JPS5933198Y2 - パノラマｘ線撮影用ゲ−ジ - Google Patents
パノラマｘ線撮影用ゲ−ジInfo
- Publication number
- JPS5933198Y2 JPS5933198Y2 JP1979130875U JP13087579U JPS5933198Y2 JP S5933198 Y2 JPS5933198 Y2 JP S5933198Y2 JP 1979130875 U JP1979130875 U JP 1979130875U JP 13087579 U JP13087579 U JP 13087579U JP S5933198 Y2 JPS5933198 Y2 JP S5933198Y2
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- JP
- Japan
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- panoramic
- measuring arm
- gauge
- ray
- scale member
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- Expired
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 10
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/50—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment specially adapted for specific body parts; specially adapted for specific clinical applications
- A61B6/51—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment specially adapted for specific body parts; specially adapted for specific clinical applications for dentistry
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/103—Detecting, measuring or recording devices for testing the shape, pattern, colour, size or movement of the body or parts thereof, for diagnostic purposes
- A61B5/107—Measuring physical dimensions, e.g. size of the entire body or parts thereof
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/20—Slide gauges
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/68—Arrangements of detecting, measuring or recording means, e.g. sensors, in relation to patient
- A61B5/6801—Arrangements of detecting, measuring or recording means, e.g. sensors, in relation to patient specially adapted to be attached to or worn on the body surface
- A61B5/6813—Specially adapted to be attached to a specific body part
- A61B5/6814—Head
Landscapes
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- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は歯科用パノラマＸ線撮影時に使用する個々の患
者における最適撮影条件を測定するためのゲージに関し
、患者の頭部寸法からＸ線撮影時の設定条件である管電
圧値と管電流値とを誤りなく且つ読み易く測定するため
のゲージに関する。
者における最適撮影条件を測定するためのゲージに関し
、患者の頭部寸法からＸ線撮影時の設定条件である管電
圧値と管電流値とを誤りなく且つ読み易く測定するため
のゲージに関する。
歯科用パノラマＸ線撮影は曲面断層撮影のためＸ線照射
時間を一定としくもちろんフィルム焦点距離も一定とし
）管電千、管電流を適切に選択することによりＸ線撮影
条件を決定している力；、この管駈、管電流は上記照射
時間のみならず患者の頭部の幅にも相対的な関連を有す
る。
時間を一定としくもちろんフィルム焦点距離も一定とし
）管電千、管電流を適切に選択することによりＸ線撮影
条件を決定している力；、この管駈、管電流は上記照射
時間のみならず患者の頭部の幅にも相対的な関連を有す
る。
従来Ｘ線単純撮影（平面断層）用の撮影条件（管電圧、
管電流、照射時間等）を決定するＸ線ゲージとして被写
体の長さや、幅の実測値と関連させて割り出せるように
なっているものは既に知られているが、上述したように
曲面断層である歯科パノラマ撮影に於ては、照射時間は
フィルム焦点距離とともに事前に固定されており、その
中で適性な管電圧、管電流を実測した頭部幅と共に見出
さねばならず、従来のゲージはこの点で歯科用パノラマ
撮影には不向きであった。
管電流、照射時間等）を決定するＸ線ゲージとして被写
体の長さや、幅の実測値と関連させて割り出せるように
なっているものは既に知られているが、上述したように
曲面断層である歯科パノラマ撮影に於ては、照射時間は
フィルム焦点距離とともに事前に固定されており、その
中で適性な管電圧、管電流を実測した頭部幅と共に見出
さねばならず、従来のゲージはこの点で歯科用パノラマ
撮影には不向きであった。
また、従来のゲージでは条件目盛が測定方向に垂直な形
とされていたために、目盛と目盛の間の撮影条件が直読
しにくい欠点があった。
とされていたために、目盛と目盛の間の撮影条件が直読
しにくい欠点があった。
本考案はかかる点に鑑み、患者の頭部寸法からＸ線撮影
時の設定条件である管電圧値及び管電流値を極めて判読
し易く誤読なしで割り出すことのできる歯科用パノラマ
撮影用のゲージを提供することを目的とする。
時の設定条件である管電圧値及び管電流値を極めて判読
し易く誤読なしで割り出すことのできる歯科用パノラマ
撮影用のゲージを提供することを目的とする。
以下図面により実施例を説明する。
第１図は測定腕３，４で患者の頭部５を挾んで管電圧値
を測定しているところを示す正筒図であり、第２図は第
１図のＡ−Ａ線端面図である。
を測定しているところを示す正筒図であり、第２図は第
１図のＡ−Ａ線端面図である。
図に於て本考案は、スケール部材１と、測定腕３及び測
定腕３に対して相対的に摺動しうる測定腕４とを有して
なるパノラマＸ線撮影用ゲージにおいて、照射時間及び
フィルム焦点距離を夫々一定と七た時のパノラマＸ線撮
影時の設定条件である管電圧値と管電流値の両方の目盛
り２，１１を前記スケール部材１上において前記測定腕
４の摺動方向に直線状又は階段状に連設伸長させたこと
を特徴とする歯科用パノラマＸ線撮影用ゲージに係わる
。
定腕３に対して相対的に摺動しうる測定腕４とを有して
なるパノラマＸ線撮影用ゲージにおいて、照射時間及び
フィルム焦点距離を夫々一定と七た時のパノラマＸ線撮
影時の設定条件である管電圧値と管電流値の両方の目盛
り２，１１を前記スケール部材１上において前記測定腕
４の摺動方向に直線状又は階段状に連設伸長させたこと
を特徴とする歯科用パノラマＸ線撮影用ゲージに係わる
。
スケール部材１は角柱形状をなし、その上下側面にはガ
イド溝６，６を設け、一端が９０°折れ曲がって測定腕
３を構成している。
イド溝６，６を設け、一端が９０°折れ曲がって測定腕
３を構成している。
測定腕４は測定腕３と同方向につき出した「つの状」を
なし、その根元はスケール部材１の巾ｌより若干広い巾
の横長のガイド溝８を有するスライダ一部材９を構成し
ている。
なし、その根元はスケール部材１の巾ｌより若干広い巾
の横長のガイド溝８を有するスライダ一部材９を構成し
ている。
スケール部材１はスライダ一部材９の溝８には渣り込み
、溝８の出口両端に設けたガイド突起１，７がスケール
部材１のガイド溝６゜６にはオり込んでいる。
、溝８の出口両端に設けたガイド突起１，７がスケール
部材１のガイド溝６゜６にはオり込んでいる。
従ってスライダ一部材９はスケール部材上を摺動しうる
。
。
目盛り２，１１の位置は測定腕３，４を任意の距離即ち
頭部の巾ｍだけ開いたとき、スライダ一部材９の両側面
１０が適正な設定管電圧及び設定管電流を示すような位
置に決定する。
頭部の巾ｍだけ開いたとき、スライダ一部材９の両側面
１０が適正な設定管電圧及び設定管電流を示すような位
置に決定する。
しかして第１図の管電流用目盛２と管電流用目盛１１は
測定腕４の摺動方向に階段状に連設伸長されているから
、上記右側面１０に対し両目盛２，１１が連続した直交
関係となるために、その判読は至って容易で誤読がない
。
測定腕４の摺動方向に階段状に連設伸長されているから
、上記右側面１０に対し両目盛２，１１が連続した直交
関係となるために、その判読は至って容易で誤読がない
。
第３図は透明材であるスライダ一部材９の表面に両目盛
２，１１を設け、スケール部材としたものであシ、スラ
イダ一部材９はスケール部材１上に沿って摺動する。
２，１１を設け、スケール部材としたものであシ、スラ
イダ一部材９はスケール部材１上に沿って摺動する。
目盛ｂ２．ｉｉの読みはスケール部材１上に設けた目印
１２．１３によって示される目盛りを読む。
１２．１３によって示される目盛りを読む。
尚、各目盛り２，１１はこの例では測定腕４の摺動力向
に直線状に連設伸長されているので目印１２．１３によ
る判読は前例と同様容易である。
に直線状に連設伸長されているので目印１２．１３によ
る判読は前例と同様容易である。
目盛り２，１１は片面のみに表示してもよいが、両面に
表示すれば右きき、左ききに関係なく使用できる。
表示すれば右きき、左ききに関係なく使用できる。
又測定腕３，４は直接患者の顔佃側部に触れるため樹脂
や硬質ゴムとすることが望！しい。
や硬質ゴムとすることが望！しい。
又、測定腕ではさむ位置は頭部の顔面側部、通常両眼法
を含む平面上又は両耳たぶ上部を含む向上に存在する。
を含む平面上又は両耳たぶ上部を含む向上に存在する。
本考案は以上述べた如く構成されているから、測定腕４
を測定腕３に対し相対的にスケール部材１上を摺動させ
患者の頭部を測定腕３，３で挾み、その位置においてス
ライダ一部材９の右側面１０又は目印１２．１３により
示される各設定条件の目盛り２，１１を読むことにより
適正なパノラマ撮影条件を設定できるもので、この際目
盛２゜１１が測定腕４の摺動力向に直線状もしくは階段
状に連設伸長されているので、管電匣、管電流の連続性
が一目で判るもので、判読の容易なことから誤読もない
と言う利益を生み出し歯科パノラマＸ線撮影の適確性、
能率化に寄与し得るのである。
を測定腕３に対し相対的にスケール部材１上を摺動させ
患者の頭部を測定腕３，３で挾み、その位置においてス
ライダ一部材９の右側面１０又は目印１２．１３により
示される各設定条件の目盛り２，１１を読むことにより
適正なパノラマ撮影条件を設定できるもので、この際目
盛２゜１１が測定腕４の摺動力向に直線状もしくは階段
状に連設伸長されているので、管電匣、管電流の連続性
が一目で判るもので、判読の容易なことから誤読もない
と言う利益を生み出し歯科パノラマＸ線撮影の適確性、
能率化に寄与し得るのである。
第１図は本考案の一実施例の使用の状態を示す正面図、
第２図は第１図におけるＡ−Ａ線端面図、第３図は別の
実施例を示す正面図である。 符号の説明、１・・・スケール部材、２．１１・・・目
盛り、３，４・・・測定腕、５・・・患者頭部、９・・
・スライダ一部材、１０・・・スライダ一部材の右側面
、１２．１３・・・目印。
第２図は第１図におけるＡ−Ａ線端面図、第３図は別の
実施例を示す正面図である。 符号の説明、１・・・スケール部材、２．１１・・・目
盛り、３，４・・・測定腕、５・・・患者頭部、９・・
・スライダ一部材、１０・・・スライダ一部材の右側面
、１２．１３・・・目印。
Claims (1)
- スケール部材１と、測定腕３及び測定腕３に対して相対
的に摺動しうる測定腕４とを有してなるパノラマＸ線撮
影用ゲージにおいて照射時間及びフィルム焦点距離を夫
々一定とした時パノラマＸ線撮影時の設定条件である管
電圧値と管電流値の両方の目盛１．１１を、前記スケー
ル部材１上において前記測定腕４の摺動方向に直線状又
は階段状に連設伸長させたことを特徴とする歯科用パノ
ラマＸ線撮影用ゲージ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979130875U JPS5933198Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | パノラマｘ線撮影用ゲ−ジ |
| FI802929A FI62764C (fi) | 1979-09-20 | 1980-09-17 | Maetdon foer panoramaroentgenfotografering |
| DE19803035435 DE3035435A1 (de) | 1979-09-20 | 1980-09-19 | Messlehre zur verwendung bei der herstellung von panoramaroentgenaufnahmen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979130875U JPS5933198Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | パノラマｘ線撮影用ゲ−ジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5647612U JPS5647612U (ja) | 1981-04-27 |
| JPS5933198Y2 true JPS5933198Y2 (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=15044729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979130875U Expired JPS5933198Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | パノラマｘ線撮影用ゲ−ジ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933198Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3035435A1 (ja) |
| FI (1) | FI62764C (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI68515C (fi) * | 1983-01-07 | 1991-05-14 | Instrumentarium Oy | Mjukvaevnadsfilteranordning. |
| DE59914079D1 (de) * | 1998-03-06 | 2007-02-08 | Kunststoffwerk Ag Buchs | Messgerät mit optischem Skalenableseverfahren |
| EP1161122B1 (en) | 2000-06-02 | 2008-12-31 | PaloDEx Group Oy | Determination and adjustment of exposure values for X-ray imaging |
| GB2556117B (en) * | 2016-11-22 | 2020-09-02 | Smiths Heimann Gmbh | Method and apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51123512A (en) * | 1975-04-22 | 1976-10-28 | Rikagaku Kenkyusho | Binary picture reading method |
| JPS5454701A (en) * | 1977-09-17 | 1979-05-01 | Hell Rudolf Dr Ing Gmbh | Method of forming screened plate |
-
1979
- 1979-09-20 JP JP1979130875U patent/JPS5933198Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-09-17 FI FI802929A patent/FI62764C/fi not_active IP Right Cessation
- 1980-09-19 DE DE19803035435 patent/DE3035435A1/de not_active Ceased
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51123512A (en) * | 1975-04-22 | 1976-10-28 | Rikagaku Kenkyusho | Binary picture reading method |
| JPS5454701A (en) * | 1977-09-17 | 1979-05-01 | Hell Rudolf Dr Ing Gmbh | Method of forming screened plate |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FI802929A (fi) | 1981-03-21 |
| FI62764B (fi) | 1982-11-30 |
| FI62764C (fi) | 1983-03-10 |
| DE3035435A1 (de) | 1981-04-02 |
| JPS5647612U (ja) | 1981-04-27 |
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