JPS5935132A - 物体表面疵の除去装置 - Google Patents
物体表面疵の除去装置Info
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- JPS5935132A JPS5935132A JP57145793A JP14579382A JPS5935132A JP S5935132 A JPS5935132 A JP S5935132A JP 57145793 A JP57145793 A JP 57145793A JP 14579382 A JP14579382 A JP 14579382A JP S5935132 A JPS5935132 A JP S5935132A
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- television camera
- axis
- television
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- moving
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B7/00—Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor
- B24B7/02—Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor involving a reciprocatingly-moved work-table
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る。
例えば、ステンレス鋼スラブ等の金属スラブを厚板、ざ
らには薄板に圧延加■する場合、スラブ表面に疵がある
と、その疵が小さなものであっても圧延加工時に長大な
ものとなり、得られた板製品の価値は著しく低下する。
らには薄板に圧延加■する場合、スラブ表面に疵がある
と、その疵が小さなものであっても圧延加工時に長大な
ものとなり、得られた板製品の価値は著しく低下する。
そこでその様な疵は予め除去されねばならないのである
が、従来その疵取り作業は、作業者が研6一 削’4A iNIをいちいら多数ある各変位量へ運搬し
て行っていたので、きわめて非能率的であると共に粉塵
の発生及び激しい機械振動による人体への悪影響があっ
た。
が、従来その疵取り作業は、作業者が研6一 削’4A iNIをいちいら多数ある各変位量へ運搬し
て行っていたので、きわめて非能率的であると共に粉塵
の発生及び激しい機械振動による人体への悪影響があっ
た。
本発明の目的は、上記金属スラブの表面の疵は勿論のこ
と、広く一般に物体の表面に散在づる疵を、作業者がい
ちいら研削装置を変位量へ運搬することなく、能率的に
、ぞして作業者が直接粉塵や機械1辰動にさらされるこ
となく除去するための物体表面疵の除去装置を提供する
ことにある。
と、広く一般に物体の表面に散在づる疵を、作業者がい
ちいら研削装置を変位量へ運搬することなく、能率的に
、ぞして作業者が直接粉塵や機械1辰動にさらされるこ
となく除去するための物体表面疵の除去装置を提供する
ことにある。
本発明のこの目的は、研削装置と、該研削装置を位いに
直交づ−るl軸、l軸及びl軸の方向に移動さけるため
の研削装置用移動装置と、前記l軸及びyIIllll
により決定される×y平面と平行な面に配置される被研
削物体表面を写すだめのテレビカメラ装置と、該テレビ
カメラ装置を、前記×y平面と平行な面において移動さ
せるためのテレビカメラ装置用移動装置と、前記テレビ
カメラ装置に対Jるテレビ受像装置と、該テレビ受像装
置画面に表れる前記物体表面の疵に一致せしめられるべ
き照準マークを表示Jる照準装置と、前記テレビカメラ
装置及び前記画面内にお【プる前記照準マークの変位量
に相当り−る信号を出力する変位量出力装置とを備えた
物体表面疵の除去装置により達成される。
直交づ−るl軸、l軸及びl軸の方向に移動さけるため
の研削装置用移動装置と、前記l軸及びyIIllll
により決定される×y平面と平行な面に配置される被研
削物体表面を写すだめのテレビカメラ装置と、該テレビ
カメラ装置を、前記×y平面と平行な面において移動さ
せるためのテレビカメラ装置用移動装置と、前記テレビ
カメラ装置に対Jるテレビ受像装置と、該テレビ受像装
置画面に表れる前記物体表面の疵に一致せしめられるべ
き照準マークを表示Jる照準装置と、前記テレビカメラ
装置及び前記画面内にお【プる前記照準マークの変位量
に相当り−る信号を出力する変位量出力装置とを備えた
物体表面疵の除去装置により達成される。
前記研削装置用移動装置は、l軸方向に走?−1可能な
第一台車と、該第一台車を自走させるための×軸駆動装
置と、前記l軸に直角なy +11+の方向に走行可能
となるように前記第一台車に搭載した第二台車と、該第
二台車を自走さぼるだめのy軸駆動装置と、前記研削装
置を前記第二台車に連結すると共に前記l軸及びl軸(
こ直角なl軸方向に動かずためのZiPIII駆動装置
とを備えたものとすることができる。
第一台車と、該第一台車を自走させるための×軸駆動装
置と、前記l軸に直角なy +11+の方向に走行可能
となるように前記第一台車に搭載した第二台車と、該第
二台車を自走さぼるだめのy軸駆動装置と、前記研削装
置を前記第二台車に連結すると共に前記l軸及びl軸(
こ直角なl軸方向に動かずためのZiPIII駆動装置
とを備えたものとすることができる。
また、前記テレビカメラ装置が、前記被研削物体表面を
巨視的に(広範囲にわたって)写し出1−だめの第一の
テレビカメラと、前記第一のテレビカメラがとらえる前
記物体表面の1部を大写しするだめの第二のテレビカメ
ラとを有し、前記テレビカメラ装置用移動装置が、前記
第−及び第二のテレビカメラを前記X軸方向に連動させ
、前記第二テレビカメラを前記y軸方向に該第−テレビ
カメラとは独立して移動させることができ、前記テレビ
受像装置が、前記第一テレビカメラに対する第一のテレ
ビ受像機と、前記第二テレビカメラに対する第二のテレ
ビ受像機とを備え、前記照準装置が該第二テレビ受像機
に付設され、前記変位量出力装置が前記第二のテレビカ
メラ及び該照準装置の照準マークの変位量に相当する信
号を出力するようになっていてもよい。
巨視的に(広範囲にわたって)写し出1−だめの第一の
テレビカメラと、前記第一のテレビカメラがとらえる前
記物体表面の1部を大写しするだめの第二のテレビカメ
ラとを有し、前記テレビカメラ装置用移動装置が、前記
第−及び第二のテレビカメラを前記X軸方向に連動させ
、前記第二テレビカメラを前記y軸方向に該第−テレビ
カメラとは独立して移動させることができ、前記テレビ
受像装置が、前記第一テレビカメラに対する第一のテレ
ビ受像機と、前記第二テレビカメラに対する第二のテレ
ビ受像機とを備え、前記照準装置が該第二テレビ受像機
に付設され、前記変位量出力装置が前記第二のテレビカ
メラ及び該照準装置の照準マークの変位量に相当する信
号を出力するようになっていてもよい。
上述の如く目視用の第一テレビカメラと大写し用の第二
テレビカメラを用いると、物体表面の疵を目視用カメラ
で迅速に発見し、大写し用カメラで正確に把握できる利
点がある。
テレビカメラを用いると、物体表面の疵を目視用カメラ
で迅速に発見し、大写し用カメラで正確に把握できる利
点がある。
上述の如く第−及び第二のテレビカメラを用いる場合、
その移動装置は、前記研削装置用移動装置における前記
第一台車と、前記×軸駆動装置と、前記第二台車と、前
記y軸駆動装置とを含むものとし、前記第一テ“レビカ
メラは前記第一台車に、前記第二テレビカメラは前記第
二台車にそれぞれ9− 支持されるようにすることができる。
その移動装置は、前記研削装置用移動装置における前記
第一台車と、前記×軸駆動装置と、前記第二台車と、前
記y軸駆動装置とを含むものとし、前記第一テ“レビカ
メラは前記第一台車に、前記第二テレビカメラは前記第
二台車にそれぞれ9− 支持されるようにすることができる。
前述の照孝装置は、テレビ受像装置画面の定まった位置
に予め表示された照準マークそのものであってもよく、
また、該画面の定まった位置に照準マークを必要に応じ
て表示できるものであってもよく、更に、該画面上で目
標疵に一致させるように変位可能なカーソルを表示でき
るカーソル装置であってもよい。カーソル装置の使用は
疵への照準が容易となる利点がある。
に予め表示された照準マークそのものであってもよく、
また、該画面の定まった位置に照準マークを必要に応じ
て表示できるものであってもよく、更に、該画面上で目
標疵に一致させるように変位可能なカーソルを表示でき
るカーソル装置であってもよい。カーソル装置の使用は
疵への照準が容易となる利点がある。
前記デレヒ゛受像装置画面内におりる照準マークの変位
量は、該マークのテレビ受像装置画面−ににa′3ける
位置が定まっている場合は零であり、この場合、前述の
変位量出力装置は、テレビカメラ装置の変位量に相当す
る信号を出力する結果となる。
量は、該マークのテレビ受像装置画面−ににa′3ける
位置が定まっている場合は零であり、この場合、前述の
変位量出力装置は、テレビカメラ装置の変位量に相当す
る信号を出力する結果となる。
変位量出力装置からの信号によって疵位冑を求め、該疵
を研削することが可能となる。
を研削することが可能となる。
前述の変位量出力装置からの信号をコンピュータに入れ
るようにし、該コンピュータには、該信号に基づき変位
量を順次算出させると共に記憶させ、位置を記憶された
疵の自動研削を行うための10− 制御信号を該記憶にしたがって前記研削装置用移動装置
に向(プ出力させてもよい。
るようにし、該コンピュータには、該信号に基づき変位
量を順次算出させると共に記憶させ、位置を記憶された
疵の自動研削を行うための10− 制御信号を該記憶にしたがって前記研削装置用移動装置
に向(プ出力させてもよい。
更に、前記テレビ受像装置画面を目視して得られる疵の
状態に相当する信号を出すための疵状態入力装置を準備
し、この装置によって疵の状態をも前記コンピュータに
記憶させ、該疵の研削が、この疵状態の記憶にしたがっ
ても行われるように覆ることができる。
状態に相当する信号を出すための疵状態入力装置を準備
し、この装置によって疵の状態をも前記コンピュータに
記憶させ、該疵の研削が、この疵状態の記憶にしたがっ
ても行われるように覆ることができる。
以下に本発明の1実施例を、ステンレス鋼スラブ表面に
散在する多数の疵を研削除去するものに例をとって説明
する。
散在する多数の疵を研削除去するものに例をとって説明
する。
まず、互いに直交するx+I++j、y軸及びZ軸の方
向に移動可能な研削装置(1)が準備される。この研削
装置(1)は、水平面に設定したy軸の方向に延びる一
対の軌条(22)に沿って走行可能な門形状の第一台車
(21)に設けた第二台車(31)に油圧ピストン・シ
リンダH%l(/11)を介して支持されている。第二
台車(31)は、第一台車(21)に役回したy軸に直
角なy軸(水平面に設定)の方向に延びる一対の軌条(
32)に沿って走行可能となっている。
向に移動可能な研削装置(1)が準備される。この研削
装置(1)は、水平面に設定したy軸の方向に延びる一
対の軌条(22)に沿って走行可能な門形状の第一台車
(21)に設けた第二台車(31)に油圧ピストン・シ
リンダH%l(/11)を介して支持されている。第二
台車(31)は、第一台車(21)に役回したy軸に直
角なy軸(水平面に設定)の方向に延びる一対の軌条(
32)に沿って走行可能となっている。
第一台車(21)をx軸方向に自走させるための×軸駆
動装置(20)は、台車(21)に支持させたDCIナ
ーボモータ(23)の動力をチェーン・スープロケツ1
〜伝動装置(24)、減速!(25)及びチェーン・ス
プ[1ケツト伝動装置(26)を介して台車(21)の
車輪(27)に伝えるようにしてなる。モータ(23)
はX軸制御装FJ−(200)により制御運転されるよ
うになっている。
動装置(20)は、台車(21)に支持させたDCIナ
ーボモータ(23)の動力をチェーン・スープロケツ1
〜伝動装置(24)、減速!(25)及びチェーン・ス
プ[1ケツト伝動装置(26)を介して台車(21)の
車輪(27)に伝えるようにしてなる。モータ(23)
はX軸制御装FJ−(200)により制御運転されるよ
うになっている。
第二台車(31)をy軸方向に自走させるためのy軸駆
動装置(30)は、台車(31)に支持させたD C’
ナーボモータ(33)の動力をカプリング(34) 、
減速機(35)を介してビニオン(36)に伝えるよう
にし、(−のビニオンを軌条(32)に固定したラック
(37)に歯合せしめてなる。モータ(33)はy軸制
御装置(300)により制御運転されるようになってい
る。
動装置(30)は、台車(31)に支持させたD C’
ナーボモータ(33)の動力をカプリング(34) 、
減速機(35)を介してビニオン(36)に伝えるよう
にし、(−のビニオンを軌条(32)に固定したラック
(37)に歯合せしめてなる。モータ(33)はy軸制
御装置(300)により制御運転されるようになってい
る。
ピストン・シリンダ装置(41)は、第二台車(31)
の略中央部においてy軸及びy軸に直角な2軸方向にピ
ストンロンド(411)が進退できるもので、そのシリ
ンダ部(412)が第二台車(31)上部に連結されて
いる。ピストンロンド(411)下端は、フレーム(4
2)を介して研削装置(1)を支持している。
の略中央部においてy軸及びy軸に直角な2軸方向にピ
ストンロンド(411)が進退できるもので、そのシリ
ンダ部(412)が第二台車(31)上部に連結されて
いる。ピストンロンド(411)下端は、フレーム(4
2)を介して研削装置(1)を支持している。
研削装@(1)をZ軸方向に動がずためのZ軸駆動装置
(40)は、」ニ記ビス1〜ン・シリンダ装置(41)
と、装置(1)の移動を正確に2軸方向に案内するため
の前記フレーム(42)の上部スリーブ状部分(421
)及びこの部分(421)が昇降可能に嵌合する台車(
31)に設Clたシリンダ部(43)を備えている。ピ
ストン・シリンダ装置(41)は、油圧装置を含むZ軸
制御装置(400)により制御運転されるようになって
いる。
(40)は、」ニ記ビス1〜ン・シリンダ装置(41)
と、装置(1)の移動を正確に2軸方向に案内するため
の前記フレーム(42)の上部スリーブ状部分(421
)及びこの部分(421)が昇降可能に嵌合する台車(
31)に設Clたシリンダ部(43)を備えている。ピ
ストン・シリンダ装置(41)は、油圧装置を含むZ軸
制御装置(400)により制御運転されるようになって
いる。
研削装置(1)は、研削るバ石(11)をその平坦側面
が×y平面に垂直に、しかしy軸及びy軸に対しては傾
斜するように配置して支承部(12)に回転自在に取り
付け、支承部(12)を、フレーム(42)に支持され
た油圧ピストン・シリンダ装置(13)によってy軸方
向に揺動可能となるようにフレーム(42)に連結し、
同じくフレーム(42)13− に設けた電動モータ(14)の動力を伝動装置(15)
を介して砥石(11)に伝えるようにしたものである。
が×y平面に垂直に、しかしy軸及びy軸に対しては傾
斜するように配置して支承部(12)に回転自在に取り
付け、支承部(12)を、フレーム(42)に支持され
た油圧ピストン・シリンダ装置(13)によってy軸方
向に揺動可能となるようにフレーム(42)に連結し、
同じくフレーム(42)13− に設けた電動モータ(14)の動力を伝動装置(15)
を介して砥石(11)に伝えるようにしたものである。
この研削装置(1)は、研削装置用制御装置(10)に
より制御運転されるようになっている。
より制御運転されるようになっている。
装置(10)は、モータ(14)の運転電流の変化を検
出する部分を含んでいる。
出する部分を含んでいる。
第一台車(21)の前面の土中央部には、第一のテレビ
カメラ(丁C1)を固設する。このカメラはスラブ(S
)の表面を第4図に示すように巨視的に(広い範囲(S
′)にわたって)写し出すためのものである。また、研
削装置(1)の各部品を支えるフレーム(42)の前面
中央部には、第二のテレビカメラ(Tc2)を固設する
。このカメラは、第一カメラ(TCI)によってとらえ
られる範囲中の1部を大写しするものである。
カメラ(丁C1)を固設する。このカメラはスラブ(S
)の表面を第4図に示すように巨視的に(広い範囲(S
′)にわたって)写し出すためのものである。また、研
削装置(1)の各部品を支えるフレーム(42)の前面
中央部には、第二のテレビカメラ(Tc2)を固設する
。このカメラは、第一カメラ(TCI)によってとらえ
られる範囲中の1部を大写しするものである。
第一カメラ(TCI)に対しては第一のテレビ受像II
(TVI >を、第二カメラ(Tc2)に対しては第
二のテレビ受像機(TV2)を準備する。
(TVI >を、第二カメラ(Tc2)に対しては第
二のテレビ受像機(TV2)を準備する。
受像機(TVI>にはカーソル装置(cl)を付設し、
受像機(TVI)の画面(TVB)に表わ14− れるスラブ(S>の表面(S′ )のうち、第二カメラ
(丁C2)がとらえている部分(S″)を、矩形カーソ
ル< c io)で該画面(丁V[3)中に表示させる
。このカーソル(C10)は、カメラ(TCl>と(T
e3>のX軸方向の間隔が一定であることにより、画面
(丁VB)中でX軸方向には動かないが、y軸方向には
カメラ(丁C2>のy軸方向動作に連動するようにしで
ある。
受像機(TVI)の画面(TVB)に表わ14− れるスラブ(S>の表面(S′ )のうち、第二カメラ
(丁C2)がとらえている部分(S″)を、矩形カーソ
ル< c io)で該画面(丁V[3)中に表示させる
。このカーソル(C10)は、カメラ(TCl>と(T
e3>のX軸方向の間隔が一定であることにより、画面
(丁VB)中でX軸方向には動かないが、y軸方向には
カメラ(丁C2>のy軸方向動作に連動するようにしで
ある。
また、受像Iff(TV2>にもカーソル装置(C2)
を何段し、受像Ia(−[v2)の画面(TVb >に
、X軸方向及びy軸方向に可動のカーソル(C20)を
表示させる(第5図)。
を何段し、受像Ia(−[v2)の画面(TVb >に
、X軸方向及びy軸方向に可動のカーソル(C20)を
表示させる(第5図)。
本実施例は、更に、後はど機能と共に説明するカメラ(
Te3)に対するカメラ位置出力装置(201)及び(
301)、カーソル(C20)に対するカーソル位置出
力装置(6)、疵状態入力装置(8)並びにコンピュー
タ(5)を備えている。
Te3)に対するカメラ位置出力装置(201)及び(
301)、カーソル(C20)に対するカーソル位置出
力装置(6)、疵状態入力装置(8)並びにコンピュー
タ(5)を備えている。
被研削スラブ(S)は、第一台車〈21)用の軌条(2
2)の間に実質上水平に配置される。
2)の間に実質上水平に配置される。
このスラブの表面の疵は、テレビカメラでとらえ易いよ
うに、薬品処理や適当な塗料塗布等により見易くしてお
くことが望ましい。
うに、薬品処理や適当な塗料塗布等により見易くしてお
くことが望ましい。
まず、X軸駆動装置(20)のモータ(23)を運転制
御するためのX軸制御装置(200)にお(プる手動操
作部を操作して台車(21)を、従ってカメラ(TCl
)をX軸方向に動かし、スラブ(S)表面を受像機(T
VI>で巨視的に目視しながら疵を探す。疵(A)を発
見すると、受像機(TVl)の画面(TVB>における
カーソル(C10)内に該疵が入るように、更に台車(
21)及びカメラ(TCl>をX軸方向に動かすと共に
、台車(31)を動かしてカメラ(Te3)をy軸方向
に動かず。台車(31)は、y軸駆動装置(30)中の
モータ(33)を運転制御するためのy軸制御装置(3
00)における手動操作部を操作して動かづ。
御するためのX軸制御装置(200)にお(プる手動操
作部を操作して台車(21)を、従ってカメラ(TCl
)をX軸方向に動かし、スラブ(S)表面を受像機(T
VI>で巨視的に目視しながら疵を探す。疵(A)を発
見すると、受像機(TVl)の画面(TVB>における
カーソル(C10)内に該疵が入るように、更に台車(
21)及びカメラ(TCl>をX軸方向に動かすと共に
、台車(31)を動かしてカメラ(Te3)をy軸方向
に動かず。台車(31)は、y軸駆動装置(30)中の
モータ(33)を運転制御するためのy軸制御装置(3
00)における手動操作部を操作して動かづ。
カーソル(C10)は、台車(31)及びテレビカメラ
(T C2)のy軸方向の一定距離移動中に一定数のパ
ルス信号を発するパルス発信器からの該パルス信号数に
基づき、画面(TVB)上のy軸方向にお(プる位置を
決定されるようになっており、これによってカーソル(
C10)はカメラ(Te3>に連動するように画面(T
VS)に表示される。
(T C2)のy軸方向の一定距離移動中に一定数のパ
ルス信号を発するパルス発信器からの該パルス信号数に
基づき、画面(TVB)上のy軸方向にお(プる位置を
決定されるようになっており、これによってカーソル(
C10)はカメラ(Te3>に連動するように画面(T
VS)に表示される。
該パルス発信器としては、後述するカメラ位置出力装置
(301)におけるパルス発信器を利用できる。
(301)におけるパルス発信器を利用できる。
斯くしてカーソル(C10)内に疵(A)が入ると、第
二の受像機(TV2)の画面(TVb )を目視し、カ
ーソル装置(C2)によりカーソル(C20)を疵(A
)に一致させる。
二の受像機(TV2)の画面(TVb )を目視し、カ
ーソル装置(C2)によりカーソル(C20)を疵(A
)に一致させる。
斯かる作業によってカメラ(TCI及びTe3)がその
当初位置からX軸方向に変位した量に相当する電気信号
を、カメラ位置出力装置(201)から出力させコンピ
ュータ(5)に入力する。
当初位置からX軸方向に変位した量に相当する電気信号
を、カメラ位置出力装置(201)から出力させコンピ
ュータ(5)に入力する。
また、カメラ(Te3)がその当初位置からy軸方向に
変位した量に相当する電気信号をカメラ位置出力装置(
301)から出力させコンピュータ(5)へ入力する。
変位した量に相当する電気信号をカメラ位置出力装置(
301)から出力させコンピュータ(5)へ入力する。
カメラ位置出力装置(201)及び(301)は、例え
ば、カメラの一定距離移動中に一定数のパルス信号を発
するパルス発信器を含むものとするこ17− とができる。
ば、カメラの一定距離移動中に一定数のパルス信号を発
するパルス発信器を含むものとするこ17− とができる。
また、カーソル(C20>のX軸方向及びy軸方向の変
位量に相当する電気信号をカーソル位置出力装置(6)
に出力させ、コンピュータ(5)へ入力する。装置(6
)は、カーソル(C20>の変位量に相当する電気信号
を出力するようになっている。 上記カメラ位置出力装
置(201,301)及びカーソル位置出力装置(6〉
は、紙位置出力装置を構成するものである。
位量に相当する電気信号をカーソル位置出力装置(6)
に出力させ、コンピュータ(5)へ入力する。装置(6
)は、カーソル(C20>の変位量に相当する電気信号
を出力するようになっている。 上記カメラ位置出力装
置(201,301)及びカーソル位置出力装置(6〉
は、紙位置出力装置を構成するものである。
コンピュータ(5)においては、カメラ位置出力装置(
201)からの出ノ〕をX軸位置計算部(51)で受け
て、カメラ(Te3>の×軸位置を計算し、その結果を
カメラ位置計算部(53)へ入力する。
201)からの出ノ〕をX軸位置計算部(51)で受け
て、カメラ(Te3>の×軸位置を計算し、その結果を
カメラ位置計算部(53)へ入力する。
また、カメラ位置出力装置(301)からの出力をy軸
位置計算部(52)で受けてカメラ(Te3)のy軸位
置を計算し、その結果を計算部(53)へ入力する。計
算部(53)では、カメラ(Te3>の現在位置を計算
する。
位置計算部(52)で受けてカメラ(Te3)のy軸位
置を計算し、その結果を計算部(53)へ入力する。計
算部(53)では、カメラ(Te3>の現在位置を計算
する。
また、コンピュータ(5)中のカーソル位置剖算部(5
4)は、カーソル位置出力装置(6)の出18− 力を受U Cカーソル(C20>の現在位置を計算する
。
4)は、カーソル位置出力装置(6)の出18− 力を受U Cカーソル(C20>の現在位置を計算する
。
]ンビュータ中の疵位置泪算部(55)に接続された疵
位]N指定キー(7)を手動操作すると、計算部(55
)は、計算部(53)及び(54)からの出力を受(プ
て節位置を最終的に算出し、その結果を1L位酋記憶部
(56)に入力する。
位]N指定キー(7)を手動操作すると、計算部(55
)は、計算部(53)及び(54)からの出力を受(プ
て節位置を最終的に算出し、その結果を1L位酋記憶部
(56)に入力する。
従って、テレビカメラでスラブ(S)表面の疵を次々と
探し出し、第二テレビ受像機画面(T’ Vb )に表
われた疵にカーソル(C20)を一致させる毎にキー(
7)を操作して、記憶部(56)にその節位置を記憶さ
せる。
探し出し、第二テレビ受像機画面(T’ Vb )に表
われた疵にカーソル(C20)を一致させる毎にキー(
7)を操作して、記憶部(56)にその節位置を記憶さ
せる。
また、画面(TVb)を目視して得られた疵の状態、す
なわち、即ち、X軸方向に延びたもの、y軸方向に延び
kもの、という疵の種類とその長さ、並びに疵の深さを
、該疵状態に相当する電気信号を出力するための疵状態
入力装置(8)によりロンピユータ(5)に入力する。
なわち、即ち、X軸方向に延びたもの、y軸方向に延び
kもの、という疵の種類とその長さ、並びに疵の深さを
、該疵状態に相当する電気信号を出力するための疵状態
入力装置(8)によりロンピユータ(5)に入力する。
この装置(8)は、疵種類とその長さを人カリ−るため
の入力部り81)と、疵深さを入力するための人力部(
82)とから成る。入力部(81)は、疵種類を指示す
るための手動キーと、疵長さを指示するた゛めの手動キ
ーを有し、入力部(82)は、疵深ざを指示するための
手動キーを有する。入力部(81)の出力はコンピュー
タ内の疵種類及び長さ記憶部(57)に受は入れられ記
憶される。入力部(82)からの電気信号は]ンビュー
タ内の疵深さ記憶部(58)に受り入れられ記憶される
。
の入力部り81)と、疵深さを入力するための人力部(
82)とから成る。入力部(81)は、疵種類を指示す
るための手動キーと、疵長さを指示するた゛めの手動キ
ーを有し、入力部(82)は、疵深ざを指示するための
手動キーを有する。入力部(81)の出力はコンピュー
タ内の疵種類及び長さ記憶部(57)に受は入れられ記
憶される。入力部(82)からの電気信号は]ンビュー
タ内の疵深さ記憶部(58)に受り入れられ記憶される
。
疵が一定長さを有するものであるときは、モの節位置は
、その疵のうちのどの部分でもって決定するのかを予め
定めておく必要があるが、本実施例では、その部分は疵
のいずれかの端とされている。
、その疵のうちのどの部分でもって決定するのかを予め
定めておく必要があるが、本実施例では、その部分は疵
のいずれかの端とされている。
斯くして研削されるべきスラブ(S)表面上のすべての
疵について、その位置と疵の状態をコンピュータ(5)
に記憶させる作業が完了すると、次に、該記憶にしたが
ったコンピュータ(5)の制御のもとに各紙を順次研削
してゆく。
疵について、その位置と疵の状態をコンピュータ(5)
に記憶させる作業が完了すると、次に、該記憶にしたが
ったコンピュータ(5)の制御のもとに各紙を順次研削
してゆく。
この研削工程においては、コンピュータ(5)中の×軸
y軸1Ii11111部(59)及びl軸制御部(60
)を作動さUる。
y軸1Ii11111部(59)及びl軸制御部(60
)を作動さUる。
制御部(59)は、記憶部(56)の記憶にしたがって
、研削装置(1)の×軸y軸方向の移動量を制御する制
御信号を、x軸制御装置(200)及びy軸制御装置(
300)に与える。この制御信号に従って、装置(20
0)は×軸駆動装置(20)を、装置(300)はy軸
駆動装置(30)を、それぞれ制御運転して研削装置(
1)を順次紙位置に配置する。
、研削装置(1)の×軸y軸方向の移動量を制御する制
御信号を、x軸制御装置(200)及びy軸制御装置(
300)に与える。この制御信号に従って、装置(20
0)は×軸駆動装置(20)を、装置(300)はy軸
駆動装置(30)を、それぞれ制御運転して研削装置(
1)を順次紙位置に配置する。
各節位置においては、l軸制御部(60)が、記憶部(
58)の記憶に従って研削装置(1)のl軸方向の移動
量を制御する制御信号を7軸制御装置(400)に与え
る。この制御信号に従って、装置(400)は、2軸駆
動装置(40)のピストン・シリンダ装置(41)を作
動させ、疵深さに応じた量だ【プ研削装置(1)を下降
させる。この場合、疵深さの原点は、砥石(11)がス
ラブ表面に接触開始するときのトルク変化に起因するモ
ータ(14〉の運転電流の変化を、装置(10)にて検
出して決定されるようになつ−Cいる。装置(1)が所
定量21− 下降り−ると、その旨の信号が7軸制御l装@(400
)からコンピュータ中の制御部(59)へ入力され、そ
れによって記憶部(57)の記憶に従って制御部(59
)は角び制御信号を装置(200)又は< 300)
l\大入力る。これによって研削装置(1)は−ヒの長
さに応じた距離をX軸方向又はy軸方向へ動き、長さの
ある疵についても研削を行う。このようにして疵研削が
終ると、換言すれば、研削装置(1)が、記憶部(57
)の記憶に基づいて×軸又はy111方向へ所定量移動
し終わると、その旨の信号が制御部(59)から制御部
(60)へ入力され、これによって研削装@(1)はl
軸方向に上昇せしめられる。
58)の記憶に従って研削装置(1)のl軸方向の移動
量を制御する制御信号を7軸制御装置(400)に与え
る。この制御信号に従って、装置(400)は、2軸駆
動装置(40)のピストン・シリンダ装置(41)を作
動させ、疵深さに応じた量だ【プ研削装置(1)を下降
させる。この場合、疵深さの原点は、砥石(11)がス
ラブ表面に接触開始するときのトルク変化に起因するモ
ータ(14〉の運転電流の変化を、装置(10)にて検
出して決定されるようになつ−Cいる。装置(1)が所
定量21− 下降り−ると、その旨の信号が7軸制御l装@(400
)からコンピュータ中の制御部(59)へ入力され、そ
れによって記憶部(57)の記憶に従って制御部(59
)は角び制御信号を装置(200)又は< 300)
l\大入力る。これによって研削装置(1)は−ヒの長
さに応じた距離をX軸方向又はy軸方向へ動き、長さの
ある疵についても研削を行う。このようにして疵研削が
終ると、換言すれば、研削装置(1)が、記憶部(57
)の記憶に基づいて×軸又はy111方向へ所定量移動
し終わると、その旨の信号が制御部(59)から制御部
(60)へ入力され、これによって研削装@(1)はl
軸方向に上昇せしめられる。
斯くして、コンピュータ制御のちとに、研削されるべき
疵を順次自動的に研削除去する。
疵を順次自動的に研削除去する。
なお、研削装置(1)は、運転され続けてもよいが、必
要に応じて、例えば、コンピュータ(5)の制御部(5
9)からの信号により、研削に必要な時のみ運転される
ようにすることができる。
要に応じて、例えば、コンピュータ(5)の制御部(5
9)からの信号により、研削に必要な時のみ運転される
ようにすることができる。
テレビカメラのレンズやその前方の保護透明板22−
等の光人剣部分に何着り−る粉量を吹き払うため、この
部分に向iノノズル等より清浄用ガス〈例えば圧縮空気
)を吹きかけるパージ装置を設りておくことが望ましい
。
部分に向iノノズル等より清浄用ガス〈例えば圧縮空気
)を吹きかけるパージ装置を設りておくことが望ましい
。
以上のとd5す、本発明によれば、物体の表面に散在す
る疵を、作業者がいちいち研削装置を疵位置へ運搬する
ことなく、能率的に、そして作業者が直接粉塵や激しい
機械振動にざらされることのないようにして除去するだ
めの物体表面疵の除去装置を提供できる利点がある。
る疵を、作業者がいちいち研削装置を疵位置へ運搬する
ことなく、能率的に、そして作業者が直接粉塵や激しい
機械振動にざらされることのないようにして除去するだ
めの物体表面疵の除去装置を提供できる利点がある。
図面は本発明の1実施例を示すもので、第1図は正面図
、第2図は側面図、第3図は平面図、第4図及び第5図
はテレビ受像機画面の説明図、第6図は制御系のブロッ
ク線図である。 (1)・・・研削装置 (10〉・・・研削装置用制御装置 (C1)・・・カーソル装置 置(C1
0)・・・カーソル (C2)・・・カーソル装置(照準装置)(C20)・
・・カーソル(照準マーク)(T V B ) ・・・
受像機(TVI)f7)画面(T’Vb)・・・受像機
(TV2>の画面(8)・・・疵状態入力装置 (5)・・・コンピュータ (S)・・・ステンレス鋼スラブ (S″ )・・・スラブ表面 (S″)・・・第二カメラ(Te3)がとらえているス
ラブ表面部分 (以 上 ) 25−
、第2図は側面図、第3図は平面図、第4図及び第5図
はテレビ受像機画面の説明図、第6図は制御系のブロッ
ク線図である。 (1)・・・研削装置 (10〉・・・研削装置用制御装置 (C1)・・・カーソル装置 置(C1
0)・・・カーソル (C2)・・・カーソル装置(照準装置)(C20)・
・・カーソル(照準マーク)(T V B ) ・・・
受像機(TVI)f7)画面(T’Vb)・・・受像機
(TV2>の画面(8)・・・疵状態入力装置 (5)・・・コンピュータ (S)・・・ステンレス鋼スラブ (S″ )・・・スラブ表面 (S″)・・・第二カメラ(Te3)がとらえているス
ラブ表面部分 (以 上 ) 25−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 研削装置と、該研削装置を互いに直交するX軸、y
軸及びZ軸の方向に移動させるだめの研削装置用移動装
置と、前記X軸及びy軸により決定されるxy平面と平
行な面に配置される被研削物体表面を写すためのテレビ
カメラ装置と、該テレビカメラ装置を、前記xy平面と
平行な面において移動させるためのテレビカメラ装置用
移動装置と、前記テレビカメラ装置に対するテレビ受像
装置と、該テレビ受像装置画面に表れる前記物体表面の
疵に一致せしめられるべき照準マークを表示する照準装
置と、前記テレビカメラ装置及び前記画面内における前
記照準マークの変位間に相当する信号を出力する疵位置
出力装置とを備えた物体表面疵の除去装置。 ■ 前記研削装置用移動装置が、X軸方向に走行可能な
第一台車と、該第一台車を自走させるためのX軸駆動装
置と、前記x軸に直角なy軸の方向に走行可能となるよ
うに前記第一台車に搭載した第二台車と、該第二台車を
自走させるためのX軸駆動装置と、前記研削装置を前記
第二台車に連結すると共に前記×軸及びy軸に直角なZ
軸方向に動かすためのl軸駆動装置とを備えた特許請求
の範囲第1項に記載の物体表面疵の除去装置。 ■ 前記テレビカメラ装置が、前記物体表面を巨視的に
写し出すための第一のテレビカメラと、前記第一のテレ
ビカメラがとらえる前記物体表面の1部を大写しするた
めの第二のテレビカメラとを有し、前記テレビカメラ装
置用移動装置は、前記第〜及び第二のテレビカメラを前
記X軸方向に連動させ、前記第二テレビカメラを前記y
軸方向に該第−テレビカメラとは独立して移動させるこ
とができ、前記テレビ受像装置が、前記第一テレビカメ
ラに対する第一のテレビ受像機と、前記第二テレビカメ
ラに対する第二のテレビ受像機とを備え、前記照準装置
が該第二テレビ受像機にイ」設されており、前記紙位置
出力装置は、前記第二のテレビカメラ及び該照準装置の
照準マークの変位量に相当する信号を出力Jるようにな
っている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の物体
表面疵の除去装置。 ■ 前記テレビカメラ装置が、前記物体表面を巨視的に
写し出すための第一のテレビカメラと、前記第一のテレ
ビカメラがとらえる前記物体表面の1部を大写しするた
めの第二のテレビカメラとを有し、前記テレビカメラ装
置用移動装置が、前記第一台車と、前記×軸駆動装置と
、前記第二台車と、前記l軸駆動装置とを含み、前記第
一テレビカメラは前記第一台車に、前記第二テレビカメ
ラは前記第二台車にそれぞれ支持されており、前記テレ
ビ受像装置が、前記第一テ1ノじ゛カメラに対する第一
のテレビ受像機と、前記第二テレビカメラに対する第二
のテレビ受像機とを備え、前記照準装置が該第二テレど
受像機に付設されており、前記疵位冒出力装冒は、前記
第二のプレじカメラ及び該照準装置の照準マークの変位
量に相当づる信号を出力するようになっている特許請求
の範囲第2項に記載の物体表面疵の除去装置。 ■ 前記照ti!−装置が、前記テレビ受像装置画面に
、該画面上での変位操作が可能なカーソルを表示するカ
ーソル装置である特許請求の範囲第1項から第4項のい
ずれかに記載の物体表面疵の除去装置。 ■ (σI削装置と、該研削装置を互いに直交Jる×軸
、l軸及びl軸の方面に移動させるだめの研削装置用移
動装置と、前記×軸及びl軸により決定されるX17平
面と平行な面に配置される被研削物体表面を写すための
テレビカメラ装置と、該テレビカメラ装置を、前記×y
平而面平行な面において移動させるためのテレビカメラ
装置用移動装置と、前記テレビカメラ装置に対するテレ
ビ受像装置と、該テレビ受像装置画面に表れる前記物体
表面の疵に一致せしめられるべき照準マークを表示する
照準装置と、前記テレビカメラ装置及び前記画面内にお
(プる前記照準マーりの変位量に相当1−る信号を出力
する紙位置出力装置と、該紙位置出力装置からの信号を
受(プて疵位置を順次算出すると共に記憶し、位置を記
憶された疵の自動研削を行なうための制御信号を該記憶
にしたがって前記研削装置用移動装置に出力するコンピ
ュータとを備えたことを特徴とする物体表面疵の除去装
置。 ■ 研削装置と、該研削装置を互いに直交づるl軸、l
軸及びl軸の方向に移動させるための研削装置用移動装
置と、前記l軸及びl軸により決定される×y平而面平
行な面に配置される被研削物体表面を写すだめのテレビ
カメラ装置と、該テレビカメラ装置を、前記×y平面と
平行な而において移動させるだめのテレビカメラ装置用
移動装置と、前記テレビカメラ装置に対するテレビ受像
装置と、該テレビ受像装置画面に表れる前記物体表面の
疵に一致せしめられるべき照ハ(マークを表示する照準
装置と、前記テレビ7Jメラ装圃及び前記画面内におけ
る前記照準マークの変位量に相当する信号を出力する疵
位置5− 出力装置ど、前記テレビ受像装置画面を目視して得られ
た疵の状態に相当づる信号を入力するための疵状態人力
装圓と、前記疵位置出カ装置からの信号を受番フて疵位
置を順次算出すると共に記憶し、前記疵状態入力装置か
らの信号を受けて各紙の状態を記憶し、位置及び疵状態
を記憶された疵の自動研削を行うための制御信号を該記
憶にしたがって前記研削装置移動用装置に出力するコン
ピュータとを備えたことを特徴とする物体表面疵の除去
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57145793A JPS5935132A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 物体表面疵の除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57145793A JPS5935132A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 物体表面疵の除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5935132A true JPS5935132A (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=15393283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57145793A Pending JPS5935132A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 物体表面疵の除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935132A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07136929A (ja) * | 1993-11-12 | 1995-05-30 | Kawasaki Steel Corp | スラブ表面手入れ用のグラインダ研削方法およびスラブ表面手入れ用のグラインダ研削装置 |
EP0880023A1 (de) * | 1997-05-23 | 1998-11-25 | Siemag Transplan Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur automatischen Detektion von Oberflächenfehlern beim kontinuierlichen mechanischem Abtragen von Material von Stranggiessprodukten |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP57145793A patent/JPS5935132A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07136929A (ja) * | 1993-11-12 | 1995-05-30 | Kawasaki Steel Corp | スラブ表面手入れ用のグラインダ研削方法およびスラブ表面手入れ用のグラインダ研削装置 |
EP0880023A1 (de) * | 1997-05-23 | 1998-11-25 | Siemag Transplan Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur automatischen Detektion von Oberflächenfehlern beim kontinuierlichen mechanischem Abtragen von Material von Stranggiessprodukten |
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