JPS5932887A - 高速増殖炉 - Google Patents
高速増殖炉Info
- Publication number
- JPS5932887A JPS5932887A JP57142910A JP14291082A JPS5932887A JP S5932887 A JPS5932887 A JP S5932887A JP 57142910 A JP57142910 A JP 57142910A JP 14291082 A JP14291082 A JP 14291082A JP S5932887 A JPS5932887 A JP S5932887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- reactor
- intermediate heat
- reactor vessel
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は高速増殖炉に係り特に中間熱交換器ヰに設けら
れた遮蔽体に１ぬする。
れた遮蔽体に１ぬする。
〔発明の技術的１１
第１図を参照して従来例を説明する。第１図はタンク形
高速増殖炉の概略構成を示す縦断面図である。図中１は
原子炉容器を示す。この原子炉容器１内には液体す）
ＩＪウム等の冷却（・４２が収容されている。上記原子
炉容器１の上部には開［］ＩＡが形成されておりこの開
口１ｋｆｉ閉塞するようにルーフスラブ３が設けられて
いる。
高速増殖炉の概略構成を示す縦断面図である。図中１は
原子炉容器を示す。この原子炉容器１内には液体す）
ＩＪウム等の冷却（・４２が収容されている。上記原子
炉容器１の上部には開［］ＩＡが形成されておりこの開
口１ｋｆｉ閉塞するようにルーフスラブ３が設けられて
いる。
上記原子炉容器ノ内には複数の燃料集合体（１シ１示せ
ず）および制御棒（図示せず）碑から構成されている炉
心４が設置されている、この炉心４は炉心支持＋９．
＋ｔｌ ５により原子炉容器１１部から支持されている
。」〕記炉心４上方には炉心上部機構６が前記ルーフス
ラブ３を貫通して設けられている。上記原子炉容器１と
炉心支持機構５との間には隔壁７が設けられている。そ
してこの隔壁７により原子炉容器１内を上部に２分し上
方を高温冷却材を収容する上部グレプム８下方を低温冷
却材を収容する下部プレナム９としている。−！、／こ
上記原子炉容器１と炉心支持機構５との間には中間熱交
換器１ｏおよび循環ポン７°１ノが前記ルー ノスラプ
、７お」、び隔１（ｉ′７を１゛［通して設けられてい
る。そし−（Ｉ炉心４下刃の冷〕Ｉ＋ ４（，１’ ２
ｋｌ、炉心・ｌを−１・方から上方に通ｒ、ｊ、 ｔ
−、、−そのト！□１１幌する。’ｊＥ温し、７／こ冷
）、ＩＩ ４．１ 、？ ｋ、しＹ−’ 心４ かう１
−。
ず）および制御棒（図示せず）碑から構成されている炉
心４が設置されている、この炉心４は炉心支持＋９．
＋ｔｌ ５により原子炉容器１１部から支持されている
。」〕記炉心４上方には炉心上部機構６が前記ルーフス
ラブ３を貫通して設けられている。上記原子炉容器１と
炉心支持機構５との間には隔壁７が設けられている。そ
してこの隔壁７により原子炉容器１内を上部に２分し上
方を高温冷却材を収容する上部グレプム８下方を低温冷
却材を収容する下部プレナム９としている。−！、／こ
上記原子炉容器１と炉心支持機構５との間には中間熱交
換器１ｏおよび循環ポン７°１ノが前記ルー ノスラプ
、７お」、び隔１（ｉ′７を１゛［通して設けられてい
る。そし−（Ｉ炉心４下刃の冷〕Ｉ＋ ４（，１’ ２
ｋｌ、炉心・ｌを−１・方から上方に通ｒ、ｊ、 ｔ
−、、−そのト！□１１幌する。’ｊＥ温し、７／こ冷
）、ＩＩ ４．１ 、？ ｋ、しＹ−’ 心４ かう１
−。
部ブレナム８内に流出し、中間熱Ｖｌ（ＩＩ、 ；１１
÷１ｏ内にｂＩＬ人する。そし７で中間熱交換器１ｏ内
で伝熱〒ｒ（Ｍ 〕１”、せず）内を血流する２次冷却
系と熱交換し冷却さ７する。冷却さｉ１／ｒ、冷却材２
は中間熱交１◇４ ；！；÷１０から下部プレカッ、ｑ
内にｂ１目１し２前Ｎ［シ循１１ｉ’１． 、（５７７
″７７に、Ｌり加圧されてｒｔｒ度ｕ−ｊ心４下方に、
２ηら−１１，る構成である。前ｎＬ炉心４夕１周には
炉心４同イ４（・ｂ”心支描供＋１Ｔ＋５にイノ−持さ
］［て中＋ｉ了遮藪体Ｉ２が設けらｉｌでいる。、そし
てこの中性子ｉ！！ｉ ｉ＋’＜体１２により前記中間
熱”ｔ ｌｆ！ ”ｒ！’６ ｉ ｏ内のイア５熱’ｆ
Ｒ内を１ｉｊｉ ｉ′１１（、する二次ｆｌｌｌｌ玲却
イ」の針毛・４がらの中］′（子によるｂ（羽化をＶｒ
ｌｊ市−するＲＨ＋成である。なお図中１３に１安全容
器を１４し１、＜ｒｌｔ屋をそれそ゛れ示す。
÷１ｏ内にｂＩＬ人する。そし７で中間熱交換器１ｏ内
で伝熱〒ｒ（Ｍ 〕１”、せず）内を血流する２次冷却
系と熱交換し冷却さ７する。冷却さｉ１／ｒ、冷却材２
は中間熱交１◇４ ；！；÷１０から下部プレカッ、ｑ
内にｂ１目１し２前Ｎ［シ循１１ｉ’１． 、（５７７
″７７に、Ｌり加圧されてｒｔｒ度ｕ−ｊ心４下方に、
２ηら−１１，る構成である。前ｎＬ炉心４夕１周には
炉心４同イ４（・ｂ”心支描供＋１Ｔ＋５にイノ−持さ
］［て中＋ｉ了遮藪体Ｉ２が設けらｉｌでいる。、そし
てこの中性子ｉ！！ｉ ｉ＋’＜体１２により前記中間
熱”ｔ ｌｆ！ ”ｒ！’６ ｉ ｏ内のイア５熱’ｆ
Ｒ内を１ｉｊｉ ｉ′１１（、する二次ｆｌｌｌｌ玲却
イ」の針毛・４がらの中］′（子によるｂ（羽化をＶｒ
ｌｊ市−するＲＨ＋成である。なお図中１３に１安全容
器を１４し１、＜ｒｌｔ屋をそれそ゛れ示す。
［−背は技術の問題点〕
−１−、ｔＩｌ、２４’ｆ’￥ ）戊によるとｌ＋ｌ
、ｔ ｆ、Ｊ、’ ］、 ００７５ ｋｗ’ｆ、Ｖｙ
ノｐ ｙり形高速増殖炉にあっては炉心支持機構５に支
持されでいる炉ル？４Ｊ、−よび中性子：ｉ！８．１ｌ
ｔｉ体１２の重用−シ１．むれそ゛れ７００ トンお、
１、び３００ トン稈度あり、炉心４の１耐震件、ぞし
て炉心４１（：１−もとより装置全体の経済性を向上き
り−る為にｒＪ、）二記ｊｌ量を軽減し物１ルを低減さ
せかつ筒中ｌ構成に一ノる必要がある。
、ｔ ｆ、Ｊ、’ ］、 ００７５ ｋｗ’ｆ、Ｖｙ
ノｐ ｙり形高速増殖炉にあっては炉心支持機構５に支
持されでいる炉ル？４Ｊ、−よび中性子：ｉ！８．１ｌ
ｔｉ体１２の重用−シ１．むれそ゛れ７００ トンお、
１、び３００ トン稈度あり、炉心４の１耐震件、ぞし
て炉心４１（：１−もとより装置全体の経済性を向上き
り−る為にｒＪ、）二記ｊｌ量を軽減し物１ルを低減さ
せかつ筒中ｌ構成に一ノる必要がある。
本発明の目的とするところは従来炉心外周に炉心支ト′
１機構により支持されて静（づられ−Ｃいた中性イ遮薮
体を中間熱交り込器に設か］ろとと（ｒｃより炉心支持
機構への負荷荷ｌ【を軽減しすれにより耐震ヒトの向−
にを図りかつ′吻−１ｉｔ低減に」、る経済１４１−の
向上を図る仁とができる高速増殖炉を提１１（すること
にある。
１機構により支持されて静（づられ−Ｃいた中性イ遮薮
体を中間熱交り込器に設か］ろとと（ｒｃより炉心支持
機構への負荷荷ｌ【を軽減しすれにより耐震ヒトの向−
にを図りかつ′吻−１ｉｔ低減に」、る経済１４１−の
向上を図る仁とができる高速増殖炉を提１１（すること
にある。
本発明による高速増殖炉は、上部（・′（−開１」を有
し内部に冷却４′Ａを収容する原子炉容器と、上記間Ｌ
］を閉塞するように設けられたルーツスラブと、上記原
子炉容器内に収容されメこ炉心と、との炉心を支持収容
する炉心支持機構と、この炉心支持機構と上記原子炉容
器との間に上記ルーフスラブを質通しで設けられた中間
熱交換器と、この中間熱交換器に設けられた遮蔽体とを
具備した構成である。
し内部に冷却４′Ａを収容する原子炉容器と、上記間Ｌ
］を閉塞するように設けられたルーツスラブと、上記原
子炉容器内に収容されメこ炉心と、との炉心を支持収容
する炉心支持機構と、この炉心支持機構と上記原子炉容
器との間に上記ルーフスラブを質通しで設けられた中間
熱交換器と、この中間熱交換器に設けられた遮蔽体とを
具備した構成である。
すなわち従来炉心外周に設けていた遮蔽体を中間熱交換
器に設けることにより炉心近傍の軽量化を図りかつ中＋
Ｆ子発生源である炉心から距離をおいて、中性子が十分
減衰された後遮蔽体に当るようにした構成である。
器に設けることにより炉心近傍の軽量化を図りかつ中＋
Ｆ子発生源である炉心から距離をおいて、中性子が十分
減衰された後遮蔽体に当るようにした構成である。
しだがって炉心近傍の軽量化により炉心および炉心支持
機構の耐震性を向上させることができ、また中性子が七
分減衰された後遮蔽体に当るので遮蔽体を薄くすること
ができ炉心外周に遮蔽体を設ける場合に比べて遮蔽体の
量を大幅に削減することができるので装置全体としての
コストを低減させることができる。
機構の耐震性を向上させることができ、また中性子が七
分減衰された後遮蔽体に当るので遮蔽体を薄くすること
ができ炉心外周に遮蔽体を設ける場合に比べて遮蔽体の
量を大幅に削減することができるので装置全体としての
コストを低減させることができる。
第２図および第３図を参照して本発明の一実施例を説明
する。第２図はタンク形高速増殖炉の概略構成を示す縦
断面図である。図中１０１は原子炉容器を示す。この原
子炉容器１０１内には液体ナトリウム等の冷却材１０２
が収容されている。−に記原子炉容器１０１の上部には
開口１０１Ａが形成されておりとの開口１０１Ａを閉塞
するようにルーフスラブ１０３が設けらねている。ト記
原子炉容器１０１内には両数の燃料集合体（図示伊ず）
ｊ−′−よび制御棒（図示すず）等から構成されている
炉心１０４が設置されている。この炉心１０４は炉心支
持機構１０５により原子炉容器１０１下部から支持され
ている。」二記炉心ｆ ０４ 」−、方には炉心上部機
構１０６が前記ルーフスラブ１０３を’ｆＪ ’ｙｍ、
して設けられている。上記原子炉容器１０１と炉心支
持機構１０５との間には隔壁１０７が設けらねている。
する。第２図はタンク形高速増殖炉の概略構成を示す縦
断面図である。図中１０１は原子炉容器を示す。この原
子炉容器１０１内には液体ナトリウム等の冷却材１０２
が収容されている。−に記原子炉容器１０１の上部には
開口１０１Ａが形成されておりとの開口１０１Ａを閉塞
するようにルーフスラブ１０３が設けらねている。ト記
原子炉容器１０１内には両数の燃料集合体（図示伊ず）
ｊ−′−よび制御棒（図示すず）等から構成されている
炉心１０４が設置されている。この炉心１０４は炉心支
持機構１０５により原子炉容器１０１下部から支持され
ている。」二記炉心ｆ ０４ 」−、方には炉心上部機
構１０６が前記ルーフスラブ１０３を’ｆＪ ’ｙｍ、
して設けられている。上記原子炉容器１０１と炉心支
持機構１０５との間には隔壁１０７が設けらねている。
そしてこの隔壁１０７により原子炉容器１０１下を上下
に２分し上方を高温冷却材を収容する上部プレナム１０
Ｂ下方を低温冷却材を収容する下部プレナム１０９とし
ている。捷だ上記原子炉容器１０１と炉心支持機構１０
５との間には中間熱交換器１１０および循環７１？ンプ
１１１が前記ルーツスラブ１０３および隔壁１０７を＋
１通して設けられている。そしで炉心１０４下）５の冷
却材１０２は炉心１０４を下刃から−Ｌ方に通流し２そ
の際耐湿する。昇温した冷却材１０２は炉心１０４から
上部ブレナム１０８内に流出し中間熱交換器１１０内に
流入する。そして中間熱交換器１１０内で伝熱管１１２
内を通流−［る２次冷却利（図示せず）と熱交換し冷却
される。冷却された冷却材１０２は中間熱交換器１１０
から下部プレナム内に流出し２前記循ｆＱ 、＋５ン：
ｙ″、７７７により加圧されてｒ勺度炉心１０４Ｔｈ”
にｉＸられる構成である。そしてこのとき上記中間熱交
換器１１０には伝熱管１１２内を通流する一４次側冷却
材の炉心１０４からの中性子による放射化を防止する為
の遮蔽体１１ 、？が設けられている。
に２分し上方を高温冷却材を収容する上部プレナム１０
Ｂ下方を低温冷却材を収容する下部プレナム１０９とし
ている。捷だ上記原子炉容器１０１と炉心支持機構１０
５との間には中間熱交換器１１０および循環７１？ンプ
１１１が前記ルーツスラブ１０３および隔壁１０７を＋
１通して設けられている。そしで炉心１０４下）５の冷
却材１０２は炉心１０４を下刃から−Ｌ方に通流し２そ
の際耐湿する。昇温した冷却材１０２は炉心１０４から
上部ブレナム１０８内に流出し中間熱交換器１１０内に
流入する。そして中間熱交換器１１０内で伝熱管１１２
内を通流−［る２次冷却利（図示せず）と熱交換し冷却
される。冷却された冷却材１０２は中間熱交換器１１０
から下部プレナム内に流出し２前記循ｆＱ 、＋５ン：
ｙ″、７７７により加圧されてｒ勺度炉心１０４Ｔｈ”
にｉＸられる構成である。そしてこのとき上記中間熱交
換器１１０には伝熱管１１２内を通流する一４次側冷却
材の炉心１０４からの中性子による放射化を防止する為
の遮蔽体１１ 、？が設けられている。
次に第３図を８照して一ヒ記遮蔽体７１３の＋１々成に
ついて説明する。すなわち上記中間熱交換器１１０の胴
部１１０Ａには冷却材１０２の流入ｔ１１１４およびｆ
Ａｌ′、出１’−１１１５が形成さ１１で１、・す、上
記流入［１１１４はスカート部１１６Ｉｉより覆われて
いる。そ１．て−］二記胴部１１０Ａ（７）内前記隔壁
Ｊ ｏ ｖ−１−１５部分の内周にｉ↓胴胴部遮蔽体ト
ノ１１７設けられ−Ｃいる。イ［７−Ｃ−ト「：己−ス
カー１・部１１６外周にはスカート部遮ゾ１受体ｉｉｓ
が設けられている。まだ中間熱交１龜器１１０の底部７
．７０ Ｂ内周には底部遮蔽体１１９が設けられている
。ぞし７゛４胴部１）ＯＡの内隔壁１０７Ｆ方部分の外
周には胴部遮蔽体ト”部１２ （Ｉが間隔をイ１して設
０られでおり隔壁１０７から吊り下げらｉｌでいる。そ
してとれら胴部ｉ堆蔽体−Ｌ部１１７、胴部襖映体下部
１２０、スカー ト部遮蔽体１１６および底部遮蔽体１
１９に、しり中間熱交換器１１０内に配設されブこ伝熱
′１゛′１ＩＩＩ内を通流゛する二次側玲却利（図示（
Ｊ−ず）の炉心１０４からの中ｔ′ｌ−子による放射化
を防止」゛る＋１”４成である。まだ流入Ｄ １１４お
よび流１出Ｉ”］ １１５ ｉｌｌそれぞれスカート部
遮蔽体１１６および胴ｆ１畳庶齢体下部１２０により侍
われ−Ｃいるので中性ｒの１う入を確′１１に１ｉｌｊ
山できる構成である。なお上記各ｉ庶蔽体はｌす肉の吋
−スデナイト系ステンレス６岡により借成さノ１でいる
。
ついて説明する。すなわち上記中間熱交換器１１０の胴
部１１０Ａには冷却材１０２の流入ｔ１１１４およびｆ
Ａｌ′、出１’−１１１５が形成さ１１で１、・す、上
記流入［１１１４はスカート部１１６Ｉｉより覆われて
いる。そ１．て−］二記胴部１１０Ａ（７）内前記隔壁
Ｊ ｏ ｖ−１−１５部分の内周にｉ↓胴胴部遮蔽体ト
ノ１１７設けられ−Ｃいる。イ［７−Ｃ−ト「：己−ス
カー１・部１１６外周にはスカート部遮ゾ１受体ｉｉｓ
が設けられている。まだ中間熱交１龜器１１０の底部７
．７０ Ｂ内周には底部遮蔽体１１９が設けられている
。ぞし７゛４胴部１）ＯＡの内隔壁１０７Ｆ方部分の外
周には胴部遮蔽体ト”部１２ （Ｉが間隔をイ１して設
０られでおり隔壁１０７から吊り下げらｉｌでいる。そ
してとれら胴部ｉ堆蔽体−Ｌ部１１７、胴部襖映体下部
１２０、スカー ト部遮蔽体１１６および底部遮蔽体１
１９に、しり中間熱交換器１１０内に配設されブこ伝熱
′１゛′１ＩＩＩ内を通流゛する二次側玲却利（図示（
Ｊ−ず）の炉心１０４からの中ｔ′ｌ−子による放射化
を防止」゛る＋１”４成である。まだ流入Ｄ １１４お
よび流１出Ｉ”］ １１５ ｉｌｌそれぞれスカート部
遮蔽体１１６および胴ｆ１畳庶齢体下部１２０により侍
われ−Ｃいるので中性ｒの１う入を確′１１に１ｉｌｊ
山できる構成である。なお上記各ｉ庶蔽体はｌす肉の吋
−スデナイト系ステンレス６岡により借成さノ１でいる
。
上６己ｂ１１ｖ成によると、ｔＹ来炉心１０４外周に設
シトテいた７庶齢体クー中間熱交換器１１０に設けると
とにより炉心１０４近傍のｉ′ｉ′を早を軽減し炉心・
ｙ持機構１０５への負荷荷ｉｌｉ′を大幅に低減すると
とができ耐震性全向上させ５ることかできる。
シトテいた７庶齢体クー中間熱交換器１１０に設けると
とにより炉心１０４近傍のｉ′ｉ′を早を軽減し炉心・
ｙ持機構１０５への負荷荷ｉｌｉ′を大幅に低減すると
とができ耐震性全向上させ５ることかできる。
また中間熱：′（換器１１０に遮蔽体１１３を設けた揚
台にＣ１ｉ庶蔽休−Ｌ１ノーと中性子発生源としての炉
心１０４とのｌＩ′ｌｊ離が大きくなりかつその間には
冷り、ｌＩ １．Ｊ １０２が介在１−７（いるので、
炉心１０４から発生ｔ、／’ｒ中＋１子Ｕ１、峰の間で
減衰し、減衰１７た後；１！！、−に体ｊ−ｊ−〕−に
当る。１７だがって炉心１０４外周に設ける嚇合に１１
）べて遮蔽体１ユ１を薄く−４るととができる。ζｉ＞
によって遮蔽体１１３の川も従来にＬＩＳべて少にくて
１み約５０チ程削減−Ｊ−るととができ装置全体とｌ−
での経済性向上を図る上できわめで有効的である。
台にＣ１ｉ庶蔽休−Ｌ１ノーと中性子発生源としての炉
心１０４とのｌＩ′ｌｊ離が大きくなりかつその間には
冷り、ｌＩ １．Ｊ １０２が介在１−７（いるので、
炉心１０４から発生ｔ、／’ｒ中＋１子Ｕ１、峰の間で
減衰し、減衰１７た後；１！！、−に体ｊ−ｊ−〕−に
当る。１７だがって炉心１０４外周に設ける嚇合に１１
）べて遮蔽体１ユ１を薄く−４るととができる。ζｉ＞
によって遮蔽体１１３の川も従来にＬＩＳべて少にくて
１み約５０チ程削減−Ｊ−るととができ装置全体とｌ−
での経済性向上を図る上できわめで有効的である。
次に第４図をｚミ照Ｌ、て別の実施ｐ１１を説明する。
すなわち［１月Ｈｌ熱交換器１１０のスカ−１・部１１
６外周に間隔を有してスカート部遮蔽体１２１が前記ル
ーフスラブ１０３から吊りＦげられて設けられている。
６外周に間隔を有してスカート部遮蔽体１２１が前記ル
ーフスラブ１０３から吊りＦげられて設けられている。
そして隔壁１０７．１１ガの１１（６１部１１０Ａとン
ールカパー１２２との１川には用司と（（＋４． 動体
上部１２３が隔壁１０７に支持されて設けられでいる。
ールカパー１２２との１川には用司と（（＋４． 動体
上部１２３が隔壁１０７に支持されて設けられでいる。
そＩ−てこの胴部遮蔽体上Ｆ％ｌＸ１２３゜シール力・
・６−１２２および胴部１１０Δによりマノメータシー
ル機構を形成［，２でおり内部にはシールがスとして例
えばアルコ８ン−）ｆス舌のイ＼活性ガス１２４が充Ｉ
Ｒさ１１でいる。この−マノメータシール機構によりＪ
二部フ０レノ−ノ、１０８および下部！（７ナノ、１０
９のシー）ｖを？ｊなう１１へ成である。−まだ隔壁１
０７下方の胴部１１０Ａ外周には間隔を有して胴部遮蔽
体Ｆ部１２，６が隔壁１０７から吊り下げられて設けら
ね、て、８、・りさＣ）に底部１１０ Ｂ内周には’Ｊ
に ｆＸ１！ Ｈ＋、１１艙体１２６が設けられ−Ｃい
る。そし−にの嚇合にも前記実施例同様中間熱交換器１
１０の流入Ｄ １１４および流出口１１５はそれぞれ上
記スカー １一部ｊａ Ｉ？＋’７体１２１オ？よび胴
部遮蔽体下部１２５によりそれぞれＸ′秘われて１？り
中性子の侵入を防止でへる構成となっている。この実施
例の場合にも炉心１０４近傍の軽ｆｆ１−化、そＪｌに
よる面１震慴向上および遮蔽体の鼠を削減することに３
しるコストの低減等前記実施例と同様の効果を奏するこ
とができる。
・６−１２２および胴部１１０Δによりマノメータシー
ル機構を形成［，２でおり内部にはシールがスとして例
えばアルコ８ン−）ｆス舌のイ＼活性ガス１２４が充Ｉ
Ｒさ１１でいる。この−マノメータシール機構によりＪ
二部フ０レノ−ノ、１０８および下部！（７ナノ、１０
９のシー）ｖを？ｊなう１１へ成である。−まだ隔壁１
０７下方の胴部１１０Ａ外周には間隔を有して胴部遮蔽
体Ｆ部１２，６が隔壁１０７から吊り下げられて設けら
ね、て、８、・りさＣ）に底部１１０ Ｂ内周には’Ｊ
に ｆＸ１！ Ｈ＋、１１艙体１２６が設けられ−Ｃい
る。そし−にの嚇合にも前記実施例同様中間熱交換器１
１０の流入Ｄ １１４および流出口１１５はそれぞれ上
記スカー １一部ｊａ Ｉ？＋’７体１２１オ？よび胴
部遮蔽体下部１２５によりそれぞれＸ′秘われて１？り
中性子の侵入を防止でへる構成となっている。この実施
例の場合にも炉心１０４近傍の軽ｆｆ１−化、そＪｌに
よる面１震慴向上および遮蔽体の鼠を削減することに３
しるコストの低減等前記実施例と同様の効果を奏するこ
とができる。
なお遮蔽体とし７てはＨ−肉のオーステナイト系ステン
レス鋼以外にもオーステナイト系ステンレス鋼を被覆し
たＢ４Ｃ・タンタルあるいはベリリウム等を使用しても
よい。
レス鋼以外にもオーステナイト系ステンレス鋼を被覆し
たＢ４Ｃ・タンタルあるいはベリリウム等を使用しても
よい。
本発明による高速増殖炉は、上部に開口を有し２内部に
冷却イ」を収容する原子炉容器と、上記間１−１を閉塞
するように設けられたルーフスラブと、−１−、記原子
炉餐器内に収容された炉心と、この炉心を支持収容する
炉心支持機構と、この炉心支持機構と上記原子炉容器と
の間に上記ルーフスラブをＶ（通して設けられた中間熱
交換器と、この中間熱交換器に設けられたｊｍ蔽休体を
具備した構成でちる。
冷却イ」を収容する原子炉容器と、上記間１−１を閉塞
するように設けられたルーフスラブと、−１−、記原子
炉餐器内に収容された炉心と、この炉心を支持収容する
炉心支持機構と、この炉心支持機構と上記原子炉容器と
の間に上記ルーフスラブをＶ（通して設けられた中間熱
交換器と、この中間熱交換器に設けられたｊｍ蔽休体を
具備した構成でちる。
−す−なわち従来炉心外周に設りでい／こ遮蔽体に：中
間熱交換器に設けることに二より・＋Ｊ＝心【Ｊ７’、
ｆｊｉの軽鼠化を図りかつ中性子発生源である炉心か
ら１７１１離を１・・いて、中性子が十分減枢さハ／こ
後ｉ、１４Ｑ Ｉ’Ｊ’に体に当るようにした］（４成
でを）る。
間熱交換器に設けることに二より・＋Ｊ＝心【Ｊ７’、
ｆｊｉの軽鼠化を図りかつ中性子発生源である炉心か
ら１７１１離を１・・いて、中性子が十分減枢さハ／こ
後ｉ、１４Ｑ Ｉ’Ｊ’に体に当るようにした］（４成
でを）る。
しノ〔が□って炉心近傍のΦ（７＋化に」−リ□Ｌ＋・
心１・・よび炉心支持機構機構の耐震１１合で向しＮ、
１）イ・ことができ、寸〆こ中性子が十分減ｆ・ｙさＩ
Ｉ／と後ｉＪ！！Ｉ ｊｌＷ体に当るので遮蔽体を薄く
することがでへ・いも・外周に遮蔽体を設ける用台に比
べて、ｌ！Ｈ，１ｉｌｉ＋体の）・；をに幅に削減する
ことができるのでＱ： ｌｆ’Ｑ−全体とし７てのコス
トを低減させることができる？ンイ、の効用は大である
。
心１・・よび炉心支持機構機構の耐震１１合で向しＮ、
１）イ・ことができ、寸〆こ中性子が十分減ｆ・ｙさＩ
Ｉ／と後ｉＪ！！Ｉ ｊｌＷ体に当るので遮蔽体を薄く
することがでへ・いも・外周に遮蔽体を設ける用台に比
べて、ｌ！Ｈ，１ｉｌｉ＋体の）・；をに幅に削減する
ことができるのでＱ： ｌｆ’Ｑ−全体とし７てのコス
トを低減させることができる？ンイ、の効用は大である
。
第１図は従来例を示すタンク形高１未増便・カ゛の縦断
面図、第２図および第３図（ｆ、１、本発明σ）一実施
例を示す図で第２図１ζ１、タンクＪヒ高律ｌｒ１殖炉
の縦断面図、第３図は第２図の一部鉱汰１゛ノ１、第４
図は別の実施例を示す断面図である。 １０ノ・・・原子炉容器、１０１Ａ・・・原子炉容器の
開［１，１０２・・−べ’ｔ Ｊａ１４ｔ、 ｉ ｏ
３ ・ルーフスラブ、１０４・・・炉心、１０５・
炉心支持機構、１１０ 中間熱Ｖ″換器Ｊ−Ｌ−３−・
０へ藪体。 出１ｆｔｆｉ人代浬人 −７ｒ哩士 鈴 江 武 彦
４１ ２ 第１図 第２図 第３図 １１２ 第４図
面図、第２図および第３図（ｆ、１、本発明σ）一実施
例を示す図で第２図１ζ１、タンクＪヒ高律ｌｒ１殖炉
の縦断面図、第３図は第２図の一部鉱汰１゛ノ１、第４
図は別の実施例を示す断面図である。 １０ノ・・・原子炉容器、１０１Ａ・・・原子炉容器の
開［１，１０２・・−べ’ｔ Ｊａ１４ｔ、 ｉ ｏ
３ ・ルーフスラブ、１０４・・・炉心、１０５・
炉心支持機構、１１０ 中間熱Ｖ″換器Ｊ−Ｌ−３−・
０へ藪体。 出１ｆｔｆｉ人代浬人 −７ｒ哩士 鈴 江 武 彦
４１ ２ 第１図 第２図 第３図 １１２ 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ｔ） −、、、ｌ一部に開ＩＩＩを１し内部に冷却
材を収容する原子炉容器と、−１−、記開口を閉塞する
ように設けられたルーフスラブと、上記原子炉容器内に
収縛された炉心と、この炉心を支持する炉心支持機構と
、この炉心支持機構と上記原子炉容器との間に上記ルー
フスラブを胃通して設けられた中間熱交換器と、この中
間熱交？ｉ ｉｊｉに設けられた遮蔽体とを具１ｉｆｎ
Ｌ、、’たことを特徴と一オーる高速増殖炉。 （２） 上記遮蔽体は厚肉のオーステナイト系スデン
レス惣ｉにて構成されたことを特徴とする特γｒ均Ｖ、
虫の範囲第Ｊ用記載の高速１？Ｊ殖炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57142910A JPS5932887A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 高速増殖炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57142910A JPS5932887A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 高速増殖炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932887A true JPS5932887A (ja) | 1984-02-22 |
| JPH0314151B2 JPH0314151B2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=15326454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57142910A Granted JPS5932887A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 高速増殖炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932887A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54126887A (en) * | 1978-03-07 | 1979-10-02 | Commissariat Energie Atomique | Fast breeder reactor with at least one auxiliary heat exchanger |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP57142910A patent/JPS5932887A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54126887A (en) * | 1978-03-07 | 1979-10-02 | Commissariat Energie Atomique | Fast breeder reactor with at least one auxiliary heat exchanger |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0314151B2 (ja) | 1991-02-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3182002A (en) | Liquid cooled nuclear reactor with improved heat exchange arrangement | |
| US3984282A (en) | Passive containment system for a nuclear reactor | |
| US3909351A (en) | Nuclear reactor | |
| US3245879A (en) | Compact nuclear steam generator | |
| JP4840627B2 (ja) | 受動崩壊熱除去システムを具備した液体金属原子炉用の腐食軽減システム | |
| US3715270A (en) | Nuclear reactors | |
| GB1120040A (en) | Improvements in or relating to an integral vapour generator-nuclear reactor | |
| JPH0318792A (ja) | 受動形冷却装置 | |
| EP2973594A1 (en) | Apparatus for passively cooling a nuclear plant coolant reservoir | |
| GB2031642A (en) | Nuclear reactor | |
| KR960008855B1 (ko) | 개선된 수동 냉각 장치를 갖는 톱 엔트리 액상금속 냉각 원자로 | |
| US2982710A (en) | Food irradiation reactor | |
| JPS5831557B2 (ja) | 核燃料集合体の貯蔵モジユ−ル | |
| US4302296A (en) | Apparatus for insulating hot sodium in pool-type nuclear reactors | |
| US3461034A (en) | Gas-cooled nuclear reactor | |
| JPS5932887A (ja) | 高速増殖炉 | |
| GB856946A (en) | Improvements in or relating to fast breeder reactors | |
| JPS60236091A (ja) | 原子炉プラント | |
| US4397811A (en) | Nuclear reactor with integral heat exchangers | |
| EP0162956A2 (en) | Modular liquid metal nuclear reactor | |
| GB1567949A (en) | Liquid metal cooled nuclear reactor constructions | |
| JP2692215B2 (ja) | 使用済燃料用キャスクへの燃料集合体の収納方法 | |
| JPS58175701A (ja) | 蒸気発生装置 | |
| US3201321A (en) | Nuclear reactor | |
| JPS58106302A (ja) | 金属冷却液体と供給水との間の熱交換のための蒸気発生装置 |