JPS5934083A - 埋込み可能な磁気作動弁 - Google Patents
埋込み可能な磁気作動弁Info
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- JPS5934083A JPS5934083A JP58082464A JP8246483A JPS5934083A JP S5934083 A JPS5934083 A JP S5934083A JP 58082464 A JP58082464 A JP 58082464A JP 8246483 A JP8246483 A JP 8246483A JP S5934083 A JPS5934083 A JP S5934083A
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- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
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- A61M5/168—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
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- A61M5/16881—Regulating valves
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- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/08—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid using a permanent magnet
- F16K31/086—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid using a permanent magnet the magnet being movable and actuating a second magnet connected to the closing element
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- A61M2205/35—Communication
- A61M2205/3507—Communication with implanted devices, e.g. external control
- A61M2205/3515—Communication with implanted devices, e.g. external control using magnetic means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
である。%足的には、本発明は皮膚を通して作動させる
ことができる埋込み可能な弁に係るものである。 比較的近年になって、ヘパリン、インシュリン及び他の
薬物のエラな注入剤を長期に亘って投与するための各種
の埋込み可能なデノ々イスが開発されて来た。これらの
埋込み可能な注入装置の例は、米国特許3.9タ/,7
97号及び同り,/ワ3,3ヲ7号に開示されている。 この一般的な型の装置tは多くの応用において、患者へ
の注入剤の投与iit’i臨機に変史することが必要に
なっている。例えば、インシュリン投与デバイス即ち人
工膵臓の場合、患者は連続的に基本量の注入剤を受ける
ことが望ましい。ところが、食後に患者の楯レベルが上
昇した場合には、食物の摂取によって増加した患者の血
液中の糖しペルを中和させる友めには大量の注入剤を投
与すべきである。 投与社をこのように増加させるには池々の手段が考案さ
tl、ている。例えば、前記米国特許り、/93,39
7号に示されている埋込み可能なデバイスでは、単一の
d人剤槽が設けられており、異なるλつの投与祉を得る
ために注入剤は異なるコっの流量で檜から引出されるよ
うに々っでいる。或はこのデバイスに、異なる濃度の注
入剤を容れた分離した檜を設けてもよい。これらの槽(
)一方或は他方からの注入剤は、環境に依存して患者の
身体の注入位置に送らねる。しかし何れの場合でも、患
者の身体の注入位1aまで異なる2つの注入剤の流れを
確立するために、患者の身体に埋込まれている弁を作動
させる手段を設けておかなければならない。 こハ、らの埋込み可能な弁は3つの異なる方法で作動さ
せる。即ち、米国特許グ、0/3.07グ号に示さり、
ている弁にけ、皮膚の直下に押込み可能なりk ’tA
的アクチュエータが設けられている。この弁は皮膚の上
から指圧によって゛アクチュエータを押すことによって
開いたり或は閉じたり(場合VC応じて)する。この弁
は申し分なく作動するが、患者の皮Jf4 k指でたわ
ませて皮mを挾むので弁位置の組線を破壊させることが
あり、また患者を不快にする。またこの型の若干の弁で
は、弁アクチユエータから弁内部まで運動を伝えるため
に弁内にフィードスルーが必要である。 第2の型の埋込み可能な弁は、弁を作動させるのにソレ
ノイド或は圧電結晶t−用いている。ソレノイド或は結
晶と電池との間に接続されている皮下釦スィッチを指圧
することKよって升が開閉する。またテレメトリを使用
することによってソレノイド或は結晶を遠隔作動させ弁
の開閉を行なうことも可能である。この型の従来の弁は
、弁を作動させる電力を供゛給するために埋込まれた1
!池及び補助回路を必要とすることが欠陥である。これ
らの電気成分はオートクレーブすることは許されず、電
池は時々交換しなけれはならず、そのため患者に手術を
施こす必要を生じる。!′fC,第1の型の弁の場合と
PJ様に、スイッチ全作動させるための抑圧によって皮
膚が挾まれるようになる。 第3の型の埋込み可能な弁は、外部磁石を、埋込まれた
弁に向い合わせて位置ぎめすることに工っで皮/#全通
して作動させるようになっている。 これらの升は、例えは米国%的・第3,3/!;、1.
乙θ乞及び3,6タ9.乙oo+4Fに示されている。 光分l磁気作動弁式注入剤ボン7″は米国%計11、/
!r2.θ9g号に開示されている。これらの従来の磁
気作動式デバイスはそれらの僚藺を送付はするが、それ
らの広範な使用及び応用を妨げるような若干の欠陥分有
している。 即ち、若干の従来型弁に、荷に弁部材の運動方向である
軸方向寸法が過度に大きい6従って皮下に卯込んた場合
、それらは身体組織内に比較的深く侵入し、患者に不快
感を与えるようになる。比較的小型の若干の弁では弁部
材中吊りシステムを用いているが、これらは適正な流体
のN、量が得られる札充分にはたわます、もしたわんだ
としても中吊り用成分は比較的短時間で疲れ故障を生じ
やすいので弁の修理或は交換が必要となる。 、また、これらの従来の弁のあるものは、跳ひ上ったり
、跳び降り九り、或は突かれたりした時のように、患者
の身体に急激な力「速か加わると時ならぬ作動をしがち
である。この開路を解消するための従来の試みとして弁
の弁部材中吊りシステムを改良することであったが、こ
れらのシステムは皮JM k通して弁を開閉するのに光
分な磁気力を発生するには過度に大きく重過ぎる外部作
動用磁石を必要とする程硬いものでありfc。 更にまた、この第3の型の従来の若干の弁は、弁アクチ
ユエータと可動弁部材との間に滑り可能な弁フィードス
ルーを接続する必要がある。このような表面の滑り或は
こすりははね返り及び摩耗を生じやすい。またこれらは
弁の動作全劣化せしめる小さい粒子を発生し、これらの
粒子は注入剤に乗って患者に投4され、明らかに有沓な
結果を生ずることになる。身体内の1つの位置から別の
一位置まで流体を導ひくために、身体内に導管を設ける
ような他の万策も存在している。例えは、脳水分路を身
体内に埋込んで頭蓋側から流体を排田し、脳の圧力を逃
すことがある。埋込み型の自制デバイスも提案されてい
る。これらの全てのデパイスにおいてに、導管全通る流
れを制御するためrC体外から作動させることができる
弁をオプションとして設けることが望ましいであろう。 従って本発明は、改嵜された埋込み可能な磁気作動弁′
f、提供すること全目的としている。 不発明の別の目的は、患者のに体組織内に深く突入せず
皮膚の直下に配置できるような超小型の磁気作動弁′f
I:a!供することである。 本発明の別の目的は、患者の身体の急減な運動によって
作動することも、或は損傷を受けることもないこのよう
な弁を提供することである。 本発明の別の目的は、電気成分或は摩耗表面を有さす、
従って長期間に亘って患者の身体内に埋込んだままとす
ることが可能なこの型の弁を提供することである。 本発明の別の目的は、弁を通して流れる注入剤に混入す
る恐れがある粒状物質を発生することがない埋込み可能
な弁(il−提供することである。 不発明の別の目的は、埋込んた後に弁から相癌VC陸し
た小さい磁石によって皮膚を通して作動可能な弁を提供
することである。 本発明の更に別の目的は、オートクレーブに耐えること
ができる弁を提供することである。 他の目的は以下の説明から明白になるであろう。 本発明は、構造の特色、要素の組合せ、及び部品の配列
からなっており、これらに関して以下に詳細に説明する
。 要約すれば、本発明の埋込み可能な弁は、先に列挙した
ものを含む身体内に埋込まれた各種のデバイス及び補綴
J4を通る流体の臨れを制御するのに用いることが可能
なように設計されている。しかし、ここでは動物或は人
間の身体の選択された位置に注入剤を制御しながら投与
するために、埋込み可能な注入剤槽と共に用いるものと
して説明することになる。 弁は、弁座全通して流通するよりになっている入口通路
及び出口通路を有する平らな、ウェー7・状のハウジン
グを備えている。強磁性弁部材が特別な吊り共(後述〕
によって弁座に対向してハウジング内に支持されている
。この時点では、弁部材に、弁部材が弁座と係合して升
の入口通路と出口通路とケ分離させる閉位置と、弁部材
が弁座力λら離れて流体が弁を通って流れ得るようにす
る間借(離との間で運動可能であることを言及するに留
める。 水弁に、主として弁を開閉する可動部材の吊り万及びバ
イアスのモードが、この型の他の弁とは異なっている、
即ち、可動部材は7つ或はそれ以」二の特別な、平らな
環状カンチレノ々一式ばねによって吊られている。殆ん
どの用途に対しては、これらのばねは2つであることが
好ましい。%環状はねの一万の猷に・・ウジジグ壁に固
定され、他方の縁に弁部材に接続されている。平らな各
ばねは、その雨林の間に伸びている複数の大よそ平行な
らせん形のスリットによって形成されている複数の平ら
ならせん形はね腕になっている。これらの腕f′111
4+1方向には完全にたわみ可能であるが、回転方向及
び牛径方向Kに極めて硬いので、弁部材には弁座に向っ
たジ弁座から離れたりする軸方向に唯一の運動の自由度
が与えられる。 このはね@4逍μ弁部材の回転方向及び横方向の望まし
くない運動を防ぐので、弁部材が弁座をこすってその部
分に過大な摩耗を生じさせることがない。しかもこの代
数のらせん形腕構造は、各ばねに対して軸方向には低い
はね足載を与えるのである。従って、そのばね力はけね
がたわんだ時にも毬めて大きくなるようなことがなく、
この特色によって、以下に説明するように弁の作動を容
易ならしめるのである。 弁部材は、本来の−々イアス位!(即ち座しているか或
は離れている位置)を有するように、通常は弁軸に沿っ
て一方向に、或は他の方向にノ々イアスされている。し
かし、この本来のノマイアスを与えるのに、ばね式吊り
共を用いる代pに、強磁性日?デーを弁ノ・ウソジグに
取付けて弁部材に対面させである。このバイアス用ポデ
ーは、弁部材そその基準位置即ちバイアス位置(例えは
弁を常閉とするように一9P座に保合させる位りに向か
って押しやるように位置ぎめされ、成極されている。こ
のパイアスカは、通電遭遇するような衝撃荷重でVゴ弁
Vこ離座を生じさせないような光分な強さである。弁部
材は、思考の身体の外側に永久磁石のような強磁性部材
を弁と兼匝することによって、その反χ・1位1Hに移
動する。この外部作動用磁石と強磁性弁部材との11J
Iの吸引(或は反撥)は、内部バイアスに打勝って弁部
材をその反対位置に維持するのに充分な強さである。外
部磁石を取除くと、弁部材はその本来のバイアス位置に
戻る。 このばねサス被ンションの軸方向のばね率は極ぬて低い
ので、ばね力がばねのたわみによって著しく大きくなる
ことはない。従って比較的小さい磁気作動力でも弁部材
を弁座から充分な距離まで移rttvさせて弁を曲くこ
とが可能であり、この際にばね力がこの作動力を超える
ような事態は生じない。 この弁では弁部材が唯一の運動部分であり、簡即な彎曲
部材によって支えられているので、摩耗を生じたり、或
は−yf全全通て死れる流体内に混入しがちな粒子全発
生するような摩擦或はこす9表向は存在しない。前述の
ように、弁部材自体でさえも弁座全こすることがないよ
うにしである。従ってこの弁は故障の恐れがなく、患者
に不快感を与えることなく、長期に亘って埋込んでおく
ことが可能である。 結果的に、水弁は極めて小寸法で、充分に大きい流計を
有し、弁部材のばね率が低く、通常遭遇するような衝撃
荷重には応することなく、そして寿命が長いというこの
ような弁に対して反目し合う要求の全てを同時に満足す
ることKなる。 以下に添附図面を参照して実施例を説明するが、この巳
明から本発明の本質及び目的がより一層明白になるであ
ろう。 第1図に全体音10で示す弁に、動物或は人間の野体の
皮7#Sの直下に埋込まれている。弁10げ、埋込まれ
た注入剤槽12から入口管14全通l−で注入剤出力を
受けるようVCm It、されている。 出口管16は弁10から患者の身′体内の選択された位
置に配置されているカテーテル18まで軟いている。僧
12は本発明の一部をなすものではないので詳細なa明
は省略する。好ましくね、米国特許3,7り/、/グア
ー号及び四り、/ワ3,397号に示されているような
自己動力型とする。檜12が曲冨に液体注入剤を加圧し
て弁1oに供給するものであること一+−=うに貿める
。 本発明の弁は冨開成は常閉とすることが可能である。図
示の弁10け後者即ち常閉であるので、ポJ常に注入剤
がカテーテル18に送給されないようになっている。弁
1oは弁位置に対向している皮ttrr sに磁石Mを
密層させることによって適宜開かれる。磁石Mは永久磁
石であっても、電磁石でル・つてもLい。望むならば、
その位1tを印すために皮J^に点を刺宵してもよい。 磁石Mによって加えられる磁力が内部弁部材を作動させ
るので、弁が開いて流体は@12がらカーチーチル18
に流れることができるようになる。磁石Mを弁1o附近
から遠去けると弁1oが閉じるので、注入剤のそれ以上
の流れは遮断される。 第2図及び第3図に示すように、弁1oはチタン或は人
11J]の組織と円立可1ヒな他の材料製で全体′ff
:22で不丁平らなウェーハ状ハウジジグ全備えている
。ハウジング22は、その側壁を形成している管状区分
22a1その頂壁を形成している上伸の平円板状区分2
2b及びその底壁全形成している下側の半円板状区分2
2cがらなっている。 これらの区分は一緒になって全体が円筒形のハウジング
空洞24を限定している。典型的には、ハウジングの厚
みは約7.AttaCo、30インチ)であり、直径は
約2コ、グttan (0、g 8インチ)であって合
計外形値は約2.9夕cm’c O、/ g In’)
となる。 底区分22cの内壁上には、第2図にAで示す弁の軸と
同軸な大体円筒形の凹み26が設けである。凹み26の
底壁には、出口管16の端16aをすべりはめによって
受けるようになっている孔28が設けである。管端16
aは溶接ビード32によって区分22cに固足されてへ
る(ビード321−11−Lら2つの要素間の境界の全
周に亘って伸びている)。凹み26の中には、管16と
FMJ心の中央孔36を有する円筒形のチタン表コレッ
ト34が丁べ夛ばめされている。コレット34はその加
部に向〃・つて内向きにテーノ等−しているカウンタボ
ア34a’<;Kしており、このカウンタボア34aと
かみ合うようなテーノぞ−の外壁を治しているり中力1
勺ユシール38ケつかんでいる。シール38けミ不ンタ
・ラバー・カンパニから商品名ファラドXとして市販さ
れているX字形N面を有するリングシールとすることが
望ましい。この型のシールに、弁座を形成している上面
38aが/対の同心状弾力シール領域となる。 第2図に示す工うに、孔42が上側/〜ウジyグ区分2
2bの仰1部に加工してあり、入口管14の端148を
受けている。管14は、管14とノ・ウジンダメ分22
bとの間の境界の全周に施されている浴接ビード44に
よって区分22bに恒久的VC固雉されている。 ハウジング全洞24の中に全体を48で示す可動強磁性
う1部材が位
ことができる埋込み可能な弁に係るものである。 比較的近年になって、ヘパリン、インシュリン及び他の
薬物のエラな注入剤を長期に亘って投与するための各種
の埋込み可能なデノ々イスが開発されて来た。これらの
埋込み可能な注入装置の例は、米国特許3.9タ/,7
97号及び同り,/ワ3,3ヲ7号に開示されている。 この一般的な型の装置tは多くの応用において、患者へ
の注入剤の投与iit’i臨機に変史することが必要に
なっている。例えば、インシュリン投与デバイス即ち人
工膵臓の場合、患者は連続的に基本量の注入剤を受ける
ことが望ましい。ところが、食後に患者の楯レベルが上
昇した場合には、食物の摂取によって増加した患者の血
液中の糖しペルを中和させる友めには大量の注入剤を投
与すべきである。 投与社をこのように増加させるには池々の手段が考案さ
tl、ている。例えば、前記米国特許り、/93,39
7号に示されている埋込み可能なデバイスでは、単一の
d人剤槽が設けられており、異なるλつの投与祉を得る
ために注入剤は異なるコっの流量で檜から引出されるよ
うに々っでいる。或はこのデバイスに、異なる濃度の注
入剤を容れた分離した檜を設けてもよい。これらの槽(
)一方或は他方からの注入剤は、環境に依存して患者の
身体の注入位置に送らねる。しかし何れの場合でも、患
者の身体の注入位1aまで異なる2つの注入剤の流れを
確立するために、患者の身体に埋込まれている弁を作動
させる手段を設けておかなければならない。 こハ、らの埋込み可能な弁は3つの異なる方法で作動さ
せる。即ち、米国特許グ、0/3.07グ号に示さり、
ている弁にけ、皮膚の直下に押込み可能なりk ’tA
的アクチュエータが設けられている。この弁は皮膚の上
から指圧によって゛アクチュエータを押すことによって
開いたり或は閉じたり(場合VC応じて)する。この弁
は申し分なく作動するが、患者の皮Jf4 k指でたわ
ませて皮mを挾むので弁位置の組線を破壊させることが
あり、また患者を不快にする。またこの型の若干の弁で
は、弁アクチユエータから弁内部まで運動を伝えるため
に弁内にフィードスルーが必要である。 第2の型の埋込み可能な弁は、弁を作動させるのにソレ
ノイド或は圧電結晶t−用いている。ソレノイド或は結
晶と電池との間に接続されている皮下釦スィッチを指圧
することKよって升が開閉する。またテレメトリを使用
することによってソレノイド或は結晶を遠隔作動させ弁
の開閉を行なうことも可能である。この型の従来の弁は
、弁を作動させる電力を供゛給するために埋込まれた1
!池及び補助回路を必要とすることが欠陥である。これ
らの電気成分はオートクレーブすることは許されず、電
池は時々交換しなけれはならず、そのため患者に手術を
施こす必要を生じる。!′fC,第1の型の弁の場合と
PJ様に、スイッチ全作動させるための抑圧によって皮
膚が挾まれるようになる。 第3の型の埋込み可能な弁は、外部磁石を、埋込まれた
弁に向い合わせて位置ぎめすることに工っで皮/#全通
して作動させるようになっている。 これらの升は、例えは米国%的・第3,3/!;、1.
乙θ乞及び3,6タ9.乙oo+4Fに示されている。 光分l磁気作動弁式注入剤ボン7″は米国%計11、/
!r2.θ9g号に開示されている。これらの従来の磁
気作動式デバイスはそれらの僚藺を送付はするが、それ
らの広範な使用及び応用を妨げるような若干の欠陥分有
している。 即ち、若干の従来型弁に、荷に弁部材の運動方向である
軸方向寸法が過度に大きい6従って皮下に卯込んた場合
、それらは身体組織内に比較的深く侵入し、患者に不快
感を与えるようになる。比較的小型の若干の弁では弁部
材中吊りシステムを用いているが、これらは適正な流体
のN、量が得られる札充分にはたわます、もしたわんだ
としても中吊り用成分は比較的短時間で疲れ故障を生じ
やすいので弁の修理或は交換が必要となる。 、また、これらの従来の弁のあるものは、跳ひ上ったり
、跳び降り九り、或は突かれたりした時のように、患者
の身体に急激な力「速か加わると時ならぬ作動をしがち
である。この開路を解消するための従来の試みとして弁
の弁部材中吊りシステムを改良することであったが、こ
れらのシステムは皮JM k通して弁を開閉するのに光
分な磁気力を発生するには過度に大きく重過ぎる外部作
動用磁石を必要とする程硬いものでありfc。 更にまた、この第3の型の従来の若干の弁は、弁アクチ
ユエータと可動弁部材との間に滑り可能な弁フィードス
ルーを接続する必要がある。このような表面の滑り或は
こすりははね返り及び摩耗を生じやすい。またこれらは
弁の動作全劣化せしめる小さい粒子を発生し、これらの
粒子は注入剤に乗って患者に投4され、明らかに有沓な
結果を生ずることになる。身体内の1つの位置から別の
一位置まで流体を導ひくために、身体内に導管を設ける
ような他の万策も存在している。例えは、脳水分路を身
体内に埋込んで頭蓋側から流体を排田し、脳の圧力を逃
すことがある。埋込み型の自制デバイスも提案されてい
る。これらの全てのデパイスにおいてに、導管全通る流
れを制御するためrC体外から作動させることができる
弁をオプションとして設けることが望ましいであろう。 従って本発明は、改嵜された埋込み可能な磁気作動弁′
f、提供すること全目的としている。 不発明の別の目的は、患者のに体組織内に深く突入せず
皮膚の直下に配置できるような超小型の磁気作動弁′f
I:a!供することである。 本発明の別の目的は、患者の身体の急減な運動によって
作動することも、或は損傷を受けることもないこのよう
な弁を提供することである。 本発明の別の目的は、電気成分或は摩耗表面を有さす、
従って長期間に亘って患者の身体内に埋込んだままとす
ることが可能なこの型の弁を提供することである。 本発明の別の目的は、弁を通して流れる注入剤に混入す
る恐れがある粒状物質を発生することがない埋込み可能
な弁(il−提供することである。 不発明の別の目的は、埋込んた後に弁から相癌VC陸し
た小さい磁石によって皮膚を通して作動可能な弁を提供
することである。 本発明の更に別の目的は、オートクレーブに耐えること
ができる弁を提供することである。 他の目的は以下の説明から明白になるであろう。 本発明は、構造の特色、要素の組合せ、及び部品の配列
からなっており、これらに関して以下に詳細に説明する
。 要約すれば、本発明の埋込み可能な弁は、先に列挙した
ものを含む身体内に埋込まれた各種のデバイス及び補綴
J4を通る流体の臨れを制御するのに用いることが可能
なように設計されている。しかし、ここでは動物或は人
間の身体の選択された位置に注入剤を制御しながら投与
するために、埋込み可能な注入剤槽と共に用いるものと
して説明することになる。 弁は、弁座全通して流通するよりになっている入口通路
及び出口通路を有する平らな、ウェー7・状のハウジン
グを備えている。強磁性弁部材が特別な吊り共(後述〕
によって弁座に対向してハウジング内に支持されている
。この時点では、弁部材に、弁部材が弁座と係合して升
の入口通路と出口通路とケ分離させる閉位置と、弁部材
が弁座力λら離れて流体が弁を通って流れ得るようにす
る間借(離との間で運動可能であることを言及するに留
める。 水弁に、主として弁を開閉する可動部材の吊り万及びバ
イアスのモードが、この型の他の弁とは異なっている、
即ち、可動部材は7つ或はそれ以」二の特別な、平らな
環状カンチレノ々一式ばねによって吊られている。殆ん
どの用途に対しては、これらのばねは2つであることが
好ましい。%環状はねの一万の猷に・・ウジジグ壁に固
定され、他方の縁に弁部材に接続されている。平らな各
ばねは、その雨林の間に伸びている複数の大よそ平行な
らせん形のスリットによって形成されている複数の平ら
ならせん形はね腕になっている。これらの腕f′111
4+1方向には完全にたわみ可能であるが、回転方向及
び牛径方向Kに極めて硬いので、弁部材には弁座に向っ
たジ弁座から離れたりする軸方向に唯一の運動の自由度
が与えられる。 このはね@4逍μ弁部材の回転方向及び横方向の望まし
くない運動を防ぐので、弁部材が弁座をこすってその部
分に過大な摩耗を生じさせることがない。しかもこの代
数のらせん形腕構造は、各ばねに対して軸方向には低い
はね足載を与えるのである。従って、そのばね力はけね
がたわんだ時にも毬めて大きくなるようなことがなく、
この特色によって、以下に説明するように弁の作動を容
易ならしめるのである。 弁部材は、本来の−々イアス位!(即ち座しているか或
は離れている位置)を有するように、通常は弁軸に沿っ
て一方向に、或は他の方向にノ々イアスされている。し
かし、この本来のノマイアスを与えるのに、ばね式吊り
共を用いる代pに、強磁性日?デーを弁ノ・ウソジグに
取付けて弁部材に対面させである。このバイアス用ポデ
ーは、弁部材そその基準位置即ちバイアス位置(例えは
弁を常閉とするように一9P座に保合させる位りに向か
って押しやるように位置ぎめされ、成極されている。こ
のパイアスカは、通電遭遇するような衝撃荷重でVゴ弁
Vこ離座を生じさせないような光分な強さである。弁部
材は、思考の身体の外側に永久磁石のような強磁性部材
を弁と兼匝することによって、その反χ・1位1Hに移
動する。この外部作動用磁石と強磁性弁部材との11J
Iの吸引(或は反撥)は、内部バイアスに打勝って弁部
材をその反対位置に維持するのに充分な強さである。外
部磁石を取除くと、弁部材はその本来のバイアス位置に
戻る。 このばねサス被ンションの軸方向のばね率は極ぬて低い
ので、ばね力がばねのたわみによって著しく大きくなる
ことはない。従って比較的小さい磁気作動力でも弁部材
を弁座から充分な距離まで移rttvさせて弁を曲くこ
とが可能であり、この際にばね力がこの作動力を超える
ような事態は生じない。 この弁では弁部材が唯一の運動部分であり、簡即な彎曲
部材によって支えられているので、摩耗を生じたり、或
は−yf全全通て死れる流体内に混入しがちな粒子全発
生するような摩擦或はこす9表向は存在しない。前述の
ように、弁部材自体でさえも弁座全こすることがないよ
うにしである。従ってこの弁は故障の恐れがなく、患者
に不快感を与えることなく、長期に亘って埋込んでおく
ことが可能である。 結果的に、水弁は極めて小寸法で、充分に大きい流計を
有し、弁部材のばね率が低く、通常遭遇するような衝撃
荷重には応することなく、そして寿命が長いというこの
ような弁に対して反目し合う要求の全てを同時に満足す
ることKなる。 以下に添附図面を参照して実施例を説明するが、この巳
明から本発明の本質及び目的がより一層明白になるであ
ろう。 第1図に全体音10で示す弁に、動物或は人間の野体の
皮7#Sの直下に埋込まれている。弁10げ、埋込まれ
た注入剤槽12から入口管14全通l−で注入剤出力を
受けるようVCm It、されている。 出口管16は弁10から患者の身′体内の選択された位
置に配置されているカテーテル18まで軟いている。僧
12は本発明の一部をなすものではないので詳細なa明
は省略する。好ましくね、米国特許3,7り/、/グア
ー号及び四り、/ワ3,397号に示されているような
自己動力型とする。檜12が曲冨に液体注入剤を加圧し
て弁1oに供給するものであること一+−=うに貿める
。 本発明の弁は冨開成は常閉とすることが可能である。図
示の弁10け後者即ち常閉であるので、ポJ常に注入剤
がカテーテル18に送給されないようになっている。弁
1oは弁位置に対向している皮ttrr sに磁石Mを
密層させることによって適宜開かれる。磁石Mは永久磁
石であっても、電磁石でル・つてもLい。望むならば、
その位1tを印すために皮J^に点を刺宵してもよい。 磁石Mによって加えられる磁力が内部弁部材を作動させ
るので、弁が開いて流体は@12がらカーチーチル18
に流れることができるようになる。磁石Mを弁1o附近
から遠去けると弁1oが閉じるので、注入剤のそれ以上
の流れは遮断される。 第2図及び第3図に示すように、弁1oはチタン或は人
11J]の組織と円立可1ヒな他の材料製で全体′ff
:22で不丁平らなウェーハ状ハウジジグ全備えている
。ハウジング22は、その側壁を形成している管状区分
22a1その頂壁を形成している上伸の平円板状区分2
2b及びその底壁全形成している下側の半円板状区分2
2cがらなっている。 これらの区分は一緒になって全体が円筒形のハウジング
空洞24を限定している。典型的には、ハウジングの厚
みは約7.AttaCo、30インチ)であり、直径は
約2コ、グttan (0、g 8インチ)であって合
計外形値は約2.9夕cm’c O、/ g In’)
となる。 底区分22cの内壁上には、第2図にAで示す弁の軸と
同軸な大体円筒形の凹み26が設けである。凹み26の
底壁には、出口管16の端16aをすべりはめによって
受けるようになっている孔28が設けである。管端16
aは溶接ビード32によって区分22cに固足されてへ
る(ビード321−11−Lら2つの要素間の境界の全
周に亘って伸びている)。凹み26の中には、管16と
FMJ心の中央孔36を有する円筒形のチタン表コレッ
ト34が丁べ夛ばめされている。コレット34はその加
部に向〃・つて内向きにテーノ等−しているカウンタボ
ア34a’<;Kしており、このカウンタボア34aと
かみ合うようなテーノぞ−の外壁を治しているり中力1
勺ユシール38ケつかんでいる。シール38けミ不ンタ
・ラバー・カンパニから商品名ファラドXとして市販さ
れているX字形N面を有するリングシールとすることが
望ましい。この型のシールに、弁座を形成している上面
38aが/対の同心状弾力シール領域となる。 第2図に示す工うに、孔42が上側/〜ウジyグ区分2
2bの仰1部に加工してあり、入口管14の端148を
受けている。管14は、管14とノ・ウジンダメ分22
bとの間の境界の全周に施されている浴接ビード44に
よって区分22bに恒久的VC固雉されている。 ハウジング全洞24の中に全体を48で示す可動強磁性
う1部材が位
【aぎめされている。第2図及び第9図に
示すように、弁部句48は開放された頂■5を11−る
平らなH筒Jしの缶52を宮んでいる。 この缶52の中VCハ、l1lll・内向に成極させで
ある平円板状の永久磁石で示すような強磁性ボ゛デー5
4が座している。磁石54は、典型的にはサマリウム・
コバルトのような布上材料からなる欅めて強力な、検め
て小さいウェーハ状磁石である。この磁石54は平板状
のカバー56によって缶52の中にハーメチックシール
されている。カバー56は缶52の縁に座していて、缶
52とカバー56との間の境界の全面に亘って施されて
いる溶接ビード58によって缶52に恒久的に結合され
ている。好ましくハ、缶52とそのカバー56はハウジ
ング22と同じ材料、R[1ちチタンで作る。 弁部材48は、特別な上11111j及び下側の、平ら
で、環状のチタン装はね62及び64によってハウジン
グ22内に吊られている。第2図及び第7図に示−jよ
うに、ばね62は内縁62a及び外i 62b全有して
いる。これらの内縁と外縁との間に伸びているのは、大
体平行な、図示の例でに3本のらせん形スリット66
a、 86 b、及び68Cである、谷スリットははね
62の一方の縁、例えば外縁62b附近から発し、ばね
の周囲全約360°VC亘って進み、他方の縁即ち内縁
62a附近で終っている。更に、これら3本のスリット
の始まりと終りは、ばねの周囲に等角度、即ち/、2θ
0ずつ離れて分布している。 第一図から明らかなように、ばね62はその内縁62a
附近の3個所でスポット溶接部68によって弁部材カバ
ー56に結合されている。これらのスポット溶接68は
スリン)66a乃至660の内縁附近で施されている。 これらの溶接部68は第3図に下側ばね64に関して図
示しである。 ばね62の外縁62bはノ・ウジジグ側壁に結合されて
いる。これは、ハウジングを組立てる際に、ばね縁62
aをハウジング区分22aと29bとの間にサンドイッ
チ式に挾み、これらの区分の間の境界の全周に亘って溶
接ビード72.を施すのであるが、その除このビード7
2によってはね縁62bも捕えるようにすると好都合で
ある(第2図参照)。 3本のスリン)66It′i、ばね6z内に3本の大体
平行な、平らで、らせん状のカンチレバ一式ばね腕67
を形成することになシ、これらのばね腕67はハウジン
グ壁と弁部材48との間に伸びている。 第Ω図及び第り図から明らかなように、平らな環状ばね
64は内縁64a及び外縁64bを有している。これら
の縁間にはばね62のスリット66a乃至66Cと全く
同じように3本の平行ならせん形スリン)78a、78
b及び78Cが伸びている。スリット付きのばね64は
、これら3本のスリットの内縁附近で施された3個所の
スポット溶接68(第3図)によって缶52.の底壁5
2aに固定されている。ばね64の外縁fs4aはハウ
ジング側壁区分2,251と下側区分22Cとの間に挾
まれていて、これらの区分間の境界の全面に亘って施さ
れる溶接ビード7tSによって恒久的に結合される。ス
リットqsa乃至78cは3本の平行な、らせん形のカ
ンチレバーばね腕77を形成し、これらのばね腕77は
弁部材4.8を?fiるのを援助する。 ばね内縁64aの直径は、弁部材48がその閉じた位置
にある場合に缶底壁52aがシール表面即ち座88a上
に座してシール38を通る孔を完全にふさぎ、弁入口通
路と出口通路とを分離できるように、シール88の直径
よりも充分に太きくしであることに注目されたい。 図示の弁においては、ばね62及び64は、弁部+A’
48をハウジング空洞24内の中央に保持するように同
じばね率にしである。しかし、弁部材48を弁座88a
に向かってバイアスする手段が設けである。図示の弁で
は、このバイアス手段は、ハウジング下側区分22Cの
下側に形成しである環状の凹み82内に恒久的に固定し
た軸方向に成極されている環状磁石78である。磁石7
8は、そのN極が磁石54のS極と対面するように配向
しであるので磁石78が磁石54を引きつけ、それによ
って缶底壁52aが弁座88aに向かって引きつけられ
る。好捷しくけ、磁石78は人間の組織と両立できるエ
ポキシ樹脂のような適当な材料84内に埋込む。 図示の常閉弁は、第一図に示すように、弁10に対面す
るように磁石MのS極を弁に近づけることによって作動
し、開くようになる。磁石Mと弁部材磁石54との間の
吸引力は、バイアス用磁石78の存在によるパイアスカ
を相殺するのに充分であるので、弁部材48Fi弁座8
8aがら康れるように移動し、注入剤は檜12がら空洞
24及び出口管16を通ってカテーテル18へ流れ得る
ようになる。この流れは、磁石Mをこの位置に留めてお
く限り存続する。磁石Mを例えば第1図に示す位置まで
取除くと、磁石54とバイアス用磁石78との間の吸引
力によって弁部材48はその閉位置に戻るので、弁を通
る流体流は遮断される。 ハウシング2z内に弁部材48をtPJつているばね6
2及び64が複数のらせん腕設計となっていることが主
因となって、水弁は前述の埋込み可能弁に望まれる基準
の全てを同時に満足することができる。各ばねは、弁の
軸Aの方向に充分な距離に亘ってたわみ、弁を作動させ
ることができる。 例えば内径A、、3.!;mracθ、2sインチ)、
外径21.4を鰭(0,ざざインチ)のチタン製のばね
は、腕巾/、左、2’1trunCO,θ乙インチ)で
厚盲0 、/ 、27mm< 0.003インチ)の場
合、疲れによる故障を生じることなく反核して/ 、9
0j?咽(0,075インチ)程度たわませることが可
能である。 更に、ばねは軸方向に低いばね定数を有している。従っ
て弁部材48の全走行に亘ってばね力が弁作動磁力より
も大きくなることはない。一方、ばね62及び64は回
転方向並びに半径方向或は横方向には完全に硬いので、
弁部材48が弁座88aをこすって弁の適正動作を損な
わせるような摩耗を生じさせることはない。例えば典型
的な弁では、半径方向に10 Gの衝撃荷重を加えても
部材は横方向に0.025ダwx(0,001インチ)
或はそれ以下しかたわまない。同時に、バイアス用磁石
78け、通常遭遇する程度の軸方向衝撃荷電では弁部側
が移動してしまわないように充分に強力である。 また史に、ばね62及び64は唯一の運動部分によって
弁を摩擦なしに機能させることができる。 これは、摩耗及び弁内に屑の生成を促進する摩擦面即ち
こすり面を排除するので、埋込み後の長い、故障の無い
弁寿命が保証される。最後に、これらのばねが、極めて
小さい外周を有する、典型的には直径22.、.2.2
!rmc7/ざインチ)で厚さA、3!;twttc/
/’1インチ)の弁内に前述の長所の全てを組入れさせ
るのである。従って、埋込まれた弁は組織に盆んど損傷
を与えることなく、或は患者に不快感を与えることなく
、患者の皮下の極めて小さい空間内に受入れられるよう
になる。 若干の応用に対して、図示の弁に若干の変更を行なうこ
とが可能である。例えば、弁部材48を構成している強
磁性ボデー54を鉄製円板とすることができる。しかし
この場合には弁を作動させるのに、より強力な外部磁石
Mが必要となろう。 逆に、弁部材内に充分な寸法或は強さの磁石54を使用
すれば、鉄のブロックのような非磁化外部強磁性ポデー
によって弁を作動させることができよう。 更に、図示した弁10は常閉弁であるが、常開弁となし
得ることも理解されよう。このようにするににr、車に
バイアス用磁石78の極性を逆にするだけでよく、これ
によって弁部材48は開位置にバイアスされるようにな
る。弁を何尋かの理由によって一時的に閉じようとする
場合には、これも俊性を切にした磁石Mを弁に対面させ
れば弁部材磁石54が反撥され、磁石Mをその位置に留
めておく限り升は閉じていることになる。事実、多くの
応用においては、弁部材を移動させるのに実際の磁石を
必要とするこの反撥モードの配列の方が好捷しいもので
ある。即ち弁10とは異なり、恵渚が、例えば鉄製ドア
のような大きい強磁性物体によりかかつても、弁が不用
意に作動する機会id オと く ノア る。 本発明による弁は、図示のものとは異なる種々の人、出
口管配列を考案することができる。例えば、弁にΩつの
出口と2つの弁座を設けることができる。即ち一方は上
側区分22blC,また他方は下側区分22Cに設け、
それらの一方を弁部材48によって常閉にしておく。こ
の弁構造によれば、注入側を異なる制限特性を有する一
つの通路を父互に通して流したり、或は身体内の別々の
Ωつの位置へ流したりすることができる。同様に、弁ハ
ウジングには空洞24と逍じている例えばベローズのよ
う々可変容積室を設け、また弁入口通路4zを上側ハウ
ジング区分Z2bの中心に設けた弁座88aに類似の弁
座の所で終らせることが可能である。このような弁では
、弁部材48が弁入口通路を通常は閉じるように、また
出口通路28を開放するようにバイアスすることが可能
と々る。磁石を弁に対面するように身体の外側に位置ぎ
めして反撥磁界を発生させると、弁部材48は弁入口通
路を開き弁出口通路を閉じるように反撥される。従って
弁空洞24及び補助室内の利用可能容積によって定まる
選択された量の注入剤が弁内に流入する。外部磁石を取
除くと、弁部材48はその休止位置に戻って弁入口通路
を閉じ、出口通路を開くので、この選択された量の注入
剤だけが注入位置に流れることになる。このように、こ
の型の弁は流体スイッチとして、捷た流体計量デバイス
として作動する。 甘だ、磁石78以外の手段も弁部材48をバイアスする
のに使用できることにも注意されたい。 例えば、第2図の弁で、例えばばね64のような一方の
ばねをばね62よりも高いばね定数として1弁部!A4
8を弁座38a K向かつて引張らせることができる。 捷り、弁lOのような常閉弁の場合Vこは、流体圧自体
をバイアス用手段として役立たせることが可能であり、
バイアスのJitは入口圧とシール88の面積とによっ
て決定される。 以上の説明から、水弁が、この型の同じような磁気作動
の従来の弁に対して限定された長所を有していることが
理解さ71.たてあろう。 史に、上述の説明から明白となったものを含めて前記の
目的が効果的に達成されていることが理解されたであろ
う。また本発明の範囲から逸脱することなく、上記の構
造に若干の変更を施すことは可能であろう。例えば、弁
は槽】2のような坤込み可能なデバイスの中に全て組込
むことが可能である。従って、以上の説明及び添附図面
Fi例示に過ぎず、本発明′?−限定しようとするもの
ではない。
示すように、弁部句48は開放された頂■5を11−る
平らなH筒Jしの缶52を宮んでいる。 この缶52の中VCハ、l1lll・内向に成極させで
ある平円板状の永久磁石で示すような強磁性ボ゛デー5
4が座している。磁石54は、典型的にはサマリウム・
コバルトのような布上材料からなる欅めて強力な、検め
て小さいウェーハ状磁石である。この磁石54は平板状
のカバー56によって缶52の中にハーメチックシール
されている。カバー56は缶52の縁に座していて、缶
52とカバー56との間の境界の全面に亘って施されて
いる溶接ビード58によって缶52に恒久的に結合され
ている。好ましくハ、缶52とそのカバー56はハウジ
ング22と同じ材料、R[1ちチタンで作る。 弁部材48は、特別な上11111j及び下側の、平ら
で、環状のチタン装はね62及び64によってハウジン
グ22内に吊られている。第2図及び第7図に示−jよ
うに、ばね62は内縁62a及び外i 62b全有して
いる。これらの内縁と外縁との間に伸びているのは、大
体平行な、図示の例でに3本のらせん形スリット66
a、 86 b、及び68Cである、谷スリットははね
62の一方の縁、例えば外縁62b附近から発し、ばね
の周囲全約360°VC亘って進み、他方の縁即ち内縁
62a附近で終っている。更に、これら3本のスリット
の始まりと終りは、ばねの周囲に等角度、即ち/、2θ
0ずつ離れて分布している。 第一図から明らかなように、ばね62はその内縁62a
附近の3個所でスポット溶接部68によって弁部材カバ
ー56に結合されている。これらのスポット溶接68は
スリン)66a乃至660の内縁附近で施されている。 これらの溶接部68は第3図に下側ばね64に関して図
示しである。 ばね62の外縁62bはノ・ウジジグ側壁に結合されて
いる。これは、ハウジングを組立てる際に、ばね縁62
aをハウジング区分22aと29bとの間にサンドイッ
チ式に挾み、これらの区分の間の境界の全周に亘って溶
接ビード72.を施すのであるが、その除このビード7
2によってはね縁62bも捕えるようにすると好都合で
ある(第2図参照)。 3本のスリン)66It′i、ばね6z内に3本の大体
平行な、平らで、らせん状のカンチレバ一式ばね腕67
を形成することになシ、これらのばね腕67はハウジン
グ壁と弁部材48との間に伸びている。 第Ω図及び第り図から明らかなように、平らな環状ばね
64は内縁64a及び外縁64bを有している。これら
の縁間にはばね62のスリット66a乃至66Cと全く
同じように3本の平行ならせん形スリン)78a、78
b及び78Cが伸びている。スリット付きのばね64は
、これら3本のスリットの内縁附近で施された3個所の
スポット溶接68(第3図)によって缶52.の底壁5
2aに固定されている。ばね64の外縁fs4aはハウ
ジング側壁区分2,251と下側区分22Cとの間に挾
まれていて、これらの区分間の境界の全面に亘って施さ
れる溶接ビード7tSによって恒久的に結合される。ス
リットqsa乃至78cは3本の平行な、らせん形のカ
ンチレバーばね腕77を形成し、これらのばね腕77は
弁部材4.8を?fiるのを援助する。 ばね内縁64aの直径は、弁部材48がその閉じた位置
にある場合に缶底壁52aがシール表面即ち座88a上
に座してシール38を通る孔を完全にふさぎ、弁入口通
路と出口通路とを分離できるように、シール88の直径
よりも充分に太きくしであることに注目されたい。 図示の弁においては、ばね62及び64は、弁部+A’
48をハウジング空洞24内の中央に保持するように同
じばね率にしである。しかし、弁部材48を弁座88a
に向かってバイアスする手段が設けである。図示の弁で
は、このバイアス手段は、ハウジング下側区分22Cの
下側に形成しである環状の凹み82内に恒久的に固定し
た軸方向に成極されている環状磁石78である。磁石7
8は、そのN極が磁石54のS極と対面するように配向
しであるので磁石78が磁石54を引きつけ、それによ
って缶底壁52aが弁座88aに向かって引きつけられ
る。好捷しくけ、磁石78は人間の組織と両立できるエ
ポキシ樹脂のような適当な材料84内に埋込む。 図示の常閉弁は、第一図に示すように、弁10に対面す
るように磁石MのS極を弁に近づけることによって作動
し、開くようになる。磁石Mと弁部材磁石54との間の
吸引力は、バイアス用磁石78の存在によるパイアスカ
を相殺するのに充分であるので、弁部材48Fi弁座8
8aがら康れるように移動し、注入剤は檜12がら空洞
24及び出口管16を通ってカテーテル18へ流れ得る
ようになる。この流れは、磁石Mをこの位置に留めてお
く限り存続する。磁石Mを例えば第1図に示す位置まで
取除くと、磁石54とバイアス用磁石78との間の吸引
力によって弁部材48はその閉位置に戻るので、弁を通
る流体流は遮断される。 ハウシング2z内に弁部材48をtPJつているばね6
2及び64が複数のらせん腕設計となっていることが主
因となって、水弁は前述の埋込み可能弁に望まれる基準
の全てを同時に満足することができる。各ばねは、弁の
軸Aの方向に充分な距離に亘ってたわみ、弁を作動させ
ることができる。 例えば内径A、、3.!;mracθ、2sインチ)、
外径21.4を鰭(0,ざざインチ)のチタン製のばね
は、腕巾/、左、2’1trunCO,θ乙インチ)で
厚盲0 、/ 、27mm< 0.003インチ)の場
合、疲れによる故障を生じることなく反核して/ 、9
0j?咽(0,075インチ)程度たわませることが可
能である。 更に、ばねは軸方向に低いばね定数を有している。従っ
て弁部材48の全走行に亘ってばね力が弁作動磁力より
も大きくなることはない。一方、ばね62及び64は回
転方向並びに半径方向或は横方向には完全に硬いので、
弁部材48が弁座88aをこすって弁の適正動作を損な
わせるような摩耗を生じさせることはない。例えば典型
的な弁では、半径方向に10 Gの衝撃荷重を加えても
部材は横方向に0.025ダwx(0,001インチ)
或はそれ以下しかたわまない。同時に、バイアス用磁石
78け、通常遭遇する程度の軸方向衝撃荷電では弁部側
が移動してしまわないように充分に強力である。 また史に、ばね62及び64は唯一の運動部分によって
弁を摩擦なしに機能させることができる。 これは、摩耗及び弁内に屑の生成を促進する摩擦面即ち
こすり面を排除するので、埋込み後の長い、故障の無い
弁寿命が保証される。最後に、これらのばねが、極めて
小さい外周を有する、典型的には直径22.、.2.2
!rmc7/ざインチ)で厚さA、3!;twttc/
/’1インチ)の弁内に前述の長所の全てを組入れさせ
るのである。従って、埋込まれた弁は組織に盆んど損傷
を与えることなく、或は患者に不快感を与えることなく
、患者の皮下の極めて小さい空間内に受入れられるよう
になる。 若干の応用に対して、図示の弁に若干の変更を行なうこ
とが可能である。例えば、弁部材48を構成している強
磁性ボデー54を鉄製円板とすることができる。しかし
この場合には弁を作動させるのに、より強力な外部磁石
Mが必要となろう。 逆に、弁部材内に充分な寸法或は強さの磁石54を使用
すれば、鉄のブロックのような非磁化外部強磁性ポデー
によって弁を作動させることができよう。 更に、図示した弁10は常閉弁であるが、常開弁となし
得ることも理解されよう。このようにするににr、車に
バイアス用磁石78の極性を逆にするだけでよく、これ
によって弁部材48は開位置にバイアスされるようにな
る。弁を何尋かの理由によって一時的に閉じようとする
場合には、これも俊性を切にした磁石Mを弁に対面させ
れば弁部材磁石54が反撥され、磁石Mをその位置に留
めておく限り升は閉じていることになる。事実、多くの
応用においては、弁部材を移動させるのに実際の磁石を
必要とするこの反撥モードの配列の方が好捷しいもので
ある。即ち弁10とは異なり、恵渚が、例えば鉄製ドア
のような大きい強磁性物体によりかかつても、弁が不用
意に作動する機会id オと く ノア る。 本発明による弁は、図示のものとは異なる種々の人、出
口管配列を考案することができる。例えば、弁にΩつの
出口と2つの弁座を設けることができる。即ち一方は上
側区分22blC,また他方は下側区分22Cに設け、
それらの一方を弁部材48によって常閉にしておく。こ
の弁構造によれば、注入側を異なる制限特性を有する一
つの通路を父互に通して流したり、或は身体内の別々の
Ωつの位置へ流したりすることができる。同様に、弁ハ
ウジングには空洞24と逍じている例えばベローズのよ
う々可変容積室を設け、また弁入口通路4zを上側ハウ
ジング区分Z2bの中心に設けた弁座88aに類似の弁
座の所で終らせることが可能である。このような弁では
、弁部材48が弁入口通路を通常は閉じるように、また
出口通路28を開放するようにバイアスすることが可能
と々る。磁石を弁に対面するように身体の外側に位置ぎ
めして反撥磁界を発生させると、弁部材48は弁入口通
路を開き弁出口通路を閉じるように反撥される。従って
弁空洞24及び補助室内の利用可能容積によって定まる
選択された量の注入剤が弁内に流入する。外部磁石を取
除くと、弁部材48はその休止位置に戻って弁入口通路
を閉じ、出口通路を開くので、この選択された量の注入
剤だけが注入位置に流れることになる。このように、こ
の型の弁は流体スイッチとして、捷た流体計量デバイス
として作動する。 甘だ、磁石78以外の手段も弁部材48をバイアスする
のに使用できることにも注意されたい。 例えば、第2図の弁で、例えばばね64のような一方の
ばねをばね62よりも高いばね定数として1弁部!A4
8を弁座38a K向かつて引張らせることができる。 捷り、弁lOのような常閉弁の場合Vこは、流体圧自体
をバイアス用手段として役立たせることが可能であり、
バイアスのJitは入口圧とシール88の面積とによっ
て決定される。 以上の説明から、水弁が、この型の同じような磁気作動
の従来の弁に対して限定された長所を有していることが
理解さ71.たてあろう。 史に、上述の説明から明白となったものを含めて前記の
目的が効果的に達成されていることが理解されたであろ
う。また本発明の範囲から逸脱することなく、上記の構
造に若干の変更を施すことは可能であろう。例えば、弁
は槽】2のような坤込み可能なデバイスの中に全て組込
むことが可能である。従って、以上の説明及び添附図面
Fi例示に過ぎず、本発明′?−限定しようとするもの
ではない。
第7図は本発明による埋込み可能な磁気作動弁を埋込み
可能な注入剤槽と共に示す斜視図であり、縞Ω図は第1
図に示す弁の拡大中央断面図であり、 第3図は第Ω図の3−3矢視(一部省略)断面図であり
、そして 第7区は弁の一部の詳細を示す分解斜視図である。 10・・・弁、12・・・注入剤槽、14・・・入口管
、14a・・・入口wy4.lfl・・・出口管、16
8・・・出口管端、18・・・カテーテル、22・・・
ハウジング、22a・・・管状側壁区分、2t2b・・
・上側平円板状区分、22c・・・上側平円板状区分、
24・・・ハウジング空洞、26・・・凹み、28・・
・孔%82444.58.72,76・・・溶接ビード
、84・・・コレット、84a・・・カウンタゲア、8
6・・・中央孔、88・・・弾力性シール、38a・・
・シール上面、42°°・孔、48・・・9P部伺、5
2・・・缶、52a・・・缶底壁、54・・・強磁性1
」?デー(永久磁石)、56・・・カバー、62・・・
上1則げね、62a・・・内縁、62b・・・外縁、6
4・・・下側ばね、64a・・・内縁、64b・・・外
縁、66.78・・・らせん形スリット、67・・・上
側げね);Δt168・・・スポット沼接郡、77・・
・下側はね腕、78・・・バイアス用磁石、82・・・
埋込み用材料、A・・・弁の軸、M・・・作動用磁石、
S・・・皮膚。 手続補正書(方式>”113 昭和 年 月 日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第82464号
2、発明の名称 埋込み可能な磁気作動弁3、補正
をする者 事件との関係 出願人 名称 インフユセイド コーポレーション4、代
理人 5、補正命令の日付 昭和58年8月30日6、補
正の対象 願書 代理権を証明する書面全図
面
可能な注入剤槽と共に示す斜視図であり、縞Ω図は第1
図に示す弁の拡大中央断面図であり、 第3図は第Ω図の3−3矢視(一部省略)断面図であり
、そして 第7区は弁の一部の詳細を示す分解斜視図である。 10・・・弁、12・・・注入剤槽、14・・・入口管
、14a・・・入口wy4.lfl・・・出口管、16
8・・・出口管端、18・・・カテーテル、22・・・
ハウジング、22a・・・管状側壁区分、2t2b・・
・上側平円板状区分、22c・・・上側平円板状区分、
24・・・ハウジング空洞、26・・・凹み、28・・
・孔%82444.58.72,76・・・溶接ビード
、84・・・コレット、84a・・・カウンタゲア、8
6・・・中央孔、88・・・弾力性シール、38a・・
・シール上面、42°°・孔、48・・・9P部伺、5
2・・・缶、52a・・・缶底壁、54・・・強磁性1
」?デー(永久磁石)、56・・・カバー、62・・・
上1則げね、62a・・・内縁、62b・・・外縁、6
4・・・下側ばね、64a・・・内縁、64b・・・外
縁、66.78・・・らせん形スリット、67・・・上
側げね);Δt168・・・スポット沼接郡、77・・
・下側はね腕、78・・・バイアス用磁石、82・・・
埋込み用材料、A・・・弁の軸、M・・・作動用磁石、
S・・・皮膚。 手続補正書(方式>”113 昭和 年 月 日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第82464号
2、発明の名称 埋込み可能な磁気作動弁3、補正
をする者 事件との関係 出願人 名称 インフユセイド コーポレーション4、代
理人 5、補正命令の日付 昭和58年8月30日6、補
正の対象 願書 代理権を証明する書面全図
面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)(イ) 空洞を限定しているウエーノ・状ノ・ウ
ジジグ、(ロ) ハウジングの壁を貫iRJしている第
1の通路、(ハ) ・・ウジジグの壁を貫通している第
Ωの通路、に)前記内油路間のハウジング内に形成され
ている弁座、 Q均 ハウジング空洞内に位置き゛めされていて可i
!II+の強磁性弁部材、 (へ)−jf部材が弁座と係会して内通路を分離する第
/の位lIイと、弁部材が弁座から離れて内通路間vc
a+を俸を流すことができる第コの位置との間を弁の
軸に沿って弁部材が運動できるようにプP部材を空洞内
にlj4るようになっていて、(1)にLね部材の…1
に垂直な方向には比較的にたわみやすいが、ばね部材の
面に対して横の方向には比較的硬くしである少なくとも
7つの実質的に平らなばね都倒、 (11)ばね部材の中央部分を9F部材及びノ・ウジジ
グの一方に保持する第1の手段、及び(Ill) V
iね部材の外側周縁部を弁部材及びハウジングの他力に
保持し、それによって弁部材が弁の軸に沿って弁座に向
がって、或は弁座から遠去かる単一の運動自由度を有す
るようにする第コの手段、 を含む手段、及び (ト) 弁部材を前記両位置の一方にバイアスする手
段、 を有する埋込み可能なミニチュア弁。 (2)(イ)前記バイアス手段が、弁ハウジングに取付
けられている強磁性?デーからなり、そして(ロ)前記
弁部材及び?デーの少なくとも一方が、弁部材を前記一
方の位置に向かって押付ける磁シ1.力を生じさせるよ
うに軸方向に成極されている、 ことを特徴とする特許請求の範囲fi+に記載の弁。 (3) 前記強磁性弁部側が軸方向に成極されている
永久磁石からなっていることを特徴とする特許請求の範
囲(1)に記載の弁。 (4) 前記弁部材が、 (イ) リムを有する非磁41!+開放答器、(ロ)容
器内に位置ぎめされている軸方向に成極された永久磁石
、及び (ハ)容器内の磁石を完全に包込むように容器のリムに
保持されている非磁性カバー、 を備えていることを特徴とする特許請求の範囲(3)に
1己載の弁。 (51前記各ばね部材が、 (イ)平らな弾力性の板、及び (ロ)前記第1及び第コの保持手段の間に伸びる43’
数の平行で、平らで、らせん形のはね脚を形成するよう
に、板の中天部分と外側周縁部分との間に伸びる複数の
、実質的に平行ならせん形スリットを限定している手段
、 をIfl+えていることを特徴とする特許請求の範囲+
11 K記載の弁。 (6)3個所から発しているらせん形ばねを形成するよ
うに、3不のスリットが存在していることを特徴とする
特許請求の範囲(5)に記載の弁。 C7)(イ) 前記スリットの対応端が板の中心に対し
て等角度に離れており、そして (ロ)各スリットが板の中心を廻って約36θ度うず巻
いている、 ことを特徴とする特許請求の範囲(6)に記載の弁。 18+ 前記弁部材をハウジング空洞内の中央に品す
ように、弁部材の両面と弁ハウジングとに保持されてい
る/対のばね部材が存在 していることを特徴とする特
許請求の範囲(5−に記載の弁。 (9)(イ)(1)厚さが72.7關(Hインチ)を超
えず、そして (!l)合計外囲体積が3 、 ’I l= cm’(
!Ig立方インチ)を超えずに 中空の空洞を限定しているウェーハ状ハウジング、 (ロ)ハウジング内の間隔をおいた位置においてハウジ
ング壁を貫通して伸びている第1及び第コの通路、 (ハ)前記通路を分離する弁座、 に)ハウジング内に位置ぎめされている可動の、ウェー
ハ状強磁性弁部材、 (1つ 弁部材が弁座に向かって、及び弁座から離れ
るようにのみ運動可能となるように弁部材なハウジング
内に弾力的に吊るために、弁部材の両[nlとハウジン
グとに結合されている/対の複数の個所から発している
平らな、ウェーハ状らぜん形はね、 (へ)弁部U分一方向にバイアスする手段、及び(ト)
バイアス手段に抗って弁部材を他の方向にy鄭さ4
jるために皮膚を通して作動可能な強1み性手段、 を備えていることを特徴とする皮膚を通して磁気作動す
るミニチュア弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/376,686 US4541429A (en) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | Implantable magnetically-actuated valve |
US376686 | 1982-05-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934083A true JPS5934083A (ja) | 1984-02-24 |
JPH0313468B2 JPH0313468B2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=23486037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58082464A Granted JPS5934083A (ja) | 1982-05-10 | 1983-05-10 | 埋込み可能な磁気作動弁 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4541429A (ja) |
JP (1) | JPS5934083A (ja) |
BE (1) | BE896702A (ja) |
CA (1) | CA1207733A (ja) |
CH (1) | CH659774A5 (ja) |
DE (1) | DE3316934A1 (ja) |
ES (1) | ES8404175A1 (ja) |
FR (1) | FR2526513B1 (ja) |
GB (1) | GB2119904B (ja) |
IT (1) | IT1162854B (ja) |
NL (1) | NL192501C (ja) |
SE (1) | SE451753B (ja) |
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---|---|---|---|---|
JPS61105405U (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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CA1207733A (en) | 1986-07-15 |
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NL192501C (nl) | 1997-09-02 |
GB2119904B (en) | 1985-10-02 |
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IT1162854B (it) | 1987-04-01 |
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