JPS5932606A - 冷熱発電プラント - Google Patents
冷熱発電プラントInfo
- Publication number
- JPS5932606A JPS5932606A JP14203282A JP14203282A JPS5932606A JP S5932606 A JPS5932606 A JP S5932606A JP 14203282 A JP14203282 A JP 14203282A JP 14203282 A JP14203282 A JP 14203282A JP S5932606 A JPS5932606 A JP S5932606A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lng
- pump
- bypass line
- turbine
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K25/00—Plants or engines characterised by use of special working fluids, not otherwise provided for; Plants operating in closed cycles and not otherwise provided for
- F01K25/08—Plants or engines characterised by use of special working fluids, not otherwise provided for; Plants operating in closed cycles and not otherwise provided for using special vapours
- F01K25/10—Plants or engines characterised by use of special working fluids, not otherwise provided for; Plants operating in closed cycles and not otherwise provided for using special vapours the vapours being cold, e.g. ammonia, carbon dioxide, ether
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液化天然ガス（以下ＬＮＧ ）笠を気化するプ
ラントに設けられた冷熱発電プラントに関するものであ
り、特に昇圧ポンプのバイパス方式に関するものである
。
ラントに設けられた冷熱発電プラントに関するものであ
り、特に昇圧ポンプのバイパス方式に関するものである
。
エネルギ代高騰の時代となって来たため、従来では利用
されていなかった熱源を有効利用しようという動きが高
まりっつぁシ、そのような熱源利用の対象の一つとして
ＬＮＧの冷熱がある。以下ＬＮＧについて述べるが本発
明はＬＮＧに限定されるものではない。ＬＮＧは天然ガ
スを液化し、／こもので、産地の液化基地で液化ちれ、
ＬＮ（）タンカーで利用地に柚送されて来る。受へれＢ
ｉｌ＋ではこれを貯Ｊｉえタンクに貯蔵しておき、再気
化して使用するのであるが、ＬＮＧは一１６２Ｃ程度の
極低温であり、燃料等として使用するためには、１０Ｃ
程度の天然ガスに戻す必要がある。そこで、従来は大」
１支の２１σ水で暖めて再気化するという手法がとられ
てｊ、−、ｊ） ’ｔ ＬＮＧの冷熱は海水を冷やすと
いう形で；（ｌ［ｌｉ駄にｉ１σへすてられでいたので
ある。
されていなかった熱源を有効利用しようという動きが高
まりっつぁシ、そのような熱源利用の対象の一つとして
ＬＮＧの冷熱がある。以下ＬＮＧについて述べるが本発
明はＬＮＧに限定されるものではない。ＬＮＧは天然ガ
スを液化し、／こもので、産地の液化基地で液化ちれ、
ＬＮ（）タンカーで利用地に柚送されて来る。受へれＢ
ｉｌ＋ではこれを貯Ｊｉえタンクに貯蔵しておき、再気
化して使用するのであるが、ＬＮＧは一１６２Ｃ程度の
極低温であり、燃料等として使用するためには、１０Ｃ
程度の天然ガスに戻す必要がある。そこで、従来は大」
１支の２１σ水で暖めて再気化するという手法がとられ
てｊ、−、ｊ） ’ｔ ＬＮＧの冷熱は海水を冷やすと
いう形で；（ｌ［ｌｉ駄にｉ１σへすてられでいたので
ある。
最近この冷熱を利用してｘｌｆｌＪ力を得るプラントが
作られるようになった。このようなプラントの形態は神
々の形式があるが、その手法の１つとし−ＣＣ天然ガス
直接膨張ザククルある。この−シー・イクルの概念を第
１図により説明する。
作られるようになった。このようなプラントの形態は神
々の形式があるが、その手法の１つとし−ＣＣ天然ガス
直接膨張ザククルある。この−シー・イクルの概念を第
１図により説明する。
ＬＮＧはＬＮＧ貯蔵タンク１より供給ａ ！’Ｌ ｌ１
Ｎ（］ポンプ２およびＬＮＧ昇圧ポンプ３に工りゲ１圧
塾コシ、ＬＮＧ Ｌ、や新井４を経てＬＮＧ蒸発器５へ
と導か７上る。
Ｎ（］ポンプ２およびＬＮＧ昇圧ポンプ３に工りゲ１圧
塾コシ、ＬＮＧ Ｌ、や新井４を経てＬＮＧ蒸発器５へ
と導か７上る。
これらはＬＮＧの導管１６．１７．１８によυ接り、Ａ
’、されている。ＬＮＧ蒸発器５に流入したＬＮＯは導
管２６↓υ供給される海水や他の排熱によシ加熱されて
蒸発し、蒸気（ＮＧガス）となって導管１９を通ｐター
ヒン主蒸気止メ弁６を通ってタービン７に入シ、ここで
膨張するときにタービン７に回転力を生じ烙せた後ター
ビン排気逆止弁９全経”Ｃ導管２０によ）ＮＧ加熱器ｔ
ｌ Ｑ、に導かれる。夕讐−ビン７は発電機８又はその
他の被駆動機を［動する。タービン７で仕事をしたＮＧ
ガスは低温となっているのでＮＧ加熱器１０において導
管２７によシ供給窩れるｒ１σ水や抽熱によって加熱さ
れた後、導管２２、タービン出ロ止メ弁１１を経て、Ｎ
Ｇ送出導管２３によυユーザー側に送られる。
’、されている。ＬＮＧ蒸発器５に流入したＬＮＯは導
管２６↓υ供給される海水や他の排熱によシ加熱されて
蒸発し、蒸気（ＮＧガス）となって導管１９を通ｐター
ヒン主蒸気止メ弁６を通ってタービン７に入シ、ここで
膨張するときにタービン７に回転力を生じ烙せた後ター
ビン排気逆止弁９全経”Ｃ導管２０によ）ＮＧ加熱器ｔ
ｌ Ｑ、に導かれる。夕讐−ビン７は発電機８又はその
他の被駆動機を［動する。タービン７で仕事をしたＮＧ
ガスは低温となっているのでＮＧ加熱器１０において導
管２７によシ供給窩れるｒ１σ水や抽熱によって加熱さ
れた後、導管２２、タービン出ロ止メ弁１１を経て、Ｎ
Ｇ送出導管２３によυユーザー側に送られる。
タービンバイパス弁１２および専管２１ バタービン７
の事故時にＮＧガスをバイパスさせる系統であり、ター
ビン７の起動用としても使用される。
の事故時にＮＧガスをバイパスさせる系統であり、ター
ビン７の起動用としても使用される。
又、バックアップ用ＬＮＧ調節弁１３、バックアップ用
熱交換器１４およびバックアップ止メ弁１５は、上記Ｌ
ＮＧ冷熱冷熱発電クイクルックアップ系統であυ、これ
らは導管２４および２５によシ接続されておシ導管２３
によシユーザー側に送られる。導管２７はバックアップ
用熱交換器１４に流入するＬＮＧを蒸発・気化させる加
熱源な供給する導管である。
熱交換器１４およびバックアップ止メ弁１５は、上記Ｌ
ＮＧ冷熱冷熱発電クイクルックアップ系統であυ、これ
らは導管２４および２５によシ接続されておシ導管２３
によシユーザー側に送られる。導管２７はバックアップ
用熱交換器１４に流入するＬＮＧを蒸発・気化させる加
熱源な供給する導管である。
以上の様に構成８れた液化天然ガス気化プラントのＬＮ
Ｇ昇圧ポンプ３の異常停止時においては、ＬＮＧをし〜
や断する必要があり、気化され／ζガスを利用するユー
ザーに多大な外乱を力えていた。
Ｇ昇圧ポンプ３の異常停止時においては、ＬＮＧをし〜
や断する必要があり、気化され／ζガスを利用するユー
ザーに多大な外乱を力えていた。
すなわち、ＬＮＧＬや新井４が全閉した１易合に（まバ
ックアンプ用熱交換器１４が急速起動するが、バックア
ップ用熱交換器１４には−１６２２，’程度のＬＮＧが
流入することになり、熱応力の１ｈ１から・；ツクアッ
プ系統を徐冷しながらＬＮＧを増址する必要があｐ１全
量切替る時間としで−・般的には２〜：３分程度の時間
を要するため、ユーザー側のガス１史用量が一定である
と、供給圧力は低下し、場合によってはユーザー側の最
低使用圧力以下となシガスの使用を断念しなければなら
なかった。
ックアンプ用熱交換器１４が急速起動するが、バックア
ップ用熱交換器１４には−１６２２，’程度のＬＮＧが
流入することになり、熱応力の１ｈ１から・；ツクアッ
プ系統を徐冷しながらＬＮＧを増址する必要があｐ１全
量切替る時間としで−・般的には２〜：３分程度の時間
を要するため、ユーザー側のガス１史用量が一定である
と、供給圧力は低下し、場合によってはユーザー側の最
低使用圧力以下となシガスの使用を断念しなければなら
なかった。
本発明の目的とするところは上記の如き従来技術の欠点
を改良し、ＬＮＧ−ｆｌ、圧ポンプをバイパスする系統
を設置することによシユーザー側への夕１乱を小さくで
きるＬＮＧ玲熱発熱発電プラント供することにある。。
を改良し、ＬＮＧ−ｆｌ、圧ポンプをバイパスする系統
を設置することによシユーザー側への夕１乱を小さくで
きるＬＮＧ玲熱発熱発電プラント供することにある。。
第２図は本発明になる装置の具体的一実施例を示すもの
で、ちる。第２図において第１図と共通する部分には同
一符号が付込れている。
で、ちる。第２図において第１図と共通する部分には同
一符号が付込れている。
第２図に示すＬＮＧ冷熱発電プラントを備えた■、ＮＧ
気化プジントでは、ＬＮＧ昇圧ポンプにはＬＮＧ昇圧ポ
ンプバイパス’１２９、ＬＮＧ昇圧ポンプバイパス、７
３０＞よヒＬＮＧ 昇圧ポンプバイパス逆止弁３１が設
置ンきれでいる。２ 次に作用を説明する。
気化プジントでは、ＬＮＧ昇圧ポンプにはＬＮＧ昇圧ポ
ンプバイパス’１２９、ＬＮＧ昇圧ポンプバイパス、７
３０＞よヒＬＮＧ 昇圧ポンプバイパス逆止弁３１が設
置ンきれでいる。２ 次に作用を説明する。
第２図の如くＩＪ成されたＬＮＧ冷熱発屯発車ントを備
えたＬＮ（’］気化プラントでは、■ＪＮＧ昇圧ボ／プ
３が事故により停止した時には、加減ジＰ６を全閉し、
ター ビン７を停止させるとともにＬＮＧ昇圧ポンプバ
イパス弁３０を開とすることにょ５ ＬＮＧ昇川ポ用プ
バイパス管２９を通じて１．、ＮＧ蒸発器５°にＬＮＧ
を送る。Ｉ、ＮＧ蒸発器５にｉ＞ｉｆ、大したＬＮＧは
海水等の加熱源と熱交換し、ＮＧガスとなジタービンバ
イパス管２１、タービンバイパス弁１２、導管２０ＸＮ
Ｇ加熱器１０、導管２２およびＮ Ｇタービン出ロ止メ
弁を通り導管２３によシユーザー側に供給することが可
能であり、ＬＮＧ Ｊｉ比ポンプ３のバイパスラインの
ない場合に比べ、コーーーザ〜側に与える外乱を少なく
することが出来る。この時、ＬＮＧ昇圧ポンプ３の信号
によｐノ＜ツクアップ用ＬＮＧ Ｆ、ｌｉｔ節弁１３は
ノくツクアップ系統の徐冷を開始し、数分後にはユーザ
ーの必要とする１、Ｎ（Ｊを導管２４を通してバックア
ップ用熱交換器１４に送り、導管２８よシ与えられた熱
諒により気化した後導管２５、バックアップ止メ弁１５
を通じてコーーーシ′−側に送ることができるのでユー
ザー側に与えＺ）外乱は極めて少ない。
えたＬＮ（’］気化プラントでは、■ＪＮＧ昇圧ボ／プ
３が事故により停止した時には、加減ジＰ６を全閉し、
ター ビン７を停止させるとともにＬＮＧ昇圧ポンプバ
イパス弁３０を開とすることにょ５ ＬＮＧ昇川ポ用プ
バイパス管２９を通じて１．、ＮＧ蒸発器５°にＬＮＧ
を送る。Ｉ、ＮＧ蒸発器５にｉ＞ｉｆ、大したＬＮＧは
海水等の加熱源と熱交換し、ＮＧガスとなジタービンバ
イパス管２１、タービンバイパス弁１２、導管２０ＸＮ
Ｇ加熱器１０、導管２２およびＮ Ｇタービン出ロ止メ
弁を通り導管２３によシユーザー側に供給することが可
能であり、ＬＮＧ Ｊｉ比ポンプ３のバイパスラインの
ない場合に比べ、コーーーザ〜側に与える外乱を少なく
することが出来る。この時、ＬＮＧ昇圧ポンプ３の信号
によｐノ＜ツクアップ用ＬＮＧ Ｆ、ｌｉｔ節弁１３は
ノくツクアップ系統の徐冷を開始し、数分後にはユーザ
ーの必要とする１、Ｎ（Ｊを導管２４を通してバックア
ップ用熱交換器１４に送り、導管２８よシ与えられた熱
諒により気化した後導管２５、バックアップ止メ弁１５
を通じてコーーーシ′−側に送ることができるのでユー
ザー側に与えＺ）外乱は極めて少ない。
又、ＬＮＧ昇圧ポンプ３とバックアップ用熱交換器１４
の両方が使用不可能となっても、Ｔ、ＮＧ Ｊｉ、ＨＥ
ポンプ３のバイパスライン２８とター ビンのノ；イバ
スライン２１を使用することによシ、コ、−一一−ノ”
−倶ｊにＮＧガスを供給することができコーーザー側の
運転を停止することなく継続できる。
の両方が使用不可能となっても、Ｔ、ＮＧ Ｊｉ、ＨＥ
ポンプ３のバイパスライン２８とター ビンのノ；イバ
スライン２１を使用することによシ、コ、−一一−ノ”
−倶ｊにＮＧガスを供給することができコーーザー側の
運転を停止することなく継続できる。
以上述べた様に本発明のＬＮＧ気化プラントによれば、
ＬＮＧ昇圧ボングに異常が発生しても、又ＬＮＧ昇圧ポ
ンプとバック用熱交換器に同時に異常が発生しでもユー
ザー側に与える外乱を極めて少なくすることができる。
ＬＮＧ昇圧ボングに異常が発生しても、又ＬＮＧ昇圧ポ
ンプとバック用熱交換器に同時に異常が発生しでもユー
ザー側に与える外乱を極めて少なくすることができる。
第１図は従来のＬＮＧ冷熱発車プラントの系統図、第２
図は本発明のＬＮＧ冷熱発電プラントの実施例を示す系
統図である。 １・・・ＬＮＧ貯蔵タンク、３・・・Ｉ、ＮＧ昇圧ポン
プ、４・・・ＬＮＯＬや新井、 ５・・・ＬＮＧ蒸発
器、６・・・タービン主蒸気止メ弁、７・・・タービン
、８・・・元電機、 ９・・・タービン排気逆
止弁、１０・・・ＮＯ加熱器、 １１・・・タービン出
ロ止メ弁、１２・・・タービンバイパス弁、 １３・・・バックアップ用ＬＮＧ調節弁、１４・・・バ
ックアップ用熱交換器、 １５・・・バックアップ止メ弁、１６〜２９・・・導管
、３０・・・ＬＮＧ昇Ｊ上ボングバイパス弁、３１・・
・ＬＮＧ 昇圧ボ／プバイパス逆上升。
図は本発明のＬＮＧ冷熱発電プラントの実施例を示す系
統図である。 １・・・ＬＮＧ貯蔵タンク、３・・・Ｉ、ＮＧ昇圧ポン
プ、４・・・ＬＮＯＬや新井、 ５・・・ＬＮＧ蒸発
器、６・・・タービン主蒸気止メ弁、７・・・タービン
、８・・・元電機、 ９・・・タービン排気逆
止弁、１０・・・ＮＯ加熱器、 １１・・・タービン出
ロ止メ弁、１２・・・タービンバイパス弁、 １３・・・バックアップ用ＬＮＧ調節弁、１４・・・バ
ックアップ用熱交換器、 １５・・・バックアップ止メ弁、１６〜２９・・・導管
、３０・・・ＬＮＧ昇Ｊ上ボングバイパス弁、３１・・
・ＬＮＧ 昇圧ボ／プバイパス逆上升。
Claims (1)
- ＬＮＧ等の冷熱を利用する冷熱発電プラントにおいて、
Ｔ、ＮＧ等の！１圧ポンプにバイパスラインを設け、昇
圧ポンプ停止時にバイパスラインを使用してｉ、ＮＧを
流し、ＮＧガス利用者に安定したＮＧガスを供給するこ
とを特徴とする冷熱発電プラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14203282A JPS5932606A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 冷熱発電プラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14203282A JPS5932606A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 冷熱発電プラント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932606A true JPS5932606A (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=15305776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14203282A Pending JPS5932606A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 冷熱発電プラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932606A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5685154A (en) * | 1993-07-22 | 1997-11-11 | Ormat Industries Ltd. | Pressure reducing system and method for using the same |
| CN104213939A (zh) * | 2014-09-01 | 2014-12-17 | 江苏航天惠利特环保科技有限公司 | 一种天然气管网压力能回收发电装置 |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP14203282A patent/JPS5932606A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5685154A (en) * | 1993-07-22 | 1997-11-11 | Ormat Industries Ltd. | Pressure reducing system and method for using the same |
| CN104213939A (zh) * | 2014-09-01 | 2014-12-17 | 江苏航天惠利特环保科技有限公司 | 一种天然气管网压力能回收发电装置 |
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