JPS5934300A - アイロンの温度調節装置 - Google Patents

アイロンの温度調節装置

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Publication number
JPS5934300A
JPS5934300A JP14451582A JP14451582A JPS5934300A JP S5934300 A JPS5934300 A JP S5934300A JP 14451582 A JP14451582 A JP 14451582A JP 14451582 A JP14451582 A JP 14451582A JP S5934300 A JPS5934300 A JP S5934300A
Authority
JP
Japan
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knob
temperature
iron
scale
scale plate
Prior art date
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Granted
Application number
JP14451582A
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English (en)
Other versions
JPS615758B2 (ja
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坂野 親司
川崎 和久
雅夫 渡辺
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5934300A publication Critical patent/JPS5934300A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アイロンの温度調節用のつまみ装置に関する
ものであり、温度設定目盛の任意の位置に、つまみをセ
ットしやすくするものである。
従来例の構成とその問題点 従来、アイロンの温度調節装置は第1図に示すように、
つまみ1を温度設定目盛板2の外周近傍部に設けである
ものが多く、以下に示す欠点をイjしていた。即ち、ツ
マミ1と温度設定目盛板2との間にある程度の間隔が生
ずるだめ、とう[21も目盛のセットが正確さにかけて
いた。との欠点を・解決するために、他の従来例として
第2図に示すように温度設定目盛板2の」二に、温度調
節用つまみ3を設けだものがあったが、このような構成
によれば温度調節用つまみ3の寸法、特にtiJtが大
きくなると温度設定目盛板2の表示が見に〈〈なり、正
しく所望の位置に温度調節用つまみ3をセyト出来ない
−このため、温度調節用つまみ3の巾tを薄くせざるを
得ない。しかし、衿、へ度調節用つまみ3の巾tを薄く
する事により、操作性が悪くなり、iKは機械的強度面
で非常に弱くなるという欠点を有していた。以」二のよ
うに従来のアイロンの温度調節装置は使用者の希望する
福5度目盛に合わせにくいかあるいは操作性が悪く機械
的強度IMで弱い等の欠点を有していた。
発明の目的 本発明は上記従来の諸問題を解決するだめになされたも
ので、筒中な構成により丈夫で温度設、定目盛に合わせ
易く、かつ操作性に優れたアイロンの温度調節装置を提
供することを目的とする。
発明の構成 本発明は把手に回動自在に数句けだ調節部材と温度目盛
板を有し、前記調節部Hにはベース而の温度を制御する
ザーモスタソトを操作するカム面および前記温度目盛板
の上部に位置するつまみを設け、さらにこのつまみは透
明まだは半透明材料で形成し、その表面あるいは裏面の
少なくとも一方の面を凸状曲1酊とする構成である一実
施例の説明 以下本発明の一実施例について図面に基き詳しく説明す
る。
第3図において11は把手、12はカム面12aを有す
る調節部材で作動棒12bを介してサーモスタット(図
示せず)と連係している。13は調節部材12と一体に
形成されたつまみ、13aはっまみ13の目盛指示部、
14はつまみ13のF方に設けた温度目盛板、15は温
度目盛板14を貼着した把手カバーである。ここで、つ
1み13は温度目盛板14の上方に接するように設けて
ありかつ透明まだは半透明材料により形成しである6さ
らにこのつまみ13の略中央部には、」−述しだように
目盛指示部13aを刻設あるいは不透明塗料等により塗
色しである。
また第5図に示すように、つまみ13の表面は凸状曲面
16としてありレンズ効果によりI;方の温度目盛板1
4の目盛を見やすくしている。なお。
第5図(B)のようにつまみ13の高さが高い場合には
裏面にくぼみ17を設けて(A料を節約」−ることも可
能である。
このように、つまみ13を透明又はMl、透明H料によ
り形成し5表面を凸状曲面16と1−1かつ調節部材1
2と一体に形成することにより、つまみ13の巾を大き
くすることができ、大変丈夫で温度設定目盛か見やすく
操作性の良いアイロンの温度調節装置を提供することが
できるとともに、カム面12aがつまみ130回動角度
に正確に追従するので、極めて精度の高い温度設定が行
なえる1、発明の効果 以」二説明した通り本発明は、カム面を有する調節部材
に透明または半透明材料で形成したつまみを設け、この
つまみの表面あるいは裏面の少なくとも一方の而を凸状
曲面としたものであり、従−0で、大変丈夫で温度設定
目盛が見やすく操作性の良いアイロンの温度調節装置を
提供することかで・きる8
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例によるアイロンの温度調節装置の斜視図
、第2図は他の従来例によるアイロンの温度調節装置の
斜視図、第3図は本発明の一実施例によるアイロンの温
度調節装置の斜視図、第4し1は側断面図、第5図(A
)およびCB)はツマミの正断面図である、 11・・・・・・把手、12・・・・・・調節部材、1
2a・・・・・・力l・面、13・・・・・・つ1み、
14・・・・−・温度目盛板、16・・・・・・凸状曲
面□

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)押手と、との押手に回動自在に取り付けられかつ
    、ベース面の温度を制御するザーモスタノトを操作する
    だめのカム面を有する調節部材と、この調節部利に設け
    られ、かつ温度目盛板の上方に位置するつ寸みとを備え
    、このつまみは透明又は半透明材料で形成し、かつ表面
    あるいは裏面の少なくとも一方の面を凸状曲面としたア
    イロンの温度調節装置。
  2. (2)つまみは、上記調節部利と一体に形成した特許請
    求の範囲第1項記載のアイロンの温度調節装置。
JP14451582A 1982-08-19 1982-08-19 アイロンの温度調節装置 Granted JPS5934300A (ja)

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JP14451582A JPS5934300A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 アイロンの温度調節装置

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JP14451582A JPS5934300A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 アイロンの温度調節装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5934300A true JPS5934300A (ja) 1984-02-24
JPS615758B2 JPS615758B2 (ja) 1986-02-20

Family

ID=15364138

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JP14451582A Granted JPS5934300A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 アイロンの温度調節装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5062237A (en) * 1987-11-30 1991-11-05 Nobuhiro Kitagawa Noosing bear trap

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5062237A (en) * 1987-11-30 1991-11-05 Nobuhiro Kitagawa Noosing bear trap

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JPS615758B2 (ja) 1986-02-20

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