JPS5929330A - 車載ブラウン管表示装置 - Google Patents
車載ブラウン管表示装置Info
- Publication number
- JPS5929330A JPS5929330A JP14012682A JP14012682A JPS5929330A JP S5929330 A JPS5929330 A JP S5929330A JP 14012682 A JP14012682 A JP 14012682A JP 14012682 A JP14012682 A JP 14012682A JP S5929330 A JPS5929330 A JP S5929330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- polarization
- ray
- light
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
- H01J29/89—Optical or photographic arrangements structurally combined or co-operating with the vessel
- H01J29/896—Anti-reflection means, e.g. eliminating glare due to ambient light
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は乗用車等の車載用に用いられろブラウン管表
示装一〇改艮に関するものである7従l、乗用車内にテ
レビ受信機あるいはディスプレイとしてのブラウレ管k
gftすることが考えられているが、これらのブラウン
管に太陽光線があたるとそのディスプレイ内容がほとん
どわからなくなるものであった。この影響をさける万法
として前面にブラウン管の発する波長近辺だけを通すい
わゆるマッチドフイ1レタを取り付ける方法が知られて
いるが、カラーブラウン管においてはその発生する光が
可視光線すべてのe長領域にわたるため充分に太陽光線
の影響を防止ずろことはできなかった。すなわち、従来
のカラーブラ▼クン管では太陽光線がブラウン管画面に
直接あたらないようにするしか方法がなかった。なお、
太陽光線が直接あたらないように車の窓にカーテンとか
ブラインド等をつけることが考えられるが、車の視界が
悪くなり運転において危険度が大きくなるという重大な
欠点があった。
示装一〇改艮に関するものである7従l、乗用車内にテ
レビ受信機あるいはディスプレイとしてのブラウレ管k
gftすることが考えられているが、これらのブラウン
管に太陽光線があたるとそのディスプレイ内容がほとん
どわからなくなるものであった。この影響をさける万法
として前面にブラウン管の発する波長近辺だけを通すい
わゆるマッチドフイ1レタを取り付ける方法が知られて
いるが、カラーブラウン管においてはその発生する光が
可視光線すべてのe長領域にわたるため充分に太陽光線
の影響を防止ずろことはできなかった。すなわち、従来
のカラーブラ▼クン管では太陽光線がブラウン管画面に
直接あたらないようにするしか方法がなかった。なお、
太陽光線が直接あたらないように車の窓にカーテンとか
ブラインド等をつけることが考えられるが、車の視界が
悪くなり運転において危険度が大きくなるという重大な
欠点があった。
この発明はL述のような欠点に鑑みてなされたもので、
車の視界を妨げることなく、ディスプレイの内容を充分
に認識させることが町能な車載ブラウノ管表示装置を提
供するものである,以下、この発明を一実施例である第
1図につい.で説明する, 図において(1)はカラーブラウノ管、(2)はカラー
ブラウン管(1)の前面に配置された透明な偏光ガラス
、(3)は乗用車の窓ガラスで、偏光ガラス(2)と直
交する偏光特性を冑するように偏回ガラスを配直して形
成され′Cいる,なお、(A)は車室内にいる人の目に
相当する部分、LH)は太陽等の外光に相当する光源を
示している,このような構成のもとで、光源(B)から
太陽等の外光が車の窓ガラス(3)に入射すると、この
光線は窓ガラス(3)における偏光特性により偏波面が
一定の方向の波(L)だけが通過して偏光ガラス(2)
に入射する,この偏光ガラス(2)は波(L)の11波
而と直交する波だけを通過させるように構成されている
ため、偏波面の波(L)は偏光ガラス(2)を通過しな
くなり、結局、光標[B)から出た太陽等の外光はカラ
ーブラウン管(1)の表面に到達しないことになる。こ
のため、人間の目(A)にはカラーブラウン管(1)の
表面で光+7iJ(B)からの光の反射があるようには
みえないことになり、一万、カラーブラウノ管(1)か
らの光は偏光ガラス(2)により偏波面が一定方向の波
だけが人間の目A)に到達することになる。すなわち、
カラーブラウン管(1)からの光は偏光ガラス(2)に
よって光透過率が低下することになるが、可視光全域に
わたり、人間の目(A)に到達することになり、ディス
プレイの内谷を充分に認識させることが可能となる。な
お、透過率の低F分はカラーブラウン管(1)の輝度を
ヒげろことにより防止することができる。また、ヒ述の
実旌例においては2種類の偏光ガラスをその偏光時性が
直交するように配置したものについて説明したが、必ず
しも直交させる必要はなく、光源(B)と人間の目(A
)に対する万同性において少しでも異なる偏光特性を有
するように配itすることによってある程度の効果を期
待することが可能であろう以L説明したように、この発
明によれば車載用のブラウン管表示%直において太嶋等
の外光が入射してもディスプレイ内容を充分に認識させ
ることができ、この発明の実用価値は大であるっ
車の視界を妨げることなく、ディスプレイの内容を充分
に認識させることが町能な車載ブラウノ管表示装置を提
供するものである,以下、この発明を一実施例である第
1図につい.で説明する, 図において(1)はカラーブラウノ管、(2)はカラー
ブラウン管(1)の前面に配置された透明な偏光ガラス
、(3)は乗用車の窓ガラスで、偏光ガラス(2)と直
交する偏光特性を冑するように偏回ガラスを配直して形
成され′Cいる,なお、(A)は車室内にいる人の目に
相当する部分、LH)は太陽等の外光に相当する光源を
示している,このような構成のもとで、光源(B)から
太陽等の外光が車の窓ガラス(3)に入射すると、この
光線は窓ガラス(3)における偏光特性により偏波面が
一定の方向の波(L)だけが通過して偏光ガラス(2)
に入射する,この偏光ガラス(2)は波(L)の11波
而と直交する波だけを通過させるように構成されている
ため、偏波面の波(L)は偏光ガラス(2)を通過しな
くなり、結局、光標[B)から出た太陽等の外光はカラ
ーブラウン管(1)の表面に到達しないことになる。こ
のため、人間の目(A)にはカラーブラウン管(1)の
表面で光+7iJ(B)からの光の反射があるようには
みえないことになり、一万、カラーブラウノ管(1)か
らの光は偏光ガラス(2)により偏波面が一定方向の波
だけが人間の目A)に到達することになる。すなわち、
カラーブラウン管(1)からの光は偏光ガラス(2)に
よって光透過率が低下することになるが、可視光全域に
わたり、人間の目(A)に到達することになり、ディス
プレイの内谷を充分に認識させることが可能となる。な
お、透過率の低F分はカラーブラウン管(1)の輝度を
ヒげろことにより防止することができる。また、ヒ述の
実旌例においては2種類の偏光ガラスをその偏光時性が
直交するように配置したものについて説明したが、必ず
しも直交させる必要はなく、光源(B)と人間の目(A
)に対する万同性において少しでも異なる偏光特性を有
するように配itすることによってある程度の効果を期
待することが可能であろう以L説明したように、この発
明によれば車載用のブラウン管表示%直において太嶋等
の外光が入射してもディスプレイ内容を充分に認識させ
ることができ、この発明の実用価値は大であるっ
第1図はこの発明の一実施例でゐる車載ブラウン管表示
装直を示す概要図である, 図中、(1)はカラーブラウン管、(2)は一光ガラス
、(3)は窓ガラスである。
装直を示す概要図である, 図中、(1)はカラーブラウン管、(2)は一光ガラス
、(3)は窓ガラスである。
Claims (2)
- (1)惑ガラス材として偏光ガラスが取付けられた車、
この車室内に設けられたディスプレイ用ブラウン管およ
びこのブラウン管前面に取付けられた偏光ガラスを備え
、辷記2種の偏光ガラスにおける偏光特性を異なるが向
に配置したことを持徴とする唯載ブラ.ウン管表示装置
, - (2)8種の偏光ガラスにおける偏光特性を直交する万
向にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
車載ブラウン管表示装置,
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14012682A JPS5929330A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 車載ブラウン管表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14012682A JPS5929330A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 車載ブラウン管表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5929330A true JPS5929330A (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=15261500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14012682A Pending JPS5929330A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 車載ブラウン管表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929330A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6364483A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 室内画像投影方法 |
US10061138B2 (en) | 2013-02-06 | 2018-08-28 | Steelcase Inc. | Polarized enhanced confidentiality |
US11106124B2 (en) | 2018-02-27 | 2021-08-31 | Steelcase Inc. | Multiple-polarization cloaking for projected and writing surface view screens |
US11221497B2 (en) | 2017-06-05 | 2022-01-11 | Steelcase Inc. | Multiple-polarization cloaking |
-
1982
- 1982-08-10 JP JP14012682A patent/JPS5929330A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6364483A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 室内画像投影方法 |
US10061138B2 (en) | 2013-02-06 | 2018-08-28 | Steelcase Inc. | Polarized enhanced confidentiality |
US11221497B2 (en) | 2017-06-05 | 2022-01-11 | Steelcase Inc. | Multiple-polarization cloaking |
US11106124B2 (en) | 2018-02-27 | 2021-08-31 | Steelcase Inc. | Multiple-polarization cloaking for projected and writing surface view screens |
US11500280B2 (en) | 2018-02-27 | 2022-11-15 | Steelcase Inc. | Multiple-polarization cloaking for projected and writing surface view screens |
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