JPS5932392A - 自動ドアの速度制御回路 - Google Patents

自動ドアの速度制御回路

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JPS5932392A
JPS5932392A JP57139480A JP13948082A JPS5932392A JP S5932392 A JPS5932392 A JP S5932392A JP 57139480 A JP57139480 A JP 57139480A JP 13948082 A JP13948082 A JP 13948082A JP S5932392 A JPS5932392 A JP S5932392A
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JP
Japan
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circuit
transistor
automatic door
induction motor
full
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JP57139480A
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English (en)
Inventor
Kenichi Hayashida
建一 林田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動ドアの速度制御回路に関する。
自動ドアを開閉する駆動源としては、経済的な面及び堅
牢さの点から従来より誘導モータが広く使用されて米た
。しかしながら、誘導モータの速度制御は複雑であり、
また、自動ドアの制御においてはドアの重さや大きさ、
ドアの開閉の程度等に応じて、自動ドアの開閉速度を変
える必要があるが、簡易な回路構成によってドアの開閉
速度を制御する回路の出現が望まれている。この発明は
このような状況からなされたものであり、自動ドアにお
ける開閉速度の制御を極めて簡単な回路によって実現し
得るようにしている。
以下にこの発明を説明する。
この発明は第1図に示すように、自動ドアを誘導モータ
Mの駆動によって開閉制御する自動ドアの速度制御回路
に関するものであり、交流電源1を全波整流するための
グイオードブリッジで成る全波整流回路2と、この全波
整流回路2からの全波整流信号ARをサイリスタブリッ
ジの点弧制御によって交流イg号Asに変換して誘導モ
ータMに印加するチョッパ回路3と、このチョッパ回路
3の接地間にコレクターエミッタを介挿されると共に、
ベースに全波整流信号ARをダイオードDI及びコンデ
ンサCI  で変換した直流信号1)8が1、i!L抗
1モ2及びIも、1を経゛C印加されるトランジスタ4
と、このトランジスタ4のベースにスイッチング手段と
してのアナログスイッチ5A〜5Cを介して、互いに異
なる周波数f1. f2. f3のパルス伯゛号を印加
するためのパルス発振回路6A〜6(コとを設け、自M
jbドアの位置に応じてアナログスイッチ5A〜5Cを
切換えることによりチョッパ回路3のパルス幅を変え、
自動ドアの開閉速度を可変とするようにしたものである
。なお、チョッパ回路3はブリッジ接続された4個のサ
イリスタ3八〜3])で成り、交流信号ARはダイオー
ドD1 及びコンデンサCI で平滑されて11流信号
D8に変換されるようになっており、直流信号1)Sは
更に抵抗R1及びツェナーダイオードZl)で一定の直
流電圧に変換され、パルス発振1t+J路6A〜6CV
c供給されるようになっている。また、直流信号DSは
抵抗R,2ヲ介してトランジスタ7のコレクタに印加さ
れるようになっており、トランジスタ7のコレクタ出力
が抵抗R3を経てトランジスタ4のベースに入力すれ、
トランジスタ7のベースがアナログスイッチ5八〜5C
に接続されている。さらに、アナログスイッチ5A〜5
Cは、自動ドアの位置を検出する位置検出器(図示せず
)からの検知信号SLI〜SL3によってオンオフされ
、選択されたアナログスイッチに接続されているパルス
発振回路からのバルスイH号がトランジスタ7をオンオ
フするようになっている。
このような構成にお(・て、交流電源1は全波整流回路
2によって全波整流され、その全波整流イg号ARがサ
イリスタ3八〜31)で成るチョッパ回路3に入力され
る。ここに、チョッパ回路3に接地されているトランジ
スタ4は直流信号D8によって常時オンされており、チ
ョッパ回路3はサイリスタ3八〜3Dの点弧制御に従っ
てオンオフを繰返し、その点弧位相角に応じた交流信号
Asを誘導モータMに供給する。これにより、誘導モー
タMは点弧位相角に応じた速度で回転駆動されることに
なり、この誘導モータMの回転軸に連結された自動ドア
が開閉されるのである。
しかして、抵抗几1 及びツェナーダイオードZDによ
って一定電圧にされた電圧がパルス発振口wt6A〜6
Cに印加され、パルス発振回路6A〜6Cはそれぞれ互
いに異なる周波数f□〜f3でパルス発振するようにt
「つでいる。そして、アナログスイッチ5A〜5Cのい
ずれか1つがオンされるようになって4・5つ、自動ド
アの位置を検出する位置検出器からの位置検知信号SL
1〜8L3に従って切換えらねるようになっており、た
とえば検知信号sr、iによってアナログスイッチ5A
がオンされると、パルス発振口wI6Aからのパルス信
号(周波数f1)がアナログスイッチ5Aを経てトラン
ジスタ70ベースに印加されることにより、トランジス
タ7が周波数f1でオンオフを繰返すことになる。よっ
て、トランジスタ4もこの周波45(flに従ってオン
オフを繰返すことになり、トランジスタ4のコレクタに
接続されたチョッパ回VT3も周波pf□で接地動作を
繰返し、結局チョッパ回路3に印加されている全波整流
信号ARをパルス幅変調することになる。このように、
パルス幅変調された交流信号Asが誘導モータMに供給
されることにより、誘導モータMの回転速度がパルス幅
に対応して変化する。一方、検知信号SL2によってア
ナログスイッチ5Bがオンされた場合には、周波数f2
に応じてパルス幅変調され、これによって誘導モータM
が回転制御されることになり、検知信号SL3によって
アナログスイッチ5Cがオンされた場合には、周波数f
3に応じてパルス幅変調され、これによって誘導モータ
Mが回転制御されることになる。したがって、位置検出
器の取付位置を適宜調整することによって、自動ドアの
任意な開閉位置で誘導モータMの回転速度を定速、減速
、制動というように制御することが可能である。
第2図はこの発明の具体的な一実施例を示す回路結線図
であり、誘導モータMによって駆動されるドア10は図
示の矢印方向に動くようになっておリ、ドア10の移動
位置には位置検出用のスイッチ(たと★はリミットスイ
ッチ)81〜S4が配設されており、スイッチ81 の
検知信号はオア回路01(,1、スイッチS2 の検知
イに号はオア回路01t2、スイッチS3 の検知信号
はオア回路O几3、スイッチS4 の検知信号はオア回
路OR・4にそれぞれ入力されるようになっている。ま
た、ドア1oの入用口には通行人を検知するためのマッ
ドスイッチ11が配設されており、マッドスイッチ11
の検知信号はインバータINI及びIN2を経てアンド
回路ANI)xに入力され、インバータ■N1の出力は
オア回路0’[41及びOR21アンドIL!l IM
r ANI)2に入力されている。さらに、アンド回路
AND1及びAND2の出力を]”それぞれ抵抗T(,
11及び1t12を経てトランジスタQ1及びQ2に入
力され、トランジスタQ1及びQ2のコレクタ出力続さ
れたフォトカプラ12及び13を経てトライアックI4
及び15をオンオフ制御するようになっており、トライ
アック14及び15のオンオフによって誘導モータMを
正転、逆転方向に回転駆動する。そして、誘導モータM
には上述したようなチョッパ回路16が括絖されており
、チョッパ回路16は4個の7オト力プラ発光ダイオー
ド及びサイリスタで成る30〜33で構成されており、
チョッパ回路16の一端はトランジスタQ5  に接続
されそのオンオフ制御で接地されるようになっている。
また、オア回路OR2及びOR3の各出力はナンド回路
NANDtに入力され、このナンド回路M人出の出力は
モノマルチ17に入力されると其処、インバータINa
及びアンド回16ANDaに入力されており、インバー
タIN3の出力はアナログスイッチ加をオンオフし、ア
ンド回路AND3の出力はアナログスイッチ21をオン
オンするようになっている。そして、モノマルチ17の
Q出力はアンド回路AND3に入力されると共に、アン
ド回wTAND4及びオア回路ORsに入力され、モノ
マルチ17のQ出力はアナログスイッチnをオンオフす
るようになって(・る。
さらに、アナログスイッチ乙にはドア10を定速で開閉
するための一部直流電圧VOが入力され、アナログスイ
ッチ21には周波数f1のパルス発振器18が接続され
、アナログスイッチ22には周波数f2のパルス発振器
19がW:続されており、アナログスイッチ加〜nの出
力は抵抗几13を経てトランジスタQ3 に入力され、
トランジスタQ3 のコレクタ出力はスイッチング用の
トランジスタQ4  を経てトランジスタQ5 のベー
スに印加されるよう罠なっている。t(お、アナログス
イッチ頷〜nの各出力は、抵抗R123によってプルダ
ウンされるようになっている。
一方、交流電源%は全波整流回路部で全波整流され、そ
の全波整流信号がチョッパ回路16に供給されると共に
1ダイオード1)】0及びコンデンサC14で平滑され
た直流電圧十Vを形成するようになっており、交流N、
源田は更にトランス5を介して全波整流回路部に与えら
れ、トランス5の出力がインバータINS及びコンデン
サC12,抵抗R17で成る微分回路を経てアンド回路
AND4に印加され、インバータIN4及びコンデンサ
C15,抵抗R1sで成る微分回路を経てアンド回路A
ND5に印加され、それぞね交流電源乙の周波数に同期
したパルス信号を形成するようになっている。そして、
アンド回路AND4及びAM)5の出力はそれぞれ抵抗
R19及びR22を経てトランジスタQ6 及びQ7に
印加され、トランジスタQ676びQ7のコレクタに接
続されたフォトカブラ30 、32及びフォトカプラ3
1 、33を駆動するようになっている。なお、フォト
カブラ30〜33は上述のチョッパ回路16を構成して
おり、トランジスタQ6 のコレクタ出力をアンド回路
ANI)sに入力し、トランジスタQ7 のコレクタ出
力をアンド回路AND4に入力することにより、後述す
る誤点弧防止回路を形成している。
このような構成において、第2図はドア1oか閉まった
状態を示している。この場合、マッドスイッチ11がオ
フ状態となっているため、インバータ■N1の入力は抵
抗RIOによってIf−(Jとなっており、その出力は
「L」、インバータIN2の出力はrHJとなり、トラ
イアック14をオンさせようとする信号がアンド回路7
VINIID1に入力されるが、スイッチSl がrL
Jとなっているためアンド回路AND 1の出力はrL
Jとなっており、誘導モータMは停止となっている。
そして、通行人が人出口に米てマッドスイッチ11がオ
ン状態になるとコンデンサCIGが充電され、インバー
タIN1の入力がEL」となってインバータINzの出
力がrLJとなり、アンド回路AND2の出力が「■1
」となってトランジスタQ2 がオンし、フォトカプラ
13を介してトライアック15がオンされる。そして、
ナンド回wPrNAND 1の出力は[Lコとなってイ
ンバータINJIの出力が[HJとなって、アナログス
イッチ′2I)がオンされて直流電圧vOが抵抗R11
3を経てトランジスタQ3 のベースに印加されること
によりトランジスタQ3がオンされ、トランジスタQ4
 がオフされることによりトランジスタQ5 がオンさ
れる。これによりチョッパ回路16が接地され、チョッ
パ回路16のチョッパ作用及びトライアック15のオン
動作により、誘導モータMはドア10を開く方向に(ロ
)転駆動される。
誘導モータMがこのように同転駆動されると、これに連
結されたドア10が図示の開方向に移動されるので、ド
ア10が減速位ft、達するとスイッチS3がオンとな
り、オア回路0几3の出方がrLJとなり、ナンド回路
NA、ND1の出力かJ H−1となりアナログスイッ
チ加がオフされる。そして、ナンド回路NAND1の出
力がrHJとなるとモノマルチ17が動作し2、設定さ
れた所定時間だけアナログスイッチρをオンさせ、パル
ス発振器19からの周波数f2のパルス信号がトランジ
スタQ3 、 Q4を経てトランジスタQ5 をオンオ
フさせ、チョッパ回路16の導通パルス幅を短くするこ
とにより誘導モータMの回転速度を遅(する。また、Q
出力が[L−1になることからアンド回路ANI)4が
遮断されてトランジスタQ6 がオフとなり、トランジ
スタQ7は全波整流回路部の出力によってオア回路OR
5及びアンド回路AND5を経てオンされ、フォトカプ
ラ31及び33がオンする。これにより誘導モータMに
直流電圧が印加され、ドア1oの開閉速度に制動をかけ
ることができる。そして、上記所定時間の制動動作が終
了すると、モノマルチ17が反転してQ出力がrHJと
なるのでアナログスイッチ21がオンされ、パルス発振
器18から周波数f2のパルス信吋がトランジスタQ3
 に印加される。これにより、トランジスタQ5  も
周波数f2でオンオフされ、チョッパ191路16の導
通パルス幅か更に短か(なることにより、誘導モータM
の回転速度が更に遅くなる。
こうして、誘導モータMが定速、制動、減速によって回
転され、ドア10が停止位置に達するとスイッチS4 
がオンされ、オア回路0TL4からrLJが出力される
ことによりアンド回路AND2の出力もl’−1,Jと
なる。これによりフォトカプラ13がオフされ、誘導モ
ータMの回転が停止される。なお、ドアIOが開状態か
ら閉められる場合も同様であり、この時にはフォトカプ
ラ14がオンされることになる。
ところで、チョッパ1gl 略16のサイリスタ(フォ
トカブラ加〜33)のオン(尺態によってはチョッパ回
路16及びトランジスタQ5 が短絡状態となって、サ
イリスタ等が破損してしまう危険がある。このため、こ
の発明ではトランジスタQ7 の出力をアンド回路AN
D4 に大刀、すると共に、トランジスタQ6 の出力
をアンド回路ANI)5に入力しており、第3図(5)
に示すような交流波形に対してインバータINSの出力
を同図山)に示すようにし、インバータIN4の出力を
同図0))に示すように電気的に180度ずれた波形と
している。そして、アンド回路AND4の第3図(0に
示すような波形に対して、トランジスタQ6 がオン動
作し、この出力がアンド回路AND5に入力されトラン
ジスタQ7 がオフ動作し、このトランジスタQ7 出
力がアンド回路AND4に入力さねているので、トラン
ジスタQ6及びQ7が同時にオン動作することはない。
この場合、アンド回路AND4及びA1’JD 5には
7オトカプラ30〜33のサイリスタがオンするに十分
なパルス幅(可能な限り短い方が良い)の信号を交流信
号の半周期毎に与えるようになっており、トランジスタ
Q6及びQ7がオンしている間は同時にオンしないよう
に相手のゲートに禁止信号を与えるようになっている。
これによりフォトカプラ側〜羽のサイリスタの誤点弧を
確実に防ぐことが出来る。      、 また、@4図はこの発明における誤点弧防止回路の他の
例を示すものであり、トランジスタQ6r Q7 の代
りにサイリスタ5CRI 、 5CR2を接続したもの
であり、一方のサイリスタがオンしている間は他のゲー
トを禁止しているので、アンド回路ANI)4 、 A
NI)5  Kノイズが入った場合にもサイリスタ8C
R1、8CILs  か1ff1時オンして誤動作を生
じることはない。
さらに、誘導モータMの電力制御を行t「う場合には、
発振器1B及び19の周波数fを変えたときに出力パル
スのデユーティ比を変えるように−すれば良いが、これ
は第5図の回路によって実現できる。
すなわち、2つのインバータINs及びINs (ナン
ド回路等でも可)と、コンデンサC16と、ダイオード
1)12及び抵抗1t24の直列回路と、これに並列接
続された可変抵抗器■1シ1とで構成することができ、
可変抵抗器VLi、tの値を変えることによって、出力
周波pf及びそのデユーティ比を変えることができる。
したがって、高い周波数でも電力を太きくf6.:&′
!′”Qき6・’1.’i+一方、トランジスタQ5 
がノイズ等によって誤動作しないようにする回路として
は第6図に示す回路が考えられ、アナログスイッチ20
〜22の111力側とトランジスタQ3  との間にア
ンド回路31を挿入すると共に、トランジスタQ5 の
エミッタに抵抗R30を接続し、エミッタにツェナーダ
イオード32を接続して抵抗器32を経てトランジスタ
Q10を接続する。そして、ツェナーダイオード32の
7/−ドを抵抗R31で接地し、トランジスタQIOの
コレクタにモノマルチ30を接続すると共に、モノマル
チ加の出力をアンド回路31に入力するようにしている
このような構成において、トランジスタQs K接続さ
れた抵抗R3oは短絡電流検出のためのもので、そのg
LRaは次の条件で設定する。すなわち、チョッパ回路
16のサイリスタ又はトランジスタQSK印加される交
流信号の尖頭電流なIs とし、全波整流電圧の尖頭電
圧な帽とすると であり、モータMの最大突入電流をIP とするととす
る必要がある。また、ツェナーダイオード32はIN流
シフト用のものであり、尖頭電流Is に近い電流が流
れた場合K I−ランジスタQ1oをオンさせるように
し、ノイズ等の混入に基づく誤動作を防ぐ。次に、モノ
マルチ30はトランジスタQ1oがオンしたときから所
定時間だけアンド回路31を禁止して、トランジスタQ
5 をオフさせる。このモノマルチ加によって定められ
るタイマ時間はサイリスタのターンオフ時間より長い時
間であり、かつ負荷(誘導モータM)に影譬な与えない
程度の短い時間が望ましい。このような回路によって、
トランジスタQ5 の誤動作を防止することができる。
なお、トランジスタQ3及びQ’ rツェナーダイオー
ド32及びトランジスタ(Joの各間をフォトカプラに
よって光電的に結合することも可能である。
以上のようにこの発明の速度制御回路によれは、自動ド
アを駆動する誘導モータの速度を、パルス発振回路から
のパルス周波数でチョッパ周波数のパルス幅を変調する
ことKより、任fに変えることができ、自動ドアにおけ
る速度制御を簡易な構成によって実現することができる
なお、上述の実施例ではパルス発振回路を3個用いる場
合について脱明したか、パルス発振回路の数は任意であ
り、そのパルス信号の周波数も任意に設定することがで
き、第2図の例の如く周波数00値(定電圧)を入力す
ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図ばこの発明の詳細な説明するための回路構成図、
第2図はこの発明を適用した回路の一実施例を示す回路
構成図、第3図はこの発明における誤点弧防止回路の動
作を説明するためのタイミングチャート、第4図は誤点
弧防止回路の他の例を示す結線図、第5図はこの発明に
最適な発振器の一例を示す回路図、第6図はこの発明に
おける誤動作防止回路の一例を示す回路構成図である。 1、23・・・交流電源、2・・・全波整流回路、3゜
15−=−チョッパ回路、’I l 7 I Ql 〜
Q71 QIG・・・トランジスタ、6A〜6C,18
、19・・・パルス発振回路、5八〜5C、20〜22
・・・アナログスイッチ、10・・・ドア、11・・・
マッドスイッチ、M・・・訪導モータ、17 、311
・・・モノマルチ。 出願人代理人   安  形  雄  三(19) jh l 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動ドアを誘導モータの駆動によって開閉制御する回路
    において、交流電源を全波整流する全波整流回路と、前
    記全波整流信号をサイリスタブリッジの点弧制御によっ
    て交流信号に変換して前記誘導モータに印加するチョッ
    パ回路と、このチョッパ回路の接地間にコレクターエミ
    ッタを介挿されると共に、ペースに前記全波整流信号を
    変換した直流信号が印加されるトランジスタと、このト
    ランジスタのベースにスイッチング手段を介して周波数
    の異なるパルス信号を印加するためのパルス発振回路と
    を具え、前記自動ドアの位置に応じて前記スイッチング
    手段を切逆えることにより、前記自動ドアの開閉速度を
    可変とするようにしたことを特徴とする自動ドアの速度
    制御回路。
JP57139480A 1982-08-11 1982-08-11 自動ドアの速度制御回路 Pending JPS5932392A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5728575A (en) * 1980-07-26 1982-02-16 Sanken Electric Co Ltd Control system of inverter

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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