JPS5928841A - コンデンサ設備開閉装置の制御方式 - Google Patents
コンデンサ設備開閉装置の制御方式Info
- Publication number
- JPS5928841A JPS5928841A JP57138439A JP13843982A JPS5928841A JP S5928841 A JPS5928841 A JP S5928841A JP 57138439 A JP57138439 A JP 57138439A JP 13843982 A JP13843982 A JP 13843982A JP S5928841 A JPS5928841 A JP S5928841A
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- JP
- Japan
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- switch
- thyristor
- capacitor
- voltage
- diode
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンデンサ設備開閉装置の制御方式に関し、特
にサイリスタとダイオードを逆並列に接続して構成した
サイリスクダイオードスイッチにより電力系統の調相用
進相コンデンサの開閉を行うコンデンサ設備開閉装置の
制御方式に関する。
にサイリスタとダイオードを逆並列に接続して構成した
サイリスクダイオードスイッチにより電力系統の調相用
進相コンデンサの開閉を行うコンデンサ設備開閉装置の
制御方式に関する。
一般に、サイリスタ素子は過電圧や急峻な電圧上昇によ
り瞬時に破壊される特性を有する。このため上述のサイ
リスタダイオードスイッチに過電圧や急峻な立上り電圧
が印加されないようにする必要がある。第１図は電源投
入の際に発生ずる過ｍ、 ｎ：、からサイリスタ素子や
コンデンサを保獲することを図った従来のコンデンサ設
備開閉装置の一例を示し、ここで交流電源／に遮断器λ
を介して直列リアクトル３、コンデンサｌおよびサイリ
スクダイオードスイッチｊを順次直列に接続し、そのス
イッチｊはサイリスタｊａとダイオードｔｂとを逆並列
に接続して構成し、かつそのスイッチｊの両端子間にサ
イリスタｋｇとダイオード！ｂを短絡する開閉器（タッ
プスイッチ）６を接続している。なお、図は／相につい
て示しているが、例えば３相電源の変圧器の一次側の各
相についても同様に構成される。また、この種のコンデ
ンサ設備開閉装置は例えば需要家の負荷と並列に接続し
てその負荷における無効電力を検出し、これを基準信号
と比較してサイリスタｊａの制御極（ゲート）に点弧制
御信号を与えてサイリスタｊａをオン・オフすることに
より通電無効電力を制御する系統の無効電力の補償に適
用される。
り瞬時に破壊される特性を有する。このため上述のサイ
リスタダイオードスイッチに過電圧や急峻な立上り電圧
が印加されないようにする必要がある。第１図は電源投
入の際に発生ずる過ｍ、 ｎ：、からサイリスタ素子や
コンデンサを保獲することを図った従来のコンデンサ設
備開閉装置の一例を示し、ここで交流電源／に遮断器λ
を介して直列リアクトル３、コンデンサｌおよびサイリ
スクダイオードスイッチｊを順次直列に接続し、そのス
イッチｊはサイリスタｊａとダイオードｔｂとを逆並列
に接続して構成し、かつそのスイッチｊの両端子間にサ
イリスタｋｇとダイオード！ｂを短絡する開閉器（タッ
プスイッチ）６を接続している。なお、図は／相につい
て示しているが、例えば３相電源の変圧器の一次側の各
相についても同様に構成される。また、この種のコンデ
ンサ設備開閉装置は例えば需要家の負荷と並列に接続し
てその負荷における無効電力を検出し、これを基準信号
と比較してサイリスタｊａの制御極（ゲート）に点弧制
御信号を与えてサイリスタｊａをオン・オフすることに
より通電無効電力を制御する系統の無効電力の補償に適
用される。
しかしなから、従来のこのようなコンデンサ設備開閉装
置では、電源投入の際にあらかじめ開閉器６を閉じてお
いてから電源を投入することによりサイリスタＳ８への
過電圧の防止を図っているが、電源投入後の定常状態に
なってから開閉器にを開放して通常のオンオフ制御に入
るようにしているため、その開閉器乙の開放が電流１が
矢［Ｉｊで示すサイリスクｊａの順方向に流れている１
ｌｅｒ点で行われると、直列リアクトル３のエネルギ放
出による急峻な立上り電圧がサイリスタよａに印加され
、サイリスタ！ａの素子破壊を起す危険があった。
置では、電源投入の際にあらかじめ開閉器６を閉じてお
いてから電源を投入することによりサイリスタＳ８への
過電圧の防止を図っているが、電源投入後の定常状態に
なってから開閉器にを開放して通常のオンオフ制御に入
るようにしているため、その開閉器乙の開放が電流１が
矢［Ｉｊで示すサイリスクｊａの順方向に流れている１
ｌｅｒ点で行われると、直列リアクトル３のエネルギ放
出による急峻な立上り電圧がサイリスタよａに印加され
、サイリスタ！ａの素子破壊を起す危険があった。
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、電源投入の際
に発生する過電圧から確実にサイリスタ素子やコンデン
サを保ｉ（値してコンデンサを定常電圧（電源′電圧の
ピーク値）まで充電し通常のオンオフ制御が行えるよう
にした信頼性の高いコンデンサ設備開閉装置の制御方式
を提供することにあるＯ すなわち、本発明はサイリスタとダイオードとを逆並列
に接続してなるサイリスクダイオードスイッチと、該ス
イッチに並列に接続した開閉器とを有し、コンデンサを
電源電圧のピーク値に充電して運転待機状態とするコン
デンサ設備開閉装置において、前記開閉器を閉じて′１
１ｉ源投入した後に１１行記ザイリスタを、・４通して
から前記開閉器を開放するように制御することを特徴と
するものである。
に発生する過電圧から確実にサイリスタ素子やコンデン
サを保ｉ（値してコンデンサを定常電圧（電源′電圧の
ピーク値）まで充電し通常のオンオフ制御が行えるよう
にした信頼性の高いコンデンサ設備開閉装置の制御方式
を提供することにあるＯ すなわち、本発明はサイリスタとダイオードとを逆並列
に接続してなるサイリスクダイオードスイッチと、該ス
イッチに並列に接続した開閉器とを有し、コンデンサを
電源電圧のピーク値に充電して運転待機状態とするコン
デンサ設備開閉装置において、前記開閉器を閉じて′１
１ｉ源投入した後に１１行記ザイリスタを、・４通して
から前記開閉器を開放するように制御することを特徴と
するものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
なお、本発明を適用したコンデンサ設備開閉装置１ｔの
回路構成は第１図の従来装置とほぼ同様なので、その詳
細な説明は省略する。第２図は本発明装置の制御例を示
す波形図である。そこで、第１図および第一図を参照し
て説明すると、電源投入ニ際し、まずサイリスタｊａの
制御極（ゲート）に信号が供給されてなくオフ状態にお
いて開閉器乙を投入し、時刻ｔｌで遮断器コを投入する
。すると、サイリスクダイオードスイッチｊを有しない
通常のコンデンサ設備に電源を投入した場合と同様に、
電源電圧ｅに対して線路電流量は過渡電流となり、コン
デ・／すｔの端子間にかかる電圧Ｖｃが２ド常’＋＋を
圧の２（＋ｆに印加されるが、電源投入後はぼ／θ〜２
θサイクル程度の時刻ｔ２で定常電圧に復帰し、線路電
流ｉも定常状態となる。
回路構成は第１図の従来装置とほぼ同様なので、その詳
細な説明は省略する。第２図は本発明装置の制御例を示
す波形図である。そこで、第１図および第一図を参照し
て説明すると、電源投入ニ際し、まずサイリスタｊａの
制御極（ゲート）に信号が供給されてなくオフ状態にお
いて開閉器乙を投入し、時刻ｔｌで遮断器コを投入する
。すると、サイリスクダイオードスイッチｊを有しない
通常のコンデンサ設備に電源を投入した場合と同様に、
電源電圧ｅに対して線路電流量は過渡電流となり、コン
デ・／すｔの端子間にかかる電圧Ｖｃが２ド常’＋＋を
圧の２（＋ｆに印加されるが、電源投入後はぼ／θ〜２
θサイクル程度の時刻ｔ２で定常電圧に復帰し、線路電
流ｉも定常状態となる。
この＞１！常’ｒｆｊ流に落着いた時点ｔｌにおいて、
サイリスタｊａの制御極に点弧信号ＶＯをり・え、サイ
リスタ５ｍを導通してから開閉器４を開放する。開閉器
にの開によりコンデンサ電流ｉはサイリスタ！ａに転流
し、その後コンデンサ′亀流ｉの反転によりサイリスタ
５ａは自然消弧する。直列リアクトル３のエネルギーが
零になる時点ｔ、で線路電流Ｉが零となり、コ゛／デン
サｌはダイオードｔｂを通じて′−ｕ源電圧ｅのピーク
値である定常電圧に充電され、時刻ｔ４でサイリスタ３
ａのオンオフによる通常の１ｊｆｉ ７１１制御を行え
る運転待機状態となる。
サイリスタｊａの制御極に点弧信号ＶＯをり・え、サイ
リスタ５ｍを導通してから開閉器４を開放する。開閉器
にの開によりコンデンサ電流ｉはサイリスタ！ａに転流
し、その後コンデンサ′亀流ｉの反転によりサイリスタ
５ａは自然消弧する。直列リアクトル３のエネルギーが
零になる時点ｔ、で線路電流Ｉが零となり、コ゛／デン
サｌはダイオードｔｂを通じて′−ｕ源電圧ｅのピーク
値である定常電圧に充電され、時刻ｔ４でサイリスタ３
ａのオンオフによる通常の１ｊｆｉ ７１１制御を行え
る運転待機状態となる。
その時刻ｔ６からｔ４の間にサイリスタｊａにかかるサ
イリスタ電圧Ｖ’ｒＨは電源電圧ｅの変化値からコンデ
ンサ電圧ｖｃの定常電圧を差し引いた値となるから、サ
イリスタ３ａには電源電圧ｅのピーク値の一倍の電圧し
か印加されないこととなる。また、開閉器ｔを開放する
前にサイリスクダイオードスイッチＳを導通しているか
ら、サイリスタＪａに１１列リアクトル３による急峻な
立上り電圧が印加されることはない。従って、１１′Ｌ
源投入の際に過’＋（ｔ、 ｒ、Ｆ’、によってサイリ
スクｊ ＠ ｉＪ：素子破壊されるおそれがなく ｔ（
す、従来と比較Ｉ７て信頼性の高い装置を出ることがで
きる。な・お、開閉器ｔは本装置σ）５ド常１け、流を
開放する能力があれば充分である。
イリスタ電圧Ｖ’ｒＨは電源電圧ｅの変化値からコンデ
ンサ電圧ｖｃの定常電圧を差し引いた値となるから、サ
イリスタ３ａには電源電圧ｅのピーク値の一倍の電圧し
か印加されないこととなる。また、開閉器ｔを開放する
前にサイリスクダイオードスイッチＳを導通しているか
ら、サイリスタＪａに１１列リアクトル３による急峻な
立上り電圧が印加されることはない。従って、１１′Ｌ
源投入の際に過’＋（ｔ、 ｒ、Ｆ’、によってサイリ
スクｊ ＠ ｉＪ：素子破壊されるおそれがなく ｔ（
す、従来と比較Ｉ７て信頼性の高い装置を出ることがで
きる。な・お、開閉器ｔは本装置σ）５ド常１け、流を
開放する能力があれば充分である。
以上説明したように、本発明によればサイリスタを導通
した後に開閉器を開放し、所定の位相でサイリスタを消
弧するように制御しているため、開閉器を開放する際に
急峻な立上り電圧がサイリスタに印加されることなくサ
イリスタの素子破壊を充分に防ぐことができるから、極
めて信頼性の高いコンデンサ設備開閉装置を提供するこ
とができる。
した後に開閉器を開放し、所定の位相でサイリスタを消
弧するように制御しているため、開閉器を開放する際に
急峻な立上り電圧がサイリスタに印加されることなくサ
イリスタの素子破壊を充分に防ぐことができるから、極
めて信頼性の高いコンデンサ設備開閉装置を提供するこ
とができる。
第１図は本発明によるコンデンサ設備開閉装置の構成例
を示す回路図、第一図は第１図の動作例を示す波形図で
ある。 ／・・・交流？（ｊ、源、 −・・・遮断器、 ３・・・直列リアクトル、 グ・・・コンデンサ、 ４ａ・・・サイリスタ、 ｓｂ・・・ダイオード、 ！・・・サイリスクダイオードスイッチ、６・・・開閉
器、 ｅ・・・′１１シ源’ｔｌＬ、庄、 ｌ・・・１ｕ流、 Ｖｃ・・・コンデ゛／す電圧、 ＶＴＲ・・・サイリスタ電圧、 ｖＧ・・・点弧信号。
を示す回路図、第一図は第１図の動作例を示す波形図で
ある。 ／・・・交流？（ｊ、源、 −・・・遮断器、 ３・・・直列リアクトル、 グ・・・コンデンサ、 ４ａ・・・サイリスタ、 ｓｂ・・・ダイオード、 ！・・・サイリスクダイオードスイッチ、６・・・開閉
器、 ｅ・・・′１１シ源’ｔｌＬ、庄、 ｌ・・・１ｕ流、 Ｖｃ・・・コンデ゛／す電圧、 ＶＴＲ・・・サイリスタ電圧、 ｖＧ・・・点弧信号。
Claims (1)
- サイリスタどダイオードとを逆並列に接続してなるサイ
リスクダイオードスイッチと、該スイッチに並列に接続
した開閉器とを有し、コンデンサを電源ＩＩＪｊ圧のピ
ーク値に充電して）（１！転持梱状〃しとするコンデン
サ設備開閉装置において、前記開閉器を閉じて１に源投
入した後に前記サイリスクを導通してから前記開閉器を
開放するように制御することを特徴とするコンデンサ設
備開閉装置の制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57138439A JPS5928841A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | コンデンサ設備開閉装置の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57138439A JPS5928841A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | コンデンサ設備開閉装置の制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928841A true JPS5928841A (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=15222008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57138439A Pending JPS5928841A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | コンデンサ設備開閉装置の制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928841A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0451059U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-30 |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP57138439A patent/JPS5928841A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0451059U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-30 |
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