JPS5929654A - シクロヘキサン−1,3−ジオン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する除草剤 - Google Patents

シクロヘキサン−1,3−ジオン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する除草剤

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JPS5929654A
JPS5929654A JP58131133A JP13113383A JPS5929654A JP S5929654 A JPS5929654 A JP S5929654A JP 58131133 A JP58131133 A JP 58131133A JP 13113383 A JP13113383 A JP 13113383A JP S5929654 A JPS5929654 A JP S5929654A
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alkyl
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alkenyl
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ライナ−・ベカ−
デイ−タ−・ヤ−ン
ヴオルフガング・ロ−ル
ブル−ノ・ヴユルツア−
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BASF SE
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    • A01N35/06Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having two bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. aldehyde radical containing keto or thioketo groups as part of a ring, e.g. cyclohexanone, quinone; Derivatives thereof, e.g. ketals
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A01N41/10Sulfones; Sulfoxides

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 周知のように,例えば2−(1−エトキシアミノブチリ
デン)−5−(2−エチルチオプロピル)−シクロヘキ
サン−1,3−ジオン及び硫黄原、子に低級アルキル−
又はフェニル基を有するこの型の別の化合物は,イネ科
柚物に対して良好な作用を櫓゛する(ドイツ連邦共和国
特許公開出願第2822304号明細書,ベルギー国特
許第891190号明細書)。
ところで、式I; 〔式中。
貸は2〜4個の炭素原子を有するアルキル基を表わし; 1は2〜5個の炭素原子を有するアルキル基。
アルケニル基又はアルキニル基を表わし、その際アルケ
ニル基はハロゲン置換されていてもよく;R1は全部で
1〜8個の炭素原子を有する1〜3個のアルキル−又は
アルケニル基で置換されていてもよいか、6〜10個の
炭素原子を有するアリール基で置換されていてもよいか
又はペンシル基で置換されていてもよい、1〜4個の炭
素原子を有する飽和又は不飽和アルキレン鎖を表わし;
マはぜが不個和であるか又はオレフィン性又は芳香族性
に置換されている場合に1〜6個の炭素原子を有するア
ルキル基を表わし;それぞれ2〜6個の炭素原子を有す
る。置換されていてもよいアルケニル基、又はアルキニ
ル基を表わし;ナフチル基を表わすか、又はそれぞれ1
〜3個の炭素原子を有するアルキル−又はアルコキシ基
によって置換されていてもよいか又はハロゲン原子によ
炭素原子をアリール基中に有し、かつ少なくとも2個の
炭素原子がアリール基と硫黄原子との間に存在する。2
〜3個の炭素原子をアルキル−もしくはアルケニル基中
に有するアリールアルキル基又はアリールアルケニル基
を表わし; ZばH原子、  CN基、  CH8基、メトキシカル
ボニル基、エトキシカルボニル基を表ワシ;nは0,1
.2を表わす〕で示されるシクロヘキサン−1,3−ジ
オン誘導体は、同様にイネ科′la物に対して除草作用
を有し、この場合には、イネ科榴物類に数え入られない
濶葉の栽培植物及び単子葉類の栽培植物を損なわないだ
けでなく、意外なことに穀物に対しても全く損なわない
か又は殆んど損なわないことが見い出された。
式1の新規の化合物は、権々の互変異性体の形で存在す
ることができ、これらの互変異性体の形は、全′MSが
特許請求の範囲に包含される;(11) ド 式I甲の貸は1分枝鎖状又は非分枝鋲状アルキル基1例
えばエチル基、n−プロピ)V基、イソプロピル基、n
−ブチル基を表わし; 式I甲の1は9例えばエチル基、アリル基、ブo ハル
キA/ i + n−プロピル基、イソプロピル基。
n−ブチル基、イソブチル基、第3級ブチル基。
3−クロルプロプ−2−エニル基、2−クロルプロブ−
2−エニル基、2,3.3−)リクロルー(12) プロプ−2−エニル基、2.3−ジブロムプロプ−2−
エニル基、ペンチル基’&ffワLi式■中の?は1例
えばメチレン鎖、エチレン鎖。
メチルメチレン鎖、メチルエチレン鎖、エチルエチレン
鎖、n−プロピルエチレン鎖、イソプロピルエチレン鎖
、n−ブチルエチレン鎖、フェニルエチレン鎖、メチル
へキセニルエチレン鎖を表わし; 式I中の評は1例えばアリル基、3−クロルプロプ−2
−エニル基、2−クロルプロプー2−エニル基、プロパ
ルギル基、1−メチルプロプ−1−エニル基、ブドー2
−エニル基、α−ナフチル基、β−ナフチル基、フェニ
ルエチル基、フェニルプロピル基′fr−表わし; 式1甲の2は、特に水素原子又はメトキシカルボニル基
を表わし、同時にシアン基、メチル基又はエトキシカル
ボニル基も表わし; 式I中のnは、0.1又は2を表わす。
式Iの化合物の塩としては1例えばアルカリ金N塩、殊
にカリウム−又はナトリウム塩、アルカリ土類金属塩、
殊にカルシウム−、マグネシウム−又はバリウム塩、さ
らにマンガン−1銅−1亜鉛−又は鉄塩がこれに該当す
る。
特許請求の範囲第一項記載のヒドロキシルアン■ モニウム埃のアニオンAは、1価のアニオン又は1当量
の多価のアニオン、例えばC1−、Br−、%5O4−
、H2O−Coo−である。
製造 新規の訴導体Iの製造は1次に記載の方法で行なうこと
ができる: この場合、R′〜貸、Z及びAは、それぞれ前記のもの
を表わす。
反応は、不均一相中でO℃〜80℃の温度範囲内で不活
性溶剤中で塩基の存在下で実施するのが好ましい。適当
な塩基は1例えばアルカリ−又はアルカリ土類金属、殊
にナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムの
炭酸塩、炭酸水累塩。
酢酸塩、アルコラード、水酸化物又f′i酸化物である
。全く同様に、有機塩基1例えばピリジン又は第3級ア
ミンを使用することもできる。反応にとって特に適当で
あると定められるpH範囲は、pH2〜8.殊にpH4
,5〜5.5に達する。このpH範囲の調節は1例えば
酢酸ナトリウム又は酢酸カリウムのような酢酸塩、又は
例えば炭ば水嵩ナトリウム又は炭酸水嵩カリウムのよう
な戻酸水累塩を添加することによって行なうのが好まし
い。塩基は。
ヒドロキシルアンモニウム化合物に対して0.5〜2モ
ルの量で使用される。溶剤としては1例えばジメチルス
ルホキシド、アルコール、例えばメタノール、エタノー
ル、イソプロパツール、ベンゾ(15) 一ル又はドルオール、塩累化されていてもよい炭化水素
1例えば塩化メチレン、クロロホルム、ジクロルエタン
、エステル、例えば酢酸エチルエステル又はエーテル、
例えばジオキサン、テトラヒドロフラン又はジエチルエ
ーテルが適当である。
反応は、2.3時間後に終結し1反応生成物は。
反応混合物を濃縮し、水を添加し、かつ塩化メチレンの
ような非極性溶剤で抽出し、ならびに溶剤を減圧下で留
去することによって得ることができる。
更に1式1の化合物は、化合物■を式: IfONH,
のヒドロキシルアミンもしくはその水溶液と、不活性溶
剤中で前記条件下で反応させることによって得ることも
できる。
更に、新規の化合物の製造は9式■の化付物をヒドロキ
シルアミンと反応させてオキシムに変え。
このオキシムを適当なアルキル化剤でアルキル化して本
発明による最終生成物に変えることによっても可能であ
る: (16) T−T ■ 0評 兇H ド 式■の化合物は、″テトラヘドロン・レターズ(Tet
rahedron Letters ) ” 、 19
75年、第2491頁、の記載と同様にシクロヘキサジ
オン−1,3GIL)をC−アシル化することによって
得ることかできる。更に、シフ四ヘキサンジオン−1,
31のC−アシル化及び引続く酸性触媒(AlCl5.
  ”ジンチージス(5ynthesis ) ” 、
 1978年、第925頁。
による)下又は@基性触媒(ピリジン誘導体、特願昭5
4−63052号による)下での転位は、誘導体■を製
造するのに適当である。
化合物■は、同様に次の互変異性体の形N a/bで存
在することができる: m           1lla H ド Ilb 式■の化合物は、アルデヒドR’−8on−R’ −C
H=0から刊行物に公知の方法により1例えば゛オーガ
ニック・シンセズイス・コル(○rganic 5yn
the−8iS C○工1.)″°、第■巻、第200
頁、の記載と同様にアセトンとアルドール縮合し、引続
きマロン酸エステルで環化することによって製出するこ
とができる。更に、クネベナゲル−デーブナ−の方法(
+オルグ・リアクション(Org、 Reaction
 )パ、第15巻、第204頁、参照)によりアルデヒ
ドR’SOn貸−CH0をマロン酸と反応させ1例えば
゛′ヒエミツシエ・ベリヒテ(Chem、 Bar、)
 ” 、第96巻。
1963年、第2946頁、の記載と同じ方法で得られ
るt[−エステル化しかつアセト酢酸エステルで環化す
ることによって式■の中間生成物カ得られる。
アルデヒドR’−8on−R3CHOは、メルカプタン
を不飽和アルデヒドに付加することによって得られる(
ドイツ連邦共和国特許第855704号明釉嘗)。化合
物■を合成するもう1つの方法は、前記のようにγ−ハ
ロゲンクロトンW=導体をメルカプタンと反応させ、得
られるγ−メルカプトクロトン酸誘導体をアセト酢酸エ
ステルで環化することにある。
(19) 新規の化合物のナトリウム塩及びカリウム塩はこの化合
物全水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムで水浴液又は
有機溶剤中1例えばメタノール。
エタノール、アセトン中で処理することによって得るこ
とができる。アルカリ金属アルコラードを塩基として使
用することもできる。
別の金属塩1例えはマンガン−1銅−1亜鉛−1鉄−又
はバリウム塩は、ナトリウム塩から相当する金属塩化物
と水溶液中で反応させることによって得ることができる
次の実施例により新規のシクロヘキサンジオンの製造を
詳説する。「部」は、rMkJに対するものである。鵞
童部と容量部との比は、kJ対tである。
実施例1 2−ブチリル−4−メトキシカルボニル−5−(2−ア
リルチオプロピル)−シクロヘキサン−1,3−ジオー
ル10.6.ia量置部エタノール150容童部に溶解
し、この溶液にアリルオキシアンモニウムクロリド3.
3重量部及び酢酸ナトリウム2.9(20) N置部を添加する。
室温で20時間の攪拌後、この溶液を氷水中に加工、塩
化メチレンで抽出する。塩化メチレンの抽出後、2−(
1−アリルオキシブチリデン)−4−メトキシカルボニ
ル−5−(2−アリルチオプロピル)シクロヘキサンジ
オン−1、311,3gdff黄色の油として留まる。
C21八、NC45質量=409   nDl、533
7計算値: C61,5H7,6N 3.48 ’7.
8実測値: C61,’7 H7,’7 N 3.I 
S 8.2”−02Hllu −C)(2CH=CIl(2−CへCH(C八)−−C
へCH=CHC1// −C′HQCC1−CHQ C2R1 〃 〃                −C弯CH(C6
H5) −−C2H11−CH2CH=CHQ ”      −CJ(a     −Cf% C(C
Ha )C’%C’%CH= ” (C”a )2  
 ”//      −C鴇CI(=CHQ−C2八 
                         
 −C6H11−C為CH=(4 −CtH1l                   
      p−Cl−06式%式% (23 (31) (31 ) (24) 31    C2H5−c!]、&    ’    
  −CH,CH(CI−7,)−32−〇へCH=C
へ 33          −CH2CH=CHC134
−C巧CC1−CH2 35n−c35  −C2H。
6 37                    −C八
−CH(C為C6鴇〕38             
        −CH,−CH(CHs)−〃 −CへCH,,C6H6HO HO HO HO CHaO tt                −CN    
     0−C2八          HO β−ナフチル           HO1,5921
(37℃)使用 薬剤は1発芽n1の処理法及び発芽後の処理法で散布す
ることができる。特に、新規の刹9JJ物質は。
望ましからぬ植物の発芽後に散布される。有効物質が一
定の栽培植物に対して姶んど認容性でない場合には、除
草剤全嗅霧益を用いて、敏感な栽培他物の茎葉にできる
だけ当てずに有効物質がその下に生育する望ましからぬ
植物又はむき出しの土壌表面に到達するように噴霧する
散布技術を使用することもできる(ボスト−ダイレフテ
ッド(1poet−directed )法、レイ−バ
イ(1ay−by )法)。
有効物質の使用量は、防除目的、季節、目的植物及びそ
の生長段階に応じて有効物質0.05〜5.0kg、/
haである。
(ましい植物及びギましからぬ植物の生長に対する新規
のシクロヘキサン−1,3−ジオール誘導体の代表例の
作用を温室試験につき示す:栽培容器としては、容積3
00Cゴ及び用土として腐葉土約1.5%を有するロー
ム砂を有するプラスチック鉢を使用した。試験植物の種
子全種類に(25) 応じて別々に浅く播種した。その直後に発芽前の処理法
において有効物質を土壌表面上に散布した。
そのために、有効物質を分配剤としての水の中に懸濁又
は乳化させ、微分配ノズルを用いて噴霧した。使用量は
、有効物質3.0に、i/haであった。薬剤の散布後
、生長及び発芽を開始させるために鉢に少量潅水した。
その後に、この鉢を植物が生長するまで透明なプラスチ
ックキャップで覆った。
この覆いは、これが有効物質によって損なわれない限り
試験他物の均一な発芽を生せしめた。
発芽後の処理法に対しては、試験植物を生長形に応じて
まず3〜15cIrLの生長高さにまで栽培し。
その後にそれを処理した。発芽後の処理法に対して使用
したダイスを、@足な生長を保証するために泥炭末(ビ
ート)含量が増大した用土中に栽培した。発芽後の処理
法に対しては、直接に播種し。
試験容器中に生育した植物から選択した。発芽後の処理
法に対する使用量は、有効物質に応じて変動した。この
使用量は1有効物質0 、125 ky / ha 。
0.25 ky/ ha及び3.0に/I/haであっ
た。覆いは。
発芽後の処理法においては省略した。
比較薬剤としては。
(ドイツ連邦共和国特許出願第 2822304号明細書〕 が0.25 kp/ haで使用された。
試験の場合には1次の試験植物が包含された:スズメノ
テツポウ(Alopecurus myosuroid
es )カラスムギ(Avena fatua )イヌ
ビエ(Echinochloa crus−galli
 )ダイス(Glycine max、) ネズミムギ(Lolium multiflorum 
)オオムギ(Hordeum vulgare )コム
ギ(Triticum aestivum )イネ(0
ryza 5ativa ) 試験容器を温室内に設け、この場合熱帯性植物種は、熱
い範囲(20℃〜35℃)が好ましく、温帯性植物釉は
、10℃〜20℃が好ましかった。比較時間は、2〜4
週間に、及んだ。この時間の間。
他物全生育させ、その個々の処理に対する反応を評価し
た。目盛0〜100により評価した。この場合、0は、
損傷なし又は普通の発芽を表わし。
100は1発芽なし又は少なくとも土壌表面上の茎果部
の完全な破壊を表わす。
1M蚕内で発芽前の処理法及び発芽後の処理法を使用す
る場合、化合物A 3 、44 、 All及びA 1
2は、それぞれイネ科植物種に対して顕著な除草作用を
示した。
濡至内で選択的除草作用に対して試験する場合。
化合物A19は、望ましからぬ植物taを有効物質0.
25 ky/ haで防除した。ダイス植物ならびに例
示される穀物種のオオムギ及びコムギに対する損傷は現
われなかった。公知の比較薬剤Aは、実際に除草作用が
若干強贋であるが、低くなお有効な用量であっても本発
明による化合物A 19の認容性を達成しない。
(28) 温至内で発芽後の処理法を使用する場合、化合物A17
は、ダイス及びコムギのような栽培植物を損なうことな
しに有効物質o、 125 kt)、 / haで望ま
しからぬイネ科植物の著しい防除をもたらす。すなわち
、損傷率は、ダイス及びコムギにおいてそれぞれ0%、
スズメノテツボウにおいて80%ならびにカラスムギ及
びネズミムギにおいてそれぞれ90%である。
更に、化合物A 11は1発芽後の処理法全使用する際
に有効物質0.06ky/haで選択的方法でイネ(損
傷率5%)中の望ましからぬイネ科殖wJ(イヌビエ損
傷率88%)を防除する。
全く同様に、有効物質A18は、有効物質0.125k
g、/ haで温室内で使用したコムギ(損傷率10%
)の極く僅かな損傷でカラスムギ(損傷率95%)の実
際に良好な防除を生せしめる。
多数の濶葉の栽培植物及び別の栽培植物に対する良好な
認容性ならびに散布法の多様性に関連して1本発明によ
る除草剤又はこの除草剤を含有する薬剤は、なおさらに
多数の栽培植物中で家ましく29) からぬ植物生長を防除するために使用することができる
次の栽培植物を例示することができる:タマネギ(AA
lllu cepa )パイナツプル(Ananas 
comosus )テンキンマメ(Arachis h
ypogaea )アスパラガス(Asparagus
 officinalis )フダンソウ(Beta 
vulgaris spp、altissima )サ
トウジシャ(Beta vulgaris spp、r
apa )アカテンサイ(Beta vulgaris
 spp、esculenta )ブラシー力 ナバス
(変種ナバス) (Brassicanapus va
r、 napus )ブラシー力 ナバス(変種ナボプ
ラシー力)(Brassica napus var、
 napobra−ssica ) ブラシー力 ナバス(変種ラバ) (Brassica
napus var、 rapa ) ブラシー力 ナバス(変種シルベストリス)(Bras
sica napus var、 5ilvestri
s)トウツバキ(Camellia 5inensis
 )ベニバナ(Carthamus tinctori
us )キャリーヤ イリノイネンシス(Carya 
1llino−inensis ) マルブシュカン(C1trus limon )グレー
プフルーツ(C1trus maxima )ダイダイ
(C1trus reticulata )ナラミカン
(C1trus 5inensis )コーヒーツキ[
Coffea arabica (Coffeacan
ephora 、 Coffea 1iberica 
) ]アミメロン(Cucumis mel○〕キュウ
リ(Cucumis 5ativus )ギョウギシバ
(Cyn、odon dactylon )ニンジン(
Daucus carota )アブラヤミ(Elae
is guj−neenis )イチゴ(Fragar
ia vesca )大豆(Glycine max 
) 木% [Gossypium hirsutum (G
ossypiumarboreum ()ossypi
um herbaceumGossypium vit
ifolium ) ]ヒマワリ(He1ianthu
s annuus )キクイモ(He1ianthus
 tuberosus )ゴムツキ(Hevea br
asilj、ensis )大”lf−(Hordeu
m vulgare )カラハナソウ(Humulus
 1upulus )アメリカイモ(Ipomoea 
batatas )オニグルミ(Juglans re
gia )ニガナ(Lactuca 5ativa )
レンズマメ(Lens culinaris )アマ(
Linum usitatissimum )ト マ 
ト (Lycopersicon  lycopers
icum  )リンゴ% (Malus spp、) キャラサバ(Manihot esculenta )
ムラサキウマゴヤシ(Medicago 5ativa
 )ハツカ(Mentha piperita )バシ
ョウ774. (Musa 5pp1)タバコ[N1c
otiana tabacum (N、 rustic
a ) ]オリーブ(01ea europaea )
イネ(0ryza 5ativa ) アズキ(Phaseolus 1unatus )ササ
ゲ(Phaseolus mungo )(32) ゴガツササゲ(Phaseolus vulgaris
 )ベトロセリウム クリスバム(変種チュベロサム)
 (Petroselinum crispumspp
、  tuberosum ) トウヒ(Picea abies ) モ ミ (Abies  alba  )マツ属(Pi
nus 5pl)、 ) シロエントウ(Pisum sativum )サクシ
(Prunus avium )アンス(Prunus
 domestica )プルヌス ダルシス(Pru
nus dulcis )モモ(Prunus per
sica )ナシ(Pyrus communis )
ザグリ(Ri’bes 5ylvestre )サンザ
シ(Rlbes uva−crispa )トウゴマ(
Ricinus communis )サトウキビ(S
accharum officinarum )ゴマ(
Sesamum indicum )ジャガイモ(So
lanum tuberosum )ホウレンソウ(5
pinacia oleracea )(33) カカオツキ(Theobroma cacao )ムラ
サキツユクサ(Trifolium pratense
 )小麦(Triticum aestivum )イ
ワツツジ(Vaccinium carymbosum
 )コケモモ(Vaccinium vitis−id
aea )ソウマメ(Vicia faba ) ビグナ シネンシス(変種ウングイキュラータ〕[Vi
gna 5inensis (V、 unguicul
ata ) 〕ブドウ (Vitis vinifer
a )有効スペクトルを拡大するため及び相乗効果を達
成するために、新規のシクロヘキサン−1,3−ジオン
誘導体は、別の除草作用又は生長調整作用を有する有効
物質群の多数の代表例と混合し。
共通に散布することができる。例えば、混合成分として
は、ジアジン、4H−3,1−ベンゾオキサジン誘導体
、ベンゾチアジアジノン、2.6−シニトロアニリン、
N−フェニルカルバメート、チオールカルバメート、ハ
ロゲン化カルボンIIW、  )リアジン、アミド、尿
素、ジフェニルエーテル。
ドリアジノン、ウラシル、ベンゾフラン誘導体等がこれ
に該当する。
更に、新規の化合物は、単独でか又は別の除草剤と組合
せて、さらになお他の他物保護剤9例えば簀虫又は植物
病原性菌類ないしは細菌類を防除するための薬剤と混合
して共通に散布するのに有用である。更に、栄養不足及
び微量成分不足をなくすために使用される鉱酸塩溶液と
の混合可能性は蔗要である。非植物毎性油及び濃厚油を
添加することもできる。
第2表 温室内で発芽後の処理法全使用する際の化合物
A 19及び比較薬剤Aの選択的除草作用 (ダイス)        0     0(オオムギ
)          0     90(コムギ)0
90 (スズメノテツボウ)       90      
 95(カラスムギ)          90   
   95特許出膚人   パスフ ァクチェンゲゼル
シャフト代理人弁理士   1)代 力兵  治ドイツ
連邦共和国6803エディン ゲンーネ力ルハウゼン拳プルグ ンダー・ヴ工−り8 0発 明 者 ヴオルフガング・ロールドイツ連邦共和
国6706ヴアヘン ハイム・イン・デア・ドライン ュビッツ13 0発 明 者 ブルーノ・ヴユルツアードイッ連邦共和
国67o1オターシ ュタット・リュデイガーシュト ラーセ13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式I: 乙 〔式中。 貸は2〜4個の炭素原子を有するアルキル基を表わし; ビは2〜5個の炭素原子を有するアルキル基。 アルテニル基又はアルキニル基を辰わし、その際アルケ
    ニル基はハロゲン置換されていてもよ〈;?は全部で1
    〜8個の炭素原子を有する1〜3個のアルキル−又はア
    ルケニル基で置換されていでもよいか、6〜10個の炭
    素原子を有するアリール基で置換されていてもよいか又
    はベンジル基で置換されていてもよい、1〜4個の炭素
    原子を有する飽和又は不飽和アルキレンfa′ft表わ
    し1評はWv=不飽和であるか又はオレフィン性又は芳
    香族性に置換されている場合に1〜6個の炭素原子を有
    するアルキル基を表わし;それぞれ2〜6個の炭素原子
    を有する1M換されていてもよいアルケニル基、又はア
    ルキニル基Thffわし;ナフチル基を表わすか、又は
    それぞれ1〜3個の炭素原子を有するアルキル−又はア
    ルコキシ基によって置換されていてもよいか又はハロゲ
    ン原子によって置換されていてもよい、それぞれ6〜1
    0個の炭素原子をアリール基中に有し、かつ少なくとも
    2個の炭素原子がアリール基と硫黄原子との闇に存在す
    る。2〜3個の炭素原子をアルキル−もしくはアルテニ
    ル基中に有するアリールアルキル基又はアリールアルケ
    ニル基を表わし; 2はH[子、 CN基、  CHa基、メトキシカルボ
    ニル基、エトキシカルボニル基’tHわし;nは0,1
    .2を辰わす〕で示されるシクルヘキサン−1,3−ジ
    オン誘導体及び該化合物の壌。。 Q)貸が2〜3個の炭素原子を有するアルキル基を表わ
    し; 評が2〜3個の炭素原子を有するアルキル基又はアルク
    ニル基を表わし; R3カメチル基、フェニル基、ベンジル基又は2〜6個
    の炭素原子を有するアルケニル基の群からの1〜2個の
    置挨分で置換されていてもよいエチリデン基又はプロベ
    ニリデン基を表わし、その際首換分が全部で最高7個の
    炭素原子を有し;R′カニチル基、プロペニル基、フェ
    ニル基、クロルフェニル基、ナフチル基、フェニルエチ
    ル基を表わす、特許請求の範囲第1項記載のシクロヘキ
    サン−1,3−ジオン誘導体。 (3)式I: 〔式中。 R’H2〜4個の炭素原子を有するアルキル基を表わし
    ; 評は2〜5個の炭素原子を有するアルキル基。 アルケニル基又はアルキニル基を表わし、その際アルテ
    ニル基はハロゲン置換されていてもよく;R’は全部で
    1〜8個の炭素原子を有する1〜3個のアルキル−又は
    アルケニル基で置換されていてもよいか、6〜10個の
    炭素原子を有するアリール基で置換されていてもよいか
    又はペンシル基で置換されていてもよい、1〜4個の炭
    素原子を有する飽和又は不飽和アルキレン鎖を表わし;
    ?は?が不飽和であるか又はオレフィン性又は芳香族性
    に置換されている場合に1〜6個の炭素原子を有するア
    ルキル基を表わし;それぞれ2〜6個の炭素原子を有す
    る。置換されていてもよいアルケニル基、又はアルキニ
    ル基を表わし;ナフチル基を表わすか、又はそれぞれ1
    〜3個の炭素原子を有するアルキル−又はアルコキシ基
    によって置換されていてもよいか又はハロゲン原子によ
    って置換されていてもよい、それぞれ6〜10個の炭素
    原子をアリール基中に有し、かつ少なくとも2個の炭素
    原子がアリール基と硫黄原子との間に存在する。2〜3
    個の炭素原子をアルキル−もしくはアルケニル基中に有
    するアリールアルキル基又はアリールアルケニル、?L
    f表わし;ZはH原子、  CN基、C残基、メトキシ
    カルボニル基、エトキシカルボニル基を表わし;nは0
    ,1.2を表わす〕で示されるシクロヘキサン−1,3
    −ジオン誘導体の製造法において。 式■: 〔式中、  R’、 R’、 *、  z及びnはそれ
    ぞれ前記のものを表わす〕で示される化合物を1式:〔
    式中、貸は前記のものを表わし、A○は付属せるアニオ
    ンTh&わす〕で示されるヒドロキシルアンモニウム化
    合物又は相当する遊離ヒドロキシルアミンと、ヒドロキ
    シルアミン−もしくはヒドロキシルアンモニウム化合物
    に対して0.5〜2モルの塩基及び不活性溶剤の存在下
    で0℃〜80℃及びpH2〜8で父兄)させることを特
    許とする。シクロヘキサン−1,3−ジオン誘導体の製
    造法。 (4’)式I: 〔式中。 R’は2〜4個の炭素原子を有するアルキル基を表わし
    ; 評は2〜5個の炭素原子を有するアルキル基。 アルテニル基又はアルキニル基を表わし、その際アルケ
    ニル基はハロゲン置換されていてもよく;貸は全部で1
    〜8個の炭素原子を有する1〜3個のアルキル−又はア
    ルケニル基で置換されていてもよいか、6〜10個の炭
    素原子を有するアリール基で置換されていてもよいか又
    はベンジル基で置換されていてもよい、1〜4個の炭素
    原子を有する飽和又は不飽和アルキレン鎖を表わし;貸
    はR3が不飽和であるか又はオレフィン性又は芳香族性
    に置換されている場合に1〜6個の炭素原子を有するア
    ルキル基を表わし:それぞれ2〜6個の炭素原子を有す
    る。置換されて(八てもよいアルケニル基、又はアルキ
    ニル チル基を表わすか,又はそれぞれ1〜3個の炭素原子を
    有するアルキル−又はアルコキシ基によって置換されて
    いてもよいか又はハロゲン原子によって置換されていて
    もよい,それぞれ6〜10個の炭素原子をアリール基中
    に有し,かつ少なくとも2個の炭素原子がアリール基と
    硫黄原子との間に存在する.2〜3個の炭素原子をアル
    キル−もしくはアルケニル基中に荷するアリールアルキ
    ル基又はアリールアルケニル基を表わし; ZはH原子,  CN基,  CH8基.メトキシカル
    ボニル基,エトキシカルボニル基を表わし;nは0,1
    .2を表わす〕で示されるシクロヘキサン−1.3−ジ
    オン誘導体を有効物質として含有することを特徴とする
    除草剤。 け)式I: 〔式中。 貸は2〜4個の炭素原子を有するアルキル基を表わし; 評は2〜5個の炭素原子を有するアルキル基。 アルケニル基又はアルキニル基を表わし,その際アルケ
    ニル基はハロゲン置換されていてもよく;?は全部で1
    〜8個の炭素原子を有する1〜3個のアルキル−又はア
    ルケニル基でN換されていてもよいか,6〜10個の炭
    素原子を有するアリール基で置換されていてもよいか又
    はペンシル基で置換されていてもよい,1〜4個の炭素
    原子を有する飽和又は不飽和アルキレン鎖を表わし;t
    はR11カ不飽和であるか又はオレフィン性又は芳香族
    性に置換されている場合に1〜6個の炭素原子を有する
    アルキル基1−[わし;それぞれ2〜6個の炭素原子を
    再する,置換されていてもよいアルケニル基,又はアル
    キニル基全表わし;ナフチル基を表わすか.又はそれぞ
    れ1〜3個の炭素原子を有するアルキル−又はアルコキ
    シ基によって置換されていてもよいか又はハロゲン原子
    によって置換されていてもよい,それぞれ6〜10個の
    炭素原子をアリール基中に有し,かつ少なくとも2個の
    炭素原子が了りール基と硫黄原子との間に存在する,2
    〜3個の炭素原子をアルキル−もしくはアルテニル基中
    に有する了りールアルキル基又はアリールアルケニル基
    を表わし; 2はH原子,  CN基.C残基.メトキシカルボニル
    基,エトキシカルボニル基を表わし;nは0.1.2を
    表わす〕で示されるシクロヘキサン−1,3−ジオン誘
    導体音用いて処理することによって峯ましからめ植物生
    長を防除する方法。
JP58131133A 1982-07-22 1983-07-20 シクロヘキサン−1,3−ジオン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する除草剤 Pending JPS5929654A (ja)

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