JPS5933995U - カ−テン巻上装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す断面図、第２図はその
カーテン取付部の構成を示す横断面図、第３図Ａ、　　
Ｂは同じくその回転クラッチを示す正面図および平面図
、第４図は同じくその固定クラッチを示す平面図、第５
図Ａ、　Ｂは同じくその取付はブラケットに巻取筒を保
持した状態を示す側面図である。 ′１・・・・・・巻取筒、２・・・・・・カーテン保持
部、３・・・・・・カーテン、４・・・・・・芯棒、５
・・・・・・回転保持部材、５Ａ・・・・・・軸部、５
Ｂ・・・・・・ばね掛止部、６，８・・・・・・取付ブ
ラケット、７・・・・・・固定保持部材、７Ａ・・・・
・・支持部、７Ｂ・・・・・・軸受部、７Ｃ・・・・・
・腕部、７Ｄ・・・・・・ばね掛止部、７Ｅ・・・・・
・蓋部、７Ｆ・・・・・・長孔、９・・・・・・回転弾
性体、１０・・・・・・回転クラッチ、１０Ａ。 １１Ａ・・・・・・ラチェット歯車、１１・・・・・・
固定クラッチ、１２・・・・・・弾性体、１３・・・・
・・引紐。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. カーテンが取付けられて該カーテンを巻取る巻取筒と、
   該巻取筒の一端に取付けられて巻取筒と一体に回転し、
   その巻取筒を軸支する軸部および前記巻取筒内方側端部
   に設けられた第１の弾性体掛止部を有する回転保持部材
   と、前記巻取筒の他端に取付けられ、巻取筒を回転自在
   に保持する軸受部および前記巻取筒内方側端部に設けら
   れた第２の弾性体掛止部を有する固定保持部材と、前記
   第１の弾性体掛止部と第２の弾性体掛止部との間に両端
   部が掛止され、前記回転保持部材が前記固定保持部材に
   対してねじれたときに回転復原力を蓄わえる回転弾性体
   と、前記巻取筒に固着され、一端部に第１のラチェット
   歯車を設けた回転クラッチと、前記第１のラチェット歯
   車と対向する第２のラチェット歯車を有し、前記第１の
   ゛ラチェット歯車と第２のラチェット歯車とが係合した
   ときに、前記回転復原力による前記回転クラッチの回転
   を阻止する固定クラッチと、該固定クラッチを常時前記
   回転クラッチと係合させる弾性体と、前記固定クラッチ
   と前記回転クラッチとの係合を解除する解除部材とを具
   備したことを特徴とするカーテン巻上装置。