エーテ
ル、酢酸エチル等の極性の低い溶媒を用いて行っており
、物質の各成分につき多くのものの化学構造が決定され
ている。
最近では、宿主仲介性抗ガン剤あるいは免疫賦活剤等の
多くは、従来のように低極性溶媒を用いることなく、天
然物をいきなり水、熱水等の極性の比較的高い溶剤で抽
出する方法が採られている。
本発明に関与するこれらの例として、囚 特公昭52−
28853号、(B)特公昭52−28854号、(C
)特公昭53−10124号、(D)特公昭53−10
125号、(E)特公昭53−13689号等が知られ
ている。
(5)〜(D)ではメチルアルコールまたはエチルアル
コールのような親水性溶媒、水、熱水等でいきなり薬効
成分をニームの樹皮、葉、花、果実、枝、根、樹脂から
抽出したものであり、(匂ではベンゼン、エチルエーテ
ル等の疎水性溶媒で薬効成分を抽出したものである。
その薬効性については、囚ではにきびに、(B)では荒
れ肌に、(C)および(I))ではヌクフィロコツカス
アウレウス209Pに、(E)ではヌクフィロコツカス
アウレウス209 P、バチルス、ズブチリスおよびプ
ルセラ、アボルクスに薬効性があると報告され、本発明
におけるような悪性新生物に対する活性を有するとの報
告はいまだなされていない。
また、一般的に極性の比較的高い溶媒で抽出される物質
のなかには極性がより低い溶媒で抽出される物質も多く
含まれ、上記公知例におけるように極性の高い溶媒でい
きなり抽出すると目的とする成分以外に多くの他の成分
が抽出され、どの成分が有効な薬理効果を発揮するのか
が不明確であり、従って実用性にもとぼしくなる。
ニームは熱帯地域に自生する高さが10m以上に達する
多年生植物であるが、本発明者等は後に詳述する抗ガン
性を有するニーム抽出物は樹皮において顕著であること
を確認した。
そして、樹皮の抽出についても誘電率(極性)の低い順
序に抽出することにより目的とする有効成分を高濃度で
細別できることも確認した。
このように目的成分を高濃度で抽出した物質について、
後に詳記するが、マウスザルコーマ180腹水ガン、マ
ウスザルコーマ180固型ガン、マウス孔−5178Y
細胞に対して試験を行った処、非常に有効な効果を発揮
することが確認された。
そして、他の既存の有効とされている抗ガン剤について
本発明抗悪性新生物剤と同じ試験を併せて行った結果、
これらのものに比肩する薬効性を有することが確認され
、本発明に至った。
本発明の目的は誘電率の低い順序で抽出を行って得た目
的成分を含む物質を有効成分とする抗悪性新生物剤を提
供しようとするにある。
本発明はニームの樹皮を誘電率10以下の有機溶媒で抽
出処理し、その抽出残渣を誘電率15〜35の親水性溶
媒で抽出して得られる物質を活性成分とする抗悪性新生
物剤を提供する。
本発明において抽出に用いられる溶媒は誘電率に基準を
おいて目的成分を抽出するためのものであり、代表的例
を次表■に示す。
以下、本発明の抗悪性新生物剤につき、その抽出例、抽
出物の薬効試験、有効投与量、既存の制ガン剤との効果
比較例、製剤、毒性等に関して具体的に説明する。
〔抽出例 I〕
ニーム乾燥樹皮109にベンゼン100TLlを加え、
ときどき振盪しながら1時間抽出操作を行った。
その後口過してその抽出残渣にさらに100TLlのベ
ンゼンを加えて同様の操作を行い、合計3回ベンゼンに
よる抽出を繰り返した。
3回の抽出液を合わせ、濃縮乾固し、粉末化した。
これをベンゼン画分とする。
ベンゼン抽出残渣に100m1のメタノールを加え、ベ
ンゼンにおけると同様の操作を加えた。
得られた粉末をメタノール画分ととする。
このメタノール画分の赤外線吸収スペクトル図を図面に
示す。
得られた乾燥粉末は、ベンゼン画分で48.2〜、メタ
ノール画分で385.4m9であった。
〔抽出例 ■〕
ニーム乾燥葉10gに抽出例■と同様の抽出操作を加え
た処、ベンゼン画分乾燥粉末120.2■、メタノール
画分乾燥粉末682.5m9を得た。
〔抽出例 ■〕
ニーム乾燥樹皮10.9を、ベンゼンの代りに酢酸エチ
ルを用い、抽出例■と同様の操作を施した。
その結果、酢酸エチル画分乾燥粉末86.0rn9、メ
タノール画分乾燥粉末360.37Qを得た。
〔抽出例 ■〕
ニーム乾燥樹皮10gを、メタノールの代りにエタノー
ルを用い、抽出例■と同様の操作を加えた処、ベンゼン
画分で43.97711p、エタノール画分で334.
8mgの乾燥粉末を得た。
以上のようにして得られたニーム抽出成分をマウス孔−
5178Y細胞、マウスザルコーマ180腹水ガンおよ
びマウスザルコーマ180固型ガンに適用する試験を行
って、その有効性、投与量、既存の制ガン剤との比較効
果について検討した結果を以下に説明する。
〔試験例 ■〕
(マウス孔−5178Y細胞に対する効果)(1)細胞
調製 10%ウシ胎児血清入りRPMI−1640培地で3日
間培養したマウスのL−5178Y細胞1×105個/
mA’を含む培地を調製し、96穴U底マイクロプレー
トに1穴当り50μlずつ入れた。
(2)判定方法 上記1穴ずつに培地に溶かした上述した本発明による抽
出物試料を50μl入れた。
次表■に示す試料濃度とは最終的培地濃度を意味する。
これを37℃の炭酸ガス培養器中で2日間培養した。
培養後1穴ずつ細胞を集め、細胞数を数え、試料を入れ
ない対照のものと細胞数を比較する。
対照の細胞数は約8.6X105個/TLlであった。
効果比較のためマイトマイシンC(MMC)およびプレ
オマイシン(BLM)を用いて同様の試験を行った。
次表中、T/Cは試料により処理したものの細胞数/試
料を入れないものの細胞数を意味する。
■D5oとは対照と比べて細胞濃度が1/2となるに必
要な試料濃度を意味する。
(3)結果 上記抽出例の種々の画分および比較薬剤について上表■
のような結果が得られた。
ニームの樹皮のベンゼン画分および酢酸エチル画分、葉
のメタノール画分にわずかに効果が認められるが、その
■D5o値は非常に高く、活性は極く弱いと思われる。
これに対し、ニーム樹皮メタノール(エタノール)画分
は活性が強い。
プラスの対照として用いたMMCやBLMには及ばない
が、メタノール(エタノール)画分の成分組成から考え
れば充分に活性のあるものと考えられる。
〔試験 ■〕
(ザルコーマ180腹水ガンに対する効果)(1)試料
調製 リン酸緩衝食塩水(ギブコ社製PBS、lJン酸約9.
5mM含む)に0.5%カルボキシメチルセルロースナ
トリウム塩(CMC)を懸濁させた溶液にそれぞれの濃
度になるように各抽出画分試料を懸濁または溶解させた
(2)ザルコーマ180ガン細胞移植 ICRマウス腹腔中で培養継代されてきたマウスザルコ
ーマ180ガン細胞を腹水とともにとり出し、生理食塩
水で適当に希釈して細胞数が1×108個/mlとなる
よう調整した。
このガン細胞懸濁液0.1 mlを4週令雄ICRマウ
ス腹腔へ1匹ずつ注射器を用いて移植した。
従って1匹当りの移植細胞数は1×107個である。
(3)試料投与 マウスザルコーマ180ガン細胞を移植した次の日より
1日1回連続4日間上述したようにして調整した試料を
注射器を用いて同じく腹腔に0.1 ml投与した。
1試料、■濃度につき6匹のマウス使用した。
なお、効果をもつプラスコントロール試料として、マイ
トマイシンC(MMC)、プレオマイシン(BLM)、
アクチノマイシンD(ACD)、5−フルオロウラシル
(5−FU)、サイクロフォスアミド(CYP)を用い
た。
対照は上述したCMC入りPBSのみを同様に投与した
ものとした。
投与量の表示はマウス体重1kg当りの重量とした。
(4)効果判定法 ガン細胞移植後7臼目にそれぞれのマウスの体重間を測
定した。
次に腹腔に貯った腹水を全量とり出した後、マウスの体
重(Y)をもい一度測定した。
X−Yを腹水量とする。とり出した腹水をヘマトクリッ
ト管に吸い込ませ、ヘマトクリット測定用ロークーを用
いて低温で15,0OOGで5分間遠心分離し、血液で
いえばヘマトクリット値に相当するアサイドクリット値
(腹水中に占める細胞の割合)を測定した。
腹水量にこの値をかければ、全腹水中に占める細胞の容
量が出る。
これを全細胞容量(TPCV;l−−クル、パックド、
セル、ボリューム)とする。
対照で全腹水量は6〜10m1TPCVは1.6〜2.
5mlであった。
試料を投与したものと対照とのTPCVの比(T/C)
をとって、100〜66%のものをガンに対する効果な
しく→とじ、65〜41%のものをガンに対するプラス
1の効果(1)とし、40〜11%のものを同2(++
)、10〜0%のものを同3(+++)として本発明の
試料および比較のための既存の試料につき下表■に試験
結果を表示する。
(5)結果 ニーム樹皮のベンゼン画分、酢酸エチル画分ならびにニ
ーム葉の各両分については全く効果が認められなかった
が、ニーム樹皮の特にメタノールおよびエタノール画分
では高い活性が認められた。
比較的対照として用いたMMC。BLM等には及ばない
が、メタノール画分の成分組成から考えれば充分に活性
のあるものと考えられ、今後の有効成分の精製によって
より活性が高められるであろうと思われる。
上表からメタノール(I)画分の最小有効濃度は投与量
−T/C関係図より約30を/)wであることがわかっ
た。
〔試験 ■〕
(ザルコーマ180固型ガンに対する効果)(1)試料
調整 試験■の(1)と同様にして行った。
(2)ザルコーマ180固型ガン細胞移植1×108個
/TLlの細胞懸濁液を試験■の(2)と同様にして調
製した。
この懸濁液0.1罰を4週令雄ICRマウス背部皮下に
注射器を用いてガン細胞を移植した。
(3)試料投与 試験■の(3)と同様に、1試料、■濃度につき6匹の
マウスを使用して行った。
(4)効果判定法 ガン細胞移植後15口重に成長したガン組織を切り取り
、その重量を測定し、1群6匹の平均値をとった。
この平均重量と対照のものの平均重量との比をとって効
果判定を行った。
対照のものではこの重量が1.5〜3.5gであった。
比の値(T/D)が100〜71%のものをガンに対す
る効果なし←)とし、70〜51%のものをガンに対す
るプラス1の効果(1)とし、50〜21%のものを同
2(++)、20〜0%のを同3(+++)として発明
の試料および既存のものの試料につき試験結果を下表■
に表示する。
(5)結果 ニーム樹皮のベンゼンおよび酢酸エチル画分ならびにニ
ーム葉の各画分ては全く効果が認められないが、ニーム
樹皮のメタノール画分では高い活性が認められた。
メタノール(I)画分についての最小有効濃度は投与量
−T/C関係図より約651v/kgであることがわか
った。
比較対照であるMMC,BLM等の活性には及ばないが
、本発明抽出物は今後更に有効成分が精製されればより
活性が大きくなるであろうことが予想される。
〔製剤〕
上述した抽出例に記載されたようにして得られたニーム
抽出成分の乾燥粉末をバイアル等の容器に入れ、別にア
ンプル等の容器に生理食塩水、ブドウ糖液あるいはカル
ボキシメチルセルロース(CMC)懸濁液を用意し、用
時粉末を懸濁溶解して注射する。
これの他、エマルジョンにして注射してもよい。
例えば、油中水(Wlo)型エマルジョンは流動パラフ
ィン等の鉱物油、ゴマ油、ビーナツツ油等の植物油にソ
ルビタン脂肪酸エステル等の界面活性剤を組み合せて用
いる。
(1)製剤例 A 抽出例Iで得られたニーム樹皮のメタノール抽出物20
0■を無菌5%注射用ブドウ糖溶液100TfLl中に
懸濁し、この液を1mlずつバイアルに無菌的に分注し
、凍結乾燥した。
このようにして1バイアル中に2〜のニーム樹皮メタノ
ール抽出部を含む製剤を得た。
片時、注射用蒸留水に懸濁して使用する。
(2)製剤例 B 上記Aと同様にしてバイアルに製剤をつくつた。
ただし、無菌5%注射用ブドウ糖溶液100m1の代り
に薬局法CMCの0.5%注射用生理食塩水懸濁液10
0m1を使用した。
片時、注射用蒸留水に懸濁して使用する。
〔急性毒性〕 □ ニーム樹皮メタノール画分のIC,Rマウス雄(体重1
9〜21g)を用いたしD5o値は腹腔内投与(ip)
で1,100■/kyであった。
上述したように、本発明の方法により抽出されたニーム
抽出物は上記試験で実証されたように諸種の悪性新生物
に対して、顕著な効果を発揮し、既存の有効な制ガン剤
にも比肩し得るものであり、今後の一層の精製、無毒化
等により有効な抗悪性新生物剤としての開発が期待され
ている。
【図面の簡単な説明】
添付図面は実施例■で得たニーム樹皮のメタノール抽出
物のIR吸収スペクトル図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ニーム(Melia azadirachta、
    メリア アザジラクタ)の樹皮を誘電率10以下の有機
    溶媒で抽出処理し、その抽出残渣を誘電率15〜35の
    親水性溶媒で抽出して得られる物質を活性成分とする抗
    悪性新生物剤。
JP55124351A 1980-08-19 1980-09-08 抗悪性新生物剤 Expired JPS5935889B2 (ja)

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DE3132656A DE3132656C2 (de) 1980-08-19 1981-08-18 Extrakt aus der Rinde des Nim-Baumes (Melia azadirachta) mit antineoplastischer Wirkung
CH5359/81A CH650404A5 (de) 1980-08-19 1981-08-19 Zedrachborken-extrakt mit antineoplastischer wirksamkeit und verfahren zu dessen herstellung.
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