JPS5935277U - テイルト・キヤブ型自動車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

゛第１図はティルト・キャブ型トラックとして具体化さ
れたこの考案のティイルト・キャブ型自動車を示す部分
前方側面図、第２図はこの考案のティルト・キャブ型自
動車における油圧シリンダの一部および油圧ユニットを
示す概説図、および、第３図は電動型オイル・ポンプの
電気回路に設けられたキャブ・ロック・スイッチおよび
圧力スイッチを示す概説図である。 １０・・・ティルト・キャブ型トラック、１１・・・シ
ャシ、１２・・・キャブ、１３・・・キャブ・フロント
・サスペンション、１４・・・油圧シリンダ、１５・・
・油圧ユニット、１７・・・キャブ・ロック・スイッチ
、１８・・・圧力スイッチ、２２・・・ティルト−シャ
フト、２９・・・シリンダ、３０・・・ピストン、３１
・・・上昇側シリンダ室、３２・・・下降側シリンダ室
、３３・・・操作ロッド、３４・・田スト・モーション
連通路、３９・・・電動型オイル・ポンプ、４０・・・
切換えバルブ、４２．４３・・・配管、４９・・・電気
回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シャシと、 乗車位置と傾倒位置との間に回転されるように、そのシ
   ャシの前方において、ティルト−シャフトを介してその
   シャシに回転可能に連結され、かつ、そのシャシ上に弾
   性的に支持されたキャブと、シリンダ、そのシリンダ内
   に上昇側および下降側シリンダ室を形成するように、そ
   のシリンダ内に往復摺動可能に嵌め込まれたピストン、
   一端側をそのシリンダから出し入れ可能にして、他端を
   そのピストンに連結した操作ロッド、および、その操作
   ロッドが引っ込められ、そのピストンがそのシリンダ内
   の所定の位置に置かれるとき、その上昇側および下降側
   シリンダ室を互いに連絡し、そのピストンの往復摺動を
   自由にす私ロスト・モーション連通路よりなり、そのテ
   ィルト・シャフトの後方において、そのシリンダ端をそ
   のシャシに、その操作ロッド端をそのキャブにそれぞれ
   回転可能に連結した油圧シリンダと、 電動型オイル・ポンプ、切換えバルブなどよりなり、油
   圧配管を介してその油圧シリンダの上昇側および下降側
   シリンダ室に接続された油圧ユニットと、 そのキャブ乗車位置において、そのキャブをシャシに固
   定するキャブ・ロック装置と、その電動型オイル・ポン
   プの電気回路に接続され、そのキャブが傾倒位置に置か
   れているときに付勢され、かつ、そのキャブが乗車位置
   に置かれているときに消勢されるキャブ・ロック・スイ
   ッチと、 その油圧シリンダにおける上昇側シリンダ室の圧力が所
   定の圧力以上のときに付勢され、かつ、その圧力が所定
   の圧力以下のときに消勢されるように、その油圧シリン
   ダ、その油圧シリンダとその油圧ユニットとを接続する
   配管などに設けられ、その電動型オイル・ポンプの電気
   回路において、そのキャブ・ロック・スイッチに並列接
   続された圧力スイッチ とを含むティルト・キャブ型自動車。