JPS593235A - 液体金属漏洩検出システム - Google Patents
液体金属漏洩検出システムInfo
- Publication number
- JPS593235A JPS593235A JP57112393A JP11239382A JPS593235A JP S593235 A JPS593235 A JP S593235A JP 57112393 A JP57112393 A JP 57112393A JP 11239382 A JP11239382 A JP 11239382A JP S593235 A JPS593235 A JP S593235A
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- JP
- Japan
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- piping
- liquid metal
- gas
- detector
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/20—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
- G01M3/22—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は液体金属たとえばナトリウム冷却型高速増殖炉
などのような液体金属ナトリウムを取扱う施設において
機器、配管などから漏洩した液体ナトリウムを検出する
ための液体金属漏洩検出システムに関する。
などのような液体金属ナトリウムを取扱う施設において
機器、配管などから漏洩した液体ナトリウムを検出する
ための液体金属漏洩検出システムに関する。
液体金属たとえばナトリウムを取扱う施設においては、
その施設に設けられる機器や配管などから生じる漏洩し
たナトリウムを漏洩初期の段階で検出することは非常に
重要なことである。
その施設に設けられる機器や配管などから生じる漏洩し
たナトリウムを漏洩初期の段階で検出することは非常に
重要なことである。
すなわち、漏洩ナトリウムは、外部雰囲気に接触すると
腐食性の化合物を生成するため発見が遅れると機器や配
管に大きな損害を与え、漏洩が拡大するおそれがある。
腐食性の化合物を生成するため発見が遅れると機器や配
管に大きな損害を与え、漏洩が拡大するおそれがある。
したがって初期の微少漏洩時に確実に検出することが必
要である。
要である。
従来、ナトリウムの漏洩を検出する装置としては、たと
えば機器の底部などに溜まった漏洩ナトリウムによって
電極を短絡させることによりナトリウムの存在を検出し
てナトリウムの漏洩を確認できるようにしたものがある
。
えば機器の底部などに溜まった漏洩ナトリウムによって
電極を短絡させることによりナトリウムの存在を検出し
てナトリウムの漏洩を確認できるようにしたものがある
。
この場合は、かなり多量のナトリウム漏洩でないと検出
することができないため、中漏洩、大漏洩に適している
。
することができないため、中漏洩、大漏洩に適している
。
しかしながら上記の場合は一検出ごとに一警報ランプま
たはブザ一方式がとられている。
たはブザ一方式がとられている。
また、微量のナトリウム漏洩検出としてはナトリウムイ
オン化検出器、放射線イオン化検出器、差圧検出器等が
有力視されている。
オン化検出器、放射線イオン化検出器、差圧検出器等が
有力視されている。
これらの微小ナトリウム漏洩検出器は漏洩検出の対象機
器類周辺の雰囲気ガスをサンプリングして検出器に導き
、ガス中のナトリウム蒸気あるいは、ナトリウムエアロ
ゾルを検出するものである。
器類周辺の雰囲気ガスをサンプリングして検出器に導き
、ガス中のナトリウム蒸気あるいは、ナトリウムエアロ
ゾルを検出するものである。
ナI・リウムイオン化検出器においては、高温に熱した
フィラメントにより漏洩ナトリウムをイオン化して検出
する物であり、放射線イオン化検出器は微■の放射線に
より雰囲気ガスをイオン化させて検出するものである。
フィラメントにより漏洩ナトリウムをイオン化して検出
する物であり、放射線イオン化検出器は微■の放射線に
より雰囲気ガスをイオン化させて検出するものである。
また差圧検出器は、ガスの流れの中にフィルタを設け、
ナトリウムエアロゾルによるフィルタの目詰りをフィル
タ前後の差圧の増加により検出するものである。
ナトリウムエアロゾルによるフィルタの目詰りをフィル
タ前後の差圧の増加により検出するものである。
米国のCRBRPでは、重要な機器にのみこのガスサン
プリング方式の微量漏洩検出器を装備し、その他の点で
は中、大漏洩の検出器を装備する構成となっている。
プリング方式の微量漏洩検出器を装備し、その他の点で
は中、大漏洩の検出器を装備する構成となっている。
菖うまでもなく、ナトリウム漏洩検出系の趣旨からすれ
ば、プラント全体に微量漏洩検出器を装備することが望
ましい。
ば、プラント全体に微量漏洩検出器を装備することが望
ましい。
しかしながら、これは、プラント内に非常に多くのサン
プリング管を這わせることになり、また検出器そのもの
の数も非常に多くなる。
プリング管を這わせることになり、また検出器そのもの
の数も非常に多くなる。
そこで検出器の絶対数を減らすためにヘッダを用いた多
重サンプリング方式が検討されている。
重サンプリング方式が検討されている。
第1図は、高速増殖炉のナトリウム漏洩検出系の多重ガ
スサンプリング方式の概略構成を示した 3− ものである。
スサンプリング方式の概略構成を示した 3− ものである。
ガスサンプリングは、たとえばナトリウムが流れる配管
1と保温材2の間の空間部4で行なわれ、この空間4は
しきり板3により数m〜数10 mの間隔で分割されて
いる。
1と保温材2の間の空間部4で行なわれ、この空間4は
しきり板3により数m〜数10 mの間隔で分割されて
いる。
この各空間部よりサンプリングされたガスGは、サンプ
リング配管5を通って弁6まで運ばれ、各サンプリング
ガスGはヘッダで混合し、合流配管12を通って、ナト
リウム漏洩検出器7に運ばれる。
リング配管5を通って弁6まで運ばれ、各サンプリング
ガスGはヘッダで混合し、合流配管12を通って、ナト
リウム漏洩検出器7に運ばれる。
その検出器7でナトリウムの検出が行なわれ流量制御装
置8流量が制御され、循環ポンプ9によりナトリウム配
管1の近傍に戻される。
置8流量が制御され、循環ポンプ9によりナトリウム配
管1の近傍に戻される。
この多量ガスサンプリング方式を採用した場合、一部の
サンプリング配管5が閉塞しても発見することはできず
、閉管のサンプリング配管5は漏洩検出不能状態で運転
される可能性がある。
サンプリング配管5が閉塞しても発見することはできず
、閉管のサンプリング配管5は漏洩検出不能状態で運転
される可能性がある。
また、配管工事の際に各サンプリング配管5が同流量流
れるように配管の圧力損失を調整してあ= 4− るが、ミスト、ゴミ等がつまり圧力損失のバランスがく
るった場合には各サンプリングガスGを同レベルで監視
することができない欠点がある。
れるように配管の圧力損失を調整してあ= 4− るが、ミスト、ゴミ等がつまり圧力損失のバランスがく
るった場合には各サンプリングガスGを同レベルで監視
することができない欠点がある。
本発明は−F述したナトリウム漏洩検出システムの欠点
を解消するためになされたもので、多重サンプリング方
式を採用した際の欠点を除去することにより検出器の絶
対数を減らし、信頼性の高い漏洩検出システムを提供す
ることにある。
を解消するためになされたもので、多重サンプリング方
式を採用した際の欠点を除去することにより検出器の絶
対数を減らし、信頼性の高い漏洩検出システムを提供す
ることにある。
すなわち、本発明は液体金属漏洩検出器の後流側に圧力
変化を随時監視するために圧力測定器と流量制御装置を
設けたことを特徴とする液体金属漏洩システムである。
変化を随時監視するために圧力測定器と流量制御装置を
設けたことを特徴とする液体金属漏洩システムである。
本発明によればサンプリングラインの圧力を測定して閉
塞個所を検出し、ガスを供給することによって閉塞を防
止する。
塞個所を検出し、ガスを供給することによって閉塞を防
止する。
また較正ガスを検出器に定期的に流すことによって検出
器の較正を行うことができる。
器の較正を行うことができる。
その結果信頼性が高まり、かつプラントの安全性が改良
できる。
できる。
以下、本発明に係る液体金属漏洩システムの一実施例を
第2図を参照しながら説明する。
第2図を参照しながら説明する。
第2図において、符号1は、ナトリウム(以下液体金属
と称す)が流れる液体金属配管で、この配管1の外周面
は空間4を有して保温材2で包囲されている。
と称す)が流れる液体金属配管で、この配管1の外周面
は空間4を有して保温材2で包囲されている。
液体金属配管1と保温材2の間の空間部4はしきり板6
によって数m〜数10FI!の間隔で区分されている。
によって数m〜数10FI!の間隔で区分されている。
このしきり板6によって区分されたそれぞれの箇所には
、ガスをサンプリングするためのサンプリング配管5が
取付けられている。
、ガスをサンプリングするためのサンプリング配管5が
取付けられている。
各サンプリング配管5には、弁6が接続されている。
この答弁からヘッダ11へ接続され、このヘッダ11に
より合流され合流配管12によりヘッダ11と液体金属
漏洩検出器7が弁16を介して接続されている。
より合流され合流配管12によりヘッダ11と液体金属
漏洩検出器7が弁16を介して接続されている。
また、合流配管12にはバルブ17.18を介してガス
供給タンク14および検出器較正用の較正用ガス供給タ
ンク15が接続されている。
供給タンク14および検出器較正用の較正用ガス供給タ
ンク15が接続されている。
さらに液体金属検出器7の後流側には、圧力測定器16
、流l制御装置8、および循環ポンプ9が順次接続され
る。
、流l制御装置8、および循環ポンプ9が順次接続され
る。
循環ポンプ9の吐出側には戻り配管10が接続されてい
る。
る。
第2図において各サンプリング配管5からサンプリング
されたサンプリングガスは、弁6を通りヘッダ11に導
かれる。
されたサンプリングガスは、弁6を通りヘッダ11に導
かれる。
ヘッダ11において各サンプリング配管5がらサンプリ
ングされたガスは合流し、合流配管12より弁16を通
り液体金属検出器7に導びがれ、サンプリングガス中に
ナトリウムが存在するか調べられる。
ングされたガスは合流し、合流配管12より弁16を通
り液体金属検出器7に導びがれ、サンプリングガス中に
ナトリウムが存在するか調べられる。
その後圧力測定器16、流量制御装置8、循環ポンプ9
を通って戻り配管10から配管1の近傍へ戻される。
を通って戻り配管10から配管1の近傍へ戻される。
また液体金属漏洩検出器7の後流側に設けられ−7=
た圧力測定器16の変動を監視することによってサンプ
リング配管5のミスト、保温材等による閉塞を検知する
ことができる。
リング配管5のミスト、保温材等による閉塞を検知する
ことができる。
圧力測定器16の変動を生じた場合には、各サンプリン
グ配管5に接続する弁6を切替えることによって閉塞し
た配管を知ることができる。
グ配管5に接続する弁6を切替えることによって閉塞し
た配管を知ることができる。
さらにその閉塞したサンプリング配管5にガス供給タン
ク14に接続する弁17を開として弁16を閉とするこ
とによってガスを供給してサンプリング配管5の閉塞を
取り除くことが可能である。
ク14に接続する弁17を開として弁16を閉とするこ
とによってガスを供給してサンプリング配管5の閉塞を
取り除くことが可能である。
また、較正ガス供給タンク15に接続する弁18を開に
することにより定期的に液体金属漏洩検出器7を較正す
ることができ、漏洩検出における信頼性を向上すること
ができる。
することにより定期的に液体金属漏洩検出器7を較正す
ることができ、漏洩検出における信頼性を向上すること
ができる。
以上のように構成された本発明に係る液体金属漏洩検出
システムにおいては、上述したように総てのサンプリン
グ配管の異常を、常時チェックすることが可能である。
システムにおいては、上述したように総てのサンプリン
グ配管の異常を、常時チェックすることが可能である。
したがって、従来問題となっていたサンプリン 8−
グ配管5の一部が閉塞、若しくは圧力損失が大きい場合
、サンプリング配管5の一部が漏洩検出不能状態で運転
される可能性をきわめて少なくすることが可能となる。
、サンプリング配管5の一部が漏洩検出不能状態で運転
される可能性をきわめて少なくすることが可能となる。
また、サンプリング配管5の一部にミスト、ゴミ等が詰
まり、圧力損失のバランスがくるった場合でも、圧力測
定器16により圧力損失を測定することにより、そのデ
ータをもとにサンプリング配管5の圧力損失を調節する
ことが可能である。
まり、圧力損失のバランスがくるった場合でも、圧力測
定器16により圧力損失を測定することにより、そのデ
ータをもとにサンプリング配管5の圧力損失を調節する
ことが可能である。
更にミスト、ゴミ等をバルブ17を開にして、ガス供給
源14のガスのパージを行なうことにより除去すること
が可能である。
源14のガスのパージを行なうことにより除去すること
が可能である。
また、バルブ18を開にすることにより検出器7のチェ
ックも定期的に行える。
ックも定期的に行える。
このようにして本発明に係る液体金属漏洩検出システム
では、液体金属漏洩検出器の後流側に設けた流量制御装
置により流量を一定とし、その時の圧力変化を圧力測定
器により随時監視することにより総てのサンプリング配
管の閉塞等を防止することが可能となる。
では、液体金属漏洩検出器の後流側に設けた流量制御装
置により流量を一定とし、その時の圧力変化を圧力測定
器により随時監視することにより総てのサンプリング配
管の閉塞等を防止することが可能となる。
なお、本発明の液体金属漏洩システムによれば弁を切り
替えることにより閉塞したサンプリング配管を知ること
ができ、さらにガスを供給することにより閉塞をすみや
かに解除することが可能である。
替えることにより閉塞したサンプリング配管を知ること
ができ、さらにガスを供給することにより閉塞をすみや
かに解除することが可能である。
また、弁を切替え較正ガスを定期的に検出器に流し、検
出器を較正することによって、液体金属漏洩検出の信頼
性をより向上させることが可能となる。
出器を較正することによって、液体金属漏洩検出の信頼
性をより向上させることが可能となる。
よって本発明に係る液体金属漏洩検出システムによれば
、液体金属ナトリウム冷却型筒速増殖炉などにおけるナ
トリウム漏洩状況の判断が可能となり、信頼性の商い液
体金属漏洩検出システムを提供することができ、もって
プラント等の液体金属を取扱う施設において該施設の安
全性を向上させる上での効果は犬である。
、液体金属ナトリウム冷却型筒速増殖炉などにおけるナ
トリウム漏洩状況の判断が可能となり、信頼性の商い液
体金属漏洩検出システムを提供することができ、もって
プラント等の液体金属を取扱う施設において該施設の安
全性を向上させる上での効果は犬である。
第1図は従来の液体金属漏洩検出システムを示す系統図
、第2図は本発明に係る液体金属漏洩検出システムの一
実施例を示す系統図である。 1 ・・・・・ ナトリウム配管 2 ・・・・・・ 保温拐 3 ・・・・・・ しきり板 4 −−−° 空間部 5 ・・・・・・ サンプリング配管 6.13,17.18・・・弁 7 ・・・・・・ ナトリウム漏洩検出器8 ・・・・
・・ 流量制御装置 9 ・・・・・・ 循環ポンプ 10 ・・・・・・ 戻り配管 11 ・・・・・・ ヘッダ 12 ・・・・・・ 合流配管 14 ・・・・・・ ガス供給タンク 15 ・・川・ 較正ガス供給タンク 16 ・・・・・・ 圧力測定器 代理人弁理士 須 山 佐 −
、第2図は本発明に係る液体金属漏洩検出システムの一
実施例を示す系統図である。 1 ・・・・・ ナトリウム配管 2 ・・・・・・ 保温拐 3 ・・・・・・ しきり板 4 −−−° 空間部 5 ・・・・・・ サンプリング配管 6.13,17.18・・・弁 7 ・・・・・・ ナトリウム漏洩検出器8 ・・・・
・・ 流量制御装置 9 ・・・・・・ 循環ポンプ 10 ・・・・・・ 戻り配管 11 ・・・・・・ ヘッダ 12 ・・・・・・ 合流配管 14 ・・・・・・ ガス供給タンク 15 ・・川・ 較正ガス供給タンク 16 ・・・・・・ 圧力測定器 代理人弁理士 須 山 佐 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液体金属流通壁の周囲のサンプリングガスを導入す
る複数のサンプリング管と、この複数のサンプリング管
のそれぞれに接続された弁と、これらの弁を介して接続
される一’−7ダと、このヘッダから弁を介して接続さ
れる液体金属漏洩検出器と、この検出器の後流側に設け
られた流量制御装置と、この制御装置の前流側に設けら
れた圧力測定器とを具備したことを特徴とする液体金属
漏洩検出システム。 2、ヘッダの後流側の合流配管にサンプリング配管の閉
塞時にバルブの切替によりガスをバーン−するガス供給
源を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の液体金属漏洩検出システム。 6、前記合流配管にナトリウム漏洩検出器のオンライン
較正用の較正ガス源を設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の液体金属漏洩検出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57112393A JPS593235A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 液体金属漏洩検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57112393A JPS593235A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 液体金属漏洩検出システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593235A true JPS593235A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14585537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57112393A Pending JPS593235A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 液体金属漏洩検出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593235A (ja) |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP57112393A patent/JPS593235A/ja active Pending
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