JPS5929521A - 複合剛体電車線 - Google Patents
複合剛体電車線Info
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- JPS5929521A JPS5929521A JP13682982A JP13682982A JPS5929521A JP S5929521 A JPS5929521 A JP S5929521A JP 13682982 A JP13682982 A JP 13682982A JP 13682982 A JP13682982 A JP 13682982A JP S5929521 A JPS5929521 A JP S5929521A
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- Japan
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- steel rail
- rail
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- conductive steel
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 40
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 40
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 32
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 32
- 241001274216 Naso Species 0.000 claims 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/58—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
- H01R4/64—Connections between or with conductive parts having primarily a non-electric function, e.g. frame, casing, rail
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- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複合剛体電車線に係り、特に、導電鋼レー
ルの両側面に該導電鋼レールのウェブ部の曲率半径と一
致している曲面を有するアルミニウム平角線をそれぞれ
重合し、一定間隔毎にボルトとナソ)kもって締結して
形成された複合剛体電車線に関する。
ルの両側面に該導電鋼レールのウェブ部の曲率半径と一
致している曲面を有するアルミニウム平角線をそれぞれ
重合し、一定間隔毎にボルトとナソ)kもって締結して
形成された複合剛体電車線に関する。
従来、複合剛体電車線として第1図に示すようなものが
ある。すなわち比較的断面積が小さくかつ定尺(10〜
12m)の導電鋼レール1の両側iK長尺(200m
)コイル巻または導電鋼レール1と間尺のアルミニウム
平角線2をそれぞれ重合して、ハックボルト41とカラ
ー42によって導電鋼レール1とアルミニウム平角線2
を締結することにより形成されている。そしてアルミニ
ウム平角線2の外側面にそれぞれアルミニウム製継目板
6を添設してノ・ツクボルト51とカラー52によって
4電鋼レール1、アルミニウム平角線2およびアルミニ
ウム製継目板6を同時に締結して長尺の電車線とするも
のである。
ある。すなわち比較的断面積が小さくかつ定尺(10〜
12m)の導電鋼レール1の両側iK長尺(200m
)コイル巻または導電鋼レール1と間尺のアルミニウム
平角線2をそれぞれ重合して、ハックボルト41とカラ
ー42によって導電鋼レール1とアルミニウム平角線2
を締結することにより形成されている。そしてアルミニ
ウム平角線2の外側面にそれぞれアルミニウム製継目板
6を添設してノ・ツクボルト51とカラー52によって
4電鋼レール1、アルミニウム平角線2およびアルミニ
ウム製継目板6を同時に締結して長尺の電車線とするも
のである。
この従来技術においてアルミニウム平角線2は、図示の
如く、ウェブ部11の上・下部ならびに導電鋼レール1
のフランジ部12の上部傾斜面および導電鋼レール1の
頭部16の下部傾斜面に接触しているが、ウェブ部11
に対向する面21が直線であって、ウェブ部11の中央
部に接触していナイタめ、導電鋼レール1とアルミニウ
ム平角線2との接触抵抗は高い。まだ締付ボルトである
・・ツクボルト41の太さを増大しても接触抵抗はほと
んど減少しない。すなわちボルト直径の略03乗に反比
例して減少するにすぎない。
如く、ウェブ部11の上・下部ならびに導電鋼レール1
のフランジ部12の上部傾斜面および導電鋼レール1の
頭部16の下部傾斜面に接触しているが、ウェブ部11
に対向する面21が直線であって、ウェブ部11の中央
部に接触していナイタめ、導電鋼レール1とアルミニウ
ム平角線2との接触抵抗は高い。まだ締付ボルトである
・・ツクボルト41の太さを増大しても接触抵抗はほと
んど減少しない。すなわちボルト直径の略03乗に反比
例して減少するにすぎない。
導電鋼レール1として固有抵抗1.2.52 ttQ、
on、断面積] 9.33 er4.抵抗R粍=125
2/19.33X LOOtM=64.7698μΩ/
mのものを、アルミニウム平角線2として導電率55イ
、固有抵抗”’] 158 X 10015,5X]、
0OcT++=3.1348μΩ劃、断面積−7,2c
nX2枚=14.4cn、抵抗RA=3.1348/1
4.4×100cTn=21.7694μΩ/m(7j
ものを、アルミニウム製継目板3として導電率55%、
固有抵抗3.]、348μΩ、crn、断面i= 1.
5.93 cIAX 2枚= 3186 tU、抵抗I
Ls= 3.1348/31.86X100cm=9.
8393μΩ/+n のものを用い、第2図に示すよ
うに導電鋼レール1およびアルミニウム平角線2の長さ
を10m、アルミニウム製継目板6の長さに40crn
、378インチノ・ツクボルト41のピッチを50n、
]/2インチハツクゼルトボルトピッチkl □crn
にした状態で接触抵抗を実測すると、378インチハツ
クゼルボルトによる導電鋼レール1−アルミニウム平角
線2間は280μΩ/ボルト1本当り、1/2インチハ
ックボルト51による導電鋼レール1−アルミニウム平
角線2間は260μΩ/ゼルト】本、」/2インチノ・
ツクポルト51によるアルミニウム平角線2−アルミニ
ウム製継目板3間は1.8μΩ/ボルト」本当りとなる
。
on、断面積] 9.33 er4.抵抗R粍=125
2/19.33X LOOtM=64.7698μΩ/
mのものを、アルミニウム平角線2として導電率55イ
、固有抵抗”’] 158 X 10015,5X]、
0OcT++=3.1348μΩ劃、断面積−7,2c
nX2枚=14.4cn、抵抗RA=3.1348/1
4.4×100cTn=21.7694μΩ/m(7j
ものを、アルミニウム製継目板3として導電率55%、
固有抵抗3.]、348μΩ、crn、断面i= 1.
5.93 cIAX 2枚= 3186 tU、抵抗I
Ls= 3.1348/31.86X100cm=9.
8393μΩ/+n のものを用い、第2図に示すよ
うに導電鋼レール1およびアルミニウム平角線2の長さ
を10m、アルミニウム製継目板6の長さに40crn
、378インチノ・ツクボルト41のピッチを50n、
]/2インチハツクゼルトボルトピッチkl □crn
にした状態で接触抵抗を実測すると、378インチハツ
クゼルボルトによる導電鋼レール1−アルミニウム平角
線2間は280μΩ/ボルト1本当り、1/2インチハ
ックボルト51による導電鋼レール1−アルミニウム平
角線2間は260μΩ/ゼルト】本、」/2インチノ・
ツクポルト51によるアルミニウム平角線2−アルミニ
ウム製継目板3間は1.8μΩ/ボルト」本当りとなる
。
上記の接触抵抗を無視した場合すなわち0とした場合の
導電鋼レール1とアルミニウム平角線2の導体合成抵抗
比0は、抵抗比8.と抵抗fL、との並列回路となり、
上記の条件の下で次の値になる。すなわち。
導電鋼レール1とアルミニウム平角線2の導体合成抵抗
比0は、抵抗比8.と抵抗fL、との並列回路となり、
上記の条件の下で次の値になる。すなわち。
I’t11. ■、 64.7698 21.
7694=]、6.2932μΩ/m である。
7694=]、6.2932μΩ/m である。
次に上記の接触抵抗を考慮した場合の導体合成抵抗用を
求めると、導体合成抵抗は。
求めると、導体合成抵抗は。
シ各分流電流を計算して求めることができる。こ\K(
n は任意のiルト締結部のアルミニウム平角線2より
導電鋼レール1に流れる分路電流、rnはjロ が流れ
る接触抵抗、Ln+I はb と相隣接する分路電流・
)/’、+1はr″nと相隣接する接触抵抗、J(、R
’ 、几A′は夫々相隣接するiルト締結部間の導電鋼
レール1の抵抗、アルミニウム平角線2の抵抗である。
n は任意のiルト締結部のアルミニウム平角線2より
導電鋼レール1に流れる分路電流、rnはjロ が流れ
る接触抵抗、Ln+I はb と相隣接する分路電流・
)/’、+1はr″nと相隣接する接触抵抗、J(、R
’ 、几A′は夫々相隣接するiルト締結部間の導電鋼
レール1の抵抗、アルミニウム平角線2の抵抗である。
手計算または電子計算機により導体合成抵抗R1を求め
ると、几l=1.6.9066μΩとなり、Roに比べ
ると38%増大する。したかつて導体合成抵抗R+ k
下げるためには、接触抵抗を下げる必要がある。
ると、几l=1.6.9066μΩとなり、Roに比べ
ると38%増大する。したかつて導体合成抵抗R+ k
下げるためには、接触抵抗を下げる必要がある。
この発明は、このような従来技術の必要性に4目してな
さ几たもので、アルミニウム平角線の一側面を導電鋼レ
ールのウェブ部の曲率半径と一致させることによって上
記問題点を解編することを目的としている。
さ几たもので、アルミニウム平角線の一側面を導電鋼レ
ールのウェブ部の曲率半径と一致させることによって上
記問題点を解編することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第3図は、この発明の一実施例を示す図である。
まず構成を説明すると、jは導電鋼レール(JIS15
kfレール)で、フランジ部12と、頭部16と、フラ
ンジ部12と頭部16とを連接するウェブ部11とから
構成されている。フランジ部12の上部傾斜面は下向き
13°であり、頭部16の下部傾斜面は上向き13°で
ある。ウェブ部11の中央部の曲率半径は304.8Q
mmRであり、ウェブ部11の上・下部の曲率半径は6
35URである。
kfレール)で、フランジ部12と、頭部16と、フラ
ンジ部12と頭部16とを連接するウェブ部11とから
構成されている。フランジ部12の上部傾斜面は下向き
13°であり、頭部16の下部傾斜面は上向き13°で
ある。ウェブ部11の中央部の曲率半径は304.8Q
mmRであり、ウェブ部11の上・下部の曲率半径は6
35URである。
2はアルミニウム平角線で、その内側面21はウェブ部
11の中央部および上・下部の曲率半径と一致している
曲面であり、その上部22、下部26は頭部13の下部
傾斜面、フランジ部12の上部傾斜面の角度と一致して
いる傾斜面であシ、その外側面24は乗直面24A、2
4B、傾斜面24c、曲面(曲率半径2#lm11.)
24D 、 24 E。
11の中央部および上・下部の曲率半径と一致している
曲面であり、その上部22、下部26は頭部13の下部
傾斜面、フランジ部12の上部傾斜面の角度と一致して
いる傾斜面であシ、その外側面24は乗直面24A、2
4B、傾斜面24c、曲面(曲率半径2#lm11.)
24D 、 24 E。
24Fからなる複合面である。垂直面24A2曲面24
Bおよび傾斜面24cで引っ込み部を形成したのは導電
鋼レール1を把持運搬する工具すなわちレール・トング
スを引っ掛けるためである。
Bおよび傾斜面24cで引っ込み部を形成したのは導電
鋼レール1を把持運搬する工具すなわちレール・トング
スを引っ掛けるためである。
6はアルミニウム製継目板で、その内側面61はアルミ
ニウム平角線2の外側面24(曲面24I)を除く)と
密接する形状となっている。
ニウム平角線2の外側面24(曲面24I)を除く)と
密接する形状となっている。
導電鋼レール1とアルミニウム平角線2の電食を防止す
るため、ペトロラタムを基材にして防錆添加剤を加えた
ペトロラタム形防錆油を導電′l1llル−ル1のアル
ミニウム平角線2と接触するウェブ部11、頭部1ろの
下部面およびフランジ部12の上部面に塗布した後に、
アルミニウム平角線2の内側面21、上部22および下
部2ろを導電鋼レール1の両側面すなわちウェブ部11
、フランジ部12の上部傾斜面および頭部16の下部傾
斜面に重合し、ボルトとナツト例えばハックボルト41
とカラー42で、導電鋼レール1とアルミニウム平角線
2とをそれぞれに穿設された締結孔14.25i介して
強固に締着する。
るため、ペトロラタムを基材にして防錆添加剤を加えた
ペトロラタム形防錆油を導電′l1llル−ル1のアル
ミニウム平角線2と接触するウェブ部11、頭部1ろの
下部面およびフランジ部12の上部面に塗布した後に、
アルミニウム平角線2の内側面21、上部22および下
部2ろを導電鋼レール1の両側面すなわちウェブ部11
、フランジ部12の上部傾斜面および頭部16の下部傾
斜面に重合し、ボルトとナツト例えばハックボルト41
とカラー42で、導電鋼レール1とアルミニウム平角線
2とをそれぞれに穿設された締結孔14.25i介して
強固に締着する。
ボルトとナツト例えばノ・ツクボルト51とカラー52
で、導電鋼レール1、アルミニウム平角線2およびアル
ミニウム製継目板6をそれぞれに穿設された締結孔15
,26.33を介して強固に締着する。ハックボルト4
1の大きさは3/8インチで、ピッチは50cm、ハッ
クボルト51の犬きはは1/2インチで、ピッチは10
cmKする。
で、導電鋼レール1、アルミニウム平角線2およびアル
ミニウム製継目板6をそれぞれに穿設された締結孔15
,26.33を介して強固に締着する。ハックボルト4
1の大きさは3/8インチで、ピッチは50cm、ハッ
クボルト51の犬きはは1/2インチで、ピッチは10
cmKする。
なおアルミニウム製継目板3、ハックボルト51および
カラー52は、この発明に必要不可欠なものではないが
、所要長さの長尺の複合剛体電車線を得るために必要不
可欠なものである。
カラー52は、この発明に必要不可欠なものではないが
、所要長さの長尺の複合剛体電車線を得るために必要不
可欠なものである。
次に作用を説明する。
アルミニウム平角線2の内側面21の中央部をウェブ部
11の中央部の曲率半径と一致する曲面で形成すること
により、接触抵抗は小さくなり、締付ポルトでらるハッ
クボルト41,51のボルト直径の略1.5乗に反比例
して減少する。すなわち従来技術と同一条件で接触抵抗
を実測すると、3/8インチハックボッCト41による
導電鋼しフル1−アルミニウム平角線2間は28μΩ/
ボルト1本当り、1/2インチハツクゼルト51による
導電鋼レール1−アルミニウム平角線2間は18μΩ/
ボルト1本当りとなる。このようにボルト直径が従来と
同一でも接触抵抗は大幅に低下する。この接触抵抗でか
つ従来技術と同一条件で導体合成抵抗R+f計算すると
、R1=]、 6.2968μΩ/mとなる。接触抵抗
が0のときの導体合成抵抗比0と比較するとR1/Ro
−16,2968/16.2932=1.0002と
なり、0.02チの増加にすぎない。。
11の中央部の曲率半径と一致する曲面で形成すること
により、接触抵抗は小さくなり、締付ポルトでらるハッ
クボルト41,51のボルト直径の略1.5乗に反比例
して減少する。すなわち従来技術と同一条件で接触抵抗
を実測すると、3/8インチハックボッCト41による
導電鋼しフル1−アルミニウム平角線2間は28μΩ/
ボルト1本当り、1/2インチハツクゼルト51による
導電鋼レール1−アルミニウム平角線2間は18μΩ/
ボルト1本当りとなる。このようにボルト直径が従来と
同一でも接触抵抗は大幅に低下する。この接触抵抗でか
つ従来技術と同一条件で導体合成抵抗R+f計算すると
、R1=]、 6.2968μΩ/mとなる。接触抵抗
が0のときの導体合成抵抗比0と比較するとR1/Ro
−16,2968/16.2932=1.0002と
なり、0.02チの増加にすぎない。。
以上説明したように、この発明は、導電鋼レールのウェ
ブ部両側面に該導電鋼レールのウェブ部の曲率半径と一
致している曲面を有するアルミニウム平角線をそれぞれ
重合し、一定間隔毎にポルトとナツト’tもって締結し
て形成することによって、接触抵抗を下げることができ
、ひいては導体合成抵抗を下げることができるという効
果が得られる。
ブ部両側面に該導電鋼レールのウェブ部の曲率半径と一
致している曲面を有するアルミニウム平角線をそれぞれ
重合し、一定間隔毎にポルトとナツト’tもって締結し
て形成することによって、接触抵抗を下げることができ
、ひいては導体合成抵抗を下げることができるという効
果が得られる。
第1図は従来技術の実施例を示す図で、(a)は側面図
、(b)はta)のA−A断面図、(C)゛は(a)の
B−B断面図、第2図は定尺(1om)における導体合
成抵抗全算出する場合の寸法を示す図、第3図はこの発
明の一実施例を示す図で、(a)は側面図、(b)は(
a)のA−A断面図、(c)は(a)のB−B断面図(
d)は(a)のB−B断面分解図、第4図は第2図にお
ける配置において従来技術(点線)とこの発明に係るも
の(実線)の導体合成抵抗分布を示す図である。 1・・・導電鋼レール、2・・・アルミニウム平角線、
3・・・7 /l/ ミニラム製継目板、41.51・
・・ハックボルト、42.52・・・カラー。 特許出願人 日本電設工業株式会社
、(b)はta)のA−A断面図、(C)゛は(a)の
B−B断面図、第2図は定尺(1om)における導体合
成抵抗全算出する場合の寸法を示す図、第3図はこの発
明の一実施例を示す図で、(a)は側面図、(b)は(
a)のA−A断面図、(c)は(a)のB−B断面図(
d)は(a)のB−B断面分解図、第4図は第2図にお
ける配置において従来技術(点線)とこの発明に係るも
の(実線)の導体合成抵抗分布を示す図である。 1・・・導電鋼レール、2・・・アルミニウム平角線、
3・・・7 /l/ ミニラム製継目板、41.51・
・・ハックボルト、42.52・・・カラー。 特許出願人 日本電設工業株式会社
Claims (1)
- 1 導電鋼レールの両側面に該導電鋼レールのウェブ部
の曲率半径と一致している曲面を有するアルミニウム平
角線をそれぞれ重合し、−g間隔毎にボルトとナソ1l
t−もって締結して形成された複合剛体電車線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13682982A JPS5929521A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 複合剛体電車線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13682982A JPS5929521A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 複合剛体電車線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5929521A true JPS5929521A (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=15184470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13682982A Pending JPS5929521A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 複合剛体電車線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929521A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1445833A2 (en) * | 2003-02-04 | 2004-08-11 | Callisto Strata | Apparatus and process for electrically joining rail sections |
CN106965710A (zh) * | 2017-05-11 | 2017-07-21 | 李雷 | 钢铝复合轨减小接头电阻的方法 |
-
1982
- 1982-08-07 JP JP13682982A patent/JPS5929521A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1445833A2 (en) * | 2003-02-04 | 2004-08-11 | Callisto Strata | Apparatus and process for electrically joining rail sections |
EP1445833A3 (en) * | 2003-02-04 | 2005-12-28 | Callisto Strata | Apparatus and process for electrically joining rail sections |
CN106965710A (zh) * | 2017-05-11 | 2017-07-21 | 李雷 | 钢铝复合轨减小接头电阻的方法 |
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