JPS5930593A - 解除可能係止装置及び入れ子式装置 - Google Patents
解除可能係止装置及び入れ子式装置Info
- Publication number
- JPS5930593A JPS5930593A JP58088354A JP8835483A JPS5930593A JP S5930593 A JPS5930593 A JP S5930593A JP 58088354 A JP58088354 A JP 58088354A JP 8835483 A JP8835483 A JP 8835483A JP S5930593 A JPS5930593 A JP S5930593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- members
- cylindrical
- outwardly
- stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241001474791 Proboscis Species 0.000 description 1
- 241000981595 Zoysia japonica Species 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10G—REPRESENTATION OF MUSIC; RECORDING MUSIC IN NOTATION FORM; ACCESSORIES FOR MUSIC OR MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. SUPPORTS
- G10G5/00—Supports for musical instruments
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B7/00—Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
- F16B7/10—Telescoping systems
- F16B7/14—Telescoping systems locking in intermediate non-discrete positions
- F16B7/1427—Telescoping systems locking in intermediate non-discrete positions with cammed or eccentrical surfaces co-operating by relative rotation of the telescoping members or by rotation of an external collar
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M11/00—Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
- F16M11/02—Heads
- F16M11/04—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
- F16M11/043—Allowing translations
- F16M11/046—Allowing translations adapted to upward-downward translation movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M2200/00—Details of stands or supports
- F16M2200/02—Locking means
- F16M2200/021—Locking means for rotational movement
- F16M2200/024—Locking means for rotational movement by positive interaction, e.g. male-female connections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M2200/00—Details of stands or supports
- F16M2200/02—Locking means
- F16M2200/025—Locking means for translational movement
- F16M2200/028—Locking means for translational movement by positive interaction, e.g. male-female connections
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32254—Lockable at fixed position
- Y10T403/32426—Plural distinct positions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/70—Interfitted members
- Y10T403/7009—Rotary binding cam or wedge
- Y10T403/7011—Radially interposed shim or bushing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に、個々の支持部材を長手方向に互いに
滑動的に取付け、且つ選定きれた位置に解除可能に保持
することのできる支持組立体に関する。特に、本発明は
楽器支持スタンドとしての使用に好適する支持組立体に
関する。
滑動的に取付け、且つ選定きれた位置に解除可能に保持
することのできる支持組立体に関する。特に、本発明は
楽器支持スタンドとしての使用に好適する支持組立体に
関する。
トランペット、トロンぎ−ン、捷たは他の楽器のための
極めて便利な楽器スタンドが本出願人によって最近開発
されている。かかる支持スタンドは、三脚の形式の基部
部材及び上記三脚から上方へ延びる入れ子穴柱を備えて
いる。支持すべき楽器の口と係合するようになっている
ベル形の支持部材が上記柱の上部入れ子犬部材に取付け
られている@上記ベル形部材は、この上部入れ子犬部材
の長さに沿って所望の高さへ移動させることができる。
極めて便利な楽器スタンドが本出願人によって最近開発
されている。かかる支持スタンドは、三脚の形式の基部
部材及び上記三脚から上方へ延びる入れ子穴柱を備えて
いる。支持すべき楽器の口と係合するようになっている
ベル形の支持部材が上記柱の上部入れ子犬部材に取付け
られている@上記ベル形部材は、この上部入れ子犬部材
の長さに沿って所望の高さへ移動させることができる。
この支持スタンドは、組み立てが簡単であp1柱の長さ
に沿う所望の位fiffiK楽器を便利に支持するよう
に簡単に調節することができる。
に沿う所望の位fiffiK楽器を便利に支持するよう
に簡単に調節することができる。
かかる支持スタンドの設計において考慮すべき重要な点
の一つは、2つの柱部材及びベル形支持体を互いに調節
して所定位置に保持することのできるようにするという
仕方である。一つの解決策は、互いに滑動的に取付けら
れている構成部材相互間に適度の摩擦係合を与え、常態
では入がこの摩擦力に打ち勝って構成部材を所望の位置
へ移動させることができるようにすることである。しか
し、一旦rI′r望位FtlC来たら、使用中は上記構
成部材を千の位置に留寸らせておくための充分な摩擦力
がるることである。しかし、゛これは完全に望ましい折
衷策としでは不満足である。より望ましい対策としては
、構成部材を所望位置へ移動させるには力をほとんど必
要とせず、そして一旦所定位侃へ来たら、上記構成部材
をこの位置に極めて確実に児く保持することのできる確
実な位置決めまたは係止装置を提供することでるる。
の一つは、2つの柱部材及びベル形支持体を互いに調節
して所定位置に保持することのできるようにするという
仕方である。一つの解決策は、互いに滑動的に取付けら
れている構成部材相互間に適度の摩擦係合を与え、常態
では入がこの摩擦力に打ち勝って構成部材を所望の位置
へ移動させることができるようにすることである。しか
し、一旦rI′r望位FtlC来たら、使用中は上記構
成部材を千の位置に留寸らせておくための充分な摩擦力
がるることである。しかし、゛これは完全に望ましい折
衷策としでは不満足である。より望ましい対策としては
、構成部材を所望位置へ移動させるには力をほとんど必
要とせず、そして一旦所定位侃へ来たら、上記構成部材
をこの位置に極めて確実に児く保持することのできる確
実な位置決めまたは係止装置を提供することでるる。
従来から、稍々の用途に用いられる数多くの係止または
位置決め装置がるる。米国性1′「文献を調査すると、
数多くのかかる装置がわり、これらを以下に示す。
位置決め装置がるる。米国性1′「文献を調査すると、
数多くのかかる装置がわり、これらを以下に示す。
米国特許第1[35,105には工具ホルダが開示され
ており、これにおいては、工具のシャンクは、一つの側
面に沿って平らになっている端部区域と、上記端部に勝
接し、側面四部を有している第2の区域とを有している
。このシャンク部材の端部を上記工具ホルダに差し込み
、成る一つの位置へ回転させて上記諸部材を互いに結合
させておく。上記シャンクの平らな端部が工具ボルダと
の特定の整合状態から外れているときには、工具を工具
ホルダから引き抜くことができない。
ており、これにおいては、工具のシャンクは、一つの側
面に沿って平らになっている端部区域と、上記端部に勝
接し、側面四部を有している第2の区域とを有している
。このシャンク部材の端部を上記工具ホルダに差し込み
、成る一つの位置へ回転させて上記諸部材を互いに結合
させておく。上記シャンクの平らな端部が工具ボルダと
の特定の整合状態から外れているときには、工具を工具
ホルダから引き抜くことができない。
米国特許第808,992号には、2つの入れ子犬部材
がある伸縮式ハンドルが開示されている。
がある伸縮式ハンドルが開示されている。
上記部材の一方は、環状通路を形成する1対の同心的管
状部分を有しており、上記通路に他方の入れ子犬部材が
嵌合する。上記部材の一方の一端部には回転可能カムが
らり、上記カムは組合いカム部材に対向して移動し、該
カム部材を外方へ動がして系止関係に入らせ、これによ
り上記入れ子犬部材を所定位置に保持する。
状部分を有しており、上記通路に他方の入れ子犬部材が
嵌合する。上記部材の一方の一端部には回転可能カムが
らり、上記カムは組合いカム部材に対向して移動し、該
カム部材を外方へ動がして系止関係に入らせ、これによ
り上記入れ子犬部材を所定位置に保持する。
米国特許第2,168,188号にeま、入れ子穴柄を
有する折りたたみ式傘が開示されている。
有する折りたたみ式傘が開示されている。
1対の回転可能円板が設けられており、該円板を動かし
て上記柄を所定位置に係止することができる。
て上記柄を所定位置に係止することができる。
米国l蹄許第2,597,382号には、2つの部材を
端部と端部と接合することのできる係止装置が開示され
ている。上記部材の一方は横断面やや長円形のソケット
を有している。他方の部材は上記ノゲット内に嵌合する
組合いスタッドを有しており、該スタッドも長円形状を
有している。上記部材を互い(て回転させることにより
、上記スタッドl−,iニー!二記ソケットとくさび的
に係合する。
端部と端部と接合することのできる係止装置が開示され
ている。上記部材の一方は横断面やや長円形のソケット
を有している。他方の部材は上記ノゲット内に嵌合する
組合いスタッドを有しており、該スタッドも長円形状を
有している。上記部材を互い(て回転させることにより
、上記スタッドl−,iニー!二記ソケットとくさび的
に係合する。
米国特許第3,515,418号には入れ子穴組立体に
対する係止機構が開示されており、この機構においては
、入れ子式部材のうちの一方の一端部に取付けられた回
転可能カム部Uの周りにカムスリーブが取付けられてい
る。上記カムを有する部材を回転させることにより、上
記スリーブが外力へ押され、外側の入れ子式部材とくさ
び的に係合する。
対する係止機構が開示されており、この機構においては
、入れ子式部材のうちの一方の一端部に取付けられた回
転可能カム部Uの周りにカムスリーブが取付けられてい
る。上記カムを有する部材を回転させることにより、上
記スリーブが外力へ押され、外側の入れ子式部材とくさ
び的に係合する。
米国特許第3,825,359号には、電気回路部品の
ような円筒状物品に対する解除可能取付は装置が開示さ
れている。上記物品を受入れるための内部開口を有する
基体が設けられている。上記基体の端部には、偏心環状
内面を41するリングが設けられている。上記リングを
基体に対して回転させることにより、該リングは基体と
の整合から外れ、これにより、上第物品を押して所定位
置に係止する。
ような円筒状物品に対する解除可能取付は装置が開示さ
れている。上記物品を受入れるための内部開口を有する
基体が設けられている。上記基体の端部には、偏心環状
内面を41するリングが設けられている。上記リングを
基体に対して回転させることにより、該リングは基体と
の整合から外れ、これにより、上第物品を押して所定位
置に係止する。
米国特許第3,835,012号には調節可能なテント
支柱が開示されているu1対の1ll11方向調節可能
な入れ予成管が設けられており、そのうちの径小の管は
プラグを支持しており、該プラグ上には刻みつきリング
が回転自在に偏心的に取付けられている。上記リングは
偏心回転軸上に偏心的に取付けられている。上記2つの
管を−・緒に係止するには、上記2つの管を互いに傾斜
させ、上記リングが外側の管を押すようにする。次いで
上F!t:2つの管を回転させ、これにより、上記リン
グは偏心的に移動して外側の管を押し、このようにし7
て該管を所定位置にくさび的に締めつける。
支柱が開示されているu1対の1ll11方向調節可能
な入れ予成管が設けられており、そのうちの径小の管は
プラグを支持しており、該プラグ上には刻みつきリング
が回転自在に偏心的に取付けられている。上記リングは
偏心回転軸上に偏心的に取付けられている。上記2つの
管を−・緒に係止するには、上記2つの管を互いに傾斜
させ、上記リングが外側の管を押すようにする。次いで
上F!t:2つの管を回転させ、これにより、上記リン
グは偏心的に移動して外側の管を押し、このようにし7
て該管を所定位置にくさび的に締めつける。
米国特許第3,836,275号には取外し式の入れ予
成ジヨイントが開示されており、その外側の管状部jf
&j: 5つの区域を有している。中央の区域は円形
でめり、2つの外側の区域は長円形でおる。上記2つの
長円形区域の長軸は互いに直角になっている。
成ジヨイントが開示されており、その外側の管状部jf
&j: 5つの区域を有している。中央の区域は円形
でめり、2つの外側の区域は長円形でおる。上記2つの
長円形区域の長軸は互いに直角になっている。
米国特許第3,942,826号には、2本の管のよう
な2つの部材を連結するための係止組立体が開示されて
いる。一方の部材は段付けしたゾケッht有しており、
他方の部材け、上記ゾケツト内に嵌合するように段付け
した2つの円形区域を具備するスタッドを有している。
な2つの部材を連結するための係止組立体が開示されて
いる。一方の部材は段付けしたゾケッht有しており、
他方の部材け、上記ゾケツト内に嵌合するように段付け
した2つの円形区域を具備するスタッドを有している。
しかし、上記ソケット及びスタッド区域の中心軸は片寄
っており、従って、上記2つの管部材を回転させること
により、上記2つの管部材が係止係合するようになって
いる。
っており、従って、上記2つの管部材を回転させること
により、上記2つの管部材が係止係合するようになって
いる。
米国特許第4,231,574号には、前掲の米国特許
第3,942,826号にかなり類似した装置が開示さ
れている。この装置によリーキューステッキの栢の2つ
の部品を、端部と端部を連結することができる。
第3,942,826号にかなり類似した装置が開示さ
れている。この装置によリーキューステッキの栢の2つ
の部品を、端部と端部を連結することができる。
上記の諸米国特許は、2つの部材を互いに回転させるこ
とによって一方を他方に係止することのできる諸装置を
示しているものであるが、かかる装置には若干の欠点が
ある。これら装置の若干のものにおいては、係止係合を
生じさせるためにはどちらの方向に回転するかについて
一定していない。そのために、構成部拐ヲ回転させてい
るときに、これで構成部拐が堅く係止保合するのか、ま
たは侶成部拐が解除するのかのどちらであろうかと困惑
することが屡々ある。他の盤点け、上記諸装置のうちの
自由回転部材を用いている装置においては係止用部拐の
保合に必ずしも信頼性がないということでおる。
とによって一方を他方に係止することのできる諸装置を
示しているものであるが、かかる装置には若干の欠点が
ある。これら装置の若干のものにおいては、係止係合を
生じさせるためにはどちらの方向に回転するかについて
一定していない。そのために、構成部拐ヲ回転させてい
るときに、これで構成部拐が堅く係止保合するのか、ま
たは侶成部拐が解除するのかのどちらであろうかと困惑
することが屡々ある。他の盤点け、上記諸装置のうちの
自由回転部材を用いている装置においては係止用部拐の
保合に必ずしも信頼性がないということでおる。
従って、本発明の目的は、上述の一般型のものであって
、信頼性をもって且つ簡単に作卓11する解除可能係止
機構を提供するととKちる。本発明の他の目的は、便利
に及び経済的に製造及び組立てを行なうことのできる係
止機構を提供することにある。
、信頼性をもって且つ簡単に作卓11する解除可能係止
機構を提供するととKちる。本発明の他の目的は、便利
に及び経済的に製造及び組立てを行なうことのできる係
止機構を提供することにある。
概略説明すると、本発明の解除可能係!装置は、第1の
縦軸の周りに同心的に配信された第1の円筒状面を有す
る幕1の部材を(WiえているJまた、上記第1の軸か
ら片寄った第2の縦軸の周りに同心的(q」された第2
の円筒状面を有する第20部材が設けられているU更に
、第5及び第4の縦軸の周りにそれ(′れ同心的(′c
配信された第3及び第4の円筒状面を有する第3の係止
用部制が設けられており、上記第3及び第4の軸は互い
に片寄っている。
縦軸の周りに同心的に配信された第1の円筒状面を有す
る幕1の部材を(WiえているJまた、上記第1の軸か
ら片寄った第2の縦軸の周りに同心的(q」された第2
の円筒状面を有する第20部材が設けられているU更に
、第5及び第4の縦軸の周りにそれ(′れ同心的(′c
配信された第3及び第4の円筒状面を有する第3の係止
用部制が設けられており、上記第3及び第4の軸は互い
に片寄っている。
上記第3の部材−」二記第1及び第2の部材の少なくと
も一つに対して回転可能に取付りられており、そして、
上記第3の面を上記第1の面と係合させ且つ上記第4の
面を上記第2の面と係合させて位暦決めされるようにな
っている。上記第5の部材は、上記第1及び第2の部材
間の相対的軸方向移bJノを妨げるために上記第1及び
第3の而並びに上記第2及び第4の面がくさび的関係に
係合させられる第1の保持位置へ、及び、上記第1及び
第2の部材間の相対的軸方向移動を許すために上記第1
及び第30而並びに上記第2及び氾4の面がくさび的保
合から外れる第2の解除位屑・\回転可能である。
も一つに対して回転可能に取付りられており、そして、
上記第3の面を上記第1の面と係合させ且つ上記第4の
面を上記第2の面と係合させて位暦決めされるようにな
っている。上記第5の部材は、上記第1及び第2の部材
間の相対的軸方向移bJノを妨げるために上記第1及び
第3の而並びに上記第2及び第4の面がくさび的関係に
係合させられる第1の保持位置へ、及び、上記第1及び
第2の部材間の相対的軸方向移動を許すために上記第1
及び第30而並びに上記第2及び氾4の面がくさび的保
合から外れる第2の解除位屑・\回転可能である。
上記第3の部材、並びに上記第1及び第2の7Hμ材の
一つは、上記第1及び第2の位fF1間の相対的間Eを
360°以下に制限ためにVIJ働するスト770手段
を有している。他の配置としては、j: !Ti2相対
的回転を約2分の1回転に制限するよう(C上記協働す
るストップ手段を配置する。良に他の配信としては、上
記相対的回転を約2分の1回転風1に制限するように上
記協働するストップ手段を配置する。
一つは、上記第1及び第2の位fF1間の相対的間Eを
360°以下に制限ためにVIJ働するスト770手段
を有している。他の配置としては、j: !Ti2相対
的回転を約2分の1回転に制限するよう(C上記協働す
るストップ手段を配置する。良に他の配信としては、上
記相対的回転を約2分の1回転風1に制限するように上
記協働するストップ手段を配置する。
一つの構成においては、上記第3の部材は上記第1及び
第2の部材の両方に則して回転可能に取付けられる。
第2の部材の両方に則して回転可能に取付けられる。
本発明の他の構成においては、上記第1の円筒状面は内
方へ向く面であり、上記第2の円筒状面は上記第1の面
内に配置されておって外方へ向く面である。上記第1及
び第2の面は、第1の厚い間隙部分及び第2の薄い間隙
部分を有する環状間+9を形成する。上記第1及び第2
の間隙部分は互いにはt了直径方向に対向しており、上
記第30係止用部材は、はぼ環状の形状を有して上記環
状の間隙内に嵌合する係止用部分を備えている。上記ス
トップ手段は、上記第5の部材に連結されておってこれ
とともに回転可能な第1のストップ部材、及び、上記烏
゛11の部材に連結されておって少なくとも上記第2の
位置において上記第1のストップ部材に当接するように
なっている第2のストップ部材を侑えている。
方へ向く面であり、上記第2の円筒状面は上記第1の面
内に配置されておって外方へ向く面である。上記第1及
び第2の面は、第1の厚い間隙部分及び第2の薄い間隙
部分を有する環状間+9を形成する。上記第1及び第2
の間隙部分は互いにはt了直径方向に対向しており、上
記第30係止用部材は、はぼ環状の形状を有して上記環
状の間隙内に嵌合する係止用部分を備えている。上記ス
トップ手段は、上記第5の部材に連結されておってこれ
とともに回転可能な第1のストップ部材、及び、上記烏
゛11の部材に連結されておって少なくとも上記第2の
位置において上記第1のストップ部材に当接するように
なっている第2のストップ部材を侑えている。
更に他の実施例においては、上記第3の部材は、上記係
止用部に連結されてこれから軸方向に間隙をおいている
つまみ部を備えている。上記つまみ部に1外方へ向く徊
み而を有しており、この掴み面を握って上bj4第6の
部材をその第1及び第2の位置間で回転さぜることがで
きる。
止用部に連結されてこれから軸方向に間隙をおいている
つまみ部を備えている。上記つまみ部に1外方へ向く徊
み而を有しており、この掴み面を握って上bj4第6の
部材をその第1及び第2の位置間で回転さぜることがで
きる。
更に他のQ1倣として、上記第1の部材は、第1の本体
部、及び上記本体部内に嵌合するスリーブ形挿入体を備
えている。上記スリーブ形挿入体は、・七の上に第1の
面を有しており、そして上記係止用部材の周りに配置さ
れている。
部、及び上記本体部内に嵌合するスリーブ形挿入体を備
えている。上記スリーブ形挿入体は、・七の上に第1の
面を有しており、そして上記係止用部材の周りに配置さ
れている。
一つの構成においては、上記第2の部材は長く伸びた柱
を備えており、上記第1の部材は上記柱の周りで可動な
取付は用部材を備えている。上記スリーブ形挿入体は、
上記本体部内に在ることのできるように上記本体部の一
端部に配置されている。上記スリーブ形挿入体及び上記
本体部は・該スリーブ形挿入体と該本体部との間の相対
的回転を妨げるために組合い用の突起及び溝手段を有し
ている。更に、上記係止用部分は、外方へ延びて上記挿
入体内の組合い用溝手段と係合するリッグ手段を有し、
これにより、上記挿入体と上記第3の部材との間の相対
的軸方向移動を防止するようになっている。
を備えており、上記第1の部材は上記柱の周りで可動な
取付は用部材を備えている。上記スリーブ形挿入体は、
上記本体部内に在ることのできるように上記本体部の一
端部に配置されている。上記スリーブ形挿入体及び上記
本体部は・該スリーブ形挿入体と該本体部との間の相対
的回転を妨げるために組合い用の突起及び溝手段を有し
ている。更に、上記係止用部分は、外方へ延びて上記挿
入体内の組合い用溝手段と係合するリッグ手段を有し、
これにより、上記挿入体と上記第3の部材との間の相対
的軸方向移動を防止するようになっている。
他の実施例においては、上記第3の係止用部材は外方へ
押す屈伸的面子段を備えており、該手段は、上記第2及
び第3の部材間に相対的回転があるときに上記第3及び
第1の部材間の相対的回転運動を妨げるのに充分な摩擦
力を上記第1及び第3の部材間に生じさせるために上記
第1の面との#1は一定の屈伸的保合状態にあるように
配置されている。望咬しくけ、上記屈伸曲面手段は、上
記第3の面に配置されて該第6の面に関して外方へ弾撥
される弾性フィンが部材を備えている。一つの構成にお
いては、上記第6の部材には上記フィンガ部を形成する
ために周辺的に整合するスロットが形成されており、上
記フィンが部は、上記第1の面と係合するために外方へ
延びる突出部を具備する遊端部を有している。
押す屈伸的面子段を備えており、該手段は、上記第2及
び第3の部材間に相対的回転があるときに上記第3及び
第1の部材間の相対的回転運動を妨げるのに充分な摩擦
力を上記第1及び第3の部材間に生じさせるために上記
第1の面との#1は一定の屈伸的保合状態にあるように
配置されている。望咬しくけ、上記屈伸曲面手段は、上
記第3の面に配置されて該第6の面に関して外方へ弾撥
される弾性フィンが部材を備えている。一つの構成にお
いては、上記第6の部材には上記フィンガ部を形成する
ために周辺的に整合するスロットが形成されており、上
記フィンが部は、上記第1の面と係合するために外方へ
延びる突出部を具備する遊端部を有している。
本発明の第2の実姉例の一つの適用は入れ子穴W 、l
I]立体におけるものであり、これにおいては、第1の
長く伸びた外部管状部材及び第2の内部管状部材が設け
られている。上記第30係止用部材は、上記2つの管状
部材の長手方向中心軸から片寄っている軸の周りで回転
するように内側の管状部材の一端部に取付けられる。上
記第30係止用部材は上記内部管状部材の一端部に取付
けられる。
I]立体におけるものであり、これにおいては、第1の
長く伸びた外部管状部材及び第2の内部管状部材が設け
られている。上記第30係止用部材は、上記2つの管状
部材の長手方向中心軸から片寄っている軸の周りで回転
するように内側の管状部材の一端部に取付けられる。上
記第30係止用部材は上記内部管状部材の一端部に取付
けられる。
この様式においては、基部を上記内部V状部材に固定し
た取付は用挿入体が設けられる。上記基部に連結されて
上記第1の外部管状部材の内面に嵌合する1対の長手方
向に間隙をおく心出し円板手段、及び上記2つの円板手
段間に延びる取付は用円筒状体が設けられ、上記円筒状
体の中心軸は上記心出し円板手段の中心軸から片寄って
いる。上記sl¥6の係止用部材は、偏心的に回転して
係止1糸合状態となる環状部材の形式のものである。上
記環状部材、及び上記心出し円板手段の少なくとも一方
は協働するストップ手段を有す。
た取付は用挿入体が設けられる。上記基部に連結されて
上記第1の外部管状部材の内面に嵌合する1対の長手方
向に間隙をおく心出し円板手段、及び上記2つの円板手
段間に延びる取付は用円筒状体が設けられ、上記円筒状
体の中心軸は上記心出し円板手段の中心軸から片寄って
いる。上記sl¥6の係止用部材は、偏心的に回転して
係止1糸合状態となる環状部材の形式のものである。上
記環状部材、及び上記心出し円板手段の少なくとも一方
は協働するストップ手段を有す。
本発明の他の特徴は、図面を参照して行なう以下の詳細
な説明から明らかになる。
な説明から明らかになる。
第1図に、破線12で示す楽器のための支持スタンド1
0を示す。この支持スタンドは、三脚状基部14、垂直
支柱16、及びベル形の1■付は部材18を備えている
。支柱16は一ヒ部及び下部の管状入れ子穴部材20及
び22から成っている。
0を示す。この支持スタンドは、三脚状基部14、垂直
支柱16、及びベル形の1■付は部材18を備えている
。支柱16は一ヒ部及び下部の管状入れ子穴部材20及
び22から成っている。
下部部材22は基部14上に蝙直に取付けられており、
ベル形部材18は上部部材20上に垂直方向滑動可能に
取付けられている。
ベル形部材18は上部部材20上に垂直方向滑動可能に
取付けられている。
本発明については2つの実施例がある。その第1の実施
例は、ベル形部材18を上部゛U状皿部材0の長さに沿
う任意の位置に固定することのできるようにする係止用
組立体でるる・第2の実姉例eJ1.2つの入れ子穴部
材20及び22tl−互いに軸方向に移動さぜ、次いで
任意の所望位置に係止することのできるようにする係止
用組立体である。
例は、ベル形部材18を上部゛U状皿部材0の長さに沿
う任意の位置に固定することのできるようにする係止用
組立体でるる・第2の実姉例eJ1.2つの入れ子穴部
材20及び22tl−互いに軸方向に移動さぜ、次いで
任意の所望位置に係止することのできるようにする係止
用組立体である。
本発明の有利な特徴は、以下に行なう本発明についての
詳細な説明及び楽器支持スタンド10の作動についての
簡単な簡明からよく理解できる。
詳細な説明及び楽器支持スタンド10の作動についての
簡単な簡明からよく理解できる。
このスタンド10は、折りたたんで楽′a12の内部に
格納することができる。これは、入れ予成部月20及び
22を、その一方を下方へ移動させて他力をおおわせ、
そして三脚状基部14を分解することによって行なわれ
る。基部14の脚は相塁なる直径のものでめり、一つの
nf:他の脚の内部に格納することができる。ベル形部
材18を、2つの入れ予成部桐20及び22の下端へ向
かって下方へ滑らせ、・むして、上記三脚の3本の管状
脚・を内側の入れ子穴部材22の内部に格納する。この
状態において、ベル形部@18は楽器12の端部開放し
た口の内部に嵌合し、他の諸相成部材は楽器12ののど
部の内部に嵌合する。
格納することができる。これは、入れ予成部月20及び
22を、その一方を下方へ移動させて他力をおおわせ、
そして三脚状基部14を分解することによって行なわれ
る。基部14の脚は相塁なる直径のものでめり、一つの
nf:他の脚の内部に格納することができる。ベル形部
材18を、2つの入れ予成部桐20及び22の下端へ向
かって下方へ滑らせ、・むして、上記三脚の3本の管状
脚・を内側の入れ子穴部材22の内部に格納する。この
状態において、ベル形部@18は楽器12の端部開放し
た口の内部に嵌合し、他の諸相成部材は楽器12ののど
部の内部に嵌合する。
支持スタンド10を9機能的状態に組み立てる場合には
、先ず三脚状基部14を組み立てる。2つの入れ子穴部
材20及び22を所望の位置まで延ばし、次いでベル形
取付は部材18を上部置皿部材20上で所望の支持位置
まで上方へ移動させる。
、先ず三脚状基部14を組み立てる。2つの入れ子穴部
材20及び22を所望の位置まで延ばし、次いでベル形
取付は部材18を上部置皿部材20上で所望の支持位置
まで上方へ移動させる。
以上の説明から容易に解るように、これら部材を、2つ
の入れ子穴部材20及び22並びにベル形部材18を極
めて容易に軸方向に移動させることができ、且つ保持位
置と解除位置との間でかなり便利に移動させることので
きるように構成することが極めて望ましい。単に、部材
1B、20及び22に、該部材間の相対的移動を妨げる
ほどには大きくないが堅い支持となすのに充分であるよ
うな充分な堅い摩擦的嵌合金持たせることが可能である
。しかし、これは単なる丁子な妥wJJ策である。
の入れ子穴部材20及び22並びにベル形部材18を極
めて容易に軸方向に移動させることができ、且つ保持位
置と解除位置との間でかなり便利に移動させることので
きるように構成することが極めて望ましい。単に、部材
1B、20及び22に、該部材間の相対的移動を妨げる
ほどには大きくないが堅い支持となすのに充分であるよ
うな充分な堅い摩擦的嵌合金持たせることが可能である
。しかし、これは単なる丁子な妥wJJ策である。
即ち、上記摩擦的嵌合が、支持機能についての完全な確
実性を提供するのに充分な抵抗力を生じさせるものでお
る場合には、上記錆部材を迅速且つ容易KPfr望位置
へ移動させるのにかなり不便となる可能性がろる。他方
、上記R1:擦的嵌合によって生ずる抵抗力が小さ過ぎ
ると、楽器が不意に下方の支持位置へ下降する可能性が
ある。従って、解除状典では簡単に円節を行なうことが
でき、且つ、保持状態では確実な支持を行なうことがで
きる便利な係止槓措が套装となる。更に、装置の作動は
信頼性があり、簡単でおり、且つ便利であることが必装
でらる。この問題が、本発明の対象とする問題である。
実性を提供するのに充分な抵抗力を生じさせるものでお
る場合には、上記錆部材を迅速且つ容易KPfr望位置
へ移動させるのにかなり不便となる可能性がろる。他方
、上記R1:擦的嵌合によって生ずる抵抗力が小さ過ぎ
ると、楽器が不意に下方の支持位置へ下降する可能性が
ある。従って、解除状典では簡単に円節を行なうことが
でき、且つ、保持状態では確実な支持を行なうことがで
きる便利な係止槓措が套装となる。更に、装置の作動は
信頼性があり、簡単でおり、且つ便利であることが必装
でらる。この問題が、本発明の対象とする問題である。
第2図ないし第9図について説明すると、図は本発明の
第1の実施例を示すものであり、この実施例は5ペル形
部月18を上部管状支持部材20上で位置決めするため
の解除可能係止装置23で心る。この装置1Y23はス
リーブ形挿入体24及び位jc’J決め部材26を備え
ている。ベル形部材18にれ10、上部部材20の外面
の周りに密に嵌合する内部円筒状面30によって形成さ
れた長手方向に直状に夕にびる円筒状透孔28が形成さ
れている。
第1の実施例を示すものであり、この実施例は5ペル形
部月18を上部管状支持部材20上で位置決めするため
の解除可能係止装置23で心る。この装置1Y23はス
リーブ形挿入体24及び位jc’J決め部材26を備え
ている。ベル形部材18にれ10、上部部材20の外面
の周りに密に嵌合する内部円筒状面30によって形成さ
れた長手方向に直状に夕にびる円筒状透孔28が形成さ
れている。
ベル形部材18の上端部において、孔28は、該(L2
8の中心線と同心的に外方へ径大または段状となってお
り、これにより、環状の段部または)4部34、及び円
筒状面30の直径よりも若干大きな直径を有する円筒状
面36が形成されている。
8の中心線と同心的に外方へ径大または段状となってお
り、これにより、環状の段部または)4部34、及び円
筒状面30の直径よりも若干大きな直径を有する円筒状
面36が形成されている。
従って、面36は管状部材20の外面32とともにホ状
の円筒状間隙を形感する・ スリーブ形押人体24けベル形部材18の上端部内に配
置されており、円筒状面36に対して円滑に嵌合してい
る。挿入体24とベル形部材1Bとの間の相対的回転を
防止するために、挿入体24の外面上で外方へ突出して
おって垂直に直状に延びるうね38と、ベル形部材18
内に内面36に形成され念組合い用の垂直溝40とでさ
ねはぎ式接続がなされている。従って、挿入体24は、
面36によって形成された凹所内に都合よく滑り込むこ
とができ、上記さねはぎ式接続38−40が挿入体24
とベル形部材18との間の相対的回転を防止する。
の円筒状間隙を形感する・ スリーブ形押人体24けベル形部材18の上端部内に配
置されており、円筒状面36に対して円滑に嵌合してい
る。挿入体24とベル形部材1Bとの間の相対的回転を
防止するために、挿入体24の外面上で外方へ突出して
おって垂直に直状に延びるうね38と、ベル形部材18
内に内面36に形成され念組合い用の垂直溝40とでさ
ねはぎ式接続がなされている。従って、挿入体24は、
面36によって形成された凹所内に都合よく滑り込むこ
とができ、上記さねはぎ式接続38−40が挿入体24
とベル形部材18との間の相対的回転を防止する。
位置決め部材26は上部つまみ部42及び下部スリーブ
状カム部44を備えている。つまみ部42は外部円筒状
刻みつき面を有しており、核部はスリーブ形挿入体24
の外径よりも若干大きな直径を有している。この刻みつ
き面46を人の指で握り、位置決め部材26をその解除
位置と保持位賃との間で回転させることができる。
状カム部44を備えている。つまみ部42は外部円筒状
刻みつき面を有しており、核部はスリーブ形挿入体24
の外径よりも若干大きな直径を有している。この刻みつ
き面46を人の指で握り、位置決め部材26をその解除
位置と保持位賃との間で回転させることができる。
カム部44の外面48は円筒状であり、スリーブ形挿入
休24の内面50の直径よりもごく僅かに小さい外径を
有す。カム部44の下縁部には外方へ延びる周辺リップ
52が形成されており、該リップは、挿入体24の下縁
部に形成された組合い用の卵状溝54内に嵌合している
。従って、位M決め部材26を挿入体24に対して回転
させることができるが、組合い用リップ52及び溝54
が、位置決め部材26とスリーブ形挿入休24との間の
相対的軸方向移動を防止する。部材24及び26は成形
プラスチックで作られており、且つ、挿入体24をリッ
プ52を越えて押し込んで第7図に示す組立て状態とす
ることのできる充分な弾性を有す。
休24の内面50の直径よりもごく僅かに小さい外径を
有す。カム部44の下縁部には外方へ延びる周辺リップ
52が形成されており、該リップは、挿入体24の下縁
部に形成された組合い用の卵状溝54内に嵌合している
。従って、位M決め部材26を挿入体24に対して回転
させることができるが、組合い用リップ52及び溝54
が、位置決め部材26とスリーブ形挿入休24との間の
相対的軸方向移動を防止する。部材24及び26は成形
プラスチックで作られており、且つ、挿入体24をリッ
プ52を越えて押し込んで第7図に示す組立て状態とす
ることのできる充分な弾性を有す。
挿入体24の内面は挿入体240円筒状外面56に対し
て偏心的に形成されている。従って、第3図及び第4図
に示すように、挿入体24の厚さには厚い部分58及び
薄い部分60がちる。薄い部分60から、挿入体24の
厚さは該挿入体の周辺の周りで徐りに増加し、厚い部分
5Bにおいて最大となる。
て偏心的に形成されている。従って、第3図及び第4図
に示すように、挿入体24の厚さには厚い部分58及び
薄い部分60がちる。薄い部分60から、挿入体24の
厚さは該挿入体の周辺の周りで徐りに増加し、厚い部分
5Bにおいて最大となる。
同様に、カム部44の外面48Fi力ム部44及びつま
み部42の内部円筒状面に対して僅かに偏心しておp、
この内面621−を上部管状部材2oの一外面32より
もごく僅か大きい直径を有す。
み部42の内部円筒状面に対して僅かに偏心しておp、
この内面621−を上部管状部材2oの一外面32より
もごく僅か大きい直径を有す。
この結果として、カム部44は比較的厚い部分64及び
比較的薄い部分66を有することになる。
比較的薄い部分66を有することになる。
カム部44の厚さは薄い部分66がらカム部44の周辺
を周って厚い部分64の位ft1T!で増加している。
を周って厚い部分64の位ft1T!で増加している。
挿入体24の上縁には、該上縁に沿う約30”の弧長を
有して上方へ突出しているストップ部材68がある。第
2のストップ部材7oがつまみ部46の下縁から下方へ
突出しており、このストップ部材は約90’の弧長を有
している。上記の代りに、2つのストップ部材68及び
7oのクバ長を約180°まで増し、これにより、一杯
の解除位置と一杯の停止位Hとの間でのみ移動が行なわ
れるようにしてもよい。2つのストップ部材6B及び7
0け長手方向中心軸に対して同じ周辺的位置にあり、従
って、上記位置決め部材を挿入体24に対して回転させ
ると、2つのストップ部材68及び70は第5図に示す
ように互いに係合する。
有して上方へ突出しているストップ部材68がある。第
2のストップ部材7oがつまみ部46の下縁から下方へ
突出しており、このストップ部材は約90’の弧長を有
している。上記の代りに、2つのストップ部材68及び
7oのクバ長を約180°まで増し、これにより、一杯
の解除位置と一杯の停止位Hとの間でのみ移動が行なわ
れるようにしてもよい。2つのストップ部材6B及び7
0け長手方向中心軸に対して同じ周辺的位置にあり、従
って、上記位置決め部材を挿入体24に対して回転させ
ると、2つのストップ部材68及び70は第5図に示す
ように互いに係合する。
次に第5図ないし第9図に示すこの第1の実施例の作動
について説明するが、位置決め部材26は第3図及び第
5図に示すようなその解除位置にあるものとする1、 この状態においては、カム部44の厚い部分641−]
:挿挿入体4の薄い部分6oに対向して位置決めされて
いるU従って、カム部44の薄い部分66は同じように
挿入体24の厚い部分58に対向して体間している。こ
の体面においては、挿入体50及びカム部44の内部円
筒状面5o及び620片寄り咬たは偏心が互いに補償し
、これにより、内部円筒状面、62は上部管状部材2o
の中心軸と同心的に整合する。この状態においては、位
置決め部材26は管状部月20上で自由にζ!すり、従
って、ベル形部材18を入れ予成部材2oの長さに沿っ
て任意の位f1■へ容易に移動させることができる。ま
之、この状態においては、ストップ部材68及び70V
!、互いに係合し、従って、第5図に見られるように、
位置決め部材26全反時計方向にそれ以上動かすことは
できない。
について説明するが、位置決め部材26は第3図及び第
5図に示すようなその解除位置にあるものとする1、 この状態においては、カム部44の厚い部分641−]
:挿挿入体4の薄い部分6oに対向して位置決めされて
いるU従って、カム部44の薄い部分66は同じように
挿入体24の厚い部分58に対向して体間している。こ
の体面においては、挿入体50及びカム部44の内部円
筒状面5o及び620片寄り咬たは偏心が互いに補償し
、これにより、内部円筒状面、62は上部管状部材2o
の中心軸と同心的に整合する。この状態においては、位
置決め部材26は管状部月20上で自由にζ!すり、従
って、ベル形部材18を入れ予成部材2oの長さに沿っ
て任意の位f1■へ容易に移動させることができる。ま
之、この状態においては、ストップ部材68及び70V
!、互いに係合し、従って、第5図に見られるように、
位置決め部材26全反時計方向にそれ以上動かすことは
できない。
次に、取付は部材18が既に所望の垂直方向位置へ移動
されているものとする。そこで、つまみ部42の刻みつ
き面46を握ってf〜′l買決め部拐26を時計方向に
回転させる(第5図参1県)。これにより、カム部44
の厚い部分64#−i挿入体24内で移動させられて挿
入体の厚い部分58に接近する。これにより、位置決め
部tt 26 Vi’a状部材2()との同心的整合か
ら外れ、従って部材26の内面62は管状部材2oの側
面32を押圧し始める。これにより、ベル形部材18は
このQ置に保持または係止される。この位置決め部材2
6の保持位置を第4図及び第6図に示す。図に示すよう
に、位置決め部材26を約135u回転させると、ベル
形部材18を所定位置に確実に保持するのに充分な摩擦
的係合が得られる。しかし、容易に解るように、上記n
nζ1成部材の相互の大きさを変え、より太きいまたけ
より小さい回転量で適切な係止または保持係合が生ずる
ようにすることもできる。
されているものとする。そこで、つまみ部42の刻みつ
き面46を握ってf〜′l買決め部拐26を時計方向に
回転させる(第5図参1県)。これにより、カム部44
の厚い部分64#−i挿入体24内で移動させられて挿
入体の厚い部分58に接近する。これにより、位置決め
部tt 26 Vi’a状部材2()との同心的整合か
ら外れ、従って部材26の内面62は管状部材2oの側
面32を押圧し始める。これにより、ベル形部材18は
このQ置に保持または係止される。この位置決め部材2
6の保持位置を第4図及び第6図に示す。図に示すよう
に、位置決め部材26を約135u回転させると、ベル
形部材18を所定位置に確実に保持するのに充分な摩擦
的係合が得られる。しかし、容易に解るように、上記n
nζ1成部材の相互の大きさを変え、より太きいまたけ
より小さい回転量で適切な係止または保持係合が生ずる
ようにすることもできる。
ベル形部材18を上記の位置から移動させたい場合には
、位置決め部材26を第5図の位置の方へ単に反時計方
向に回転させる(第5図βH)。
、位置決め部材26を第5図の位置の方へ単に反時計方
向に回転させる(第5図βH)。
ストップ部材6に3及び70が係合すると、位置決め部
1’2Gが解除位置にあり、そしてベル形部材18’e
上部1111材2oに沿って軸方向に移動させることが
できるということを知ることができる。
1’2Gが解除位置にあり、そしてベル形部材18’e
上部1111材2oに沿って軸方向に移動させることが
できるということを知ることができる。
次に本発明の第2の実姉例を第10図ないし第16図を
参照して説明するU#照昏号8oで示すこの第2の実施
frUの係止装置は下部の内部管状部材22の上端部に
羽付けられている。前に述べたように、この第2の実施
例の係止装置が解除位置にあるときには、2つの入れ予
成管状部材2o及び22を互いに軸方向に自由に移動さ
せることができ、モしてこれら2つの部材20及び22
を任意の選定位世tに保持または係止することができる
。
参照して説明するU#照昏号8oで示すこの第2の実施
frUの係止装置は下部の内部管状部材22の上端部に
羽付けられている。前に述べたように、この第2の実施
例の係止装置が解除位置にあるときには、2つの入れ予
成管状部材2o及び22を互いに軸方向に自由に移動さ
せることができ、モしてこれら2つの部材20及び22
を任意の選定位世tに保持または係止することができる
。
この第2の実施例の係止装置80れ1、望ましくけ単一
の一体片として作った第1の部材825C備えている・
この第1の部材82は、円筒状基部84、第1の心出し
円板86、片寄り取付は用円筒状体8B、同心的取付は
用円筒状体90.及び上部スタブ部92を備えている。
の一体片として作った第1の部材825C備えている・
この第1の部材82は、円筒状基部84、第1の心出し
円板86、片寄り取付は用円筒状体8B、同心的取付は
用円筒状体90.及び上部スタブ部92を備えている。
基部84け下部管状部材22の上端部内に円滑に嵌合し
て固定的に取付けられている。上記基部と第1の心出し
円板86との間には現状溝94があり、管状部材22の
上端部は1W94内へ内力へグレスヵ11工または変形
されている。、基部84と管状部材22との間の相対的
回転を防止するためにf′J、基部84に垂直溝を形成
し、これに隣接する管状部月22の部分1を上記溝内へ
内方へ変形する。しかし、明らかに解るように、他の手
段を用いて基部84を管状部拐22の上端部内に固定的
に取付けることもできる。
て固定的に取付けられている。上記基部と第1の心出し
円板86との間には現状溝94があり、管状部材22の
上端部は1W94内へ内力へグレスヵ11工または変形
されている。、基部84と管状部材22との間の相対的
回転を防止するためにf′J、基部84に垂直溝を形成
し、これに隣接する管状部月22の部分1を上記溝内へ
内方へ変形する。しかし、明らかに解るように、他の手
段を用いて基部84を管状部拐22の上端部内に固定的
に取付けることもできる。
心出し円板86は、上部管状部材20の内面97の内径
よりもごく僅か小さい外径を有する外部円筒状面96を
イjす。第1の片寄り取付は用円筒状体88は心出し円
板86から上刃−\延びており、そしてその垂直中心J
1′!l)を、基部84及び第1の円板86が同心的に
配置されている長手方向中心4〜11から館かに片寄ら
せている。円筒状体88の円筒状面98け心出し円板8
6の円筒状面よりも若干小さいU従って、この面98は
上記管状部利の内面97とともに甲状の隙間を形成して
おり、核18!間の巾tよ該II/、τ間の周辺の周り
で変化する。
よりもごく僅か小さい外径を有する外部円筒状面96を
イjす。第1の片寄り取付は用円筒状体88は心出し円
板86から上刃−\延びており、そしてその垂直中心J
1′!l)を、基部84及び第1の円板86が同心的に
配置されている長手方向中心4〜11から館かに片寄ら
せている。円筒状体88の円筒状面98け心出し円板8
6の円筒状面よりも若干小さいU従って、この面98は
上記管状部利の内面97とともに甲状の隙間を形成して
おり、核18!間の巾tよ該II/、τ間の周辺の周り
で変化する。
第2の円筒状体90け基部84及び第1の心出し円板8
6と同心的((li合し、取付は用円筒状体88から上
方へ延びている。第2の心出し円イ反100が第2の円
筒状体90の上に取付けられている。氾2の円板100
1廿、第1の円板86の円筒状面96と同径の外部円筒
状面102を有しており、従って、上記第2の円板もま
た管状部材20内に同心的に嵌合する。第2の円板10
0を所定位F〒に保持するために、ブツシュナラ) 1
04がスタブ92に押し込まれている。
6と同心的((li合し、取付は用円筒状体88から上
方へ延びている。第2の心出し円イ反100が第2の円
筒状体90の上に取付けられている。氾2の円板100
1廿、第1の円板86の円筒状面96と同径の外部円筒
状面102を有しており、従って、上記第2の円板もま
た管状部材20内に同心的に嵌合する。第2の円板10
0を所定位F〒に保持するために、ブツシュナラ) 1
04がスタブ92に押し込まれている。
第2の実か′q例の係止装管80は川に+ jl’!
1及び第2の心出し円板8Gと100との間の位111
hに丸・いて片寄り円筒状体88の周りに回転5J能に
増刊tJられた係止用才たは保持用スリーブ30Gを備
えている。係止片1スリーブ106 fi外*ll l
JJ fγI)状部108を有しており、オだ、内部円
筒状面110によって形成さり、た中火透孔が形成さi
17ている。
1及び第2の心出し円板8Gと100との間の位111
hに丸・いて片寄り円筒状体88の周りに回転5J能に
増刊tJられた係止用才たは保持用スリーブ30Gを備
えている。係止片1スリーブ106 fi外*ll l
JJ fγI)状部108を有しており、オだ、内部円
筒状面110によって形成さり、た中火透孔が形成さi
17ている。
内面110は外面108に対して若干片寄っている。
スリーブ1.0 (iの下縁部には、該スリーブ〕06
の下部周縁の周シに約180°帆ひる弧状ストップ細材
112が形成されている。第20ストツノ部材114が
9fL1の心出し円イ586の縁部がら」一方へ延びて
いる。この詑2のストラグtηl+iは約30°の弧長
を有しており、従って、係止用スリーブ106と第1の
部材82との間にt:12約1500の相対的回転が可
能となっている。しかし、一杯の係止位置に対して18
0°一杯の相対的回転ができるように変形してもよい・ 係止用スリーブ1060円筒状面308には、」二部τ
f状部N’20の内面97に対して半径方向外方へ押す
74711寸た(dタブ部材]16が設けられている。
の下部周縁の周シに約180°帆ひる弧状ストップ細材
112が形成されている。第20ストツノ部材114が
9fL1の心出し円イ586の縁部がら」一方へ延びて
いる。この詑2のストラグtηl+iは約30°の弧長
を有しており、従って、係止用スリーブ106と第1の
部材82との間にt:12約1500の相対的回転が可
能となっている。しかし、一杯の係止位置に対して18
0°一杯の相対的回転ができるように変形してもよい・ 係止用スリーブ1060円筒状面308には、」二部τ
f状部N’20の内面97に対して半径方向外方へ押す
74711寸た(dタブ部材]16が設けられている。
このフィンガ1 ]、 (iは、スリーブ106Vc、
約45°の弧長を有して周辺的に整合するスロット11
8を形成することに、しって都合よく設けらiする。従
って、フィンガ116は周辺的に整合し、根元91fl
t部]20を上記スロットの基部におき、外Q:Ia部
122をスロット118の反対端部に訃いている。外端
部】22は僅かに径太となってオぐり、フィンガ1】6
の非抑制状?+’Wにおいては、この外1’!t4径犬
部112が、面108によって形成される円筒を越えて
半径方向外方へ延びる」:うになっている。フィンガ1
36をこのようにi79成ず)シば、係止用スリーブ1
06全体を爪−のプラスチック片として便利に成形する
ことができる。従って、フィンガ] ]、6は適度の力
で外方へ押す作用をなし、これにより、外り1.1径太
部】22は管状前月20の内面97に摩擦的に係合する
。
約45°の弧長を有して周辺的に整合するスロット11
8を形成することに、しって都合よく設けらiする。従
って、フィンガ116は周辺的に整合し、根元91fl
t部]20を上記スロットの基部におき、外Q:Ia部
122をスロット118の反対端部に訃いている。外端
部】22は僅かに径太となってオぐり、フィンガ1】6
の非抑制状?+’Wにおいては、この外1’!t4径犬
部112が、面108によって形成される円筒を越えて
半径方向外方へ延びる」:うになっている。フィンガ1
36をこのようにi79成ず)シば、係止用スリーブ1
06全体を爪−のプラスチック片として便利に成形する
ことができる。従って、フィンガ] ]、6は適度の力
で外方へ押す作用をなし、これにより、外り1.1径太
部】22は管状前月20の内面97に摩擦的に係合する
。
次にこの第2の実廁例の作動について説明するが、係止
用スリーブ106は第12図及び第14図に示す位置に
あるものとする。図から角′rるように、スリーブ10
石は厚い部分124をイイしており、該部分は、取付は
用円筒状体88と〒を状1ll(t420とで形成され
る環状隙間のJjjjい(り11分内に位置している。
用スリーブ106は第12図及び第14図に示す位置に
あるものとする。図から角′rるように、スリーブ10
石は厚い部分124をイイしており、該部分は、取付は
用円筒状体88と〒を状1ll(t420とで形成され
る環状隙間のJjjjい(り11分内に位置している。
この状態においては、スリーブ106は第1及び第2の
心出し円板86及び] 00と同心的に整合している。
心出し円板86及び] 00と同心的に整合している。
また、 I”、 14図から解るように、この状態に卦
いては、ストップ部材132及び314は互いに係合し
ている。下部管状部材22を時計方向に回転させると(
2α12図及び氾14図参照)、ストップ部材114は
ストップ部材]12に係合して係止用スリーブ10Gを
下部管状部材22とともに回転させ、従ってスリーブ1
0Gは円板86及び100と同心的状態の寸寸になって
いる。従って、この方向において、2つの管状部材20
及び22は互いに自由に回転できるO しかし、下部管状部材22を脱時n1方向に回転させる
場合には(第12図及び第14図を照)。
いては、ストップ部材132及び314は互いに係合し
ている。下部管状部材22を時計方向に回転させると(
2α12図及び氾14図参照)、ストップ部材114は
ストップ部材]12に係合して係止用スリーブ10Gを
下部管状部材22とともに回転させ、従ってスリーブ1
0Gは円板86及び100と同心的状態の寸寸になって
いる。従って、この方向において、2つの管状部材20
及び22は互いに自由に回転できるO しかし、下部管状部材22を脱時n1方向に回転させる
場合には(第12図及び第14図を照)。
係止用スリーブ106は下部管状n11材22と−緒に
回転しない。その理由は、フィンガ116が上部IR状
部部材0の内面97と摩擦的に係合してかかる回転を妨
げるからである。従って、上部管状部材22がこの方向
に回転するとき釦は、偏心的に増刊けらり、た取付は用
円筒状体88はスリーブ106の内面110に対して第
13図の位置の方へ滑る。こり、により、スリーブ30
6は円板86及びjooとの同心的整合から外れ、上部
管状部材20の内面97を押す。従って、2つの管状部
材20及び22は互いに係止保合する。常態では。
回転しない。その理由は、フィンガ116が上部IR状
部部材0の内面97と摩擦的に係合してかかる回転を妨
げるからである。従って、上部管状部材22がこの方向
に回転するとき釦は、偏心的に増刊けらり、た取付は用
円筒状体88はスリーブ106の内面110に対して第
13図の位置の方へ滑る。こり、により、スリーブ30
6は円板86及びjooとの同心的整合から外れ、上部
管状部材20の内面97を押す。従って、2つの管状部
材20及び22は互いに係止保合する。常態では。
2つの管状部材20及び22間の回転連動はストップ部
材114を完全に1回転させずにストップ部材112に
係合きせる。しかし、この状態が生ずると・ストップL
!lB fA’ 112及び114の係合によりそれ以
上の回転がIS目止され、これによりくさび的保合が更
に強くなる。2つの管状部材20及び22の解除は、単
に2つの管状部材20及び22を反対方向に互いに回転
させることKよってなされる。上述したように、上記管
状部材を、スリーブ106の係止保合を生じさせること
なしに解除方向へ向かって連続的に回転させることがで
きる〇 上述から容易に解るように、係止保合は管状部材20及
び22を一方向のみに相対的に回転させること釦よって
なされる。使用者の通常の傾向は。
材114を完全に1回転させずにストップ部材112に
係合きせる。しかし、この状態が生ずると・ストップL
!lB fA’ 112及び114の係合によりそれ以
上の回転がIS目止され、これによりくさび的保合が更
に強くなる。2つの管状部材20及び22の解除は、単
に2つの管状部材20及び22を反対方向に互いに回転
させることKよってなされる。上述したように、上記管
状部材を、スリーブ106の係止保合を生じさせること
なしに解除方向へ向かって連続的に回転させることがで
きる〇 上述から容易に解るように、係止保合は管状部材20及
び22を一方向のみに相対的に回転させること釦よって
なされる。使用者の通常の傾向は。
締め付けのためには上部管状部材20を時計方向に回転
させることである。即ち、こり1.け、ねじ切りしであ
る部材を締め付けるための通例の回転方向であるからで
ある。従って、使用者はこの仕方に慣れており、管状部
材20及び22を解除位■r1°。
させることである。即ち、こり1.け、ねじ切りしであ
る部材を締め付けるための通例の回転方向であるからで
ある。従って、使用者はこの仕方に慣れており、管状部
材20及び22を解除位■r1°。
と保持位置との間でどちらの方向に回転させるべきかと
いうことKついてと寸どうことがない。
いうことKついてと寸どうことがない。
以上1本発明をその実施例について説明したが。
本発明の新規な特徴から逸脱することなしに種々の変形
を行なうことが可能である。
を行なうことが可能である。
第1図は本発明の新規な特徴を具備する楽器月1支持ス
タンドの斜視図、第2図は本発明の係止装置の一つを具
備する取付は用ベル形部材の側面図、第3図は解除位置
にある係止機も°qを示す第2図の3−3線に沿う稈&
#:/r面図、第4図は保持位置へ回転させられた係
止機構を示す第2図の3−6線と同じ場所における横断
面図、第5図は解除位置にある係止機構を示す埴2図の
5−5線に沿う横断面図、柁6図は保持位置へ回転さぜ
られた係止機Ftiを示す々I2図の5−5線と同じ場
所における横断面図、卯、7図はtF美2図の7−7線
に沿う縦断面図、第8図は組立体から分離した第2図な
いし第7図の係止装fi4iの係止用部材を示す斜視図
、第9図は組立体から分前したき112図ないし第7図
の係止装置(lの係止用スリーブの斜視図、第10図は
本発明の支柱の2つの管状区域を断面で示し1つ本発明
の相2の係止装置を側面で示す立面図、第111個U、
第10図の11−11線に沿う横断面図。 第12図は係止装置が解除位置にあるときの第10図の
12−12線に沿う横断面図、第13図IJ:惺持位置
にある係止装置を示す第10図の12−12線と同じ、
tl、1所における横断面図、第14図は解除位置にあ
る係止装置を示す第10図の14−14線に沿゛う47
i l@面図、第15図は保持位置にある係止装置な示
す第10図の14−14線と同じ場所における横断面図
、第16図はm10図ないし第15図の係止用部材の斜
視図である。 20.22・・・管状入れ予成部材、24・・・スIJ
−ブ形挿入体、2G・・・位置決め部材、38・・・う
ね。 40・・・組合い用溝、42・・・つまみ部、44・・
・カム部、6B、70,112,114・・・ストップ
部材−82・・・取付は用挿入体、84・・・円筒状基
部、86゜100・・・心出し円板、88・・・片寄り
取付は用円筒状体、Jo6・・・係止用スリーブ−]
] 6・・・フィンガ。
タンドの斜視図、第2図は本発明の係止装置の一つを具
備する取付は用ベル形部材の側面図、第3図は解除位置
にある係止機も°qを示す第2図の3−3線に沿う稈&
#:/r面図、第4図は保持位置へ回転させられた係
止機構を示す第2図の3−6線と同じ場所における横断
面図、第5図は解除位置にある係止機構を示す埴2図の
5−5線に沿う横断面図、柁6図は保持位置へ回転さぜ
られた係止機Ftiを示す々I2図の5−5線と同じ場
所における横断面図、卯、7図はtF美2図の7−7線
に沿う縦断面図、第8図は組立体から分離した第2図な
いし第7図の係止装fi4iの係止用部材を示す斜視図
、第9図は組立体から分前したき112図ないし第7図
の係止装置(lの係止用スリーブの斜視図、第10図は
本発明の支柱の2つの管状区域を断面で示し1つ本発明
の相2の係止装置を側面で示す立面図、第111個U、
第10図の11−11線に沿う横断面図。 第12図は係止装置が解除位置にあるときの第10図の
12−12線に沿う横断面図、第13図IJ:惺持位置
にある係止装置を示す第10図の12−12線と同じ、
tl、1所における横断面図、第14図は解除位置にあ
る係止装置を示す第10図の14−14線に沿゛う47
i l@面図、第15図は保持位置にある係止装置な示
す第10図の14−14線と同じ場所における横断面図
、第16図はm10図ないし第15図の係止用部材の斜
視図である。 20.22・・・管状入れ予成部材、24・・・スIJ
−ブ形挿入体、2G・・・位置決め部材、38・・・う
ね。 40・・・組合い用溝、42・・・つまみ部、44・・
・カム部、6B、70,112,114・・・ストップ
部材−82・・・取付は用挿入体、84・・・円筒状基
部、86゜100・・・心出し円板、88・・・片寄り
取付は用円筒状体、Jo6・・・係止用スリーブ−]
] 6・・・フィンガ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 n) (a) 第1の縦軸の周シに同心的に配置され
た第1の円筒状面を有する第1の部材と、 (b) 上記第1の軸から片寄っている第2の縦幅の
周りに同心的に配置された第2の円筒状面を有する第2
の部材と、 (C) 互いに片寄っている第3及び弔4のR軸の周
りにそれぞれ同心的に配置された絹3及び稟4の円筒状
面を有する第6の係止用部材とをイ4Hえて成シ、 (d) 上記側3の部利は、上記第1及び第2の部材
の少なくとも一つに対して回転0T能に取付けられてお
シ、且つ、上記側5の面金上記第1の面と係合させ及び
上記第4の面を上記側2の面と係合させるように位置決
めされるようになっておシ、上記第3の部材は、上記第
1及び第2の部羽間の相対的軸方向移動を妨げるために
上記第1及び絹3の面並びに上記側2及び絹4の面がく
さび関係に係合させられる第1の保持位置へ回転可能で
あり、及び、上記第1及び第2の部月間の相対市川方向
移動をWrすために−に記絹1及び第6の面並びに上記
第2及び第4の面がくさび的係合から外れる第2の解除
位置へ回転可能であシ、(e) 上記第3の部材と上
記第1及び第2の部材の上記少なくとも一つとは、上記
第1及び第2の位置間での相対的回転を約360°以下
に制限するために協働するストップ手段を有しているこ
とをtF4i、徴とする解除可能係止装置4゜(2+1
1の円筒状面が内方へ向く面であシ、第2の円筒状面が
、上記第1の面内に位置する外方へ向く面であり、上記
第1及び第2の面は第1の厚い間隙部分及び、Jt 2
の薄い間隙部分を有する環状間隙を形成し、上記第1及
び絹2の間隙部分は互いにほぼ直径方向に対向しておシ
、第30係止用部材が、はぼ環状形状を有して上記環状
間隙内に嵌合する係止用部分をjiiflえており、上
記ストップ手段が、第3の部材に連結されてこれととも
に回転可能である渠1のストップ部材と、第1の部材に
連結され且つ少なくとも第2の位置において上記第1の
ストップ部材に当接するように配置された第2のストッ
プ部材とを備えている特許請求の範囲第1項記載の係止
装置。 (3)m5の部材が更に、係止用部分に連結され且つこ
れから軸方向に間隔をおくつまみ部を備え、上記つま゛
み部は、上記第3の部材をその第1の位置と第2の位置
との間で回転させるために握ることのできる外方へ向く
掴み面を有している特許請求の範囲第2項記載の係止装
置。 (4)J3の係止用部材が、第2及び第3の部材間に相
対的回転運動があるときに上記第3の部材と′?A1の
部材との間の相対的回転運動を妨げるのに充分な摩擦力
を上記第1及び第3の部側間に生じさせるために第1の
面とのほぼ一短の屈伸的係合状態にあるように位置させ
られた外方へ押す屈坤的面手段を備えておシ、上記屈伸
重囲手段は、第3の面に配信されて上記第5の所jに関
して外方へ弾撥される弾性フィンガ部材を備えている特
許請求の範囲第2項記載の係止部Wt、O +51 (a) 縦軸と、縦に整合する孔を形成する
内方へ向くほぼ円筒状の第1の面とを有する第1の外部
管状部材と、 (b) 上記孔内に嵌合するようになっており、且つ
上記第1の面内に嵌合するようになっている外方へ向(
IK2の而を有している第2の内部部材と、 (c) 上記縦軸から片寄っている第2の軸の周りに
回転自在に上記第2の31i材に取付けられだ犯3の係
止用部利とを備えて成シ、上記第3の部材は、上記M4
2の軸を取巻き且つこれから片寄っている外方へ向く第
3の面を有しており、上記第3の部材は、上記第3の面
が上記第2の面との密な整合状態にある第1の解除位置
と、上記第3の面が上記第2の面との整合から遠く離れ
て上記第1の面とのくさび的係合状態にある第2の係止
位置との間で上記第2の部材に対して回転可能であシ、
(d) 上記第3の部材は、上記第1の面とのほぼ一
定の屈伸的係合状態にあるように、及び、上記第1及び
第2の部材間に相対的回転運動があるときに上記第1の
外部管状部材と上記係止用部材との間の相対的回転運動
を妨げるのに充分な摩擦力を上記第1の外部管状部材と
上記係止用部材との間に生じさせるように配備された外
方へ押す屈伸重重手段を有していることを特徴とする入
れ子式装置。 (6)上記屈沖的面手段は第3の面に配置されたフィン
ガ金偏え、上記フィンガが外方へ押して上記4N1の面
と係合する特許請求の範囲第5項記載の入れ子式装置。 (7) 第3の係止部材に、フィンガを形成するため
にほぼ接線方向に整合するスロットが形成セれておシ、
上記フィンガは、第1の面と係合するために外方へ突出
する部分を具備する外端部を有している特許請求の範囲
第6項記載の入れ子式装置。 (8) 絹5の部材及び第2の部材が、比1及び第2
の位置間での上記第6の部材及び上記第2の部材の相対
的回転を制限するために協働するストップ手段を有して
おシ、もってa口1の部利及び上記第2の部利を、上記
d!1の位置へ運ぶためには第1の方向においてのみ回
転させ、上記第2の位置へ運ぶためにはdλ2の方向に
おいてのみ回転きぜるようになっている特許請求の範囲
第5項記載の入れ子装置。 (9)虹に、第1の管状部制内に位16させられるよう
に第2の部材の端部に取付けられた取付は用挿入体を備
えておシ、上記取付は用挿入体は、該挿入体全上記第2
の部利に固定するためのJ&部と、互いに間I4をおき
且つ上記第1の部材の第1の面に対して密に嵌合する1
対の心出し円板手段と、上記2つの円板手段間に延びる
取付は用円筒状体とを備えておシ、上記取付は用円筒状
体は上記円板手段の中心軸から片寄っている中心軸を有
しておシ、第3の係止用ljB材が、互いに直径方向に
対向する薄い部分及び厚い部分を具備するほぼ片寄シ状
の環状形状を有している特許請求の範囲第5項記載の入
れ子穴装置。 +1(1円板手段及び係止用部材の一つが、上記係止用
部材のその絹1及び第2の位置間での回転を360°以
下に制限するために協働するストップ手段を有している
特許請求の範囲第9項記載の入れ子穴装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/379,765 US4632597A (en) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | Releasable locking assembly |
US379765 | 1982-05-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930593A true JPS5930593A (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=23498589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58088354A Pending JPS5930593A (ja) | 1982-05-19 | 1983-05-19 | 解除可能係止装置及び入れ子式装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4632597A (ja) |
JP (1) | JPS5930593A (ja) |
DE (1) | DE3318102A1 (ja) |
FR (1) | FR2527305A1 (ja) |
GB (1) | GB2120314B (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0129957A3 (en) * | 1983-06-23 | 1986-04-16 | Jan Krzysztof Kunczynski | Sheave retention apparatus and method |
FR2591450B3 (fr) * | 1985-12-18 | 1987-12-31 | Grosfillex Sarl | Dispositif pour le maintien du mat d'un parasol dans l'ouverture du plateau d'une table |
US4895471A (en) * | 1988-03-18 | 1990-01-23 | Zenith Products Corporation | Expander mechanism for telescoping tubes |
GB2238572B (en) * | 1989-11-20 | 1992-12-09 | Int Tutor Machines Limited | Locking collar |
US5011319A (en) * | 1990-01-02 | 1991-04-30 | A.C. Innovations, Inc. | Locking mechanism for telescoping tubular poles |
US5336012A (en) * | 1993-01-11 | 1994-08-09 | Newville Duane H | Flow-through washing and scrubbing brush handle |
US5417511A (en) * | 1993-08-09 | 1995-05-23 | Warden; Roland R. | Releasable lock for telescoping members |
US5544560A (en) * | 1994-02-28 | 1996-08-13 | Biasini; Americole R. | Wind instrument stand |
DE9409430U1 (de) * | 1994-06-10 | 1994-09-08 | Wenko Wenselaar Gmbh | Badezimmerregal |
GB9504291D0 (en) * | 1995-03-03 | 1995-04-19 | Bartingale Peter | Improvements in adjustable clamping between two tubes |
US5549407A (en) * | 1995-04-10 | 1996-08-27 | Structron Corporation | Locking mechanism for telescoping tubular poles |
US5692856A (en) * | 1996-03-14 | 1997-12-02 | Robert D. Newman, Sr. | Lock assembly for extension handle |
DE29621316U1 (de) * | 1996-12-07 | 1997-02-20 | Henry M Unger Gmbh | Längenverstellbare Tragstange |
EP0955475A1 (en) * | 1998-04-17 | 1999-11-10 | C. Lin | Connector for telescopic tube assembly |
US6027087A (en) * | 1998-05-07 | 2000-02-22 | Stoney Point Products, Inc. | Releasably retaining telescoping tubing segments |
DE19822720A1 (de) * | 1998-05-20 | 1999-11-25 | Fickinger Helga | Schraubenfreier Rohrverbinder |
DE19851935C1 (de) * | 1998-11-11 | 2000-07-06 | Koenig & Meyer Gmbh & Co Kg | Ständer für ein Blasmusikinstrument mit Schalltrichter |
US6543960B1 (en) * | 2000-06-23 | 2003-04-08 | Manhasset Specialty Co. | Camming coupler for a music desk |
CA2325184A1 (en) * | 2000-11-07 | 2002-05-07 | Tony Gooden | Stair runner securing device |
US6767019B2 (en) | 2002-06-06 | 2004-07-27 | Knoll, Inc. | Ergonomic utility cart |
US20060230581A1 (en) * | 2005-04-15 | 2006-10-19 | Specialty Products Of Greenwood, Missouri, Inc. | Locking mechanism for an extension pole |
US20080265110A1 (en) * | 2007-04-24 | 2008-10-30 | Helmonds Richard P | Modular Anchoring System for Pole Supported Devices |
CN201836613U (zh) * | 2010-09-21 | 2011-05-18 | 佛山市南海祥旺光学电子制品有限公司 | 一种脚管的锁紧结构 |
US20130322957A1 (en) * | 2012-05-31 | 2013-12-05 | James R. Conrad | Hollow Rigid Cam Lock |
US9038691B2 (en) * | 2012-07-18 | 2015-05-26 | Bosch Automotive Service Solutions Inc. | Extendable handle for a tire spoon and method of operation |
US10772653B2 (en) * | 2013-03-13 | 2020-09-15 | Ethicon, Inc. | Laproscopic instrument depth stop |
US10024347B2 (en) * | 2014-07-21 | 2018-07-17 | Liberty Hardware Mfg. Corp. | Locking telescoping rod |
US10436235B2 (en) * | 2014-12-18 | 2019-10-08 | Liberty Hardware Mfg. Corp. | Locking adjustable length rod assembly |
SI3606625T1 (sl) * | 2017-04-01 | 2022-06-30 | X-Pole Asia Limited | Končni sestav za plesni drog |
US11378114B2 (en) * | 2018-10-09 | 2022-07-05 | Taylor Made Group, Llc | Quick disconnect mount |
USD934010S1 (en) * | 2018-11-12 | 2021-10-26 | Gijs van Leeuwen | Musical instrument stand assembly |
US20200331040A1 (en) | 2019-04-16 | 2020-10-22 | Ridge Tool Company | Bipod support for handheld drain cleaning machine |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE224127C (ja) * | ||||
GB608370A (en) * | 1946-02-21 | 1948-09-14 | Arthur Howard Beach | Improved means for locking relatively-slidable parts |
US2546157A (en) * | 1949-04-01 | 1951-03-27 | Sperry Corp | Locking means for adjustable telescopic members |
GB735255A (en) * | 1953-04-25 | 1955-08-17 | John Henry Day | Improvements in relatively adjustable telescopic members |
GB752177A (en) * | 1954-09-25 | 1956-07-04 | John Henry Day | Improvements in folding tables |
GB915923A (en) * | 1961-03-10 | 1963-01-16 | Frank Harlow | Improvements in or relating to locking devices |
US3259407A (en) * | 1963-08-28 | 1966-07-05 | Safe Lock Inc | Lock for telescoping tubes |
CH448620A (de) * | 1965-07-16 | 1967-12-15 | Bochory Michael | Lösbare Befestigungsvorrichtung |
US3419293A (en) * | 1967-03-06 | 1968-12-31 | Conrad Robert | Tube coupling |
US3596946A (en) * | 1970-03-09 | 1971-08-03 | Wooster Brush Co The | Cam lock for telescopic members |
US3667788A (en) * | 1970-07-07 | 1972-06-06 | H & G Ind Inc | Cam lock device for telescoping tubing |
US3724885A (en) * | 1972-01-07 | 1973-04-03 | G Becker | Locking device for extensible tubes |
US4076437A (en) * | 1977-03-04 | 1978-02-28 | H & G Industries, Inc. | Positive cam lock for extension pole |
FR2417030A1 (fr) * | 1978-02-10 | 1979-09-07 | Thuillier Minel | Dispositif pour l'assemblage de deux elements telescopiques |
US4360281A (en) * | 1980-07-24 | 1982-11-23 | Syntex (U.S.A.) Inc. | Reversible cam lock assembly |
US4419026A (en) * | 1980-08-28 | 1983-12-06 | Alfonso Leto | Internal locking device for telescopic elements and method of making the same |
US4466152A (en) * | 1982-05-03 | 1984-08-21 | Seco Industries, Inc. | Bowl mop |
-
1982
- 1982-05-19 US US06/379,765 patent/US4632597A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-05-18 FR FR8308209A patent/FR2527305A1/fr active Pending
- 1983-05-18 DE DE3318102A patent/DE3318102A1/de not_active Withdrawn
- 1983-05-18 GB GB08313720A patent/GB2120314B/en not_active Expired
- 1983-05-19 JP JP58088354A patent/JPS5930593A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4632597A (en) | 1986-12-30 |
GB8313720D0 (en) | 1983-06-22 |
DE3318102A1 (de) | 1983-11-24 |
FR2527305A1 (fr) | 1983-11-25 |
GB2120314B (en) | 1985-08-29 |
GB2120314A (en) | 1983-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5930593A (ja) | 解除可能係止装置及び入れ子式装置 | |
US10001241B2 (en) | Microphone stand having articulating shaft | |
JP4237397B2 (ja) | 折り畳み式スツール | |
US6293511B1 (en) | Sheet music stand | |
EP0136624A2 (en) | Camera holder | |
US5687945A (en) | Adjustable copy holder mounting base and supporting arm assembly | |
US5906452A (en) | Mechanism for folding a bicycle | |
US6036159A (en) | Musical instrument stand | |
US6688565B1 (en) | Multi-leg stand | |
US20060179705A1 (en) | Fishing pole handle hinge assembly and fishing pole handle | |
JP2006271954A (ja) | 伸縮式箸 | |
GB2107503A (en) | Musical instrument stand | |
US4363561A (en) | Locking device for percussion instruments' stand | |
US6443407B1 (en) | Accessory tray for a tripod | |
US5265338A (en) | Peeling device for cable | |
US10633885B2 (en) | Connection apparatus, system, and methods for collapsible structures | |
WO1997004681A2 (en) | A portable umbrella support | |
US11009056B2 (en) | Connection apparatus for collapsible structures | |
US5752685A (en) | Vacuum pencil holder with turnable wand stand | |
CN210660900U (zh) | 一种伸缩杆 | |
US5469602A (en) | Collapsible handle of baggage | |
KR200282354Y1 (ko) | 길이조절이 가능한 지팡이 | |
TW202028588A (zh) | 露營用營柱結構 | |
KR100383229B1 (ko) | 등산용 지팡이의 조립장치 | |
CA1041979A (en) | Adjustable tilter device used for holding objects such as musical instruments |