JPS5929289Y2 - 直管照明器具 - Google Patents
直管照明器具Info
- Publication number
- JPS5929289Y2 JPS5929289Y2 JP1168281U JP1168281U JPS5929289Y2 JP S5929289 Y2 JPS5929289 Y2 JP S5929289Y2 JP 1168281 U JP1168281 U JP 1168281U JP 1168281 U JP1168281 U JP 1168281U JP S5929289 Y2 JPS5929289 Y2 JP S5929289Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- straight tube
- semi
- fluorescent lamp
- transparent plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は照度と外観の向上を目的とした直管照明器具に
係る。
係る。
従来、照度向上の目的のために直管けい光ランプを配列
したシャーシの下面に取着するグローブの中央部下面を
開放し、かつ前記ランプ端部を前記グローブの端部に設
けた遮光板で覆ってランプ黒化による外観の悪化を防止
した直管照明器具は実公昭５４−２７８３６号公報で公
知であるが、このものは安定器、グローランプをシャー
シの上面に設けた山形の専用ボックス内に収納する構成
のため、グローランプの作動状況（けい光ランプの起動
時に青い光を発する）を確認しにくい欠点があったため
、けい光ランプが不良なのか、あるいはグローランプが
不良なのかを容易に把握しにくい面がある。
したシャーシの下面に取着するグローブの中央部下面を
開放し、かつ前記ランプ端部を前記グローブの端部に設
けた遮光板で覆ってランプ黒化による外観の悪化を防止
した直管照明器具は実公昭５４−２７８３６号公報で公
知であるが、このものは安定器、グローランプをシャー
シの上面に設けた山形の専用ボックス内に収納する構成
のため、グローランプの作動状況（けい光ランプの起動
時に青い光を発する）を確認しにくい欠点があったため
、けい光ランプが不良なのか、あるいはグローランプが
不良なのかを容易に把握しにくい面がある。
また、シャーシの上下にわたって配線コードを通す必要
があるので組立作業性が悪いという欠点もあった。
があるので組立作業性が悪いという欠点もあった。
本考案は上記欠点を解消するものであり、以下その実施
例にもとづいて説明する。
例にもとづいて説明する。
第１図は分解斜視図、第２図は組立断面図、第３図と第
４図は反射板とシャーシの取付部拡大断面図、第５図は
組立時シャーシ下面図である。
４図は反射板とシャーシの取付部拡大断面図、第５図は
組立時シャーシ下面図である。
図において１はシャーシで、下面に複数本の直管けい光
ランプ２・・・・を配列するとともに安定器３・・・・
、グローランプ４・・・・、０球５、引紐式点滅スイッ
チ６、グローブ止め金具７，７、けい光ランプソケット
８・・・・を配置している。
ランプ２・・・・を配列するとともに安定器３・・・・
、グローランプ４・・・・、０球５、引紐式点滅スイッ
チ６、グローブ止め金具７，７、けい光ランプソケット
８・・・・を配置している。
グローランプ４・・・・、０球５、引紐式点滅スイッチ
６、グローブ止め金具７，７、けい光ランプソケット８
・・・・はシャーシ１の端部に配置し、安定器３・・・
・は直管けい光ランプ２・・・・の間に配置している。
６、グローブ止め金具７，７、けい光ランプソケット８
・・・・はシャーシ１の端部に配置し、安定器３・・・
・は直管けい光ランプ２・・・・の間に配置している。
また、シャーシ１の両側部には外向きの引掛片９・・・
・を形成し、中央には取付孔１０・・・・を形成してい
る。
・を形成し、中央には取付孔１０・・・・を形成してい
る。
なお、グローランプ４はけい光ランプソケット８の一側
部を利用して取付られ、０球５はスイッチ６の一側部を
利用して取付られる。
部を利用して取付られ、０球５はスイッチ６の一側部を
利用して取付られる。
１１は反射板で安定器３・・・・を覆う山形部１２を有
し、両側に位置する水平部１３，１３の側部には引掛片
９・・・・に外側から引掛けられる引掛孔１４・・・・
が形成され、谷部１５には取付孔１０と連通し、取付爪
の形成しである取付具１６が通過する取付孔１７を形成
している。
し、両側に位置する水平部１３，１３の側部には引掛片
９・・・・に外側から引掛けられる引掛孔１４・・・・
が形成され、谷部１５には取付孔１０と連通し、取付爪
の形成しである取付具１６が通過する取付孔１７を形成
している。
そして、この反射板１１はグローランプ４・・・・、０
球５、引紐式点滅スイツチ６、けい光ランプソケット８
・・・・を配置したシャーシ１の端部を覆わないように
取付られている。
球５、引紐式点滅スイツチ６、けい光ランプソケット８
・・・・を配置したシャーシ１の端部を覆わないように
取付られている。
なお、０球５、引紐式点滅スイッチ６の一方または双方
を使用しない器具も考えられる。
を使用しない器具も考えられる。
１８はシャーシ１の下面に取着するグローブであり、第
６図の組立時端部断面図、第７図の組立時下面斜視図、
第８図のグローブ上面斜視図にもとづいて説明する。
６図の組立時端部断面図、第７図の組立時下面斜視図、
第８図のグローブ上面斜視図にもとづいて説明する。
このグローブ１８は端部がシャーシ１の端部を覆うよう
に構成され、下面部１９と立設部２０からなる乳白樹脂
の半透光板部２１が直管けい光ランプ２の端部を覆いつ
つ、シャーシ１の端部に配置したグローランプ４．０球
５、引紐式点滅スイッチ６、けい光ランプソケット８を
覆っている。
に構成され、下面部１９と立設部２０からなる乳白樹脂
の半透光板部２１が直管けい光ランプ２の端部を覆いつ
つ、シャーシ１の端部に配置したグローランプ４．０球
５、引紐式点滅スイッチ６、けい光ランプソケット８を
覆っている。
そしてグローブ１８の中央部は大きく開放されているた
め、シャーシ１の中央部下面が開放され、直管けい光ラ
ンプ２が下方に露出されている。
め、シャーシ１の中央部下面が開放され、直管けい光ラ
ンプ２が下方に露出されている。
なお、半透光板部２１において少くとも下面部１９が半
透光性であればよく、立設部２０は遮光性のものでもよ
い。
透光性であればよく、立設部２０は遮光性のものでもよ
い。
また、両端面部２２は半透光性あるいは遮光性のいづれ
でもよい。
でもよい。
２３・・・・は木枠である。
２４は、半透光板を威し、長手方向側面の全面にわたっ
ているが、遮光性でもよい。
ているが、遮光性でもよい。
また、立設部２０にはランプの外周に位置決めされるＵ
字状の切欠部２５・・・・を設けている。
字状の切欠部２５・・・・を設けている。
以上のように構成することにより、本考案は次のような
作用効果を奏する。
作用効果を奏する。
■ 下面開放型のグローブ１８によって照度が大きく向
上し、この効果は安定器３を覆う反射板１１を適切に設
計すれば、さらに助長される。
上し、この効果は安定器３を覆う反射板１１を適切に設
計すれば、さらに助長される。
２ 安定器３はシャーシ１の下面にあるが、反射板１１
で覆うため外観が向上する。
で覆うため外観が向上する。
３ シャーシ１の下面にすべての部品があるので配線を
行い易い。
行い易い。
４ グローランプ４ももちろんシャーシ１の下面にあり
、シャーシ１の端部に寄せて半透光板部２１で覆うよう
にしたので、外観的に露呈されず、しかも半透光板部２
１を通して下方から作動光が確認できる。
、シャーシ１の端部に寄せて半透光板部２１で覆うよう
にしたので、外観的に露呈されず、しかも半透光板部２
１を通して下方から作動光が確認できる。
けい光ランプソケット８も半透光板部２１で覆われる。
０球５も同様である。
また、引紐式点滅スイッチ６も露呈することなく収納で
きる。
きる。
５ 直管けい光ランプ２の端部も半透光板部２１で覆わ
れ、前記４の効果を奏しつつ、ランプ黒化を外部から見
えないようにする効果がある。
れ、前記４の効果を奏しつつ、ランプ黒化を外部から見
えないようにする効果がある。
なお、半透光板部２１はプリズム状のカット模様があれ
ば透明なものを用いても半透光性質となり、４，５の効
果を損うことはない。
ば透明なものを用いても半透光性質となり、４，５の効
果を損うことはない。
なお、５の効果は本考案の必須構成要件とは関係がない
。
。
図面はいづれも本考案に係り、第１図は分解斜視図、第
２図は組立断面図、第３図と第４図は反射板とシャーシ
の取付部拡大断面図、第５図はシャーシ下面図、第６図
は組立時端部断面図、第７図は組立時下面斜視図、第８
図はグ爾−ブの上面斜視図である。 １・・・・・・シャーシ、２・・・・・・直管けい光ラ
ンプ、３・・・・・・安定器、４・・・・・・グローラ
ンプ、５・・・・・・０球、６・・・・・・引紐式点滅
スイッチ、８・・・・・・けい光ランプソケット、１１
・・・・・・反射板、１８・・・・・・グ晒−フ、２１
・・・・・・半透光板部。
２図は組立断面図、第３図と第４図は反射板とシャーシ
の取付部拡大断面図、第５図はシャーシ下面図、第６図
は組立時端部断面図、第７図は組立時下面斜視図、第８
図はグ爾−ブの上面斜視図である。 １・・・・・・シャーシ、２・・・・・・直管けい光ラ
ンプ、３・・・・・・安定器、４・・・・・・グローラ
ンプ、５・・・・・・０球、６・・・・・・引紐式点滅
スイッチ、８・・・・・・けい光ランプソケット、１１
・・・・・・反射板、１８・・・・・・グ晒−フ、２１
・・・・・・半透光板部。
Claims (1)
- シャーシの下面に複数本の直管けい光ランプを配列する
とともに、これらのランプ間に安定器を配置し、かつ前
記シャーシの下面端部に少なくともグローランプとけい
光ランプソケットを配置し、前記安定器を覆う反射板を
備え、前記シャーシの下面に取着するグローブは前記シ
ャーシの端部に配置した前記部品を覆う半透光板部を備
え、前記シャーシの中央部の下面は開放されていること
を特徴とする直管照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1168281U JPS5929289Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | 直管照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1168281U JPS5929289Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | 直管照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57124916U JPS57124916U (ja) | 1982-08-04 |
| JPS5929289Y2 true JPS5929289Y2 (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=29809809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1168281U Expired JPS5929289Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | 直管照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929289Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-29 JP JP1168281U patent/JPS5929289Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57124916U (ja) | 1982-08-04 |
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