JPS5932914A - 洗浄液などの「ろ」過材 - Google Patents
洗浄液などの「ろ」過材Info
- Publication number
- JPS5932914A JPS5932914A JP14166582A JP14166582A JPS5932914A JP S5932914 A JPS5932914 A JP S5932914A JP 14166582 A JP14166582 A JP 14166582A JP 14166582 A JP14166582 A JP 14166582A JP S5932914 A JPS5932914 A JP S5932914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activated carbon
- filter aid
- washing liquid
- filtration
- purifying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Filtering Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ドライクリーニングの洗浄液などの汚水な濾
過する17” 4gに関するものである3゜従来よりド
ライクリーニンク洗浄における洗濯物を洗浄するバーク
ロールエチレンやターペンなどの洗浄液は、洗浄ドラム
内で衣類の汚れを511!ひ出している。
過する17” 4gに関するものである3゜従来よりド
ライクリーニンク洗浄における洗濯物を洗浄するバーク
ロールエチレンやターペンなどの洗浄液は、洗浄ドラム
内で衣類の汚れを511!ひ出している。
ぞしてバークロエチレンは、例えばSiO□・・・・・
・892%、 A7!2(J3・・・・4.1%、 P
c203・・・・・・15%などの化学組成を有し粉末
状の珪藻土σ1過助剤(以下中に「助剤」といつ)(例
えば米国シ、ンズーマンビル社の[セライ)J)や脱酸
剤にて濾過し、その後活性炭にて色素などを吸着除去(
2、再び洗浄ドラムに戻るようになっている。
・892%、 A7!2(J3・・・・4.1%、 P
c203・・・・・・15%などの化学組成を有し粉末
状の珪藻土σ1過助剤(以下中に「助剤」といつ)(例
えば米国シ、ンズーマンビル社の[セライ)J)や脱酸
剤にて濾過し、その後活性炭にて色素などを吸着除去(
2、再び洗浄ドラムに戻るようになっている。
このように涙過利として助剤や脱酸剤、活性炭のそれぞ
れは周知のものであるが、従来は、前記のように助剤や
脱酸剤にて1次濾過し、次いで活性炭によって色素など
を成鳥させる2次濾過を行うものであった。
れは周知のものであるが、従来は、前記のように助剤や
脱酸剤にて1次濾過し、次いで活性炭によって色素など
を成鳥させる2次濾過を行うものであった。
その理由は助剤のパウダーと活性炭の使用能力が相違し
ているからである。即ち助剤のパウダーはほぼ10〜1
5ワツシヤ(洗濯の一工程苓で1ワツシヤという)のも
のであて)が、ン占4生炭は通常100ワツシヤ以」二
もあって両者を同一槽内で同時使用することは、活性炭
を十分に使用していないにも拘らず、助剤のパウダーの
寿命が尽きた時、両者共売棄することになり活性炭の浪
費になるからであった。
ているからである。即ち助剤のパウダーはほぼ10〜1
5ワツシヤ(洗濯の一工程苓で1ワツシヤという)のも
のであて)が、ン占4生炭は通常100ワツシヤ以」二
もあって両者を同一槽内で同時使用することは、活性炭
を十分に使用していないにも拘らず、助剤のパウダーの
寿命が尽きた時、両者共売棄することになり活性炭の浪
費になるからであった。
また従来の活性炭の粒度は、大きいものでほぼ1〜5謳
のものを使用するため活性炭の層の厚さによって吸着能
力が決定されていた。とこロカ近時、洗浄剤に添加する
ノ・−プは、4t”L米のアニオン系からカチオン系の
加工剤の入ったノープが殆んどを占めるようになってき
たため、粒度の大きい活性炭の場合、その細孔を閉じ、
そのため活性炭の吸着能力を落1〜、そのワノ/ヤ数が
低下しているのが実情であて)。
のものを使用するため活性炭の層の厚さによって吸着能
力が決定されていた。とこロカ近時、洗浄剤に添加する
ノ・−プは、4t”L米のアニオン系からカチオン系の
加工剤の入ったノープが殆んどを占めるようになってき
たため、粒度の大きい活性炭の場合、その細孔を閉じ、
そのため活性炭の吸着能力を落1〜、そのワノ/ヤ数が
低下しているのが実情であて)。
そのため本発明は活性炭の粒度な小さくして吸着能力を
高め、同時に活性炭の)iを少なくし−Cワッシャ数を
、助剤のパウダーと同しぐすイ)ことを目的とするもの
で、その特徴はこの活性炭に助剤を混入し、たところに
あり、この混合物によってメツシュ状のP体(σ−・過
膜)の濾過面に沖渦層を作ることにある。この結果lF
1過層渦層くて十分p過能力を発揮し、そのため沖過層
を小型化するにも拘らず、沖過面は人きくすることがで
き、またp過と吸着とを同時に行うことができるもので
ある。
高め、同時に活性炭の)iを少なくし−Cワッシャ数を
、助剤のパウダーと同しぐすイ)ことを目的とするもの
で、その特徴はこの活性炭に助剤を混入し、たところに
あり、この混合物によってメツシュ状のP体(σ−・過
膜)の濾過面に沖渦層を作ることにある。この結果lF
1過層渦層くて十分p過能力を発揮し、そのため沖過層
を小型化するにも拘らず、沖過面は人きくすることがで
き、またp過と吸着とを同時に行うことができるもので
ある。
また助剤のパウダーが10〜15ワツシヤということは
、洗浄液のこの助剤のみによるl)j過は、液が汚れて
ぐるたd)10〜151ツノ/ヤより大きな05体をも
ったv55過を使用しても無駄であった。不全88は7
F・過層のθ−’ 14’re:人ぎ〈l〜て、助剤の
パウダーのワノ/ヤ数を10”15ワツシヤより100
ワッシャ位まで延ばし、洗浄液の汚れを活性炭に吸着さ
せることによりt^浄1〜.100ワツシヤに合致する
ように活性炭の量を調整したものである。そのため同一
槽内で2重7pj過が可能となったものである。
、洗浄液のこの助剤のみによるl)j過は、液が汚れて
ぐるたd)10〜151ツノ/ヤより大きな05体をも
ったv55過を使用しても無駄であった。不全88は7
F・過層のθ−’ 14’re:人ぎ〈l〜て、助剤の
パウダーのワノ/ヤ数を10”15ワツシヤより100
ワッシャ位まで延ばし、洗浄液の汚れを活性炭に吸着さ
せることによりt^浄1〜.100ワツシヤに合致する
ように活性炭の量を調整したものである。そのため同一
槽内で2重7pj過が可能となったものである。
そこで本発明の構成について詳細に説明する。
先ず活性炭の粒度は10〜100メノシ1.の範囲内の
ものである。活性炭の粒度が10メノシコを越えると、
活性炭の層の密度が粗になって、そのためこの層を厚く
しなげればならない。したかって活性炭を収納槽自体も
大型化し、/#:棄する量も多くなるのである。活性炭
の粒度がiooメノシ1.を越えると、吸着性能は向上
するが活性炭が粉末近くなると衣類にこの活性炭が附治
し、乾燥すると衣類から取れなくなることがある。
ものである。活性炭の粒度が10メノシコを越えると、
活性炭の層の密度が粗になって、そのためこの層を厚く
しなげればならない。したかって活性炭を収納槽自体も
大型化し、/#:棄する量も多くなるのである。活性炭
の粒度がiooメノシ1.を越えると、吸着性能は向上
するが活性炭が粉末近くなると衣類にこの活性炭が附治
し、乾燥すると衣類から取れなくなることがある。
ところで助剤のパウダーと活性炭の合i’t faは、
V過層のp体にp渦層が形成さfl、るに十分なもので
ある。
V過層のp体にp渦層が形成さfl、るに十分なもので
ある。
さらに助剤のパウダーと活性炭との混合割合は、活性炭
の表面にこのパウダーが十分に耐着しておくことが必要
で、実験例でははt:1同車扇の、ベウダ・−と活f1
炭とを混合するとよい3、活性炭の量に対して助剤のパ
ウダーが少ないとメツシュ状の04体の表面に十分側層
せすぞのため、隙間が生じ、助剤のパウダーのブリコー
デングや・ケーキができずp過精度を十分に発揮しない
ことになる。
の表面にこのパウダーが十分に耐着しておくことが必要
で、実験例でははt:1同車扇の、ベウダ・−と活f1
炭とを混合するとよい3、活性炭の量に対して助剤のパ
ウダーが少ないとメツシュ状の04体の表面に十分側層
せすぞのため、隙間が生じ、助剤のパウダーのブリコー
デングや・ケーキができずp過精度を十分に発揮しない
ことになる。
また助剤のパウダーが多くなるど、所定M−のど過層を
使用する時は、その分、活fE炭の皐−が+[1対的に
少なくなり色素のrILイ「力が低ドする。
使用する時は、その分、活fE炭の皐−が+[1対的に
少なくなり色素のrILイ「力が低ドする。
以上の構成を有する本発明はD−5過と吸着を同時に行
うことができ、この謔材を使用するとV過層の小型化が
可能となり、t・過精度が向干し、p週刊の膚棄量は極
めて少なくなり、活性炭と助剤のパウダーの使い方が同
じく同時になるためp材の使用法が著しぐ簡単になって
従来のように熟練は不安となるなど種々の効才を発揮す
るものである1、 以 −1− 特許出願人 伊 原 眞
うことができ、この謔材を使用するとV過層の小型化が
可能となり、t・過精度が向干し、p週刊の膚棄量は極
めて少なくなり、活性炭と助剤のパウダーの使い方が同
じく同時になるためp材の使用法が著しぐ簡単になって
従来のように熟練は不安となるなど種々の効才を発揮す
るものである1、 以 −1− 特許出願人 伊 原 眞
Claims (1)
- (1)10〜100メノシ、の活性炭と、粉状体の珪藻
土σ−・過助剤と、 脱酸剤とを混合した洗浄液などの(r−1過(]。 (2、特許請求の範囲第1項において、活性炭と珪藻十
沖過助剤との混合割合は、はは同一@h1であることを
特徴とする洗浄液などの濾過材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14166582A JPS5932914A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 洗浄液などの「ろ」過材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14166582A JPS5932914A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 洗浄液などの「ろ」過材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932914A true JPS5932914A (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=15297325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14166582A Pending JPS5932914A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 洗浄液などの「ろ」過材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932914A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008086865A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Yamatoyo Sangyo Kk | フィルター及びフィルター製造方法 |
CN104437367A (zh) * | 2014-11-13 | 2015-03-25 | 蚌埠德美过滤技术有限公司 | 一种节约成本的孔径分布合理的活性炭滤料及其制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413028A (en) * | 1977-06-29 | 1979-01-31 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | Far infrared heater |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP14166582A patent/JPS5932914A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413028A (en) * | 1977-06-29 | 1979-01-31 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | Far infrared heater |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008086865A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Yamatoyo Sangyo Kk | フィルター及びフィルター製造方法 |
CN104437367A (zh) * | 2014-11-13 | 2015-03-25 | 蚌埠德美过滤技术有限公司 | 一种节约成本的孔径分布合理的活性炭滤料及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2043495C (en) | Method of filtering beverages and chemical, pharmaceutical, or similar liquids | |
JP2618640B2 (ja) | 濾過手段として使用済の珪そう土を再処理する方法 | |
CN108298761A (zh) | 家用生活污水处理装置 | |
US3203754A (en) | Dry cleaning apparatus and method | |
JPS5932914A (ja) | 洗浄液などの「ろ」過材 | |
CN209753646U (zh) | 一种土壤污染物去除处理设备 | |
US3099626A (en) | Sweetener for dry cleaners' solvents | |
US2202806A (en) | Filtering | |
CN110354831A (zh) | 粉末状活性炭再生方法 | |
JP3672855B2 (ja) | フッ素吸着材、及びこれを用いたフッ素除去方法 | |
JPH01123612A (ja) | 食用油再生浄化フィルター | |
US4208281A (en) | Method of producing active filters more particularly for the treatment of water and waste water | |
JP3442844B2 (ja) | 界面活性剤及び油脂を含む廃水の処理方法 | |
JPH022614B2 (ja) | ||
CN110548476A (zh) | 一种改性火山渣滤料的制备方法及其应用 | |
US1275779A (en) | Dentifrice and method of making the same. | |
JPS555732A (en) | Treating method for sewage | |
CN109967035A (zh) | 一种egta改性磁性炭吸附剂及其制备方法及其应用方法 | |
CN209392814U (zh) | 一种板框式过滤器用过滤组件 | |
CN107760871A (zh) | 一种载金粉炭高效回收方法 | |
JPH06331792A (ja) | 放射性廃液の処理方法 | |
JPS61114799A (ja) | し尿処理方法 | |
JPS643599Y2 (ja) | ||
US1890255A (en) | Process of treating spent adsorbents | |
JPH05123496A (ja) | ドライクリーニング溶剤の再生処理方法 |