JPS5934255A - 電動マツサ−ジ機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電動マツサージ機に関し、特にモータを内
蔵した筒状把持部に、先端部が針状凸起、ディスク或は
ブラシその他で構成されたマツサージスティックをアタ
ッチメントによυ漸脱可能に装着するようにしたものに
関する。

本発明の目的は、マツサージスティックの柄またはそれ
と類似のものが、カゼ口で挿入されかつ取外され得る保
持装に含有するものにおいて、マツサージスティックの
動きが縦方向に往復動するとともに、揺動運動をする装
置を提供することである。

本発明の他の目的は、頭皮その他を、ゆシ動かす作用及
び、頭皮その他を叩く作用を、その接触圧が大きくなれ
ば、それらの作用が１絢的に減衰されるようなＷＥ　Ｒ
’ｔ）ｒマツサージ機を提供することである。

本発明の他の目的は、眉毛、鼻柱、耳、頬、首ずじ等の
小さな局部的個所を、小さな円運動をともなった、おだ
やかで快感の伴うマツサージを行うような装が１″を提
供することである。

本発明の他の目的は、手の指等の細かい部分のマツサー
ジを効果的に行う装置ｌを提供することである。

本発明の他の目的は、爪の根元のＭＩＳ分の血行を促進
し、よってザカムゲの発生を防き、血色のよい状態の爪
を保持することができるような、極く細かい部分のマツ
サージを効果的しし行う装置を提供することである。

本発明の他の目的は、従来のこの紳マツザージ機は振動
数か非常に多く、頭や顔に使用した場合不快感を感する
。本発明の装置はマツサージスティックの連１ＩＩｆ：
、１分曲１５００〜３０００回の縦方向に往復動すると
ともに、揺動コ１動をするものとし、銅やｆｌ＋’ｉ　
Ｉｔｃｌ使用した場合でも、人質快感を感するようにし
たものを提供することである。

本発明の他の目的は、頭、首すじ、手足の指その他とど
きにくい個所をマツサージするのに便利な如く、比較的
に細くて長い柄のマツサージスティックを廟する装置を
提供することである。

以上の目的のために、筒状把持部内に装飾されたモータ
によシ駆動部材を介して往復円運動するアタッチメント
に、マツサージスティック受部を装着し、この受筒の頂
部に常時起立傾向を伺与されたマツサージスティック係
止リングｆｆ：ｔｆｉ　！ｈＱ可能に設置した電動マツ
サージ機を璧旨とするものである。

図面に示す、この発明の実施例について説明する。１は
筒状把持部、１２はスイッチ、３はアタッチメントでス
ティック受筒６が形成さオＬでいる。７はスティック係
止リングでアタッチメント３の上部に構成されている。

１１はマツサージスティックで、１２はその伯、１３は
ディスク、１５はそのリブ、１４は針状凸起である。

スティック係止リング７を指で押えて、マツサージステ
ィック１１をスティック受筒に押入し、指を離すと、マ
ツサージスティック１１はリング７のばね作用でセット
される。

スイッチ１２を上方にスライドさせスイッチオンにする
と、把持部１内のモータによシ、アタッチメント３は駆
動部材を介して縦方向に往復動するとともに揺動運動を
、１分間１５００〜３０００の速度で開始する。即ちろ
ティック１１の先端は小さな梼円運動を開始する。

第１図の状態に於て、針状凸起１４を皮）ｈに接触させ
ると、その押圧力に比例してスティック１１は、ＡＢＣ
のようにスイングする。

Ｂの状態では、柄１２の下端は受筒６内で宙ぶらシん状
態となって、皮刺との接触抵抗が犬となれば楕円煽動は
自販１的に減衰して第４図ａ。

ｂ、ｃのように小さな円運動に変化したシする。

第１図の状態に於て、針状凸起１４の反対側のディスク
１３を皮Ｊｈに接触させるときは、受筒６の内面に、柄
１２の下端が接触した侭でスイングしない。従って減衰
作用もしない。

把持部ｌを９０°回転させ、ディスク１３の側面を皮り
に接触させると叩く運動を行う。

この発明は前記のようであって、小さく長い柄の先にデ
ィスク等の皮膚接触部があるので、細かい部分や手の届
きにくい部分のマツサージが系にできる。

１ケ或は複数ケの針状凸起１４を皮膚に作用させれば、
製法の針に似たマツサージ効果が得られる。

ディスク１３を皮膚に作用させれば指圧に似たマツサー
ジ効果が得られる。この場合、リブ１５によって接触面
積がフラットのときよりも小となるので、成用面上のス
ライドが楽に行われる。また叩くという新しい効果も得
られる。

頭皮や第１のマツサージの場合、従来の粗磁式バイブレ
ーター等の高揚！１ＩＩＩ数は不快感を与える。

不発ψ」のものは、１分間１５００〜３０００回の速度
で非常に快感を感するように構成される。

スティック１１の皮膚に接触させる面を、把持部１のス
イッチ側或はその反対側というように変えることによっ
て、接触圧の変化によって自動的に減衰作用を伴うマツ
サージ、或は減衰しないマツサージの使いわけかできる
ので皮Ｊｕｌをいたわりながら使用できる効果がある。

４、追加の１ノー係 この発明−「時相５６−２０５５２８号、知１動歯ブラ
シホルダ」をその侭使用するもので、ただちがう点は、
歯ブラシのかわシに各種マツサージスティックをとシっ
けて使うものの発明であって、特Ｖ１・法第３１条２号
に規定する追加の％許の女性を満足するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の実施例の斜視図。第２図はマツサ
ージスティックの１ｉ１１面図。第３図は同じく正面図
。第４図はスティック先端の趣ｎｆυ軌跡図。 １・・・把持部、３・・・アタッチメント、１２・・・
スイッチ、７・・・スティック係止リング、１１・・・
マツサージスティック、１２・・・柄、１３川デイスク
、１５・・・リゾ、１４・・・針状凸起、ａｂｃはＡＢ
Ｃ夫々の位置の運動軌跡。 手　　続　　補　　正　　Ｖ！）（方式）１、事件の表
示 昭第１１５７年特許顧第１４３８５４号２、発明の名称 電動マツサージ効果 ３、　補正をする堝 事件との関係　特許出願人 ４、　補正ル令の日刊 Ｂｌｄ５１１１５７年１１月１２日 ５、ネｉｌｌ正の対象 ８）３　　細　肩１ ６、　補正の内存

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　筒状把持部と、この筒状把持部に設置されたモー
   タ、駆動部材及び、筒状アタッチメントとを含み、前記
   アタッチメントは、前記モータによシ前記駆動部材を介
   して、縦方向に往復動するとともに、揺動運動をするよ
   うになっていて、かつその頂部に常時起立傾向を伺与さ
   れたマツサージスティック係止リングが上下方向に揺動
   可能に設置されていることを特徴とする電動マツサージ
   機。 ２、筒状把持部と、この筒状把持部に設置されたモータ
   、駆動部材及び筒状アタッチメントとを含み、前記アタ
   ッチメントは、前記モータにより前記駆動部材を介して
   、縦方向に往復動するとともに、揺動運ｋｈ　ｔするよ
   うになっていて、マツサージスティックがとシつけられ
   ていることを特徴とする電動マツサージ機。 ３、　マツサージスティック先端には、１ケ或は複数ケ
   の針状凸起が設置されているところの特許請求範囲第２
   項記載の電動マツサージ機。 ４、　マツサージスティック先端には、ディスクが設置
   され又いるところの特許請求の範囲第２項記載の電動マ
   ツサージ機。 ５、　マツサージスティック先端にはディスクと、ディ
   スクの裏面には１ケ或は複数ケの針状凸起が形成されて
   いるところの特Ｗ［艙求範囲第２項記載の電動マツサー
   ジ機。 ６、　前記アタッチメントは、１分間に１５００〜３０
   ００回の往復動及び揺動運動をするところの特許請求範
   囲第１項または第２′ＪＪ４記載の電動マツサージ機。 ７、　マツサージスティック先端には、ブラシが設置さ
   れているところの特許請求＋１ｉｉ）囲第２項糺載の電
   動マツサージ機。 ８、　ディスクにはリブが形成されているところの特許
   請求範囲第４項記載の’Ｌｉｊ、動マッサージイへ七。