JPS593030B2 - 電動機の加速および減速特性を滑らかにするための装置 - Google Patents
電動機の加速および減速特性を滑らかにするための装置Info
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- JPS593030B2 JPS593030B2 JP53052437A JP5243778A JPS593030B2 JP S593030 B2 JPS593030 B2 JP S593030B2 JP 53052437 A JP53052437 A JP 53052437A JP 5243778 A JP5243778 A JP 5243778A JP S593030 B2 JPS593030 B2 JP S593030B2
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- brush
- commutator
- acceleration
- motor
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/66—Structural association with auxiliary electric devices influencing the characteristic of, or controlling, the machine, e.g. with impedances or switches
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B9/00—Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
- B04B9/02—Electric motor drives
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/006—Structural associations of commutators
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/10—Commutator motors, e.g. repulsion motors
- H02P25/14—Universal motors
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Dental Prosthetics (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電動機の加速および減速特性を滑らかにする
ための装置に関し、特に、低速動作中電動機の整流子に
対するブラシ圧力を減するための装置に関するものであ
る。
ための装置に関し、特に、低速動作中電動機の整流子に
対するブラシ圧力を減するための装置に関するものであ
る。
15多くの分野、特に、遠心分離の分野においてはある
装置を、駆動するのに使用される電動機は低速度におい
て加速および減速特性が滑らかであること力・望ましい
。
装置を、駆動するのに使用される電動機は低速度におい
て加速および減速特性が滑らかであること力・望ましい
。
この問題は、特に、材料の遠心分離を行なう場合に重要
である。例えば、密度勾配20分離においては試験管内
に異なつた密度の流体が最も高い密度の流体が最下層と
なるようにして層状に入れられる。分離されるべき粒子
は流体層の頂面に置かれている。次に、その試験管は遠
心分離機内に置かれ、粒子に遠心力がかけられる。25
もし回転子の加速が不均一であるならば、それらの密度
層間の分離が乱され、その結果、粒子の分別が所望の程
度に精密なものとならなくなつてしまう。
である。例えば、密度勾配20分離においては試験管内
に異なつた密度の流体が最も高い密度の流体が最下層と
なるようにして層状に入れられる。分離されるべき粒子
は流体層の頂面に置かれている。次に、その試験管は遠
心分離機内に置かれ、粒子に遠心力がかけられる。25
もし回転子の加速が不均一であるならば、それらの密度
層間の分離が乱され、その結果、粒子の分別が所望の程
度に精密なものとならなくなつてしまう。
同様に、分離動作に続いて密度勾配が減速される時、特
に、低速度に近づくと、不連続動30作および急激な停
止動作によシ勾配が歪まされ、すなわち、密度層が混乱
せしめられて分別の精度が低下されてしまう。また、加
速および減速の両方または一方の割合が大き過ぎるなら
ば、特に、低速度では、密度層間の分離が同様に歪まさ
れて35しまう。揺動パケットを使用するもθノであれ
、アングルロータを使用するものであれ、垂直ロータを
使用するものであれ、または、連続遠心分離機を使用す
るものであれ、たいていの種類の遠心分離作業において
同様の問題を生ずる、これらのすべての場代において、
各成分の分別または分離は、遠心分離ロータの始動およ
び停止中に、もしその加速および減速が不均一で大き過
ぎたり、不規則であつたv不連続であるならば、悪影響
を受ける。
に、低速度に近づくと、不連続動30作および急激な停
止動作によシ勾配が歪まされ、すなわち、密度層が混乱
せしめられて分別の精度が低下されてしまう。また、加
速および減速の両方または一方の割合が大き過ぎるなら
ば、特に、低速度では、密度層間の分離が同様に歪まさ
れて35しまう。揺動パケットを使用するもθノであれ
、アングルロータを使用するものであれ、垂直ロータを
使用するものであれ、または、連続遠心分離機を使用す
るものであれ、たいていの種類の遠心分離作業において
同様の問題を生ずる、これらのすべての場代において、
各成分の分別または分離は、遠心分離ロータの始動およ
び停止中に、もしその加速および減速が不均一で大き過
ぎたり、不規則であつたv不連続であるならば、悪影響
を受ける。
低速度での加速および減速中に遭遇するこれらの問題は
、代表的には、ブラシ型電動機を使用していることから
生ずる。電動機の整流子を作る際にどんなに注意を払つ
ても、その整流子を精密に円形とすることができず、ま
た整流子片間にギヤツプまたは不連続部分が存在する。
動作速度で適切なブラシ接触を維持するために、比較的
に大きな力がブラシへ加えられる。不都合なことに、代
表的には1000RPMより低い低速度では、このよう
な大きなブランカにより、ロータは脈動すなわち不規則
な回転とさせられてしまう。実際に電動機は特定の整流
子片またはギヤツプにブラシが引つか\つて急に停止さ
せられてしまうことがありうる。磁気コギングとして知
られているような電動機の電流の変動によつて生ずるよ
うな別の同様の効果がある。しかし、この効果は摩擦効
果に比較してそれ程重要でない。従来、整流子との接触
からブラシを完全に外して長い期間に亘つて摩擦のない
惰行を行なわせるようにする装置を設けることが知られ
ている。
、代表的には、ブラシ型電動機を使用していることから
生ずる。電動機の整流子を作る際にどんなに注意を払つ
ても、その整流子を精密に円形とすることができず、ま
た整流子片間にギヤツプまたは不連続部分が存在する。
動作速度で適切なブラシ接触を維持するために、比較的
に大きな力がブラシへ加えられる。不都合なことに、代
表的には1000RPMより低い低速度では、このよう
な大きなブランカにより、ロータは脈動すなわち不規則
な回転とさせられてしまう。実際に電動機は特定の整流
子片またはギヤツプにブラシが引つか\つて急に停止さ
せられてしまうことがありうる。磁気コギングとして知
られているような電動機の電流の変動によつて生ずるよ
うな別の同様の効果がある。しかし、この効果は摩擦効
果に比較してそれ程重要でない。従来、整流子との接触
からブラシを完全に外して長い期間に亘つて摩擦のない
惰行を行なわせるようにする装置を設けることが知られ
ている。
このような技術は、米国特許第3278777号および
米国特許第2128598号明細書に記載されている。
これらの技術を上述の問題に応用することによりその減
速の問題をある程度まで解決しうるが、加速の問題を解
決することは全くできない。何故ならぱ、それらの技術
ではブラシが整流子に接触していないので、従つて、電
動機へ電力を供給することができないからである。本発
明の目的は、従米のブラシ型電動機の加速および減速特
性に固有の多くの変動をなくすることである。
米国特許第2128598号明細書に記載されている。
これらの技術を上述の問題に応用することによりその減
速の問題をある程度まで解決しうるが、加速の問題を解
決することは全くできない。何故ならぱ、それらの技術
ではブラシが整流子に接触していないので、従つて、電
動機へ電力を供給することができないからである。本発
明の目的は、従米のブラシ型電動機の加速および減速特
性に固有の多くの変動をなくすることである。
本発明のもう一つの目的は、特に低速度でのブラシ型電
動機の加速および減速特性を滑らかにするための改良さ
れた装置を提供することである。
動機の加速および減速特性を滑らかにするための改良さ
れた装置を提供することである。
本発明によれば、整流子およびそれに関連したブラシお
よびブラシホルダを有する電動機の加速および減速特性
を滑らかにするための装置が提供される。本装置は、第
1の値の力で整流子に対してブラシを押し付ける第1の
手段と、該第1の手段に関連付けられ前記第1の値よジ
小さな第2の値まで前記力を調整する調整手段とを備え
る。所定の値より低い電動機の速度に応答して前記力を
損記第1の値から前記第2の値へ減するように前記調整
手段を作動させる手段を備えるのが望ましい。特に好ま
しい実施例では、前記第1の手段は、第1のばね定数を
有する第1のスプリングと、前記第1のばね定数よリ小
さな第2のばね定数を有する第2のスプリングとを備え
る。前記調整手段は、前記第1のスプリングがブラシを
整流子へ押し付けないように作用する。これにより、第
2のスプリングによつて与えられる比較的に弱い圧力の
みでブラシが整流子に対して押し付けられるようになる
。従つて、整流子に対するブラシの摩擦が減少され、電
動機の加速および減速特性が滑らかとされる。次に、添
付図面を参照して本発明の実施例について本発明を詳細
に説明する。
よびブラシホルダを有する電動機の加速および減速特性
を滑らかにするための装置が提供される。本装置は、第
1の値の力で整流子に対してブラシを押し付ける第1の
手段と、該第1の手段に関連付けられ前記第1の値よジ
小さな第2の値まで前記力を調整する調整手段とを備え
る。所定の値より低い電動機の速度に応答して前記力を
損記第1の値から前記第2の値へ減するように前記調整
手段を作動させる手段を備えるのが望ましい。特に好ま
しい実施例では、前記第1の手段は、第1のばね定数を
有する第1のスプリングと、前記第1のばね定数よリ小
さな第2のばね定数を有する第2のスプリングとを備え
る。前記調整手段は、前記第1のスプリングがブラシを
整流子へ押し付けないように作用する。これにより、第
2のスプリングによつて与えられる比較的に弱い圧力の
みでブラシが整流子に対して押し付けられるようになる
。従つて、整流子に対するブラシの摩擦が減少され、電
動機の加速および減速特性が滑らかとされる。次に、添
付図面を参照して本発明の実施例について本発明を詳細
に説明する。
第1図は、電動機の加速および減速特性を滑らかにする
ための好ましい装置を示している。
ための好ましい装置を示している。
電動機10は、整流子14(詳細には示していない)に
対接する一対のブラシ12を有している。電動機10は
、例えば、遠心分離機を駆動するのに使用される型の通
常の直巻交直両用電動機(ユニバーサルモータ)であつ
てもよい。通常の遠心分離機(ロータ)はプロツク16
で示されてお9、点線18で示したリンクを介して電動
機10によつて駆動される。このリンク18は、よく知
られているように、駆動ベルト、歯車装置または直接駆
動であつてよい。ブラシ12には、周知の電動機設計基
準に従つて選定された?定の圧力でこのブラシ12を整
流子14に対して押し付けるようにする力が加えられる
。本発明によれば、この力は、強いスプリング20と弱
いスプリング22との一対のスプリングによつて加えら
れる。
対接する一対のブラシ12を有している。電動機10は
、例えば、遠心分離機を駆動するのに使用される型の通
常の直巻交直両用電動機(ユニバーサルモータ)であつ
てもよい。通常の遠心分離機(ロータ)はプロツク16
で示されてお9、点線18で示したリンクを介して電動
機10によつて駆動される。このリンク18は、よく知
られているように、駆動ベルト、歯車装置または直接駆
動であつてよい。ブラシ12には、周知の電動機設計基
準に従つて選定された?定の圧力でこのブラシ12を整
流子14に対して押し付けるようにする力が加えられる
。本発明によれば、この力は、強いスプリング20と弱
いスプリング22との一対のスプリングによつて加えら
れる。
強いスプリング20は、弱いスプリング22より大きな
バネ定数を有する。これらのスプリングは図式的に示さ
れておジ、圧縮型ばね、コイルばね、板ばねまたは通常
電動機のブラシへ圧力を加えるのに使用される任意の型
式のばねであつてよい。これらの両方のスプリングは、
固定点に取リ付けられる。強いスプリング・20は、点
線26で示した各機械的リンクを介して作用するけん引
器24によつて後退または引つ張られて、各ブラシ12
に力を加えないようにされうる。これらのけん引器は、
強いスプリング20をブラシ12から離すように引き上
げるようにするのに適した任意の装置であつてよい。
バネ定数を有する。これらのスプリングは図式的に示さ
れておジ、圧縮型ばね、コイルばね、板ばねまたは通常
電動機のブラシへ圧力を加えるのに使用される任意の型
式のばねであつてよい。これらの両方のスプリングは、
固定点に取リ付けられる。強いスプリング・20は、点
線26で示した各機械的リンクを介して作用するけん引
器24によつて後退または引つ張られて、各ブラシ12
に力を加えないようにされうる。これらのけん引器は、
強いスプリング20をブラシ12から離すように引き上
げるようにするのに適した任意の装置であつてよい。
けん引器24は、強いスプリング20がブラシ12に力
を加えないようにその強いスプリング20を圧縮または
後退させうる適当な任意の原動機装置であつてよい。こ
の種の装置としては、例えば、電磁石、例えば、米国特
許第2128598号明細書に示されたような圧力作動
ダイアフラム、または米国特許第3278777号明細
書に示されたようなケーブル作動装置がある。操作に際
して社、操作者は初めに遠心分離管(遠心分離機に適用
した場合)を用意し、それを遠心分離機16内に配設し
て、電動機10を作動させる。
を加えないようにその強いスプリング20を圧縮または
後退させうる適当な任意の原動機装置であつてよい。こ
の種の装置としては、例えば、電磁石、例えば、米国特
許第2128598号明細書に示されたような圧力作動
ダイアフラム、または米国特許第3278777号明細
書に示されたようなケーブル作動装置がある。操作に際
して社、操作者は初めに遠心分離管(遠心分離機に適用
した場合)を用意し、それを遠心分離機16内に配設し
て、電動機10を作動させる。
電動機10を作動する前に、操作者は、強いスプリング
20が後退させられ弱いスプリング22の力のみがブラ
シに加えられるように、けん引器24を付勢する。典型
的には、この弱いブラシ圧力または力は通常の作動速度
に通常使用されるよりも相当に小さい。例えば、2馬力
の電動機の場合、20オンスのスプリング荷重が使用さ
れる。本発明によれば、このスプリング荷重、従つて、
ブラシ圧力は、通常の20オンス圧力から相当に低い値
、例えば、弱いスプリング22によつて加えられる2オ
ンス荷重まで減ぜられる。こうすることにより、遠心分
離機を比較的に滑らかに連続的に加速することができ、
整流子にか\るブラシ圧力のため低速動作中に起りがち
な変動、不均一動作およびその他の不連続動作を実質的
に防止できる。このような滑らかな加速は密度勾配分離
をする場合に特に望ましくまた必要である。
20が後退させられ弱いスプリング22の力のみがブラ
シに加えられるように、けん引器24を付勢する。典型
的には、この弱いブラシ圧力または力は通常の作動速度
に通常使用されるよりも相当に小さい。例えば、2馬力
の電動機の場合、20オンスのスプリング荷重が使用さ
れる。本発明によれば、このスプリング荷重、従つて、
ブラシ圧力は、通常の20オンス圧力から相当に低い値
、例えば、弱いスプリング22によつて加えられる2オ
ンス荷重まで減ぜられる。こうすることにより、遠心分
離機を比較的に滑らかに連続的に加速することができ、
整流子にか\るブラシ圧力のため低速動作中に起りがち
な変動、不均一動作およびその他の不連続動作を実質的
に防止できる。このような滑らかな加速は密度勾配分離
をする場合に特に望ましくまた必要である。
密度勾配分離に際しては、好ましくは、管を垂直ロータ
に配設する。すなわち、管軸が遠心分離機の回転軸と平
行とされる。加速中、勾配が通常の垂直勾配(管軸に沿
つた)から水平勾配(回転軸に直角)へ再配向するよう
な速度に達する。再配向が起ジ勾配が水平となると、そ
の再配向勾配の層またはバンド間の分離距離は非常に小
さい。こねらの状・態のもとでは、各層へ加えられる遠
心力はほぼ同じであリ、速度が高くなればなる程遠心力
が大きくなるので、勾配がくずれる可能性が減少する。
その結果、加速特性における変化、不均一およびその他
の不連続性の勾配に与える影響は少なくなる。この時、
ブラシ圧力を増大してもよく、加速を通常の遠心動作速
度まで継続しても勾配を乱すおそれは少ししかない。ス
プリングけん引器24〜26は、このような速度に達す
る時に解放され、強いスプリング20が整流子へ通常の
ブラシ圧力を加えるようにする。減速中には逆の動作が
なされる。
に配設する。すなわち、管軸が遠心分離機の回転軸と平
行とされる。加速中、勾配が通常の垂直勾配(管軸に沿
つた)から水平勾配(回転軸に直角)へ再配向するよう
な速度に達する。再配向が起ジ勾配が水平となると、そ
の再配向勾配の層またはバンド間の分離距離は非常に小
さい。こねらの状・態のもとでは、各層へ加えられる遠
心力はほぼ同じであリ、速度が高くなればなる程遠心力
が大きくなるので、勾配がくずれる可能性が減少する。
その結果、加速特性における変化、不均一およびその他
の不連続性の勾配に与える影響は少なくなる。この時、
ブラシ圧力を増大してもよく、加速を通常の遠心動作速
度まで継続しても勾配を乱すおそれは少ししかない。ス
プリングけん引器24〜26は、このような速度に達す
る時に解放され、強いスプリング20が整流子へ通常の
ブラシ圧力を加えるようにする。減速中には逆の動作が
なされる。
電動機は、勾配が垂直配向に再配向する速度よりいく分
高い速度、代表的には、500〜1000RP,Mに達
するまで減速される。この点で、けん引器24〜26は
、再び強いスプリング20をけん引するように作動され
弱いスプリング22のみがブラシ12に圧力を加えるよ
うにする。これらの状態のもとで減速は、遠心作用が完
全に停止するまで配向を行なう臨界速度を通じて継続し
て行なわれる。スプリング圧力が低い程摩擦が低くな9
、従つて減速割合の減少した滑らかな減速特性が得られ
る。けん引器24の作動は手動的にも自動的にも行なわ
れうる。第1図に関して更に説明するに、けん引器24
を作動するための自動制御系が示されている。
高い速度、代表的には、500〜1000RP,Mに達
するまで減速される。この点で、けん引器24〜26は
、再び強いスプリング20をけん引するように作動され
弱いスプリング22のみがブラシ12に圧力を加えるよ
うにする。これらの状態のもとで減速は、遠心作用が完
全に停止するまで配向を行なう臨界速度を通じて継続し
て行なわれる。スプリング圧力が低い程摩擦が低くな9
、従つて減速割合の減少した滑らかな減速特性が得られ
る。けん引器24の作動は手動的にも自動的にも行なわ
れうる。第1図に関して更に説明するに、けん引器24
を作動するための自動制御系が示されている。
この制御系は、点線34で示された機械的リンクにより
電動機速度を感知するように結合されたタコメータ発電
機32を含んでいる。タコメータ発電機32は、電動機
の速度に従つて変化する振巾を有する出力信号を与える
。この信号は、速度制御回路34および比較器36の両
方へ加えられる。この速度制御回路34は、調整しうる
加速特性または調整しうる減速特性に従つて速度をプロ
グラムし且つあるブリセツト値にて動作速度を制御する
通常の型のものであつてもよい。遠心分離機のためのこ
のような速度制御回路の代表的なものとしては、例えば
、A,L,JacksOn等へ1966年7月19日に
付与された米国特許第3262040号明細書に開示さ
れたものがある。
電動機速度を感知するように結合されたタコメータ発電
機32を含んでいる。タコメータ発電機32は、電動機
の速度に従つて変化する振巾を有する出力信号を与える
。この信号は、速度制御回路34および比較器36の両
方へ加えられる。この速度制御回路34は、調整しうる
加速特性または調整しうる減速特性に従つて速度をプロ
グラムし且つあるブリセツト値にて動作速度を制御する
通常の型のものであつてもよい。遠心分離機のためのこ
のような速度制御回路の代表的なものとしては、例えば
、A,L,JacksOn等へ1966年7月19日に
付与された米国特許第3262040号明細書に開示さ
れたものがある。
別の適当な速度制御回路としては、J,A,Flemi
ngおよびC,T,Allenの1975年12月3日
に出願された米国特許第4096422号明細書に開示
されたものがある。
ngおよびC,T,Allenの1975年12月3日
に出願された米国特許第4096422号明細書に開示
されたものがある。
この速度制御回路は、タコメータ32から速度に関連し
た信号を受けて、電動機10へ供給される交流電力の衝
撃係数または電流振巾を制御する。同様に、任意の適当
な型であつてよい比較器36は、ポテンシヨメータ38
から出されるような設定信号を受ける。実際の検出速度
がその設定信号によつて表わされる速度に等しい時、あ
る出力信号が両方のけん引器24へ与えられ、遠心分離
機が減速中であるか加速中であるかに従つて強いスプリ
ング20をけん引するか解放するかさせる。第2図およ
び第3図には、けん引器電動機が作動される時に強いス
プリングのけん引を行なうようになつた整流子ヘニ重の
スプリングブラシ圧力が加えられるようにする本発明の
好ましい実施例が示されている。
た信号を受けて、電動機10へ供給される交流電力の衝
撃係数または電流振巾を制御する。同様に、任意の適当
な型であつてよい比較器36は、ポテンシヨメータ38
から出されるような設定信号を受ける。実際の検出速度
がその設定信号によつて表わされる速度に等しい時、あ
る出力信号が両方のけん引器24へ与えられ、遠心分離
機が減速中であるか加速中であるかに従つて強いスプリ
ング20をけん引するか解放するかさせる。第2図およ
び第3図には、けん引器電動機が作動される時に強いス
プリングのけん引を行なうようになつた整流子ヘニ重の
スプリングブラシ圧力が加えられるようにする本発明の
好ましい実施例が示されている。
これらの図には、電動機10の端部ハウジング40の部
分が示されている(第3図)。簡潔明瞭とするために、
電動機の一部分のみ、すなわち、整流子11のみを示し
ている。ハウジング40は端面42を有しており、この
端面42には、同期歯車電動機46を取り付けるフレー
ム44が固定されている。歯車電動機46には電動機が
一方向に5駆動されるようにする歯車列が組み込まれて
いる。クラツチ機構は、歯車列がその負荷を解放するよ
うにその歯車列を解放する。すなわち、歯車列が解放さ
れる時、電動機は反対方向に回転される。この型の適当
な電動機は、例えば、米国、コネチカツト州ブリストル
のBristOl−SaybrOOkから購入され、型
式應357−2−.27D−Hと表示Aれている。
分が示されている(第3図)。簡潔明瞭とするために、
電動機の一部分のみ、すなわち、整流子11のみを示し
ている。ハウジング40は端面42を有しており、この
端面42には、同期歯車電動機46を取り付けるフレー
ム44が固定されている。歯車電動機46には電動機が
一方向に5駆動されるようにする歯車列が組み込まれて
いる。クラツチ機構は、歯車列がその負荷を解放するよ
うにその歯車列を解放する。すなわち、歯車列が解放さ
れる時、電動機は反対方向に回転される。この型の適当
な電動機は、例えば、米国、コネチカツト州ブリストル
のBristOl−SaybrOOkから購入され、型
式應357−2−.27D−Hと表示Aれている。
歯車列は、一対の可撓性ケーブル48を巻き付けたキヤ
プスタ47を駆動する。これらのケーブル48は、通常
の編組鋼ケーブルであつてよい。これらのケーブルは、
フレームの両側に配設されたプーリ50に渡して引かれ
る。これらプーリは、フレーム44に取リ付けられた各
取付けブラケツト52に取り付けられている。ケーブル
48は、これら取付けブラケツトに固定された適当なク
リツプ54によつてプーリ内に保持される。フレームの
上方部分(図において)には、タコメータ発電機56が
電動機10の電機子によつて直接1駆動されるように取
り付けられている。
プスタ47を駆動する。これらのケーブル48は、通常
の編組鋼ケーブルであつてよい。これらのケーブルは、
フレームの両側に配設されたプーリ50に渡して引かれ
る。これらプーリは、フレーム44に取リ付けられた各
取付けブラケツト52に取り付けられている。ケーブル
48は、これら取付けブラケツトに固定された適当なク
リツプ54によつてプーリ内に保持される。フレームの
上方部分(図において)には、タコメータ発電機56が
電動機10の電機子によつて直接1駆動されるように取
り付けられている。
タコメータ発電機からのワイヤ(図示していない)は第
1図の制御回路に結合?れる。ハウジング40はシート
メタルから形成されたブラシホルダ60(その他の所望
の型のものを使用できる)を備えている。これらのブラ
シホルダ60はハウジング40のエンドプレート42の
内側面に固定されている。ブラシホルダ60はブラシ1
2が電動機10の整流子11に係合しうるようにする。
またブラシホルダ60はブラシ12を滑動しうるように
取付けている。各ホルダ60の外側部分には、コイルば
ね66の端部および板ばね68の端部を、それらが所望
のブラシ圧力を与えるようにブラシ12の外側端に対接
するように並んた状態で収容するようになつた長手方向
のスロツト64が形成されている。コイルばね66は、
ブラシが低い力、例えば、2オンスで整流子に対接しそ
れほどの摩擦を生ぜしめないような低いばね定数を有し
た比較的弱いスプリングである。これに対して、板ばね
68は、高速度動作に通常必要なブラシ圧力のために必
要な付加的な力、前述した電動機の場合20オンスの力
を与えるに十分な高いばね定数を有した強いスプリング
である。スプリング66および68の両者の対はプレー
ト60に固定された各スプリング取付けポストに取9付
けられる。プレート60は絶縁板61によつてハウジン
グ40から電気的に絶縁されている。実際に、コイルば
ねはスプリング取付けポスト70に取付けられたマンド
レルに巻かれている。ブラシには、プレート60のタブ
75に接続された通常のピグテールリード74を介して
電力が供給される。
1図の制御回路に結合?れる。ハウジング40はシート
メタルから形成されたブラシホルダ60(その他の所望
の型のものを使用できる)を備えている。これらのブラ
シホルダ60はハウジング40のエンドプレート42の
内側面に固定されている。ブラシホルダ60はブラシ1
2が電動機10の整流子11に係合しうるようにする。
またブラシホルダ60はブラシ12を滑動しうるように
取付けている。各ホルダ60の外側部分には、コイルば
ね66の端部および板ばね68の端部を、それらが所望
のブラシ圧力を与えるようにブラシ12の外側端に対接
するように並んた状態で収容するようになつた長手方向
のスロツト64が形成されている。コイルばね66は、
ブラシが低い力、例えば、2オンスで整流子に対接しそ
れほどの摩擦を生ぜしめないような低いばね定数を有し
た比較的弱いスプリングである。これに対して、板ばね
68は、高速度動作に通常必要なブラシ圧力のために必
要な付加的な力、前述した電動機の場合20オンスの力
を与えるに十分な高いばね定数を有した強いスプリング
である。スプリング66および68の両者の対はプレー
ト60に固定された各スプリング取付けポストに取9付
けられる。プレート60は絶縁板61によつてハウジン
グ40から電気的に絶縁されている。実際に、コイルば
ねはスプリング取付けポスト70に取付けられたマンド
レルに巻かれている。ブラシには、プレート60のタブ
75に接続された通常のピグテールリード74を介して
電力が供給される。
各板ばね68の端部には、参照番号76で示すように、
このばねに保持ナツト78が係合しうるようにするノツ
チまたはスロツトが形成されている。このため、各保持
ナツト78は、その対応するスロツト76に係合するよ
うになつた環状凹部を有している。各ナツト78の孔8
0はケーブル48がそこに導入され滑らないように係止
されるようにする。各ケーブルは、ハウジング40に固
定された各絶縁ガイドシユ一82上に通される。このガ
イドシユ一82は、板ばね68が各ブラシから後退させ
られるように、ケーブルが電動機の電機子の軸とほぼ平
行な方向から半径方向へと転向されうるようにする。作
動に際して、けん引器電動機46およびそのクラツチが
付勢されると、キヤプスタンはケーブル48を巻き上げ
ケーブル48がブラシ端との接触から強い板ばね68を
離すようにし、弱いスプリング64のばね圧力のみがブ
ラシ12にか\る・ようにする。
このばねに保持ナツト78が係合しうるようにするノツ
チまたはスロツトが形成されている。このため、各保持
ナツト78は、その対応するスロツト76に係合するよ
うになつた環状凹部を有している。各ナツト78の孔8
0はケーブル48がそこに導入され滑らないように係止
されるようにする。各ケーブルは、ハウジング40に固
定された各絶縁ガイドシユ一82上に通される。このガ
イドシユ一82は、板ばね68が各ブラシから後退させ
られるように、ケーブルが電動機の電機子の軸とほぼ平
行な方向から半径方向へと転向されうるようにする。作
動に際して、けん引器電動機46およびそのクラツチが
付勢されると、キヤプスタンはケーブル48を巻き上げ
ケーブル48がブラシ端との接触から強い板ばね68を
離すようにし、弱いスプリング64のばね圧力のみがブ
ラシ12にか\る・ようにする。
逆に、けん引器電動機のクラツチが消勢されると、クラ
ツチはキヤプスタンを解放し板ばね68のばね圧力によ
ジケーブル48がキヤプスタンから巻き戻され、強いス
プリングが再びブラシに接触し通常のブラシ圧力を加え
るようにされる。もし、前述したようなブラシスプリン
グけん引装置が使用されるならば、第1図の制御回路は
、安定時間の経過するまでブラシへ付加的電力を加えな
いように、けん引器の解放後わずかな時間遅延を有する
のが望ましい。
ツチはキヤプスタンを解放し板ばね68のばね圧力によ
ジケーブル48がキヤプスタンから巻き戻され、強いス
プリングが再びブラシに接触し通常のブラシ圧力を加え
るようにされる。もし、前述したようなブラシスプリン
グけん引装置が使用されるならば、第1図の制御回路は
、安定時間の経過するまでブラシへ付加的電力を加えな
いように、けん引器の解放後わずかな時間遅延を有する
のが望ましい。
この時間遅延は、ワンシヨツトマルチパイプレータまた
は時間遅延リレー(図示していない)の如き適当な手段
によつて与えられうる。本発明の別の実施例では、各ブ
ラシに対して単一のスプリングが使用される。
は時間遅延リレー(図示していない)の如き適当な手段
によつて与えられうる。本発明の別の実施例では、各ブ
ラシに対して単一のスプリングが使用される。
この場合に、各スプリング取付けブラケツト(第2図お
よび第3図の実施例におけるポスト70)は、各スプリ
ングによつてブラシへ加えられる力を変化させるために
調整または位置定め(または回転)しうるものである。
これは、板ばねの場合には、取付けベース70を回転さ
せることによつてなされる。この方法は二重スプリング
の方法程望ましくない。何故ならば、スプリングが一定
の力を加えるようにする手段を設けることが必要となる
場合があるからである。ある場合には、スプリング位置
の調整のためこうすることが難しくなることがある。ま
た、スプリング位置は、空気シリンダまたはダイアフラ
ムまたは空気圧シリンダまたはダイアフラムによつて変
えられる。所望の力を加えるための原動機として電磁作
動を代りに使用してもよい。要するに、本発明の装置に
よれば、ブラシ摩擦を滑らかに簡単に減することができ
る。ブラシ摩擦が減少される時、電動機の加速および減
速特性はより反復性のあるより均一なものとされうる。
このことは、遠心分離において特に望ましい。このよう
な応用においては、加速および減速特性は特に非常に低
い速度のところで、比較的滑らかで一定でなければなら
ない。本発明の装置によればこれが可能である。
よび第3図の実施例におけるポスト70)は、各スプリ
ングによつてブラシへ加えられる力を変化させるために
調整または位置定め(または回転)しうるものである。
これは、板ばねの場合には、取付けベース70を回転さ
せることによつてなされる。この方法は二重スプリング
の方法程望ましくない。何故ならば、スプリングが一定
の力を加えるようにする手段を設けることが必要となる
場合があるからである。ある場合には、スプリング位置
の調整のためこうすることが難しくなることがある。ま
た、スプリング位置は、空気シリンダまたはダイアフラ
ムまたは空気圧シリンダまたはダイアフラムによつて変
えられる。所望の力を加えるための原動機として電磁作
動を代りに使用してもよい。要するに、本発明の装置に
よれば、ブラシ摩擦を滑らかに簡単に減することができ
る。ブラシ摩擦が減少される時、電動機の加速および減
速特性はより反復性のあるより均一なものとされうる。
このことは、遠心分離において特に望ましい。このよう
な応用においては、加速および減速特性は特に非常に低
い速度のところで、比較的滑らかで一定でなければなら
ない。本発明の装置によればこれが可能である。
添付図面の第1図は本発明の好ましい実施例に従つて形
成された装置の概略図、絹2図は整流子にか\るブラシ
圧力を減するようにブラシスプリングをけん引するのに
使用される装置の好ましい実施例を示す一部破断側立面
図、第3図は第2図に示した装置の平面図である。 10・・・電動機、12・・・ブラシ、14・・・整流
子、16・・・遠心分離機、18・・・リンク、20・
・・強いスプリング、22・・・弱いスプリング、24
・・・けん引器、26・・・リンク、32・・・タコメ
ータ発電機、34・・・速度制御回路、36・・・比較
器、38・・・ポテンショメータ。
成された装置の概略図、絹2図は整流子にか\るブラシ
圧力を減するようにブラシスプリングをけん引するのに
使用される装置の好ましい実施例を示す一部破断側立面
図、第3図は第2図に示した装置の平面図である。 10・・・電動機、12・・・ブラシ、14・・・整流
子、16・・・遠心分離機、18・・・リンク、20・
・・強いスプリング、22・・・弱いスプリング、24
・・・けん引器、26・・・リンク、32・・・タコメ
ータ発電機、34・・・速度制御回路、36・・・比較
器、38・・・ポテンショメータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 整流子とそれに協働するブラシとブラシホルダとを
有し且つ第1の値の力で前記整流子に対して前記ブラシ
を押し付ける第1の手段を有する電動機において、所定
値より低い電動機の速度に応答して前記整流子に対して
前記ブラシを押し付ける力を前記第1の値から前記第1
の値より小さな第2の値へと減少するための前記第1の
手段と関連した調整手段を備えたことを特徴とする電動
機の加速および減速特性を滑らかにするための装置。 2 前記第1の手段は、第1のばね定数を有する第1の
スプリングと、前記第1のばね定数より小さな第2のば
ね定数を有する第2のスプリングとを備え、前記調整手
段は、前記第1のスプリングが前記ブラシを前記整流子
へ押し付けるのを阻止する作用をする手段であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 前記第1のスプリングは板ばねであり、前記調整手
段は前記板ばねを前記ブラシから引き離すための被駆動
ケーブルを備えていることを特徴とする特許請求の範囲
第2項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US000000792709 | 1977-05-02 | ||
US05/792,709 US4142138A (en) | 1977-05-02 | 1977-05-02 | Motor control |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53136604A JPS53136604A (en) | 1978-11-29 |
JPS593030B2 true JPS593030B2 (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=25157815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53052437A Expired JPS593030B2 (ja) | 1977-05-02 | 1978-05-02 | 電動機の加速および減速特性を滑らかにするための装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4142138A (ja) |
JP (1) | JPS593030B2 (ja) |
CA (1) | CA1096440A (ja) |
CH (1) | CH628470A5 (ja) |
DE (1) | DE2814590C2 (ja) |
FR (1) | FR2390036B1 (ja) |
GB (1) | GB1601607A (ja) |
IE (2) | IE46746B1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8202816A (nl) * | 1982-07-12 | 1984-02-01 | Josephus Bernardus Michael Ber | Werkwijze en inrichting voor het besturen van een borstel-kommutatorsamenstel van een electrische machine. |
GB8430980D0 (en) * | 1984-12-07 | 1985-01-16 | Robinson M | Generation of apparently three-dimensional images |
JPH07109625B2 (ja) * | 1985-04-17 | 1995-11-22 | 株式会社日立製作所 | 三次元立体視方法 |
US4822331A (en) * | 1987-11-09 | 1989-04-18 | Taylor David C | Centrifuge |
US5235864A (en) * | 1990-12-21 | 1993-08-17 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Centrifuge rotor identification system based on rotor velocity |
DE19742091B4 (de) * | 1997-09-24 | 2009-07-30 | Robert Bosch Gmbh | Halterung für ein Gleitkontaktstück einer elektrischen Maschine |
US6232694B1 (en) * | 1999-07-01 | 2001-05-15 | John Leslie | Starter generator with slots in the commutator head assembly |
FR2901430A1 (fr) * | 2006-05-16 | 2007-11-23 | Duna Entpr Sa | Support pour moteurs electriques |
DE102006039967A1 (de) * | 2006-08-25 | 2008-02-28 | Robert Bosch Gmbh | Elektrische Maschine |
US9041323B2 (en) * | 2012-03-09 | 2015-05-26 | Ormco Corporation | Apparatus and method for asymmetrical coast control of an endodontic motor |
WO2013152346A1 (en) * | 2012-04-06 | 2013-10-10 | Aseptico Inc. | A method for cutting/abrading with a tool, and related drivers and systems |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US637540A (en) * | 1898-12-19 | 1899-11-21 | Peter Welin | Take-up spool and raceway for mechanical musical instruments. |
US2128598A (en) * | 1935-04-13 | 1938-08-30 | Bullard Co | Motor driven device and means for controlling same |
US3262040A (en) * | 1963-09-23 | 1966-07-19 | Sorvall Inc Ivan | Speed control system for centrifuge motors and the like |
US3278777A (en) * | 1964-05-25 | 1966-10-11 | Allis Chalmers Mfg Co | Brush lifting device for dynamoelectric machines |
US3867679A (en) * | 1973-07-11 | 1975-02-18 | Mcculloch Corp | Motor field strength variable brush pressure apparatus and method |
-
1977
- 1977-05-02 US US05/792,709 patent/US4142138A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-04-05 DE DE2814590A patent/DE2814590C2/de not_active Expired
- 1978-04-06 FR FR7810227A patent/FR2390036B1/fr not_active Expired
- 1978-04-28 CH CH469178A patent/CH628470A5/de not_active IP Right Cessation
- 1978-04-28 IE IE857/78A patent/IE46746B1/en unknown
- 1978-05-01 CA CA302,332A patent/CA1096440A/en not_active Expired
- 1978-05-01 IE IE860/78A patent/IE46747B1/en unknown
- 1978-05-02 GB GB17322/78A patent/GB1601607A/en not_active Expired
- 1978-05-02 JP JP53052437A patent/JPS593030B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2814590A1 (de) | 1978-11-09 |
IE780857L (en) | 1979-10-28 |
GB1601607A (en) | 1981-11-04 |
US4142138A (en) | 1979-02-27 |
IE46746B1 (en) | 1983-09-07 |
IE780860L (en) | 1978-11-02 |
CH628470A5 (de) | 1982-02-26 |
CA1096440A (en) | 1981-02-24 |
JPS53136604A (en) | 1978-11-29 |
DE2814590C2 (de) | 1983-06-30 |
FR2390036B1 (ja) | 1982-07-16 |
IE46747B1 (en) | 1983-09-07 |
FR2390036A1 (ja) | 1978-12-01 |
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