JPS5934933U - 工作機械のワ−ク固定盤固定装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るワーク固定盤固定装置を備える工
作機械のワーク交換装置を例示する平面　′図、第２図
はその要部の縦断正面図、第３図はその要部の縦断側面
図、第４図はその空圧・油圧配管を示すブ吊ツク図であ
る。 １・・・工作機械、２・・・加工作業空間、３・・・ワ
ーク固定盤、５・・・基盤、６・・・位置決め装置、７
・・・固定装置、１０・・・基盤５の上面、１３・・・
載荷ブロック、１４・・・載荷面、１５・・・噴口、１
６・・・圧縮空気供給　　　□路、１７・・・空隙、１
８・・・停滞検出手段、１９・・・分岐路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　工作機械１の加工作業空間２に出入自在のワーク固
   定盤３と、その加工作業空間２の下側に設けた基盤５と
   、−加工作業空間２に挿入されたワーク固定盤３を前後
   方向及び左右方向に位置決めするための位置決め装置６
   と、前後方向及び左右方向に位置決めされたワーク固定
   盤３を上記基盤５に引寄せて固定する固定装置７牟を備
   える工作機械のワーク固定盤固定装置において、 上記基盤５の上面１０にワーク固定盤３を受止める載荷
   面１４を該基盤５の上面１０よりも部分的に高く位置さ
   せて設け、 上記載荷面１４に圧縮空気を噴出させるための噴口１５
   を開口させ、この噴口１５に圧縮空気供給路１６を接続
   して、上記加工作業空間に挿入されたワーク固定盤３と
   上記載荷面１４との間の空隙１７を噴口１５より噴出す
   る圧縮空気で清掃可能に構成するとともに、 上記圧縮空気供給路１６にその内部の圧縮空気が停滞し
   ていることを検出する停滞検出手段１８を設けて、固定
   装置７で引寄せられたワーク固定盤３が載荷面１４に密
   着して上記噴口１５を密封することによる圧縮空気供給
   路１６内の圧縮空気の停滞を上記停滞検出手段１８で検
   出可能に構成したことを特徴とする、工作機械のワーク
   固定盤固定装置。 ２　実用新案登録請求の範囲第１項に記載された工作機
   械のワーク固定盤固定装置において、再盤５上の３個所
   以上に載荷面１４を分散配置し、各載荷面１４の噴口１
   ５に圧縮空気供給路１６の各分岐路１９を接続するとと
   もに各分岐路１９にそれぞれ停滞検出手段１８を設け、
   基盤５にワーク固定盤３を固定した状態で一部の停滞検
   出手段１８が停滞検出作動をしないことによってワーク
   固定盤３の変形を検出可能に構成したもの。 ３　実用新案登録請求の範囲第１項または第２項に記載
   したワーク固定盤固定装置において、載荷面１４を基盤
   ５の前後の各左右隅寄り部に分散配置したもの。 ４　実用新案登録請求の範囲第１項、第２項または第３
   項に記載された工作機械のカーク固定盤固定装置におい
   て、 基盤５上の前後方向の両端寄り部にそれぞれ左右方向の
   中央部及び両端寄り部に分散配列された載荷面１４を設
   けたもの。 ５　実用新案登録請求の範囲第１項、第２項、第３項ま
   たは第４項に記載された工作機械のワーク固定盤固定装
   置において、基盤５の上面１０に基盤５とは別体に形成
   した載荷ブロック１３を固定し、該載荷ブロック１３の
   上面で各載荷面１４を形成したもの。 ６　実用新案登録請求の範囲第１項から第５項までの任
   意の１項に記載された工作機械のワーク固定盤固定装置
   において、圧縮空気供給路１６の内圧が所定圧以上に昇
   圧したことを検出する゛　　　圧力スイッチで停滞検出
   手段１８を構成したも。の。 ７　実用新案登録請求の範囲第１項から第５項までの任
   意の１項に記載された工作機械のワーク固定盤固定装置
   において、圧縮空気供給路１６内の空気流量が所定量以
   下に低下したことを検出する流量検出装置で停滞検出手
   段１８を構成したもの。 ８　実用新案登録請求の範囲第１項から第５項までの任
   意の１項に記載された工作機械のリーク固定盤固定装置
   において、圧縮空気供給路１６内の空気流速が所定値以
   下に低下したことを検出する流量検出装置で停滞検出手
   段１８を構成したもの。