JPS5933751Y2 - ランプマスト - Google Patents
ランプマストInfo
- Publication number
- JPS5933751Y2 JPS5933751Y2 JP1978001303U JP130378U JPS5933751Y2 JP S5933751 Y2 JPS5933751 Y2 JP S5933751Y2 JP 1978001303 U JP1978001303 U JP 1978001303U JP 130378 U JP130378 U JP 130378U JP S5933751 Y2 JPS5933751 Y2 JP S5933751Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mast
- support plate
- tube
- lock pin
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
小型船または小型漁船においては、夜間の航行、漁労、
或は停泊のために両色灯、前部灯、後部灯をランプマス
トに設置し、甲板上より所定の高さに位置せしめる必要
がある。
或は停泊のために両色灯、前部灯、後部灯をランプマス
トに設置し、甲板上より所定の高さに位置せしめる必要
がある。
しかし、船が橋等の下をくぐる時その高さによりマスト
が当る場合があり、その場合はマストを倒して通過し、
橋を過ぎると再び起こして航行するのが常であるが、橋
を幾つもくぐらねばならぬ場合もあり、その操作は面倒
なものであった。
が当る場合があり、その場合はマストを倒して通過し、
橋を過ぎると再び起こして航行するのが常であるが、橋
を幾つもくぐらねばならぬ場合もあり、その操作は面倒
なものであった。
本考案は起倒の操作が容易で、構造が簡単、低床でしか
も装置が1体的なユニットになっていて船体に容易に装
着でき、激しいローリング、ピッチング及び強風に対し
ても堅牢なランプマストに関する。
も装置が1体的なユニットになっていて船体に容易に装
着でき、激しいローリング、ピッチング及び強風に対し
ても堅牢なランプマストに関する。
以下添付した図面に示す実施例にもとづき内容を説明す
る。
る。
第1図は本考案の構成を示す正面図、第2図はその左側
面図である。
面図である。
図において、1は標識灯、2は標識灯群を支持するマス
トで主としてアルミニウム等の耐蝕性軽合金パイプで作
られ、その内部は各灯具への配線を収容するダクトの役
目も兼用する。
トで主としてアルミニウム等の耐蝕性軽合金パイプで作
られ、その内部は各灯具への配線を収容するダクトの役
目も兼用する。
旦はマスト2の支持軸を形成する逆T字状支持管で長手
の水平管3aとその中央部の立上り管3bとでなり、立
上り管3bにマスト2の下端部分が挿入されリベット3
cによって固定される。
の水平管3aとその中央部の立上り管3bとでなり、立
上り管3bにマスト2の下端部分が挿入されリベット3
cによって固定される。
水平管3aと立上り管3bのコーナはブラケット3dで
補強される。
補強される。
水平管3aの両端には夫々支持軸3eが設けられる。
4は支持軸3eを支持する軸受でL型に形成され、マス
ト2、逆T字状支持管3を回動自在に支持する。
ト2、逆T字状支持管3を回動自在に支持する。
5はマスト固定用支持板で、その下縁にはマスト2及び
逆T字状支持管3の回動に対して直角方向に回動するヒ
ンジ5aが設けられ、起世伯在の構造となっている。
逆T字状支持管3の回動に対して直角方向に回動するヒ
ンジ5aが設けられ、起世伯在の構造となっている。
マスト固定用支持板5の側面には第3図に示すようにピ
ン挿入用鍵穴状切欠きの円弧部5b及び平行部5cが設
けられる。
ン挿入用鍵穴状切欠きの円弧部5b及び平行部5cが設
けられる。
第4図はマスト固定具の要部を示す正面図、第5図は第
4図の1部側面図、第6図は第4図の平あって、マスト
固定用支持板5の側面に対向するようにマスト2に固定
された固定具で、マスト固定用支持板5に対向する面に
は該マスト固定用支持板を嵌入する凹状の縦溝6aを有
し1、該縦溝と直交する面には縦溝6aの壁面を貫通す
るピン挿入孔6bが設けられ、取付部下端は逆T字状支
持管3における立上り管3bに設けた切欠き部3fに嵌
入するようになっている。
4図の1部側面図、第6図は第4図の平あって、マスト
固定用支持板5の側面に対向するようにマスト2に固定
された固定具で、マスト固定用支持板5に対向する面に
は該マスト固定用支持板を嵌入する凹状の縦溝6aを有
し1、該縦溝と直交する面には縦溝6aの壁面を貫通す
るピン挿入孔6bが設けられ、取付部下端は逆T字状支
持管3における立上り管3bに設けた切欠き部3fに嵌
入するようになっている。
第7図はロックピンの正面図、第8図は第7図の切欠き
細溝部の正面図、第9図は第7図のA−A断面図である
。
細溝部の正面図、第9図は第7図のA−A断面図である
。
図において、7はロックピンでその外径がピン挿入孔6
b及び鍵穴状切欠きの円弧部5bに嵌合可能で、鍵穴状
切欠きの平行部5cが通過できる程度に対称円弧状の切
欠き細溝7aを有し、細溝7aに平行でしかもロックピ
ン7の軸方向に直角なハンドルレバー7bを端部に有し
てL型状に形成されたものである。
b及び鍵穴状切欠きの円弧部5bに嵌合可能で、鍵穴状
切欠きの平行部5cが通過できる程度に対称円弧状の切
欠き細溝7aを有し、細溝7aに平行でしかもロックピ
ン7の軸方向に直角なハンドルレバー7bを端部に有し
てL型状に形成されたものである。
8は軸受4とマスト固定用支持板5のヒンジ5aを固定
する共通ベースプレートで船体9に取り付けられる。
する共通ベースプレートで船体9に取り付けられる。
本考案は以上で構成されるが、各部品は材質については
アルミニウム等を主体とした耐蝕性軽合金を使用し軽量
かつ堅牢に製作される。
アルミニウム等を主体とした耐蝕性軽合金を使用し軽量
かつ堅牢に製作される。
使用にあたっては、本考案になるランプマスト全体を塔
載した共通ベースプレート8を操舵室等の屋根に設置し
、マスト2を起立させた後、マスト固定用支持板5を垂
直に起立させ、マスト2の下辺にある固定具6の縦溝6
aにマスト固定用支持板5を嵌入させる。
載した共通ベースプレート8を操舵室等の屋根に設置し
、マスト2を起立させた後、マスト固定用支持板5を垂
直に起立させ、マスト2の下辺にある固定具6の縦溝6
aにマスト固定用支持板5を嵌入させる。
固定具6には予めロックピン7が止め輪を用いて回動自
在に装着されており、ロックピン7のハンドルレバー7
bをマスト2に直角に回動することによりマスト固定用
支持板5の鍵穴状切欠きの平行部5cがロックピン切欠
き細溝7aを通過しうる状態となり、円弧部5bがロッ
クピン7の中心に達し、ハンドルレバー7bをレバーが
垂下するように回動すればロックピン7上で細溝7aの
ない部分が鍵穴状切欠きの平行部5cの通過を阻止し、
固定具6とマスト固定用支持板5を固定することができ
る。
在に装着されており、ロックピン7のハンドルレバー7
bをマスト2に直角に回動することによりマスト固定用
支持板5の鍵穴状切欠きの平行部5cがロックピン切欠
き細溝7aを通過しうる状態となり、円弧部5bがロッ
クピン7の中心に達し、ハンドルレバー7bをレバーが
垂下するように回動すればロックピン7上で細溝7aの
ない部分が鍵穴状切欠きの平行部5cの通過を阻止し、
固定具6とマスト固定用支持板5を固定することができ
る。
なお、固定具6側にロックピン7を回動自在に設けたこ
とにより、ロックピン7の散逸の防止ドロックピン7の
円滑な回動がえられる。
とにより、ロックピン7の散逸の防止ドロックピン7の
円滑な回動がえられる。
本考案によれば、ロックピン7の切欠き溝7aミニ行に
、かつ、ピンに直角にハンドルレバー7bが付設されて
いるのでハンドルレバー7bの自重が常に固定の方向に
働き、エンジンや波浪による船体振動によってもマスト
固定用支持板5が脱落することはない。
、かつ、ピンに直角にハンドルレバー7bが付設されて
いるのでハンドルレバー7bの自重が常に固定の方向に
働き、エンジンや波浪による船体振動によってもマスト
固定用支持板5が脱落することはない。
また、船が橋等の下をくぐる時はロックピン7のハンド
ル7bをマスト2に直角に回動することにより、マスト
固定用支持板5をロックピン7より開放し、水平に倒置
した後、マスト2を鎖線のように傾倒し船を通過させれ
ばよい。
ル7bをマスト2に直角に回動することにより、マスト
固定用支持板5をロックピン7より開放し、水平に倒置
した後、マスト2を鎖線のように傾倒し船を通過させれ
ばよい。
この時、標識灯1に導かれる配線は逆T字状支持管3の
中央下面に設けられた配線孔3eを経由して船体部の方
に導かれるので、マスト2を起倒させても配線には何ら
支障はない。
中央下面に設けられた配線孔3eを経由して船体部の方
に導かれるので、マスト2を起倒させても配線には何ら
支障はない。
逆T字状支持管3は中央上部にマスト2を挿入する立上
り管3bを有し、ブラケット3dにより強固に補強され
ているので、船のローリングによって生じるマストの慣
性力による曲げモーメントにも十分耐えることができる
。
り管3bを有し、ブラケット3dにより強固に補強され
ているので、船のローリングによって生じるマストの慣
性力による曲げモーメントにも十分耐えることができる
。
そのうえ逆T字状支持管Jの立上り管3bに設けられた
切欠き部3fは、固定具6を介してマスト2の全重量を
受けることができ、更に嵌合させることによってマスト
2の回動も阻止すると共に、リベット3cに荷重がかか
ることを防ぐ働きもある。
切欠き部3fは、固定具6を介してマスト2の全重量を
受けることができ、更に嵌合させることによってマスト
2の回動も阻止すると共に、リベット3cに荷重がかか
ることを防ぐ働きもある。
マスト2と逆T字状支持管3とはメーカより船体組立犠
装工場への輸送の便の為接合式にしてあり、船に取り付
ける前に一体的に組み立てられる。
装工場への輸送の便の為接合式にしてあり、船に取り付
ける前に一体的に組み立てられる。
また、ベースプレート8の上にマスト固定用支持板5付
のヒンジ5a、逆T字状支持管3を軸支した軸受4、マ
スト2のアームとの間にロープをかけ渡すためのフック
8a等を予めアセンブリーしてユニット化しであるので
、船体に犠装の際マスト2をベースプレート8上の逆T
字状支持管3に接合した後、ベースプレートを、操舵室
の上部(例えばFRP船等の屋根)にねじで取付けるだ
けの簡単な作業で船体に取付けることができ、輸送と船
体取付に大変便利である。
のヒンジ5a、逆T字状支持管3を軸支した軸受4、マ
スト2のアームとの間にロープをかけ渡すためのフック
8a等を予めアセンブリーしてユニット化しであるので
、船体に犠装の際マスト2をベースプレート8上の逆T
字状支持管3に接合した後、ベースプレートを、操舵室
の上部(例えばFRP船等の屋根)にねじで取付けるだ
けの簡単な作業で船体に取付けることができ、輸送と船
体取付に大変便利である。
本考案は、逆T字状支持管3とマスト固定用支持板5で
マストを十分に安定した状態に船上に立設することがで
き、マストを支えるワイヤを必要としないので、漁労時
や係船降等船上での作業時、マストをワイヤで支持して
いる船のように、ワイヤで作業を邪魔される恐れが無く
、作業性が良く安全性も高い等の特徴もある。
マストを十分に安定した状態に船上に立設することがで
き、マストを支えるワイヤを必要としないので、漁労時
や係船降等船上での作業時、マストをワイヤで支持して
いる船のように、ワイヤで作業を邪魔される恐れが無く
、作業性が良く安全性も高い等の特徴もある。
第1図は本考案の構成を示す正面図、第2図は第1図の
側面図、第3図はマスト固定用支持板における鍵穴状切
欠き部、第4図は固定具の要部を示す正面図、第5図は
第4図の1部側面図、第6図は第4図の平面図、第7図
はロックピンの正面図、第8図は第7図の切欠き細溝部
の正面図、第9図は第7図のA−A断面図である。 1・・・・・・標識灯、2・・・・・・マスト、3・・
・・・・逆T字状支持管、3a・・・・・・水平管、3
b・・・・・・立上り管、3d・・・・・・ブラケット
、3e・・・・・・支持軸、3f・・・・・・切欠き部
、4・・・・・・軸受、5・・・・・・マスト固定用支
持板、6・・・・・・固定具、6a・・・・・・縦溝、
7・・・・・・ロックピン、7a・・・・・・細溝、7
b・・・・・・ハンドルレバー8・・・・・・共通ベー
スプレート。
側面図、第3図はマスト固定用支持板における鍵穴状切
欠き部、第4図は固定具の要部を示す正面図、第5図は
第4図の1部側面図、第6図は第4図の平面図、第7図
はロックピンの正面図、第8図は第7図の切欠き細溝部
の正面図、第9図は第7図のA−A断面図である。 1・・・・・・標識灯、2・・・・・・マスト、3・・
・・・・逆T字状支持管、3a・・・・・・水平管、3
b・・・・・・立上り管、3d・・・・・・ブラケット
、3e・・・・・・支持軸、3f・・・・・・切欠き部
、4・・・・・・軸受、5・・・・・・マスト固定用支
持板、6・・・・・・固定具、6a・・・・・・縦溝、
7・・・・・・ロックピン、7a・・・・・・細溝、7
b・・・・・・ハンドルレバー8・・・・・・共通ベー
スプレート。
Claims (1)
- 標識灯を支持する船用マストにおいて、マスト下端に水
平管3aと立上り管3bよりなる逆T字状の支持管3を
設け、水平管3aの両端を回動自在に支持する軸受と、
該支持管3の回動に対し直角方向に回動するヒンジを下
縁に有する起倒自在なマスト固定用支持板5とを共通の
ベースプレート上に取付け、立上り管3bの上縁にマス
ト下辺に取付けた固定具6の下縁が嵌入する切欠部3f
を設け、固定具6に切欠き状細溝7aとハンドルレバー
7bを有するロックピン7を回動自在に設けるとともに
、支持板5に前記切り火き状細溝7aでロックピンが通
過嵌入する錐孔状切欠きを設け、ハンドルレバーの重量
による錘下によりロックされることを特徴とするランプ
マスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978001303U JPS5933751Y2 (ja) | 1978-01-09 | 1978-01-09 | ランプマスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978001303U JPS5933751Y2 (ja) | 1978-01-09 | 1978-01-09 | ランプマスト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54105491U JPS54105491U (ja) | 1979-07-25 |
| JPS5933751Y2 true JPS5933751Y2 (ja) | 1984-09-19 |
Family
ID=28803333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978001303U Expired JPS5933751Y2 (ja) | 1978-01-09 | 1978-01-09 | ランプマスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933751Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4914874U (ja) * | 1972-05-11 | 1974-02-07 |
-
1978
- 1978-01-09 JP JP1978001303U patent/JPS5933751Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54105491U (ja) | 1979-07-25 |
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