JPS5935141A - 診療用分析装置のためのサンプル容器・蓋体アセンブリ− - Google Patents

診療用分析装置のためのサンプル容器・蓋体アセンブリ−

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JPS5935141A
JPS5935141A JP58133016A JP13301683A JPS5935141A JP S5935141 A JPS5935141 A JP S5935141A JP 58133016 A JP58133016 A JP 58133016A JP 13301683 A JP13301683 A JP 13301683A JP S5935141 A JPS5935141 A JP S5935141A
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lid
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JP58133016A
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レイモンド・ジエ−・ハ−マン
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Corning Glass Works
Original Assignee
Corning Glass Works
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L3/00Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
    • B01L3/50Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
    • B01L3/508Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
    • B01L3/5082Test tubes per se
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/01Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
    • G01N21/03Cuvette constructions

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 て用いらねる生化学的サンプルのような液体ザンプルを
検査するだめの分析装置に使用されるザンプル容器・蓋
体アセンブリーに関し、特に分析装置によって検査され
るサンプルを保持するだめの容器・蓋体アセンブリーに
関するものである。
本発明におけるサンプル容器・蓋体アセンブリーは、1
つの蓋体と一度使用した後は廃棄される複数のサンプル
容器とより々リ、かつ不活性のプラスチノク材料で構成
されている。
従来から種々の型式のサンプル容器が実用に供されてい
る。寸だサンプル液を検査するためのプラスチツクで形
成された使い捨てサンプル容器を用いた自動分析装置も
周知である。この場合各サンプル容器はそれぞれ個々の
スナノプ式に取付けられる蓋体を有している。しかしな
がら、それぞれ蓋体を有する別々のサンプル容器を分析
装置に取付けるのは多大の時間を要しかつ退屈な仕事で
あり、しかも本発明者の知るかきり、かかるサンプル容
器およびこれにスナソプ式にかぶせられる蓋体は、別個
の部品として供給されるだめ、これらサンプル容器を分
析装置の移送板に取付けかつこれより取外すのは多大の
時間を要しかつ退屈な仕事である。また従来のサンプル
容器においては、容器内に多量の血清等のサンプル液が
残存し、これが容器とともに廃棄され、サンプル液の利
用率が悪く、このため検査費用が嵩むという欠点を有す
るものであった。
上述に鑑み、本発明は、複数のサンプル容器が、これら
複数のサンプル容器をスナノプ式に数例けうる取付手段
を備えたストリップ状の蓋体に容易にかつ速やかに組付
けられうるようになされたサンプル容器・蓋体アセンブ
リーを提供するものであり、とれによって複数のサンプ
ル容器を一度に扱うことができかつ一度に分析装置等の
移送板上に持ち来たし寸たけこれより持ち去ることがで
き、その結果上記移送板に対する取付けおよび取外しの
時間を著しく短縮できるようにしたものである。
寸だ本発明におけるサンプル容器は、この容器内のサン
プル液を分析装置の自動プローブによって吸引するに際
し7、容器内に残留する液量をきわめて少なくすること
ができる。
本発明によるサンプル容器・蓋体アセンブリーは、各サ
ンプル容器およびこれに対応する蓋体の所定位置にカム
手段を含む結合手段を備えていて、複数のサンプル容器
と1つの蓋体との絹付けを容易にしている。
[7たがって、本発明の1つの目的は、複数のサンプル
容器を一度に取扱いうる構成によって、ストリップ状の
蓋体に対する複数のサンプル容器の着脱を迅速に行なう
ことが容易な、診療用分析装置のだめの新規なサンプル
容器・蓋体アセンブリーを提供することにある。
本発明の他の目的は、円弧状のストリップ状蓋体に取付
けられる複数のサンプル容器を備えた診療用分析装置の
ための新規々サンプル容器・蓋体アセンブリーを提供す
ることにある。
本発明のさらに他の目的は、蓋体に対する着脱を容易に
するだめの係合用鉤状部およびカム面を備え、軸線方向
に力を加えることによって蓋体に対する迅速なスナソプ
式着脱を可能にしだサンプル容器を有する新規なサンプ
ル容器・蓋体アセンブリーを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、サンプル容器がサンプル液
の注入によって急速1て充填されうる構成となさ汎、か
つ各サンプル容器内の底壁が、サンプル液の吸引に際し
て残液量がきわめて少なくなる形状となされたサンプル
容器を備えた新規なサンプル容器・蓋体アセンブリーを
提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、洗浄および将来の使用のだ
めの貯蔵をする必要の々い使い捨て型サンプル容器・蓋
体アセンブリーを提供することにある。
以下本発明の一実施例について詳細に説明しよう。
第1図には本発明によるサンプル容器・蓋体アセンブリ
ーを備えだ診療用分析装置10が斜視図によって示され
ている。同図に示されている装置10ば、例えば血清の
ような生化学的サンプル液の試験に用いられるものであ
るが、本発明はこの棹の分析月」に限定され2るもので
はない。このような分析装置は例えばりん病のような病
気の疑いのある多数の患者の各人の血液を自動的に検査
する機能を備えており、大量検査を容易にするものであ
る。
分析装置10は多数の穴を環状に備えた環状の回転板1
2を有する。この回転板J2の穴内に、この分析装置1
0によって分析されるサンプル液を入れたサンプル容器
14(第6図および第5図参照)が保持されている。こ
のサンプル容器14は、第1図においては符号I6とし
て示されている。回転可能なかつ動力で駆動されるヘッ
ド]8は回転板12に対して横方向に移動しうるアーム
18aを有し、このアーム1.8aは、各容器14から
サンプルを採取するだめの垂直方向に移動しうるプロー
ブ20を備えている。ここに示されている分析装置10
は本出願人によって製作されたImpact 400型
分析装置であるか、米国特許第4236825号公報に
示されたものも、多少動作1d異なるが、同様々用途に
用いうる別の型式の分析装置である。
第2図〜第5図を参照すると、第1図の分析装置10に
用いられる本発明によるサンプル容器・蓋体アセンブリ
ー22が示されているが、このアセンブリー22は、多
数のサンプル容器を個々ではなく同時に処理しうる他の
分析装置にも適用しうるものであることを理解されたい
。−アセンブリー22は、第2図〜第5図に示されてい
るように、多数のサンプル容器14が着脱可能に取付け
られる円弧状のストリップ状蓋体24を備えている。
蓋体24けその長手方向に間隔をおいて多数の透孔26
を有している。個々の透孔26にはサンプル容器のサン
プル内容を識別のだめのマーカー(この場合番号である
が)が付されている。各透孔26には、後述する目的の
ために、蓋体24の頂面から下方に向って延びる個室截
頭円錐状すなわち漏斗状の周縁部26aが設けられてい
る。
第12図には蓋体24の底面図が示されており、各透孔
26の周囲にサンプル容器14をこの蓋体24に着脱可
能に結合するだめの数句手段30が見られる。この取付
手段30は蓋体24とサンプル容器14とをスナップ式
に結合するようになされている。
蓋体24の取付手段30は、対応するサンプル容器14
の上端部を収容するだめの四部31を包囲して内方に突
出し7ている肩部30aを備え、後述するようにサンプ
ル容器14に設けられた取付手段32(第9図および第
10図参照)と共働して蓋体24とサンプル容器14と
を結合するようになされている。
ストリップ状の蓋体24は、1回の使用で廃棄しうるよ
うにABS樹脂のよう々プラスチック材料で形成されて
いるのが好ましい。このプラスチック材料の色は、マー
カーの識別性を良好にするために不透明なものとなされ
、特に白色が好ましい。蓋体24の高さH(第10図)
は、その外側面にオペレータが書きこみを行うのに適し
たスペースがあるよう々寸法に選ばわ、寸た蓋体24の
材料は、通常の筆記具で書きこみが可能なプラスチック
セ相であることが好まし7い。蓋体24の頂面にも前述
したサンプル容器14の識別のだめのマーカーを付すだ
めの充分々スペースが設けられている。
サンプル容器14は円形の横断面形状を有し、この容器
内へのサンプル液の注入に便利なように大径となされた
入口部34(第7図参照)と、この入口部34から垂下
されたこれより小径の胴部36と、先端部38とより々
る。先端部38の内壁面38aは、このサンプル容器1
4内のサンプル液が吸引によって容易に取り出されうる
ように、したがってたとえば自動プローブ゛20によっ
てサンプル液が吸引されたとき、容器14内の残存液量
が最少となるように、よく研磨された球面であることが
好捷しい。この球面は胴部36の下端を通る面上に中心
を有し、かつその半径は胴部の半径よりも小径と表され
ている。第7図に示されているように、入口部34け、
水平面1で対して約/15°内方に傾斜1−7だ斜面4
0を介して胴部36の内壁面に連接されているのが好ま
1〜く、また胴部36の内壁面は、内下方に傾斜した側
壁面42を介l−で先端部38の内壁面38aに接続さ
れているのが好捷しい。サンプル容器14が前記した回
転板12によって形成される保持面に設けられた穴内に
保持されて容器14が落下しないようにする/でめに、
サンプル容器14にはその外周に周方向に関し互いに離
間された複数の突起44が設けられている。
各サンプル容器14の上端部に設けられた取付手段:3
2は、薄いウェブ部分46aに接続された複数の鉤状部
46よりなる。
各鉤状部46は、蓋体24の肩部30a」−のカム面5
0と係合するカム面48を備えており、これによって、
サンプル容器14を蓋体24に連結する場合に鉤状部4
6が内方へ撓むようになされている。カム面48および
50は垂面面に対し約15°傾斜しているのが好ましい
。蓋体24をサンプル容器14に取付ける場合に(寸た
け取外す場合に)銘1状部46が内方へ押されると、ウ
ェブ部分4.6aが撓められ、容器14の鉤状部46が
佑体24の肩部30aを乗り越しだ瞬間、鉤状部46が
原位置にスナップ式に戻り、肩部30aに係合され1、
その結果蓋体24とサンプル容器14とが結合される。
この結合された状態において、サンプル容器14の頂面
と蓋体24の底面との間にすき間Cが存在するようにな
され、これによって容器14の上面に隆起があったとき
に結合が不完全になるのを防」、l二、 L、、かつす
べての容器14がどれも完全に結合[7うるようになさ
れている。前記(7た漏斗状の周縁部26aは容器14
内のサンプル液が蒸発するのを阻止i〜検査の正確性を
助長する。
サンプル容器14に設けられだ各鉤状部46は、蓋体2
4の肩部30aの斜面56に係合するだめの斜面54(
第8図参照)を備えており、そのため着脱が容易になる
。取外しの際には、鉤状部46けウェブ部分46aの弾
力に抗して山び内方に撓められ、鉤状部46の頭部分が
対応するサンプル容器の肩部30aを通り堝ぎたときに
、鉤状部46は、第7図〜第9図に示されているような
原位置に復帰する。」−記斜面54.56は水平面に対
して約30°の角度をなしているのが好まし7い。
サンプル容器14は1回の使用後廃棄しうるようなプラ
スチックで形成されていることが好ましい。適当な月利
はポリエチレン樹脂で、約25重量%の高密度ポリエチ
レンと約75重量係の低密度ポリエチレンとの混合物は
、所望の可撓性を有(7ているが故に特に好ましい。し
かしながら、他の種類のプラスチック材料も使用しうる
蓋体24およびサンプル容器14にそれぞれ設けられた
両者を結合するだめの取付手段30.32は容器14内
に注入されたサンプル液の重量を支えるのに充分な保持
力を備えており、その軸方向の最低保持力は各容器14
につき約:1Of(6,5オンス)である。本発明によ
る容器・蓋体アセンブリーは、上述のような構成によっ
て、サンプル容器14と蓋体24とは使用時における結
合状態を良好に保ち、かつ両者の速やかな分離が可能で
ある。寸だサンプル容器14の先端部38の外面が球面
をな1−でいれば、この容器・蓋体アセンブリー22を
、分析装置における回転板J2によって形成される保持
面に設けられた穴に容易に装着することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるサンプル容器・蓋体アセンブリー
を適用しうる診療用分析装置の斜視図、第2図は本発明
によるサンプル容器・蓋体アセンブリーの平面図、第6
図はその正面図、第4図はその底面図、第5図は第2図
の5−5線上の拡大断面図、第6図はサンプル容器の平
面図、第7図は第6図の7−7線上の断面図、第8図は
第7図の要部の拡大断面図、第9図および第10図(は
サンプル容器と蓋体の保合状態を示す要部の拡大断面図
、第11図はサンプル容器の部分平面図、第12図は蓋
体の底面図である。 図中、10は分析装置、12は回転板、14はサンプル
容器、22は容器・蓋体アセンブリー、24は蓋体、2
6は透孔、30.32は取付手段、46は鉤状部、48
.50はカム面をそれぞれ示す。 特許出願人  コーニング グラス ワークス代理人 
弁理士 山元俊仁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに離間された複数のほぼ垂直方向に延びる透孔
    を備えたストリップ状の蓋体と、互い1て独立した複数
    のサンプル容器と、該複数のサンプル容器を前記蓋体に
    着脱可能に取付けるために各サンプル容器および前記蓋
    体の双方に設けられた取付手段とを具備し、前記透孔の
    それぞれが、前記蓋体の外部から前記各サンプル容器の
    内部に通ずる出入口を形成しかつ診療用分析装置の自動
    グローブの挿入口となされていることを特徴とする診療
    用分析装置のためのサンプル容器・蓋体アセンブリー。 2、特許請求の範囲第1項に記載されたサンプル容器・
    蓋体アセンブリーにおいて、前記蓋体はストリップ状か
    つ円弧状の平面形状を有し、前記複数の透孔がそれら間
    にほぼ一定の間隔をおいて形成されていることを特徴と
    する前記アセンブリー。 3、特許請求の範囲第1項に記載されたサンプル容器・
    蓋体アセンブリーにおいて、前記各サンプル容器は、前
    記取付手段を構成する上方部分を備え、該上方部分は、
    上記サンプル容器に対)7て上方寸たは下方に加えられ
    る力によって前記蓋体と共働1〜でスナップ式に着脱さ
    れうるように、可撓性を有することを特徴とする前記ア
    センブリー。 4、特許請求の範囲第3項に記載されたサンプル容器・
    蓋体アセンブリーにおいて、前記サンプル容器の上方部
    分はポリエチレン樹脂で形成され、かつ前記蓋体に対1
    .スナップ式に着脱されうるように内方かつラジアル方
    向に変形1〜、かつ外方へ復帰しうるようになされてい
    ることを特徴とする前記アセンブリー。 5、特許請求の範囲第3項に記載されたサンプル容器・
    蓋体アセンブリーにおいて、前記サンプル容器の上方部
    分けその外周に周方向に関し互いに離間された複数の突
    出部を有し、前記上方部分の内方への変形によって前記
    サンプル容器が前記蓋体と共働し7て該蓋体にスナップ
    式に取付けられるように、前記突出部のそれぞれに前記
    蓋体に設けられたカッ、而に係合−J−るカム面が形成
    されていることを特徴とする前記アセンブリー。 6 特許請求の範囲第3項に記載されたザンプルト蓋体
    アセンブリーにおいて、前記サンプル容器にその上方部
    分に、該サンプル容器の外周に周方向+/(関1−7互
    いに離間されかつ可撓性を有するウェブ部分で互いに連
    結され5だ複数のカム手段を備え、前記蓋体は、前記サ
    ンプル容器のカム手段+C対し内方かつラジアル方向に
    力を加えて前記ウェブ部分をほぼラジアル方向に折り曲
    げるようになされたカム手段を備え、前記サンプル容器
    のカム手段と前記蓋体のカム手段とが互いに乗り越した
    ときに前記サンプル容器のウェブ部分とカムとが原位置
    に復帰することにより前記取付手段が前記サンプル容器
    を前記蓋体に結合するようになされたことを特徴とする
    前記アセンブリー。 7 特許請求の範囲第1項に記載されたサンプル容器・
    蓋体アセンブリーにおいて、前記蓋体がA I3 S樹
    脂で形成されていることを特徴とする前記アセンブリー
    。 8、特許請求の範囲第1項に記載さ7″lだサンプル容
    器・蓋体アセンブリーにおいて、前記各サンプル容器の
    十端と下端との間の位置に、該サンプル容器を前記診療
    用分析装置の保持板−1−に停車するだめの4140方
    に突出j−だ複数の突起が設けられていることを特徴と
    する前記アセンブリー。 9、特許請求の範囲第1項に記載されたサンプル容器・
    蓋体アセンブリーにおいて、前記各サンプル容器は、液
    体の注入に便利なように幅広となされた上方の入口部と
    、該入口部から垂■されたそれより細い胴部とよりなる
    ことを特徴とする前記アセンフリー。 10、特許請求の範囲第1項に記載されたサンプル容器
    ・蓋体アセンブリーにおいて、前記各サンプル容器の先
    端の内壁面1d:、吸引によって内部の液体を容易1で
    取り出しうるように、よく研磨さ′i′また球面となさ
    れていることを特徴とする前記アセンブリー。 11、特許請求の範囲第1項に記載されたザンプル容h
    ・蓋体アセンブリーにおいて、前記蓋体に、その複数の
    透孔位置に増刊けられる前記サンプル容器内のザンプル
    内容を識別するだめのマーカーが伺され、でいることを
    特徴とする前記アセンブリー〇 12、特許請求の範囲第1項に記載されたサンプル容器
    ・蓋体アセンブリーにおいて、前記サンプル容器は、」
    一方に開口した入口部と、該入口部から垂下I〜た胴部
    と、該胴部から下方に延びた先端部とを備え、これら各
    部によりサンプル液を収容するのに適した空洞が形成さ
    れており、前記入口部は前記胴部よりも幅広に構成され
    ており、前記先端部はほぼ球状の内底壁面を有しており
    、かつ前記空洞はその−に端の入口部から下端の先端部
    に向って幅狭となるようになされており、さらに前記先
    端部の外形が下方に向って先細となされていることを特
    徴とする前記アセンブリー。 13、特許請求の範囲第12項に記載されたサンプル容
    器・蓋体アセンブリーにおいて、前記入口部と前記胴部
    との接合部分には下方に向って収斂する傾斜面が画成さ
    ねていることを特徴とする前記アセンブリー。 14、特許請求の範囲第6項に記載されたサンプル容器
    ・蓋体アセンブリーにおいて、前記サンプル容器の上方
    部分に設けられた前記カム手段は、垂直面に対して約1
    5°の傾斜角をもって前記サンプル容器の軸線に向って
    一ヒ方かつ内方に傾斜しかつ水平面から上方かつ内方に
    向って延びているカム面を備えていることを特徴とする
    前記アセンブリ0 15、特許請求の範囲第6項に記載されたサンプル容器
    ・蓋体アセンブリーにおいて、前記蓋体に設けられた前
    記カム手段は、垂直面に対し7て約15°の傾斜角を有
    しかつ前記サンプル容器に設けられた前記カム面に対応
    して下方かつ外方に傾斜したカム面を備えていることを
    特徴とする前記アセンブリー。 16、特許請求の範囲第3項に記載されたサンプル容器
    ・蓋体アセンブリーにおいて、前記サンプル容器に設け
    られた取付手段は、水平面に対して約3 ()’の傾斜
    角をもって下方かつ内方へ傾斜し7た係止部を備えてお
    り、これにより前記サンプル容器が、A′1JNP 蓋
    体に設けられた係止部と面接触するのに適1〜た係11
    −面を備えていることを特徴とする前記アセンブリー。 17、診療用分析装置に用いられる蓋体に組合されるよ
    うになされたサンプル容器であって、上方まだは下方に
    加えられる力によって前記蓋体に対してスナップ式に着
    脱されるように可撓性を有する上方部分を備え、該上方
    部分はその上端外周に周方向に互いに離間された複数の
    取付用カム手段を備え、該サンプル容器の前記蓋体へ向
    う上方への移動により丑だrSト前記蓋体から離脱する
    下方への移動により前記取付用カム手段が内方かつラジ
    アル方向に撓みうるようになされており、これによって
    前記取付用カム手段とこれに対応して前記蓋体に設けら
    れた数句用カム手段とが共働して該サンプル容器を前記
    蓋体に結合するようになされていることを特徴とするサ
    ンプル容器。 18、特許請求の範囲第17項に記載されたサンプル容
    器において、前記取付用カム手段は、前記サンプル容器
    の外周に周方向に関し互いに離間されかつ可撓性を有す
    るウェブ部分で互いに連結された複数の突出部を備え、
    該サンプル容器の前記蓋体に対する挿入および該蓋体か
    らの取外しに際し7、前記突出部が内方かつラジアル方
    向に変位するとともに前記ウェブ部分が撓むことによっ
    て該サンプル容器および前記蓋体の双方の増刊用カム手
    段の乗り越し7が許容され、かつ該乗り越しの後に該サ
    ンプル容器□の取付用カム手段が非変形状態に弾力的に
    復帰する」′うに々されていることを特徴とする前記サ
    ンプル容器。 19、特許請求の範囲第17項に記載されたサンプル容
    器において、該サンプル容器は前記上方部分から下方に
    伸びる胴部を備え、該サンプル容器を診療用分析装置の
    支持体に設けられた穴に数句けるために、該孔に係合し
    うる側方に突出し7た突起が前記胴部に設けられている
    ことを特徴とする前記サンプル容器。 2、特許請求の範囲第17項に記載されたサンプル容器
    において、該サンプル容器が高密度ポリエチレンと低密
    度ポリエチレンとの混合物よりなり、これにより可撓性
    を付与されていることを特徴とする前記サンプル容器。 2、特許請求の範囲第20項に記載されたサンプル容器
    において、前記混合物が25重量係の高密度ポリエチレ
    ンと75重量係の低密度ポリエチレンとよりなることを
    特徴とする前記サンプル容器。 2、特許請求の範囲第20項に記載されたサンプル容器
    において、該サンプル容器は、上方の入口部と、該入口
    部から垂下した胴部と、該胴部から下方に延びた先端部
    とより々す、かつ円形の横断面形状を有し、前記入口部
    の直径は前記胴部の直径よりも大径となされ、前記先端
    部の内壁面は、前記胴部の下端を通る面上に中心を有す
    る球面となされていることを特徴とする前記サンプル容
    器。 2、特許請求の範囲第22項に記載されたサンプル容器
    において、前記球面の半径は前記胴部の半径よりも小径
    となされ、前記入口部は、水平面に対して約45°内方
    へ傾斜した傾斜面を介して前記胴部の内壁面に連接して
    いることを特徴とする前記サンプル容器。 24、診療用分析装置に用いられる検数のサンプル容器
    に糾合せられる蓋体であって、複数のほぼ垂直方向に延
    びる透孔を備えかつ下面側にサンプル容器を取付けてア
    センブリーを構成するための手段を備えたストリップ状
    体よりなり、該取付手段は、各透孔と共働して前記各サ
    ンプル容器と前記透孔とが連通ずる状態に前記サンプル
    容器を取付けるように表されていることを特徴とする蓋
    体。 2、特許請求の範囲第24項に記載された蓋体において
    、前記透孔は倒立截頭円錐面によって画成されており、
    前記取付手段は前記サンプル容器を該蓋体の下面側に結
    合するだめの肩部を備えていることを特徴とする前記蓋
    体。 2、特許請求の範囲第25項に記載された蓋体において
    、該蓋体は不透明なプラスチックにより形成され、かつ
    前記透孔を画成する円錐面よりは下方に垂下する外側壁
    を備えており、該蓋体上に通常の筆記具による書きこみ
    が可能なプラスチノク材料で形成されていることを特徴
    とする前記蓋体。
JP58133016A 1982-07-30 1983-07-22 診療用分析装置のためのサンプル容器・蓋体アセンブリ− Pending JPS5935141A (ja)

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