JPS5928646A - 皮膚水分含有量の測定方法およびその装置 - Google Patents
皮膚水分含有量の測定方法およびその装置Info
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- JPS5928646A JPS5928646A JP14013982A JP14013982A JPS5928646A JP S5928646 A JPS5928646 A JP S5928646A JP 14013982 A JP14013982 A JP 14013982A JP 14013982 A JP14013982 A JP 14013982A JP S5928646 A JPS5928646 A JP S5928646A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/44—Detecting, measuring or recording for evaluating the integumentary system, e.g. skin, hair or nails
- A61B5/441—Skin evaluation, e.g. for skin disorder diagnosis
- A61B5/442—Evaluating skin mechanical properties, e.g. elasticity, hardness, texture, wrinkle assessment
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/05—Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves
- A61B5/053—Measuring electrical impedance or conductance of a portion of the body
- A61B5/0531—Measuring skin impedance
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/048—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance for determining moisture content of the material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、人体の皮膚、すなわち皮表角層の水分合有量
を測定する方法およびその装置Ｇこ関−ノる。
を測定する方法およびその装置Ｇこ関−ノる。
特に化粧品等の選ｔＲをするときに、荒れｆｌ［が脂性
かを判１析するのに適する皮膚水分含有量の測定方法お
よびその装置に関する。
かを判１析するのに適する皮膚水分含有量の測定方法お
よびその装置に関する。
人体の皮屑に、微弱な高周波電流を流して、皮屑表面の
インピーダンスを測定して、皮表角層の水分を測定する
技術が知られている。一般に皮表角層の高周波電流に対
する等価回路は第１図に示すように、抵抗分Ｒと容量分
Ｃの並列回路と考えることができ、皮表角層の水分含有
量が変化すると、この抵抗分Ｒおよび容量分Ｃがともに
変化することが知られている。これは例えは文献１（Ｙ
。
インピーダンスを測定して、皮表角層の水分を測定する
技術が知られている。一般に皮表角層の高周波電流に対
する等価回路は第１図に示すように、抵抗分Ｒと容量分
Ｃの並列回路と考えることができ、皮表角層の水分含有
量が変化すると、この抵抗分Ｒおよび容量分Ｃがともに
変化することが知られている。これは例えは文献１（Ｙ
。
Ｍａｓｕｄａ、Ｍ、ＮｉＮ１５ｈｉｋａ、 Ｂ、Ｉｃｌ
＋ｉｊｏ＋ １．Ｅ、＋３．Ｅ、 Ｔｒａｎｓ。
＋ｉｊｏ＋ １．Ｅ、＋３．Ｅ、 Ｔｒａｎｓ。
Ｉｎｓｔｒｕｍ、Ｍｅａｓ、１Ｍ２９．Ｎｏ、Ｌ、２８
．１９８０）を利用した技術として文献２ 〔田上へ朗
、犬井正俊、山１．ｔｌ瑞穂。
．１９８０）を利用した技術として文献２ 〔田上へ朗
、犬井正俊、山１．ｔｌ瑞穂。
西（」皮Ｖｑ、４２． Ｎｏ、４，６４７．１９８０）
ニ詳シイ記Ｍカある。
ニ詳シイ記Ｍカある。
この特性を測定するだめの測定装置は、いわゆるインピ
ーダンスメーターであり、第１図６．１示ずよ−うな等
価回路のインピーダンス Ｚ＝Ｒ＋ｊｌ／ωｃ ｍ を実数部および虚数部について各別に測定するものであ
る。
ーダンスメーターであり、第１図６．１示ずよ−うな等
価回路のインピーダンス Ｚ＝Ｒ＋ｊｌ／ωｃ ｍ を実数部および虚数部について各別に測定するものであ
る。
第２図はこのインピータンスメーターの測定電極を皮膚
表面に接触させて、この電極に３．５ＭＩＩｚの高周波
電流を与えたときの抵抗分と容量分とが皮表角層の水分
によって変化することに基づいて測定した特性の一例を
示す図である。この例は、皮表角層のモデルとして、ゼ
ラチンフィルムを利用し７、このセラヂンフィルムに既
知量の生理食塩水を含有さ−Ｖ°て、そのときのインピ
ーダンスの値をコンダクタンス（１／Ｒ，Ｕ）およびキ
ャパシタンス（ｐＦ）で表示したものである。
表面に接触させて、この電極に３．５ＭＩＩｚの高周波
電流を与えたときの抵抗分と容量分とが皮表角層の水分
によって変化することに基づいて測定した特性の一例を
示す図である。この例は、皮表角層のモデルとして、ゼ
ラチンフィルムを利用し７、このセラヂンフィルムに既
知量の生理食塩水を含有さ−Ｖ°て、そのときのインピ
ーダンスの値をコンダクタンス（１／Ｒ，Ｕ）およびキ
ャパシタンス（ｐＦ）で表示したものである。
第２図から判るように、従来の測定装置でｉｑられるコ
ンダクタンスおよびキャパシタンスの値は、含有水分量
２０重量％例近が初期値であり、しかも１０〜３０市量
％の範囲のコンダクタンスおよびキャパシタンスの変化
量が註ないため、本来皮表角層に含有される水分晴１ｏ
〜２０重里％の範囲を正確に／１１１定することができ
′彦゛、まノこ二ｔンタククンスおよびキャパシタンス
とを別々にメーター表示さ−Ｕるため、測定装置の回路
構成が複雑化し、＋１１ｉ価となる欠点があった。
ンダクタンスおよびキャパシタンスの値は、含有水分量
２０重量％例近が初期値であり、しかも１０〜３０市量
％の範囲のコンダクタンスおよびキャパシタンスの変化
量が註ないため、本来皮表角層に含有される水分晴１ｏ
〜２０重里％の範囲を正確に／１１１定することができ
′彦゛、まノこ二ｔンタククンスおよびキャパシタンス
とを別々にメーター表示さ−Ｕるため、測定装置の回路
構成が複雑化し、＋１１ｉ価となる欠点があった。
さらに従来装置は、電極が単一電極であるため測定のた
めの操作が複雑であり、しかも人体皮膚を測定列象とす
るときには測定値が不安定であってバラツキが大きく、
例えは化粧品を購入する際に、自分の皮屑の水分の量を
簡便に測定するためには適当でなかった。
めの操作が複雑であり、しかも人体皮膚を測定列象とす
るときには測定値が不安定であってバラツキが大きく、
例えは化粧品を購入する際に、自分の皮屑の水分の量を
簡便に測定するためには適当でなかった。
本発明者らは、」−記従来装置について鋭意研究を市ね
、皮表角層の含有水分によって変化する抵抗および容量
の両者を比較する過程で、人体の皮屑の皮表角層に含有
するとされる水分量の領域では、皮表角層にり、える高
周波電流を３に！Ｉｚ〜 ■００ＫＩＩｚに選ぶと、１
氏抗分に与える影響が容量分に与える影響より＆Ｊるか
に大きいことが実験により判明したため、特に抵抗分と
容量分とをうｉｐＨｌ Ｌ、なくζも、 ＩＺｌ−ハ２’）４−（〒７肩■一 （２）の式から
求められるインピーダンスの絶対値ＩＺ１を測定するこ
とにより、皮表角層の含有水分屋を相当程度るこ正しい
値で測定できることに着目して本発明を完成するに至っ
た。
、皮表角層の含有水分によって変化する抵抗および容量
の両者を比較する過程で、人体の皮屑の皮表角層に含有
するとされる水分量の領域では、皮表角層にり、える高
周波電流を３に！Ｉｚ〜 ■００ＫＩＩｚに選ぶと、１
氏抗分に与える影響が容量分に与える影響より＆Ｊるか
に大きいことが実験により判明したため、特に抵抗分と
容量分とをうｉｐＨｌ Ｌ、なくζも、 ＩＺｌ−ハ２’）４−（〒７肩■一 （２）の式から
求められるインピーダンスの絶対値ＩＺ１を測定するこ
とにより、皮表角層の含有水分屋を相当程度るこ正しい
値で測定できることに着目して本発明を完成するに至っ
た。
本発明は、」１記欠点を解消するもので、（８１本来皮
表角層に含有される水分量の範囲を正確に測定すること
ができ、 （ｂｌ 回路構成が簡単で、安価な、皮膚水分含有量
の測定方法およびその装置を提供することを目的とする
。
表角層に含有される水分量の範囲を正確に測定すること
ができ、 （ｂｌ 回路構成が簡単で、安価な、皮膚水分含有量
の測定方法およびその装置を提供することを目的とする
。
〔発明の要旨〕
本発明の第一の特徴は、皮膚の皮表角層に微弱な高周波
電流を流し、その皮表角層に現れる高周波電圧を増幅し
、その増幅出力を整流検波して前記電圧の波高値に対応
する信号を取り出し、この信号の電圧を測定Ｊ−ること
により上記皮表角層に含有する水分量を検出する皮膚水
分含有量の測定方法にある。
電流を流し、その皮表角層に現れる高周波電圧を増幅し
、その増幅出力を整流検波して前記電圧の波高値に対応
する信号を取り出し、この信号の電圧を測定Ｊ−ること
により上記皮表角層に含有する水分量を検出する皮膚水
分含有量の測定方法にある。
また本発明の第二の特徴は、表面が三重のほぼ同心円状
の電極構造をなしその表面を皮膚ｔこ当接Ｊる、二とが
できるよ−）に構成された測定電極と、この測定電極の
中心電極または中間電極のいずれか一力と外周電極との
間に高周波電流を供給する発１辰器と、ごの測定電極の
中心電極または中間電極のいずれか他方と外周電極との
間に現れる電圧を増幅する増幅回路と、この増幅回路の
出力信号を整流検波する検波回路と、この検波回路で整
流検波された信号をデジタル信号ｔこ変換するＡＤ変換
器と、このデジタル信号を一時記１．ウシ所定のタイミ
ンクで出力するランチ回路と、ごのラッチ回路の出力を
デジタル表示する表示量１洛とを備えノご皮屑水分含有
附の測定装置にある。
の電極構造をなしその表面を皮膚ｔこ当接Ｊる、二とが
できるよ−）に構成された測定電極と、この測定電極の
中心電極または中間電極のいずれか一力と外周電極との
間に高周波電流を供給する発１辰器と、ごの測定電極の
中心電極または中間電極のいずれか他方と外周電極との
間に現れる電圧を増幅する増幅回路と、この増幅回路の
出力信号を整流検波する検波回路と、この検波回路で整
流検波された信号をデジタル信号ｔこ変換するＡＤ変換
器と、このデジタル信号を一時記１．ウシ所定のタイミ
ンクで出力するランチ回路と、ごのラッチ回路の出力を
デジタル表示する表示量１洛とを備えノご皮屑水分含有
附の測定装置にある。
なお−に記１１′！１周波電流の周波数は１０旧１７．
〜３０ＫＩＩｚの中から選ばれた周波数であることがＩ
Ｊｒましい。
〜３０ＫＩＩｚの中から選ばれた周波数であることがＩ
Ｊｒましい。
以Ｆ実施例図面に基づいて詳しく説明する。
第３図は本発明−・実施例測定装：ｈＩの電気回路構成
し１である。第３図において、■はノｊ形波発振器ごあ
−って、この発（辰器Ｉの出力は、バッファ回路２を介
して、皮膚゛に押し当てて皮表角層の含有水分量を検出
する測定電極３に接続される。この測定電極３は三重の
同心円状に構成され、その外周の電極３ａｌＪ人体に誘
導されるノイスを避りるためカード電極として接地され
る。この測定電極３の中間電極３ｂには、前記バッファ
回路２が接続され、その中心電極３ｃには、検出電圧増
幅回路５が接続される。この増幅回路５の出力は、濾波
回路６を介して整流Ｊｅ波回路７に接続される。この整
流検波回路７の出）月ＪＡＤ変換器９を介してランチ回
路１０の入力に接続される。このラッチ回路１０のりｌ
コックパルスは、」１記整流検波回路７の出力を起動入
力とし所定の時間後に出力するタイマー回路１１から与
えられる。」１記ラッチ回路ｌＯの出力は、デジタル表
示回路１２に接続される。
し１である。第３図において、■はノｊ形波発振器ごあ
−って、この発（辰器Ｉの出力は、バッファ回路２を介
して、皮膚゛に押し当てて皮表角層の含有水分量を検出
する測定電極３に接続される。この測定電極３は三重の
同心円状に構成され、その外周の電極３ａｌＪ人体に誘
導されるノイスを避りるためカード電極として接地され
る。この測定電極３の中間電極３ｂには、前記バッファ
回路２が接続され、その中心電極３ｃには、検出電圧増
幅回路５が接続される。この増幅回路５の出力は、濾波
回路６を介して整流Ｊｅ波回路７に接続される。この整
流検波回路７の出）月ＪＡＤ変換器９を介してランチ回
路１０の入力に接続される。このラッチ回路１０のりｌ
コックパルスは、」１記整流検波回路７の出力を起動入
力とし所定の時間後に出力するタイマー回路１１から与
えられる。」１記ラッチ回路ｌＯの出力は、デジタル表
示回路１２に接続される。
このコ゛うな構成で、本実施例装置の動作を説明すると
、方形波発振器１で発振した方形波信号は、バッファ回
路２により波形が整形されかつその振幅が安定化されて
、測定電極３に辱えられる。この測定電極３に印加され
る電圧は、人間が感しない程度の微弱な３ｖ以下の電圧
が設定され、また発振器１の発振周波数は、皮ＩＮ水分
による分極をａりるため１−５［） Ｋ１１ｚ 、好マ
シ＜ ！；Ｊ： １０〜３０ Ｋ１１ｚ （７）周波数
が選択される。
、方形波発振器１で発振した方形波信号は、バッファ回
路２により波形が整形されかつその振幅が安定化されて
、測定電極３に辱えられる。この測定電極３に印加され
る電圧は、人間が感しない程度の微弱な３ｖ以下の電圧
が設定され、また発振器１の発振周波数は、皮ＩＮ水分
による分極をａりるため１−５［） Ｋ１１ｚ 、好マ
シ＜ ！；Ｊ： １０〜３０ Ｋ１１ｚ （７）周波数
が選択される。
ここで、測定電極３を被検部の皮ＩＫに押し当てると、
その皮表角層の含有水分量によって中間電極３ｂと中心
型４＠３ｃとの間の電位差が変化し−（、その検出電圧
は増幅回路５で増幅され、さらに濾波回路６でノイスが
除去される。
その皮表角層の含有水分量によって中間電極３ｂと中心
型４＠３ｃとの間の電位差が変化し−（、その検出電圧
は増幅回路５で増幅され、さらに濾波回路６でノイスが
除去される。
次いで濾波回路６で濾波された交流電圧は、整／ｋＬ検
波回路７で直流電圧に変換される。この整流検波回路７
で検波された直流電圧は、前述の（２）式のインピータ
ンスの絶対値ＩＺ１ に比例する。
波回路７で直流電圧に変換される。この整流検波回路７
で検波された直流電圧は、前述の（２）式のインピータ
ンスの絶対値ＩＺ１ に比例する。
またこの直流電圧の信号波形の波高値はＡＤ変換器９で
デジタル変換される。このデソタル化された波高値は、
順次ランチ回路１ｏに取込まれて逐次一時記憶され、タ
イマー回路ＩＩから副時された所定のり・イミノジでそ
のデジタル出力がデジタル表示回路１２に示される。ご
のタイミンクは、電極を皮膚に当接してから測定値が安
定するまでの適当な時間を選ぶことができる。一般には
５〜３０秒が適当であり、例えは１０秒である。
デジタル変換される。このデソタル化された波高値は、
順次ランチ回路１ｏに取込まれて逐次一時記憶され、タ
イマー回路ＩＩから副時された所定のり・イミノジでそ
のデジタル出力がデジタル表示回路１２に示される。ご
のタイミンクは、電極を皮膚に当接してから測定値が安
定するまでの適当な時間を選ぶことができる。一般には
５〜３０秒が適当であり、例えは１０秒である。
第４図は、前述の第２図に示した従来のインピーダンス
メーターの特性図と比較するために、セラチンフィルム
に律理食塩水を既知し与えたときの本実施例装置の特性
図である。ここで、発振周波数は１０Ｋｔｌｚ、測定電
極３−・の印加電圧は１．ＯＶである。第４図から判る
ように、水分量１０〜２０重量％の範囲の感度が、従来
の第２図の特性図と比較して高く、より正確な測定がで
き、２０重量％ツ上では従来のインピーダンスメーター
と有意差が殆ど見られなかった。
メーターの特性図と比較するために、セラチンフィルム
に律理食塩水を既知し与えたときの本実施例装置の特性
図である。ここで、発振周波数は１０Ｋｔｌｚ、測定電
極３−・の印加電圧は１．ＯＶである。第４図から判る
ように、水分量１０〜２０重量％の範囲の感度が、従来
の第２図の特性図と比較して高く、より正確な測定がで
き、２０重量％ツ上では従来のインピーダンスメーター
と有意差が殆ど見られなかった。
第５図は、人体の皮膚の皮表角層に蒸留水を塗布したと
きの電導度の変化から、この皮表角層に含有される水分
量を求めた図である。ここで、発振周波数ｔ、ｌ： １
０ ＫＩＩ２ 、測定電極３への印加電圧は、０．０５
Ｖである。第５図から判るように、水分量１０〜２０重
量％の範囲でも測定値はそれぞれ判別可能に分布し、し
かも被検者の皮膚に対する刺激は全く見られず、再現性
の良いデータが得られた。
きの電導度の変化から、この皮表角層に含有される水分
量を求めた図である。ここで、発振周波数ｔ、ｌ： １
０ ＫＩＩ２ 、測定電極３への印加電圧は、０．０５
Ｖである。第５図から判るように、水分量１０〜２０重
量％の範囲でも測定値はそれぞれ判別可能に分布し、し
かも被検者の皮膚に対する刺激は全く見られず、再現性
の良いデータが得られた。
なお上記例では、θり定型枠３の中間電極３ｂにハ２フ
ァ回路２の出力を接続し、中心電極３Ｇに増幅回路５０
人力を接続した例を示したか 中心電極３ｃと中間電極
３ｈとを相互に入れ換えても同様に実施することができ
る。
ァ回路２の出力を接続し、中心電極３Ｇに増幅回路５０
人力を接続した例を示したか 中心電極３ｃと中間電極
３ｈとを相互に入れ換えても同様に実施することができ
る。
また濾波回路（）を増幅回路５の出力に接続した例を示
したが、測定電極３に商用波電流を供給する側に設りて
もよい。
したが、測定電極３に商用波電流を供給する側に設りて
もよい。
以上性・＼たように、本発明によれは、従来のインピー
タンスメーターのように抵抗骨と容量分とを特に分離す
ることなく、インピータンスの絶対値を測定するので、
装置構成が簡単で安ｆｕｌｌ己Ｉ：測定装置が得られる
。
タンスメーターのように抵抗骨と容量分とを特に分離す
ることなく、インピータンスの絶対値を測定するので、
装置構成が簡単で安ｆｕｌｌ己Ｉ：測定装置が得られる
。
また外周を接地した二二車構造の電極を使用するので、
外ｒ（１；雑音の影響がなく正確な測定かできる。
外ｒ（１；雑音の影響がなく正確な測定かできる。
さらにランチ回路を用いるごとにより、適当なタイミン
クで表示結果が安定するので、特別の知識を必要と−Ｕ
ずにこの装置を取扱うことのできろ利点がある。
クで表示結果が安定するので、特別の知識を必要と−Ｕ
ずにこの装置を取扱うことのできろ利点がある。
特に、本発明の測定装置全体を携帯用の装置としてまと
めれば、この装置について詳しい知識かない人でも手軽
にかつ簡便に使用することができる優れた効果がある。
めれば、この装置について詳しい知識かない人でも手軽
にかつ簡便に使用することができる優れた効果がある。
第１図は皮表角層の等価回路図。
第２図は従来例装置で測定した特性図。
第３図は本発明一実施例装置の電気回路構成図。
第４図および第５図はその装置で測定した特性図。
■一方形波発振器、２＝−ハソファ回路、３−測定電極
、３ａ−外周電極、３ｂ−中間電極、３ｃｍ中心電極、
５−検出電圧増幅回路、６−濾波回路、７−整流検波回
路、９−Ａ Ｄ変換器、１０−ラッチ回路、■！ タ
イマー回路、Ｉ２−表示回路。 代理人 弁理士 井出直孝 水分含臂量（’／、） 第２図 第５図 水娃脣曾（″） 手続補正書 １、 事件の表示 昭和５７年特許願第１４０１３９号 ２、発明の名称 皮膚水分含有量の測定方法およびその装置３ 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区日本橋茅場町−丁目１４番１０
号名 称 （０９１）花王石鹸株式会社代表者 丸田
芳部 ４、代理人 住 所 東京都練馬区関町北二丁目２６番１８号８、
補正の内容 （１）明細書第１０頁第１行目 ｒ −−−−一般には５〜３０秒」を ｒ −−一般には０．５〜２０秒」と補正する。 （２）明細書第１０頁第２行目 「〜−−−例えば１０秒である。」を ｒ −−−−例えば５秒である。」と補正する。
、３ａ−外周電極、３ｂ−中間電極、３ｃｍ中心電極、
５−検出電圧増幅回路、６−濾波回路、７−整流検波回
路、９−Ａ Ｄ変換器、１０−ラッチ回路、■！ タ
イマー回路、Ｉ２−表示回路。 代理人 弁理士 井出直孝 水分含臂量（’／、） 第２図 第５図 水娃脣曾（″） 手続補正書 １、 事件の表示 昭和５７年特許願第１４０１３９号 ２、発明の名称 皮膚水分含有量の測定方法およびその装置３ 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区日本橋茅場町−丁目１４番１０
号名 称 （０９１）花王石鹸株式会社代表者 丸田
芳部 ４、代理人 住 所 東京都練馬区関町北二丁目２６番１８号８、
補正の内容 （１）明細書第１０頁第１行目 ｒ −−−−一般には５〜３０秒」を ｒ −−一般には０．５〜２０秒」と補正する。 （２）明細書第１０頁第２行目 「〜−−−例えば１０秒である。」を ｒ −−−−例えば５秒である。」と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｌｌ 皮屑の皮表角層に微弱な高周波電流を流し、
その皮表角）Ｈに現れる高周波電圧を増幅し、その増幅
出力を整流検波して前記電圧の波高値に対応する信号を
取り出し、この信号の電圧を測定することにより上記皮
表角層に含有する水分量を検出する皮屑水分含有量の測
定方法。 （２）高周波電流の周波数がｌ０ＫＩＩＺ〜３０Ｋｌｌ
ｚの中から選ばれた周波数である特許請求の範囲第（１
）項に記載の皮膚水分含有量の測定方法。 （３）表面が三重のほぼ同心円状の電極構造をなしその
表面を皮屑に当接することができるよ・うに構成された
測定電極と、 この測定電極の中心電極または中間電極のいずれか一方
と外周電極との間に高周波電流を供給する発振器と、 この測定電極の中心電極または中間電極のいずれか他方
と外周電極との間に現れる電圧を増幅する増幅回路と、 この増幅回路の出力信号を整流検波する検波回路と、 この検波回路で整流検波された信号をデジタル信号に変
換するＡＤ変換器と、 このデジタル信号を一時記憶し所定のタイミングで出力
するランチ回路と、 このラッチ回路の出力をデジタル表示する表示回路と を備えた皮膚水分含有量の測定装置。 （４） 高周波電流の周波数が１０Ｋｌｌｚ〜３０Ｋ
Ｈｚの中から選ばれた周波数である特許請求の範囲第（
３）項に記載の皮膚水分含有量の測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14013982A JPS5928646A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 皮膚水分含有量の測定方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14013982A JPS5928646A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 皮膚水分含有量の測定方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928646A true JPS5928646A (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=15261780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14013982A Pending JPS5928646A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 皮膚水分含有量の測定方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928646A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0314088A2 (en) * | 1987-10-27 | 1989-05-03 | Nihon System Research Institute Inc. | Conductivity measuring device |
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