JPS5929831A - エラストマ成形体 - Google Patents
エラストマ成形体Info
- Publication number
- JPS5929831A JPS5929831A JP57140325A JP14032582A JPS5929831A JP S5929831 A JPS5929831 A JP S5929831A JP 57140325 A JP57140325 A JP 57140325A JP 14032582 A JP14032582 A JP 14032582A JP S5929831 A JPS5929831 A JP S5929831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded body
- elastomer molded
- diameter
- rubber
- elastomer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/373—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape
- F16F1/3732—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape having an annular or the like shape, e.g. grommet-type resilient mountings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Springs (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エラストマ成形体に係り、更に詳しくは耐座
屈性７高めたエラストマ成形体に関するものである。
屈性７高めたエラストマ成形体に関するものである。
従来、第１図に示すように耐久性１弾褥性７有するゴム
、合成ゴム、合成樹脂等の材料ヶ用いて円筒形または円
柱形（図示省略）に形成され、その両端面２が軸線に対
して直角な平面でカットさｎたエラストマ成形体／が知
られている。
、合成ゴム、合成樹脂等の材料ヶ用いて円筒形または円
柱形（図示省略）に形成され、その両端面２が軸線に対
して直角な平面でカットさｎたエラストマ成形体／が知
られている。
この種のエラストマ成形体／は、高きＨが直径りの略２
倍以上のものにあっては、大きな圧縮荷重に対しては第
２図に示すような座屈変形が生じ易いという欠点があり
、圧縮力に対して耐座屈性に優ｉまた篩性能のものが髪
留されている。
倍以上のものにあっては、大きな圧縮荷重に対しては第
２図に示すような座屈変形が生じ易いという欠点があり
、圧縮力に対して耐座屈性に優ｉまた篩性能のものが髪
留されている。
本発明は、この型梁に応えるためになされ比もので、耐
座屈性に優れたエラストマ成形体ケ庚供すること７目的
としている。
座屈性に優れたエラストマ成形体ケ庚供すること７目的
としている。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第３図は本発明の一実施例？示すもので、耐久性１弾褥
性に富むゴム、合成ゴムあるいは合成樹脂等の材料ケ用
いて厚肉円筒形に形成さねたエラストマ成形体３は、そ
の両端面に所定の深さと面径デもつ凹部ＫＦ同心状に形
成することにより、環状のリブ５が形成されている。
性に富むゴム、合成ゴムあるいは合成樹脂等の材料ケ用
いて厚肉円筒形に形成さねたエラストマ成形体３は、そ
の両端面に所定の深さと面径デもつ凹部ＫＦ同心状に形
成することにより、環状のリブ５が形成されている。
このような構造ケ採用すると、圧縮荷Ｍヶ受けた場合に
、エラストマ成形体３は、第４図に示すように弾性変形
することになる。即″ｒＯ１肩の部分が外側に向かって
膨出するようになバ座屈は生じにくくなる。
、エラストマ成形体３は、第４図に示すように弾性変形
することになる。即″ｒＯ１肩の部分が外側に向かって
膨出するようになバ座屈は生じにくくなる。
実施例
上記のような凹部ｌデ設けたエラストマ底形体８の優ｉ
また耐座屈性デ調べるｔめに、まず第５図１に示すよう
に外径が７ Ｑ ｒｍ 、内径が２２ ｖｕで、全Ｍ１
ｉ１７０＊ｉの厚肉円筒形状のウレタン材料カラ・：る
エラストマ成形体３ヶ用い、凹部≠の深さデｚ、 ｔｒ
ｉとし、その直径Ｄ７各種変え、圧縮荷重とたわみ量と
の関係ｒ調べてみたところｗ、６図に示すような結果ヶ
得た。第（１図において符号／〜Ｓで示す曲線は、第１
表に示す盃ｌ−盃５の試料ケ示している。
また耐座屈性デ調べるｔめに、まず第５図１に示すよう
に外径が７ Ｑ ｒｍ 、内径が２２ ｖｕで、全Ｍ１
ｉ１７０＊ｉの厚肉円筒形状のウレタン材料カラ・：る
エラストマ成形体３ヶ用い、凹部≠の深さデｚ、 ｔｒ
ｉとし、その直径Ｄ７各種変え、圧縮荷重とたわみ量と
の関係ｒ調べてみたところｗ、６図に示すような結果ヶ
得た。第（１図において符号／〜Ｓで示す曲線は、第１
表に示す盃ｌ−盃５の試料ケ示している。
このように四部ＶのＷ径？各種変えて、圧縮荷重とたわ
みの関係ケ調べてみると、第０図から明らかなように１
６２〜Ａ４の試料のものが、最も大きな荷重に耐え座屈
が生じにくかった。即ち。
みの関係ケ調べてみると、第０図から明らかなように１
６２〜Ａ４の試料のものが、最も大きな荷重に耐え座屈
が生じにくかった。即ち。
エラストマ成形体３の外径に対する凹１Ｂ ＜ｚの内径
が、５４係〜７７ｑ６程度の範囲内において、最も良好
な耐座屈性ケ示すことがわかった。
が、５４係〜７７ｑ６程度の範囲内において、最も良好
な耐座屈性ケ示すことがわかった。
−Ｆた、四部弘の直径１）は、中心孔の直径（２２謁）
に対して１．７倍〜２．５倍穆度が好せしいことがわか
った。
に対して１．７倍〜２．５倍穆度が好せしいことがわか
った。
寸た、第（）図の各試料のヒステ１１ ンスヵーブがら
も明らかなように、高２〜７６４の試料のものが、復元
性に優れていることもわかった。
も明らかなように、高２〜７６４の試料のものが、復元
性に優れていることもわかった。
尚％５１ （ｉ ｌヌｌにおいて符号Ａで示す曲線は、
凹部％ｆ影形成ない従来品ｒ示し、凹部Ｖ？影形成ると
、ｊ５１〜ｊ≦５の全ての試料が従来品に対して優７し
た耐座屈性ｒもっていることかわかった。
凹部％ｆ影形成ない従来品ｒ示し、凹部Ｖ？影形成ると
、ｊ５１〜ｊ≦５の全ての試料が従来品に対して優７し
た耐座屈性ｒもっていることかわかった。
火験例２゜
次に、凹部グのＩＭ径′＋ｒ第７図に示すようＩｃ ４
（＋間、とし、その深笛ＬＹ−各種変えて、圧縮荷重
どたわみＬえとの関係７調べると、８ｇ８図に示すよう
な結果が得られ７ｔｏ第８図に符号に〜／ユで示す曲線
は、そ１ｔぞ＃１［！２表に示すｌ≦に〜盃］９２の試
料ケ示している。
（＋間、とし、その深笛ＬＹ−各種変えて、圧縮荷重
どたわみＬえとの関係７調べると、８ｇ８図に示すよう
な結果が得られ７ｔｏ第８図に符号に〜／ユで示す曲線
は、そ１ｔぞ＃１［！２表に示すｌ≦に〜盃］９２の試
料ケ示している。
第８図から明らかなように、試料屋８〜．％ｌＯが優れ
た計ｊ座屈性７示しており、直径が一定であるならば、
深さは３〜５語が最適であることがわかる。
た計ｊ座屈性７示しており、直径が一定であるならば、
深さは３〜５語が最適であることがわかる。
また、ウレタン拐料ｉ用いたエラストマ成形体３の市さ
ＦＨ，Ｆｆｉ径’ｉＤとすると、Ｈ／Ｄが２〜２．７程
度において面１円石力七性が顕著であつｆ。。
ＦＨ，Ｆｆｉ径’ｉＤとすると、Ｈ／Ｄが２〜２．７程
度において面１円石力七性が顕著であつｆ。。
尚、上述した要施例は、いずれもエラストマ成形体８の
両ΔＩＡに凹部Ｖがあるものとして例示したが、凹ＴＳ
ｌ（≠は一昨面にのみ形成したものでもよく１他”！ｔ
Ａ面は平坦面とした構造ケ採用してもよい。寸た、イ１
底円筒状のエラストマ成形体に対しても適用することが
できる。
両ΔＩＡに凹部Ｖがあるものとして例示したが、凹ＴＳ
ｌ（≠は一昨面にのみ形成したものでもよく１他”！ｔ
Ａ面は平坦面とした構造ケ採用してもよい。寸た、イ１
底円筒状のエラストマ成形体に対しても適用することが
できる。
尚、上述した例にあっては、その形状ケ厚肉円筒形のも
のとして例示したが、円柱形に形成し。
のとして例示したが、円柱形に形成し。
その少なくどもいずれか一方の端面に凹部Ｋｉ影形成て
も同様の効果が得らハる。
も同様の効果が得らハる。
また１本発明は、前記実施例に限定さハることなく、周
面形状がテーバ状や円弧状のものおよび中墾部がテーバ
状や段付状のもの等であっても有効である。
面形状がテーバ状や円弧状のものおよび中墾部がテーバ
状や段付状のもの等であっても有効である。
本発明は、上記のように構成したので、圧縮力に対して
顕著な耐座屈性ン示すという実用上優れた効果がある。
顕著な耐座屈性ン示すという実用上優れた効果がある。
第１図は従来のエラストマ底形体の斜視図１、纂２図は
その圧縮時の斜視図、第３図は本発明の一実施例のエラ
ストマ成形体の斜視図、第４図はその圧縮時の斜視図、
第５図は本発明の実験例１に使用したエラストマ成形体
の一部拡大断面図、第（３図はそのエラストマ成形体の
荷重−搾み線図、第７図は本発明の笑験例２に使用した
エラストマ成形体の一部拡大断面図、第８図はそのエラ
ストマ成形体の荷重−撓み線図である。 ／１．？・・・エラストマ成形体、コ・・・端面、４Ｉ
−・・・凹■侶３、Ｓ・・・すブ。 第１１図 第３図 第４図
その圧縮時の斜視図、第３図は本発明の一実施例のエラ
ストマ成形体の斜視図、第４図はその圧縮時の斜視図、
第５図は本発明の実験例１に使用したエラストマ成形体
の一部拡大断面図、第（３図はそのエラストマ成形体の
荷重−搾み線図、第７図は本発明の笑験例２に使用した
エラストマ成形体の一部拡大断面図、第８図はそのエラ
ストマ成形体の荷重−撓み線図である。 ／１．？・・・エラストマ成形体、コ・・・端面、４Ｉ
−・・・凹■侶３、Ｓ・・・すブ。 第１１図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１） 耐久性１弾褥性に富むゴム、合成ゴム、合成
樹脂等の材料ｒ用いて筒状寸たは柱状に形成きれたエラ
ストマ成形体において、端面の中央部に凹部音形成した
ことケ特徴とするエラストマ成形体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140325A JPS6020617B2 (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | エラストマ成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140325A JPS6020617B2 (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | エラストマ成形体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929831A true JPS5929831A (ja) | 1984-02-17 |
| JPS6020617B2 JPS6020617B2 (ja) | 1985-05-23 |
Family
ID=15266187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57140325A Expired JPS6020617B2 (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | エラストマ成形体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020617B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62268408A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-21 | 東京フアブリツク工業株式会社 | 落石シエルタの緩衝装置 |
| JPS62185708U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | ||
| JP2013228066A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Toyota Motor Corp | ブッシュおよびそのブッシュを備えるサスペンション装置 |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP57140325A patent/JPS6020617B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62268408A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-21 | 東京フアブリツク工業株式会社 | 落石シエルタの緩衝装置 |
| JPH0558082B2 (ja) * | 1986-05-14 | 1993-08-25 | Tokyo Fabric Kogyo Kk | |
| JPS62185708U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | ||
| JP2013228066A (ja) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Toyota Motor Corp | ブッシュおよびそのブッシュを備えるサスペンション装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6020617B2 (ja) | 1985-05-23 |
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