JPS5933800B2 - 管路サ−ジ逃し装置 - Google Patents
管路サ−ジ逃し装置Info
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- JPS5933800B2 JPS5933800B2 JP55136683A JP13668380A JPS5933800B2 JP S5933800 B2 JPS5933800 B2 JP S5933800B2 JP 55136683 A JP55136683 A JP 55136683A JP 13668380 A JP13668380 A JP 13668380A JP S5933800 B2 JPS5933800 B2 JP S5933800B2
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- conduit
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K7/00—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves
- F16K7/02—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with tubular diaphragm
- F16K7/04—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with tubular diaphragm constrictable by external radial force
- F16K7/07—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with tubular diaphragm constrictable by external radial force by means of fluid pressure
- F16K7/075—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with tubular diaphragm constrictable by external radial force by means of fluid pressure a rigid body being located within the tubular diaphragm
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/86043—Reserve or surge receiver
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管路サージ逃し装置に関する。
管路中の流量が急速に変化すると圧力の急速な変化、す
なわち圧力サージを発生させ、この圧力サージは進むに
つれて管路に沿って度々「雪だるま」式に大きくなって
移行する。
なわち圧力サージを発生させ、この圧力サージは進むに
つれて管路に沿って度々「雪だるま」式に大きくなって
移行する。
いくつかの場合には、圧力か設計圧力限度を超過するの
で、管路を損傷させたり、重畳な安全性を危険にしたり
、かつ環境破壊することを阻止するために減圧しなけれ
ばならない。
で、管路を損傷させたり、重畳な安全性を危険にしたり
、かつ環境破壊することを阻止するために減圧しなけれ
ばならない。
前述の圧力サージを逃す1つの明らかな方法は固定され
た圧力逃し弁装置を設置することである。
た圧力逃し弁装置を設置することである。
しかしながら、前記装置の有効なのは設計圧力限度を上
廻る個所の管路内にそれが設けられた場合のみである。
廻る個所の管路内にそれが設けられた場合のみである。
さもなければ、一定の高圧で開放するよう前記弁装置を
設定することにより、それ自体危険ではないが蓄積サー
ジであるかもしれないサージに対しても対処しようとす
る試みは通常の圧力変動から生ずる高圧発生をも不必要
に解放してしまうこともあるからである。
設定することにより、それ自体危険ではないが蓄積サー
ジであるかもしれないサージに対しても対処しようとす
る試みは通常の圧力変動から生ずる高圧発生をも不必要
に解放してしまうこともあるからである。
より信頼しうろパラメータは圧力変化の速度であり、あ
る種の既存のサージ逃し装置は管路内の圧力が過度な速
度で増加する場合に管路内の流体のある量を貯めタンク
へ流すよう設計されている。
る種の既存のサージ逃し装置は管路内の圧力が過度な速
度で増加する場合に管路内の流体のある量を貯めタンク
へ流すよう設計されている。
。しかしながら、このような装置は管路の作動パラメー
タに左右され、各装置はそれを設置すべき特定の管路に
対してそれぞれ設計しなければならない。
タに左右され、各装置はそれを設置すべき特定の管路に
対してそれぞれ設計しなければならない。
本発明の目的はいかなる管路設備においても効果的に作
動する管路サージ逃し装置を提供することである。
動する管路サージ逃し装置を提供することである。
本発明の別な目的は管路自体の圧力により作動する管路
サージ逃し装置を提供することである。
サージ逃し装置を提供することである。
本発明の男すな目的は所定の圧力増加速度により示され
ろ全てのサージを逃すように作動する管路サージ逃し装
置を提供することである。
ろ全てのサージを逃すように作動する管路サージ逃し装
置を提供することである。
本発明の他の目的および利点は特に添付図面と関連して
読めば、以下の説明より明らかとなる。
読めば、以下の説明より明らかとなる。
本発明の実施例においては、制御室の圧力を管路圧力が
上廻るときに開放する形式の主サージ逃し弁か設けられ
ている。
上廻るときに開放する形式の主サージ逃し弁か設けられ
ている。
二種類の圧力が作用するダイヤフラムあるいはピストン
に対するばね力の設定により決定した量だけ管路圧力が
基準圧力を超過するときに、放出弁が開放して制御室を
下流の配管あるいは低゛圧のその他の区域へ開放する。
に対するばね力の設定により決定した量だけ管路圧力が
基準圧力を超過するときに、放出弁が開放して制御室を
下流の配管あるいは低゛圧のその他の区域へ開放する。
通常、管路圧力が基準圧力を超過すればいつでも高圧の
基準流体源に対して解放する差圧パイロット弁により基
準圧は管路圧力に保持されている。
基準流体源に対して解放する差圧パイロット弁により基
準圧は管路圧力に保持されている。
管路圧力が基準圧を上廻れば、弁が前記放出弁の検出袈
素に接続されている制御室への流れを絞り込む。
素に接続されている制御室への流れを絞り込む。
しかしながら、管路圧力がサージのしるしとなるのに十
分なほど速い速度で増加すると、基準弁は完全に開放さ
れたとしても、放出弁ダイヤフラムに作用して基準圧が
急増する管路流体圧力に遅れる程度まで通過する流体を
絞り、放出弁を開放させてジャケットのパイロット室を
空にする。
分なほど速い速度で増加すると、基準弁は完全に開放さ
れたとしても、放出弁ダイヤフラムに作用して基準圧が
急増する管路流体圧力に遅れる程度まで通過する流体を
絞り、放出弁を開放させてジャケットのパイロット室を
空にする。
その結果、主逃し弁が開放し、サージが逃げるまで管路
の圧力流体のある量を貯めタンクへ放流する。
の圧力流体のある量を貯めタンクへ放流する。
さて特に図面を参照すれば、本発明のサージ逃し装置1
0は上流圧力か制御室あるいはジャケット内の圧力を上
廻ると開放する形式のサージ逃し弁12に使用するよう
にされている。
0は上流圧力か制御室あるいはジャケット内の圧力を上
廻ると開放する形式のサージ逃し弁12に使用するよう
にされている。
例えば、図示の膨張管状弁12においては、上流の配管
14の圧力は弁本体21内の芯、即ちケージ20の障壁
18の周りを延びているフレクシプルチューブ16の内
側に作用する。
14の圧力は弁本体21内の芯、即ちケージ20の障壁
18の周りを延びているフレクシプルチューブ16の内
側に作用する。
管路圧力と前記チューブ16を囲むジャケラ1−22の
圧力との差圧がチューブ16のフープ応力を上廻ろに十
分なレベルまで増加すると、チューブは外方へふくらみ
流れを上流側のみぞ24を通し、次に障壁18の周りか
ら下流側のスロット26を通し下流の流路28から出す
のを可能にする。
圧力との差圧がチューブ16のフープ応力を上廻ろに十
分なレベルまで増加すると、チューブは外方へふくらみ
流れを上流側のみぞ24を通し、次に障壁18の周りか
ら下流側のスロット26を通し下流の流路28から出す
のを可能にする。
本発明のサージ逃し装置10においては、管路30内の
圧力はダク1〜32を通って差圧パイロット装置34へ
導かれ、そこで基準容量室38からの配管36内の基準
圧に対して比較される。
圧力はダク1〜32を通って差圧パイロット装置34へ
導かれ、そこで基準容量室38からの配管36内の基準
圧に対して比較される。
差圧パイロット装置34において、ダイヤフラム40が
弁部材41を制御し、ばね42が弁部材41を図示の閉
鎖位置へ押圧する。
弁部材41を制御し、ばね42が弁部材41を図示の閉
鎖位置へ押圧する。
調整可能な停止部材46が弁部材41の全開位置を決定
し、圧力増加の速度が所定のレベル、即ち設定速度に到
達すると、該停止部材46に届くよう設定されている。
し、圧力増加の速度が所定のレベル、即ち設定速度に到
達すると、該停止部材46に届くよう設定されている。
配管36内の基準圧はダイヤフラムの側へ導入されて弁
部材41を閉鎖位置へ向かって押圧し、配管32内の管
路圧力はダイヤフラムの他方の側に作用して弁部材を開
放すべく押圧する。
部材41を閉鎖位置へ向かって押圧し、配管32内の管
路圧力はダイヤフラムの他方の側に作用して弁部材を開
放すべく押圧する。
ばね42は双方の圧力が均衡している場合は弁を確実に
閉鎖している。
閉鎖している。
管路32内の管路圧力か基準圧力を上廻ると場合、弁部
材41はその壁から動いて高圧供給源48から加圧流体
を弁34および管路36を通って流し、基準圧を弁34
が再び閉じるような管路圧力のレベルまで高める。
材41はその壁から動いて高圧供給源48から加圧流体
を弁34および管路36を通って流し、基準圧を弁34
が再び閉じるような管路圧力のレベルまで高める。
したがって、通常作動では基準圧は管路圧と均衡する。
基準容量室38内の基準圧は管路50を通って第2の差
圧パイロット装置52に導かれ、そこでダイヤフラム5
4の側に作用して放出弁62を閉鎖位置へ押圧する。
圧パイロット装置52に導かれ、そこでダイヤフラム5
4の側に作用して放出弁62を閉鎖位置へ押圧する。
基準圧はばね56により助けられ、該ばねの初期の力は
58で調整されている。
58で調整されている。
管路32と60からの管路圧力はダイヤフラムの他方の
側に対して作用し、サージがなければ放出弁62は閉鎖
されたままである。
側に対して作用し、サージがなければ放出弁62は閉鎖
されたままである。
管路圧力が設定速度より小さい速度で増加する場合、弁
34はダイヤフラム40と54に対して作用している圧
力を再度均衡させるために少量の流体が流れるに十分な
だけ開放する。
34はダイヤフラム40と54に対して作用している圧
力を再度均衡させるために少量の流体が流れるに十分な
だけ開放する。
しかしながら、管路30内の圧力増大速度がサージを示
す設定速度を超過すると、差圧制御弁34か調整可能な
停止部材46に対して全開し、このため特定の所定量を
生じさせ、したがって基準容量室38と基準管路50に
おけろ圧力増大速度を生じさせろ。
す設定速度を超過すると、差圧制御弁34か調整可能な
停止部材46に対して全開し、このため特定の所定量を
生じさせ、したがって基準容量室38と基準管路50に
おけろ圧力増大速度を生じさせろ。
サージ状態では基準管路50内の所定の圧力増大速度か
管路60内の管路圧力増大速度より小さいから、弁62
はダイヤフラム54に対して作用している管路圧力によ
り開放し、主サージ逃し弁12のジャケット22かある
程度の低圧まで管路64と66を通して放出できるよう
にする。
管路60内の管路圧力増大速度より小さいから、弁62
はダイヤフラム54に対して作用している管路圧力によ
り開放し、主サージ逃し弁12のジャケット22かある
程度の低圧まで管路64と66を通して放出できるよう
にする。
タップ管路32にある弁78は減圧兼背圧調整装置であ
る。
る。
この弁のドーム80は管路圧力を受け、管路の流体と供
給源82からの作動ガスとの境界面として作用する。
給源82からの作動ガスとの境界面として作用する。
弁78は、圧力が管路圧力以下に低下する場合に供給源
82に対して開放され、圧力か管路圧力を越えると通気
口へ開放するように整えられている。
82に対して開放され、圧力か管路圧力を越えると通気
口へ開放するように整えられている。
したがって、サージ逃し装置10は管路圧力で、但し別
の流体媒体、即ち適当な供給源82からのガスによって
作動する。
の流体媒体、即ち適当な供給源82からのガスによって
作動する。
本発明を好ましい実施例に関連して説明したか、本発明
は特許請求の範囲に定義された本発明の精神と範囲から
逸脱することな東当該分野の専門家には修正や変更が可
能であることは明らかである。
は特許請求の範囲に定義された本発明の精神と範囲から
逸脱することな東当該分野の専門家には修正や変更が可
能であることは明らかである。
図面は本発明の特徴を実施した管路サージ逃し装置の概
略図である。 図において、10:サージ逃し装置、12:サージ逃し
弁、34:差圧パイロット装置、38二基準容量室、4
0:ダイヤフラム、41:弁部材、42:ばね、48:
高圧供給源、52:差圧パイロット装置、54:ダイヤ
フラム、56:ばね、62:放出弁、78:弁。
略図である。 図において、10:サージ逃し装置、12:サージ逃し
弁、34:差圧パイロット装置、38二基準容量室、4
0:ダイヤフラム、41:弁部材、42:ばね、48:
高圧供給源、52:差圧パイロット装置、54:ダイヤ
フラム、56:ばね、62:放出弁、78:弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 管路と貯めタンクとの間に接続されるようにされた
導管と; 管路圧力か前記導管に接続された制御室の圧力を越えろ
と開放する形式の安全弁と; 前記安全弁の制御室を低圧区域に接続する放出ダク ト
と: 開放すると前記制御室か前記安全弁の下流に放出されろ
ように前記放出ダクトに接続された第1の差圧パイロッ
ト弁と; 前記第1のパイロット弁を制御する圧力応答の可動部材
と; 管路圧力の流体を前記可動部材へ導き前記第1のパイロ
ット弁を開放させる第1のダクト装置と;基準圧力流体
源と: 前記基準流体を前記可動部材へ導き前記第1のパイロッ
ト弁を閉鎖させる第2のダクト装置と;管路サージの特
徴である圧力増大速度より低い速度で前記第2のダクト
装置内の圧力を増大させる最大流能力を有する前記第2
のダクト装置内の基準弁と; 配管内のサージに応答して前記基準弁を開放させる装置
とを含むことを特徴とする管路サージ逃し装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
基準弁を開放させろ装置が、 前記基準弁を制御する比較圧力応答制御部材と:前記第
2のダクト装置に接続された基準容量室と; 管路圧の流体を前記制御部材へ導いて前記基準弁を押圧
して開放させる第3のダクト装置と;前記第2のダクト
装置を前記制御部材へ接続して前記基準弁を押圧して閉
鎖する装置とを含むことを特徴とする管路サージ逃し装
置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の装置において、前記
制御部材を押圧して前記基準弁を押圧して閉鎖するばね
装置と; 前記基準弁の全開状態を決定する調整可能な停止装置と
を含むことを特徴とする管路サージ逃し装置。 4 特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
第1のパイロット弁か閉鎖されろときに、管路圧力の流
体を前記安全弁の制御室へ接続する装置を含むことを特
徴とする管路サージ逃し装置。 5 特許請求の範囲第3項に記載の装置において、前記
第2のダクト装置内にあって前記基準弁より流量能力の
より大きい流量能力の圧力安全弁を含むことを特徴とす
る管路サージ逃し装置。 6 特許請求の範囲第3項に記載の装置において、前記
第2のダクト装置内の圧力か管路圧力を越えろときに、
開放するように整えられた前記第2のダクト装置内の背
圧調整装置を含むことを特徴とする管路サージ逃し装置
。 7 特許請求の範囲第4項に記載の装置において、ガス
供給源と; 前記第1のダクト装置と前記流体接続装置とを前記ガ久
供給源に接続する供給管路と: 前記供給管路内の圧力を管路圧力に保持するように整え
られた前記供給管路内の圧力制御弁を含むことを特徴と
する管路サージ逃し装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/080,987 US4261387A (en) | 1979-10-01 | 1979-10-01 | Pipeline surge relief system |
US80987 | 1998-05-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5697696A JPS5697696A (en) | 1981-08-06 |
JPS5933800B2 true JPS5933800B2 (ja) | 1984-08-17 |
Family
ID=22160946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55136683A Expired JPS5933800B2 (ja) | 1979-10-01 | 1980-09-30 | 管路サ−ジ逃し装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4261387A (ja) |
JP (1) | JPS5933800B2 (ja) |
CA (1) | CA1129308A (ja) |
DE (1) | DE3036789C2 (ja) |
FR (1) | FR2466698A1 (ja) |
GB (1) | GB2059641B (ja) |
IT (1) | IT1165563B (ja) |
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-
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-
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- 1980-09-29 GB GB8031358A patent/GB2059641B/en not_active Expired
- 1980-09-29 IT IT49761/80A patent/IT1165563B/it active
- 1980-09-30 FR FR8020957A patent/FR2466698A1/fr active Granted
- 1980-09-30 CA CA361,458A patent/CA1129308A/en not_active Expired
- 1980-09-30 JP JP55136683A patent/JPS5933800B2/ja not_active Expired
- 1980-09-30 DE DE3036789A patent/DE3036789C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
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