JPS5932081A - パタ−ン認識装置 - Google Patents

パタ−ン認識装置

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Publication number
JPS5932081A
JPS5932081A JP57141507A JP14150782A JPS5932081A JP S5932081 A JPS5932081 A JP S5932081A JP 57141507 A JP57141507 A JP 57141507A JP 14150782 A JP14150782 A JP 14150782A JP S5932081 A JPS5932081 A JP S5932081A
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JP
Japan
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pattern
recognized
convex lens
parallel light
recognition device
Prior art date
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Pending
Application number
JP57141507A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Hirose
廣瀬 不二夫
Sadao Masukichi
益吉 貞夫
Noriyuki Tsukiyama
築山 則之
Masakatsu Kurita
正勝 栗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP57141507A priority Critical patent/JPS5932081A/ja
Publication of JPS5932081A publication Critical patent/JPS5932081A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/88Image or video recognition using optical means, e.g. reference filters, holographic masks, frequency domain filters or spatial domain filters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ボ1」グラフィック・マツチド・フィルタ
を利用したパターン認識装置に関する。
ホログラフィック・マツチ1〜・フィルタは、複素空間
フィルタともいわれ、フーリエ変換ホログラフィの手法
により作゛成される。このマツチド・フィルタをパター
ン認識に利用する場合には、基準となるパターンのフー
リエ変換ホログラムをあらかじめ作成しておき、これを
マツチド・フィルタとづる。そして、第1の凸レンズの
前側焦点面に被認識パターンの透過体を、その後側焦点
面に作成したマツチド・フィルタをそれぞれ配置する。
また、第1の凸レンズと同じ焦点距離の第2の凸レンズ
を、その前側焦点面にマツチド・フィルタが位置するよ
うに配置する。被認識パターンの透過体にその前方から
レーザ光を照射すると、第2の凸レンズの後側焦点面に
、基準パターンと被認識パターンとの相関像が結像する
。この相関像は、両パターンの相関が大きいほど明るい
輝点となるので、この輝点が結像する位置に光電検出器
を配置しておけば、光電検出器の出ツノ18目によって
一ノくターンの相関の程度を知ることbEできる。この
ようなパターン認識装置tよ、ブ1ノン1へ入へ板−り
のパターン、ICパターン、)旨紋、印鑑、織物ノベタ
ーン、マーク等の同定、照合また(ま多)類に用いられ
る。
ところで、」二)本のマツチ1〜・フィルりをIII 
l/)たパターン認識装置にお0て【cL、被認識)<
ターンの透過体と、基準パターンのツー1ノ[変J!/
! jl・1」グラムが記録されたマ・ンチ;〜・ノー
(/レタとの姿勢を正確に一致させる必要l)ζある。
被認識1<ターンがそのパターンが含まれる’17iT
+i MでわJ゛かに回転し、マツチ1へパノイルりと
/IJl身位置力くずれた場合には、正確な相関を1@
ることはできなくなる。たとえば、プリン1一基板の¥
A’r告に(すでは、搬送ライン上を送5れてくるブ1
ノンl−M板は、すべてが同じ姿勢で“あること【よな
く、数度の範囲内でずれていることが多(1゜被認識パ
ターンの回転による影響をなくすために、マツチ1〜・
フィルタをその平面v9で回転させることが考えられる
。しかしな力(ら、被認識パターンとマツチド・フィル
りとの一致の精度としては数十μmのオーダが要求され
るl〕\ら、この要求をBt 、lためにはきわめて1
Δ巧4f回転=横が必要となる。また、被認識ノ<ター
ンごと(こマツチド・フィルタを回転させて精密4T(
3γ置決めを行なわなければならないh\ら、1〕\タ
ーンの認識に要する時間が長くなり、迅速な処]里を行
なうことができないという問題カーある。
また従来のマツチド・フィルタを用しXjこノ\ターン
認識装置においては、マツチド・フィルりには、基準と
なる1つのパターンのフーリエ変換ホログラムが記録さ
れているだけである。したがって、基準となるパターン
が多数種類あり、被認識パターンがこれらのW Qlパ
ターンのどれと一致づるかというパターンの同定、照合
などの処理にJ3いては、1つの被認識パターンに対し
て各基準パターンのマツチド・フィルタを順次交換たと
えばスライドさしくいかなtJ tt L;ITならず
、処理時間がなが(かかるとい−う問題がある。
この発明は、一度に多e!、種類のパターン認識処理が
可能であり、したがって高速処理を)ヱ成り゛ることの
できるパターン認識装置を提供づることを目的とする。
この発明によるパターン認識装置(よ、複数のコヒーレ
ン(−平行光束を生じさせ、これらの平行光束を交叉さ
せてこの交叉部分にa3いて被認識パターンが各平行光
束内・に含まれるようにする平行光束光源、基準パター
ンのそれぞれ異なる複数の姿勢または複数の基準パター
ンのフーリエ変換ホログラム像が、平行光束と同数の場
所に、かつ各場所にa3いて複数ずつ多重的に記録され
た多重マツチド・フィルタ、その後側焦点面に多重マツ
チド・フィルタの各場所が位置覆るように配置され、被
認識パターンからの各平行光束を多重マツチド・フィル
タの各場所に結像させる第1の凸レンズ、その前側焦点
面に多重マツチ1〜・フィルタの各場所が位置づるにう
に配置され、被認識パターンと各場所のボログラムとの
相l11mを結像さぼる第2の凸レンズ、第2の凸レン
ズによって結像された複数の相関像を検出する光電検出
器、ならびに、光電検出器の出力信号にもとづいて相関
の程度を判定する1段、から構成されている。
この発明は、1つの(ま/、=は数少ない)基準パター
ンについての異なる複数の姿勢と被認識パターンとを同
定、照合りる場合、および多数の阜)1jパターンと被
認識パターンとを同定、照合りる場合のいり゛れに−t
)適用可能である。
少数のコヒーレント平行光束によって同一の被認識パタ
ーンの複数の像が1:lられる。多Φンッヂ1−・フィ
ルタには、1つの基(1【パターンの賃なる多数の姿勢
との照合をとる場合には、平行光束と同数の場所に、台
場fすiにそれぞれ複数ずつ、同一の基準パターンにつ
い℃の異なる姿勢のフーリエ変換ホログラムが多重的に
記録されている。そして、各二1ヒーレン1〜光t;二
J、って、多重マツチド・フィルタの各場所ごとに多重
化された数だ(」の相関像が111られる。したがって
、jqられる相関像の数【よ、平・行光束の数ど多重マ
ツチド・フィルタの各場所にJ5いて多重化されたホロ
グラムの数との積となる。1回の操作で多数の相関像が
得られ、しかもこの相関像は同一の基準パターンの姿勢
の異なったものについてのものであるから、1つの被認
識パターンと多数の姿勢の異なる基準パターンとの同定
が1回の操作で行なわれることとなる。したがって、被
認識パターンの姿勢が多数ずれていても、いずれかの基
準パターンの姿勢と一致する筈であるから、必ず被認識
パターンと基準パターンどの正確な相関の大小を検出す
ることができる。
しか−しマツチl〜・フィルタの回転I幾購は不要であ
り、1回の操作で1つの被認識パターンの認識が完了す
るから、P!J速処理を実現できる。
多数の塁11(パターンと1つの被認識パターンとを照
合りる場合には、多重マツチド・フィルタには、平行光
束ど同数の場所に、各場所にそれぞれ複数ずつ異なる基
準パターンのフーリエ変換ホし1グラムが多重的に配録
される。したがっ(この場合にも同じよ・うに、1回の
操作で多数の基準パターンと被認識パターンどの相関像
が1!7られる。このため従来のように基準パターンを
逐−交19!づる必要がないからパターン認識処理を高
速化できる。
以下、図面を参照してこの発明の実施例について詳述す
る。
第1図において、パターン認識装置IcL概略的にみる
と、被認識パターンを記憶覆るインコヒーレント/:1
ヒーレント画像変換素子(I T C)(5)、I込み
用光源(1)を含み、インコヒーシン1−光によって被
認識パターン(P)を両像変換素子(5)に書込む゛た
めの書込み用光学系、読出し用コヒーレント光源(11
)を含み、この光源から複数の点光源(Q)をつくり出
し、さらにこれらを複数の平行光束に変換し、画像変換
素子(5)の被認識パターンを読みυ」7I読出し用光
学系、多重ホログラフィック・マツチド・フィルタ(2
3)を含み、読み出された被認識パターンのフィルタリ
ングによって複数の相関像を結像させる光学系、光電検
出器(25)おJ:び処理回路たとえばマイクロプロセ
ツサ(MPU)  (26>を含み、相関像を光電変換
し、その電気信号によって相関の程度を判定する処理装
置、ならびに消去用光源(31)を含み、画像変換素子
(5)に記録されている被認識パターンを消去する消去
用光学系から構成されている。
被認識パターン(P)は、具体的には、たとえぽプリン
ト基板カバターンのよ−)に何らかの媒体に具現化さ材
ているしのが多い。占込み用光源(1)としては、たと
えば超高圧水銀灯、白色光電球などが使用される。パタ
ーン(P)は光源(1)によって照明され、その反射光
が凸レンズ(3)によって画像変換素子(5)上(こ結
像され、出込まれる。読出し用光学系の大凸レンズ(1
7)と画像変換素子(5)との間にはダイクロイック・
ミラー(/l)が配置されており、レンズ(3)からの
光束はこのライク1]イツク・ミラー(4)によって反
射して画(τ;変換素子(5)上に結(gIづ−る。ま
た、光源(1)とパターン(P)との間には、書込みタ
イミングを決定J−るためのシトツタ(2)が設【ノら
れている。第1図は反射形の描成となっているが透過形
の溝成とし、パターン(P)からの透過光によってパタ
ーンを画像変換素子(5)に出込むようにすることもで
きるのは君うまでもない。
読出し用光源(11)はたどえばl−1(!−Neレー
ザ(波長633n+m)である。このレーザ(11)か
ら出力されるコヒーレント光は、小凸レンズ(13)お
よび大凸レンズ(14) IJl lらなるビーム・エ
キスパンダにJζって開口の大きな平行光束に変換され
る。この平行光束から多数の小凸レンズ(1G)にJ、
ってこれど同数の点光源(Q)がつくられる。点光源(
Q)の数をNとする。
小凸レンズ(16)はすべて同じものである。これらの
小凸レンズ(1G)は、第2図に示すように大凸レンズ
(14)  (17)の外周縁で囲まれる領域内におい
て配置されており、かつHいに同−乎市内にある。これ
らのN個の点光源(Q)からのコヒーレント光は、大凸
レンズ(17)にJ:つて再び平行光束に変換される。
小凸レンズ(16)の焦点距離と大凸レンズ(17)の
焦点距離はともに1であって等しい。ま1.:後;ホす
る大凸レンズ(22)、小凸レンズ(24)の焦点距離
も「に設定されている。大凸レンズ(17)は、その前
側焦点面に焦光m(Q)が旬冒し、後側焦点面に画像変
換素子(5)が位置づるように配置されている。この大
凸レンズ(17)にJ、ってつくられたNの平行光束は
、グイクロイ・ンク・ミラー(4)を経て、いずれも両
齢変操晃子(5)に達し、この素子(5)に記録されて
いるパターンをそれぞれ別々に読み出づ。ダイクロイッ
ク・ミラーは、波長の違いによって光をほぼ全透過させ
たり全反射さUたりりるbので、この実施例ではダイク
ロイック・ミラー(4)は(ダイクロイック・ミラ・−
(35)についても同じ)、赤色のl−10−NOレザ
ー光を透過し、青および紫の水銀灯光を反射する。レー
ザ(11)とレンズ(13)との間には、読出しタイミ
ングを決定するだめのシャッタ(12)が配置されてい
る。また、レンズ(14)と(16)との間には禿 光束を一定方向に直線偏狭1“るための偏光子(15)
が設けられている。
画像変換素子(5)にはたとえば、[’3SO結晶(B
! l 2 Si 02゜:ビスマス・シリコン・オキ
サイド)、BGO結晶(ビスマス・ゲルマニウム・オキ
サイド)、液晶光バルブ(l CL■)などがある。こ
れらの画像変換素子は、特定の波長での光導電性と電気
光学効果とをありUもつ。たとえばBSO結晶は、青お
よび紫の水銀灯光では光導電性を示すが、赤色のl−I
e−Noレーザ光では光導電性を示さく7い。第3図は
+3 S 0画1象変操素子の構成を示している。こU
)累”F (5) ハ、13 S O単結晶(7)の薄
板を、たとえばバレリンのような絶縁体1ttJ膜(8
)で覆い、対向Jる2面に透明電極(℃))を形成した
ものである。電極(9)間には、直流高圧電源く6)に
よって書込み時に2 K V +x’瓜の電1[が印加
される。B S O+i!li像変換素了は、BSO結
晶の光導電性を利用して、画像情報(パターンによる光
の強度分布)をBSO結品の表面付近に蓄えられる電荷
分布に変換して記10づる。
この電荷分布は、変換素子を暗い場所に保存するならば
、2時間ぐらい記憶りることかぐきる。
記憶された画像情報が不要となった場合には、変換素子
に強い光を照射JることにJ、すd″jノ、することが
できる。
880画像変換素子に電荷分布という形態で記録されて
いる画像情報は、BSO結晶の電気光学効果を利用して
、一定方向に直8偏光された弱い光によって読出すこと
ができる。第4図を参照して、BSO結晶(7)内に電
界が存在ザるどこの結晶(7〉は複屈折特性を示づ−8
すなわち、結晶(7)の板面に平行でかつ互いに直交す
る2h向(S方向J3よびF方向)の直線偏光にヌ・j
する屈折率が異なる。したがって、結晶(7)の板面に
平行でかつS、F方向とも異兜 なる方向にc線偏又した光、これは偏光子り15によっ
てjJられる、がBSO結晶(7)に入射すると、その
複屈折特性によって、結晶(ア)を透過した光は楕円偏
光となる。BSO結晶(7)の後方には、偏光子(15
)の偏光方向と直交J“る偏光成分を透過さUる検光子
(21)が配置されているので結晶(7)によって楕円
偏光した光はこの検光子(21)を透過する。検光子(
21)を透過した光の強度1oは、結晶(7)の板表面
間の電位差■に依存し、次式で表わされる。
1o=li   5in2 (KV) =li   5in2 (πV/2Vh)ここで、Ii
は[380結晶(7)の入射光の強度、K ハ定数、V
htJI3SO結晶(7)の半波長電圧(3,9KV)
である。
:g込み用光源(1)からのイン」ヒーレン1へ光によ
るパターン(P)の130S結晶(7)への占込みによ
って、パターン(P)に対応しIこ電動分布がBSO結
晶(7)の板表面(=J近に現、ゆれる。この電荷分布
によって830結晶(7)内には電界分布が生じ、結晶
板表面問に電位差分布が発生する。この電位・舵分布の
パターンは、上記の式によって、検光子(21)の出力
光の強度分布に変換される。これが、+3 S O変換
素子に記憶されている。パターン情報のコヒーレント光
による読出しである。[380変換素子の解像度は、現
状では2Clp/mm程度であるから、その使用面積を
5 cmx 5 clllとずれば、BSO変換素子に
は1000X1000の画素による画像記憶が可能であ
る。
多重マツチ1−・フィルタ(23)は、小凸レンズ(1
θ)の配置に応じたNの場所(42)ごとに、基準とな
るパターンの複数(この数をMとする)の姿勢のフーリ
エ変換ホログラムを多重的に記録したものである。基準
パターンの姿勢はずべて異なっ−C+5す、したがって
多重マツチドフィルタ(23)に【cL同一の基準パタ
ーンについてのNXMの姿勢のノーリJ変換小[1グラ
ムが記録されている。多重マツチド・フィルタは、光学
的に処理ににって、または電了計家>機処理によって作
l戊することがて゛きる。
第5図および第6図は、多重マツチド・フィルタ(23
)を光学的に作成づる様子を示している。第5図におい
て、焦点距l1lIl[の凸レンズ(41)の前側焦点
面上の中心にレーリ゛イ「どのコヒーレント点光源(Q
O)を、同じ焦I:、’y面十に阜N、+バ’)  >
 (PO) を1)O+の位置(ごそれぞれ配置する。
この点光源(QO)にJ、つCレンズ(41)の前側に
配置されたホし1グラム用乾根(42)を露光するど、
点光源(QO)からの1]ヒーレン]へ参照波と、基準
パターン(+’) O)からのフラウンホーフ?回折波
とが重なり、ノシウンホーファ(フーリエ変換)ホ1コ
グラムが記録される。次に基準パターン(PO)を点光
源(QO)を中心とした円周−りを回転さヒて、位置P
o1にあった基準パターン(PO)とは重ならないよう
に1〕02の位置に置き、同じにうに点光源(QO)で
露光する。このようにして、点光源(QO)の位置を固
定しておいて基準パターン(PO)を順次所定角度回転
させて各位置において露光を繰返ずことにより、ホログ
ラム乾板(42)上に基準パターンのMの姿勢のホログ
ラムを多重的に記録する。この後、ホログラム乾板〈4
2)を現像する。以上により、多重マツチド・フィルタ
(23)における1つの場所のボログラムが作成された
ことになる。上記と同じ手法によって、それぞれ回転角
度の異なるMの姿勢における基準パターンのホログラム
が多重化されたものを(N−1)個作成づ−る。そして
、このようにして作成された小ログシl\(42)を、
第7図に示ツJ、うに、小凸レンズ(1G)  (24
)に対応づる位置に配置して多重マツチl〜・フィルタ
(23)とづる。不透明な台紙にN個の窓をありでおき
、これらの窓にホログラム(42)を貼ることににす、
または大きな乾板上に、その対応づ“る位置においてN
個のホログラム(42)をコピーすることににす、多重
マツチl〜・フィルタ(23)を作成りることができる
。第7図においては、フィルタ(23)  (42)の
外周は円形で示されているが、もらろん矩形でしよい。
第6図番よ、ホログラム(42)の他の光学的作成手法
を示している。凸レンズ(41)の前側焦点面上に点光
源(QO)と基準パターン(1) O)とを配置する。
点光源(QO)は中心位置でなくてもよい。基準パター
ン< I) O)を、その中心を中心として順次回転し
ながら、点光源(QO)によって露光し、基準パターン
のMの姿勢のホログラムをホログラム乾+Ji(42)
上に多重的に記録づ°る。このさ゛い、乾板(42)上
のホログラムが重ならないように、点光源(QO)を、
<A)で示すように円周上を運動さゼるか、または(B
)で示すように直線上を移動させる。
第5図に示づ手゛法および第6図の光源の運動(A>の
手法によって作成されたホログラムを用いると、各姿勢
のホログラムによる相関像は円周上に現われるが、第6
図の光源′の運動(B)の手法によって作成されたホロ
グラムを用いると、相関像は直線上に並ぶ。このように
所望の配列の相関像が得られるようにホログラムを作成
づ−ればよい。
第8図は、電子it 線機を用いて多重ホログラムを作
成Jる手順を示している。同一の基)11パターンにつ
いての異<2るMの姿勢のパターン・データが、カード
・リーダ、−1゛Vカメラ、フラ・インク・スボツ1−
・スキ亀・す等の入力装置によって、中火処理装置(C
゛P U )のメしりに入力され(ステップ(51))
、かつ所望の配置でたとえば第5図に示す−ように各パ
ターンが円周上に並ぶような、または縦横に規則正しく
 1l(7ぶような配置でメモリに配憶される(合成、
スターツブ(52) )。そして、このように合成され
たパターン・データの全体について光束フーリ[変換(
F F 1− )演算処理が行なわれる(ス)−ツブ(
53) )。このフーリエ変換された画像データから、
ローマン(L ohmann)形バイナリ−・ホ1」ダ
ラムのための、干渉縞の振幅を表4つり窓の大きさJ5
よび位相を表わす窓の中心位置h’ iif算される(
ステップ(54) )。算出されたデータがXYプロッ
タなどにより記録紙」ニに描かれる(ステップ(55)
)。このブロック出力像を写真複写によって、1画素当
り0.1xQ、1mm程度に縮小する(ステップ(56
))ことにより、小ログラム(42)が作成される。計
算機を用いたホログラムの作成方法には、ローマン型以
外のたとえば参照波データを用いる方法がある。
第1図にJ3いて、大凸レンズ(22)はその前側焦点
面に画(g!変換素子(5)が位置するように配置され
ている。画像変換素子(5)と大凸レンズ(22)どの
間には、上述の検光子(21〉、およびビーム・スプリ
ッタ(35)が設けられている。多重マツチド・フィル
タ(23)は大凸レンズ(22)の後側焦点面に配置さ
れてd5す、このフィルタ(23)の後方にはざらにN
個の小凸レンズ(24)が小凸レンズ(1G)と同じ配
置(第2図参照)で設りられている。小凸レンズ(24
)は互いに同じものであり、その前側焦点面にフィルタ
(23)が位置している。上述のようにNの平行光束に
よって画像変換素”7− (5)から別個に読出された
被認識パターンは大凸レンズ(22)によってそれぞれ
別個にフーリエ変換され、そのフーリエ変1条面に置か
れた多重マツチド・フィルタ(23)  (各ホ[1グ
ラム(42) )によって個々にフィルタリングされ、
ざらに小凸レンズ(24)によってフーリエ逆変換され
る。
の結果小品レンズ(24)の後方に、被認識パターンと
フィルタ(23〉の各ホログラムとのNXMの相関像が
現われる。相関像は、相関の程度を明るさによって表わ
す輝点である。もIうろん、この輝点は被認識パターン
゛と基準パターンとが姿勢を含めて一致したものについ
てのみ現われる。
これらの相関像を検出するために光電検出器(25)が
配置されている。光電検出器(25)、たとえば第9図
に示されているように、相関像が現われる位置に配置さ
れたNXMの光電素子(45)を含んでいる。多数の光
電素子をM盤の目のように規則正しく並べて光電検出器
を構成ツることももちろんできる。各光電素子(45)
の検出信号GJMPU(26)に送られる。MPtJ−
(26)は、あらかじめ定められているスレシ小−ルド
値によって各光電素子の出力信号を°2値化して、各相
関像におジノる相関の程度を判定覆る。たとえば、スレ
シホールド値を越えるレベルの検出信号が1つでもあれ
ば、被認識パターン(P )はL1準パターンと一致り
−る、と判定する。
このように、小凸レンズ(1G)によってNの点光源を
つくり、これらのコヒーシン1〜光によりそれぞれ別個
に両□□□変換素了(5)のパターンを続出しいてる。
また、多重マツチド・フィルタ(23)には、各小凸レ
ンズ(1G)に対応り−る場所ごとに、Mの姿勢の1 
tl+−パターンのホログラムが多m化されている。し
たがつ(,1回の操作でNXMの相関像を有ることがで
きる。
たどλばN=7、M=10とりると、1回の操作で70
個の角度位置の異なるパターンの同定を行なうことかで
きる。被認識パターン(1))が、最大7度の角度範囲
でずれCいるとしても、0.1度のrI′r度でパター
ンの照合を行なうことができる。これは相関の判定を行
なうには十分な精度である。
第1図において、消去用光源(31〉はたとえば水銀灯
である。消去用の光は、シャッタ(32)が開かれたと
きに、凸レンズ(33)  (34> 4こよって拡大
され、ダイクロイック・ミラー(35)によって反射さ
れて、画像変換素子(5目こ照射される。これによって
画像変換素子(5)(こ記憶されていたパターンが消去
される。
第10図は、第1図に示すパターン認識装置の制御タン
ミングを示している。まず、被認識パターン(P)を所
定位置に搬入して停止させる。このとき、パターン(P
)を厳密に位置決めする必要はない。次に円込み用シ1
7ツタ(2)を聞くとともに、画像変換素子(5)に所
定電圧を印加して、パターン(P)を画像変換素子(5
)に書込む。この後、シャッタ(2)を閉じ、素子(5
)へ印加電月二を最t)解明/j像が1vlられる適当
な(直に設定し、跣出し用シャッタ(12)を聞いて、
複数の」ヒーレント光にJ、っ(素子く5)のパターン
を続出づ。この脱出しにJ、って、被認識パターンと多
重化された基ヤ2パターンとの相関像が19られる1、
パターンの占込みが終了りれば、パターン(P)を1般
出してしよい。そして最後に、消去用シトツタ(32)
が開かれることにより、画像変換素子(5)に記憶され
ているパターンが消去される。
上記実施例に43いては、被認識パターンが一1]画像
変換素子に記憶されているが、被五2識パターンの透過
体を画像変換素rの位置に直接搬入づるように構成する
こと−t)川面である。この場合には、偏光子(15)
、画像変操免J’(5)、検光子(21) 、書込み用
光学系、1′3よひ消去用光学系は不要となる。また複
数の点光源を、1つの光源(レージ“(11) )から
ビーム・二[キスパンダおよび複数の小凸レンズ゛(1
6)を用いて実現しているが、他の光学系により実現す
ることもできるし、複数の半導体レーザ等を配列するこ
とにより41.%成することも可能である。同じように
、複数の平行光束を他の光学系または光源を用いてjO
ることもできる。実施例の説明の便宜上、多重マツチド
・フィルタ(23)の各場所(42)には等しい数Mの
小0グラムが多重化されているが、この数は必ずしし等
しい必要はない。さらに、人口レンズ(17)  (2
2)の1幾能を、小凸レンズの組み合わせによって実現
することも可(mである。複数の小凸レンズ(24)の
代わりに、1個の大凸レンズを用いてもよい。この場合
には、多数の相関像は1箇所に集中づ−る。
上記実施例は、同一の131%lL、パターンの異なる
姿勢のホログラムの多重化の場合であるが、異シヱる多
数の基型パターンの小[1グラムを多重化づることによ
り多重マツチド・フィルタを作成りることもできる。こ
の多重ホI」グラムの作成に43いては、第5図に示づ
゛ように基準パターンを円周上を移動さUるようにリ−
る必要はなく、複数の異なる基準パターンをたどえば縦
横に規則正しく配置ずればよい。そしてこのよ・)にし
て作成された多重マツチ1〜・ノイルタを用いると、多
数の基準パターンとのI?jJ定を1回の操作で行なう
ことができ、被認識パターンがどの基準パターンと一致
゛りるかを判定りることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す配置4M成図、第3図
は830画像変換素子の椛成図、第4図は830画像変
換素子からのパターンの読出しの原理を示す図、第5図
および第6図は多重マツチド・フィルタを光学的に作成
づる様子を示す図、第7図は同フィルタの椛成を示J正
面図、第8図は同フィルタを電子目算機によって作成す
る手順を示J図、第9図(ユ光電検出器の描成図、第1
0図は制御手順を示すタイム・ヂ1・一トである。 ( 5 )−画像変@素子、(11) −1−1e −
Jleレーザ、(15)・・・偏光子、(113)  
(24)・・・小凸レンズ、(17)  (22)・・
・人品レンズ、(21)・・・検光子、(23)・・・
多重マツチ1〜・フィルタ、(25)・・・光電検出器
、(26)・・・マイク[1ブロセツザ、(42)・・
・多重化されたフーリエ変換ホロダラム、(45)・・
・光電素子。 以上 特許出願人  立石電機 株式会社 第2図 第3図 へ 第5図 第7図 42 第8図 1 手続補正書匪斐l 昭和58年1 月27日 特許庁長官  若杉和夫   殿  1逼舅1、事件の
表示  昭和57年片持願願力41507  号2、発
明の名称  パターン認識装置 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住  所  京都市右京区花園土堂町10番地氏名0名
称  (29つ立石電機株式会社4、代 理 人 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 8、補正の内容 補  正  の  内  容 (1)  明細書第9頁第8行の「処理時間がながくか
かる」を「処理時間が長くかかる」と訂正する。 (2)同書第16頁第4行〜同書第5行のl He −
Neレーザ(波長633M)Jを「He −N eレー
ザ(波長633nm)Jと訂正する。 (3)同書第19頁第4行の丁バレリン」を「パリレン
」と訂正する。 同書第22頁第4行の「記憶されている。パターン情報
」を「記憶されているパターン情報」と訂正する。 (5)同書第27頁第11行〜同頁第12行の「光束フ
ーリエ変換(FFT)Jを「高速フーリエ変換(FFT
)Jと訂正する。 同書第29頁第13行の「の結果小品レンズ24」を「
こつ結果小品レンズ(財)」と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)複数のコヒーレント平行光束を生じさせ、これら
    の平行光束を交叉させてこの交叉部分において被認識パ
    ターンが各平行光束内に含まれるようにする平行光束源
    、 73 filLパターンのそれぞれ異なる複数の姿勢ま
    た゛は複数の基準パターンのフーリエ変換ホログラム像
    が、平行光束と同数の場所に、かつ各場所にJ′3いて
    複数ずつ多重的に記録された多重マツチド・フィルタ、 その後側焦点面に多重マツチド・フィルタの各場所が位
    置するように配置され、被認識パターンからの各平行光
    束を多重マツチ1−・フィルタの各場所に結像させる第
    1の凸レンズ、 その前側焦点面に多重マツチド・フィルタの各場所が位
    置するように配置され、被認識パターンと各場所のホロ
    グラムとの相関像を結像させる第2の凸レンズ、 第2の凸レンズによって結像された複数の相関像を検出
    づる光電検出器、ならびに、光電検出器の出力信号にも
    とづいて相関の程度を判定する手段、 からなるパターン認識装置。 (2)平行光束光源が、 コヒーレン1へ光の複数の点光源、およびその前側焦点
    面に各点光源が位置するように配置され、各コヒーレン
    ト光をそれぞれ平行光束に変換し、かつこれらの平行光
    束を交叉させてこの交叉部分において被認識パターンが
    各平行光束内に含まれるようにする凸レンズ、 からなる特乳′1請求の範囲第(1)項記載のパターン
    認識装置。 (3〉複数の点光源が、それぞれ別々にコヒーレント光
    を出力する複数の素子である、特許請求の範囲第(2)
    項記載のパターン認識装置。 (4〉複数の点光源が1つの点光源力日ら実現される、
    特許請求の範囲第2項記載のパターン認識装置。 (5)複数の点光源が、1つのレーザ、レーリ゛光の間
    口を拡大するビーム・エキスパンダ、おにび拡大された
    平行光束をその場所に応じて別々に収束させる複数の小
    凸レンズによって実現される、特許請求の範囲第(2)
    項記載のパターン認識装置。 (6)複数の平行光束の交叉部分に、被認識パターンの
    透過体が配置される、特許請求の範囲第(1)項記載の
    パターン認識装置。 (7)複数の平行光束の交叉部分に配置された画像変換
    素子、この画像変換素子に被認識パターンを書込む書込
    み用光学系、および画像変換素子に記憶された被認識パ
    ターンを消去する消去用光学系を備え、複数の平行光束
    によって画像変換素子の被認識パターンが読み出される
    、特許請求の範囲第(1)項記載のパターン認識装置。 (8)第1の凸レンズが、被認識パターンからの複数の
    平行光束を含む広さをもつ1個の大凸レンズである、特
    許請求の範囲第(1)項記載のパターン認識装置。 (9)第1の凸レンズが、被認識パターンからの複数の
    平行光束を別個に結像さUる、平行光束数と同数の小凸
    レンズから構成される、特許請求の範囲第(1)項記載
    のパターン認識装置。 (10)第2の凸レンズが1個の大凸レンズである、特
    許請求の範囲第(1)項記載のパターン認識装置。 (11)第2の凸レンズが、下行光束数と同数の小凸レ
    ンズから構成される、1!I訂請求の範囲第(1)項記
    載のパターン認識装置。
JP57141507A 1982-08-13 1982-08-13 パタ−ン認識装置 Pending JPS5932081A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6378283A (ja) * 1986-09-22 1988-04-08 Photo Composing Mach Mfg Co Ltd パタ−ン認識方法および装置
JPS63200108A (ja) * 1987-02-10 1988-08-18 シレイ・インコーポレーテッド 複数の経路を用いた光学システム
JPS63245779A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Nippon Sheet Glass Co Ltd 画像の射影特徴の並列的抽出装置
JPS6426285A (en) * 1987-07-02 1989-01-27 Nippon Sheet Glass Co Ltd Image recognizing device
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