JPS5929044A - 精米方法と、精米機 - Google Patents

精米方法と、精米機

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JPS5929044A
JPS5929044A JP13919882A JP13919882A JPS5929044A JP S5929044 A JPS5929044 A JP S5929044A JP 13919882 A JP13919882 A JP 13919882A JP 13919882 A JP13919882 A JP 13919882A JP S5929044 A JPS5929044 A JP S5929044A
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rice
milling
layer
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roll
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杉 「あき」夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は精米方法と精米機に関し、鋼、ステンレス鋼
等の金属、ナイロン、ポリプロピレン等の合成樹脂等の
硬くて曲げ応力の大きい材質のフィラメントにより搗精
する精米方法と精米機である。
従来の搗精には、米の糠層と澱粉層の硬度差を利用して
主として米粒同志の摩擦、所謂粒々摩擦により糠層を澱
粉層より摩耗除去する摩擦搗精法と、研摩材により糠層
を研削除去する研削搗精法の三方法がある。
社、可食部となる澱粉層の表面には左右両側差があるだ
けでなく、胚乳中の澱粉層細胞と糊粉層細胞は相互に食
いこんだ形で接していて、澱粉層細胞の表面には微細な
凹凸がある。
米の可食部である澱粉層を被覆する外層の果皮、種皮、
胚乳中の糊粉層よりなる糠層と胚芽を除去する搗精に於
て、米粒同志の摩擦で糠層を摩1Lする摩擦搗精では、
縦溝等の凹部の糠層は、凹部の曲面よりも小さい曲面の
米粒の凸部の接触により摩擦除去されるが、搗精工程中
にその機会は池の凸部より極めて少く、通常一部は残存
し従来の方法で長工程の搗精により除去しようとすると
、完全には除去し得ないだけでなく、砕粒の発生、歩留
の低下、等の品質の劣化は避けられず、糠層が除去され
た澱粉層同志の摩擦はa層除去の作用はなく、所謂無効
摩擦となり・、摩擦熱を発生して、米温を上昇し、電力
を無駄に消費するだけでなく甚しい場合は食味を劣化さ
せる。
研摩材の鋭く硬い尖頭で切削する研削搗精では、糠層、
澱粉層の区別なく一様に切削除去されるので四部の糠を
除去するためには、全面を四部の最深部まで切削しなく
てはならないので歩留りが極めて悪く、飯の食味も低下
する。
又、胚芽の除去については、従来の搗精法では除去は不
完全で、米の品質によっては多量残゛ 存して飯の食味
を劣化させる一因となっている。
この発明は、鋼、ステンレス鋼等の金属、ナイロン、ポ
リプロピレン等の合成樹脂等の硬くて曲げ応力の大きい
利質のフィラメントを密植した搗精ロールを筒状の除糠
筒内で回転させ、搗精ロールと除糠筒の間隙で構成する
搗精室内の米を、糠層、胚芽と硬度差の大きいフィラメ
ント各1本毎に、曲げ応力により生じるバネの力で加圧
して、フィラメントの先端が糠層、胚芽に突き刺さって
削りとる切削と、先端および腹で接触して摩擦する摩耗
の作用により搗精することを基本的な要素として構成し
、従来の精米方法の欠点を除去したものである。
この発明の実施例を図面にもとすいて説明する。
精米機は通常の噴風摩擦式精米機と機構は類似のものを
用い、搗精工程の状態に応じ、フィラメントの材質、径
、長さと搗精室内の圧力がそれぞれ最適状態になるよう
に選択する他は各一工程の状態は変らない。
初期工程は玄米の外層の比較的強靭な組織の果皮、種皮
を主として切削して除去する工程で、フィラメントは切
削効果の大きい高硬度のばね用ステンレス鋼線第1回目
径0.15 Im長さ16龍第2回口径01東長さ12
龍を用い、ふ・ふ・むね、果皮、種皮の大部分と、胚芽
の一部が除去される程度の圧力で搗精する。
中間、]−程は残存する果皮、種皮と糊粉層を切削と摩
耗を併用して除去する工程で、フィラメントVifi 
6ナイロン樹脂第1回1]径0.81、長さioms、
第2回口径08關、長さJ、 5 +uを用い、糊粉層
と胚芽が除去し得るよう圧力?逓増して搗精する。
仕上上程は、中間工程で澱粉層の表面に残存し又は付着
する糊粉層の微少片を摩耗して除去する工程で、フィラ
メントは66ナイロン樹脂第1回1]第2回目共に径0
. ]、 *yh、長さ12龍を用い、糠層が除去され
て摩擦系数が著しく低−Fしているので、米温の上昇、
砕粒の発生等の精白米の品質が劣化しない限度内で高い
圧力で搗精する。
」1記の他は、次へ述べるように通出゛の精米機同様に
搗精される。
ポツパー1内の米は推進室3内に所定流緻落下し、ねじ
ロール2の回転により搗精室4内に押出されて推進する
。搗精室4はねじロールと同軸回転する搗精ロール5と
、その外周の円筒形の除糠筒7との間隙により構成する
。搗精ロール5は外周の全面にナイロン樹脂等の所定の
フィラメントを密植し、中空で多数の噴気孔6を設け、
除糠筒7には多数の排気孔8を穿設し、搗精中に給気管
12より供給された空気が噴気孔6より搗精室4内に噴
出し搗精により発生した糠は発生と同時に空気の気流に
より排気孔8を通じて糠室13に排出するように設ける
搗精室4の先端の排穀口9は重錘10の圧力で加圧板1
1により排出する木を加圧して搗精室4内の米が所定の
圧力で加圧して搗精されるように設ける。
ねじロール2により搗精室4に押出されて推進し搗精ロ
ール5の回転により搗精され排穀口9より排出する間に
搗精の1工程が完了するが、搗精の進行状態に応じ搗精
条件を変え回数を東ねて搗精するとよい結果が得られ実
施例では6回重ねるものを示した。
搗精室4内に米はねじロール2の回転により推進力が与
えられ、主として加圧板11の圧力で加圧された状態で
搗精ロールにより公転回転力が与えられるが、公転する
米は1粒毎に極めて多数のフィラメン)・の弾性がバネ
として作用して、搗精室4内で1粒の米が受ける圧力は
多数のフィラメントが夫々1本毎に異った屈曲度によっ
て生じるバネの圧力と釣合って支えられているので、搗
精ロール5の回転力はフィラメントにより米粒の公転の
回転力になると同時に、フィラメントの弾性回復力の作
用が加えられて米粒に自転回転をするようになる。
一方除糠筒7の内面に加圧されて接する米粒は摩擦力が
働き公転速度が減少し、自転の回転をするようになる。
回転する搗精ロール5のフィラメントの先端が、比較的
柔かい組織の糠層と胚fを突刺して移動すると組織が損
傷して切削され、先端、腹がす11圧状態で接触すると
摩耗されるが、公転と自転の回転が与えられる米は表面
に縦溝等による凹凸があるが大きく自由に屈曲する微細
な極めて多数のフィラメントの曲げ応力により、1本毎
に異った圧力で加圧された状態で凹凸に関係なく、おお
むね同一な頻度で切削摩耗される。
搗精ロール5と除糠筒7は共に円筒形で、搗精ロール5
のフィラメントは自転を促す作用するから、通常の精米
機のように除糠筒のように6角筒形として隅で公転速度
を阻止する必要がなく、搗精室4はその間隙を狭くして
米を薄層で公転回転しながら推進させ、微細な極めて多
数のフィラメントで切削又は摩耗により搗清し、フィラ
メントは米に接して1本毎に別箇に激しく屈曲と弾性回
復を繰り返して動き、空気は回転する均一な薄層を貫通
して流れ、糠は発生と同時に排気孔8より排出され″c
5搗精の接触面に糠が介在しない状態で米は搗精され、
付着賊遊離糠が而めて少い状態で排穀口9より排出する
除糠筒7の内面に搗精ロール5と同じで長さが短いフィ
ラメントを全面に密植したものを用いると、切削、摩耗
共によい効果がある。
初期搗精に於て、糠層および胚芽は水を吸収しやすく、
澱粉層とは吸水速度に大差がある性質を利用し、玄米に
@量比03%〜2%好的には05%〜15%の範囲の水
を噴霧散布し攪拌して表面を均一に濡らし約1分以上経
過した後搗精すると、糠層および胚芽は吸水して膨潤し
柔かくなって切削しやすくなる。特に胚芽は折れやすく
なって、除去しやすくなる著しい効果層、胚芽に突刺さ
って切削の効果が大きくなるが、たわみが大きくなると
弾性が小さくなりバネの力が弱くなるので径と長さの比
は小さい程切削する力が大きく、通常200倍以下、好
的には100倍以下がよい結果が青られる。
初ル1搗漬に於て実施例ではフィラメントはハネ用ステ
ンレス鋼線を用いたが、その一部もしくは全部にシリコ
ンカーバイト、酸化アルミニューム等の研摩砥粒を練込
んだナイロン等の合成樹脂を用いると、樹脂より露出し
た研摩砥粒の高硬1度の鋭利な尖頭は切削と摩耗に極め
て優れた効果がある。
又、フィラメントの材質は、ばね用ステンレス鋼線、ナ
イロン樹脂の他、硬鋼線、ピアノ線ばね用鋼線、プロピ
レン樹脂、若くは豚毛、馬毛等、糠層、胚芽より高硬変
で強靭な、曲げ応力の大きく、ばねの力の大きいものは
すべて引例同様に使用可能である。
以上のようにこの発明は、硬くて、曲げ応力の大きい材
質のフィラメントを用いて、米の糠層、胚芽を切削、摩
耗して除去する搗精方法であって、米の表面の凹部の糊
粉層が完全に除去され、胚芽の残存量が凧めて少く、油
脂の塗布がない、且、糠の微粉の付着および糠の混入の
ない精白米が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る精米機の一部を破砕して断面で示す
側面図である。 2・・ねじロール 5・・・搗精ロール 6・・・噴気
孔 7・・・除糠筒 8・・・排気孔 特許出願人   杉   昭 夫 ] 1 手続補正書 昭和58年 7月20日 特許庁長官 若林和夫殿 1 事件の表示  昭和57年特許願第139,198
号2 発明の名称  精米方法と精米機 6 補正をする者 事件との関係  特許出願人 Z 補正の内容 嗜−−1 *亭特許請求の範囲を別紙の通り補正する2、特許請求
の範囲 (1)外面に鋼、ステンレス鋼等の金属、ナイロン、ポ
リプロピレン等の合成樹脂等の硬くて曲げ応力の大きい
材質のフィラメントヲ植込んだ搗精ロールを、筒状の除
糠筒内で回転させ、搗精ロールと除糠筒との間隙で構成
する搗精室内の米を、−粒毎に極めて多数のフィラメン
トが曲げ応力により加圧し、米の糠層。 胚芽をフィラメント一本毎に夫々に切削、若しくは摩耗
して搗精することを特徴とする精米方法。 (2)米の搗精工程の状態に応じ、初期搗精では玄米の
比較的な強靭な組織の果皮種皮等の糠層の外層を主とし
て切削して除去し1次いで中間搗精では残存する果皮1
種皮と糊粉層を切削と摩耗を併用して除去し、仕上搗精
では澱粉層の表面に残存し付着する糊粉層の微少片を摩
耗して除去するように、搗精ロールに植込むフィラメン
ト全工程毎に適当な材質。 径、長さを選択して用いることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の精米方法。 (′5)搗精室を構成する搗精ロールと除糠筒を共に円
筒形として、搗精室内の米が充填密度が均一な薄層で公
転回転することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の精米方法。 (4)米に水を噴霧散布して表層の糠層が吸湿して澱粉
層より分離しやすくなり、澱粉層は吸湿による砕粒の発
生がない状態中に搗精すること’k !f!r徴とする
特許請求の範囲第、1項記載の精米方法。 (5)外面に鋼、ステンレス鋼等の金属、ナイロン、ホ
プロピレン等の合成樹脂等の硬くて曲げ応力の大きい材
質のフィラメントを植込んだ円筒形の搗精ロールを筒状
の除糠筒内で回転させ、搗精ロールと除糠筒の間隙で構
成する搗精室内の米を、切削、又は、摩擦して搗精する
ことを特徴とする精米機。 (6)  主として切削する搗精ロール又は搗精ロール
と除糠筒の双方に植込むフィラメントの長さが、径の2
00倍以下であることを特徴とする特許請求の範囲第5
項記載の精米機。 (7)  搗精ロールの外面又は搗精ロールの外面と除
糠筒の内面に植込むフィラメントの一部もしくは全部に
、シリコンカーバイト、酸化ア−ルミニー−ム等の研摩
砥粒を練込んだナイロン等の合成樹脂フィラメントヲ用
いることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の精米
機。 刑   、4−   ・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11外面に鋼、ステンレス鋼等の金属、ナイロン、ポ
    リプロピレン等の合成樹脂等の硬くて曲げ応力の大きい
    材質のフィラメントを植込−んた搗精ロールを、筒状の
    除糠筒内で回転させ、搗精ロールと除糠筒との間隙で構
    成する搗精室内の米を、−粒毎に極めて多数のフイ(2
    )氷の搗精工程の状態に応じ、初期搗精では玄米の比較
    的な強靭な組織の果皮種皮等の糠層の外層を主として切
    削して除去し、次いで中間搗精では残存する果皮1種皮
    と糊粉層を切削と摩耗を併用して除去し、仕り搗精では
    澱粉層の表面に残存し付着する糊粉層の微少片を摩耗し
    て除去するように、搗精ブールに植込むフィラメントを
    工程毎に適当な材質。 径、長さを選択して用いることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の精米方法。 (3)  除糠筒の内面に、鋼、ステンレス鋼等の金属
    、ナイロン、ポリプロピレン等の合成樹脂等の硬くて曲
    げ応力の大きい材質のフィラメントを植込むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の搗精方法。 (4)  搗精室を構成する搗精ロールと除糠筒を共に
    円筒形として、搗精室内の米が充填密度が均一な薄層で
    公転回転することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の精米方法。 (5)  米に水を噴霧散布して表層の糠層が吸湿して
    澱粉層より分離しやすくなり、澱粉層は吸湿による砕粒
    の発生がない状態中に搗精することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の精米方法。 むフィラメントの長さが、径の200倍以下であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の精米方法。 (7)  搗精ロールの外面又は搗精ロールの外面と除
    糠筒の内面に植込むフィラメントの一部もしくは全部に
    、シリコンカーバイト、酸化アルミニー−ム等の研摩砥
    粒を練込んだナイロン等の合成樹脂フィラメントを用い
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の搗精方
    法。 (8)外面に鋼、ステンレス鋼等の金属、ナイロン、ボ
    プロピレン等の合成樹脂等の硬くて曲げ応力の大きい材
    質のフィラメントを植込んだ円筒形の搗精ロールを筒状
    の除糠筒内で回転させ、搗精ロールと除糠筒の間隙で構
    成する搗精室内の米を、切削、又は、摩擦して搗精する
    ことを特徴とする精米機。
JP13919882A 1982-08-12 1982-08-12 精米方法と、精米機 Pending JPS5929044A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5431981U (ja) * 1977-08-05 1979-03-02
JPS5710757U (ja) * 1980-06-20 1982-01-20

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5431981U (ja) * 1977-08-05 1979-03-02
JPS5710757U (ja) * 1980-06-20 1982-01-20

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