JPS5928951A - 超音波プロ−ブ - Google Patents
超音波プロ−ブInfo
- Publication number
- JPS5928951A JPS5928951A JP13757082A JP13757082A JPS5928951A JP S5928951 A JPS5928951 A JP S5928951A JP 13757082 A JP13757082 A JP 13757082A JP 13757082 A JP13757082 A JP 13757082A JP S5928951 A JPS5928951 A JP S5928951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- ultrasonic probe
- good
- electronic component
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は超音波診断装置に用いられる超音波プローブに
係シ、特に超音波プローブの内部に実装される電子部品
の冷却手段と超音波プローブの保温手段の改良に関する
。
係シ、特に超音波プローブの内部に実装される電子部品
の冷却手段と超音波プローブの保温手段の改良に関する
。
(b) 従来技術と問題点
超音波診断装置は超音波グローブを用い、該超音波プロ
”−プを人体に接触せしめ、人体に向けて超音波を送出
し、反射波を受信して人体内部の構成を映像化して診断
するが、送信と受信を同一の超音波プローブで行なうこ
とが多い。このため主として受信側に混入する外来雑音
や送信側よシ受信側に混入する雑音の影響を小さくする
ため超音波プローブ内に電子部品、即ちドライバ、レシ
ーバが実装されている。このため超音波出力を増加させ
るためドライブ電流を増加しようとすると回路の発熱が
大きく力υ超音波プローブの放熱手段を考慮する必要が
ある0又超音波プローブには超音波を人体へ伝えるため
超音波良伝導体媒質が充填されて循環しているため、超
音波ブ四−プを人体に接触した時冷たく感する等の問題
がおる。
”−プを人体に接触せしめ、人体に向けて超音波を送出
し、反射波を受信して人体内部の構成を映像化して診断
するが、送信と受信を同一の超音波プローブで行なうこ
とが多い。このため主として受信側に混入する外来雑音
や送信側よシ受信側に混入する雑音の影響を小さくする
ため超音波プローブ内に電子部品、即ちドライバ、レシ
ーバが実装されている。このため超音波出力を増加させ
るためドライブ電流を増加しようとすると回路の発熱が
大きく力υ超音波プローブの放熱手段を考慮する必要が
ある0又超音波プローブには超音波を人体へ伝えるため
超音波良伝導体媒質が充填されて循環しているため、超
音波ブ四−プを人体に接触した時冷たく感する等の問題
がおる。
第1図は従来の超音波ブ四−プの概略の構成図を示す。
1はプローブケースで2はモータ、3はプリント基板で
4は該プリント基板3上に実装されている電子部品であ
る。5は超音波送受信用のトランスデー−サでモータ2
によ多回転する回転子6に取付けられている。7は超音
波良伝導体媒質で該回転子60回転によ環ケース内を循
環する。
4は該プリント基板3上に実装されている電子部品であ
る。5は超音波送受信用のトランスデー−サでモータ2
によ多回転する回転子6に取付けられている。7は超音
波良伝導体媒質で該回転子60回転によ環ケース内を循
環する。
8はケーブルである。ケーブル8によシ伝送されて来た
超音波信号は電子部品4によシ増幅されトランスデユー
サ5によシ超音波良伝導体媒質7に伝わシ、ケース1を
通って人体に送出され、反射波は上記の逆のコースを経
てトランスデー−ザ5によシ受信され、電子部品4にょ
シケーブル8に送出される。第1図に示す構造の場合、
電子部品4の冷却手段と超音波良伝導体媒質7の冷たい
感触に対する問題点の対策が不充分である欠点がある0 (c) 発明の目的 本発明の目的は上記欠点を除くため電子部品の発熱を直
接又は間接に超音波良伝導体媒質に伝えることによシミ
子部品の放熱を府外うと共に超音波良伝導体媒質の温度
を上昇させる超音波プローブを提供することにある。
超音波信号は電子部品4によシ増幅されトランスデユー
サ5によシ超音波良伝導体媒質7に伝わシ、ケース1を
通って人体に送出され、反射波は上記の逆のコースを経
てトランスデー−ザ5によシ受信され、電子部品4にょ
シケーブル8に送出される。第1図に示す構造の場合、
電子部品4の冷却手段と超音波良伝導体媒質7の冷たい
感触に対する問題点の対策が不充分である欠点がある0 (c) 発明の目的 本発明の目的は上記欠点を除くため電子部品の発熱を直
接又は間接に超音波良伝導体媒質に伝えることによシミ
子部品の放熱を府外うと共に超音波良伝導体媒質の温度
を上昇させる超音波プローブを提供することにある。
(d) 発明の構成
本発明の構成は発熱電子部品を直接又は熱の良伝導体又
はペルチェ効果素子(電流にょシ片方が発熱し反対側は
冷却する素子)により超音波良伝導体媒質と結合するよ
うにしたものである。
はペルチェ効果素子(電流にょシ片方が発熱し反対側は
冷却する素子)により超音波良伝導体媒質と結合するよ
うにしたものである。
(e) 発明の実施例
第2図は本発明の一実施例を示す超音波プローブの概略
図である。第1図との相違点は電子部品4に放熱用の熱
の良伝導体(例えばヒートパイプの如きもの)又はペル
チェ効果素子9を取付け、電子部品4の熱を超音波良伝
導体媒質7に伝えるものである。こうすることによシミ
子部品4の冷却をすることが可能となり且つ超音波良伝
導体媒質7の温度が環境温度(通常室温20〜24℃)
より上昇し、超音波プローブを当てられた人が冷たく感
することが少くなる〇 第3図は本発明の他の実施例を示す超音波プローブの概
略図である。本実施例は電子部品4を直接超音波良伝導
体媒質7に接触させて、電子部品4の冷却を行なうと共
に超音波良伝導体媒質7の温度を上昇させるものである
。この場合は超音波(f) 発明の詳細 な説明した如く本発明は超音波プローブの電子部品が循
環する超音波良伝導体媒質のため冷却効果が大きく向上
する上に超音波プローブの人体に接触する部分の温度が
上昇するため冷たく感ず3− る欠点が除かれるため、その効果は大なるものが第2図
は本発明の一実施例を示す超音波プローブの概略図、第
3図は本発明の他の実施例を示す超音波プローブの概略
図でhる0 1はプローブケース、2はモータ、3はプリント基鈑、
4は電子部品、5はトランスデー−サ。
図である。第1図との相違点は電子部品4に放熱用の熱
の良伝導体(例えばヒートパイプの如きもの)又はペル
チェ効果素子9を取付け、電子部品4の熱を超音波良伝
導体媒質7に伝えるものである。こうすることによシミ
子部品4の冷却をすることが可能となり且つ超音波良伝
導体媒質7の温度が環境温度(通常室温20〜24℃)
より上昇し、超音波プローブを当てられた人が冷たく感
することが少くなる〇 第3図は本発明の他の実施例を示す超音波プローブの概
略図である。本実施例は電子部品4を直接超音波良伝導
体媒質7に接触させて、電子部品4の冷却を行なうと共
に超音波良伝導体媒質7の温度を上昇させるものである
。この場合は超音波(f) 発明の詳細 な説明した如く本発明は超音波プローブの電子部品が循
環する超音波良伝導体媒質のため冷却効果が大きく向上
する上に超音波プローブの人体に接触する部分の温度が
上昇するため冷たく感ず3− る欠点が除かれるため、その効果は大なるものが第2図
は本発明の一実施例を示す超音波プローブの概略図、第
3図は本発明の他の実施例を示す超音波プローブの概略
図でhる0 1はプローブケース、2はモータ、3はプリント基鈑、
4は電子部品、5はトランスデー−サ。
7は超音波良伝導体媒質、9は熱の良伝導体又はベルチ
ェ効果象子である。
ェ効果象子である。
4−
Claims (1)
- 発熱電子部品を直接又は熱の良伝導体又はペルチェ効果
素子によシ超音波良伝導体媒質と結合したことを特徴と
する超音波プローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13757082A JPS5928951A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 超音波プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13757082A JPS5928951A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 超音波プロ−ブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5928951A true JPS5928951A (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=15201802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13757082A Pending JPS5928951A (ja) | 1982-08-07 | 1982-08-07 | 超音波プロ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5928951A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61268238A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-27 | 横河メディカルシステム株式会社 | 超音波診断装置用探触子 |
JPS6242802U (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-14 | ||
WO2006033281A1 (ja) * | 2004-09-24 | 2006-03-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 超音波プローブ |
-
1982
- 1982-08-07 JP JP13757082A patent/JPS5928951A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61268238A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-27 | 横河メディカルシステム株式会社 | 超音波診断装置用探触子 |
JPS6242802U (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-14 | ||
JPH0229930Y2 (ja) * | 1985-09-05 | 1990-08-13 | ||
WO2006033281A1 (ja) * | 2004-09-24 | 2006-03-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 超音波プローブ |
US7308828B2 (en) | 2004-09-24 | 2007-12-18 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ultrasonic probe |
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