JPS5930363A - フアクシミリの伝送制御方式 - Google Patents
フアクシミリの伝送制御方式Info
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- JPS5930363A JPS5930363A JP57139590A JP13959082A JPS5930363A JP S5930363 A JPS5930363 A JP S5930363A JP 57139590 A JP57139590 A JP 57139590A JP 13959082 A JP13959082 A JP 13959082A JP S5930363 A JPS5930363 A JP S5930363A
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- Japan
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- memory
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- H04N1/333—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor
- H04N1/33376—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor according to characteristics or state of one of the communicating parties, e.g. available memory capacity
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- H04N1/33307—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only
- H04N1/33323—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor prior to start of transmission, input or output of the picture signal only transmission mode only, e.g. speed
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N1/411—Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
- H04N1/413—Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information
- H04N1/419—Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information in which encoding of the length of a succession of picture-elements of the same value along a scanning line is the only encoding step
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- H04N2201/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N2201/333—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor
- H04N2201/33307—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor of a particular mode
- H04N2201/33342—Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor of a particular mode of transmission mode
- H04N2201/3335—Speed or rate
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コストの上昇原因となる読取り装置や記録
装置の処理速度を上げる必要なしに、伝送時間の短縮を
可能にしたファクシミリの伝送制御方式に係り、特に受
信側のレスポンスなしに、受信側のバッファメモリのオ
ーバーフローを確実に防止して、誤伝送の発生を予防す
るとともに、異種のバッファメモリサイズや符号化速度
と異なる復号化速度をもつマシン間でも相互交信が行え
るようにした伝送制御方式に関する。
装置の処理速度を上げる必要なしに、伝送時間の短縮を
可能にしたファクシミリの伝送制御方式に係り、特に受
信側のレスポンスなしに、受信側のバッファメモリのオ
ーバーフローを確実に防止して、誤伝送の発生を予防す
るとともに、異種のバッファメモリサイズや符号化速度
と異なる復号化速度をもつマシン間でも相互交信が行え
るようにした伝送制御方式に関する。
ファクシミリ通信では、データの伝送速度が上昇するほ
ど、その伝送時間は減少される。しかし、受信機の最小
走査時間、すなわち記録装置の記録速度によって応答速
度が制限されるので、MH(モディファイド・ホフマン
)方式等で符号化して帯域圧縮したデータを伝送しても
、伝送速度には上限を生じる。
ど、その伝送時間は減少される。しかし、受信機の最小
走査時間、すなわち記録装置の記録速度によって応答速
度が制限されるので、MH(モディファイド・ホフマン
)方式等で符号化して帯域圧縮したデータを伝送しても
、伝送速度には上限を生じる。
第1図は、ファクシミリシステムにおける画情報処理系
統の要部構成を示す機能ブロック図である。図面におい
て、//〜/グは送信側で、//は読取り装置、/コは
符号化器、/3はバッファメモリ、/りはモデム(変調
器)、ユ/〜−グは受信側で、コ/は記録装置、ココは
復号器1.23はバッファメモlJ1.21Iはモデム
(復調器)を示し、また、MTは送信側バッファメモリ
/3のメモリサイズ、MRは受信側バッファメモリユ3
のメモリサイズを示す。
統の要部構成を示す機能ブロック図である。図面におい
て、//〜/グは送信側で、//は読取り装置、/コは
符号化器、/3はバッファメモリ、/りはモデム(変調
器)、ユ/〜−グは受信側で、コ/は記録装置、ココは
復号器1.23はバッファメモlJ1.21Iはモデム
(復調器)を示し、また、MTは送信側バッファメモリ
/3のメモリサイズ、MRは受信側バッファメモリユ3
のメモリサイズを示す。
読取り装置//から出力される白黒λ値のデータは、符
号化器/コヘ与えられる。符号化器/コは、例えばマイ
クロプロセッサで構成されており、送信側のバッファメ
モリ/3を制御しながら、MH方式のコーディングを行
う。この場合に、符号化器/コは、変調器/ダから与え
られる変調レートのデータ転送りロックに従って、バッ
ファメモリ/3から変調器/lIへ符号化データが供給
されるように制御する。
号化器/コヘ与えられる。符号化器/コは、例えばマイ
クロプロセッサで構成されており、送信側のバッファメ
モリ/3を制御しながら、MH方式のコーディングを行
う。この場合に、符号化器/コは、変調器/ダから与え
られる変調レートのデータ転送りロックに従って、バッ
ファメモリ/3から変調器/lIへ符号化データが供給
されるように制御する。
受信側では、受信した符号化データを復調器2ダで復調
して、受信側のバッファメモリ23へ一旦蓄える。
して、受信側のバッファメモリ23へ一旦蓄える。
復号器ココは、例えばマイクロプロセッサで構成され、
バッファメモリユ3へ一旦蓄えられた符号化データを復
号化して、記録装置、2/へ供給する。
バッファメモリユ3へ一旦蓄えられた符号化データを復
号化して、記録装置、2/へ供給する。
この第1図1こ示されたファクシミリシステムにおいて
、従来の画信号処理時間の関係を数式で説明すると、/
ライン当りの最小伝送時間TMIN(S/LINE)を
定義しておき、読取り装置//ノ読取す速度VB(s/
I、INF)トノ間テ、V5 > TMIN
・−・(1)となるように制御する。
、従来の画信号処理時間の関係を数式で説明すると、/
ライン当りの最小伝送時間TMIN(S/LINE)を
定義しておき、読取り装置//ノ読取す速度VB(s/
I、INF)トノ間テ、V5 > TMIN
・−・(1)となるように制御する。
また、/ライン尚りの符号化速度v、(S/LINF:
。
。
)、モデム(変復調器)のモデム速度Vl、I(U P
S)との関係は、 v、 x v、、≧TMIN ・=
(21である。
S)との関係は、 v、 x v、、≧TMIN ・=
(21である。
さらに、復号器、22の復号化速度Vdと、/ライン幽
りの符号化速度■。との間では、Vd≧V、
・−・(3)となり、読取り装置//の
読取り速度■8と、記録装置、2/の記録速度VP(S
/LINE )との間に、vp≧v8
・・・(4)の関係が必要とされる
。
りの符号化速度■。との間では、Vd≧V、
・−・(3)となり、読取り装置//の
読取り速度■8と、記録装置、2/の記録速度VP(S
/LINE )との間に、vp≧v8
・・・(4)の関係が必要とされる
。
従来のファクシミリシステムでは、これらの式(1)〜
(4)が成立するように制御していた。
(4)が成立するように制御していた。
この状態、すなわち、例えば符号化方式がMH方式で、
モデム速度v、、lが一定の状態では、伝送時間を短縮
するためには、式(1)と(2)のTMINを小さくし
なければならない。
モデム速度v、、lが一定の状態では、伝送時間を短縮
するためには、式(1)と(2)のTMINを小さくし
なければならない。
この/ライン当りの最小伝送時間TWINを小さくする
ことは、結果、式(1)や(4)のV、と■2、換言す
れば、読取り装置//の読取り速度v8と記録−3− 装置2/の記録速度vPとを速くすることが必要であり
、装置の大型化や大幅なコストアップを免れないという
問題を生じる。
ことは、結果、式(1)や(4)のV、と■2、換言す
れば、読取り装置//の読取り速度v8と記録−3− 装置2/の記録速度vPとを速くすることが必要であり
、装置の大型化や大幅なコストアップを免れないという
問題を生じる。
したがって、読取り速度v8と記録速度■2とが一定の
場合には、符号化速度■。や復号化速度Vdを速くして
も、システム全体としては、伝送速度は向上されず、一
定の上限がある。すなわち、この上限を超えた速度で伝
送しても、受信機は応答不能であるから、結局フィルビ
ットを挿入して送出する必要があり、伝送時間の短縮に
は直接結びつかない。
場合には、符号化速度■。や復号化速度Vdを速くして
も、システム全体としては、伝送速度は向上されず、一
定の上限がある。すなわち、この上限を超えた速度で伝
送しても、受信機は応答不能であるから、結局フィルビ
ットを挿入して送出する必要があり、伝送時間の短縮に
は直接結びつかない。
例えば、複数ラインをブロック単位として帯域圧縮した
データを伝送するファクシミリ装置において、受信機が
/ブロックを記録するのに必要な時間をT、とし、この
ブロックの圧縮データの伝送時間をT2とするとき、T
、≧T、の関係が維持されるように、送信側でダミービ
ットを挿入する方法が知られている。
データを伝送するファクシミリ装置において、受信機が
/ブロックを記録するのに必要な時間をT、とし、この
ブロックの圧縮データの伝送時間をT2とするとき、T
、≧T、の関係が維持されるように、送信側でダミービ
ットを挿入する方法が知られている。
このように、伝送時間T2は、記録時間TXよりも大き
いことが必要である。そのため、データ6一 の圧縮率が高い場合には、多くのダミービットが伝送さ
れることになり、伝送時間T2は、殆んど減少されない
結果となる。
いことが必要である。そのため、データ6一 の圧縮率が高い場合には、多くのダミービットが伝送さ
れることになり、伝送時間T2は、殆んど減少されない
結果となる。
このような不都合を解決する従来の他の方法として、/
ライン当りの最小伝送時間が守られるようにフィルビッ
トを挿入する代りに、受信機の復号器と復調器との間に
バッファメモリを設け、この受信側のバッファメモリカ
オーバーフローしそうになると、その旨を送信側へ通知
してフィルビットを挿入する制御方法や、同じく受信側
のバッファメモリがオーバーフローしないように、送信
側で算定して、フィルビットを挿入する制御方法が知ら
れている。
ライン当りの最小伝送時間が守られるようにフィルビッ
トを挿入する代りに、受信機の復号器と復調器との間に
バッファメモリを設け、この受信側のバッファメモリカ
オーバーフローしそうになると、その旨を送信側へ通知
してフィルビットを挿入する制御方法や、同じく受信側
のバッファメモリがオーバーフローしないように、送信
側で算定して、フィルビットを挿入する制御方法が知ら
れている。
これらの方法によれば、挿入されるフィルビットの総量
を減少することができるので、伝送時間を短縮すること
が可能となる。しかしながら、受信側のバッファメモリ
がオーバーフローしないように制御することは、実際上
困難である。
を減少することができるので、伝送時間を短縮すること
が可能となる。しかしながら、受信側のバッファメモリ
がオーバーフローしないように制御することは、実際上
困難である。
このように、従来の制御方法では、伝送時間を短縮する
ために、読取り速度■8や記録速度■2を高くすると、
装置の大型化や大幅なコストアップとなり、また、比較
的安価に実現可能な復号化速度や符号化速度を高くした
だけでは、容易に伝送時間を短縮することができない、
等の不都合があった。
ために、読取り速度■8や記録速度■2を高くすると、
装置の大型化や大幅なコストアップとなり、また、比較
的安価に実現可能な復号化速度や符号化速度を高くした
だけでは、容易に伝送時間を短縮することができない、
等の不都合があった。
そこで、この発明のファクシミリの伝送制御方式では、
従来の制御方法におけるこれらの不都合を解決し、復号
化速度と符号化速度を向上させるだけで、受信側のバッ
ファメモリのオーバーフローを確実に防止して、伝送時
間を短縮するとともに、異種のバッファメモリサイズや
異なる復号化速度のマシン間でも、相互交信を可能にす
ることを目的とする。
従来の制御方法におけるこれらの不都合を解決し、復号
化速度と符号化速度を向上させるだけで、受信側のバッ
ファメモリのオーバーフローを確実に防止して、伝送時
間を短縮するとともに、異種のバッファメモリサイズや
異なる復号化速度のマシン間でも、相互交信を可能にす
ることを目的とする。
そのために、この発明の伝送制御方式においては、プロ
トコル手順時に、少なくとも受信側の復号器の復号化速
度V、と、受信側のバッファメモリのメモリサイズM8
とを送信側へ通知し、書画情報の伝送時には、送信側で
、符号化速度が復号化速度VDを超えないように適描な
フィルビット挿入を行い、また、受信側バッファメモリ
の内容、すなわちその符号化データのビット数が第1の
値M1(M+≦MR)を超えたときは、符号化動作を中
断し、第2の値M! (Ml < Ml )以下となっ
たときは、中断した符号化動作を再開させ、さらに、第
3の値M、(0≦M3<M、)以下となったときは、所
定量のフィルビットを挿入するように制御している。
トコル手順時に、少なくとも受信側の復号器の復号化速
度V、と、受信側のバッファメモリのメモリサイズM8
とを送信側へ通知し、書画情報の伝送時には、送信側で
、符号化速度が復号化速度VDを超えないように適描な
フィルビット挿入を行い、また、受信側バッファメモリ
の内容、すなわちその符号化データのビット数が第1の
値M1(M+≦MR)を超えたときは、符号化動作を中
断し、第2の値M! (Ml < Ml )以下となっ
たときは、中断した符号化動作を再開させ、さらに、第
3の値M、(0≦M3<M、)以下となったときは、所
定量のフィルビットを挿入するように制御している。
その上、/ライン当りの最小伝送時間を定め、この時間
を受信側の復号化速度による時間と一致させるよう番こ
制御することもできる。
を受信側の復号化速度による時間と一致させるよう番こ
制御することもできる。
この発明の伝送制御方式に使用されるファクシミリのシ
ステム構成は、先の第1図と同様である。なお、符号化
方式は、各種のものが使用可能であるが、ここでは、M
H方式による場合について説明する。
ステム構成は、先の第1図と同様である。なお、符号化
方式は、各種のものが使用可能であるが、ここでは、M
H方式による場合について説明する。
また、各部の処理速度の関係は、復号化速度Vdと記録
速度vPとの間に、 vd > vP ・・・(5)
が成立し、/ライン当りの符号化速度■、と読取 9− り速度v8との間に、 v、 ) V8 ・・−(6
)が成立すればよい。
速度vPとの間に、 vd > vP ・・・(5)
が成立し、/ライン当りの符号化速度■、と読取 9− り速度v8との間に、 v、 ) V8 ・・−(6
)が成立すればよい。
この発明の伝送制御方式では、送信側バッファメモIJ
/ 3のメモリサイズM丁は、厳格な制約はないので
、通常のサイズであれば充分である。
/ 3のメモリサイズM丁は、厳格な制約はないので
、通常のサイズであれば充分である。
第2図は、この発明のファクシミリの伝送制御方式にお
ける受信側のバッファメモリの制御動作を説明するフロ
ーチャート、第3図は、同じく/ライン当りの符号化速
度の制御動作を説明するフローチャートである。
ける受信側のバッファメモリの制御動作を説明するフロ
ーチャート、第3図は、同じく/ライン当りの符号化速
度の制御動作を説明するフローチャートである。
図面を通じて、itは送信側のバッファメモリ/3に蓄
えられている符号化データのビット数、mlは/ライン
当りの符号化データのビット数、nはモデム速度と受信
側の復号化速度から決定される/ライン当りの許容最小
伝送ビット数、M1〜M、は受信側のバッファメモリ2
3に蓄えられているデータ量で、O≦M、 < M、
< M、≦MRの関係にある。また、EOLはライン終
了コードを示す。なお、n=VdXV−が成立する。
えられている符号化データのビット数、mlは/ライン
当りの符号化データのビット数、nはモデム速度と受信
側の復号化速度から決定される/ライン当りの許容最小
伝送ビット数、M1〜M、は受信側のバッファメモリ2
3に蓄えられているデータ量で、O≦M、 < M、
< M、≦MRの関係にある。また、EOLはライン終
了コードを示す。なお、n=VdXV−が成立する。
10−
この発明の伝送制御方式では、符号化器/、2は、第2
図のフローチャートに従って送信側バッファメモIJ
/ 3の制御を行いながら、M)(方式のコーディング
を行う。
図のフローチャートに従って送信側バッファメモIJ
/ 3の制御を行いながら、M)(方式のコーディング
を行う。
すなわち、バッファメモリ/3に蓄えられている符号化
データのビット数mtが、受信側バッファメモリコ3の
第1の値M、を超えず、かつ第3の値M3以下とならな
いように制御する。そして、もし、第3の値M、以下に
なったときは、所定量のフィルビットを挿入して、第3
の値M。
データのビット数mtが、受信側バッファメモリコ3の
第1の値M、を超えず、かつ第3の値M3以下とならな
いように制御する。そして、もし、第3の値M、以下に
なったときは、所定量のフィルビットを挿入して、第3
の値M。
以下にならないようにする。なお、MH方式では、フィ
ルビットは論理ゝO′である。
ルビットは論理ゝO′である。
また、第1の値M8を超えたときは、符号化動作をスト
ップし、第2の値M、より小さくなったとき、符号化動
作を再開する。
ップし、第2の値M、より小さくなったとき、符号化動
作を再開する。
同時に、この符号化器/2は、モデム/りからの変調レ
ートによるデータ転送りロックに従って、バッファメモ
IJ / 3からモデムフグへ符号化データが供給され
るように制御する。
ートによるデータ転送りロックに従って、バッファメモ
IJ / 3からモデムフグへ符号化データが供給され
るように制御する。
この場合に、符号化器/λは、モデム/l/−へ符号化
データを供給する毎に、第3図のフローチャートに従っ
て、その符号化速度を制御する。
データを供給する毎に、第3図のフローチャートに従っ
て、その符号化速度を制御する。
すなわち、/ライン当りの符号化データのビット数ml
が、許容最小伝送ビット数nを下回らないようにし、下
回ったときは、(n−m/)ビットだけフィルビットを
挿入する。
が、許容最小伝送ビット数nを下回らないようにし、下
回ったときは、(n−m/)ビットだけフィルビットを
挿入する。
このようにして、/ライン当りの符号化速度が、受信側
の復号化速度以上とならないように制御するので、/ラ
イン当りの復号化の処理時間が保証される。
の復号化速度以上とならないように制御するので、/ラ
イン当りの復号化の処理時間が保証される。
なお、以上の実施例では、/ライン当りの復号化速度V
dによって符号化速度を制御する場合について説明した
。しかし、複数ラインを/ブロックとして、ブロック当
りの復号化速度によって符号化速度を制御することも可
能であり、この場合も、この発明の範囲に包含されるこ
とは明らかである。
dによって符号化速度を制御する場合について説明した
。しかし、複数ラインを/ブロックとして、ブロック当
りの復号化速度によって符号化速度を制御することも可
能であり、この場合も、この発明の範囲に包含されるこ
とは明らかである。
したがって、この発明の伝送制御方式によれば、受信側
のバッファメモリユ3をオーバーフローさせることはな
く、また、受信側の復号化速度vdとバッファメモリ2
3のメモリサイズMRによって決定される最小限のフィ
ルビットを挿入するだけで済むように制御できるので、
粗密の混在する複数ライン間でも符号化速度を平均化す
ることが可能となり、伝送時間を短縮することができる
。
のバッファメモリユ3をオーバーフローさせることはな
く、また、受信側の復号化速度vdとバッファメモリ2
3のメモリサイズMRによって決定される最小限のフィ
ルビットを挿入するだけで済むように制御できるので、
粗密の混在する複数ライン間でも符号化速度を平均化す
ることが可能となり、伝送時間を短縮することができる
。
第1図はファクシミリシステムにおける画情報処理系統
の要部構成を示す機能ブロック図、第二図はこの発明の
ファクシミリの伝送制御方式における受信側のバッファ
メモリの制御動作を説明するフローチャート、第3図は
同じく/ライン当りの符号化速度の制御動作を説明する
フローチャートである。 図面において、//は読取り装置、/2は符号化器、/
3はバッファメモリ、/4Aはモデム(変調器)、−/
は記録装置、ココは復号器、コ3はバッファメモリ、コ
タはモデム(復調器)、MTはバッファメモリ/3のメ
モリサイズ、MRはバッファメモリユ3のメモリサイズ
を示し、−/3− また、M、〜Mjはバッファメモリ23に蓄えられてい
るデータ量で、0≦M、<M、<Ml≦MRの関係にあ
る。 特許出願人 株式会社 リ コ − 一 l弘−
の要部構成を示す機能ブロック図、第二図はこの発明の
ファクシミリの伝送制御方式における受信側のバッファ
メモリの制御動作を説明するフローチャート、第3図は
同じく/ライン当りの符号化速度の制御動作を説明する
フローチャートである。 図面において、//は読取り装置、/2は符号化器、/
3はバッファメモリ、/4Aはモデム(変調器)、−/
は記録装置、ココは復号器、コ3はバッファメモリ、コ
タはモデム(復調器)、MTはバッファメモリ/3のメ
モリサイズ、MRはバッファメモリユ3のメモリサイズ
を示し、−/3− また、M、〜Mjはバッファメモリ23に蓄えられてい
るデータ量で、0≦M、<M、<Ml≦MRの関係にあ
る。 特許出願人 株式会社 リ コ − 一 l弘−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、送信側に、書画情報読取り装置と、書画情報の冗長
度を除去する符号化器と、符号化データを一旦蓄えるバ
ッファメモリとを備え、受信側に、復号器と、符号化デ
ータを一旦蓄えるバッファメモリとを備えたファクシミ
リシステムにおいて、プロトコル手順時に、少なくとも
受信側の前記復号器の復号化速度■。 と、受信側の前記バッファメモリのメモリサイズMRと
を送信側へ通知し、書画情報の伝送時には、送信側で、
前記符号化器の符号化速度をVD以下となるようにフィ
ルビット挿入により制御し、かつ受信側の前記バッファ
メモリの内容が第1の値Ml (Ml≦MR)を超えた
ときは、その符号化動作を中断し、第2の値M2(Mt
< Mt )以下となったとき、符号化動作を再開す
るように制御し、さらに、前記バッファメモリの内容が
第3の値Ms(0≦M、<M、)以下となったときは、
所定量のフィルビットを挿入するように制御することを
特徴とする伝送制御方式。 2、 上記第1項の伝送制御方式において、/ライン当
りの最小伝送時間を定め、この時間を受信側の復号化速
度による処理時間と一致させることを特徴とする伝送制
御方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57139590A JPS5930363A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | フアクシミリの伝送制御方式 |
US06/522,039 US4661857A (en) | 1982-08-11 | 1983-08-10 | Facsimile communication control method |
DE19833329045 DE3329045A1 (de) | 1982-08-11 | 1983-08-11 | Faksimileuebertragung-steuerverfahren |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57139590A JPS5930363A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | フアクシミリの伝送制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930363A true JPS5930363A (ja) | 1984-02-17 |
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- 1983-08-11 DE DE19833329045 patent/DE3329045A1/de not_active Ceased
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