JPS5930346Y2 - 強制燃焼式ガス給湯機 - Google Patents
強制燃焼式ガス給湯機Info
- Publication number
- JPS5930346Y2 JPS5930346Y2 JP14560180U JP14560180U JPS5930346Y2 JP S5930346 Y2 JPS5930346 Y2 JP S5930346Y2 JP 14560180 U JP14560180 U JP 14560180U JP 14560180 U JP14560180 U JP 14560180U JP S5930346 Y2 JPS5930346 Y2 JP S5930346Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water heater
- main body
- forced combustion
- forced
- horizontally
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は強制燃焼式ガス給湯機に関し、更に詳しくは熱
交換器とファンを備えた強制燃焼バーナーを内蔵した給
湯機本体を縦横倒れの方向にも設置できる強制燃焼式ガ
ス給湯機に関する。
交換器とファンを備えた強制燃焼バーナーを内蔵した給
湯機本体を縦横倒れの方向にも設置できる強制燃焼式ガ
ス給湯機に関する。
排気ドラフトを利用して燃焼させるフンゼンバーナーを
用いて燃焼させると炎は上向きに片寄るので自然燃焼に
よるガス給湯機は横方向の設置は従来ではできないとし
て考えられなかった。
用いて燃焼させると炎は上向きに片寄るので自然燃焼に
よるガス給湯機は横方向の設置は従来ではできないとし
て考えられなかった。
従って一般のガス給湯機は縦型であるが、設置面積及び
場所等の関係で横方向に吊持して設置したい場合も生じ
、これが要望されていた。
場所等の関係で横方向に吊持して設置したい場合も生じ
、これが要望されていた。
本考案は斯様な要望に答えて縦横倒れにも設置する場所
に応じて設置できるようにしたものである。
に応じて設置できるようにしたものである。
即ち同一機器では横方向施工できないとされた場所に強
制燃焼バーナーを用い、またガス通路には自在方向性の
バタフライ電磁弁を用いて希望に応じて縦横方向例れに
も取付使用できるようにしたものである。
制燃焼バーナーを用い、またガス通路には自在方向性の
バタフライ電磁弁を用いて希望に応じて縦横方向例れに
も取付使用できるようにしたものである。
以下本考案に係る強制燃焼式ガス給湯機の一実施例を添
付図面に基いて具体的に説明する。
付図面に基いて具体的に説明する。
１は給湯機本体で、この本体１には、同じ側に給水口２
と出湯口３及びその反対側に排水口４を設けて縦横どち
らでも使用可能な熱交換器５と、ファン６を設けた強制
燃焼バーナー７を位置させ、しかも熱交換器５からの前
記給水口２、出湯口３及び排水口４を本体１から露出し
て内蔵しである。
と出湯口３及びその反対側に排水口４を設けて縦横どち
らでも使用可能な熱交換器５と、ファン６を設けた強制
燃焼バーナー７を位置させ、しかも熱交換器５からの前
記給水口２、出湯口３及び排水口４を本体１から露出し
て内蔵しである。
また本体１には、前記強制燃焼バーナー７及びファン６
の相対位置に補修作業を容易にするための開閉可能な蓋
８を設けである。
の相対位置に補修作業を容易にするための開閉可能な蓋
８を設けである。
強制燃焼バーナー７には、本体１に設けたガス人口９と
の間にバタフライ電磁弁１０を介装したガス導管１１を
設けて連結し、ガス人口９からのガスをバタフライ電磁
弁１０を介して強制燃焼バーナーＩに送り点火し、ファ
ン６で強制送風して燃焼室１２内で燃焼させて熱交換器
５に給水された水と熱交換し出湯口３から取出すように
しである。
の間にバタフライ電磁弁１０を介装したガス導管１１を
設けて連結し、ガス人口９からのガスをバタフライ電磁
弁１０を介して強制燃焼バーナーＩに送り点火し、ファ
ン６で強制送風して燃焼室１２内で燃焼させて熱交換器
５に給水された水と熱交換し出湯口３から取出すように
しである。
また本体１には強制燃焼バーナー７０反対側の端部に排
気管１３と連結した排気トップ１４を設げである。
気管１３と連結した排気トップ１４を設げである。
本考案は前記の構成で明らかなように、本体１内に縦横
どちらでも使用できる熱交換器５と、これと対応してフ
ァン６を備えた強制燃焼バーナー７を内蔵し、強制燃焼
バーナー７には、ガス入口９からのガスをバタフライ電
磁弁１０を通して送り、このガスに点火する。
どちらでも使用できる熱交換器５と、これと対応してフ
ァン６を備えた強制燃焼バーナー７を内蔵し、強制燃焼
バーナー７には、ガス入口９からのガスをバタフライ電
磁弁１０を通して送り、このガスに点火する。
点火されたガスは強制燃焼バーナーＴに設けたファン６
で強制的に送風されて燃焼室１２内で燃焼し、熱交換器
５内に給水された水と熱交換して出湯口３から湯水を取
出すものである。
で強制的に送風されて燃焼室１２内で燃焼し、熱交換器
５内に給水された水と熱交換して出湯口３から湯水を取
出すものである。
この燃焼はファンによる強制送風による燃焼であるから
ブンゼンバーナーと異って炎が片寄ることがなく、シか
もバタフライ電磁弁１０を用いて方向性が自由であるた
め、第１図に示すように縦方向にステー１５で取付けた
り、第２図に示すようにステー１５により横方向にして
壁等に取付けできる。
ブンゼンバーナーと異って炎が片寄ることがなく、シか
もバタフライ電磁弁１０を用いて方向性が自由であるた
め、第１図に示すように縦方向にステー１５で取付けた
り、第２図に示すようにステー１５により横方向にして
壁等に取付けできる。
尚横方向にして取付けた時には給水口２及び出湯口３は
本体１の上向きに、排水口は下向となるようにするもの
である。
本体１の上向きに、排水口は下向となるようにするもの
である。
上述のようにファン６により強制燃焼バーナーは強制送
風により燃焼室１２内で燃焼させるため、ブンゼンバー
ナーと異り片寄った燃焼がなく、また方向自由なバタフ
ライ電磁弁１０を用いてあって、従来一般に横方向に設
置できないとされていた型と異り横方向に設置でき、従
来施工できないとされていた場所でも縦横例れも選択す
ることによって設置でき便利である。
風により燃焼室１２内で燃焼させるため、ブンゼンバー
ナーと異り片寄った燃焼がなく、また方向自由なバタフ
ライ電磁弁１０を用いてあって、従来一般に横方向に設
置できないとされていた型と異り横方向に設置でき、従
来施工できないとされていた場所でも縦横例れも選択す
ることによって設置でき便利である。
また排水口４は常に下部に来るようにし、内部のエアー
留りによる異音の発生や残水による凍結破損を防ぐ等の
効果がある。
留りによる異音の発生や残水による凍結破損を防ぐ等の
効果がある。
図面は本考案に係る強制燃焼式ガス給湯機の一実施例を
示すもので、第１図は縦方向に取付けたガス給湯機の斜
視図、第２図は横方向に取付けた斜視図である。 １・・・・・・給湯機本体、２・・・・・・給水口、３
・・・・・・出湯口、４・・・・・・排水口、５・・・
・・・熱交換器、６・・・・・・ファン、１・・・・・
・バーナー、８・・・・・・蓋、９・・・・・・ガス入
口、１０・−・・・・電磁弁、１１・・・・・・ガス導
管、１２・・・・・・燃焼室、１３・・・・・・排気管
、１４・・・・・・排気トップ、１５・・・・・・ステ
ー。
示すもので、第１図は縦方向に取付けたガス給湯機の斜
視図、第２図は横方向に取付けた斜視図である。 １・・・・・・給湯機本体、２・・・・・・給水口、３
・・・・・・出湯口、４・・・・・・排水口、５・・・
・・・熱交換器、６・・・・・・ファン、１・・・・・
・バーナー、８・・・・・・蓋、９・・・・・・ガス入
口、１０・−・・・・電磁弁、１１・・・・・・ガス導
管、１２・・・・・・燃焼室、１３・・・・・・排気管
、１４・・・・・・排気トップ、１５・・・・・・ステ
ー。
Claims (1)
- 同一面に給水口及び出湯口、その反対側面に排水口を夫
々露出させて設けた熱交換器と、この熱交換器と燃焼室
を間にして対向させたファンを備えた強制燃焼バーナを
位置して内蔵させた給湯機本体を有し、この本体には、
前記強制燃焼バーナの反対側端部に燃焼室に通じた排気
管を設け、この排気管を本体に設けた排気トップに連結
し、更に前記強制燃焼バーナには、バタフライ電磁弁を
介装したガス導管を連結させ、更に本体にはステーを設
げて縦横方向自在に設置できる強制燃焼式ガス給湯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14560180U JPS5930346Y2 (ja) | 1980-10-13 | 1980-10-13 | 強制燃焼式ガス給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14560180U JPS5930346Y2 (ja) | 1980-10-13 | 1980-10-13 | 強制燃焼式ガス給湯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5768441U JPS5768441U (ja) | 1982-04-24 |
| JPS5930346Y2 true JPS5930346Y2 (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=29505222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14560180U Expired JPS5930346Y2 (ja) | 1980-10-13 | 1980-10-13 | 強制燃焼式ガス給湯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930346Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4622182B2 (ja) * | 2001-07-31 | 2011-02-02 | Ｔｏｔｏ株式会社 | 貯湯式温水器 |
-
1980
- 1980-10-13 JP JP14560180U patent/JPS5930346Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5768441U (ja) | 1982-04-24 |
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